JP2020060668A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020060668A JP2020060668A JP2018191463A JP2018191463A JP2020060668A JP 2020060668 A JP2020060668 A JP 2020060668A JP 2018191463 A JP2018191463 A JP 2018191463A JP 2018191463 A JP2018191463 A JP 2018191463A JP 2020060668 A JP2020060668 A JP 2020060668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- developing device
- forming apparatus
- stirring
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0863—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer provided with identifying means or means for storing process- or use parameters, e.g. an electronic memory
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0887—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
- G03G15/0889—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for agitation or stirring
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0887—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity
- G03G15/0891—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for conveying or circulating developer, e.g. augers
- G03G15/0893—Arrangements for conveying and conditioning developer in the developing unit, e.g. agitating, removing impurities or humidity for conveying or circulating developer, e.g. augers in a closed loop within the sump of the developing device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
Description
図1において、1は画像形成装置としてのタンデム型カラー複写機、3は原稿を原稿読込部に搬送する原稿搬送部、4は原稿の画像情報を読み込む原稿読込部、5は出力画像が積載される排紙トレイ、7は用紙等のシートPが収容される給紙部、9はシートPの搬送タイミングを調整するレジストローラ(タイミングローラ)、を示す。
また、11Y、11M、11C、11BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像が形成される像担持体としての感光体ドラム、13は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの表面に形成される静電潜像を現像する現像装置、14は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの表面に形成されたトナー像をシートP上に重ねて転写する1次転写ローラ、を示す。
また、17は複数色のトナー像が重ねて転写される中間転写ベルト、18は中間転写ベルト17上のカラートナー像をシートP上に転写するための2次転写ローラ、20はシートP上の未定着画像を定着する定着装置、28は現像装置13に供給するための各色(イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック)のトナーが収容されたトナー容器、を示す。
なお、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上でおこなわれる作像プロセスについては、図2をも参照することができる。
まず、原稿は、原稿搬送部3の搬送ローラによって、原稿台から搬送されて、原稿読込部4のコンタクトガラス上に載置される。そして、原稿読込部4で、コンタクトガラス上に載置された原稿の画像情報が光学的に読み取られる。
書込み部において、4つの光源から画像信号に対応したレーザ光が各色に対応してそれぞれ射出される。各レーザ光は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色成分ごとに別の光路を通過することになる(露光工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの表面は、それぞれ、中間転写ベルト17との対向部に達する。ここで、それぞれの対向部には、中間転写ベルト17の内周面に当接するように1次転写ローラ14が設置されている。そして、1次転写ローラ14の位置で、中間転写ベルト17上に、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上に形成された各色のトナー像が、順次重ねて1次転写される(1次転写工程である。)。
その後、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの表面は、除電部を通過して、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKにおける一連の作像プロセスが終了する。
その後、中間転写ベルト17の表面は、中間転写ベルトクリーニング部の位置に達する。そして、中間転写ベルト17上に付着した未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部に回収されて、中間転写ベルト17における一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、シートPを収納する給紙部7から、給紙ローラ8により給送されたシートPが、搬送ガイドを通過した後に、レジストローラ9に導かれる。レジストローラ9に達したシートPは、タイミングを合わせて、2次転写ニップに向けて搬送される。
そして、定着工程後のシートPは、排紙ローラによって装置本体1外に出力画像として排出されて、排紙トレイ5上にスタックされる。こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2は、作像部を示す構成図である。図3(A)は現像装置13の上部(回収用の第2撹拌スクリュ13b2の位置である。)を幅方向(長手方向)にみた概略断面図(水平方向の断面図)であって、図3(B)は現像装置13の下部(供給用の第1撹拌スクリュ13b1の位置である。)を幅方向にみた概略断面図である。図4は、現像装置13の循環経路を幅方向にみた概略断面図(垂直方向の断面図)である。
なお、各作像部はほぼ同一構造であるために、図2〜図4等にて作像部及び現像装置は符号のアルファベット(Y、C、M、BK)を除して図示する。
像担持体としての感光体ドラム11は、負帯電の有機感光体であって、駆動モータによって時計方向に回転駆動される。
クリーニング部15は、感光体ドラム11に摺接するクリーニングブレードが設置されていて、感光体ドラム11上の未転写トナーを機械的に除去・回収する。
なお、本実施の形態において用いられるトナーT(現像剤G中のトナー、トナー容器28中のトナーである。)や、キャリアC(現像剤G中のキャリア)は、公知のものを用いることができる。
図2〜図4等を参照して、現像装置13は、現像剤担持体としての現像ローラ13a、撹拌回転部材としての撹拌スクリュ13b1、13b2(搬送スクリュ)、現像剤規制部材としてのドクターブレード13c、等で構成されている。
現像ローラ13aは、アルミニウム、ステンレス、真鍮、導電性樹脂等の非磁性体を円筒形に形成してなるスリーブ13a2が駆動機構としての駆動モータ51によって反時計方向に回転されるように構成されている。図3を参照して、現像ローラ13aのスリーブ13a2内には、スリーブ13a2の周面(周囲)に複数の磁極を形成するマグネット13a1が固設されている。現像ローラ13a上に担持された現像剤Gは、現像ローラ13aの矢印方向の回転にともなって搬送されて、ドクターブレード13cの位置に達する。そして、現像ローラ13a上の現像剤Gは、その位置で適量に規制された後に、感光体ドラム11との対向位置(現像領域である。)まで搬送される。そして、現像領域に形成された電界(現像電界)によって、感光体ドラム11上に形成された潜像にトナーが吸着される。
2つの撹拌スクリュ13b1、13b2(撹拌回転部材)は、現像装置13内に収容された現像剤Gを幅方向(図2の紙面垂直方向である。)に循環しながら撹拌・混合する。
第1撹拌スクリュ13b1(供給用撹拌回転部材)は、現像ローラ13aに対向する位置に配設されていて、現像剤Gを幅方向(回転軸方向)に水平に搬送する(図3(B)の破線矢印に示す左方向の搬送である。)とともに、汲上げ磁極の位置で現像ローラ13a上に現像剤Gを供給(図3(B)の白矢印方向の供給である。)する。第1撹拌スクリュ13b1は、図2の反時計方向に回転する。
そして、第2撹拌スクリュ13b2は、第1撹拌スクリュ13b1による搬送経路の下流側から第1中継部13fを介して循環される現像剤Gを第1撹拌スクリュ13b1による搬送経路の上流側に第2中継部13gを介して搬送する(図3の一点鎖線矢印に示す搬送である。)。
2つの撹拌スクリュ13b1、13b2は、現像ローラ13aや感光体ドラム11と同様に、回転軸がほぼ水平になるように配設されている。また、2つの撹拌スクリュ13b1、13b2は、いずれも、軸部にスクリュ部が螺旋状に巻装されたものである。
詳しくは、現像ローラ13aは、幅方向(図2の紙面垂直方向であって、図3の左右方向である。)の一端側の軸部に、駆動モータ51から駆動力が直接的に伝達されるカップリングが設けられている。また、現像ローラ13aの幅方向一端側の軸部にはギアが設置されていて、このギアがアイドラを介して、第1撹拌スクリュ13b1の幅方向一端側の軸部に設置されたギアに噛合している。また、第1撹拌スクリュ13b1の幅方向他端側の軸部には第1ギアが設置されていて、この第1ギアが、第2撹拌スクリュ13b2の幅方向他端側の軸部に設置された第2ギアに噛合している。
なお、本実施の形態では、現像装置を駆動する駆動モータ51(駆動機構)が、感光体ドラム11等を回転駆動する駆動モータとは別に、現像駆動モータとして独立して設けられている。そして、この駆動モータ51は、正逆双方向回転型のモータであって、現像装置13を逆転して駆動できるように構成されているが、これについては後で詳しく説明する。
図3及び図4(A)を参照して、第2撹拌スクリュ13b2による搬送経路(回収用搬送経路)の下流側と、第1撹拌スクリュ13b1による搬送経路(供給用搬送経路)の上流側と、は第2中継部13gを介して連通している。第2撹拌スクリュ13b2による回収用搬送経路の下流側に達した現像剤Gが、第2中継部13gにて自重落下して、供給用搬送経路の上流側に達することになる。
また、図3及び図4(A)を参照して、第1撹拌スクリュ13b1による搬送経路の下流側と、第2撹拌スクリュ13b2による搬送経路の上流側と、は第1中継部13fを介して連通している。そして、第1撹拌スクリュ13b1による供給用搬送経路にて現像ローラ13a上に供給されなかった現像剤Gが、第1中継部13fの近傍に留まって盛り上がって、第1中継部13fを介して第2撹拌スクリュ13b2による回収用搬送経路の上流側に搬送(供給)されることになる。
なお、第1中継部13fにおける現像剤の搬送性(供給用搬送経路から回収用搬送経路への重力方向に逆らった現像剤の受け渡しである。)を向上させるために、第1撹拌スクリュ13b1の下流側の位置(第1中継部13fに対応する位置である。)に、パドル形状部や、スクリュの巻き方向が逆方向に形成されたスクリュ部、を設けることもできる。
また、図3、図4(A)を参照して、トナー補給口13eは、第2撹拌スクリュ13b2による搬送経路の上流側の上方であって、現像領域から離れた位置(現像ローラ13aの幅方向の範囲の外側である。)に配設されている。このようにトナー補給口13eを第1中継部13fの近傍に設置することで、回収用搬送経路において、現像ローラ13aから離脱した現像剤が比重の小さい補給トナーの上方から降りかかり、回収用搬送経路の下流側に向けて比較的長い時間をかけて現像剤に対して補給トナーの分散・混合を充分におこなうことができる。
なお、本実施の形態では、トナー補給口13eを第2撹拌スクリュ13b2による回収用搬送経路中に配設したが、トナー補給口13eの位置はこれに限定されることなく、例えば、供給用搬送経路の上流側の上方に配置することもできる。
先に図1〜図3等を用いて説明したように、画像形成装置1には、現像装置13や、駆動機構としての駆動モータ51などが設置されている。
この現像装置13は、画像形成装置本体1に対して着脱可能(交換可能)に設置されていて、所定の交換サイクルで新品のもの(リサイクル品も含むものとする。)に交換される。現像装置13が画像形成装置本体1に装着(セット)されると、駆動機構(駆動モータ51)から現像装置13への駆動伝達が可能な状態になり、現像装置13が画像形成装置本体1から取り出されると、駆動機構(駆動モータ51)から現像装置13への駆動伝達ができない状態になる。
そして、駆動機構(駆動モータ51)は、撹拌スクリュ13b1、13b2(撹拌回転部材)とともに現像ローラ13aを回転駆動するように構成されている。
詳しくは、現像装置13には、情報記憶媒体としてのRFID13rが設置されている。そして、装置本体1には、装置本体1にセットされた現像装置13のRFID13rに対向する位置に、リーダライタ55が固定設置されている。RFID13rには、現像装置13に関する種々の個別情報(製造年月日、製造ロット、使用履歴、稼働時間、リサイクル履歴などである。)が記憶されており、それらの情報がリーダライタ55によって適宜読み込まれたり書き換えられたりして、種々の制御に活用される。
また、本実施の形態では、いずれかの画像形成装置で現像装置13が使用されると、その使用履歴に関する情報がリーダライタ55からRFID13rに書き込まれる。そのため、リーダライタ55の読み取りにより、装置本体1にセットされた現像装置13が新品(リサイクルにより新品化されたものも含む。)であるか否かが制御部50で判別されることになる。すなわち、リーダライタ55(検知手段)によって、未使用の現像装置13が初めて画像形成装置本体1にセットされた状態を検知できるように構成されている。
具体的に、本実施の形態では、未使用の現像装置13が初めて画像形成装置本体1にセットされた状態がリーダライタ55(検知手段)によって検知されたときに、その「ウォーミングアップ動作」が実行される。すなわち、いずれの画像形成装置でも使用されていない新品の現像装置13が初めて画像形成装置本体1にセットされた状態がリーダライタ55によって検知されたときに、画像形成動作(現像工程)が開始される前に、駆動モータ51の逆転・正転が繰り返されて、現像装置13(現像ローラ13a、撹拌スクリュ13b1、13b2)が正逆方向に駆動されることになる。
ところが、図4(B)に示すように、内部に収容された現像剤Gが幅方向一端側に偏ってしまった状態の新品の現像装置13がそのまま装置本体1にセットされてしまい、駆動モータ51によって撹拌スクリュ13b1、13b2が正方向に回転駆動(正転)されてしまうと、駆動モータ51の起動トルク(主として、撹拌スクリュ13b1、13b2を回転駆動する負荷である。)が大きくなってしまう。そして、駆動モータ51の起動トルクが駆動可能な上限を超えてしまうと、駆動モータ51のロックが発生してしまうことになる。
これに対して、本実施の形態における「ウォーミングアップ動作」は、新品の現像装置13が画像形成装置本体1にセットされた直後に、いきなり撹拌スクリュ13b1、13b2を正転させるのではなくて、逆転と正転とを交互に繰り返しているため、駆動モータ51の起動トルクを急激に増大させることなく、現像装置13内の現像剤Gの偏りを解消することができる。すなわち、駆動モータ51のロックが生じることなく、現像装置13内の現像剤Gが正常な状態に均されることになる。具体的に、図4(B)の状態で撹拌スクリュ13b1、13b2が逆転されると、第1撹拌スクリュ13b1による搬送経路の現像剤Gは、現像剤Gが滞留した第1中継部13fをさらに滞留させる方向ではなくて、そこから離れる方向に搬送される。そのため、第1中継部13fの滞留が緩和されることになり、駆動モータ51の起動トルクを増大させることなく、現像装置13内の現像剤Gの偏りが解消される。
なお、ウォーミングアップ時に、撹拌スクリュ13b1、13b2の逆転のみを続けてしまうと、トナー補給口13eから現像剤Gが溢れ出てしまう不具合が生じやすくなるため、本実施の形態のように、撹拌スクリュ13b1、13b2の逆転と正転とを交互に繰り返すことが必要になる。
このように最初に撹拌スクリュ13b1、13b2を逆転させることで、最初に撹拌スクリュ13b1、13b2を正転させる場合に比べて、駆動モータ51のロックを生じにくくすることができる。すなわち、図4(B)に示すように現像剤Gが幅方向一端側に極端に偏っている状態などに、最初に撹拌スクリュ13b1、13b2を正転させてしまうと、その一発目の正転で駆動モータ51をロックさせてしまう可能性がある。これに対して、一発目の始動を逆転とすることで、そのような不具合を生じにくくすることができる。
このように制御することにより、逆転時間T1が正転時間T2以下に設定される場合に比べて、現像装置13内の現像剤Gを短い時間で正常状態に均すことができる。
なお、そのように逆転時間T1を長く設定する場合には、トナー補給口13eからの剤溢れが生じない範囲でおこなうことが好ましい。
図6に示すように、まず、リーダライタ55によって新品の現像装置13が装置本体1にセットされているかが判別される(ステップS1)。その結果、新品の現像装置13がセットされていないものと判別された場合には上述した「ウォーミングアップ動作」をおこなわずに本フローを終了し、新品の現像装置13がセットされたものと判別された場合には上述した「ウォーミングアップ動作」がおこなわれる。
具体的に、まず、駆動モータ51の逆転駆動がおこなわれて、撹拌スクリュ13b1、13b2が現像ローラ13aとともに所定時間T1だけ逆転される(ステップS2)。続いて、駆動モータ51の正転駆動がおこなわれて、撹拌スクリュ13b1、13b2が現像ローラ13aとともに所定時間T2だけ正転される(ステップS3)。そして、そのような逆転・正転の周期が予め定められた回数(N回)おこなわれ(ステップS4)、「ウォーミングアップ動作」を終了する。
図7は、変形例1としての新品の現像装置13がセットされたときの制御を示すフローチャートであって、本実施の形態における図6に対応する図である。
変形例1における画像形成装置1には、図2、図5(A)に示すように、撹拌スクリュ13b1、13b2(撹拌回転部材)の回転時にかかるトルクを直接的又は間接的に検出するトルク検出手段としてのトルク検出部52が設けられている。詳しくは、変形例1において、トルク検出部52(トルク検出手段)は、駆動モータ51に流れる電流の大きさの変化から、撹拌スクリュ13b1、13b2の回転時にかかるトルクを間接的に検出するものである。具体的に、駆動モータ51に流れる電流が大きいときには撹拌スクリュ13b1、13b2のトルクが大きく、駆動モータ51に流れる電流が小さいときには撹拌スクリュ13b1、13b2のトルクが小さいものと判別される。
そして、変形例1では、リーダライタ55(検知手段)によって現像装置13が画像形成装置本体1にセットされた状態が検知されて、トルク検出部52(トルク検出手段)で検出されたトルクが所定値Aを超えたときに、本実施の形態と同様に「ウォーミングアップ動作」が実行される。
その結果、トルクが所定値Aを超えているものと判別された場合には、現像装置13内の現像剤Gに大きな偏りが生じているものとして、「ウォーミングアップ動作」がおこなわれる(ステップS2〜S4)。これに対して、トルクが所定値Aを超えていないものと判別された場合には、現像装置13内の現像剤Gにほとんど偏りが生じていないものとして、「ウォーミングアップ動作」をおこなわずに、そのまま本フローを終了する。
このような制御をおこなう変形例1においても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。特に、変形例1では、現像装置13内の現像剤Gに大きな偏りが生じているものと判断された場合にのみ「ウォーミングアップ動作」が実行されるため、必要でないときに「ウォーミングアップ動作」がおこなわれてユーザーの待ち時間が生じてしまう不具合を防止することができる。
図8は、変形例2としての新品の現像装置13がセットされたときの制御を示すフローチャートであって、前記変形例1における図7に対応する図である。
変形例2における画像形成装置1にも、変形例1のものと同様に、撹拌スクリュ13b1、13b2の回転時にかかるトルクを検出するトルク検出部52(トルク検出手段)が設けられている。
そして、変形例2では、トルク検出部52(トルク検出手段)で検出されるトルクが大きいときに、トルク検出部52で検出されるトルクが小さいときに比べて、「ウォーミングアップ動作」の実行時間が長くなるように制御される。
そして、ステップS21で決定された実行時間(N回)だけ、「ウォーミングアップ動作」がおこなわれる(ステップS2〜S4)。
このような制御をおこなう変形例2においても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。特に、変形例2では、現像装置13内の現像剤Gの偏りの大きさに応じて、「ウォーミングアップ動作」の実行時間を可変しているため、「ウォーミングアップ動作」が適正な時間おこなわれて、ユーザーに無駄な待ち時間が生じてしまう不具合を防止することができる。
図9は、変形例3としての、複数の現像装置13Y、13M、13C、13BKと複数の駆動機構51A、51Bとの関係を示す概略図である。
図9に示すように、変形例3における画像形成装置1には、複数の現像装置13Y、13M、13Cの撹拌スクリュ13b1、13b2(撹拌回転部材)をそれぞれ駆動する第1の前記駆動機構としての第1駆動モータ51Aが設置されている。また、画像形成装置1には、その複数の現像装置13Y、13M、13Cよりも数の少ない現像装置13BKの撹拌スクリュ13b1、13b2を駆動する第2の前記駆動機構としての第2駆動モータ51Bが設置されている。
具体的に、変形例3における画像形成装置本体1は、本実施の形態のものと同様に、4色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の現像装置13Y、13M、13C、13BKが着脱可能に設置されている。そして、カラー用の3つの現像装置13Y、13M、13Cは、1つの駆動源(第1駆動モータ51A)によって複数のギア列を介して正転・逆転可能に駆動されるように構成されている。これに対して、ブラック用の1つの現像装置13BKは、第1駆動モータ51Aとは異なる駆動源(第2駆動モータ51B)によってギア列を介して正転・逆転可能に駆動されるように構成されている。
これは、3つの現像装置13Y、13M、13Cを駆動する第1駆動モータ51Aにかかる負荷は、1つの現像装置13BKを駆動する第2駆動モータ51Bにかかる負荷に比べて、もともと高くなっているため、現像装置13Y、13M、13Cに現像剤Gの大きな偏りが生じてしまうと第1駆動モータ51Aがロックしやすいためである。これに対して、変形例3では、3つの現像装置13Y、13M、13Cの「ウォーミングアップ動作」の実行時間を長目に設定しているため、そのような不具合が生じにくくなる。
変形例3においても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
これにより、画像形成装置本体1にセットされた現像装置13において撹拌スクリュ13b1、13b2を回転駆動する負荷が大きくなって駆動モータ51がロックしてしまう不具合が生じにくくなる。
また、本実施の形態では、現像ローラ13aが感光体ドラム11(像担持体)に対して隙間をあけて対向するように配置された現像装置13に対して本発明を適用したが、現像ローラが像担持体に対して当接するように配置された接触式1成分現像方式の現像装置に対しても本発明を適用することができる。
そして、それらのような場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
なお、本願において、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電部と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像部(現像装置)と、像担持体上をクリーニングするクリーニング部と、のうち少なくとも1つと、像担持体と、が一体化されて、画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるユニットと定義する。
そして、そのような場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
11、11Y、11C、11M、11BK 感光体ドラム(像担持体)、
13、13Y、13M、13C、13BK 現像装置、
13a 現像ローラ(現像剤担持体)、
13b1 第1撹拌スクリュ(撹拌回転部材)、
13b2 第2撹拌スクリュ(撹拌回転部材)、
13c ドクターブレード(現像剤規制部材)、
13r RFID(情報記憶媒体)、
51 駆動モータ(駆動機構)、
51A 第1駆動モータ(第1の駆動機構)、
51B 第2駆動モータ(第2の駆動機構)、
52 トルク検出部(トルク検出手段)、
55 リーダライタ(情報読み書き手段)、
G 現像剤(2成分現像剤)、 T トナー、 C キャリア。
Claims (8)
- 内部に収容された現像剤を撹拌する撹拌回転部材を具備した現像装置と、
前記撹拌回転部材を正転・逆転可能に駆動する駆動機構と、
前記現像装置が画像形成装置本体にセットされた状態を検知する検知手段と、
を備え、
所定の条件下で前記検知手段によって前記現像装置が前記画像形成装置本体にセットされた状態が検知されたときに、前記駆動機構による駆動によって前記撹拌回転部材の逆転と正転とを交互に繰り返しおこなうウォーミングアップ動作が実行されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記ウォーミングアップ動作において、前記撹拌回転部材は、逆転、正転の順番で交互に駆動されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 未使用の前記現像装置が初めて前記画像形成装置本体にセットされた状態が前記検知手段によって検知されたときに、前記ウォーミングアップ動作が実行されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記撹拌回転部材の回転時にかかるトルクを直接的又は間接的に検出するトルク検出手段を備え、
前記検知手段によって前記現像装置が前記画像形成装置本体にセットされた状態が検知されて、前記トルク検出手段で検出されたトルクが所定値を超えたときに、前記ウォーミングアップ動作が実行されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記撹拌回転部材の回転時にかかるトルクを直接的又は間接的に検出するトルク検出手段を備え、
前記トルク検出手段で検出されるトルクが大きいときに、前記トルク検出手段で検出されるトルクが小さいときに比べて、前記ウォーミングアップ動作の実行時間が長くなるように制御されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記ウォーミングアップ動作において前記撹拌回転部材を逆転する時間が正転する時間に比べて長くなるように制御されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 複数の前記現像装置の前記撹拌回転部材をそれぞれ駆動する第1の前記駆動機構と、
前記複数の現像装置よりも数の少ない前記現像装置の前記撹拌回転部材を駆動する第2の前記駆動機構と、
を備え、
前記第1の駆動機構によっておこなわれる前記ウォーミングアップ動作の実行時間が、前記第2の駆動機構によっておこなわれる前記ウォーミングアップ動作の実行時間に比べて長くなるように制御されることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像装置は、像担持体に対向又は接触する現像ローラを具備し、
前記駆動機構は、前記撹拌回転部材とともに前記現像ローラを回転駆動するように構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191463A JP7148890B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 画像形成装置 |
US16/579,882 US11086251B2 (en) | 2018-10-10 | 2019-09-24 | Image forming apparatus including control circuitry to execute a warm-up operation |
CN201910957354.8A CN111025871B (zh) | 2018-10-10 | 2019-10-10 | 图像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191463A JP7148890B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020060668A true JP2020060668A (ja) | 2020-04-16 |
JP7148890B2 JP7148890B2 (ja) | 2022-10-06 |
Family
ID=70161222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018191463A Active JP7148890B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11086251B2 (ja) |
JP (1) | JP7148890B2 (ja) |
CN (1) | CN111025871B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7413677B2 (ja) | 2019-08-09 | 2024-01-16 | 株式会社リコー | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP7344466B2 (ja) | 2019-09-17 | 2023-09-14 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP7465434B2 (ja) | 2019-09-25 | 2024-04-11 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2021167916A (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP7495657B2 (ja) | 2020-05-21 | 2024-06-05 | 株式会社リコー | 現像装置、及び、画像形成装置 |
JP7465447B2 (ja) | 2020-05-25 | 2024-04-11 | 株式会社リコー | 現像剤収容装置、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP2023141323A (ja) * | 2022-03-23 | 2023-10-05 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060998A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2014126737A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3211195B2 (ja) | 1994-11-04 | 2001-09-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP3451468B2 (ja) * | 1995-10-03 | 2003-09-29 | 株式会社リコー | トナー補給装置 |
US6256469B1 (en) * | 2000-02-18 | 2001-07-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Toner supply apparatus in image forming system |
JP4014984B2 (ja) | 2002-09-20 | 2007-11-28 | 株式会社リコー | 現像装置、画像形成装置 |
JP4401713B2 (ja) * | 2003-08-29 | 2010-01-20 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2005208338A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2006162895A (ja) | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
US7664439B2 (en) * | 2005-12-08 | 2010-02-16 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, and carrier, toner and developer used therein for reducing foggy images |
JP4841576B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2011-12-21 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
JP5495548B2 (ja) | 2008-12-25 | 2014-05-21 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
KR20100086752A (ko) * | 2009-01-23 | 2010-08-02 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 및 그 제어방법 |
JP5532756B2 (ja) * | 2009-08-28 | 2014-06-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5500422B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2014-05-21 | 株式会社リコー | 現像装置、並びに、これを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2013218300A (ja) | 2012-03-12 | 2013-10-24 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及びプロセスユニット及び画像形成装置 |
JP2013205475A (ja) | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤搬送機構、画像形成装置 |
JP5771658B2 (ja) * | 2013-09-10 | 2015-09-02 | シャープ株式会社 | トナーカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2017191181A (ja) | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP6792811B2 (ja) | 2016-06-03 | 2020-12-02 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2018081196A (ja) | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
JP6928888B2 (ja) | 2016-11-24 | 2021-09-01 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
JP6977278B2 (ja) * | 2017-03-06 | 2021-12-08 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 現像剤供給装置及び画像形成装置 |
JP6888447B2 (ja) | 2017-07-11 | 2021-06-16 | 株式会社リコー | 搬送装置、及び、画像形成装置 |
-
2018
- 2018-10-10 JP JP2018191463A patent/JP7148890B2/ja active Active
-
2019
- 2019-09-24 US US16/579,882 patent/US11086251B2/en active Active
- 2019-10-10 CN CN201910957354.8A patent/CN111025871B/zh active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060998A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2014126737A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11086251B2 (en) | 2021-08-10 |
CN111025871B (zh) | 2022-06-24 |
CN111025871A (zh) | 2020-04-17 |
US20200117119A1 (en) | 2020-04-16 |
JP7148890B2 (ja) | 2022-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7148890B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5084361B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4820689B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5162973B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5273439B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP6440016B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2010044183A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2009258620A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP6323745B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013238836A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP5483088B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2011053477A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、現像剤交換方法 | |
JP5113683B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2016133552A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5327504B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2001331007A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013097252A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP5224120B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2011145509A (ja) | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2010060998A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5321948B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2023095188A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP5704509B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2016118637A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2013109158A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220826 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220908 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7148890 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |