JPH0140080B2 - - Google Patents

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JPH0140080B2
JPH0140080B2 JP54003817A JP381779A JPH0140080B2 JP H0140080 B2 JPH0140080 B2 JP H0140080B2 JP 54003817 A JP54003817 A JP 54003817A JP 381779 A JP381779 A JP 381779A JP H0140080 B2 JPH0140080 B2 JP H0140080B2
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JP
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soap
abrasive
cleanser
soaps
potassium
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JP54003817A
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Edowaado Chatsupuman Furanshisu
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SC Johnson and Son Inc
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SC Johnson and Son Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D9/00Compositions of detergents based essentially on soap
    • C11D9/04Compositions of detergents based essentially on soap containing compounding ingredients other than soaps
    • C11D9/06Inorganic compounds
    • C11D9/18Water-insoluble compounds
    • C11D9/20Fillers, abrasives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0008Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties aqueous liquid non soap compositions
    • C11D17/0013Liquid compositions with insoluble particles in suspension

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体研磨クレンザー型組成物に関す
る。さらに詳細には、本発明はアルミニウムおよ
びステンレス鋼のような軟質材料に傷をつけず、
しかも効果的に洗浄するに十分な研磨作用を有す
る液体研磨組成物に関する。
数多くの研磨清浄組成物が知られている。これ
らの組成物の多くにはあらゆるレベルの硬度を有
する研磨剤が用いられている。おそらく対象物に
対して傷をつけないと思われる組成物にはモース
硬度が3以下の研磨剤、とくにカルシウム・カー
ボネートなどのような研磨剤が利用されている。
これらの組成物は幾分の研磨特性を有している
が、十分に軟質であるからアルミニウムまたはス
テンレス鋼に傷をつけることがない。一般的に
は、モース硬度スケールに関して、3より少ない
硬度を有する研磨剤はアルミニウムおよびステン
レス鋼に対して傷をつけないが、3より大きいモ
ース硬度の研磨剤はこれらの材料に傷をつけてし
まう。
金属研磨技術分野においては、一層高い研磨特
性およびモース硬度を有する研磨剤を用いて金属
を清浄すること、およびこれらの材料とアンモニ
ウムおよびアミン類ならびに水酸化ナトリウムの
ような脂肪酸および塩基とを組合せることもまた
知られている。しかしながら、これらの組成物は
一般に銀および真鋳のよう軟質金属以外の金属に
対して使用するように勧められる。
今や、研磨剤の金属石けんに対する適切な比を
使用することによつて、モース硬度が3より大き
い硬質研磨剤を、アルミニウムおよびステンレス
鋼のような容易に傷をつけられやすい表面を含む
いろいろな表面に対して用いられうる水性液体ク
レンザー組成物に使用することができることが見
い出された。さらに、これらの組成物は食物の外
殻(food encrustations)を除去することに大き
い効果的であり、また清浄した表面を容易に乾燥
し、早く再使用することができるようにその表面
に疎水性膜を残存せしめることが見い出された。
従つて、本発明は水性液体研磨クレンザーであ
つて、式MOOCR〔式中、Mはナトリウム、カリ
ウム及び(R1nHoN+(式中mおよびnは1、2
または3から選択され、m+n=4、R1は1〜
4個の炭素原子を有するアルカノール基およびこ
れらを混合したものである)から選択され、Rは
ステアリル、オレイル、タリル及びこれらを混合
したものからなる群から選ばれる飽和アルキルま
たは不飽和アルキル基である〕を有する脂肪酸石
けんを2〜10重量%、モース硬度が3より大きい
研磨剤を20〜35重量%、陰イオン表面活性剤、非
イオン表面活性剤またはこれらの混合物を1〜7
重量%、シツクナーを0.2〜10%および水を包含
し、7.0〜9.5の範囲内のPHを有し、研磨剤の石け
んに対する比が10:1から4:1である液体研磨
クレンザーを提供する。
本発明によつて、すべての表面に対する使用に
適する、高度に効果的な液体研磨クレンザーが提
供される。
また、このクレンザーは軟質の表面に対しても
傷をつけず、しかも焼きつけられ(baked−on)
表面が固くなつた付着物を除去するに十分な研磨
特性を有するものである。故に、本願発明のクレ
ンザーの利点はモース硬度が3より大きい硬い研
磨剤に由来する、殻を被つたようになつた食物残
渣を除去ることができる十分な研磨性と、後に述
べるクツシヨニング効果に由来する、より軟らか
い金属を傷付けることはないという点にある。し
たがつて本願発明は、傷付くことが問題にならな
い硬い表面を清浄にすることに用いるよりも、軟
らかい表面を傷付けることなく清浄にすることの
ために用いるほうが、その利点の一つを活かした
使用の仕方と言えるであろう。しかし、本願発明
は、硬い表面を清浄にすることにも勿論用いるこ
とができる。例えば磁器製品のポツトやパンなど
の表面の食物残渣などを除去するためにも好適で
ある。したがつて本願組成物は、先行技術のクレ
ンザーが傷付くことが問題になる軟らかい表面に
は用いられないのとは違つて、軟質金属面、硬質
金属面等、種々多様の表面に用いることができる
ものである。
このクレンザーのさらなる特徴および長所は次
の詳細な説明から明白となろう。
本発明の組成物は式MOOCRを有する脂肪酸石
けんを2〜10重量%包含する。この式中、Mはナ
トリウム、カリウム、(R1nHoN+(式中、mお
よびnは1、2または3であり、m+n=4、
R1は1〜4個の炭素原子を有するアルカノール
である)およびこれらを混合したものからなる群
から選択され、Rはステアリル、オレイル、タリ
ル及びこれらを混合したものからなる群から選ば
れる飽和または不飽和のアルキル基である。
本発明の組成物に利用される硬質研磨剤の効果
をやわらげるために使用される剤は12〜18個の炭
素原子を有する脂肪酸石けん、たとえばステアリ
ン酸塩石けん、ターレート石けん、オレート石け
ん、ラメート(lamate)石けん、パルミテート
石けんおよびこれらの混合物である。
好適な石けんは16〜18個の炭素原子を有する脂
肪酸石けん、たとえばターレート石けん、オレー
ト石けん、ステアレート石けんおよびこれらの混
合物である。これらの石けんに対する陽イオンと
しては次のものを使用することができる。すなわ
ち、ナトリウム、カリウム、(R1nHo8N+(式
中、mおよびnは1、2または3であり、m+n
=4、R1は1〜4個の炭素原子を有するアルカ
ノールである)およびこれらを混合したものであ
る。代表的な石けんには、ステアリン酸ナトリウ
ム、オレイン酸ナトリウム、トリエタノール・ア
ミン・タレート、ステアリン酸カリウムなどが含
まれる。これらの脂肪酸石けんは、本発明の組成
物において研磨剤に対して適当な比で使用する場
合には、硬質研磨剤が軟質材料を傷つけてしまう
のを防ぎ、同時にクリーニングに関する限り研磨
剤としての研磨特性を妨げない保護効果(クツシ
ヨニング効果 cushioning effect)を付与する。
本発明の組成物に使用される好適な石けんはナ
トリウム、カリウムおよびアミンステアレート石
けん、ナトリウム、カリウムおよびアミンオレー
ト石けん、ナトリウム、カリウムおよびアミンタ
ーレート石けん、およびこれらの混合物である。
最も好ましいものはナトリウムおよびカリウムス
テアレート石けん、ナトリウムおよびカリウムオ
レート石けん、およびこれらの混合物である。こ
れらの組成物は十分な保護効果を有し、かつ清浄
されたばかりの表面に光沢を残す。
さらに、本組成物のPHは、これらの石けん材料
の保護効果を付与するように臨界的である。PHが
9.5以上の場合、これら石けんの保護効果は減少
し、組成物が低いPHのときには傷つけない表面を
傷つけ始める。さらにまた、PHが7よりも低い場
合には、石けん材料は組成物中に存在する清浄剤
の発泡効果まで衰えさせられ、従つて、全体の組
成物の清浄性および洗浄効果に影響を及ぼす。
本発明において特定しているPH範囲は、この範
囲以内でのみ組成物が洗浄効果と傷付きの防止の
両方を表わすことから導かれている。種々の水性
液状研磨クレンザーを考案する際、PH範囲は、各
クレンザーの組成や望ましい使用先などを考慮し
て決めることは普通のことである。すなわち、本
発明におけるPH範囲7.0−9.5の特定も、本願で特
定した組成を有するクレンザーにおいて最適なも
のであるという点で意味を持つものである。
本発明の組成物に利用される保護剤(cush−
ioning agent)に関して、研磨剤の石けんに対す
る比が10:1から4:1の範囲内である限り、2
〜10重量%を使用することができる。さらに、全
範囲内では、利用する研磨剤の硬度によつては、
もつと多量の保護剤が必要である。たとえば、大
体3のモース硬度を有する研磨剤を使用する場
合、10:1の比が容認された。しかしながら、非
常に硬い研磨剤、たとえばシリカ、アルミニウ
ム・オキサイドなどについては、その範囲内で低
い方の端の比、即ち5:1または4:1の近辺で
使用することが好適である。保護剤の好ましい量
は2〜10重量%の範囲内であり、一方、研磨剤の
石けんに対する好ましい比は4:1から10:1で
ある。
本発明の組成物の第2の成分は研磨剤である。
実質的に本願発明に使用される研磨剤のモース硬
度は3よりも大きい値である。従来の研磨剤が本
発明の組成物に使用することができる。3よりも
少ないモース硬度を有する研磨剤は十分に軟くて
軟質の表面をひつかくことがないので、これらの
研磨剤は本発明の組成物にいかなる有利な点をも
与えない。しかしながら、この軟かい研磨剤を保
護剤と組合せて使用することによつて、これら研
磨剤はむしろ他の組成物にあるよりも一層効果が
ない。ひつかく(scratching)研磨剤と考えられ
る、従来の硬質研磨剤、たとえば石英、軽石、パ
ミサイト、チタニウム・ジオキサイド、アルミニ
ウム・オキサイド、ケイ砂、ジルコニウム・シリ
ケート、長石、シリコン・カーバイドなどは20〜
35重量%の範囲で使用し、また存在することがで
きる。一般に、これらの組成物は100〜400USシ
ーブ・シリーズ・メツシユ、とくに200〜325US
シーブ・シリーズ・メツシユの範囲内の粒径を有
している。
本発明の組成物はまた1〜7重量%の表面活性
剤を包含する。表面活性剤は表面を洗浄するため
の清浄性を付与する。好適な表面活性剤は陰イオ
ン表面活性剤、非イオン表面活性剤およびこれら
の混合物である。というのは、これらの組成物は
高い清浄性を有し、かつ、保護剤として利用され
る金属脂肪酸石けんと混和性であるからである。
適当な陰イオン清浄剤にはナトリウム・ラウリ
ル・サルフエートのようなアルキル・サルフエー
ト、フオスフエート・エステル、アルカノール・
アミド、同じくこれらの物質のエトキシレート化
誘導体(ethoxylated versions)、アルキル・ス
ルホネート、オレフイン・スルホネート、アルキ
ル・アリール・スルホネート、アルキル・エーテ
ル・サルフエートなどが含まれる。組成物に用い
るのに適する非イオン組成物には5〜100モルの
エチレン・オキサイド、プロピレン・オキサイド
および混合物、たとえばネオドール(Neodol)
4511と反応せしめたC10−18アルカノール(この
反応は11モルのエチレン・オキサイドと1モルの
C14−15の直鎖アルカノールとの反応)、5−100
モルのエチレン・プロピレン・オキサイドと反応
せしめたアルキルフエノール、およびこれらの混
合物が含まれる。
本発明の組成物はまた研磨剤を系中へ懸濁させ
るためのシツクナーを0.2〜10重量%の少量を含
有する。たとえば、モンモリロナイト、アタパル
ジヤイト、ヘクライト、またはスメクタイト・ク
レイが挙げられる。したがつて、モンモリロナイ
トとその性質が一致する、ベントナイトもシツク
ナーとして用いることができる。この種の材料に
ついての開示は米国特許4005021号に含まれてい
る。さらに、キサンタン、トラガカンチンなどの
ような天然ゴム、およびCMCさらにはカルボポ
ールなどのようなカルボキシポリメチレンなどの
ような合成シツクナーを用いることができる。
本発明の組成物の残りの成分は組成物の大部分
からなる水である。実質的に、どのような形態の
水であつても本発明の組成物に利用することがで
きる。この水は脱イオン化する必要がないし、ま
た特別にどのような方法で処理することも必要で
ない。
組成物はまた他の任意成分を、これらの成分が
組成物の全体の性能を妨げないように5%までの
少量で含むことができる。これらの他の成分とし
て、顔料、香料、防腐剤などである。
下記の実施例は本発明による組成物の具体例の
いくつかを示すものである。
なお、前述したように、本願発明における石鹸
に対する研磨剤の比率は、4:1−10:1の間に
特定されているが、モース硬度3より大である材
料は全て研磨剤とされるので、以下の実施例にお
ける研磨剤対石鹸の比は本願発明の範囲に入る。
実施例1においては、33.2%研磨剤(16.6%長
石、モース硬度6、及び11.4%Al2O3、モース硬
度9+)及び3.45%石鹸(30.3%の、11.4%ステ
アリン酸カリウム石鹸溶液、概数にして10:1を
得る)である。
実施例2は、33.9%研磨剤Al2O3および3.29石
鹸(28.9%の、11.4%ステアリン酸カリウム石鹸
溶液)で10:1を得る。
実施例3は、40.0%研磨剤Al2O3とZrSiO4及び
4.2%石鹸(22.1%の、19%ステアリン酸カリウ
ム石鹸オレイン酸カリウム石鹸混合溶液)で10:
1を得る。
実施例4は、25.9%研磨剤Al2O3及び7.5%石鹸
(37.6%の、20%カリウムターレート)で3.5:1
を得る。
なお、前述したように、ベントナイトは、その
組成物中で研磨剤としてではなく、研磨剤を懸濁
するためのシツクナーとして全ての実施例の組成
物に存在している。
例 1 下記の処方物は水とその石けんとを加熱(71℃
(160〓)に)し、次いでその他の全成分を混合し
て、つくられたものである。但し、サルフエート
は最后に添加する。
長 石 16.6部 Al2O3 16.6 11.4%ステアリン酸カリ石けん 30.3 ナトリウム・ラウリル・サルフエート(30%)
16.3 ベントナイト・クレー 4.7 水 17.6 研磨剤対石けんの比 10:1 この組成物は清浄力に優れ、しかもアルミニウ
ムに引掻き傷を与えない。
例 2 下記の処方物は例1のごとくにしてつくられ
た。
Al2O3 33.9部 11.4%ステアリン酸カリ石けん 28.9 ナトリウム・ドデシル・ベンゼン・スルホネート
6.7 ベントナイト 4.3 水 26.2 研磨剤対石けんの比 10:1 この組成物はすぐれた効果を奏し、良好な研磨
性を有し、しかもアルミニウムに対し、引掻き傷
を与えない。
例 3 次の組成物は例1の操作に従つて、つくられ
た。
Al2O3 20.0部 ZrSiO4 20.0 ナトリウム・ドデシル・ベンゼン・スルホネート
(60%) 7.3 アルカノール・エトキシレート(テルギトール
(Tergitol)15−5−7) 1.8 ベントナイト 0.4 19%ステアリン酸カリ オレイン酸カリ(50:
50)石けん 22.1 水 28.4 研磨剤対石けんの比 10:1 この組成物は良好な研磨性を有し、しかもアル
ミニウムに引掻き傷を与えない。
例 4 次の組成物は例1の操作に従つてつくられた。
20%カリウム・ターレート(potassium tallate)
(トール油からつくられたカリウム金属石けん)
37.6部 Al2O3 25.9 雲 母 13.9 ナトリウム・アルキル・アリール・サルフエート
1.5 ナトリウム・エトキシレート 2.8 ベントナイト 0.3 水 18.0 研磨剤対石けんの比 3.4:1 (雲母は研磨剤中に含まれない) この例は、3.4:1の比において良好な清浄が
可能であり、且つアルミニウムに引掻き傷を与え
ないことを示す。又、雲母はモース硬度が2.8で
あるので、研磨剤とは考えられない。少量の軟研
磨剤を添加することは勿論可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2−10重量%の脂肪酸石鹸〔MOO CRの式
    で示され、Mはナトリウム、カリウム及び(R1
    mHnN+からなる群から選ばれ、 ここでm及びnは1、2又は3から選ばれm+
    n=4であり、 R1は1−4ケの炭素原子を有するアルカノー
    ル基及びその混合物であり、 Rはステアリル、オレイル、タリル及びこれら
    を混合したものからなる群から選ばれる飽和また
    は不飽和アルキル基である。〕、 20−35重量%のモース硬度が3より大きい研磨
    剤、 1−7重量%のアニオン界面活性剤、ノニオン
    界面活性剤またはその混合物、 0.2−10重量%のシツクナー、及び水を含み、
    組成物のPHが7.0−9.5であり、 研磨剤対石鹸の比が10:1ないし4:1である
    ことを特徴とする水性液状研磨クレンザー。 2 脂肪酸石鹸は12−18ケの炭素原子を有し、ス
    テアレート石鹸、ターレート石鹸、オレエート石
    鹸、ラメート石鹸、パルミテート石鹸及びその混
    合物からなる群から選ばれる特許請求の範囲第1
    項のクレンザー。 3 脂肪酸石鹸は16−18ケの炭素原子を有し、ナ
    トリウム、カリウム及びアミン・ステアレート・
    ターレート石鹸、ナトリウム、カリウム及びアミ
    ン・オレエート石鹸、ナトリウム、カリウム及び
    アミン・ステアレート石鹸及びその混合物からな
    る群から選ばれる特許請求の範囲第1項又は第2
    項のクレンザー。 4 脂肪酸石鹸の量は2−10重量%であり、研磨
    剤対石鹸の比は4:1乃至10:1である特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項のクレ
    ンザー。 5 研磨剤はクレンザー中に100−400U.S.シー
    ブ・シリーズ・メツシユの範囲で存在する特許請
    求の範囲第1項から第4項のいずれか1項のクレ
    ンザー。
JP381779A 1978-01-16 1979-01-16 Aqueous liquid type abrasing cleanser Granted JPS54112907A (en)

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US05/869,416 US4158553A (en) 1978-01-16 1978-01-16 Non-scratching liquid scouring cleanser using abrasives with a Mohs hardness of greater than 3

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Publication Number Publication Date
JPS54112907A JPS54112907A (en) 1979-09-04
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DE (1) DE2901663A1 (ja)
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GB (1) GB2012301B (ja)
IT (1) IT1117203B (ja)
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