JP2009286462A - ブロー成形容器 - Google Patents

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孝雄 黒澤
Yoshiyuki Murata
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Abstract

【課題】 底部を、内面を下方に突出したすり鉢状とすると共に、自立機能を有するものに構成することにより、底部内面中央に、内容液の残液が自然に集中する中央陥没部を形成することを目的とする。
【解決手段】 パリソンからのブロー成形容器であって、底部4の底壁5を、下方に膨出したすり鉢状に構成し、底壁5の外面に、3つ以上の脚片9を板片状に垂下設し、この3つ以上の脚片9を等中心角で放射状に配列し、底部4の底面に残存形成される食い切り跡である3本以上の食い切り線10を、脚片9の下面に位置させた状態で等中心角で放射状に配列して、内容液の残液が自然に集中する中央陥没部7を底壁5内面に形成すると共に、安定した「座」機能を確保する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ダイレクトブロー成形方法により成形された合成樹脂製ブロー成形容器に関するものである。
ダイレクトブロー成形方法は、押出し器から押し出された筒状のパリソンを、一対のブロー金型で挟み込み、この挟み込んだパリソンを容器にブロー成形するのであるが、この際、パリソンの一方の開口部分は、金型で偏平に押し潰されて溶着されると共に、食い切りされて食い切り部に成形され、底部の一部に成形される。
このブロー成形容器の底部における食い切り部は、一般には、底部の底壁外面に、殆ど突出することなく、食い切り跡として直線状に残存する食い切り線として形成され、底部の底壁は、内方に湾曲して陥没することにより、周端部に、ブロー成形容器を自立させるための脚部を形成するようにしている。
このため、ボトル状にダイレクトブロー成形されたブロー成形容器は、底部の底壁内面の周端部に、周溝状の周端陥没部を形成することになり、その結果、内容液の残液は、この周端陥没部に位置することになる。
このような構造のボトル状容器に、押下げ式の吐出ポンプを組付ける場合、実開平03−029416号公報に示されるような手段を講じて、吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部が、底部の周端陥没部に位置するようにしている。
実開平03−029416号公報
特許文献1に開示された技術は、ボトル状容器の底部の底壁内面中央に、山形突出部を予め形成しておくことにより、吐出ポンプのボトル状容器への組付けに際して、底壁内面に下端開口部を突き当てた吸上げパイプが、この山形突出部にガイドされて、その下端開口部を底部の周端陥没部に位置させる姿勢となり、これによりボトル状容器内の残液を最後まで吐出できるようにしている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、吐出ポンプの吸上げパイプを、適正に撓み変形させる必要があると共に、下端開口部を底部の周端陥没部に位置させる姿勢を維持することのできる硬さを必要とすることから、使用できる吸上げパイプに制限を受ける、と云う不満があった。
また、吸上げパイプの撓み変形は、ボトル状容器に対する吐出ポンプの組付け動作を利用して行なわれるものであるので、その撓み変形方向を、所望方向に特定させることができず、このため吐出ポンプのノズル口の開口方向との相互関係から、内容液の残液を最後まで使用し尽すことが難しくなる場合がある、と云う不満があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における不満点を解消すべく創案されたもので、底部を、内面を下方に突出したすり鉢状とすると共に、自立機能を有するものに構成することを技術的課題とし、もって底部内面中央に、内容液の残液が自然に集中する中央陥没部を形成することを目的とする。
本発明の主たる構成は、下端を底部で塞いだ筒状の胴部の上端に、肩部を介して円筒状の口部を起立連設し、パリソンからダイレクトブロー成形される、ボトル状の合成樹脂製ブロー成形容器であって、底部の底壁を、中央の中央陥没部に向って下降傾斜した内面を形成する、下方に膨出したすり鉢状に構成し、この底壁の外面に、パリソンを側方から偏平に押し潰して3つ以上の脚片を板片状に垂下設したことにある。
3つ以上の脚片は、底部の底壁の中心から等中心角で放射状に配列されており、底部の底面に残存形成される食い切り跡である3本以上の食い切り線は、脚片下面に位置させた状態で等中心角で放射状に配列され、少なくとも1つの食い切り線は、パーティングライン上に位置している。
底部底壁は、下方に膨出したすり鉢状に構成されているので、その内面の中央には中央陥没部を形成することになり、内容液の残液は、その全てがこの中央陥没部の一箇所に集中することになる。
3つ以上の脚片は、ブロー成形容器に成形されるパリソンの一部をブロー成形するのではなく、パリソンのブロー成形に先立って、パリソンの食い切り動作を利用して、側方から偏平に押し潰して、垂下板片状に成形され、その下面は、ブロー成形品を自立させるための「座」として機能する。
この3つ以上の脚片は、底壁の中心から等中心角で放射状に配列されているので、その「座」として機能する下面は、周方向に沿って等間隔に位置することになり、これにより周方向に沿って均等な「座」機能を発揮することになる。
等中心角で放射状に配列された3本以上の食い切り線は、各脚片の下面に位置しているので、この食い切り線の成形、すなわちパリソンの食い切り動作を利用しての、各脚片の成形が容易となる。
少なくとも1つの食い切り線を、パーティングライン上に位置させているので、ブロー金型装置の主体部分であるブロー割り金型と底割金型との組合せ構造、および動作タイミングの調整を簡単にすることが可能となる。
本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、各脚片の下面を、中央側に向って上昇する傾斜面とした、と云うものである。
各脚片の下面を、中央側に向って上昇する傾斜面としたものにあっては、「座」として機能する脚片下面部分が、最も外側部分に統一されるので、大きな「座」面積を得ることができると共に、安定した「座」機能を発揮することになる。
また、本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、口筒に組付けキャップにより吐出ポンプを組付け、この吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部を、底壁内面の中央陥没部に位置させた、と云うものである。
吐出ポンプを組付け、この吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部を、底壁内面の中央陥没部に位置させたものにあっては、ブロー成形容器の底部の底壁内面が、中央の中央陥没部に向って下降傾斜しているので、組付けられた吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部は、底壁内面にガイドされた、必ず中央陥没部に位置することになる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成を有するものにあっては、内容液の残液は、その全てが底壁内面の中央陥没部一箇所に集中するので、内容液の残液の全てを、特定された一箇所にまとめて溜めることができ、これにより残液の取扱いが容易となる。
3つ以上の脚片は、底壁の中心から等中心角で放射状に配列されているので、周方向に沿って均等な「座」機能を発揮することになり、これによりブロー成形容器の安定した自立姿勢を得ることができる。
等中心角で放射状に配列された3本以上の食い切り線を、各脚片の下面に位置させているので、パリソンの食い切り動作を利用した各脚片の成形が容易となり、これにより脚片を有するブロー成形容器を容易に成形することができる。
少なくとも1つの食い切り線を、パーティングライン上に位置させているので、ブロー金型装置の主体部分であるブロー割り金型と底割金型との組合せ構造、および動作タイミングの調整を簡単にすることが可能となり、これにより脚片を有するブロー成形容器を成形するための設備費の増大を、効果的に抑制することができる。
各脚片の下面を、中央側に向って上昇する傾斜面としたものにあっては、大きな「座」面積を得ることができると共に、安定した「座」機能を発揮することになるので、得られるブロー成形容器の安定した使用状況を得ることができる。
吐出ポンプを組付け、この吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部を、底壁内面の中央陥没部に位置させたものにあっては、ブロー成形容器の底部の底壁内面が、中央の中央陥没部に向って下降傾斜しているので、組付けられた吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部は、底壁内面にガイドされた、必ず中央陥没部に位置することになり、かつ中央陥没部は、内容液の残液が溜まる唯一の場所であるので、残液を最後まで吸上げ消費することができる。
以下、本発明の実施形態例を、図1〜図6を参照しながら説明する。
図1〜図3は、本発明によるブロー成形容器の一実施形態例の構成を示すもので、図1は、斜め下方から見た全体外観斜視図であり、図2は、ブロー成形容器の下部分を縦断した、要部縦断図であり、図3は、底面図である。
ブロー成形容器は、下端を底部4で塞いだ円筒状の胴部3の上端に、肩部2を介して、外周面に螺条を刻設した円筒状の口部1を、起立連設して構成されている。
底部4は、その主体部分である底壁5と、この底壁5の下面に一体設されて、「座」機能部分を構成する4つの脚片9とから構成されており、底壁5は、下方に膨出したすり鉢状に構成することにより、中央の中央陥没部7に向って下降傾斜した内面6(図2参照)を形成している。
4つの脚片9は、底壁5の外面8に、パリソン16を側方から偏平に押し潰すことにより垂下板片状に一体設されており、相互間は底壁5の中心から十文字状(図3参照)に配列されて、その下面を「座」としている。
この各脚片9の下面は、中央側に向って上昇する傾斜面となっており、これにより「座」として機能する下面部分は、最も外側に位置する部分、すなわち底壁5の中心から最も遠く離れた部分となるので、最も広い接地面積を得ることができ、安定した「座」機能を発揮することになる。
底部4の底面、すなわち底壁5の外面8側には、食い切り跡である4本の食い切り線10が、十文字状に配列された状態で残存形成されており、この食い切り線10の大半は、各脚片9の下面に位置している。
このように、各脚片9の下面に食い切り線10を位置させることにより、食い切り線10を残存形成するパリソン16の食い切り動作、すなわちパリソン16を偏平に押し潰す動作を利用して、底壁5に成形されるパリソン16部分に隣接したパリソン16部分を、偏平に押し潰して脚片9に成形するのが容易となる。
図4は、図1〜図3に示した実施形態例に、押下げ式の吐出ポンプ11を組付けた構成例を示すもので、組付けキャップ13の口部1への螺合によりブロー成形容器に組付けられた吐出ポンプ11は、その吸上げパイプ12を真直ぐに垂下させて、吸上げパイプ12の下端開口部を、中央陥没部7に位置させる。
すなわち、吐出ポンプ11を組付けに伴って、下降変位する吸上げパイプ12の下端開口部は、底壁5の傾斜した内面6にガイドされて、中央陥没部7に導かれ、そのまま中央陥没部7に位置することになる。
図示した実施形態例におけるブロー成形容器は、ダイレクトブロー成形法によって得られたものであり、パリソン16を押出機よりダイスを介して押し出し、このパリソン16を2分割の割金型が型締めして挟み込み、この割金型のキャビティーの底辺に配設の刃部であるピンチオフ部でパリソン16の下部を、食い切り状に押し潰すと共に熱溶着シールし、金型の上部ではパリソンカッターで筒状のパリソンの上部を切断することで、有底筒体のパリソン16を形成し、次いで割金型の頂部より挿入のエアーノズルによってブローエアーを、パリソン16に吹き込み、ブロー成形する。
この際、ピンチオフ部でパリソン16の本体部分から食い切り状に区画されたパリソン切除部17(図6参照)は、このパリソン16の本体部分に付着した状態となっており、このパリソン切除部17は、ダイレクトブロー成形が完了して離型された容器から、もぎ取り状に除去される。
ここで、ブロー成形金型のうち、ブロー成形容器の底部4を成形する部分を4分割した、底割金型14(図5参照)を使用することにより、十文字状の脚片9および喰い切り線10を形成することができる。ブロー成形容器の底部4以外の部分、すなわち胴部3、肩部2そして口部1に相当する部分を形成する本体割金型は、従来どおり2分割したものを使用する。
図5は、それぞれが刃部であるピンチオフ部15を有した、4分割の底割金型14による、脚片9の成形工程およびパリソン16のピンチオフ工程を底面図で示した説明図であり、まず4分割された底割金型14のそれぞれのコーナー部が、パリソン16に対向し(図5(a))、さらにパリソン16の中心軸方向に移動し(図5(b))、パリソン16が側方から偏平に押し潰されると共に、十文字状にピンチオフされ(図5(c))、結果として底部4の外面6に十文字状の脚片9と喰い切り線10が形成される。なお、図5に2点鎖線で示したのは、パーティングラインPである。
図6は、脚片9部分における、底割金型14によるパリソン16の食い切り時の詳細を示すもので、底割金型14のピンチオフ部15の上側には、脚片9を押し潰し成形するための型面部分が形成されており、ピンチオフ部15でピンチオフされたパリソン切除部17は、もぎ取り状に除去可能となっている。
なお、底壁5が、下方に膨出したすり鉢状に構成されているので、底部4の周端部は、胴部3と同様に、通常に延伸成形されることになり、これにより従来のボトル状容器のように、底部の周端部、すなわち脚機能部分が、局部延伸変形部分となって、極端な肉薄となる、と云う不都合の発生は皆無である。
また、図示実施形態例は、脚片9および食い切り線10の数を「4」とした場合の構造を示したが、脚片9および食い切り線10の数は、「4」に限定されることはなく、3以上の数とすることが可能であり、その数は、3〜6の範囲が好ましい。
以上説明したように、本発明のダイレクトブロー成形容器は、底部の内面の中央に、内容液の残液が自然に流下集中する中央陥没部を形成し、この1箇所の中央陥没部に、内容液の残液を自然に流下集中させるものであり、内容液の残液を1箇所に集めて溜めることが求められる容器として、幅広い利用展開が期待できる。
本発明の一実施形態例を示す、全体外観斜視図である。 図1に示した実施形態例の、要部縦断面図である。 図1に示した実施形態例の、底面図である。 図1に示した実施形態例に、吐出ポンプを組付けた一部破断全体図である。 パリソンの食い切り動作を説明する、動作説明図である。 パリソン食い切り動作の、要部を拡大した縦断説明図である。
符号の説明
1 ;口部
2 ;肩部
3 ;胴部
4 ;底部
5 ;底壁
6 ;内面
7 ;中央陥没部
8 ;外面
9 ;脚片
10 ;食い切り線
11 ;吐出ポンプ
12 ;吸上げパイプ
13 ;組付けキャップ
14 ;底割金型
15 ;ピンチオフ部
16 ;パリソン
17 ;パリソン切除部
P ;パーティングライン

Claims (3)

  1. 下端を底部で塞いだ筒状の胴部の上端に、肩部を介して円筒状の口部を起立連設し、パリソンからダイレクトブロー成形される、ボトル状の合成樹脂製ブロー成形容器であって、前記底部の底壁を、中央の中央陥没部に向って下降傾斜した内面を形成する、下方に膨出したすり鉢状に構成し、該底壁の外面に、前記パリソンを側方から偏平に押し潰して3つ以上の脚片を板片状に垂下設し、該3つ以上の脚片を、前記底壁の中心から等中心角で放射状に配列し、前記底部の底面に残存形成される食い切り跡である3本以上の食い切り線を、前記脚片下面に位置させた状態で等中心角で放射状に配列し、少なくとも1つの食い切り線を、パーティングライン上に位置させたブロー成形容器。
  2. 各脚片の下面を、中央側に向って上昇する傾斜面とした請求項1に記載のブロー成形容器。
  3. 口筒に組付けキャップにより吐出ポンプを組付け、該吐出ポンプの吸上げパイプの下端開口部を、底壁内面の中央陥没部に位置させた請求項1または2に記載のブロー成形容器。
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