JP4013901B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、鍋などを載置するトッププレートを有する加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、煮汁などが吹きこぼれたり、トッププレート上で容器が転倒して中の液が流出したりすると、流出液がトッププレートの支持部から内部に浸入し、電子回路や電気部品および電気接続部(以後、電装部と呼ぶ)に滴下して故障を生じる恐れを有している。そのため、トッププレートの支持部には、一般的にはパッキンを施している(例えば、特許文献1参照)。
図10はシステムキッチンに組み込まれた誘導加熱調理器の例であるが、トッププレート30はパッキン31を介してフレーム枠32に取付けられ、電装部を内装したトップヒータ箱33の上面部を覆って装備している。トップヒータ箱33は、システムキッチンの天板34の下方に収容されている。
特開平6−181089号公報
しかしながら、前記従来の構成では、パッキン31を押圧しているフレーム枠32の平面部分は、器物の落下などにより波うち状の変形(以後、外的要因変形と呼ぶ)が生じ易いものであった。このような変形状態が生じた場合、トッププレート30上で煮汁などが吹きこぼれたり、溶液が流出したりすると、パッキン31とフレーム枠32間の隙間から流出液が流れ込み、トップヒータ箱33の内部に浸入し、電装部に滴下して故障を生じる恐れを有している。
なお、パッキン31の平面度が悪い場合、組み込み時の締付が不充分な場合、長期使用での締付の緩みが発生した場合などでも、パッキン31とフレーム枠32との間に隙間が発生し、同様に、電装部が故障する恐れを有している。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、例え、外的要因変形により流出液が流入した場合でも流出液を本体外郭の外へ流出させることによって、電装部への滴下を防止し、故障のない加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、本体外郭上に装備する平板状のトッププレートと、前記トッププレートの周縁部に設けたシール部材と、前記本体外郭への取付け時に、前記シール部材を本体外郭上に押圧してトッププレートを本体外郭に装備する枠体とを備え、前記本体外郭と枠体との間には、この間に流れ込む流出液を本体外郭の外へ流出させる空隙路を形成したものである。
これにより、例え、外的要因変形により流出液が流入した場合でも、この流出液を本体外郭と枠体との間の空隙路を通して、本体外郭の外へ流出させることができ、電装部への滴下を防止し、故障を防ぐことができるものである。
本発明の加熱調理器は、トッププレート上の流出液の電装部への滴下を防止し、故障を防ぎ、長期に亘って高品質を維持する効果を有する。
第1の発明は、本体外郭上に装備する平板状のトッププレートと、前記トッププレートの周縁部に設けたシール部材と、前記本体外郭への取付け時に、前記シール部材を本体外郭上に押圧してトッププレートを本体外郭に装備する枠体とを備え、前記本体外郭と枠体との間には、この間に流れ込む流出液を本体外郭の外へ流出させる空隙路を形成した加熱調理器とすることにより、例え、外的要因変形により流出液が流入した場合でも、この流出液を本体外郭と枠体との間の空隙路を通して、本体外郭の外へ流出させることができ、電装部への滴下を防止し、故障を防ぐことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、本体外郭は、上端周囲に枠体を取付ける内側段押部を設け、先端にはシール部材を載置するL形状部を設けたことにより、枠体の本体外郭への取付けとシール部材の本体外郭への設置を容易かつ簡易に行える。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、シール部材は、断面略凹状とし枠体との当接部にリブを形成したことにより、リブに押圧力が集中するとともに、寸法バラツキの吸収性にも優れ、流出液のシール性がよいものである。
第4の発明は、特に、第3の発明において、断面略凹状のシール部材は、その開放する両端部に立壁部を形成し、一方の立壁部は枠体の先端と当接し、他方の立壁部は本体外郭のL形状部の端面と当接させたことにより、一方の立壁部は枠体の先端と当接することで局部的に押圧されてシール性が向上し、流出液の流出を防止する効果を有する。また、トッププレートにシール部材を設けた後、本体外郭に載置する場合、シール部材の他方の立壁部により容易に位置決めが行える。同様に、トッププレートの上面に枠体を載置する場合には、シール部材の立壁部に枠体を合せることにより容易に位置決めが行えるので、本体外郭とトッププレートの組立作業が容易にかつ正確に実施でき、組立ミスによるシール不良が防止できる。
第5の発明は、本体外郭上に装備する平板状のトッププレートと、前記トッププレートの周縁部に設けたシール部材と、前記シール部材を介してトッププレートの下面を支持する、本体外郭内に設けた支持部材と、前記本体外郭への取付け時に、前記シール部材を支持部材上に押圧してトッププレートを本体外郭に装備する枠体とを備え、前記支持部材には、これに流れ込む流出液を案内する案内溝を形成し、前記案内溝により案内される流出液の流出箇所に相当する本体外郭の底部には、流出液を本体外郭の外へ流出させる排出孔を形成した加熱調理器とすることにより、外的要因変形によりシール部分に隙間が発生しても、支持部材の案内溝、本体外郭の底部の排出孔により、流出液が本体外郭の外へ流出するので、電装部への滴下を防止し、故障を防ぐことができる。
第6の発明は、特に、第5の発明において、本体外郭内に電装部を覆うカバー部材を設け、前記カバー部材には、支持部材の案内溝から本体外郭の底部の排出孔へ流出液を案内するカバー案内溝を形成したことにより、外的要因変形によりシール部分に隙間が発生しても、流出液がカバー案内溝に案内されて本体外郭の外へ流出するので、電装部への滴下を防止し、故障を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図4は本発明の実施の形態1における加熱調理器を示すものである。
図1において、平板状のトッププレート1は、鍋などの被加熱物を載置する調理面を形成するものであり、本体外郭3へ取付ける枠体2により外周縁部が覆われて、本体外郭3上に装備されている。そして、本体外郭3の前部には、電源の入り切りや火力調整を行う操作部4と、魚焼きなどを行う加熱庫5を配置した誘導加熱調理器の構成例を示している。
図2、図3に示すように、本体外郭3は、上端周囲に枠体2を取付ける内側段押部6を設け、先端にはL形状部7を設けている。そして、トッププレート1の周縁部には、断面略凹状のシール部材8を装着している。シール部材8は、その下方を本体外郭3のL形状部7に載置し、上方は枠体2の内面と対向する。枠体2は、本体外郭3の内側段押部6へのリベットやビスなどによる取付け時に、前記シール部材8をその上方より本体外郭3のL形状部7上に押圧してトッププレート1を本体外郭3に装備するものである。
また、図2に示すように、トッププレート1の下方に加熱コイル10、加熱コイル10を支持するカバー部材11、カバー部材11の下方に電装部12、加熱庫5を備えて調理器本体を構成している。前記カバー部材11、電装部12、加熱庫5は本体外郭3の底部13に取付けられている。
また、図3にその構成がよく示されているように、枠体2にはすり鉢状の座押部15が適宜数設けられており、本体外郭3の内側段押部6との間には、この間に流れ込む流出液18を本体外郭3の外へ流出させる空隙路14を形成している。
また、シール部材8はゴムなどの弾性体で形成し、上面には凸リブ16を備え枠体2の内面と当接するようにしている。なお、本実施の形態では、シール部材8の上面に凸リブ16を設けてシール性を向上させているが、押圧面の寸法ギャップを吸収できるリブであれば舌片状やチューブ状でも同様の効果を発揮する。
以上のように構成された加熱調理器において、動作と作用について説明する。
トッププレート1の上に調理材を入れた鍋などを置いて電源を入れると、電装部12のインバータ装置により高周波磁界を発生し、鍋が加熱されて調理が行える。通常、使用者は調理の出来具合を確認しながら火力調整などを行い、完了すると電源を切って終了する。
しかしながら、鍋に入れる具材の量、調味量、水量が適切でないと、煮立った場合に鍋から煮汁が吹きこぼれたり、加熱中に目を離して煮汁を吹きこぼれさせたりする場合が発生する。また、トッププレート1上で、容器などを転倒させて、中の溶液などがこぼれる場合が発生する。このような場合、通常、トッププレート1上の流出液18はシール部材8によりシールされて本体外郭3内への流入を防止している。
しかし、シール部材8は、枠体2の平面部で押圧されてシール性を保持しているので、枠体2の寸法精度や押圧部の平面度が悪いとシール部材8と枠体2の間に隙間を生じ、本体外郭3内に流入しようとする。
本実施の形態では、シール部材8の枠体2との当接面に凸リブ16を形成し、枠体2の寸法精度や押圧部の平面度が悪い場合にも凸リブ16の弾性によりシール性を向上させている。
また、枠体2の上面部は外的要因変形や長期使用によるシール部材8の収縮や枠体2の取付けの緩みなどで枠体2とシール部材8の当接面に隙間が発生した場合には、図4に示すように、本体外郭3内に流出液18が流れ込む。
しかし、本実施の形態によれば、流出液18が枠体2の内部に流入した場合においても、シール部材8の外周、枠体2の外周内面、本体外郭3の内側段押部6の外面および本体外郭3の枠体2の取付け部との間には、空隙路14が存在するので、流出液18は本体外郭3の外面へ排出されて本体外郭3の内部に流入しない。
このようにして、流出液18が本体外郭3内の電装部12に滴下するのを防止し、故障を防ぐことができる。これにより、長期に亘って高品質を維持する効果を有する。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における加熱調理器の要部を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態の加熱調理器においては、断面略凹状のシール部材8は、その開放する両端部に立壁部17、19を形成し、一方の立壁部19は枠体2の先端9と当接し、他方の立壁部17は本体外郭3のL形状部7の端面と当接させているものである。なお、枠体2の先端9は、図のようにL曲げ部となっており、立壁部19の外周近傍を押圧保持しているものである。
このように構成したことにより、一方の立壁部19は枠体2の先端9と当接することで局部的に押圧されてシール性が一段と向上し、流出液の流出を防止する効果を有する。また、トッププレート1にシール部材8を設けた後、本体外郭3に載置する場合、シール部材8の他方の立壁部17により容易に位置決めが行える。同様に、トッププレート1の上面に枠体2を載置する場合には、シール部材8の立壁部19に枠体2を合せることにより容易に位置決めが行えるので、本体外郭3とトッププレート1の組立作業が容易にかつ正確に実施でき、組立ミスによるシール不良が防止できる。
(実施の形態3)
図6〜図9は本発明の実施の形態3における加熱調理器を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態の加熱調理器においては、図6に示すように、枠体2は、上面前部に火力調整などの操作部4、上面後部に排気口部20を形成し、さらに、トッププレート1の周縁部を押圧し本体外郭3に装備している。
また、図7、図8に示すように、トッププレート1の操作部4側と排気口部20側をそれぞれ支持する支持部材21を備え、支持部材21はカバー部材11に係止している。通常、誘導加熱調理器におけるこの種のカバー部材11は、電装部12と加熱コイル10を冷却ファンにより同時に冷却するため天面にカバー部材透孔27を設けて冷却通路を形成している(図2にも示している)。
また、支持部材21には、これに流れ込む流出液18を案内する案内溝22を形成し、前記案内溝22により案内される流出液18の流出箇所に相当する本体外郭3の底部13には、流出液18を本体外郭3の外へ流出させる排出孔24を形成している。
本実施の形態における案内溝22は、U状溝で、トッププレート1の左右幅の端部に至るものであり、溝の両端はカバー部材11の側面部23に臨むように構成している。また、カバー部材11の側面部23における下方の本体外郭3の底部13には排出孔24が設けられている。
これにより、外的要因変形によりシール部分に隙間が発生しても、支持部材21の案内溝22、本体外郭3の底部13の排出孔24により、流出液18が本体外郭3の外へ流出するので、電装部への滴下を防止し、故障を防ぐことができる。
以上のように構成された加熱調理器において、動作と作用について説明する。
動作は実施の形態1と同様であるので省略し、作用について実施の形態1との相違点について説明する。
トッププレート1上の流出液18が操作部4側や排気口部20側の枠体2に流れてきた場合、通常は実施の形態1と同様にシール部材8により、本体外郭3内への流入を防止するが、実施の形態1と同様に外的要因変形が生じた場合、枠体2とシール部材8の当接面に隙間が発生し流出液8が本体外郭3内に流入する。
この流出液18は、カバー部材11の天面のカバー部材透孔27から電装部12に滴下しようとするが、図9に示すように、流出液18は支持部材21の案内溝22に滴下し、両端からカバー部材11の側面部23を伝って本体外郭3の底部3の排出孔24から本体外部3の外に排出される。
このようにして、流出液18が本体外郭3内の電装部12に滴下することを防止し、故障を防ぐことができる。これにより、長期に亘って高品質を維持する効果を有する。
するのを防止する。
また、図9に示した実施の形態では、本体外郭3内のカバー部材11には、支持部材21の案内溝22から本体外郭3の底部13の排出孔24へ流出液18を案内するカバー案内溝26を形成したものである。カバー案内溝26は、カバー部材11の側面部23に側面部立壁25を設けて形成されているものである。
本実施の形態では、流出液18がカバー部材11の側面部23を伝う場合、カバー案内溝26を通過するので、より確実に本体外郭3の外へ排出され本体外郭3内の電装部12に滴下するのを防止し、故障を防ぐことができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、トッププレート上の流出液の電装部への滴下を防止し、故障を防ぐことができるので、誘導加熱調理器はもとよりトッププレートを有するハロゲンヒータなどの調理器にも適用することができる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の斜視図 同加熱調理器の断面図 同加熱調理器の要部断面図 同加熱調理器の動作を示す要部断面図 本発明の実施の形態2における加熱調理器の要部断面図 本発明の実施の形態3における加熱調理器の斜視図 同加熱調理器の枠体とトッププレートを外した状態を示す平面図 同加熱調理器の断面図 同加熱調理器の他例を示す要部断面図 従来の誘導加熱調理器の要部断面図
符号の説明
1 トッププレート
2 枠体
3 本体外郭
6 内側段押部
7 L形状部
8 シール部材
11 カバー部材
12 電装部
13 底部
14 空隙路
16 凸リブ
17、19 立壁部
18 流出液
21 支持部材
22 案内溝
24 排出孔
26 カバー案内溝

Claims (6)

  1. 本体外郭上に装備する平板状のトッププレートと、前記トッププレートの周縁部に設けたシール部材と、前記本体外郭への取付け時に、前記シール部材を本体外郭上に押圧してトッププレートを本体外郭に装備する枠体とを備え、前記本体外郭と枠体との間には、この間に流れ込む流出液を本体外郭の外へ流出させる空隙路を形成した加熱調理器。
  2. 本体外郭は、上端周囲に枠体を取付ける内側段押部を設け、先端にはシール部材を載置するL形状部を設けた請求項1に記載の加熱調理器。
  3. シール部材は、断面略凹状とし枠体との当接部にリブを形成した請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 断面略凹状のシール部材は、その開放する両端部に立壁部を形成し、一方の立壁部は枠体の先端と当接し、他方の立壁部は本体外郭のL形状部の端面と当接させた請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 本体外郭上に装備する平板状のトッププレートと、前記トッププレートの周縁部に設けたシール部材と、前記シール部材を介してトッププレートの下面を支持する、本体外郭内に設けた支持部材と、前記本体外郭への取付け時に、前記シール部材を支持部材上に押圧してトッププレートを本体外郭に装備する枠体とを備え、前記支持部材には、これに流れ込む流出液を案内する案内溝を形成し、前記案内溝により案内される流出液の流出箇所に相当する本体外郭の底部には、流出液を本体外郭の外へ流出させる排出孔を形成した加熱調理器。
  6. 本体外郭内に電装部を覆うカバー部材を設け、前記カバー部材には、支持部材の案内溝から本体外郭の底部の排出孔へ流出液を案内するカバー案内溝を形成した請求項5に記載の加熱調理器。
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