JP2020011645A - 車両用内装材、及び、車両用スピーカーグリル - Google Patents
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Description
前記複数の開口部は、音を通過させる複数の貫通孔、及び、前記グリル表面から凹んだ凹部を含み、
前記スピーカーグリルは、前記グリル表面までの範囲内において前記凹部の底部から出た凸部を有する、態様を有する。
前記複数の開口部は、音を通過させる複数の貫通孔、及び、前記表面から凹んだ凹部を含み、
前記表面までの範囲内において前記凹部の底部から出た凸部を有する、態様を有する。
まず、図1〜14に示される例を参照して本発明に含まれる技術の概要を説明する。尚、本願の図は模式的に例を示す図であり、これらの図に示される各方向の拡大率は異なることがあり、各図は整合していないことがある。むろん、本技術の各要素は、符号で示される具体例に限定されない。
また、本願において、数値範囲「Min〜Max」は、最小値Min以上、且つ、最大値Max以下を意味する。
本技術の一態様に係る車両用内装材1は、複数の開口部50が並べられたスピーカーグリル30、及び、音を通過させる表皮材20であって前記スピーカーグリル30の表面であるグリル表面31に対して接着剤25により接着された表皮材20を備える。前記複数の開口部50は、音を通過させる複数の貫通孔51、及び、前記グリル表面31から凹んだ凹部52を含んでいる。前記スピーカーグリル30は、前記グリル表面31までの範囲81内において前記凹部52の底部53から出た凸部54を有する。
上記態様では、並べられた複数の開口部50の中で貫通孔51の代わりに凹部52があるので、表皮材20を手で触ったときに複数の開口部50の連続性が良好な触感として感じられる。ここで、スピーカーグリル30の凹部52に接着剤25が入っても、凹部52内の凸部54が表皮材20を支持するので、凹部52の位置における表皮材20の凹みが抑制される。従って、本態様は、表皮材がスピーカーグリルの凹部の底部に接着されることによる表皮材の凹みを抑制する車両用内装材を提供することができる。
表皮材は、スピーカーグリルの縁部においてスピーカーグリルの裏面に折り返されて接着されてもよいし、スピーカーグリルの裏面に接着されなくてもよい。
グリル表面までの範囲内において凹部の底部から出た凸部の先端部は、グリル表面に合わせられてもよいし、グリル表面よりも底部側の位置でもよい。
尚、上述した付言は、以下の態様においても適用される。
ここで、図8に例示するように、前記スピーカーグリル30の厚さ方向D3において、前記底部53から前記グリル表面31までの長さをL1とする。前記底部53から前記凸部54の先端部55までの長さL2は、長さL1の0.6倍以上、且つ、長さL1以下でもよい。本態様は、表皮材がスピーカーグリルの凹部の底部に接着されることによる表皮材の凹みをさらに抑制する技術を提供することができる。
図7,8等に例示するように、前記凸部54の先端部55は、曲面形状でもよい。この態様は、スピーカーグリルの凹部の位置における表皮材の触感を向上させる技術を提供することができる。
尚、態様3に含まれないが、態様1の効果を損なわない範囲で、前記凸部の先端部を平坦形状といった、曲面形状以外の形状にすることも、本技術に含まれる。
図3〜5に例示するように、本車両用内装材1は、前記スピーカーグリル30の裏面32側に配置された基材10をさらに備えてもよい。前記スピーカーグリル30は、該スピーカーグリル30の裏面32のうち前記凹部52と重なる位置から前記基材10側へ出て該基材10に結合した結合部位40を有してもよい。本態様は、スピーカーグリル30において複数の開口部50が配置されない周縁部35に結合部位40が配置されることによる周縁部35の拡がりが抑制されるので、スピーカーグリルの大型化を抑制する技術を提供することができる。
尚、態様4に含まれないが、複数の開口部に凹部が含まれる限り、結合部位が全てスピーカーグリルの周縁部に配置されることも、本技術に含まれる。
また、本技術の一態様に係る車両用スピーカーグリル30は、表面31に表皮材20を接着剤25により接着させるための車両用スピーカーグリル30であって、複数の開口部50が並べられている。前記複数の開口部50は、音を通過させる複数の貫通孔51、及び、前記表面31から凹んだ凹部52を含んでいる。本車両用スピーカーグリル30は、前記表面までの範囲81内において前記凹部52の底部53から出た凸部54を有する。本態様は、表皮材が凹部の底部に接着されることによる表皮材の凹みを抑制する車両用スピーカーグリルを提供することができる。
図1は、自動車100の内装を側面部の図示が省略された状態で模式的に例示している。図2は、車両用内装材1に含まれるスピーカーグリル30の表面31を模式的に例示している。図2には、グリル表面31を覆う表皮材20の位置を二点鎖線により示している。図2の下部には、スピーカーグリル30の凹部52の拡大図を例示している。図3は、内装材1の裏面の要部を模式的に例示している。図4は、内装材1の要部の断面を図2のA1の位置において模式的に例示している。図5は、内装材1の要部の断面を図2のA2の位置において模式的に例示している。図6は、基材10に組み付ける前のスピーカーグリル30を模式的に例示している。これらの図中、FRONT、REAR、UP、DOWNは、それぞれ、前、後、上、下を示す。左右の位置関係は、自動車100から前を見る方向を基準とする。また、符号D1は自動車100の前後方向を示し、符号D2は自動車100の上下方向を示し、符号D3はスピーカーグリル30を含む内装材1の厚さ方向を示し、符号D4は大部分の開口部50の長手方向を示し、符号D5は大部分の開口部50の短手方向を示している。尚、各部の位置関係の説明は、例示に過ぎない。従って、左右方向を上下方向又は前後方向に変更すること、上下方向を左右方向や前後方向に変更すること、前後方向を左右方向や上下方向に変更すること、等も、本技術に含まれる。
音源2には、例えば、図示しない制御部から音声信号を入力して音声を出力するスピーカーを有する音源ユニットを用いることができる。
また、基材10は、単層で構成されてもよいし、2層以上が積層された構造でもよい。さらに、開口13を有する基材10は内装材1に含まれる主基材に取り付けられてもよい。
尚、意匠面に接着剤25が染み出したり音の通過性能が低下したりする可能性はあるものの、表皮材20の裏面に接着剤25を塗布することも可能である。
スプレー式塗布装置といった接着剤塗布装置により接着剤25を塗布すると、スピーカーグリル30のダミー用凹部52の底部53にも接着剤が付着する。この状態で表皮材20を少なくともグリル表面31に貼り付ける作業が行われることになる。接着剤25が乾いていない場合、図13に示すようにダミー用凹部52の表面側の表皮材20が指F1等で押されると、図14に示すように表皮材20がダミー用凹部52の底部53に貼り付き、意匠面に凹み920が残り、スピーカーグリル部3の美観が低下する。また、ユーザーが自動車を購入した後においても、夏に車内が高温になったり、湿度が高かったりすると、接着剤25が軟化し、ユーザーがダミー用凹部52の表面側の表皮材20を指F1等で押してしまうと、凹み920が残る可能性がある。
むろん、凸部54の形状は、ダミー用凹部52の形状に応じて設定すればよい。例えば、貫通孔51及びダミー用凹部52が略円形や略正方形といった形状であれば、凹部52の位置における表皮材20の凹みの残留を効果的に抑制するため、凸部54の形状を略半球形状にしてもよい。
さらに、凸部54の長さL2は、長さL1の0.6倍以上が好ましく、長さL1の0.7倍以上がより好ましく、長さL1の0.8倍以上がさらに好ましく、長さL1の0.9倍以上が特に好ましい。これにより、表皮材20が凸部54の先端部55に接着されても、表皮材20の凹みが目立ち難い。図8には、凸部54の長さL2が実質的に長さL1に合わせられていることが示されている。実質的にL2=L1であることには、誤差により長さL2が長さL1からずれていることが含まれる。
尚、先端部55をグリル表面31に沿った平坦面にすることも可能であるが、ダミー用凹部52の表面側の表皮材20を手で触ったときに凸部54の存在が感じられる可能性がある。凸部54が断面矩形である場合、ダミー用凹部52の表面側の表皮材20を手で触ったときに貫通孔51よりも小さい孔が2つ存在するように感じられる可能性がある。スピーカーグリル30が樹脂製である場合、射出成形時に断面矩形の凸部54に欠肉が生じる可能性があり、凸部54の強度が低下する可能性もある。
次に、図10,11も参照して、車両用内装材1の製造方法の具体例を説明する。ここで、図10は、部品としての車両用スピーカーグリル30の対する接着剤25の塗布方法を模式的に例示する断面図である。図11は、形成された内装材1の要部を模式的に例示する断面図である。
部品としてのスピーカーグリル30(図6参照)は、例えば、射出成形型の射出成形型に溶融状態の熱可塑性樹脂を射出して固化させることにより形成することができる。スピーカーグリル30が取り付けられる基材10は、例えば、成形前の原料基材を所要形状にプレス成形することにより形成することができる。
その後の表皮材接着工程では、グリル表面31から周縁部35における裏面32にかけて表皮材20を回り込ませて接着させる。
その後の溶着工程では、各ボス挿通孔14に通されたボス44の先端を例えば超音波溶着により基材10の裏面12に溶着させる。これにより、各ボス44の先端が結合部位40としての溶着部43に変わり、表皮材20が接着されたスピーカーグリル30が開口13を塞ぐように基材10の表面11に固定され、スピーカーグリル部3を有する内装材1が形成される。
また、凸部54の先端部55が曲面形状であるので、凹部52の表面側の表皮材20に手を触れても違和感無く貫通孔51の連続性が良好な触感として感じられる。
本発明は、種々の変形例が考えられる。
例えば、スピーカーグリル30のリブ33は、スピーカーグリル30としての強度が確保される限り、無くてもよい。フック41に繋がっているリブ42やボス44に繋がっているリブ45も、強度が確保される限り、無くてもよい。
上述した具体例では音通過領域34に複数のダミー用凹部52が配置されていたが、音通過領域に配置されるダミー用凹部は一つのみでもよい。
図12は、内装材の別の例において内装材の要部の断面を模式的に例示している。尚、上述した具体例と同じ機能を有する要素に同じ符号を付している。ここでは、上述した具体例とは異なる形状を有する要素について、説明する。
図12に示す内装材1も、ダミー用凹部52の表面側の表皮材20が指等で押されても、凸部54が表皮材20を支持する。また、凸部54の両側にある底部53が狭いため、底部53に表皮材20が貼り付くことが抑制される。従って、表皮材20がスピーカーグリル30の凹部52の底部53に接着されることによる表皮材20の凹みが抑制される。さらに、凸部54の先端部55が曲面形状であるので、凹部52の表面側の表皮材20に手を触れても違和感無く貫通孔51の連続性が良好な触感として感じられる。
以上説明したように、本発明によると、種々の態様により、表皮材がスピーカーグリルの凹部の底部に接着されることによる表皮材の凹みを抑制可能な技術等を提供することができる。むろん、独立請求項に係る構成要件のみからなる技術でも、上述した基本的な作用、効果が得られる。
また、上述した例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、公知技術及び上述した例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、等も実施可能である。本発明は、これらの構成等も含まれる。
10…基材、11…表面、12…裏面、13…開口、14…ボス挿通孔、
20…表皮材、25…接着剤、
30…スピーカーグリル、31…表面、32…裏面、34…音通過領域、35…周縁部、
40…結合部位、41…フック、43…溶着部、44…ボス、
50…開口部、51…貫通孔、52…凹部、53…底部、54…凸部、55…先端部、
81…範囲、
100…自動車、101…シート、
111…デッキサイドトリム、112…ドアトリム、113…ピラートリム、
114…ルーフトリム、115…バックドアトリム、
116…インストルメントパネル内装材、
D1…前後方向、D2…上下方向、D3…厚さ方向、D4…長手方向、D5…短手方向、
F1…指、SP1…車室、SP2…荷室。
Claims (5)
- 複数の開口部が並べられたスピーカーグリルと、音を通過させる表皮材であって前記スピーカーグリルの表面であるグリル表面に対して接着剤により接着された表皮材と、を備える車両用内装材であって、
前記複数の開口部は、音を通過させる複数の貫通孔、及び、前記グリル表面から凹んだ凹部を含み、
前記スピーカーグリルは、前記グリル表面までの範囲内において前記凹部の底部から出た凸部を有する、車両用内装材。 - 前記スピーカーグリルの厚さ方向において、前記底部から前記グリル表面までの長さをL1とするとき、前記底部から前記凸部の先端部までの長さL2は、長さL1の0.6倍以上、且つ、長さL1以下である、請求項1に記載の車両用内装材。
- 前記凸部の先端部は、曲面形状である、請求項1又は請求項2に記載の車両用内装材。
- 前記スピーカーグリルの裏面側に配置された基材をさらに備え、
前記スピーカーグリルは、該スピーカーグリルの裏面のうち前記凹部と重なる位置から前記基材側へ出て該基材に結合した結合部位を有する、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車両用内装材。 - 複数の開口部が並べられ、表面に表皮材を接着剤により接着させるための車両用スピーカーグリルであって、
前記複数の開口部は、音を通過させる複数の貫通孔、及び、前記表面から凹んだ凹部を含み、
前記表面までの範囲内において前記凹部の底部から出た凸部を有する、車両用スピーカーグリル。
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