JP2001311093A - 床用洗浄剤組成物 - Google Patents

床用洗浄剤組成物

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JP2001311093A
JP2001311093A JP2000130035A JP2000130035A JP2001311093A JP 2001311093 A JP2001311093 A JP 2001311093A JP 2000130035 A JP2000130035 A JP 2000130035A JP 2000130035 A JP2000130035 A JP 2000130035A JP 2001311093 A JP2001311093 A JP 2001311093A
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floor
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water
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Noboru Kiritani
昇 桐谷
Konosuke Yagi
孝之介 八木
Yutaka Okawada
裕 岡和田
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RINREI WAX CO
Rinrei Wax Co Ltd
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RINREI WAX CO
Rinrei Wax Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要以上に樹脂ワックス塗膜を傷めることな
く、且つ十分な洗浄力を有し、洗浄作業後においても樹
脂ワックスの美観を損なわない床用洗浄剤組成物を提供
する。 【解決手段】 床用洗浄剤組成物として、 (a)ポリオキシエチレンアルキルエーテル型界面活性
剤:0.5〜30重量% (b)第4級アンモニウム塩型界面活性剤:0.5〜3
0重量% (c)無機塩ビルダー:1〜20重量% (d)キレート剤:1〜7重量% (e)アルカノールアミン類:0.5〜10重量% 以上、(a)〜(e)を含有し、原液のpHを12〜1
3とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床用洗浄剤組成物
に関する。更に詳しくは、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル型界面活性剤、第4級アンモニウム塩型界面活
性剤、無機塩ビルダー、キレート剤、アルカノールアミ
ンを含有する床用洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル、スーパーマーケット等で
化学床タイル、石床等が施工されている場合、アクリル
樹脂を主成分とする被覆剤(以下、樹脂ワックスとよ
ぶ)を塗ることが一般的となっている。
【0003】樹脂ワックスを床面に塗る目的は、床材の
保護、床面の美観の維持である。樹脂ワックスが塗られ
た当初は問題ないが、時間が経過すると人の歩行、雨水
の持ち込み等によって樹脂ワックス塗膜表面にすり傷、
靴底の汚れ(ブラックヒールマーク)の付着、汚れの抱
え込み等が起こる。このような状況になった場合、床洗
浄用機器(床用パッドまたは床用ブラシを装着したポリ
ッシャー等)と床用洗浄剤を用いて洗浄作業を実施し、
樹脂ワックス塗膜表面に付着した汚れを除去した後、樹
脂ワックスを塗り直し、床面の美観を回復させる方法が
一般的に用いられている。
【0004】このとき使用される床用洗剤として、界面
活性剤、無機塩類、キレート剤、溶剤類、アミン類等を
主成分とする洗浄剤を水を用いて40〜100倍程度に
希釈して使用する方法が一般的となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記洗浄物である樹脂
ワックスはアクリル樹脂を主成分としている。樹脂ワッ
クスで使用されているアクリル樹脂エマルジョンは乳化
重合で作られたものを使用しており、樹脂ワックス塗膜
はエマルジョン融着によって形成される。よって溶液重
合等で作成されたアクリル樹脂と比較して耐水性、耐溶
剤性が極端に劣るという欠点を有している。
【0006】かかる樹脂ワックスが塗られている床面を
洗浄する前記従来の洗浄剤では、洗浄力を追求すると、
溶剤、アミン類、無機塩等をより多く添加することにな
り、その結果、樹脂ワックス塗膜を必要以上に溶解して
しまい、洗浄作業後に樹脂ワックスを塗布し直しても光
沢が出ない、光沢が均一にならないといった問題が生
じ、また、塗膜が必要以上に溶解されることをおそれ、
溶剤、アミン類、無機塩の添加量を少なくすると、十分
な洗浄力が得られないといった問題があった。
【0007】本発明の目的とするところは、必要以上に
樹脂ワックス塗膜を傷めることなく、且つ十分な洗浄力
を有し、洗浄作業後においても樹脂ワックスの美観を損
なわない床用洗浄剤組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の目的
を達成すべく検討した結果、通常は水の中に含まれるカ
ルシウムイオン等を封鎖する目的で添加しているキレー
ト剤の添加量を増やすことによって汚れが除去され易い
状態になることを見出した。ただし、キレート剤の添加
量を増やすと必要以上に樹脂ワックス塗膜を溶解するこ
とも同時に見出した。
【0009】そこで、本発明者らが鋭意努力した結果、
キレート剤の添加量は必要最小限に押さえ、第4級アン
モニウム塩型界面活性剤を添加すると、驚くべきことに
樹脂ワックス塗膜に対する溶解は少なく、且つ強力な洗
浄力を有する洗浄剤が得られることを突き止めた。この
溶液に無機塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル型
界面活性剤を添加すると更に強い洗浄力が得られ、一定
量のアルカノールアミンを添加すると洗浄力の速効性が
付加されることを突き止め、本発明を完成するに至っ
た。
【0010】即ち、本発明に係る床用洗浄剤組成物は、 (a)ポリオキシエチレンアルキルエーテル型界面活性
剤:0.5〜30重量% (b)第4級アンモニウム塩型界面活性剤:0.5〜3
0重量% (c)無機塩ビルダー:1〜20重量% (d)キレート剤:1〜7重量% (e)アルカノールアミン:0.5〜10重量% 以上、(a)〜(e)を含有し、原液のpHが12〜1
3であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る床用洗浄剤組成物
は、 (a)ポリオキシエチレンアルキルエーテル型界面活性
剤:0.5〜30重量% (b)第4級アンモニウム塩型界面活性剤:0.5〜3
0重量% (c)無機塩ビルダー:1〜20重量% (d)キレート剤:1〜7重量% (e)アルカノールアミン:0.5〜10重量% 以上、(a)〜(e)を含有し、原液のpHが12〜1
3である。
【0012】本発明に使用される成分(a)ポリオキシ
エチレンアルキルエーテル型界面活性剤は、以下の一般
式(1)〜(3)で示されるものである。
【0013】 RO(CHCH O) H (1) (式中R は炭素数10〜15のセカンダリーのアル
キル基であり、nは4〜13であり、HLBは12以上
が好ましい)上記一般式(1)で表される化合物の具体
例としては、 C1327O(CHCHO)H ………1 C1327O(CHCHO)H ………2 C1327O(CHCHO)H ………3 C1327O(CHCHO)12H ………4 が挙げられる。このうち、水に対する溶解性、洗浄性の
点から3が好ましい。
【0014】 RO(CHCH O) H (2) (式中R は炭素数14〜18の不飽和のアルキル基
であり、nは8〜30であり、HLBは11以上が好ま
しい)上記一般式(2)で表される化合物の具体例とし
ては、 C1835O(CHCHO)H ………5 C1835O(CHCHO)20H ………6 C1835O(CHCHO)30H ………7 が挙げられる。このうち、洗浄性の点から5が好まし
い。
【0015】 RO(CHCH O) H (3) (式中R は炭素数10〜15の直鎖のアルキル基で
あり、nは4〜7であり、HLBは10以上が好まし
い)上記一般式(3)で表される化合物の具体例として
は、 C1225O(CHCHO)H ………8 C1021O(CHCHO)H ………9 が挙げられる。このうち、洗浄性の点から9が好まし
い。
【0016】上記一般式(1)〜(3)で表される化合
物のうち、(3)で表される化合物に関しては曇点が低
い(水に溶けなくなる温度が低い)ため、(1)又は
(2)で表される化合物が好ましく、配合量は2〜7重
量%が好ましい。
【0017】本発明に使用される成分(b)の第4級ア
ンモニウム塩型界面活性剤は、以下の一般式(4)〜
(7)で示されるものである。
【0018】
【化1】 (式中R は炭素数10〜20の直鎖のアルキル基で
あり、Xは塩素、臭素などのハロゲン、メチルサルフェ
ート、エチルサルフェートを表す)一般式(4)で表さ
れる化合物の具体例としては、
【化2】
【化3】 が挙げられる。このうち、水溶性の点から11が好まし
い。
【0019】
【化4】 (式中R及びRは炭素数10〜20の直鎖のアルキ
ル基であり、Xは塩素、臭素などのハロゲン、メチルサ
ルフェート、エチルサルフェートを表す)一般式(5)
で表される化合物の具体例としては、
【化5】
【化6】 が挙げられる。このうち、水溶性の点から13が好まし
い。
【0020】
【化7】 (式中R〜Rは炭素数1〜8の直鎖のアルキル基で
あり、Xは塩素、臭素などのハロゲン、メチルサルフェ
ート、エチルサルフェートを表す)一般式(6)で表さ
れる化合物の具体例としては、
【化8】
【化9】 が挙げられる。このうち、水溶性の点から15が好まし
い。
【0021】
【化10】 (式中R10は炭素数10〜20の直鎖のアルキル基で
あり、Xは塩素、臭素などのハロゲン、メチルサルフェ
ート、エチルサルフェートを表す) 一般式(7)で表される化合物の具体例としては、
【化11】
【化12】 が挙げられる。このうち、水溶性の点から16が好まし
い。
【0022】上記一般式(4)〜(7)で表される化合
物のうち、(4)、(5)、(6)で表される化合物の
場合、アルキル基が長すぎると水に対する溶解度が低下
する、アルキル基が短いと充分な洗浄力が得られないの
で、(7)で表される化合物が最も好ましく、特にアル
キル基は炭素数10〜16の範囲のものが最も好まし
い。
【0023】本発明に使用される成分(c)無機ビルダ
ーとして、ゼオライト、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、オルソ珪酸ソーダ、メタケイ酸ソーダ、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウムが挙げられる。中でも水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムが好ましく、配合量は1〜1
0重量%が好ましい。
【0024】本発明に使用される成分(d)キレート剤
は、以下の一般式(8)〜(10)で示されるものであ
る。
【0025】
【化13】 (式中のR11 〜R13は−COOH、−CHCO
OHの何れかのナトリウム又はカリウム塩を表す)上記
一般式(8)で表される化合物の具体例としては、 (CHCOONa)C(OH)COONa ………19 HOCH(CHOH)COONa ………20 HOCH(CHOH)COONa ………21 が挙げられる。このうち、洗浄力の点から19が好まし
い。
【0026】
【化14】 (式中のR14 〜R17は−COOH、−CHCO
OHの何れかのナトリウム又はカリウム塩またはC
OHを表す) 上記一般式(9)で表される化合物の具体例としては、 (CHCOONa)NCHCHN(CHCOONa)……22 (CHCOONa)NCHCHN(CHCOONa)COH ……23 が挙げられる。このうち、洗浄力の点から22が好まし
い。
【0027】
【化15】 (式中のR18 〜R20は−COOH、−CHCO
OH、−CCOOHの何れかのナトリウム又はカ
リウム塩を表す) 上記一般式(10)で表される化合物の具体例として
は、 (CHCOONa)N ………24 (CHCOONa)NCCOONa ………25 が挙げられる。このうち、洗浄力の点から24が好まし
い。
【0028】上記一般式(8)〜(10)で表される化
合物のうち、特に(8)、(9)で表される化合物が洗
浄力の点で好ましく、配合量は2〜5重量%が好まし
い。
【0029】本発明で使用される成分(e)アルカノー
ルアミンとして、モノエタノールアミン、ジエタノール
アミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパノール
アミンが挙げられるが、特にモノエタノールアミン、モ
ノイソプロパノールアミンが好ましく、配合量は3〜9
重量%が好ましい。
【0030】このほかに、更に任意成分として、顔料、
着色料、香料、殺菌剤、防腐剤等を配合することができ
る。
【0031】本発明組成物を使用する方法は、本発明組
成物1に対して39〜99の水で希釈した水溶液をモッ
プを用いて床面に塗布する。洗剤が塗布された床面に対
して床洗浄用機器(床用パッドまたは床用ブラシを装着
したポリッシャー等)を用いて洗浄作業を実施する。床
清掃専用機器を用いた洗浄作業後、吸水バキューマー等
を用いて洗浄汚水を回収した後、水を含ませたモップを
用いて床面に残った残留物を拭き取る(水拭き作業)。
最後に床面が乾燥した後、樹脂ワックスをワックス専用
モップを用いて1〜2回程度塗る。
【0032】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0033】実施例1〜3及び比較例1〜7 表1、2に示す組成の床用洗浄剤組成物を調製し、その
洗浄力、樹脂ワックス塗膜に対する影響、常温放置での
安定性を評価した。その結果を表1、2に示す。表中の
数字は重量%を示す。
【0034】(洗浄力評価方法)白色のホモジニアスビ
ニル床タイル(ポリマーブル株式会社製HP−003)
に樹脂ワックスを4層塗布。翌日、カーボンブラックを
表面に付着させ、水浸漬(1時間)を実施。風乾後に任
意の大きさに切断し、洗浄試験機(JIS K3920
フロアーポリッシュ試験方法 18.2(3)に準拠
のブラシを同一寸法の白パッドに替え、パッド押さえ荷
重1kgに調整)に設置。試験洗剤1に対して79の水
で希釈した水溶液を洗浄試験機の試験片受皿に流入して
直ちに洗浄を開始。20往復洗浄後、タイルを取り出
し、流水で十分すすぎ、風乾後に汚れの除去具合を目視
で評価した。 [評価] ◎:ほぼ完全に汚れが除去できる。 〇:汚
れの一部が残る。 △:汚れが半分程度残る。 ×:汚れが殆ど残る。 注)白パッド:フロアーパッドの一種(住友3M製)。
【0035】(塗膜に対する影響1評価方法)黒色のコ
ンポジションビニル床タイル(株式会社タジマ製P−6
0)に樹脂ワックスを4層塗布。翌日、水浸漬(1時
間)を行い、風乾後に任意の大きさに切断。このタイル
片を試験洗剤1に対して79の水で希釈した水溶液に一
定時間浸漬した。浸漬終了後にタイルを水洗いし、乾燥
後に塗膜の状態を目視で評価した。 [評価] 〇:60分間浸漬しても塗膜の白化、荒れは
見られない。 △:30分間浸漬で塗膜の白化、荒れが観察される。 ×:10分間浸漬で塗膜の白化、荒れが観察される。
【0036】(塗膜に対する影響2評価方法)黒色のホ
モジニアスビニル床タイル(ポリマーブル株式会社製H
P−004)に樹脂ワックスを4層塗布。翌日、水浸漬
(1時間)を行い、風乾後に任意の大きさに切断し、洗
浄試験機(JIS K 3920フロアーポリッシュ試
験方法18.2(3)に準拠のブラシを同一寸法の白パ
ッドに替え、パッド押さえ荷重1kgに調整)に設置。
試験洗剤1に対して79の水で希釈した水溶液を洗浄試
験機の試験片受皿に流入して10分間放置。10分後に
20往復洗浄を実施し、タイルを取り出し、流水で十分
すすぎ、風乾後に塗膜の状態を目視で評価した。 [評価] 〇:塗膜の白化、荒れは殆ど無い。 △:塗膜の白化、荒れが多少観察される。 ×:塗膜の白化、荒れが激しい。
【0037】(常温での安定性)表1、表2に示す組成
の床用洗浄剤組成物を作成し、蓋をしてガラス容器に保
存。翌日、1週間後、1ヶ月後に目視で液の状態を観
察。
【0038】
【表1】 ポリオキシエチレンアルキルエーテル:アルキル基(炭
素数が10〜20程度)エチレンオキサイド(5〜20
モル程度) ベンジル−アルキルジメチルアンモニウムクロライド:
アルキル基(炭素数が12〜16程度) EDTA・4Na:エチレンジアミン4酢酸・4ナトリ
ウム MGDA・3Na:メチルグリシン3酢酸・3ナトリウ
【表2】 ポリオキシエチレンアルキルエーテル:アルキル基(炭
素数が10〜20程度)エチレンオキサイド(5〜20
モル程度) ベンジル−アルキルジメチルアンモニウムクロライド:
アルキル基(炭素数が12〜16程度) EDTA・4Na:エチレンジアミン4酢酸・4ナトリ
ウム MGDA・3Na:メチルグリシン3酢酸・3ナトリウ
【0039】
【発明の効果】本発明の床用洗浄剤組成物によれば、樹
脂ワックス塗膜を過度に傷めることなく、汚れを強力除
去することができる。また、洗浄作業終了後に行われる
樹脂ワックス塗布作業により、十分な光沢と仕上がりを
得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 17/08 C11D 17/08 (72)発明者 岡和田 裕 神奈川県秦野市曾屋180 株式会社リンレ イ内 Fターム(参考) 4H003 AC08 AE05 BA12 DA04 EA15 EB08 EB14 ED02 FA15 FA21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)ポリオキシエチレンアルキルエーテ
    ル型界面活性剤:0.5〜30重量% (b)第4級アンモニウム塩型界面活性剤:0.5〜3
    0重量% (c)無機塩ビルダー:1〜20重量% (d)キレート剤:1〜7重量% (e)アルカノールアミン:0.5〜10重量% 以上、(a)〜(e)を含有し、原液のpHが12〜1
    3であることを特徴とする床用洗浄剤組成物。
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