JP2019531375A5 - - Google Patents

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Description

本発明のある特定の実施形態が説明されてきたが、他の実施形態も存在し得る。本明細書は詳細な説明を含むが、本発明の範囲は以下の特許請求の範囲によって示される。さらに、本明細書は、構造的特徴および/または方法的作用に特異的な言語で記載されているが、特許請求の範囲は、上述の特徴または作用に限定されない。むしろ、上記の特定の特徴および行為は、本発明の例示的な態様および実施形態として開示される。様々な他の態様、実施形態、修正、およびそれらの等価物は、本明細書の説明の読後、本発明の主旨または特許請求される主題の範囲から逸脱することなく当業者には連想され得る。
以下、本発明の実施形態の例を列記する。
[1]
表面を処理するための組成物であって、前記組成物は、
(a)1〜30重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
(b)0.1〜30重量%の一つ又は複数の界面活性剤、および
(c)任意に一つ又は複数のヒドロトロープ、を含み、
前記組成物は、アルカノールアミンを含まない、組成物。
[2]
前記一つ又は複数のアミノ酸が、アルギニン(「ARG」)、リジン(「LYS」)、ヒスチジン(「HIS」)、グリシン(「GLY」)、またはそれらの組み合わせから選択される、項目1に記載の組成物。
[3]
前記組成物が、アニオン性洗剤ビルダーを含まない、項目1に記載の組成物。
[4]
マグネシウムをさらに含む、項目1に記載の組成物。
[5]
前記一つ又は複数のアミノ酸が、リジン(「LYS」)を含む、項目1に記載の組成物。
[6]
前記一つ又は複数のアミノ酸が、少なくとも90重量%のリジン(「LYS」)を含む、項目1〜5のいずれか一項に記載の組成物。
[7]
前記組成物が、約12〜30重量%の前記一つ又は複数のアミノ酸を含む、項目1〜6のいずれか一項に記載の組成物。
[8]
前記組成物が、0.1〜5重量%の前記一つ又は複数の界面活性剤を含む、項目1〜7のいずれか一項に記載の組成物。
[9]
前記一つ又は複数の界面活性剤が、非イオン性界面活性剤を含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の組成物。
[10]
前記一つ又は複数の界面活性剤が、低発泡性界面活性剤から成る、項目1〜9のいずれか一項に記載の組成物。
[11]
前記一つ又は複数の界面活性剤が、アルコキシル化アルコールを含む、項目1〜10のいずれか一項に記載の組成物。
[12]
前記一つ又は複数の界面活性剤が、アニオン性界面活性剤を含む、項目1〜8および10のいずれか一項に記載の組成物。
[13]
前記アニオン性界面活性剤が、サルフェートまたはスルホネートを含む、項目12に記載の組成物。
[14]
前記一つ又は複数の界面活性剤が、アミンオキシド、双性イオン性界面活性剤、または両性界面活性剤を含む、項目1〜8のいずれか一項に記載の組成物。
[15]
前記組成物が、0.1〜12重量%の前記一つ又は複数のヒドロトロープを含む、項目1〜14のいずれか一項に記載の組成物。
[16]
前記一つ又は複数のヒドロトロープが、芳香族スルホネートを含む、項目1〜15のいずれか一項に記載の組成物。
[17]
前記一つ又は複数のヒドロトロープが、キシレンスルホン酸ナトリウムを含む、項目16に記載の組成物。
[18]
前記組成物が、グリースを表面から除去するのに効果的である、項目1〜17のいずれか一項に記載の組成物。
[19]
前記組成物が、表面に適用された床仕上げ材を軟化するのに効果的である、項目1〜18のいずれか一項に記載の組成物。
[20]
前記組成物が、床仕上げ材を表面から除去するのに効果的である、項目1〜19のいずれか一項に記載の組成物。
[21]
前記組成物が、汚れを硬質表面から除去するのに効果的である、項目1〜20のいずれか一項に記載の組成物。
[22]
前記組成物が、織物から汚れを除去するのに効果的である、項目1〜21のいずれか一項に記載の組成物。
[23]
約50〜99重量%の水をさらに含む、項目1〜22のいずれか一項に記載の組成物。
[24]
キレート剤、有機溶媒、消毒剤、抗菌剤、マグネシウム、染料、香料、レオロジー、pH調整剤、防腐剤、加工助剤、腐食防止剤、または他の機能性成分から選択される追加の作用剤をさらに含む、項目1〜23のいずれか一項に記載の組成物。
[25]
前記組成物が、固体の濃縮物として調合され、前記組成物が、ビルダー、充填剤、凝固剤、硬化剤、またはそれらの組み合わせをさらに含む、項目1〜24のいずれか一項に記載の組成物。
[26]
前記組成物が、約9〜約11のpHを有する、項目1〜25のいずれか一項に記載の組成物。
[27]
前記組成物が、第1のアミン基のpKaと第2のアミン基のpKaとの間に設定されたpHを有する、項目1〜26のいずれか一項に記載の組成物。
[28]
前記組成物が、アルキルカルボキシレートを含まない、項目1〜27のいずれか一項に記載の組成物。
[29]
前記組成物が、アルキルカルボキシレートを含み、前記アミノ酸およびアルキルカルボキシレートが少なくとも1.2:1のモル比で存在する、項目1〜28のいずれか一項に記載の組成物。
[30]
前記組成物が、遊離脂肪酸を含まない、項目1〜29のいずれか一項に記載の組成物。
[31]
前記組成物が、リジン、アニオン性スルホネート界面活性剤を含み、アルキルカルボキシレート界面活性剤を含まず、有効量のマグネシウムを含有する、項目1に記載の組成物。
[32]
前記組成物が、シリケート、ホスフェート、アミノカルボキシレート、およびポリホスフェートを含まない、項目31に記載の組成物。
[33]
有機溶媒をさらに含む、項目1〜32のいずれか一項に記載の組成物。
[34]
前記有機溶媒が、ベンジルアルコールである、項目33に記載の組成物。
[35]
表面を洗浄する方法であって、前記方法は、
a.洗浄組成物を前記表面に適用することであって、前記洗浄組成物が、約0.1〜50重量%の項目1〜34のいずれか一項に記載の組成物と、約50〜約99.9重量%の水とを含む、適用することと、
b.前記洗浄組成物を前記表面上に一定時間残るようにすることと、
c.前記洗浄組成物を前記表面から除去することと、を含む、方法。
[36]
硬質表面を洗浄する方法であって、前記方法は、
a.前記硬質表面に洗浄組成物を適用することであって、前記洗浄組成物が、
i.約0.1〜8重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
ii.約0.1〜5重量%のアニオン性界面活性剤、
iii.約0.02〜0.4重量%のマグネシウム塩、および
iv.水を含み、
前記組成物が、アルカノールアミンを含まない、適用することと、
b.前記洗浄組成物を前記硬質表面上に一定時間残るようにすることと、
c.前記洗浄組成物を前記表面から除去することと、を含む、方法。
[37]
前記一つ又は複数のアミノ酸が、リジンを含む、項目36に記載の方法。
[38]
前記洗浄組成物が、注ぐか、スプレーするか、モップをかけるか、または布切れで拭くことにより適用される、項目36または37に記載の方法。
[39]
前記一定時間の長さが、約1秒〜30分である、項目36〜38のいずれか一項に記載の方法。
[40]
前記洗浄組成物が、すすぐか、拭くか、または擦ることのうちの1つにより除去される、項目36〜39のいずれか一項に記載の方法。
[41]
床表面を洗浄する方法であって、前記方法は、
a.洗浄濃縮物を水で希釈して使用溶液を形成することであって、前記洗浄濃縮物が、
i.約6〜30重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
ii.約2〜10重量%の一つ又は複数の非イオン性界面活性剤、および
iii.最大約10重量%の共界面活性剤を含み、
前記洗浄濃縮物が、アルカノールアミンを含まない、希釈することと、
b.前記使用溶液を前記床表面に適用することと、
c.前記使用溶液を前記床表面上に一定時間残るようにすることと、を含む、方法。
[42]
前記一つ又は複数のアミノ酸が、リジンを含む、項目41に記載の方法。
[43]
前記床表面が、アクリル系研磨剤で処理される、項目41または42のいずれか一項に記載の方法。
[44]
前記床表面が、切り石タイルまたはコンクリートを含む、項目41〜43のいずれか一項に記載の方法。
[45]
前記非イオン性界面活性剤が、非発泡性または低発泡性である、項目41〜44のいずれか一項に記載の方法。
[46]
前記床表面をつや出しすることをさらに含む、項目41〜45のいずれか一項に記載の方法。
[47]
前記床表面を再仕上げすることをさらに含む、項目41〜46のいずれか一項に記載の方法。
[48]
表面を脱脂する方法であって、前記方法は、
a.前記表面に脱脂組成物を適用することであって、前記脱脂組成物が、
i.約6〜約24重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
ii.約1〜約5重量%の一つ又は複数の界面活性剤、
iii.約2〜約8重量%の一つ又は複数のヒドロトロープ、
iv.約4〜約8重量%の、アルコール官能基を有する一つ又は複数の溶媒、および
v.水を含む、適用することと、
b.前記脱脂組成物を前記表面上に一定時間残るようにすることと、
c.前記表面を拭くか、またはすすぐことと、を含む、方法。

Claims (39)

  1. 表面を処理するための組成物であって、前記組成物は、
    (a)1〜30重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
    (b)0.1〜30重量%の一つ又は複数の界面活性剤、および
    (c)任意に一つ又は複数のヒドロトロープ、を含み、
    前記組成物は、アルカノールアミンを含まない、組成物。
  2. 前記一つ又は複数のアミノ酸が、アルギニン(「ARG」)、リジン(「LYS」)、ヒスチジン(「HIS」)、グリシン(「GLY」)、またはそれらの組み合わせから選択される、請求項1に記載の組成物。
  3. 前記組成物が、アニオン性洗剤ビルダーを含まない、請求項1に記載の組成物。
  4. マグネシウムをさらに含む、請求項1に記載の組成物。
  5. 前記一つ又は複数のアミノ酸が、リジン(「LYS」)を含む、請求項1に記載の組成物。
  6. 前記一つ又は複数のアミノ酸が、少なくとも90重量%のリジン(「LYS」)を含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の組成物。
  7. 前記組成物が、約12〜30重量%の前記一つ又は複数のアミノ酸を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物。
  8. 前記一つ又は複数の界面活性剤が、非イオン性界面活性剤を含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の組成物。
  9. 前記一つ又は複数の界面活性剤が、アルコキシル化アルコールを含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の組成物。
  10. 前記一つ又は複数の界面活性剤が、アニオン性界面活性剤を含む、請求項1〜およびのいずれか一項に記載の組成物。
  11. 前記組成物が、0.1〜12重量%の前記一つ又は複数のヒドロトロープを含む、請求項1〜10のいずれか一項に記載の組成物。
  12. 前記一つ又は複数のヒドロトロープが、キシレンスルホン酸ナトリウムを含む、請求項11に記載の組成物。
  13. 前記組成物が、グリースを表面から除去するのに効果的である、請求項1〜12のいずれか一項に記載の組成物。
  14. 前記組成物が、表面に適用された床仕上げ材を軟化するのに効果的である、請求項1〜13のいずれか一項に記載の組成物。
  15. 前記組成物が、床仕上げ材を表面から除去するのに効果的である、請求項1〜14のいずれか一項に記載の組成物。
  16. 前記組成物が、汚れを硬質表面から除去するのに効果的である、請求項1〜15のいずれか一項に記載の組成物。
  17. 前記組成物が、織物から汚れを除去するのに効果的である、請求項1〜16のいずれか一項に記載の組成物。
  18. 約50〜99重量%の水をさらに含む、請求項1〜17のいずれか一項に記載の組成物。
  19. 前記組成物が、約9〜約11のpHを有する、請求項1〜18のいずれか一項に記載の組成物。
  20. 前記組成物が、第1のアミン基のpKaと第2のアミン基のpKaとの間に設定されたpHを有する、請求項1〜19のいずれか一項に記載の組成物。
  21. 前記組成物が、アルキルカルボキシレートを含まない、請求項1〜20のいずれか一項に記載の組成物。
  22. 前記組成物が、アルキルカルボキシレートを含み、前記アミノ酸およびアルキルカルボキシレートが少なくとも1.2:1のモル比で存在する、請求項1〜21のいずれか一項に記載の組成物。
  23. 前記組成物が、遊離脂肪酸を含まない、請求項1〜22のいずれか一項に記載の組成物。
  24. 前記組成物が、リジン、アニオン性スルホネート界面活性剤を含み、アルキルカルボキシレート界面活性剤を含まず、有効量のマグネシウムを含有する、請求項1に記載の組成物。
  25. 前記組成物が、シリケート、ホスフェート、アミノカルボキシレート、およびポリホスフェートを含まない、請求項24に記載の組成物。
  26. 有機溶媒をさらに含む、請求項1〜25のいずれか一項に記載の組成物。
  27. 表面を洗浄する方法であって、前記方法は、
    a.洗浄組成物を前記表面に適用することであって、前記洗浄組成物が、約0.1〜50重量%の請求項1〜26のいずれか一項に記載の組成物と、約50〜約99.9重量%の水とを含む、適用することと、
    b.前記洗浄組成物を前記表面上に一定時間残るようにすることと、
    c.前記洗浄組成物を前記表面から除去することと、を含む、方法。
  28. 硬質表面を洗浄する方法であって、前記方法は、
    a.前記硬質表面に洗浄組成物を適用することであって、前記洗浄組成物が、
    i.約0.1〜8重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
    ii.約0.1〜30重量%のアニオン性界面活性剤、
    iii.約0.3重量%のマグネシウム塩、および
    iv.水を含み、
    前記組成物が、アルカノールアミンを含まない、適用することと、
    b.前記洗浄組成物を前記硬質表面上に一定時間残るようにすることと、
    c.前記洗浄組成物を前記表面から除去することと、を含む、方法。
  29. 前記一つ又は複数のアミノ酸が、リジンを含む、請求項28に記載の方法。
  30. 前記洗浄組成物が、注ぐか、スプレーするか、モップをかけるか、または布切れで拭くことにより適用される、請求項28または29に記載の方法。
  31. 前記一定時間の長さが、約1秒〜30分である、請求項2830のいずれか一項に記載の方法。
  32. 前記洗浄組成物が、すすぐか、拭くか、または擦ることのうちの1つにより除去される、請求項2831のいずれか一項に記載の方法。
  33. 床表面を洗浄する方法であって、前記方法は、
    a.洗浄濃縮物を水で希釈して使用溶液を形成することであって、前記洗浄濃縮物が、
    i.約6〜30重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
    ii.約2〜30重量%の一つ又は複数の非イオン性界面活性剤、および
    iii.最大約10重量%の共界面活性剤を含み、
    前記洗浄濃縮物が、アルカノールアミンを含まない、希釈することと、
    b.前記使用溶液を前記床表面に適用することと、
    c.前記使用溶液を前記床表面上に一定時間残るようにすることと、を含む、方法。
  34. 前記一つ又は複数のアミノ酸が、リジンを含む、請求項33に記載の方法。
  35. 前記床表面が、アクリル系研磨剤で処理される、請求項33または34のいずれか一項に記載の方法。
  36. 前記床表面が、切り石タイルまたはコンクリートを含む、請求項3335のいずれか一項に記載の方法。
  37. 前記床表面をつや出しすることをさらに含む、請求項3336のいずれか一項に記載の方法。
  38. 前記床表面を再仕上げすることをさらに含む、請求項3337のいずれか一項に記載の方法。
  39. 表面を脱脂する方法であって、前記方法は、
    a.前記表面に脱脂組成物を適用することであって、前記脱脂組成物が、
    i.約6〜約24重量%の一つ又は複数のアミノ酸、
    ii.約1〜約30重量%の一つ又は複数の界面活性剤、
    iii.約2〜約8重量%の一つ又は複数のヒドロトロープ、
    iv.約4〜約8重量%の、アルコール官能基を有する一つ又は複数の溶媒、および
    v.水を含む、適用することと、
    b.前記脱脂組成物を前記表面上に一定時間残るようにすることと、
    c.前記表面を拭くか、またはすすぐことと、を含む、方法。
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