JP2019128088A - 調理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】天板の外観を低下させることがなく、汚れの付着を少なくして掃除が容易な調理装置を提供する。【解決手段】天板2に形成された貫通孔7に環状の内枠部材8を装着する。内枠部材8は、貫通孔7の内縁周面を全周にわたって内側から覆う筒状壁9と、筒状壁9の下縁に連設されて天板2の下面に沿って広がる鍔状部10とを備える。鍔状部10と天板2の下面との間に、接着剤15を充填する第1充填部16を形成する。筒状壁9と貫通孔7の内縁周面との間に、接着剤15を充填する第2充填部17を形成する。筒状壁9と鍔状部10との境界に、第1充填部16から第2充填部17へ、又は、第2充填部17から第1充填部16へ向かう接着剤15の流動を抑制する抑制部11を設ける。【選択図】図4

Description

本発明は、天板に形成された貫通孔に内枠部材を装着した調理装置に関する。
従来、コンロ等の調理装置においては、天板上に点火や火力調節を行うための操作ツマミを設けたものが知られている。天板上に操作ツマミを設けることにより、操作性が向上する反面、操作ツマミの操作軸を貫通させる貫通孔を天板に形成する必要があるため、貫通孔から調理装置本体内部に煮こぼれ等の異物が浸入するおそれがある。
そこで、天板の貫通孔からの異物の浸入を防止するために、貫通孔に内枠部材を取り付けることが行われる(下記特許文献1参照)。この内枠部材は、貫通孔の内縁に対応する位置で天板の上方に起立する筒状部と、筒状部の下端から外側に張り出して天板の上面にパッキンを介して当接する鍔状部とを備えている。
天板の上方に起立する筒状部により、天板上を流れる煮こぼれ等が堰き止められて貫通孔への浸入が防止される。また、鍔状部と天板上面との間のパッキンにより鍔状部と天板上面との間からの煮こぼれ等の浸入が防止される。
特開2012−87953号公報(図5)
しかし、上記従来の内枠部材によると、鍔状部が天板上に露出して目立ってしまい、天板の平坦平滑な外観が低下する不都合がある。また、天板に内枠部材を固定するために、鍔状部と天板の上面との間に接着剤を充填すると、余分な接着剤が鍔状部の周囲からはみ出して外観上好ましくない。更に、鍔状部は、天板上面に密着していても、鍔状部の外周に沿って段差が形成される。そして天板上面にこのような段差があると、この段差の部分に汚れが付着しやすいだけでなく、段差の部分汚れを除去するために手間がかかる不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、天板の外観を低下させることがなく、汚れの付着を少なくして掃除が容易な調理装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、上面が開放された筐体と、該筐体の上面を覆う天板と、前記筐体内に支持されて前記天板上の被加熱物を加熱する加熱部と、該加熱部を操作するために前記天板に形成された貫通孔を介して前記天板の上方に延びる回動操作軸と、前記貫通孔に接着剤を介して装着された環状の内枠部材とを備える調理装置において、前記内枠部材は、前記貫通孔の内縁周面を全周にわたって内側から覆う筒状壁と、該筒状壁の下縁に連設されて前記天板の下面に沿って広がる鍔状部とを備え、前記鍔状部と前記天板の下面との間に、接着剤を充填する第1充填部が形成され、前記筒状壁と前記貫通孔の内縁周面との間に、接着剤を充填する第2充填部が形成され、前記筒状壁と前記鍔状部との境界に、前記第1充填部から前記第2充填部へ、又は、前記第2充填部から前記第1充填部へ向かう接着剤の所定量を超える流動を抑制する抑制部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、内枠部材は、筒状壁の下縁に連設された鍔状部が天板の下面に接着されて、天板の貫通孔に装着される。これにより、従来のように鍔状部が天板上面に露出することはなく、天板の上面に鍔状部による段差も生じない。よって、天板の外観を低下させることがなく、汚れの付着を少なくして掃除が容易な調理装置を提供することができる。
そして、鍔状部と天板の下面との間の第1充填部の接着剤が充填されるだけでなく、筒状壁と貫通孔の内縁周面との間の第2充填部にも接着剤が充填されることにより、天板の貫通孔に対して内枠部材を比較的強固に接着固定することができて、掃除等の際の内枠部材の不用意な外れを確実に防止することができる。
更に、内枠部材は、筒状壁と鍔状部との境界に抑制部を備えている。抑制部は、例えば、接着剤を天板の下面か鍔上部の上面に塗布した後に内枠部材を天板の貫通孔に挿入したとき、第1充填部から第2充填部へ向かう接着剤の所定量(第2充填部の大きさに応じた適量)を超える流動を抑制する。これにより、第1充填部の接着剤が所定量を超えて第2充填部へ向かって過剰に流動することがなく、第2充填部の接着剤が筒状壁と貫通孔の間から天板上に溢れることを防止することができる。従って、筒状壁の周囲から天板上に余分な接着剤が露出することがなく、余分な接着剤による外観の低下を防止することができる。
また、抑制部は、例えば、接着剤を筒状壁の外周面に塗布した後に内枠部材を天板の貫通孔に挿入したとき、第2充填部から第1充填部へ向かう接着剤の所定量を超える流動を抑制する。接着剤を筒状壁の外周面に塗布した後に内枠部材を天板の貫通孔に挿入すると、余分な接着剤が天板の貫通孔の下端によって、筒状壁の外周面から削ぎ取られるようにして第1充填部に向かって流動する。このときに、筒状壁の外周面から削ぎ取られる接着剤が多いと、第2充填部の接着剤が少量となって、筒状壁と貫通孔の間を確実に閉塞できないおそれがあるが、抑制部が第2充填部から第1充填部へ向かう接着剤の所定量を超える流動を抑制することにより、筒状壁と貫通孔の間を確実に閉塞することができる。
また、本発明において、前記内枠部材の前記鍔状部は、前記天板の下面に対向して前記第1充填部を形成する環状のシール面と、該シール面の外周を包囲するように上方に突出して前記天板の下面に当接する凸条とを備えることを特徴とする。
シール面による第1充填部に充填される接着剤は、凸条によってシール面の外側方向への流れが規制され、シール面の周方向に流動して第1充填部内で均一化される。これにより、天板の下面に対して内枠部材の鍔状部を確実に接着することができる。
ところで、凸条が接着剤の外側への流動を規制していると、第1充填部に充填された接着剤が必要量を超えていた場合に、第1充填部の余分な接着剤が第2充填部へ向かって流動するおそれがある。余分な接着剤が大量に第2充填部に流れると、第2充填部の接着剤が天板上に溢れ、外観上好ましくない。
そこで、前記内枠部材の前記鍔状部は、前記第1充填部において所定の充填量を超えた接着剤を該鍔状部の外側に排出する排出部を備えることが好ましい。これによれば、第1充填部の余分な接着剤は、第2充填部へ向かうことなく排出部から排出され、天板上への接着剤の溢れを防止することができる。
ガスコンロの平面図。 図1の要部の断面図。 内枠部材の斜視図。 天板への内枠部材の装着工程を示す説明的断面図であり、図4Aは装着前、図4Bは装着後を示す。 内枠部材の変形例を示す斜視図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の調理装置の実施形態であるガスコンロ1を示している。本実施形態のガスコンロ1は、図示しない筐体の上面を覆う耐熱強化ガラス製の天板2と、ガスバーナ3(加熱部)と、ツマミ部材4とを備えている。また、天板2上にはガスバーナ3を囲う五徳5が載置されている。五徳5には、図示しないが、調理物を収容した鍋等の調理容器(被加熱物)が載置される。
図2に示すように、ツマミ部材4は、天板2の上方に突出する回動操作軸6に取り付けられている。回動操作軸6は、天板2の下方にある図外のガスコックに設けられており、天板2に形成された貫通孔7を介して上方向に延びている。ガスコックは点火スイッチを備えており、回動操作軸6を操作することで、ガスバーナ3の点火・消火、及びガスバーナ3への燃料の供給量の調節が行えるようになっている。
天板2の貫通孔7には円形の内枠部材8が挿着されている。内枠部材8は、図3に示すように、円筒状の筒状壁9と、環状で板状の鍔状部10とを備えている。
図2及び図3に示すように、筒状壁9は、貫通孔7の内縁周面を全周にわたって内側から覆うと共に、天板2の上方に延出する形状とされている。鍔状部10は、筒状壁9の下縁に連続して一体に設けられ、天板2の下面に沿って広がる形状とされている。筒状壁9と鍔状部10との境界には、外方に向かって突出する抑制部11が形成されている。抑制部11は、図4Aに示すように、角部11aを備えて段部形状に形成されている。そして、図4Bに示すように、抑制部11の角部11aから上面11bの一部が、天板2の貫通孔7の周辺下面に対向する。
また、図3に示すように、鍔状部10は、平坦なシール面12と、このシール面12の外周を包囲するように突出する凸条13とを備えている。凸条13は、頂部が天板2の下面に当接する大きさに突出している(図2参照)。更に、凸条13の一部には、複数の切欠き14(排出部)が形成されている。
鍔状部10のシール面12と天板2の下面とによって、図4Bに示すように、接着剤15を充填するための空間である第1充填部16が形成される。筒状壁9と貫通孔7の内縁周面とによって、接着剤15を充填するための空間である第2充填部17が形成される。接着剤15は、シリコーン系シーリング材等の耐熱性及びシール性を有するものが採用される。
以上の構成の内枠部材8は、次のようにして天板2に固定される。即ち、図4Aに示すように、先ず、天板2の下面の貫通孔7の周囲に接着剤15が塗布される。
次いで、図4Bに示すように、貫通孔7に筒状壁9を挿通させ、天板2の下面に鍔状部10を押し付ける。接着剤15は第1充填部16において天板2の下面とシール面12との圧接を受けて第2充填部17となる筒状壁9と貫通孔7の内縁周面との間に浸入する。
このとき、第1充填部16から第2充填部17へ向かう接着剤15は、内枠部材8と天板2との間の距離が他部より狭くなっている抑制部11を通過することで、所定量を超える流動に抑制される。抑制部11は、接着剤15の通過量を所定量以下(第2充填部17の大きさに応じた適量)に制限する形状とされている。即ち、抑制部11の上面11bの一部が天板2の下面に近接する(或いは近接の後当接する)ことにより接着剤15の通過量を適量に制限する。
これにより、天板2上への接着剤15の溢れ出しが防止され、第2充填部17のは適量の接着剤15が充填された状態となる。
また、第1充填部16の接着剤15は、抑制部11によって制限を受けると同時に凸条13に規制されて、シール面12に沿って均一に広がる。このとき、万一、第1充填部16における接着剤15の量が過剰であると、余分な接着剤15が、切欠き14から排出され、第1充填部16の接着剤15が適量に調整される。
このように、切欠き14により第1充填部16の余分な接着剤15が排出されるので、余分な接着剤15が第2充填部17に流入することがなく、第2充填部17の接着剤15の適量に維持される。従って、接着剤15が天板2上に溢れて露出することがなく、天板2の良好な外観が維持される。
また、鍔状部10は、図2に示すように、天板2の下面に接着されることにより天板2の上面に露出しないので、使用者に対してスッキリとした印象を与えることができる。
そして、内枠部材8は、天板2に強固に接着固定されて貫通孔7に確実に装着され、貫通孔7から上方に延出する筒状壁9によって貫通孔7からの煮こぼれ等の流下を確実に防止することができる。
なお、内枠部材8が備える抑制部11は、本実施形態においては、図4Bに示すように、上面11bが天板2の下面側に張り出して対向する形状とされているが、本発明の抑制部の形状はこれに限るものではなく、第1充填部16から第2充填部17へ向かって流れる接着剤15が通過する際に適量に制限することができる形状であればよい。例えば、抑制部を、その外周の角部11aが天板2の貫通孔7の下端角部に対向するように形状してもよい。
また、本実施形態においては、本発明の排出部として、図3に示すように、凸条13の一部(本実施形態では4箇所)に切欠き14を設けたが、第1充填部16への接着剤15の充填量が比較的少ない場合には、図5に示すように、凸条13を鍔状部10の全周にわたって連続するように設け、切欠き14を設けなくてもよい。また、本発明の排出部は切欠き14に限るものではなく、例えば、図示しないが、シール面12の凸条13寄りの一部に透孔を設けて排出部としてもよい。
また、本実施形態においては、図4A及び図4Bに示すように、天板2の下面の貫通孔7の周囲に接着剤15を塗布した後、内枠部材8の筒状壁9を貫通孔7に挿通させる場合について説明したが、これ以外に、内枠部材8の筒状壁9の外周に接着剤を塗布した後、内枠部材8の筒状壁9を貫通孔7に挿通させるようにしてもよい。この場合には、第2充填部17の接着剤15が第1充填部16に向かって流動するが、抑制部11が接着剤15の流動を制限することによって、第2充填部17の接着剤15の過重な流出を防止できる。よって、第2充填部17への接着剤15の充填量が少な過ぎてしまうことを防止することができる。
また、本実施形態においては、ガスバーナ3を加熱部として備えるガスコンロ1を調理装置として挙げたが、本発明の調理装置はこれに限るものではなく、例えば、IHコンロ等にも好適に採用することができる。
1…ガスコンロ(調理装置)、2…天板、3…ガスバーナ(加熱部)、6…回動操作軸、7…貫通孔、8…内枠部材、9…筒状壁、10…鍔状部、16…第1充填部、15…接着剤、17…第2充填部、11…抑制部、12…シール面、13…凸条、14…切欠き(排出部)。

Claims (3)

  1. 上面が開放された筐体と、該筐体の上面を覆う天板と、前記筐体内に支持されて前記天板上の被加熱物を加熱する加熱部と、該加熱部を操作するために前記天板に形成された貫通孔を介して前記天板の上方に延びる回動操作軸と、前記貫通孔に接着剤を介して装着された環状の内枠部材とを備える調理装置において、
    前記内枠部材は、前記貫通孔の内縁周面を全周にわたって内側から覆う筒状壁と、該筒状壁の下縁に連設されて前記天板の下面に沿って広がる鍔状部とを備え、
    前記鍔状部と前記天板の下面との間に、接着剤を充填する第1充填部が形成され、
    前記筒状壁と前記貫通孔の内縁周面との間に、接着剤を充填する第2充填部が形成され、
    前記筒状壁と前記鍔状部との境界に、前記第1充填部から前記第2充填部へ、又は、前記第2充填部から前記第1充填部へ向かう接着剤の所定量を超える流動を抑制する抑制部が設けられていることを特徴とする調理装置。
  2. 前記内枠部材の前記鍔状部は、前記天板の下面に対向して前記第1充填部を形成する環状のシール面と、該シール面の外周を包囲するように上方に突出して前記天板の下面に当接する凸条とを備えることを特徴とする請求項1記載の調理装置。
  3. 前記内枠部材の前記鍔状部は、前記第1充填部において所定の充填量を超えた接着剤を該鍔状部の外側に排出する排出部を備えることを特徴とする請求項2記載の調理装置。
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