JP2019164655A - 入出力装置及び端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲み物、杖などの持参物により生じる不具合の発生を確実に防止して、機器全体の信頼性を高めることができる入出力装置の提供を目的とする。【解決手段】装置本体部1へのデータ入出力を行うための操作部2が、操作者の位置する前面側(矢印a1方向)に配置された入出力装置であって、操作部2から前方に向けて突出する段差部4を有するテーブル部3と、段差部4の左右方向(矢印b1−b2方向)の一方側に設けられて前方及び上方に開口する切欠部5と、段差部4の左右方向(矢印b1−b2方向)の他方側に設けられて飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有する凹部6と、を具備することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば現金自動預け払い装置(ATM:Automatic Teller Machine)等の端末装置およびその操作に適用される入出力装置に関する。
利用者によって操作される現金自動預け払い装置の入出力装置として特許文献1に示される来店受付システムに使用されているものが知られている。
この来店受付システムは、金融機関の店舗のロビー等に設置された受付端末と、該受付端末の前面に設けられて鞄や財布、眼鏡、かさ、コート等の荷物を置くことができる荷物テーブルと、重量計測により荷物テーブルに置かれた荷物の有無を検知する荷物検知センサと、が具備される構成である。
さらに、この来店受付システムでは、受付端末の前面側に、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示画面とタッチパネルの組合せで構成されて、表示画面に利用者の来店目的を問合せる画面や利用者の操作を促す画面等を表示する一方、タッチパネルにより利用者からの入力を受付ける操作表示部が設けられている。
特開2005-165782号公報
ところで、特許文献1に示される来店受付システムでは、端末を操作する利用者の利便性を考慮して、端末の前面に、利用者が持参した鞄を置くための荷物テーブルが設けられているものの、利用者の他の持参物、例えば、飲み物、杖などの附随的な持参物を持って来た場合に、操作者が荷物テーブル上の不適当な箇所に置いて機器等に不具合を生じさせることがある。
例えば、特許文献1の来店受付システムにて、荷物テーブルの上で飲み物が倒れてしまい、飲み物が機器内に流れ込んで故障の原因となるなどの不具合が生じる恐れがあった。また、杖を機器の側方に置いてしまい、取り忘れが生じることもあった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、飲み物、杖などの忘れ物の不具合を防止した入出力装置および端末装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
すなわち、本発明は、機器内へのデータ入出力を行うための操作部が、操作者の位置する前面側に配置された入出力装置であって、前記操作部から前方に向けて突出する段差部を有するテーブル部と、前記段差部の左右方向の一方側に設けられて前方及び上方に開口する切欠部と、前記段差部の左右方向の他方側に設けられて飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有する凹部と、を具備することを特徴とする。
本発明では、予め定められた場所に、飲料容器、杖等を置くことで、飲み物の転倒や取り忘れ、杖の落下や取り忘れを防止することができる。
本発明の入出力装置の概略構成を示す図である。 本発明の実施形態に係わる入出力装置の斜視図である。 図2の平面図である。 図2の主要部を拡大した斜視図である。 図4に示される切欠部のV−V線に沿う断面図である。
本発明の最少構成例としての入出力装置100について、図1を参照して説明する。
この入出力装置100は、装置本体部1と、装置本体部1に設けられて操作者により操作される操作部2と、操作部2の前部に設けられるテーブル部3と、を主な構成要素とする。
操作部2は、操作者が位置する装置本体部1の前面側(矢印a1方向)に配置されるものであって、機器内へのデータ入出力を行うためのタッチ式操作画面、テンキー、ICカード読取部等により構成される。
テーブル部3は、操作部2から前方に向けて突出する段差部4を有するものであって、その上面に鞄、上着等の荷物を置くことができる。
テーブル部3の段差部4には切欠部5と凹部6とが設けられている。
切欠部5は、段差部4の左右方向(矢印b1ーb2方向)の一方側(矢印b1側)に位置して、前方及び上方に開口するように形成されている。
凹部6は、段差部4の左右方向の他方側(矢印b2側)に位置して、飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有する。
以上のように構成された本発明の入出力装置100では、前方に向けて突出するテーブル部3の段差部4の左右方向一方側(矢印b1側)に、前方及び上方に開口する切欠部5が設けられるとともに、該段差部4の左右方向他方側(矢印b2側)に、飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有する凹部6が設けられている。
そして、このようなテーブル部3の切欠部5では、杖、傘等の棒状体を引っ掛けることができる。また、テーブル部3の凹部6には、飲み物の容器を置くことができる。
これにより本発明の入出力装置100では、予め定められた場所である切欠部5、凹部6に、飲料容器、杖等を置くことができるので、利用者が所定の限られた場所に注意を払うだけで、飲み物の転倒や取り忘れ、杖の落下や取り忘れを確実に防止することができる。
(実施形態)
本発明の入出力装置101の一例として示した現金自動預け払い装置Aについて、図2〜図5を参照して説明する。
この現金自動預け払い装置Aは、図2〜図4に示されるように、現金の入金及び出金処理を行う装置本体部11と、装置本体部11の前面側(矢印a1方向)に設けられて現金の預け払いを操作可能な操作部12と、操作部12の前部に設けられる水平又はほぼ水平なテーブル部13と、を主な構成要素とする。
操作部12は、操作者が位置する装置本体部11の前面側(矢印a1方向)に配置されるものであって、機器内へのデータ入出力を行うためのタッチ式操作画面、テンキー、ICカード読取部等により構成される。
具体的には、操作部12として、装置本体部11の上部位置に設けられた第一パネル20及び第二パネル21、装置本体部11の中間位置に設けられたテンキー22、カード挿入口23、レシート口24、ICカード読取部25、紙幣受渡口26、インターフォン27、スキマー検知カメラ28、人感センサ30、監視カメラ31などを有する。
第一パネル20は、利用者により操作されるタッチ式の操作パネルである。
第二パネル21は第一パネル20の上側に位置して、現金自動預け払い装置であることを示すともに、利用可能なカード情報、キャンペーン情報、コマーシャルメッセージ等を示すディスプレイである。
テンキー22は、装置本体11の左右方向(矢印b1−b2方向)の一方側(図中右側)に設けられるものであって、操作者により暗証番号、出金金額などが入力される。
カード挿入口23は、紙幣の入出金に使用されるカードを挿入するための開口部である。
紙幣受渡口26は紙幣の投入及び払出しを行う紙幣口であって、図示しないシャッタが開となったときに、利用者により、紙幣の出し入れがなされる。
インターフォン27は、装置本体11の左右方向(矢印b1−b2方向)の他方側(図中左側)に設けられるものであって、操作者がコールセンターの担当者と通話をする際に使用される。
スキマー検知カメラ28は、カード挿入口23及び紙幣受渡口26、又はその付近での不正行為を監視するために設けられる撮影装置である。
なお、このスキマー検知カメラ28では、カード挿入口23付近等での不正行為の監視とともに、ICカード読取部25の読取位置に配された記録媒体の情報を読み取ることができる。
人感センサ30は、操作部12の正面側に利用者がいるか否かを検知するための検知器である。
監視カメラ31は、第一パネル20及び第二パネル21の間に設置され、かつその監視領域が操作部12の正面側に設定されるものであって、人感センサ30が人を検知したときに、操作部12の正面に立つ利用者を撮影する第二の撮影装置である。
装置本体部11内には、第一パネル20、テンキー22、カード挿入口23及びICカード読取部25で入力された情報を処理するデータ処理装置、データ処理装置からの信号に基づいて紙幣受渡口26に対する紙幣の出し入れ及びチャージ等を行う入出金装置、レシート口24から出すレシートを印刷する印刷装置などが設置されているが、図面では省略されている。
また、装置本体部11の正面にはカバー11Aが設置されている。このカバーは、操作部を側方から覆う側板と、上方から覆う上板とを有し、これら側板及び上板が、操作部を周囲から囲うことで、画面操作等が外部から見られることを防止している。
次に、操作部12の前部に設けられるテーブル部13について、図4を参照して説明する。
テーブル部13は、操作部12から前方(矢印a1方向)に向けて突出する段差部14を有するものであって、その上面に鞄、上着等の荷物を置くことができる。
この段差部14は、前方に向けて弧を描くように前縁部14Aが突出するラウンド形状を形成する。そして、操作者は、段差部14の前縁部14Aに身体を押し付け、もたれ掛かることも可能となり、段差部14に支持された安定した姿勢で、入出金等の操作が可能となる。
テーブル部13における段差部14の左右方向(矢印b1−b2方向)両側には、切欠部15と凹部16とが設けられている。
切欠部15は、段差部14の左右方向の右側(矢印b1側)に位置して、前方及び上方に開口するように形成されるものであって、操作部12の一部として設けられたテンキー22の側に配置されている。
この切欠部15は、図5で示すように、杖、傘等の棒状体(符号Sで示す)を引っ掛けるスティックホルダとして機能するものであるが、安定した棒状体の引っ掛けのために、切欠部15内の下面15Aを摩擦係数の高い材料で形成しても良いし、その下面15Aを後方側に向けて下方に傾斜するように形成しても良い。
凹部16は、段差部14の左右方向(矢印b1−b2方向)の左側(矢印b2側)に位置して、飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有するものであって、操作部12の一部として設けられたインターフォン27の側に配置されている。
また、前述した段差部14のラウンド形状は、凹部16から僅かに大きな幅寸法をもって前方(矢印a1方向)に向けて突出している。
また、これら切欠部15及び凹部16には発光部40,41がそれぞれ設けられている。これら発光部40,41は、人感センサ30により操作者の存在を検知した場合に、可視光を発するように設定されるものであって、可視光により操作者に物品を置く位置を知らせることが可能となる。
また、これら発光部40,41からの可視光は、光検出手段となるスキマー検知カメラ28(図2参照)で検知される。
その後、制御手段(図示略)では、人感センサ30により操作者が操作部12から離れたことを検知した場合に、スキマー検知カメラ28からの検出信号に基づき物体(飲料、杖など)による可視光の遮断があるか否かを判断し、さらに該可視光の遮断がある場合に、操作者に対して物体の置き忘れがあることを音声、警告灯などで報知する信号を出力する。
そして、操作者は、音声等による警告に基づき、切欠部15及び凹部16での自身の物の置き忘れを知ることが可能となる。
以上のように構成された本実施形態の入出力装置101では、前方に向けて突出するテーブル部13の段差部14の左右方向(矢印b1−b2方向)右側に、前方及び上方に開口する切欠部15が設けられるとともに、該段差部14の左右方向左側に、飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有する凹部16が設けられている。
そして、このようなテーブル部13の切欠部15では、杖、傘等の棒状体を引っ掛けることができ、かつ該テーブル部13の凹部16では、飲み物の容器を置くことができる。
これにより本実施形態の入出力装置101では、予め定められた場所に、飲料容器、杖等を置くことができるので、飲み物の取り忘れや転倒、杖の取り忘れを確実に防止することができ、これにより機器全体の信頼性を高めることができる。
なお、上記実施形態では、入出力装置101として現金自動預け払い装置Aを用いた例を示したが、これに限定されず、コンビニエンスストアに設置されるマルチメディア情報端末、駅の自動券売機などに適用しても良い。すなわち、入出力装置101から入出力される情報に基づいて、紙幣、切符、印刷物等の物体を取り込みあるいは放出する操作を行い、あるいはディスプレイ等に情報を表示する作動部を有する様々な端末装置に利用することができる。
また、上記実施形態では、テーブル部13の段差部14の形状をラウンド形状としたが、これに限定されず、そのラウンド形状は真円の一部をなすような形状、楕円の一部をなすような形状又は角型の形状であっても良い。
また、上記実施形態では、切欠部15及び凹部16の双方に、可視光により操作者に物品を置く位置を知らせる発光部40,41を設けるようにしたが、使用頻度の高い方の切欠部15又は凹部16のいずれかに設けるようにしても良い。
また、上記実施形態では、発光部40,41からの可視光を検出する光検出手段として、スキマー検知カメラ28を使用したが、これに限定されず、監視カメラ31を使用しても良いし、又は専用のカメラ等により発光部40,41からの可視光を検出しても良い。
いずれにせよ、現金預け払い機の機能上必要とされるカメラ等の光学センサによって、発光部40、41からの光線の受光量が取引終了後(利用者が立ち去るまでに要する時間の経過後)にも変化しないこと(杖や飲み物によって覆われるか否かによる受光量の増減の有無)を検出することができれば、複雑な画像処理を行うことなく、杖や飲み物等の忘れ物に対してアラームを発することができる。
また、さらに簡略化した構成として人感センサ30により人が検知されていないにもかかわらず、発光部40、41が覆われたままで受光量が増えないという条件のみによってアラームを発するようにしても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、現金自動預け払い装置等の端末装置の操作部に適用される入出力装置に関する。
1 装置本体部
2 操作部
3 テーブル部
4 段差部
5 切欠部
6 凹部
11 装置本体部
12 操作部
13 テーブル部
14 段差部
15 切欠部
16 凹部
28 スキマー検知カメラ
40 発光部
41 発光部
100 入出力装置
101 入出力装置
A 現金自動預け払い装置

Claims (10)

  1. 機器内へのデータ入出力を行うための操作部が、操作者の位置する前面側に配置された入出力装置であって、
    前記操作部から前方に向けて突出する段差部を有するテーブル部と、
    前記段差部の左右方向の一方側に設けられて前方及び上方に開口する切欠部と、
    前記段差部の左右方向の他方側に設けられて飲料容器に対応して凹んだ形状を上面に有する凹部と、を具備することを特徴とする入出力装置。
  2. 前記テーブル部の段差部は、前記凹部から僅かに大きな幅寸法をもって前方に向けて弧を描くように突出するラウンド形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の入出力装置。
  3. 前記切欠部は、杖、傘等の棒状体を引っ掛けるスティックホルダであることを特徴とする請求項1又は2に記載の入出力装置。
  4. 前記切欠部は、前記操作部の一部として設けられたテンキーの側に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の入出力装置。
  5. 前記凹部は、前記操作部の一部として設けられたインターフォンの側に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の入出力装置。
  6. 前記切欠部又は凹部の少なくともいずれかには、可視光により操作者に物品を置く位置を知らせる発光部が設けられた請求項1〜5のいずれか1項に記載の入出力装置。
  7. 前記発光部からの可視光を検出する光検出手段と、
    操作者が操作部から離れるときに、前記光検出手段からの検出信号に基づき物体による可視光の遮断があるか否かを判断し、該可視光の遮断がある場合に、操作者に対して物体の置き忘れがあることを報知する信号を出力する制御手段と、を有することを特徴とする請求項6に記載の入出力装置。
  8. 前記光検出手段は、前記機器の前面に設けられて利用者、利用者の背景、情報が印刷されたシート状物の少なくともいずれで反射した可視光を検出するための光学センサであることを特徴とする請求項7に記載の入出力装置。
  9. 前記光検出手段は、画像情報を取得するカメラであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の入出力装置。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の入出力装置と、
    この入出力装置から入出力されたデータに基づいて物体の操作、情報の表示の少なくともいずれかを行う作動部とを有する端末装置。
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