JP2019099201A - キャップ螺着用の広口容器及びその製造方法 - Google Patents

キャップ螺着用の広口容器及びその製造方法 Download PDF

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【課題】 従来よりも真円に近い形状の口筒部を有することでキャップを確実に螺着できるようにしたキャップ螺着用の広口容器及びその製造方法を創出することを課題とする。【解決手段】 胴部12と、外周面にキャップを螺着する雄ネジ14を備えて胴部12の上に起立設された円筒状の口筒部11と、互いに十字状に交差する融着部18によって胴部12の下端がシールされた底部15と、を有する有底円筒状から成るキャップ螺着用の広口容器であって、口筒部11が外径40mm以上を有し且つブロー成形後の口筒部11の外径φ1と胴部12の外径φ2との寸法比が1.0〜1.2の範囲内にある形状を有する構成とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、口筒部の開口形状を従来よりも真円に近い状態で成形することを可能としたキャップ螺着用の広口容器及びその製造方法に関する。
一般的な押出しブロー成形法による容器の製造では、溶融軟化状態で押し出されるパリソンの下端部を一対の割金型の間に挟んでピンチオフすることで底部をシール状態とした後、パリソン内部に圧縮エアーを送り込んでブローすることにより容器に成形される(例えば特許文献1)。
特開2004−1314号公報 特開2008−110791号公報
この際、容器の口筒部の開口寸法が比較的大きな広口容器の場合においては、パリソンの上端部分を例えばUPI(アッパープラグイン)成形方法を利用し、割金型に挟持されるパリソンの上方からプラグを押し込んで、割金型とプラグとにより構成される喰切り部により、口筒部の上端に形成される不要部分を切断除去することによって口筒部が形成される(例えば特許文献2)。
あるいはブロー成形後の後加工において、カッターによって不要部分を切断除去することで口筒部を形成するという方法もある。
しかし、広口容器においては、ピンチオフ時にパリソンの下端に作用する挟圧力は割金型の型締め方向に作用することから、パリソンの下端は型締め方向に押し潰されることになる。
すなわち、パリソンの下端は一文字状に押し潰され、パリソンの下端から上端にかけての部分の平断面形状は、一文字状から扁平楕円状を経て略円形状へと徐々にその形状が変形している。扁平楕円状の部分は、長径側のパリソン外面から金型内面までの距離と短径側のパリソン外面から金型内面までの距離に差が生じ、特に広口容器の場合にはこの差が大きい。このため、このようなパリソンで広口容器を形成しようとすると、ブロー成形時にパリソンが均等に膨らまず、パリソンの上部の口筒部が楕円状に形成されてしまい、その結果キャップを口筒部に確実に螺着させることが困難になるという問題がある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、従来よりも真円に近い形状の口筒部を有することでキャップを確実に螺着できるようにしたキャップ螺着用の広口容器及びその製造方法を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の第1の主たる手段は、胴部と、外周面にキャップを螺着する雄ネジを備えて胴部の上に起立設された円筒状の口筒部と、互いに十字状に交差する融着部によって胴部の下端がシールされた底部と、を有する有底円筒状から成るキャップ螺着用の広口容器であって、
口筒部が外径40mm以上を有し且つブロー成形後の口筒部の外径と胴部の外径との寸法比が1.0〜1.2の範囲内にある形状を有することを特徴とする、と云うものである。
本発明の第1の主たる手段では、広内容器の口筒部をより真円に近い形状とすることができるため、成形後の口筒部にキャップを確実に螺着させることが可能となる。
また本発明の他の手段は、上記第1の主たる手段に、口筒部に、凸ネック又は凹ネックが周設されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、さらに口筒部を補強することが可能となるため、ブロー成形後の口筒部をより真円に近い形状に保つことが可能となる。
また本発明の第2の主たる手段は、上記いずれかに記載のキャップ螺着用の広口容器の製造方法であって、少なくとも、
溶融軟化状態のパリソンを対向配置された一対の割金型に押し出す押出し工程と、
割金型でパリソンの下端を両側から挟み込んで挟圧すると共に下端を融着するシール工程と、
パリソン内に圧縮エアーを吹き込んで広口容器に成形するブロー工程とを有し、
割金型の下部位置には水平十字方向に移動可能な4つのクランプ部を有して構成される可動金型が配置されており、シール工程は、4つのクランプ部でパリソンの下端を4方向から挟み込むことで十字状の融着部が形成される工程を含むことを特徴とする、と云うものである。
本発明の第2の主たる手段では、4つのクランプ部を用いてパリソンの下端を4方向から挟んで十字状に押し潰して変形させることにより、ピンチオフ後のパリソンの平断面を略円形状とすることが可能となるため、ブロー成形後の口筒部をより真円に近い形状で形成することができる。
本発明では、広内容器の口筒部をより真円に近い形状とすることにより、成形後の口筒部にキャップを確実に螺着させることができる。
またピンチオフ時にパリソンの下端を十字状に押し潰すことにより、ピンチオフ後のパリソンの下端から上端にかけての部分の平断面形状を略円形状とすることが可能となるため、より真円に近い口筒部を有する広口容器を製造することができる。
本発明の広口容器の第1実施例を示し、Aは広口容器の正面図、Bは広口容器の底面図である。 型開きした状態の割金型にパリソンを挿入する工程を示す断面図である。 割金型の型締め工程を示す断面図である。 ブロー成形直後の広口容器を示す正面図である。 ピンチオフ工程を段階的に説明する可動金型の底面図である。 本発明の第2実施例を示す広口容器の正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の広口容器の第1実施例を示し、Aは広口容器の正面図、Bは広口容器の底面図である。
以下の説明において、口筒部11の楕円度とは、口筒部11の外径φうち、X方向(例えば割金型が開閉する方向)の外径をφx(mm)、これと直交するY方向の外径寸法をφy(mm)としたときの|φx−φy|(mm)を意味する。
図1のAに示すように、本発明の広口容器10は胴部12の上に口筒部11が起立設された有底円筒状の合成樹脂製の容器である。口筒部11の下方位置には凸ネック(凸状のネックリング)13Aが周設され、上方位置には雄ネジ14が刻設されている。また凸ネック13Aは凸リブとしての補強機能を有するため、ブロー成形後の広口容器10の口筒部11の形状を真円に近い状態で保持することが可能となっている。
また本発明の広口容器10は、口筒部11の外径φが40mm以上を有し、且つブロー成形後の口筒部11の外径をφ1、胴部12の外径をφ2としたときに、口筒部11の外径φ1に対する胴部12の外径をφ2の寸法比が1.0〜1.2の範囲にある容器である。
図1のBに示すように、底部15の外周側には凸状の接地部16が周状に突設され、その内側は円板状の底壁部17が設けられている。底壁部17の中央には互いに十字状に交差するように配置された第1融着部18aと第2融着部18bとからなる融着部18よってシールされている。尚、第1融着部18aと第2融着部18bのいずれか一方は、後述するように割金型でブロー成形する際に胴部表面に形成されるパーティングラインPLと周方向において同じ位置に形成されている。
また広口容器10は、楕円度(|φx−φy|)が0.5mm以下に設定されている。このようにこの広口容器10は、口筒部11を従来よりも真円に近い状態にあるため、口筒部11にキャップ(図示せず)を確実且つスムーズに螺着することが可能である。
次に上記広口容器10を製造するための製造装置について説明する。
図2及び図3は広口容器の製造装置の概略構成を示す断面図であると共に、この製造装置を使用して形成される広口容器の成形工程として、図2は型開きした状態の割金型にパリソンを挿入する工程を示す説明図、図3は割金型の型締め工程を示す断面図である。また図4はブロー成形直後の広口容器を示す正面図、図5はピンチオフ工程を段階的に説明する可動金型の底面図である。
まず製造装置について説明する。図2に示すように、広口容器10の製造装置は、左右一対の割金型20と、この割金型20の底部側に配置された可動金型30を有して構成されている。
割金型20は、内側に広口容器10を成形するための上部キャビティ21を有し、図2及び図3において左右方向(型開き方向及び型締め方向ともいう)に開閉移動できるように構成されている。
可動金型30は、4つのクランプ部31(図5参照)を有して構成されており、図2に示すように各クランプ部31の上部側には割金型20側の上部キャビティ21と共に広口容器10を成形するための底部キャビティ32を有し、中心O側には挟圧用の喰い切り刃33が設けられている。
またクランプ部31には、底部キャビティ32の下部位置で且つ4つのクランプ部31の中心O側の角部に、平面視略L字状(図5のA参照)を有し且つ断面視略台形状(図2参照)を有して凹状に形成され、広口容器10の底壁部17下面に連設されるスクラップSを形成するためのスクラップ用キャビティ34が設けられている。そして、これら4つのクランプ部31は水平2方向(X方向及びY方向)に移動可能に構成されることで、型締め方向(中心Oに向かう方向)及び型開き方向(中心Oから離れる方向)に移動できるようになっている。
次に、上記製造装置を使用しての広口容器の製造方法について説明する。
図2及び図5のAに示すように、型開きした状態にある一対の割金型20及び4つのクランプ部31の間に、溶融軟化状態にある円筒状のパリソンPが挿入される。
続いて図3に示すように、型締めすることにより、一対の割金型20及び4つのクランプ部31の間にパリソンPを挟持する。このとき、下方の可動金型30側では、図5のBに示すように、4つのクランプ部31を中心O側に移動させることにより、パリソンPの下端側を4つのスクラップ用キャビティ34により4方向から挟み込む。そして、図5のCに示すように、さらに4つのクランプ部31を中心O側に移動させることにより、パリソンPの下端を十字状に変形させてスクラップSを形成する。この際、喰い切り刃33が、スクラップSの上端部をピンチオフすることから、パリソンPの下端が十字状にシールされると共にパリソンPの下端とスクラップSの上端との間が薄肉部19(図4参照)で連結される。
そして、次のブロー工程では、パリソンPの上端から圧縮エアーを送り込んでパリソンPをブロー成形することにより広口容器10が形成した後、型開きして広口容器1が取り出される。
このように、4つのクランプ部31を用いてパリソンPの下端を十字状に変形させることにより、変形後のパリソンPの下端から上端にかけての部分の平断面形状を略円形状とすることが可能となる。よって、ブロー成形したときに、パリソンPの上部(口筒部11)をより真円に近い形状で形成することが可能となる。
図4に示すように、ブロー成形直後の広口容器10の口筒部11の上端には円筒状の不要部分Qが連設され、また底部15側には底壁部17の中央に平面視十字形状からなる融着部18が形成され、融着部18の交差部分(中心O)には薄肉部19を介してスクラップSが連設されている。
そして、次の仕上げ工程において、口筒部11側では、口筒部11の上端に形成される不要部分Qを、例えばUPI(アッパープラグイン)成形法、あるいはカッターを用いて第1仮想線C1において切断除去することによって口筒部11を形成し、また底部15側では、第2仮想線C2においてスクラップSを撓折、あるいは切断することにより、底壁部17の下面からスクラップSを除去することにより、図1に示すような広口容器10が完成する。
図6は本発明の第2実施例を示す広口容器の正面図である。
第2実施例に示す広口容器が、上記第1実施例の広口容器と異なる点は、口筒部11の形状にあるため、以下においては異なるい部分について説明する。
すなわち、第1実施例の広口容器10では口筒部11に凸ネック13Aを有する構成であるのに対し、第2実施例の広口容器10では口筒部11に凹部を周設して成る凹ネック13Bを有する構成とした点において相違している。
このような構成であっても、上記第1実施例と同様の口筒部11を真円に近い形状で形成することができる。また凹ネック13Bが凹リブとして機能することにより、ブロー成形後の広口容器10の口筒部11の形状を真円に近い状態で保持することができる。さらには上記同様の方法で製造することも可能である。
次に、上記第1実施例及び上記第2実施例の広口容器について楕円度に関する計測を行ったので、その結果を表1に示す。
表1では、テストNo.A及びFが凸ネック13Aを有する広口容器であり、テストNo.B〜Eが凹ネック13Bを有する広口容器である。またテストNo.A〜Cが4つ割りタイプ(4つのクランプ部31から構成)の可動金型30を使用して形成された広口容器であり、テストNo.D〜Fが従来の2つ割りタイプ(2つクランプ部で構成) の可動金型で形成された広口容器ある。尚、φxは口筒部11のX方向の外径(口外径)であり、φyはこれと直交するY方向の外径(口外径)である。
表1より、可動金型30は4つのクランプ部31を有して構成される4つ割りのタイプの場合(テストNo.A〜C)の方が、従来の2つ割りタイプの可動金型を使用する場合(テストNo.D〜F)に比較して、口筒部11の楕円度が低くでき、真円に近い形状とすることが可能であることが分かる。また不要部分Qを除去する口筒部仕上げは、UPI成形法を用いるよりもカッターを使用する方が、口筒部11の楕円度を低くして真円に近い形状とする効果を高めることが可能であることが分かる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
本発明は、広口容器の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
10 : 広口容器
11 : 口筒部
12 : 胴部
13A : 凸ネック
13B : 凹ネック
14 : 雄ネジ
15 : 底部
16 : 接地部
17 : 底壁部
18 : 融着部
18a : 第1融着部
18b : 第2融着部
19 : 薄肉部
20 : 割金型
21 : 上部キャビティ
30 : 可動金型
31 : クランプ部
32 : 底部キャビティ
33 : 喰い切り刃
34 : スクラップ用キャビティ
C1 : 第1仮想線
C2 : 第2仮想線
O : 中心
P : パリソン
Q : 不要部分
S : スクラップ

Claims (3)

  1. 胴部(12)と、外周面にキャップを螺着する雄ネジ(14)を備えて前記胴部(12)の上に起立設された円筒状の口筒部(11)と、互いに十字状に交差する融着部(18)によって前記胴部(12)の下端がシールされた底部(15)と、を有する有底円筒状から成るキャップ螺着用の広口容器であって、
    前記口筒部(11)が外径40mm以上を有し且つブロー成形後の前記口筒部(11)の外径(φ1)と胴部(12)の外径(φ2)との寸法比が1.0〜1.2の範囲内にある形状を有することを特徴とするキャップ螺着用の広口容器。
  2. 口筒部(11)に、凸ネック(13A)又は凹ネック(13B)が周設されている請求項1記載のキャップ螺着用の広口容器。
  3. 上記請求項1又は2記載のキャップ螺着用の広口容器の製造方法であって、少なくとも、
    溶融軟化状態のパリソン(P)を対向配置された一対の割金型(20)内に押し出す押出し工程と、
    前記割金型(20)で前記パリソン(P)の下端を両側から挟み込んで挟圧すると共に前記下端を融着するシール工程と、
    前記パリソン(P)内に圧縮エアーを吹き込んで広口容器(10)に成形するブロー工程とを有し、
    前記割金型(20)の下部位置には水平十字方向に移動可能な4つのクランプ部(31)を有して構成される可動金型(30)が配置されており、前記シール工程は、前記4つのクランプ部(31)でパリソン(P)の下端を4方向から挟み込むことで十字状の融着部(18)が形成される工程を含むことを特徴とする広口容器の製造方法。
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