JP2019163795A - 潤滑構造 - Google Patents

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【課題】簡素な構成で軸方向油路に潤滑油を効果的に供給する。【解決手段】潤滑油が封入されたケース部材10と、少なくともその一部をケース部材10内に配置されたシャフト11と、シャフト11内を軸方向に延びると共に、少なくともシャフト11の一端に開口部17Aを有する軸方向油路17と、その大径端側53Bをシャフト11の一端方向に向けられたテーパローラ53を含むと共に、シャフト11の一端側を回転可能に軸支するテーパローラベアリング50と、テーパローラ53の大径端側53Bと対向する対向側面35Aを有すると共に、テーパローラ53の小径端側53Aから大径端側53Bを介して吐出される潤滑油を対向側面35Aに当てて軸方向油路17の開口部17Aに導くガイドカバー部材35とを備えた。【選択図】図2

Description

本開示は、潤滑構造に関し、特に、変速機の潤滑構造に関する。
一般的に、変速機においては、変速機ケース内の変速ギヤやベアリング等に発生する摩擦を低減するために、これら変速要素や摺動要素に潤滑油を供給している。
この種の潤滑構造として、例えば、特許文献1には、メインシャフトに軸方向油路と径方向油路とを設け、軸方向油路を流れる潤滑油を径方向油路から吐出させることにより、変速要素や摺動要素を潤滑するようにした構造が開示されている。
特開2008−144803号公報
ところで、軸方向油路を有する潤滑構造では、潤滑油を軸方向油路に効果的に送り込まなければ、径方向油路から吐出される潤滑油量が不足することになる。しかしながら、軸方向油路に潤滑油を圧送するオイルポンプ等を設けると、コストの上昇や装置の大型化等を招くといった課題がある。
本開示の技術は、簡素な構成で軸方向油路に潤滑油を効果的に供給することを目的とする。
本開示の技術は、潤滑油が封入されたケース部材と、少なくともその一部を前記ケース部材内に配置されたシャフトと、前記シャフト内を軸方向に延びると共に、少なくとも前記シャフトの一端に開口部を有する軸方向油路と、その大径端側を前記シャフトの一端方向に向けられたテーパローラを含むと共に、前記シャフトの一端側を回転可能に軸支するテーパローラベアリングと、前記テーパローラの大径端側と対向する対向側面を有すると共に、前記テーパローラの小径端側から大径端側を介して吐出される潤滑油を前記対向側面に当てて前記軸方向油路の前記開口部に導くガイドカバー部材と、を備えることを特徴とする。
また、前記ケース部材に前記テーパローラベアリングのアウタレースが取り付けられる貫通孔を有するボス部が設けられると共に、前記ガイドカバー部材が前記ボス部に固定されて前記貫通孔の一端側開口を閉塞し、少なくとも前記貫通孔の内周面と前記ガイドカバー部材の前記対向側面と前記シャフトの一端側面とにより、前記テーパローラの大径端側と前記開口部とを連通させる流路空間が区画形成されていることが好ましい。
また、前記ケース部材が変速機ケースであり、前記シャフトが変速機のカウンタシャフトであってもよい。
本開示の技術によれば、簡素な構成で軸方向油路に潤滑油を効果的に供給することができる。
本実施形態に係る潤滑構造を備える変速機の一部を示す模式的な断面図である。 本実施形態に係る潤滑構造の要部を示す模式的な断面図である。 他の実施形態に係る潤滑構造の要部を示す模式的な断面図である。 他の実施形態に係る潤滑構造の要部を示す模式的な断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本実施形態に係る潤滑構造について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、潤滑油が封入された変速機ケース10内には、ベアリングを介して回転自在に軸支されたシャフト(例えば、カウンタシャフト)11が配置されている。シャフト11には、スプライン嵌合等により一体回転可能に固定された固定ギヤ12やニードルベアリング13を介して相対回転可能に軸支された遊転ギヤ14等が設けられている。これら各ギヤ12,14は、変速機ケース10内にシャフト11と平行に配置された不図示の他のシャフト(例えば、アウトプットシャフト)に設けられたギヤ15,16と噛合する。
また、シャフト11には、遊転ギヤ14をシャフト11と選択的に同期結合(ギヤイン)させるシンクロメッシュ機構20が設けられている。
シンクロメッシュ機構20は、シャフト11にスプライン嵌合されたハブ21と、ハブ21の外周歯と噛合する内周歯を有するスリーブ22と、遊転ギヤ14に一体回転可能に設けられたドグギヤ23と、ハブ21とドグギヤ23との間に配置されたシンクロナイザリング24とを備えている。シンクロメッシュ機構20は、図示しないシフトフォークによりスリーブ22がシフト移動されてシンクロナイザリング24を押圧すると、同期荷重を生じさせる。同期荷重によりスリーブ22とドグギヤ23とが回転同期すると、スリーブ22がさらにシフト移動してドグギヤ23と噛合することで、遊転ギヤ14をシャフト11と同期結合(ギヤイン)させるように構成されている。
シャフト11には、シャフト11内を軸方向に延びる軸方向油路17及び、シャフト11内を軸方向油路17から外周面に向かって径方向に延びる径方向油路18が設けられている。軸方向油路17は、シャフト11の出力側の一端面(図示例では右端面)に開口部17Aを有する。すなわち、開口部17Aから軸方向油路17内を流通して径方向油路18に流れ込んだ潤滑油が、各ギヤ12,14,15,16やシンクロメッシュ機構20に供給されることで、これら変速要素や摺動要素が潤滑されるようになっている。
本実施形態において、シャフト11は、少なくとも軸方向の一端側外周(図示例では、右側の出力側外周)をテーパローラベアリング50によって回転可能に軸支されている。
テーパローラベアリング50は、円環状のインナレース51と、円環状のアウタレース52と、これらインナレース51とアウタレース52との間に転動自在に介装された複数のテーパローラ(円錐ころ)53と、テーパローラ53を保持する保持器54とを備えている。
インナレース51は、その内周をシャフト11の出力側(図中右側)の外周に一体回転可能に固定されている。アウタレース52は、その外周を変速機ケース10に固定されている。具体的には、変速機ケース10には、アウタレース52を取り付けるための貫通孔31を有する略円筒状のボス部30が設けられている。
貫通孔31は、入力側(図中左側)の小径孔32と、出力側(図中右側)の大径孔33とを有する段付き孔とされている。小径孔32の孔径は、アウタレース52の外径よりも小径に形成されている。大径孔33は、その孔径をアウタレース52の外径と略同径に形成されると共に、その孔軸方向の長さをアウタレース52の軸方向長さよりも長く形成されている。大径孔33内にアウタレース52を挿入し、アウタレース52の入力側端(図中左側端)を小径孔32と大径孔33との段差部に着座させると、大径孔33のアウタレース52から露出する出力端側の内周面33Aと、シャフト11のインナレース51から露出する出力端側の外周面11Bとが互いに対向するようになっている。
ボス部30の出力側端(図中右側の端部)には、少なくとも貫通孔31の大径孔33の開口径よりも大径に形成されて、貫通孔31を閉塞する略円盤状のガイドカバー部材35がボルト締結等により固定されている。ガイドカバー部材35をボス部30に取り付けると、ガイドカバー部材35の内側面35Aが、テーパローラベアリング50の出力側端部(図中右端部)と対向しつつ、シャフト11の出力端側面11Cと所定の隙間を隔てて対向するようになっている。すなわち、ガイドカバー部材35の内側面35Aと、大径孔33の内周面33Aと、シャフト11の外周面11Bと、シャフト11の出力端側面11Cとにより、テーパローラベアリング50の出力側端部と軸方向油路17の開口部17Aとを連通させつつ、他の空間には連通しない閉空間S(流路空間)が区画形成されている。
図2に示すように、本実施形態において、テーパローラベアリング50は、テーパローラ53の小径側端53Aがシャフト11の入力端方向(図中左方向)に向けられ、且つ、テーパローラ53の大径側端53Bがシャフト11の出力端方向(図中右方向)に向けられるように配置されている。
すなわち、ギヤ12等により掻き上げられて飛散する潤滑油がテーパローラ53の小径側端53Aに達すると、当該潤滑油がテーパローラベアリング50のポンプ作用により小径側端53Aからアウタレース52とインナレース51との間に送られ、さらに、大径側端53Bから閉空間S内に向けて吐出されるようになっている。閉空間S内に吐出された潤滑油は、ガイドカバー部材35の内側面35Aに当てられ、当該内側面35Aとシャフト11の出力端側面11Cとの隙間を通過して軸方向油路17の開口部17Aに導入されるようになる。
これにより、オイルポンプ等を用いることなく、軸方向油路17内に潤滑油を効果的に供給することが可能となり、オイルポンプを設置することによるコストの上昇や装置の大型化等を確実に防止することができる。
なお、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変形して実施することが可能である。
例えば、図3に示すように、ガイドカバー部材35の略中心部に、軸方向油路17の開口部17A側に向けて断面略円弧状に湾曲して突出するガイド突起部36を設けてもよい。このように、ガイド突起部36を設ければ、潤滑油を軸方向油路17により積極的に導入することが可能になる。
また、図4に示すように、ガイドカバー部材35をシャフト11の出力端側面11Cに固定し、ガイドカバー部材35をシャフト11と一体回転可能に構成してもよい。この場合は、シャフト11の出力端側面11Cに径方向に延びる凹溝11Fを形成すると共に、ガイドカバー部材35の外周端と、大径孔33の内周面との間に、これらの隙間を閉塞する円環状のシール部材37を設けることが好ましい。
また、ガイドカバー部材35は、出力側に設けられるものを図示して説明したが、シャフト11の入力側にテーパローラベアリング50が設けられ、且つ軸方向油路17がシャフト11の入力端側面に開口する場合には、ガイドカバー部材35を入力側に設けてもよい。
また、シャフト11は、カウンタシャフトに限定されず、インプットシャフト又はアウトプットシャフトであってもよい。インプットシャフトの場合は、ガイドカバー部材35及びテーパローラベアリング50をインプットシャフトの出力側端に配置し、アウトプットシャフトの場合は、ガイドカバー部材35及びテーパローラベアリング50をアウトプットシャフトの入力側端に配置すればよい。
また、本実施形態の適用範囲は、変速機ケース10に限定されず、デファレンシャル装置等、潤滑油を封入する他のギヤケースにも広く適用することが可能である。
10 変速機ケース
11 シャフト
12 固定ギヤ
13 ニードルベアリング
14 遊転ギヤ
17 軸方向油路
17A 開口部
18 径方向油路
20 シンクロメッシュ機構
30 ボス部
31 貫通孔
32 小径孔
33 大径孔
35 ガイドカバー部材
50 テーパローラベアリング
51 インナレース
52 アウタレース
53 テーパローラ
54 保持器

Claims (3)

  1. 潤滑油が封入されたケース部材と、
    少なくともその一部を前記ケース部材内に配置されたシャフトと、
    前記シャフト内を軸方向に延びると共に、少なくとも前記シャフトの一端に開口部を有する軸方向油路と、
    その大径端側を前記シャフトの一端方向に向けられたテーパローラを含むと共に、前記シャフトの一端側を回転可能に軸支するテーパローラベアリングと、
    前記テーパローラの大径端側と対向する対向側面を有すると共に、前記テーパローラの小径端側から大径端側を介して吐出される潤滑油を前記対向側面に当てて前記軸方向油路の前記開口部に導くガイドカバー部材と、を備える
    ことを特徴とする潤滑構造。
  2. 前記ケース部材に前記テーパローラベアリングのアウタレースが取り付けられる貫通孔を有するボス部が設けられると共に、前記ガイドカバー部材が前記ボス部に固定されて前記貫通孔の一端側開口を閉塞し、少なくとも前記貫通孔の内周面と前記ガイドカバー部材の前記対向側面と前記シャフトの一端側面とにより、前記テーパローラの大径端側と前記開口部とを連通させる流路空間が区画形成されている
    請求項1に記載の潤滑構造。
  3. 前記ケース部材が変速機ケースであり、前記シャフトが変速機のカウンタシャフトである
    請求項1又は2に記載の潤滑構造。
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