JP2007118488A - 射出成形プリフォーム - Google Patents

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【課題】 本発明は従来の射出成形装置をノズル部、金型等を大きく変更することなく使用でき、連続稼働可能で工業的な利用ができるゲートカット不要のプリフォーム、特には底部形状の創出を技術的な課題としたものである。
【解決手段】 射出成形された2軸延伸ブロー成形用のプリフォームにおいて、底部外面中央に、長さ寸法を最大で前記底部の肉厚の1.5倍とした射出成形において形成されるスプルー部をカットしないで有し、底部内面中央のスプルー部に対向する位置に、スプルー部も含めた底部の肉厚の変動を緩和するように、スプルー部による凸状の形状を補完する凹部を形成し、凹部に2軸延伸ブロー成形における延伸ロットの先端部が嵌入して芯出し可能な構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、射出成形された2軸延伸ブロー成形用のプリフォームに関する。
従来より、飲料用の容器等で、ペットボトル等の合成樹脂製壜体が幅広く使用されている。ペットボトルは主としてポリエチレンテレフタレート(以下PETと記す。)樹脂を原料として射出成形で試験管状の形状をしたプリフォームを成形し、このプリフォームを2軸延伸ブロー成形して成形する。
図4にペットボトル用のプリフォームの一例を示す。このプリフォーム101は、螺条が刻設された口筒部102とネックリング105と円筒状の胴部103と底部107を有する。そしてここでは底部107には射出成形による溶融樹脂の通路として付随的に形成されるスプルー部106をカット(所謂ゲートカット)せずに示している。
図5は図4に示すプリフォーム101の射出成形に使用する射出成形装置の要部を縦断して示す概略説明図ある。ノズル部17が、断熱リング19を介して金型11に固定されており、ノズル部17はシャットオフピン18の上下により樹脂流路が開閉される(図5は閉状態を示す。)。また金型11はキャビティ金型12とコア金型13から構成され、ノズル部17先端から射出された溶融樹脂は、スプルー15、ゲート16を介してキャビティ14を充填して、プリフォーム101が成形される。
また、図6は図4のプリフォーム101を壜体に2軸延伸ブロー成形するための装置の概略説明図である。この図7に示した例ではブロー成形のための金型21はブロー芯型22と、本体割金型23と、底部金型24とから構成されており、ブロー芯型22は、プリフォーム101の口筒部に嵌入する嵌入部22aを有し、その中心部にブロー用の空気孔(図中省略)と延伸ロッド25を同心状に設け、嵌入部22aと本体割金型23の上端部とでプリフォーム101の口筒部102を挟持し、プリフォーム101の底部107を、内側に位置する延伸ロッド25と外側に位置する支持ピン26との間に延伸中心位置が変位しないように挟持する。
そして、この挟持状態を保持しながら、延伸ロッド25を底部金型24に向かって前進させると共に、支持ピン26を後退させてプリフォーム101を縦方向に延伸させると同時に、プリフォーム101内に加圧空気を噴射して膨張せしめて2軸方向に延伸ブロー成形する。なお支持ピン26を使用しない場合もある。
ここで、プリフォーム101のスプルー部106は、予めカットしておく必要があるが、たとえば特許文献1にはこのスプルー部をカットするための装置に関する発明が記載されている。また、たとえば延長ノズルタイプ、あるいはウエルタイプの射出成形金型、ピンポイントゲートの採用、あるいは特許文献2に記載の方法のようにスプルーのないパリソンの射出成形方法も種々提案されている。
特開2004−122636号公報 特開平11−28761号公報
しかしながら、上記したスプルーをカットする方法ではカットのために別工程が必要であり、またカットのための設備も必要であるのでコストが上昇してしまうという問題がある。またスプルーのないパリソンの射出成形方法も、ノズルタッチを行なう機構や、ゲート部分の温度を保持するための加熱機構により金型の構造が一層複雑になるうえに、ゲート部分に樹脂が固着するという問題がある。またピンポイントゲートの場合には流路が閉塞する問題があり、いずれの方式でも長時間の連続稼働に難点があり、工業的な利用が困難である。
そこで、本発明は従来の射出成形装置をノズル部、金型等を大きく変更することなく使用でき、連続稼働可能で工業的な利用ができるゲートカット不要のプリフォーム、特には底部形状の創出を技術的な課題としたものである。
上記技術的課題を解決する手段のうち、請求項1記載の発明の手段は、
射出成形された2軸延伸ブロー成形用のプリフォームであって、
底部外面中央に、長さ寸法を最大で前記底部の肉厚の1.5倍とした射出成形において形成されるスプルー部をカットしないで有し、
底部内面中央のスプルー部に対向する位置に、スプルー部も含めた底部の肉厚の変動を緩和するように、スプルー部による凸状の形状を補完する凹部を形成し、
凹部に2軸延伸ブロー成形における延伸ロットの先端部が嵌入して芯出し可能に構成したこと、
にある。
請求項1記載の上記構成により、スプルー部の長さ寸法が最大でも底部の肉厚の1.5倍であるので、底部内面中央のスプルー部に対向する位置に、スプルー部による凸状の形状を補完するように凹部を形成することにより、スプルー部の存在による底部での肉厚の変動を緩和することができると共に、
この凹部に延伸ロッドの先端部を嵌入させて容易に高精度に芯出しできるので、
スプルー部の存在にかかわらず底部の縦方向及び横方向の延伸をスムーズに達成することができる。
このためスプルー部をカットするためのゲートカット工程が不要となる。
ここで、通常、プリフォームの底部の肉厚は2〜7mm程度であるが、射出成形装置におけるスプルーの長さ寸法をこの程度の寸法とすれば、射出成形機においてノズル部と金型との間に断熱板等を使用することによりノズル部が金型温度の影響を受けないようにすることができ、ノズル部先端近傍で樹脂の固化がないようにすることができ、連続稼働可能で工業的な利用が可能となる。
ここで、スプルー部の長さ寸法を底部の肉厚の1.5倍を超える寸法としてしまうと、このスプルー部の凸状の形状を凹部により補完することができなくなり、均一な延伸ができなくなる。
一方、スプルー部の長さ寸法の最小値は連続運転が可能であるかどうかを判定基準として決めることができる。
また、通常、プリフォームの金型への固定姿勢はいくらかのばらつきを有するため、延伸ロッドのプリフォームに係る延伸前の芯出しを高精度に実現することは必ずしも容易ではない。さらに、延伸段階ではプリフォーム間に何らかの摩擦力が作用して、芯出した状態を一定に保持することは難しく、成形バッチ毎にずれが発生し不良品が発生することにもなる。
ここで、本実施例の上記構成では凹部を利用して、延伸前は勿論のこと延伸中もこの芯出し状態を安定して保持することができる。
請求項2記載の発明の手段は、請求項1記載の発明において、凹部の形状をスプルー部の形状に対して略相補性を有する形状とすること、にある。
請求項2記載の上記構成により、スプルー部も含めたプリフォーム底部の肉厚分布の変動をより効果的に緩和することができる。ここで、スプルー部の長さ寸法が底部の肉厚に近い寸法の場合、凹部の深さ寸法を底部の肉厚に近い値にすると、底部に肉厚の極端に薄い部分ができてしまうので、このような場合には凹部の深さ寸法をスプルー部の長さ寸法に比較して小さく設定する。
本発明は上記した方法であり、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、スプルー部による凸状の形状を補完するように凹部を形成することにより、スプルー部の存在による底部での肉厚の変動を緩和することができると共に、この凹部に延伸ロッドの先端を嵌入させて容易に高精度に芯出しできるので、スプルー部の存在にかかわらず底部の縦方向及び横方向の延伸をスムーズに達成することができる。
請求項2記載の発明にあっては、凹部の形状をスプルー部の形状に略相補性を有する形状とすることにより、スプルー部も含めたプリフォーム底部の肉厚分布の変動をより効果的に緩和することができる
以下本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は本発明のプリフォームの第1実施例を説明するものである。
図1はプリフォームの縦断正面図であり、図2は底部近傍を示す要部拡大縦断面図である。このプリフォーム1はPET樹脂製であり、螺条が刻設された口筒部2とネックリング3と円筒状の胴部4と底部5を有する試験管状であり、その寸法は高さ170mm、胴部外径40mm、底部肉厚3.5mmである。
そして底部5には射出成形金型の溶融樹脂の通路となるスプルーで付随的に形成されるスプルー部6を残存した状態である。このスプルー部6は円錐台状であり、長さLは3.5mm、先端6aの径は4mm、基端6bの径は5mmである。(図2参照)
因みに図4に示す従来のプリフォーム101のスプルー部6の長さは7mm、先端径は4mm、基端径は6mmである。
また、スプルー部6に対向する底部5の内面には、上記スプルー部6の形状に対して略相補性の形状を有する円錐台状の凹部8が形成されており、その深さDは2mm、底8aの径は4mm、基端8bの径は5mmである。(図2参照)
図3は本実施例のプリフォーム1を成形するための射出成形装置を縦断して示す概略説明図である。この射出成形装置の基本的な構造は前述した図5の装置と同様であるが、ノズル部17の先端をゲート16に近付けてスプルー15の長さを半分の長さ(7→3.5mm)とし、そしてコア金型13の先端に前述したプリフォーム1の凹部8を形成するための凸部13aを形成したものとしている。
ここで、ノズル部17をゲートに近付けすぎると、金型温度の影響がノズル部の先端部分に及んで、樹脂が固化する等の問題が生じるので、長時間の連続稼働すなわち工業的な利用が可能な範囲でスプルー15の長さ寸法の最小値を設定することができる。本実施例のようにスプルーの長さが3.5mm程度の場合には長時間の連続稼働が可能であった。
次に、本実施例のプリフォーム1の2軸延伸ブロー成形は、基本的には図6について前述したような方法で実施されるが、その際、延伸ロッド25と支持ピン26の配置は図2に示したようにする。すなわち延伸ロッド25の先端部25aを凹部8に嵌入し、支持ピン26をスプルー部6の先端6a面に当接させた状態で、前述した方法に従って2軸延伸ブロー成形を実施する。
この際、凹部8により、延伸前の延伸ロッド25によるプリフォーム1の芯出しを容易にかつ高精度に実施できると共に、延伸変形する際にも延伸ロッド25の先端部が凹部8に嵌入することにより、芯出し状態が維持されるので2軸延伸ブロー成形を安定して、高い生産性で実施することができる。
以上、実施例に沿って本願発明の実施の態様を説明したが、本願発明はこれら実施例に限定されるものではない。たとえば本願発明のPET樹脂製の他にもポリプロピレン樹脂製等の射出成形されたプリフォームを2軸延伸ブロー成形する用途で使用することができる。
以上説明したように本発明のプリフォームはゲートカットの工程を省略できるものであり、高い生産性、低コストで2軸延伸ブロー成形容器を提供することができ、幅広い用途展開が期待できる。またプリフォームの形状も試験管状のものに限定されず、たとえばカップ容器を成形するための小型カップ状であってもよい。
本発明のプリフォームの第1実施例を示す縦断正面図である。 図1のプリフォームの要部拡大縦断面図である。 図1のプリフォームを成形するための射出成形装置の要部を縦断して示す概略説明図ある。 従来のプリフォーム(スプルーのカット前)を示す部分縦断正面図である。 図4のプリフォームを成形するための射出成形装置の要部を縦断して示す概略説明図ある。 2軸延伸ブロー成形装置を縦断して示す概略説明図である。
符号の説明
1 ;プリフォーム
2 ;口筒部
3 ;ネックリング
4 ;胴部
5 ;底部
6 ;スプルー部
6a;先端
6b;基端
8 ;凹部
8a;底
8b;基端
L ;(スプルー部)長さ
D ;(凹部)深さ
11;射出成形金型
12;キャビティ金型
13;コア金型
13a;凸部
14;キャビティ
15;スプルー
16;ゲート
17;ノズル部
18;シャットオフピン
19;断熱リング
21;ブロー成形金型
22;ブロー芯型
22a;嵌入部
23;本体割金型
24;底部金型
25;延伸ロッド
25a;先端部
26;支持ピン
101;プリフォーム
102;口筒部
103;胴部
104;底部
105;ネックリング
106;スプルー部

Claims (2)

  1. 射出成形された2軸延伸ブロー成形用のプリフォーム(1)であって、底部(5)外面中央に、長さ寸法を最大で前記底部(5)の肉厚の1.5倍とした射出成形において形成されるスプルー部(6)をカットしないで有し、前記底部(5)内面中央の前記スプルー部(6)に対向する位置に、前記スプルー部(6)を含めた底部(6)の肉厚の変動を緩和するように、前記スプルー部(6)による凸状の形状を補完する凹部(8)を形成し、該凹部(8)に2軸延伸ブロー成形における延伸ロットの先端部が嵌入して芯出し可能に構成したことを特徴とする合成樹脂製のプリフォーム。
  2. 凹部(8)の形状をスプルー部(6)の形状に対して略相補性を有する形状とした請求項1記載のプリフォーム。
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