JP2009286437A - ブロー成形容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 透明もしくは半透明なダイレクトブロー成形品において、食い切り線が形成される底壁の内面の凹凸程度を、外観上目立たないようにして、底壁内面の凹凸程度により、容器の外観体裁を劣化させないようにすることを目的とする。
【解決手段】 透明もしくは半透明なブロー成形品において、底部4の底壁5の外面6に、殆ど突出することなく残存形成される食い切り跡である3本以上の食い切り線7を、外面6の中心から放射状に配列することにより、パリソン切除部15からの熱影響を分散減少させて、このパリソン切除部15からの熱影響による、底壁5の内面8に形成される陥没凹部9の発生を抑制する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ダイレクトブロー成形方法により成形された合成樹脂製ブロー成形容器に関するものである。
ダイレクトブロー成形方法は、押出し器から押し出された筒状のパリソンを、一対のブロー金型で挟み込み、この挟み込んだパリソンを容器にブロー成形するのであるが、この際、パリソンの一方の開口部分は、金型で偏平に押し潰されて溶着されると共に、食い切りされて食い切り部に成形され、底部の一部に成形される。
このブロー成形容器の底部における食い切り部は、一般には、底部の底壁外面に、殆ど突出することなく、食い切り跡として直線状に残存する食い切り線として形成されるが、この食い切り線に対向する底壁の内面箇所には、特願平06−024431号公報の図5に示されているように、陥没凹部が成形される。
この底壁の内面に形成される陥没凹部は、容器にブロー成形されるパリソン部分から食い切り除去される、パリソン切除部分からの熱影響により成形されるもので、ブロー金型からの冷却を受けることの少ないパリソン切除部分からの熱作用により、このパリソン切除部分に対向する底壁部分に、冷却固化の遅れが発生し、この冷却固化の遅れによる後収縮により発生する。
特願平06−024431号公報
図9〜図11は、上記した従来技術における、ブロー成形容器の底部における食い切り部の構造を示すもので、図9は、容器を斜め下方から見た全体外観斜視図、図10は、その底面図、図11は、図10中、E−E線、およびF−F線に沿って切断矢視した、要部縦断面図である。
ブロー成形容器は、上端に肩部2aを介して口部1aを連設した胴部3aの下端に、底部4aを連設して構成され、底部4aは、わずかに湾曲して容器内に陥没した底壁5aにより構成され、底壁5aの周端部である下端部を脚部10aとしている。
底壁5aの外面6aの中央には、この外面6aを横断する形態で、かつパーティングラインPに重なって食い切り線7aが位置しており、底壁5aの内面8aは、図11に示すように、その表面形態が大きく相違している。
すなわち、E−E線に沿った底壁5a部分は、壁厚の変化が殆どないのに対して、F−F線に沿った底壁5a部分は、ダイレクトブロー成形に伴う延伸変形の影響により、脚部10aに近づくに従って壁厚が減少するので、内面8aは、中央に、直線状に横断する峰部分を設けた、凹凸の有る形状となる。
さらに、食い切り線7aに対向する部分には、後収縮による陥没凹部9aが成形されるが、この従来技術における陥没凹部9aは、食い切り線7aの全長に対向して溝状に成形される。
これは、食い切り線7aが一本の直線状に成形されているので、パリソン切除部分からの熱影響が、食い切り線7aの全長さ範囲に亘って均等に作用するためである。
このように、従来技術にあっては、底壁5aの内面8aは、中央に横断状に峰状部分を形成すると共に、この峰状部分の頂部に、溝状の陥没凹部9aを形成するものとなり、さらに陥没凹部9aは、パリソンの肉厚を大きくした場合、パリソン切除部の容量が大きくなるので、その分、陥没程度が大きくなる。
このように、パリソンを、単純に左右から押し潰して、一本の直線状の食い切り線を形成する従来技術にあっては、底壁の内面は、中央に横断状に位置する峰状部分と、この峰状部分の頂部の溝状の陥没凹部とにより、凹凸程度の大きい表面となり、このため容器全体を透明もしくは半透明に成形すると、この大きな凹凸程度が容器の外部から見えてしまい、商品としての容器の外観体裁を大きく劣化させる恐れがある、と云う問題があった。
また、ガラス瓶に似た硬さを出す場合には、全体の肉厚を大きくすれば良いのであるが、この場合、パリソン全体の肉厚が大きくなり、これに従って底壁の内面の凹凸程度はさらに大きくなるので、容器の外観体裁に及ぼす悪影響がさらに増すことになる、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、透明もしくは半透明なダイレクトブロー成形品において、食い切り線が形成される底壁の内面の凹凸程度を、外観上目立たないようにすることを技術的課題とし、もって底壁内面の凹凸程度により、容器の外観体裁を劣化させないようにすることを目的とする。
本発明による合成樹脂製ダイレクトブロー成形容器の主たる構成は、下端を底部で塞いだ筒状の胴部を有し、全体を透明もしくは半透明とし、底部の底壁の外面に、パリソンの食い切り部の食い切り跡である食い切り線を、殆ど突出することなく残存形成したものとなっている。
底部の底壁外面に形成される食い切り線は、3本以上設けられ、この3本以上の食い切り線は、底壁外面の中心から放射状に配列されている。
食い切り跡である食い切り線は、3本以上が、底壁外面の中心から放射状に配列されているので、食い切りのためにパリソンを寄せ集める部分が、三つ以上に分割されて分散することになると共に、底壁外面の中心部に集中する。
このため、各食い切り線に、対向して繋がっている各パリソン切除部部分は、その容量が小さくなり、これにより対向する底壁の内面部分に対する熱影響が小さくなるが、反面、底壁の中心部に集中しているので、この底壁中心部分におけるパリソン切除部部分の実質的な容量は大きくなり、これにより対向する底壁の内面中心部分に対する熱影響が大きくなる。
これにより、底壁の内面にあっては、食い切り線が集中する部分に対向する中心部分に、パリソン切除部から熱影響が、冷却の遅れによる後収縮として現れて、陥没凹部が形成されることになるが、他の食い切り線に対向する部分は、パリソン切除部からの熱影響を、十分抑制できる。
本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、4本の食い切り線を十文字に配列し、この食い切り線の直線状に配列した一対の一つを、パーティングライン上に位置させる、と云うものである。
4本の食い切り線を十文字に配列し、この食い切り線の直線状に配列した一対の一つを、パーティングライン上に位置させたものにあっては、各食い切り線の繋がるパリソン切除部の容量を、従来の半分とすることができるので、底壁の中心部分を除く内面の食い切り線に対向する部分に対するパリソン切除部の熱影響を十分抑制でき、また一対のブロー割り金型と、パリソンを食い切るピンチオフ部を有する、4分割された底金型の、同期した連動を簡単に得ることができる。
また、本発明の別の構成は、少なくとも上記した主たる構成に加えて、全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚とした、と云うものである。
全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚としたものにあっては、肉厚が大きくなる分、パリソン切除部の容量も大きくなるので、底壁内面に対する、パリソン切除部の熱影響が大きくなるが、この大きくなったパリソン切除部からの熱影響は、パリソン切除部の最も容量の大きい部分、すなわち中央部分に集中して作用することになり、これによりパリソン切除部の中央部分以外の部分からの熱影響は、緩和されて小さくなる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成を有するものにあっては、底壁の内面に対するパリソン切除部から熱影響は、中央部分に対しては、冷却の遅れによる後収縮として現れて、陥没凹部が形成されることになるが、他の部分に対しては十分に小さくなるので、底壁の内面は、中央部分だけが陥没し、他は略平滑となった形状となり、これにより外観が凹凸となることがないので、透視された底壁の内面形状が、容器の外観体裁を損なうことがない。
4本の食い切り線を十文字に配列し、この食い切り線の直線状に配列した一対の一つを、パーティングライン上に位置させたものにあっては、底壁の内面に対するパリソン切除部からの熱影響を、中心部分を除いて殆ど無くすことができるので、底壁内面の中央部分を除く部分の平滑さをより高めることができ、また一対のブロー割り金型と、パリソンを食い切るピンチオフ部を有する、4分割された底金型の、同期した連動を簡単に得ることができるので、容器の安定して良好な成形動作を得ることができる。
全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚としたものにあっては、底壁内面に対するパリソン切除部からの熱影響が、中央部分に集中して作用し、他の部分には緩和されて小さくなるので、肉厚にしても、底壁内面の凹凸が大きくなることはなく、ガラス瓶に似た硬さと外観とを、確実に得ることができる。
以下、本発明の実施形態例を、図1〜図8を参照しながら説明する。
図1〜図3に示した第一の実施形態例は、下端を底部4で塞いだ正四角筒状の胴部3の上端に、肩部2を介して、外周面に螺条を刻設した円筒状の口部1を、起立連設して構成されている。
底部4は、その主体部分である底壁5の下面である外面6を、なだらかに湾曲したわずかに陥没することにより、周囲に脚部10を形成する凹曲面としており、この外面6にはパリソンの食い切り跡である四本の食い切り線7が、残存した状態で形成されている。
各食い切り線7(以下、図2参照)は、十文字状に配列されており、直線状に並べられた一対の食い切り線7のそれぞれは、正四角形状の外面6の、仮想される別々の対角線t上に位置しており、そして一つの対角線tは、パーティングラインP上に位置している。
この第一の実施形態例におけるブロー成形容器は、ダイレクトブロー成形法によって得られたものであり、パリソン14を押出機よりダイスを介して押し出し、このパリソン14を2分割の割金型が型締めして挟み込み、この割金型のキャビティーの底辺に配設の刃部であるピンチオフ部でパリソン14の下部を、食い切り状に押し潰すと共に熱溶着シールし、金型の上部ではパリソンカッターで筒状のパリソンの上部を切断することで、有底筒体のパリソン14を形成し、次いで割金型の頂部より挿入のエアーノズルによってブローエアーを、パリソン14に吹き込み、ブロー成形する。
この際、ピンチオフ部でパリソン14の本体部分から食い切り状に区画されたパリソン14の下部部分は、このパリソン14の本体部分に付着した状態でパリソン切除部15(図5参照)となっており、このパリソン切除部15は、ダイレクトブロー成形が完了して離型された容器から、もぎ取り状に除去される。
ここで、ブロー成形金型のうち、ブロー成形容器の底部4を成形する部分を4分割した、底割金型12(図4参照)を使用することにより、十文字状の喰い切り線7を形成することができる。ブロー成形容器の底部4以外の部分、すなわち胴部3、肩部2そして口部1に相当する部分を形成する本体割金型は、従来どおり2分割したものを使用する。
図4は、それぞれが刃部であるピンチオフ部13を有した、4分割の底割金型12によるパリソン14のピンチオフ工程を底面図で示した説明図であり、まず4分割された底割金型12のそれぞれのコーナー部が、パリソン14に対向し(図4(a))、さらにパリソン14の中心軸方向に移動し(図4(b))、パリソン14が十文字状にピンチオフされ(図4(c))、結果としてパリソン14の底部4の外面6に十文字状の喰い切り線7が形成される。なお、図4に2点鎖線で示したのは、パーティングラインPである。
このように、パリソン14を、四つのピンチオフ部13で十文字状に食い切り保持した状態でブロー成形すると、成形される脚部10の内、四つの「辺」部分は、仮想される延伸中心軸からの距離が小さいので、大きく肉厚を減少させることなくブロー成形される(図3(b)参照)のに対し、この「辺」部分に比べて延伸中心軸からの距離が大きい角部11であっても、ピンチオフ部13により成形される食い切り線7の先端に近く位置することになるので、実質的な延伸量が小さくなり、これにより肉厚の減少程度が小さく抑えられている(図3(a)参照)。
また、図5に示されるように、食い切り線7を介して底壁5に接続しているパリソン切除部15は、放射状に四つに分割されているので、底壁5の内面8に作用するパリソン切除部15からの熱影響は、食い切り線7が集中する中央部分では強くなるものの、各食い切り線7部分では、中央部分に熱影響が集中することにより、従来の半分以下となる。
このため、底壁4の内面8は、中央部分に、パリソン切除部15からの熱影響による後収縮により陥没凹部9が成形されるものの、中央部分以外の食い切り線7に対向する部分は、パリソン切除部15からの熱影響による後収縮を抑制でき(図3(a)参照)、凹凸が殆ど成形されない。
パリソン14の肉厚を大きくしてガラス瓶感を現出させたい場合、肉厚が大きくなった分、底壁5の内面8に対するパリソン切除部15からの熱影響も大きくなるのであるが、実際には、中央部分に陥没凹部9が成形されるだけで、各食い切り線7に対向する部分には、熱影響による後収縮の痕跡が、殆ど現れなかった。
これは、パリソン14の肉厚が大きくなった分、パリソン切除部15からの熱影響の中央部分への集中程度が高められ、その結果、各食い切り線7に対向する部分に作用する熱影響が緩和されるためと思われる。
図6〜図8は、本発明の第二の実施形態例を示すもので、円筒状の胴部3を有しており、底壁5の外面6には、食い切り線7が十文字状に配列されており、この食い切り線7の直線状に配列された一対は、パーティングラインP上に位置(図7参照)している。
この第二の実施形態例においても、第一の実施形態例と同じように、底壁5の内面8は、その中央部分に陥没凹部9が成形されるものの、他の部分は殆ど凹凸のない円滑面となっている。
第二の実施形態例において、脚部10の各部は、延伸中心から等距離にあるので、その肉厚は全周に亘って等しくなるはずであるが、ピンチオフ動作時に、各食い切り線7の先端部に肉溜まり部分が形成されるので、この肉溜まり部分が形成された分、各食い切り線7の先端に対向する脚部10部分(図7(a)参照)の肉厚が、他部分に比べて、わずかに大きくなっている。
このように、本発明による容器にあっては、底壁5の内面8の中央部分に、湾曲して陥没する陥没凹部9が形成されるので、この陥没凹部9を、吸上げポンプにおける吸上げパイプの下端開口部を位置させる部分として利用することにより、内容液を最後まで無駄なく吸上げるのに、有効に機能させることができる。
なお、上記実施形態例の説明では、四本の食い切り線7を設けた場合を説明したが、食い切り線7の数は四本に限定されることはなく、三本とか五本等の複数本設けることが可能である。
以上説明したように、本発明のダイレクトブロー成形容器は、底部の底壁外面に形成されるピンチオフ部による食い切り線を、複数放射線状に配列して形成することにより、底壁内面に対するパリソン切除部分からの熱影響を抑制するものであり、底部の底壁内面の凹凸程度を抑制することが求められる容器として、幅広い利用展開が期待できる。
本発明の第一の実施形態例を示す、全体外観斜視図である。 図1に示した実施形態例の、底面図である。 図1に示した実施形態例の、図2中、A−A線およびB−B線に沿って縦断した要部縦断面図である。 パリソンの食い切り動作を説明する、動作説明図である。 第一の実施形態例の、パリソン切除部が付着したままの、斜め下方から見た外観斜視図である。 本発明の第二の実施形態例を示す、全体外観斜視図である。 図6に示した実施形態例の、底面図である。 図6に示した実施形態例の、図6中、C−C線およびD−D線に沿って縦断した要部縦断面図である。 従来例を示す、全体外観斜視図である。 図9に示した従来例の、底面図である。 図9に示した従来例の、図10中、E−E線およびF−F線に沿って縦断した要部縦断面図である。
符号の説明
1、1a ;口部
2、2a ;肩部
3、3a ;胴部
4、4a ;底部
5、5a ;底壁
6,6a ;外面
7,7a ;食い切り線
8、8a ;内面
9、9a ;陥没凹部
10、10a;脚部
11 ;角部
12 ;底割金型
13 ;ピンチオフ部
14 ;パリソン
15 ;パリソン切除部
t ;対角線
P ;パーティングライン

Claims (3)

  1. 下端を底部で塞いだ筒状の胴部を有し、食い切り部を前記底部の底壁に有するボトル状の合成樹脂製ダイレクトブロー成形品であって、全体を透明もしくは半透明とし、前記底壁の外面に、殆ど突出することなく、残存形成される食い切り跡である3本以上の食い切り線を、前記外面の中心から放射状に配列したブロー成形容器。
  2. 4本の食い切り線を十文字に配列し、該食い切り線の直線状に配列した一対の一つを、パーティングライン上に位置させた請求項1に記載のブロー成形容器。
  3. 全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚とした、請求項1または2に記載のブロー成形容器。
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