JPS589525A - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
- Publication number
- JPS589525A JPS589525A JP56107001A JP10700181A JPS589525A JP S589525 A JPS589525 A JP S589525A JP 56107001 A JP56107001 A JP 56107001A JP 10700181 A JP10700181 A JP 10700181A JP S589525 A JPS589525 A JP S589525A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- power
- power outage
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直流電源装置に於いて停電による直流出力異
常を他の直流出力異常と区別する判別機能をもった直流
出力異常検出機構に関する。
常を他の直流出力異常と区別する判別機能をもった直流
出力異常検出機構に関する。
従来の、直流電源装置には、停電検出機能を具備してお
らず、又具備していた場合でも、停電が発生した場合に
は、直流出力が定格を維持していた場合におい【も、異
常とし、出力なオフとしていた。又具備していない装置
においては、停電発生により直流出力がオフとなっても
、停電との因果関係が不明の為、不良でもない電源装置
の障害対策に時間を空費していた。
らず、又具備していた場合でも、停電が発生した場合に
は、直流出力が定格を維持していた場合におい【も、異
常とし、出力なオフとしていた。又具備していない装置
においては、停電発生により直流出力がオフとなっても
、停電との因果関係が不明の為、不良でもない電源装置
の障害対策に時間を空費していた。
本発明の目的は、前記従来の問題点を除去することであ
り、直流出力電圧異常の発生原因が、停電によるものが
どうか判別する機能を有する電源装置を提供することで
ある。
り、直流出力電圧異常の発生原因が、停電によるものが
どうか判別する機能を有する電源装置を提供することで
ある。
この目的を達成するため本発明による電源装置は、交流
入力の遮断を検出する停電検出回路と、この検出回路の
出力を常に監視し、停電検出回路が動作している場合で
も直流出力が正常な場合は、所定時間後、停電検出をリ
セットする回路とを備える。
入力の遮断を検出する停電検出回路と、この検出回路の
出力を常に監視し、停電検出回路が動作している場合で
も直流出力が正常な場合は、所定時間後、停電検出をリ
セットする回路とを備える。
以下本発明の一実施例を第１図を用いて詳細に説明する
。図中２は、直流電源４．直流電源５及び停電検出用変
圧器１に接続されそれぞれに交流電力を供給する交流電
源であり、３は、停電検出回路であり、停電検出用変圧
器１の２次側に接続され、交流電源２のレベルの値が規
定値より上にある場合には、停電出力信号は発生せず、
規定値を割りた場合には、出力を発生する回路である。
。図中２は、直流電源４．直流電源５及び停電検出用変
圧器１に接続されそれぞれに交流電力を供給する交流電
源であり、３は、停電検出回路であり、停電検出用変圧
器１の２次側に接続され、交流電源２のレベルの値が規
定値より上にある場合には、停電出力信号は発生せず、
規定値を割りた場合には、出力を発生する回路である。
この検出回路６の内部の回路構成は、交流電源パルスの
周期を計数する回路構成をとる場合、もしくは、交流電
源を整流し、このレベルを監視する回路構成をとる場合
とがある。直流電源４．直流電源５は、それぞれ入力が
交流電源２に接続され、直流出力■、直流出力■を発生
する。直流出力１．直流出力■は、。
周期を計数する回路構成をとる場合、もしくは、交流電
源を整流し、このレベルを監視する回路構成をとる場合
とがある。直流電源４．直流電源５は、それぞれ入力が
交流電源２に接続され、直流出力■、直流出力■を発生
する。直流出力１．直流出力■は、。
それぞれ、異常検出回路６．異常検出回路７０入力に接
続されている。異常検出回路６は、直流出力信号が規定
値を割ったときそれぞれ異常信号を発生し、論理和ゲー
ト９に入力される。
続されている。異常検出回路６は、直流出力信号が規定
値を割ったときそれぞれ異常信号を発生し、論理和ゲー
ト９に入力される。
論理和ゲート９は、異常検出回路６及び７の出力の論理
和で異常を出力する。８は、停電検出回路３の出力を受
け、論理積ゲート１０への入力信号を発生させる遅延回
路であり、動作を説明すると、第１に停電発生に伴ない
直流出力Ｉが定格割れを発生した場合、停電検出回路３
が停電を検出し、停電出力信号を発生し信号を遅延回路
８に送出する。又、直流電源４も、停電により直流出力
が低下し、異常検出回路６が異常を検出し、論理和ゲー
ト９に信号を出力する。
和で異常を出力する。８は、停電検出回路３の出力を受
け、論理積ゲート１０への入力信号を発生させる遅延回
路であり、動作を説明すると、第１に停電発生に伴ない
直流出力Ｉが定格割れを発生した場合、停電検出回路３
が停電を検出し、停電出力信号を発生し信号を遅延回路
８に送出する。又、直流電源４も、停電により直流出力
が低下し、異常検出回路６が異常を検出し、論理和ゲー
ト９に信号を出力する。
論理和ゲート９であるので、この時点で異常検出回路７
が正常であっても、異常検出回路６が異常出力を発生し
ていれば、ゲート９の出力信号は異常出力となる。
が正常であっても、異常検出回路６が異常出力を発生し
ていれば、ゲート９の出力信号は異常出力となる。
遅延回路８に加えられた停電出力は、論理積ゲート１０
の一方の入力に加えられ、他方のゲート入力は、論理和
ゲート９の出力が加えられているので結局、停電出力が
発生する。この停電出力は、遅延回路に加えられると、
遅延回路は、停電信号を保持する様構成されているもの
とすると停電が復旧しても停電出力を持続する。よって
、電源断後、しばらくして調査する場合でも、異常出力
と停電出力が共に発生しているので、今回の障害は入力
電源の瞬断によるものと即座に判断できる。
の一方の入力に加えられ、他方のゲート入力は、論理和
ゲート９の出力が加えられているので結局、停電出力が
発生する。この停電出力は、遅延回路に加えられると、
遅延回路は、停電信号を保持する様構成されているもの
とすると停電が復旧しても停電出力を持続する。よって
、電源断後、しばらくして調査する場合でも、異常出力
と停電出力が共に発生しているので、今回の障害は入力
電源の瞬断によるものと即座に判断できる。
第２に、停電が発生したにもかかわらず短時間であった
為、直流出力１．ｎとも定格内にあ−る場合、異常検出
回路６及び７の出力は発生せず結局、異常出力は出力し
ない。遅延回路８の入力には停電出力が供給されている
のでゲート１０の片方の入力には信号が供給されている
が、他のゲートに接続されている異常出力が発生してい
ない為、結局停電出力は発生せず、遅延回路８へのリセ
ット信号は発生せず、ある一定時間後、停電信号はリセ
ットされ、異常出力、停電出力とも発生しない。つまり
短時間の停電が発生しても、直流出力に異常がなげれば
停電信号が自動的にリセットされるので保守時の判断が
容易である。また停電が発生して一定時間後にリセット
されるので、その期間中であれば直流出力かゆっくりと
した変化で乱調を引き起し異常を発生しても検出でき、
判断に誤りがない。
為、直流出力１．ｎとも定格内にあ−る場合、異常検出
回路６及び７の出力は発生せず結局、異常出力は出力し
ない。遅延回路８の入力には停電出力が供給されている
のでゲート１０の片方の入力には信号が供給されている
が、他のゲートに接続されている異常出力が発生してい
ない為、結局停電出力は発生せず、遅延回路８へのリセ
ット信号は発生せず、ある一定時間後、停電信号はリセ
ットされ、異常出力、停電出力とも発生しない。つまり
短時間の停電が発生しても、直流出力に異常がなげれば
停電信号が自動的にリセットされるので保守時の判断が
容易である。また停電が発生して一定時間後にリセット
されるので、その期間中であれば直流出力かゆっくりと
した変化で乱調を引き起し異常を発生しても検出でき、
判断に誤りがない。
以上述べた如く本発明によれば、入力信号（交流入力）
と出力信号（直流電力）を監視し、各信号が断となりた
場合に停電を検出（確認）するため、確実な停電検出を
行なうことができる。また、入力信号を遅延をもりて出
力信号と、 ４ 。
と出力信号（直流電力）を監視し、各信号が断となりた
場合に停電を検出（確認）するため、確実な停電検出を
行なうことができる。また、入力信号を遅延をもりて出
力信号と、 ４ 。
アンドを取ることにより停電を検出するため、短時間の
停電の場合、停電出力を発生しない。
停電の場合、停電出力を発生しない。
従って不必要な装置のダウンを防止できる。
第１図は本発明の一実施例である直流電源装置の要部を
示す図である。 符号の説明 １・・・停電検出用変圧器 ２・・・交流電源３・・・
停電検出回路 ４・・・直流電源Ｉ５・・・直流電
源■ ６・・・異常検出回路Ｉ７・・・異常検出
回路■ ８・・・遅延回路代理人弁理士 薄 １）利
幸
示す図である。 符号の説明 １・・・停電検出用変圧器 ２・・・交流電源３・・・
停電検出回路 ４・・・直流電源Ｉ５・・・直流電
源■ ６・・・異常検出回路Ｉ７・・・異常検出
回路■ ８・・・遅延回路代理人弁理士 薄 １）利
幸
Claims (1)
- 交流入力信号を整流することにより直流出力信号を出力
する直流電源装置において、前記交流入力信号の遮断を
検出した場合、第１の検出信号を出力する入力信号検出
回路と、前記直流出力信号の遮断を検出した場合第２の
検出信号を出力する出力信号検出回路とを備え、前記第
１の検出信号を遅延させた信号と第２の検出信号とのア
ンドを取ることにより停電を検出することを特徴とする
直流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107001A JPS589525A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107001A JPS589525A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 直流電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589525A true JPS589525A (ja) | 1983-01-19 |
| JPH0250689B2 JPH0250689B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=14447962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56107001A Granted JPS589525A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589525A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59175180U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | 横河電機株式会社 | 電源装置の通停電検出回路 |
| JPS59179431U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | 横河電機株式会社 | 停電検出回路 |
| JPH06323236A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-22 | Hiroshi Kitabayashi | 垂直軸風車 |
| US11193528B2 (en) | 2017-03-24 | 2021-12-07 | Mitsubishi Power, Ltd. | Bearing pad for tilting-pad bearing, tilting-pad bearing, and rotary machine |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107001A patent/JPS589525A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59175180U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | 横河電機株式会社 | 電源装置の通停電検出回路 |
| JPH05866Y2 (ja) * | 1983-05-10 | 1993-01-11 | ||
| JPS59179431U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | 横河電機株式会社 | 停電検出回路 |
| JPH06323236A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-22 | Hiroshi Kitabayashi | 垂直軸風車 |
| US11193528B2 (en) | 2017-03-24 | 2021-12-07 | Mitsubishi Power, Ltd. | Bearing pad for tilting-pad bearing, tilting-pad bearing, and rotary machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250689B2 (ja) | 1990-11-05 |
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