JP2005023119A - フロアポリッシュ除去剤組成物 - Google Patents

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正 五味
Keiko Sato
敬子 佐藤
Mitsuru Takahashi
充 高橋
Hiroyuki Shibui
弘幸 渋井
Takeshi Suganuma
剛 菅沼
Seika Inoue
聖華 井上
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Abstract

【課題】低臭かつフロアポリッシュの除去性に優れたフロアポリッシュ除去剤組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する液状フロアポリッシュ除去剤組成物。
N(CHCHO)n(CH)mOH (1)
(式中、nは1〜6であり、mは1〜4である。)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロアポリッシュ除去剤組成物に関し、更に詳細には、除去性の優れたフロアポリッシュ除去剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、オフィスビル及び店舗等の近代化に伴い、明るい室内の美観を引き立てるための美しい床仕上げ剤としてのフロアポリッシュに対する要求性能は高まりつつある。このようなフロアポリッシュとしては、一般に合成樹脂を有効成分とする、合成樹脂エマルション系ポリッシュが広く用いられている。このような合成樹脂エマルション系ポリッシュは、塗布後放置乾燥するだけで合成樹脂皮膜を形成し床面に光沢が出るものであり、近年においては広く用いられている。 上記合成樹脂エマルション系ポリッシュを塗布した床面は、時間の経過により、歩行によるすり傷や汚れがつき、美観が損なわれるため、ポリッシュ皮膜を傷めない専用洗剤を用い、ポリッシャーにポリッシュ皮膜を損傷させない程度のパッドを付けて床面の汚れを洗浄し、合成樹脂エマルション系ポリッシュを1〜2回塗布し美観を回復することが行われている。しかし、この操作を繰り返すだけでは美観を回復することができないため、フロアポリッシュ除去剤を用いて合成樹脂エマルション系ポリッシュを完全に除去して、新たに合成樹脂エマルション系ポリッシュを3〜5回塗布することが一般に行われる。
【0003】
上記目的に用いられるフロアポリッシュ除去剤として、モノエタノールアミンを含有するフロアポリッシュ除去剤が知られている(例えば特許文献1参照)。しかしながら、モノエタノールアミンはPRTR法の嫌疑物質に登録されているため、使用を控えることが望ましい。
モノエタノールアミンの代替品としてモノイソプロパノ−ルアミンを使用した場合、独特の臭気を有する為作業者へ与える影響が大きかった。その為、低臭かつモノエタノールアミンと同等又はそれ以上の除去性能を有する成分を含有するフロアポリッシュ除去剤が望まれている。
従って、本発明の目的は、低臭かつフロアポリッシュの除去性に優れたフロアポリッシュ除去剤組成物を提供することにある。
【特許文献1】特開平9−241687号公報
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討した結果、特定のアミン化合物を含有するフロアポリッシュ除去剤組成物が上記目的を達成し得ることを知見した。
本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする液状フロアポリッシュ除去剤組成物を提供するものである。
N(CHCHO)n(CH)mOH (1)
(式中、nは1〜6であり、mは1〜4である。)
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物について詳述する。
本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物は、上記一般式(1)で表される化合物を含有する。
一般式(1)において、nが1〜5であり、mが1〜4であるのが好ましく、nが1〜3であり、mが2〜3であるのがさらに好ましい。一般式(1)の化合物が2−(2−アミノ−エトキシ)−エタノールであるのが最も好ましい。
本発明において用いられる一般式(1)で表される化合物は、金属架橋型又は非架橋型合成樹脂エマルション系フロアポリッシュの皮膜中の金属架橋剤をキレートして分子から外す効果と共に、分子中のカルボキシル基とアミン塩を形成し、水中に溶解し、又、浸透力を改善する効果を有し、通常、フロアポリッシュ除去剤組成物中に好ましくは0.1〜50重量%程度、更に好ましくは0.5〜30重量%程度含有される。
本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物は、上記一般式(1)で表される化合物が水に分散したものである。本発明に用いられる水としては特に制限はなく、精製水、蒸留水及び水道水等を用いることができる。
【0006】
本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物には、通常のフロアポリッシュ除去剤組成物に添加される添加剤を添加してもよい。このような添加剤としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム及びメタ珪酸ナトリウム等の無機アルカリ類;有機溶剤;界面活性剤;可溶化剤;EDTA等のキレート剤等が挙げられる。
本発明で用いることができる有機溶剤としては、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチルグリコールモノブチルエーテル等のグリコール系、ベンジルアルコール等のアルコール系及びジプロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル等のプロピレン系等があげられる。このうち、ジエチレングリコールモノブチルエーテル及びベンジルアルコールが好ましい。高沸点の有機溶剤を使用するのが好ましく、沸点が150〜250℃の有機溶剤を使用するのがより好ましい。有機溶剤の沸点がこのような範囲内にあると、揮発性が低く、作業に影響を与える不快な臭いを発生することがないばかりか、剥離性が飛躍的に向上するため好ましい。本発明において、有機溶剤は、任意の割合で用いることができるが、本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物中、0.5〜70質量%とするのが好ましく、より好ましくは3〜50質量%である。
【0007】
本発明で用いることができる界面活性剤としては、アニオン界面活性剤及びノニオン界面活性剤が好ましい。特に、ポリオキシエチレンアルキレンアルキルエーテルなどのノニオン界面活性剤、α−オレフィンスルフォン酸ソーダなどのアニオン界面活性剤、フッ素系界面活性剤などの1種又は2種以上の混合物を用いるのがよい。商業的には、例えば商品名ノイゲンLP−70(第一工業製薬株式会社製)及びサーフロンS−111(旭硝子株式会社製)として入手することができる。本発明において、界面活性剤は、任意の割合で用いることができるが、本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物中、0.05〜10質量%とするのが好ましく、より好ましくは0.1〜5質量%である。
また、作業性向上のために香料、消泡剤及び金属封鎖剤等を添加することもできる。上記添加剤を添加する場合、その添加量は、好ましくはフロアポリッシュ除去剤組成物の全重量の0.1〜20重量%である。
【0008】
本発明において、一般式(1)の化合物としてnが1〜5、mが1〜4のものを用い、界面活性剤としてノイゲンLP−70、有機溶剤としてジエチレングリコールモノブチルエーテル及びベンジルアルコールを使用するのが好ましい。ここで、一般式(1)の化合物としてnが1〜3、mが2〜3のものを用いるのもまた好ましい。とりわけ、一般式(1)の化合物として2−(2−アミノ−エトキシ)−エタノールを使用するのが好ましい。
本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物は、実質的にモノエタノールアミン及びモノイソプロパノールアミンを含有しないのが好ましい。本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物は、原液のまま使用することもできるし、希釈して使用することもできるが、原液のまま使用する場合には全組成物中1重量%未満の量のモノエタノールアミン及びモノイソプロパノールアミンを含むことができる。希釈して使用する場合は、希釈したときに、希釈液中1重量%未満の量になる量のモノエタノールアミン及びモノイソプロパノールアミンを含むことができる。
【0009】
本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物は高濃縮した状態で保存することができる。本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物は原液のまま用いることもでき、使用時に、例えば水で10倍以下に希釈して用いてもよい。希釈して用いる場合には、一般式(1)で表される化合物の含有量が、好ましくはフロアポリッシュ除去剤組成物の全重量の0.5〜15重量%、更に好ましくは1〜10重量%となるように希釈する。希釈した本発明のフロアポリッシュ除去剤組成物により、モップ等を用いて床面にむらなく塗布し、数分間静置後除去用のパッドを取り付けたポリッシャーを使用することにより、完全に皮膜を取り除くことができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。なお、本発明の範囲は、かかる実施例に限定されないことはいうまでもない。
実施例1〜2及び比較例1〜4
表1に示す組成のフロアポリッシュ除去剤組成物を調製した。
【0011】
【表1】
表1 (単位:重量%)
Figure 2005023119
*1)アニオン系界面活性剤;α−オレフィンスルフォン酸ソーダ
*2)非イオン系界面活性剤;ノイゲンLP−70
実施例1、比較例1、2中のアミン量は2mol/l、実施例2、比較例3、4中のアミン量は2.5mol/lとmol数を同数にし配合した。
【0012】
得られたフロアポリッシュ除去剤組成物について、下記〔フロアポリッシュ除去剤組成物の評価基準〕に従って、それぞれ評価を行った。
〔フロアポリッシュ除去剤組成物の評価基準〕
JIS K 3920の除去性(剥離性)に準じて以下のように評価を行った。
【0013】
▲1▼試験片の調製
黒色コンポジションタイルに、表2に示す組成の水性ポリマータイプフロアポリッシュを塗布した。塗布方法は、1回当たりの塗布量を10±2g/mとし、ガーゼを用いて10回塗布し、塗布後、80℃の恒温槽に100時間放置し、タイルを15cm×4cmに切断したものを試験片とした。
▲2▼評価方法
▲1▼で得られた試験片に、実施例1及び2並びに比較例1〜4で得られたフロアポリッシュ除去剤組成物10倍希釈液を1.5mlずつ塗布した。塗布した後2分間放置し、ガードナーウォッシャビリティーテスターで20往復させた。次いで、流水にて十分にすすぎ、乾燥させ、ポリッシュ皮膜がどの程度除去されたかを面積により判定し、下記評価基準に従って評価を行い、その結果を表3に示した。
【0014】
除去性
5:皮膜を100%除去できた。
4:皮膜を80%除去できた。
3:皮膜を50%除去できた。
2;皮膜を30%除去できた。
1:皮膜を10%除去できた。
臭気
○:不快臭が殆どしなかった。
×:不快臭がかなりした。
【0015】
【表2】
表2
Figure 2005023119
【0016】
なお、表2において、商品名アルカリ可溶性レジン、フッ素系界面活性剤、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールモノイソブチレート、スチレンーアクリルエマルション、ポリオレフィン系ワックスエマルション、シリコン系消泡剤及び防腐防カビ剤は以下のものを用いた:
アルカリ可溶性レジン:商品名プライマル1531B(有効成分38%)、ロームアンドハース社製。
フッ素系界面活性剤:商品名エフトップEF112(有効成分100%)、三菱マテリアル株式会社製。
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールモノイソブチレート:商品名テキサノール、イーストマンコダック社製。
スチレン−アクリルエマルション:商品名デュラプラス2(有効成分38%)、ロームアンドハース社製。
ポリオレフィン系ワックスエマルション:商品名ハイテックE−4000(有効成分40%)東邦化学工業(株)製。
シリコン系消泡剤:商品名SE−21(有効成分10%)、WACKER社製。
防腐防カビ剤:商品名ケーソンCG/ICP(有効成分1.5%)、ロームアンドハース社製。
また、表2のフロアポリッシュ組成物は、ロームアンドハース社より、ZA36−27−6Mの商品名で商業的に入手することもできる。
【0017】
【表3】
表3
Figure 2005023119
【0018】
【発明の効果】
以上、詳述した通り、本発明により、低臭かつ除去性に優れたフロアポリッシュ除去剤組成物を提供することができる。

Claims (5)

  1. 下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする液状フロアポリッシュ除去剤組成物。
    N(CHCHO)n(CH)mOH (1)
    (式中、nは1〜6であり、mは1〜4である。)
  2. 一般式(1)において、nが1〜5であり、mが1〜4であることを特徴とする請求項1記載のフロアポリッシュ除去剤組成物。
  3. 一般式(1)で表される化合物が、2−(2−アミノ−エトキシ)−エタノールであることを特徴とする請求項1記載のフロアポリッシュ除去剤組成物。
  4. 更に溶剤を含有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載のフロアポリッシュ除去剤組成物。
  5. 更に界面活性剤を含有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載のフロアポリッシュ除去剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102417752A (zh) * 2011-10-11 2012-04-18 徐梅 一种清洗涂料涂膜的方法

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