JP6925129B2 - ブロー成形容器 - Google Patents

ブロー成形容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6925129B2
JP6925129B2 JP2017016269A JP2017016269A JP6925129B2 JP 6925129 B2 JP6925129 B2 JP 6925129B2 JP 2017016269 A JP2017016269 A JP 2017016269A JP 2017016269 A JP2017016269 A JP 2017016269A JP 6925129 B2 JP6925129 B2 JP 6925129B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mouth
blow
molded container
container
outer diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017016269A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018122898A (ja
Inventor
吉田 淳
淳 吉田
石原 智幸
智幸 石原
直毅 津田
直毅 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga Milk Industry Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Morinaga Milk Industry Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga Milk Industry Co Ltd, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Morinaga Milk Industry Co Ltd
Priority to JP2017016269A priority Critical patent/JP6925129B2/ja
Publication of JP2018122898A publication Critical patent/JP2018122898A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6925129B2 publication Critical patent/JP6925129B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ブロー成形容器に関する。
従来から、下記特許文献1に示されるような、有底筒状の胴部および筒状の口部を有する容器が用いられている。この口部には、キャップが嵌められたり螺着されたりすることで、容器本体内部のシール性が確保される。この種の容器は、ブロー成形によって製造される場合がある。
特開2002−264955号公報
ブロー成形によって容器を製造すると、例えば成形時に加えられた熱が放出されることによる熱収縮や、時間の経過に伴うクリープなどによって、この容器全体が変形する場合がある。特に、ブロー成形時に用いられる型のパーティングラインが胴部に形成されることで、このパーティングラインを起点とした胴部の変形が口部に伝わり、口部が変形することで、この口部とキャップとの嵌合精度や容器内部のシール性などが低下するおそれがある。また、このような課題は、口部と胴部との間の径方向における間隔が小さく、口部と胴部との間の接続部分における径方向の剛性が確保しにくい広口容器において、より発生しやすい。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、胴部の変形が口部へと伝わるのを抑制できるブロー成形容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のブロー成形容器は、有底筒状の胴部、首部、および筒状の口部がこの順に連設されたブロー成形容器であって、前記胴部の最大外径に対する前記口部の外径の比が0.7以上1.0以下であり、前記首部には、前記口部から下方に向けて延びるストレート部と、前記ストレート部の下端部から、下方に向かうに従って漸次拡径するテーパ部と、が形成され、前記首部と前記胴部との接続部は、径方向外側に向けて突の曲面状に形成されていることを特徴とする。
本発明のブロー成形容器では、胴部と口部との間に設けられた首部において、口部から下方に向かうに従って漸次拡径するテーパ部が形成されているため、胴部が横断面視で楕円形状となるように変形しようとしたとしても、この変形しようとする径方向の力が、上下方向および径方向の双方向に延びるテーパ部によって受け止められる。これにより、胴部の変形が口部に伝わるのが抑制される。
さらに、首部と胴部との接続部が、径方向外側に向けて突の曲面状に形成されていることで、この接続部の剛性が高められ、胴部の変形が口部へとより伝わりにくくするとともに、この接続部の一部に局所的な応力が作用するのを抑えることができる。
以上により、本発明のブロー成形容器によれば、胴部の最大外径に対する口部の外径の比が0.7以上1.0以下となるような、口部と胴部との間の径方向における間隔が小さい広口容器であっても、胴部と口部との接続部分における径方向の剛性を高めて、胴部の変形が口部へと伝わるのを抑えることができる。
ここで、前記首部には、前記胴部の上端部から径方向内側に向けて延びる段部が形成されていてもよい。
この場合、首部に、胴部の上端部から径方向内側に向けて延びる段部が形成されているため、この段部における径方向の剛性がさらに高められている。これにより、例えば胴部に形成されたパーティングラインを起点として、胴部が横断面視で楕円形状となるように変形しても、径方向の剛性が高められた段部によって、この変形が胴部から口部へと伝わるのがより確実に抑制される。
また、前記接続部の外面における曲率半径は7mm以下であってもよい。
この場合、接続部の曲率半径を確保することで、この接続部の剛性を高めたり、この接続部の一部に局所的な応力が作用するのを抑えたりする効果をより確実に奏功させることができる。
本発明によれば、胴部の変形が口部へと伝わるのを抑制できるブロー成形容器を提供することができる。
本実施形態に係るブロー成形容器の側面図である。 図1のブロー成形容器の拡大図である。 比較例に係るブロー成形容器の側面図である。 胴部から口部への変形の伝わりやすさを解析した結果を示すグラフである。
以下、本実施形態に係るブロー成形容器の構成を、図1を参照しながら説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため縮尺を適宜変更している。
図1に示すように、ブロー成形容器10は、有底筒状の胴部11、首部17、および筒状の口部12がこの順に連設されており、これら胴部11、首部17、および口部12は合成樹脂材料で一体に形成されている。本実施形態のブロー成形容器10は、胴部11の最大外径に対する口部12の外径の比が、0.7以上1.0以下となる広口容器である。
ここで本実施形態では、胴部11および口部12の各中心軸は共通軸上に位置しており、この共通軸を容器軸Oという。また、容器軸Oに沿う方向を上下方向といい、上下方向における口部12側を上方といい、その反対側を下方という。また、上下方向から見た平面視で、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
胴部11の底壁は、上方に向けて突の曲面状に形成されている。胴部11には、この胴部11のうち、上端部若しくは下端部から上下方向の中央部に向かうに従って漸次縮径するくびれ部11aが形成されている。
口部12の外周面には、雄ネジ部12aが形成されている。雄ネジ部12aは、不図示のキャップが備える雌ネジ部と螺合し、このキャップを口部12に螺着させる。図示の例では、雄ネジ部12aは4条ネジとされているが、雄ネジ部12aは1条ネジであってもよく、4条以外の多条ネジであってもよい。
口部12の下端部には、径方向外側に向けて突出するネックリング12bが形成されている。
このブロー成形容器10は、例えば二軸延伸ブロー成形や押出ブロー成形(EBM)により形成される。なお前記合成樹脂材料として、例えばポリエチレンテレフタレートやポリプロピレン、ポリエチレン等を採用してもよい。
ブロー成形容器10を製造する際には、射出成形等によって口部12を形成したプリフォームを成形し、その後、胴部11を形成してもよい。あるいは、口部12および胴部11を一度に形成してもよい。
ブロー成形時に用いられる成形金型のうち、ブロー成形容器10の外周面を形成する部分は、一般的に、周方向に2分割されている。このため、ブロー成形容器10の外周面には、上下方向に延びる2本のパーティングラインが形成される。これら2本のパーティングラインは、ブロー成形容器10の外周面のうち、容器軸Oを径方向で挟む位置に形成される。特に,押出ブロー成形(EBM)により成形されるブロー成形容器10は、溶融した状態で押出機により押し出された円筒状のパリソンを、2分割された金型で挟みピンチオフするとともに融着し、内部に空気を吹き込み、冷却させた後、金型から取り出すことにより形成される。よって、上記円筒状のパリソンが金型に挟まれピンチオフする際、この円筒状のパリソンが、横断面視において、2本のパーティングラインが向かい合う方向に長い楕円状になる。また、成形される容器のパーティングライン上付近は、その他の部分よりも厚肉になる。
ここで、このようなブロー成形容器10では、例えば成形時に加えられた熱が放出されることによる熱収縮や、時間の経過に伴うクリープなどによって、この容器全体が変形する場合がある。特に、ブロー成形容器10のうち、胴部11は口部など他の部分と比較して肉厚が薄く剛性が低いことに加え、胴部11のうち1対のパーティングラインが形成された部分は、胴部11のうちの他の部分よりも大きく収縮変形する。このため、胴部11は、容器軸Oに直交する横断面視で、この一対のパーティングラインが互いに向かい合う方向が短軸となるように、楕円形に変形しやすい。さらに、この胴部11の変形が口部12に伝わると、先述のキャップの雌ネジ部と口部12の雄ネジ部12aとの螺合の精度が低下し、このキャップを着脱させる際の操作性や容器内のシール性などが低下するおそれがある。
そこで本実施形態では、胴部11と口部12との間に位置する首部17に、段部13、テーパ部14、およびストレート部15が、下方から上方に向けてこの順に形成されている。
図2に示すように、ストレート部15は、口部12の下端部に位置するネックリング12bから下方に向けて延びている。テーパ部14は、ストレート部15の下端部から、下方に向かうに従って漸次拡径している。段部13は、胴部11の上端部から径方向内側に向けて延び、テーパ部14の下端部に接続されている。段部13の外周縁と胴部11の上端開口縁との接続部13aは、径方向外側に向けて突の曲面状に形成されている。容器軸Oに沿う縦断面視において、接続部13aの外面は、例えば曲率半径が約2mmの曲面となっている。接続部13aの外面における曲率半径は7mm以下であることが好ましい。
なお、図示の例に限られず、首部17と胴部11との接続部が径方向外側に向けて突の曲面状に形成され、この接続部の外面における曲率半径が7mm以下であれば、段部13を設けなくてもよい。
上下方向において、テーパ部14はストレート部15より長い。ストレート部15の外径およびテーパ部14の上端部における外径は、ネックリング12bの外径よりも小さい。テーパ部14の下端部における外径は、ネックリング12bの外径よりも大きい。
上記構成によれば、胴部11と口部12との間に、胴部11の上端部から径方向内側に向けて延びる段部13が形成されているため、この段部13における径方向の剛性が高められている。これにより、胴部11が横断面視で楕円形状となるように変形しても、径方向の剛性が高められた段部13によって、この変形が胴部11から口部12へと伝わるのが抑制される。
さらに、この段部13の内周縁には、上方に向かうに従って漸次縮径するテーパ部14が接続されているため、段部13が横断面視で楕円形状となるように変形しようとしたとしても、この変形しようとする径方向の力が、上下方向および径方向の双方向に延びるテーパ部14によって受け止められる。これにより、胴部11の変形が口部12に伝わるのが、より確実に抑制される。
以上説明したように、本実施形態のブロー成形容器10によれば、胴部11の最大外径に対する口部12の外径の比が0.7以上1.0以下となるような、口部12と胴部11との間の径方向における間隔が小さい広口容器であっても、胴部11と口部12との接続部分における径方向の剛性を高めて、胴部11の変形が口部12へと伝わるのを抑え、口部12が変形してキャップの装着が妨げられることなどを抑止することができる。
また、段部13と胴部11との接続部13aが、径方向外側に向けて突の曲面状に形成されており、接続部13aは曲面状となっていることにより、この接続部13aの剛性がさらに高められるとともに、この接続部13aの一部に局所的な応力が作用するのを抑えることができる。
次に、本実施形態のブロー成形容器10の具体的な実施例について、解析結果を用いて説明する。
(実施例)
本実施例のブロー成形容器10は、図1に示される外形を有しており、胴部11の最大外径は約84mmであり、口部12の外径は約74mmである。従って、このブロー成形容器10の、胴部11の最大外径に対する口部12の外径の比は、約0.88である。ブロー成形容器10の上下方向における全長は、約134mmである。胴部11と口部12のネックリング12bとの間には、段部13、テーパ部14、およびストレート部15が形成されている。
(比較例)
これに対して、比較例のブロー成形容器100は、図3に示される外形を有している。比較例のブロー成形容器100では、胴部11と口部12との間にストレート部16が形成されているが、上記実施例のような段部13およびテーパ部14は形成されていない。その他の点については、上記実施例と同様である。
上記実施例および比較例について、胴部11から口部12への変形の伝わりやすさを解析した結果を図4に示す。
図4の横軸は、胴部11の外周面を、径方向内側に向けて押圧した際の、この押圧された部分の変位量を示している。なお、胴部11への押圧には、直径が15mmであり、長さが胴部11の最大外径よりも長い一対の丸棒を用いている。この一対の丸棒を横倒しにし、胴部11の外周面に形成された一対のパーティングにそれぞれ当接させて、容器軸Oを径方向で挟むように、胴部11の上下方向中央部(くびれ部11aの上下方向中央部)を押圧した。
図4の縦軸は、上記のように胴部11を押圧した際の、口部12の楕円度を示している。なお、楕円度とは、上面視で楕円形に変形した口部12の、長軸の長さと短軸の長さとの差を示している。例えば、楕円度が0mmである場合は、口部12が真円であることを示しており、楕円度が5mmである場合は、口部12が、長軸が短軸より5mm長い楕円形状に変形していることを示している。
図4のグラフによると、例えば、胴部11の変位量(横軸)が5mmである場合、比較例の楕円度(縦軸)は約8.5mmであるのに対し、実施例の楕円度は約7.4mmとなっている。また、胴部11の変位量が10mmである場合、比較例の楕円度は約15.8mmであるのに対し、実施例の楕円度は約13.4mmとなっている。
このように、実施例の方が、比較例よりも、胴部11の変形量に対して口部12の変形量が小さく抑えられている。
以上のことから、実施例のブロー成形容器10では、口部12と胴部11との間に、段部13、テーパ部14、およびストレート部15が形成されていることで、胴部11の変形が口部12に伝わりにくくなっていることが確認された。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態若しくは実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では口部12に雄ネジ部12aが形成されたブロー成形容器10について説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、口部12に、打栓によってキャップを取り付けるための嵌合部が形成されていてもよい。
また、図1に示すブロー成形容器10の形状や、実施例で示したブロー成形容器10の各部の寸法は一例であり、適宜変更してもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施形態や変形例を適宜組み合わせてもよい。
10…ブロー成形容器 11…胴部 12…口部 13…段部 13a…接続部 14…テーパ部 15…ストレート部 17…首部 O…容器軸

Claims (3)

  1. 有底筒状の胴部、首部、および筒状の口部がこの順に連設されたブロー成形容器であって、
    前記胴部の最大外径に対する前記口部の外径の比が0.7以上1.0以下であり、
    前記首部には、
    前記口部から下方に向けて延びるストレート部と、
    前記ストレート部の下端部から、下方に向かうに従って漸次拡径するテーパ部と、が形成され、
    前記首部と前記胴部との接続部は、径方向外側に向けて突の曲面状に形成され、
    前記胴部の外周面には、容器軸を径方向で間に挟むように一対のパーティングラインが形成され、
    前記胴部の最大外径は約84mmであり、前記口部の外径は約74mmであり、前記ブロー成形容器の上下方向における全長は約134mmであり、
    前記胴部の上下方向中央部において、前記一対のパーティングラインを径方向内側に向けて押圧したとき、前記胴部の変位量が5mmであるときの前記口部の楕円度が7.4mm以下となることを特徴とする、ブロー成形容器。
  2. 前記首部には、前記胴部の上端部から径方向内側に向けて延びる段部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のブロー成形容器。
  3. 前記接続部の外面における曲率半径が7mm以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載のブロー成形容器。
JP2017016269A 2017-01-31 2017-01-31 ブロー成形容器 Active JP6925129B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017016269A JP6925129B2 (ja) 2017-01-31 2017-01-31 ブロー成形容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017016269A JP6925129B2 (ja) 2017-01-31 2017-01-31 ブロー成形容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018122898A JP2018122898A (ja) 2018-08-09
JP6925129B2 true JP6925129B2 (ja) 2021-08-25

Family

ID=63110907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017016269A Active JP6925129B2 (ja) 2017-01-31 2017-01-31 ブロー成形容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6925129B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2578380B1 (en) * 2010-05-28 2020-05-06 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Preform opening crystallization method
JP6014344B2 (ja) * 2012-03-23 2016-10-25 大和製罐株式会社 樹脂容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018122898A (ja) 2018-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6814248B2 (en) Plastics container with recessed handgrip features and associated method and apparatus for manufacture thereof
EP2792466B1 (en) Parison and container blow-molding method using same
BR112013029047B1 (pt) recipiente de plástico com um gargalo cortado
BR112015020221B1 (pt) Recipiente de plástico moldado e método de moldagem por sopro com estiramento
US10526113B2 (en) Container closure and preform
JP6925129B2 (ja) ブロー成形容器
JP2016013664A (ja) プリフォーム
JP5933367B2 (ja) 扁平ボトルのプリフォーム及び扁平ボトルの製造方法
JP2008007147A (ja) 合成樹脂製の耐圧ボトル
JP6895767B2 (ja) ブロー成形容器
JP4771313B2 (ja) ブロッキング防止プリフォーム
JP2010000670A (ja) 樹脂容器成形用プリフォーム
JP2017210266A (ja) 合成樹脂製ブロー成形ボトル
JP7403294B2 (ja) 押出しブロー容器
US10889048B2 (en) Tamper evident closure for container
JP2010126240A (ja) ブロー成形容器
JP4984864B2 (ja) 合成樹脂製ビンの口筒部構造
JP7038624B2 (ja) 押出ブロー容器
JP6599578B1 (ja) ボトルキャップの製造方法、ボトルキャップ前駆体用金型、及びその製造方法
CN112313062B (zh) 预成型件和模具堆叠
JP4990708B2 (ja) 角形ボトル
JP5176187B2 (ja) 合成樹脂製プリフォーム及び2軸延伸ブロー成形壜体
JP6987702B2 (ja) プリフォーム、及びプリフォームの製造方法
JP6925743B2 (ja) キャップ付き容器
JP2017065761A (ja) 扁平容器

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190524

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190524

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210407

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6925129

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150