JP2019185337A - ウォッチドッグタイマ監視システム - Google Patents

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【課題】ウォッチドッグタイマを用いて処理装置の動作を監視しているウォッチドッグタイマ監視システムにおいて、システムの信頼性を低下させることなく、処理装置のスリープモード移行に連動してウォッチドッグタイマを停止させる。【解決手段】スリープモードを有し、スリープモード移行時に第1スリープ信号を出力する処理装置と、処理装置の動作を監視するウォッチドッグタイマと、電源から処理装置に流入する電流を含んだ電流を検出する電流検出部と、電流検出部の検出結果が基準値を下回る場合に第2スリープ信号を出力する比較部と、第1スリープ信号および第2スリープ信号の両方が出力された場合に、ウォッチドッグタイマを停止状態にする判定部と、を備えたウォッチドッグタイマ監視システム。【選択図】図1

Description

本発明は、ウォッチドッグタイマを用いて処理装置の動作を監視しているウォッチドッグタイマ監視システムに関する。
マイクロコンピュータ、CPU等の処理装置の動作状態を監視する電子デバイスとして、ウォッチドッグタイマが広く用いられている。ウォッチドッグタイマは、あらかじめ設定されたタイムアウト時間をカウントすると、処理装置の動作に異常が生じていると判定し、処理装置を再起動させるリセット信号を出力するタイマである。
監視対象の処理装置は、正常に動作を行なっている場合には、タイムアウトする前に、カウントをクリアさせるクリアパルスをウォッチドッグタイマに出力することで、不要な再起動を防ぐようにする。
一般に、処理装置では、待機時の電力消費量を削減するために、スリープモード(スタンバイモード、待機電源モード等ともいう)が用意されている。ウォッチドッグタイマの監視対象となっている処理装置は、スリープモード時に移行した場合にも定期的に起動してウォッチドッグタイマにクリアパルスを出力することが行なわれている。
特開2006−318306号公報
ウォッチドッグタイマを用いて処理装置の動作を監視しているウォッチドッグタイマ監視システムにおいて、待機時の消費電力を一層削減するためには、処理装置のスリープモード移行に連動して、ウォッチドッグタイマの動作も停止させること効果的である。これにより、処理装置がスリープモードに移行した際に、クリアパルスを出力するために定期的に起動する必要がなくなり、また、ウォッチドッグタイマの動作電力も不要となる。
処理装置のスリープモード移行に連動して、ウォッチドッグタイマの動作も停止させるためには、例えば、図2に示すように、処理装置310がスリープモード移行時にソフトウェア処理によって出力するスリープ信号を反転した信号を、ウォッチドッグタイマ320に対するイネーブル信号として利用することが考えられる。
しかしながら、処理装置310においてソフトウェア的に何らかの異常が生じて、スリープモードに移行していないのにスリープ信号が出力されると、本来であれば処理装置310を再起動させるべきウォッチドッグタイマが停止してしまい、異常が生じている処理装置310を再起動させることができなくなる。これにより、システムの信頼性が低下してしまうことになる。
そこで、本発明は、ウォッチドッグタイマを用いて処理装置の動作を監視しているウォッチドッグタイマ監視システムにおいて、システムの信頼性を低下させることなく、処理装置のスリープモード移行に連動してウォッチドッグタイマを停止させることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の1態様であるウォッチドッグタイマ監視システムは、スリープモードを有し、スリープモード移行時に第1スリープ信号を出力する処理装置と、前記処理装置の動作を監視するウォッチドッグタイマと、電源から前記処理装置に流入する電流を含んだ電流を検出する電流検出部と、前記電流検出部の検出結果が基準値を下回る場合に第2スリープ信号を出力する比較部と、前記第1スリープ信号および前記第2スリープ信号の両方が出力された場合に、前記ウォッチドッグタイマを停止状態にする判定部と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記ウォッチドッグタイマは、イネーブル端子を備え、前記判定部は、イネーブル端子をネゲートすることで前記ウォッチドッグタイマを停止状態にすることができる。
また、電源電圧を前記処理装置の動作電圧に変換するレギュレータをさらに備え、前記電流検出部が、前記レギュレータの前段に配置されていてもよい。
本発明によれば、ウォッチドッグタイマを用いて処理装置の動作を監視しているウォッチドッグタイマ監視システムにおいて、システムの信頼性を低下させることなく、処理装置のスリープモード移行に連動してウォッチドッグタイマを停止させることができる。
本実施形態のウォッチドッグタイマ監視システムを示すブロック図である。 ウォッチドッグタイマ監視システムの一例を示すブロック図である。
本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るウォッチドッグタイマ監視システム100の構成を示すブロック図である。本図に示すように、ウォッチドッグタイマ監視システム100は、処理装置110、ウォッチドッグタイマ120、レギュレータ130、電流検出部140、比較部150、判定部160を備えている。
ウォッチドッグタイマ監視システム100は、処理装置110の動作状態を、ウォッチドッグタイマ120を用いて監視するシステムである。処理装置110は、マイクロコンピュータ、CPU、コントローラ、コンピュータシステム等とすることができる。
ウォッチドッグタイマ120は、あらかじめ設定されたタイムアウト時間をカウントすると、処理装置110の動作に異常が生じていると判定し、処理装置110を再起動させるリセット信号を出力する。処理装置110は、正常に動作を行なっている場合には、タイムアウトする前に、カウントをクリアさせるクリアパルスをウォッチドッグタイマ120に出力することで、不要な再起動を防ぐようにする。
ウォッチドッグタイマ120は、イネーブル端子を備えており、イネーブル端子に入力されるイネーブル信号がアサートされると動作を行ない、イネーブル信号がネゲートされると動作を停止する。ここでは、イネーブル信号がハイのときに動作を行なうものとする。
処理装置110は、所定の条件を満たす場合、例えば、所定時間入力信号がない場合、搭載された機器が停止状態になった場合等に、電力消費量が少ないスリープモードに移行する。処理装置110は、スリープモードに移行すると、ソフトウェア処理によりスリープ信号をアサートする。
本実施形態のウォッチドッグタイマ監視システム100では、処理装置110は、スリープモード移行時にクリアパルスの出力は不要である。これにより、スリープモード移行時に定期的に起動する必要がなくなり、待機時の消費電力を一層削減することができる。
処理装置110は、バッテリ等の電源から電力の供給を受けている。この際に、バッテリの出力電圧を処理装置110の動作電圧に変換するためのレギュレータ130が用いられている。レギュレータ130の出力電圧は、ウォッチドッグタイマ監視システム100内の、処理装置110以外の負荷にも供給されている。
上述のように、処理装置110は、スリープモードに移行すると、ソフトウェア処理によりスリープ信号(ソフトウェア)を出力する。しかしながら、ソフトウェア的に何らかの異常が生じると、スリープモードに移行していないのにスリープ信号が出力されるおそれがある。
そこで、本実施形態のウォッチドッグタイマ監視システム100では、ソフトウェア的な判定に加え、ハードウェア的な判定により処理装置110がスリープモードに移行したことを判定する。ただし、ハードウェア的な判定を行なう場合にも、誤動作や故障等によりスリープモードを誤判定するおそれがある。このため、ソフトウェア的な判定、ハードウェア的な判定ともスリープモード判定をした場合にのみウォッチドッグタイマ120を停止状態とする。これにより、誤判定によりウォッチドッグタイマ120が停止状態になることを防ぎ、システムの信頼性を高めている。
ハードウェア的な判定について説明する。スリープモード時では消費電力が大幅に削減されるため、処理装置110では、通常起動時とスリープモード時とでは、流入する電流値に大きな差が生じる。
そこで、電流検出部140を用いて処理装置110に流入する電流を測定し、スリープモードの判定を行なう。具体的には、処理装置110に流入する電流が基準値よりも小さい場合に処理装置110がスリープモードに移行したと判定する。電流検出部140は、例えば、値の小さな抵抗を用いて構成し、抵抗に生じる電圧降下を検出電圧として電流を測定することができる。
なお、レギュレータ130と処理装置110との間に電流検出部140を配置すると、処理装置110に流入する電流を正確に測定することができるが、処理装置110に供給する電圧が低下することになる。そこで、本実施形態では、電源とレギュレータ130との間に電流検出部140を配置している。
この場合、電流検出部140で検出される電流は、処理装置110に流入する電流に加え、その他負荷に流入する電流も含まれることになる。しかしながら、通常動作時に処理装置110に流入する電流が他の電流よりも十分大きいため、電流検出部140で測定される電流値に基づいてスリープモードの判定を行なうことが可能となる。
ただし、処理装置110に流入する電流の計測は他の方法を用いてもよい。例えば、ホール素子等を用いて処理装置110に流入する電流を非接触で測定したり、カレントミラー回路を構成して処理装置110に流入する電流を測定するようにしてもよい。
電流検出部140の出力である検出電圧は、比較部150において基準電圧と比較される。基準電圧は、処理装置110の通常動作時に電流検出部140で検出される検出電圧よりもやや低い値としておく。もちろん、処理装置110のスリープ時に電流検出部140で検出される検出電圧よりも十分高い値としておく。
比較部150は、コンパレータ等を用いて構成することができ、電流検出部140が出力する検出電圧が基準電圧よりも小さい場合に、スリープ信号(ハードウェア)を出力する。なお、本実施形態では、スリープ信号(ソフトウェア)、スリープ信号(ハードウェア)ともスリープモード判定時にハイを出力するようにしているが、スリープモード判定時にロウを出力するようにしてもよい。
処理装置110が出力するスリープ信号(ソフトウェア)、比較部150が出力するスリープ信号(ハードウェア)は、判定部160に入力される。判定部160は、スリープ信号(ソフトウェア)、スリープ信号(ハードウェア)ともハイのときに、ウォッチドッグタイマ120を停止させる信号を出力する。
本実施形態では、判定部160をNAND回路で構成し、スリープ信号(ソフトウェア)、スリープ信号(ハードウェア)ともハイのときにウォッチドッグタイマ120に対するイネーブル信号をロウにしてイネーブル端子をネゲートすることでウォッチドッグタイマ120を停止させ、それ以外のときにイネーブル信号をハイにしてイネーブル端子をアサートすることでウォッチドッグタイマ120を動作させる。
このように、本実施形態のウォッチドッグタイマ監視システム100では、ソフトウェア的な判定およびハードウェア的な判定の両方とも処理装置110がスリープモードに移行したと判定した場合にのみウォッチドッグタイマ120を停止させるようにしている。これにより、監視動作が必要であるのにもかかわらずウォッチドッグタイマ120が停止状態となることを防いでいる。
また、停止状態になった後には、ソフトウェア的な判定およびハードウェア的な判定のいずれかが処理装置110のスリープモードが解除になったと判定すると、ウォッチドッグタイマ120は起動状態に復帰する。
以上説明したように、本実施形態のウォッチドッグタイマ監視システム100によれば、システムの信頼性を低下させることなく、処理装置110のスリープモード移行に連動してウォッチドッグタイマ120を停止させることができるようになる。
100 ウォッチドッグタイマ監視システム
110 処理装置
120 ウォッチドッグタイマ
130 レギュレータ
140 電流検出部
150 比較部
160 判定部

Claims (3)

  1. スリープモードを有し、スリープモード移行時に第1スリープ信号を出力する処理装置と、
    前記処理装置の動作を監視するウォッチドッグタイマと、
    電源から前記処理装置に流入する電流を含んだ電流を検出する電流検出部と、
    前記電流検出部の検出結果が基準値を下回る場合に第2スリープ信号を出力する比較部と、
    前記第1スリープ信号および前記第2スリープ信号の両方が出力された場合に、前記ウォッチドッグタイマを停止状態にする判定部と、
    を備えたことを特徴とするウォッチドッグタイマ監視システム。
  2. 前記ウォッチドッグタイマは、イネーブル端子を備え、
    前記判定部は、イネーブル端子をネゲートすることで前記ウォッチドッグタイマを停止状態にすることを特徴とする請求項1に記載のウォッチドッグタイマ監視システム。
  3. 電源電圧を前記処理装置の動作電圧に変換するレギュレータをさらに備え、
    前記電流検出部が、前記レギュレータの前段に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のウォッチドッグタイマ監視システム。
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