JP5146930B2 - 窓付き容器とその成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、容器に収納されている内容液を、容器外から観察することができるようにした、ボトル状の合成樹脂製ブロー成形容器と、その成形方法に関するものである。
従来のボトル状の合成樹脂製ブロー成形窓付き容器として、壁の一部に、全高さ範囲に亘って伸びる帯状の透明または半透明な窓部を設け、この窓部を透して内容液を観察することができるようにしたものが、特許文献1として知られている。
特開平03−111243号公報
この上記した従来技術は、本体部の一部に、窓部に成形される透明または半透明な窓形成部を、長さ方向に沿って位置させて円筒状のパリソンを成形し、このパリソンで容器をブロー成形するものであるので、形成される窓部は、容器の全高さ範囲に亘って位置することになる。
このように、上記した従来技術にあっては、縦長帯状の窓部は、必ず容器の全高さ範囲に亘って位置することになるので、この窓部により現出される外観体裁が、デザイン的に画一的であり、面白味に欠け、他の同形態容器に対するアピール性に欠ける、と云う問題があった。
また、周りに対して、透明または半透明であるがゆえに目立ちがちとなる窓部が、容器の全高さ範囲に亘って位置するので、ボトル状容器の外観として目に付き易い肩部に位置する窓部が、必要以上に目立つ場合があり、このため窓部が、容器の外観体裁を大幅に劣化させる場合がある、と云う問題があった。
さらに、内容液が光の照射を嫌うものである場合、光の照射を最も受け易い肩部に窓部が設けられていると、大量の外光が窓部を透して内容液に照射されてしまい、内容液には不利である、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、窓部を、容器の全高さ範囲ではなく、胴部に限定して設けることを技術的課題とし、もって目新しい外観体裁を呈する窓付き容器を提供することを目的とする。
本発明による窓付き容器は、壁に、外部から内容液を観察できる透明または半透明な窓部を設けた、ボトル状の合成樹脂製ブロー成形容器である。
本体部の一部に、縦長帯状の透明または半透明な窓形成部を設けたパリソンで容器にブロー成形され、パーティングラインが位置する胴部の一部に、容器にブロー成形されるパリソンのパリソン軸心方向に対して傾斜する傾斜壁部を設けており、この傾斜壁部の予め設定された径寸法位置よりも外側となる胴部部分に、窓部を、パーティングラインの近傍内に位置させて設け、前記窓部は、窓形成部が位置しているパリソン部分の一部の除去により残存した状態で形成されるものとして構成している。
窓部は、傾斜壁部の予め設定された径寸法位置よりも外側となる胴部部分の、パーティングラインの近傍内に位置しているので、窓部は、肩部に位置することなく、傾斜壁部が位置する胴部の外側部分に位置することになる。
パーティングラインが位置する胴部の一部である傾斜壁部は、容器にブロー成形されるパリソンのパリソン軸心に沿った方向に対して交差する姿勢となるので、パリソンに対して食い切り成形し易い構造となっている。
本発明の別の構成は、胴部の上端部に、下方に拡径する一つの傾斜壁部を設け、この傾斜壁部の途中から底部にかけての部分に、窓部を設けた、ものである。
胴部の上端部に、下方に拡径する一つの傾斜壁部を設けたものにあっては、縦帯状の窓部を、胴部の少なくとも上端部以下の全高さ範囲に亘って設けているので、容器の外観体裁を損なうことのない状態で、無駄なく窓部を形成することができる
また、本発明の別の構成は、複数の傾斜壁部を縦列形成して波形の壁部を構成し、この波形の波頭部分に窓部を位置させた、ものである。
複数の傾斜壁部を縦列形成して波形の壁部を構成し、この波形の波頭部分に窓部を位置させたものにあっては、複数の窓部が縦に間隔を開けて配列位置するので、窓部の構成が新規であり、また各窓部を、内容液の観察の目安とすることができる
また、本発明の別の構成は、パリソン軸心に対して、口筒部とは反対側に片寄った胴部に傾斜壁部を設けた、ことにある。
傾斜壁部を、口筒部とは反対側に片寄った胴部に設けたものにあっては、片寄ることにより、やや突出状となる胴部部分に窓部が位置するので、この窓部を透しての内容液の観察が行い易い。
また、本発明の別の構成は、容器を、パーティングラインが位置する仮想される平面に直交する方向に、扁平とした、ことにある。
容器を、パーティングラインが位置する仮想される平面に直交する方向に、扁平としたものにあっては、口筒部の偏心方向および傾斜壁部の片寄り方向に沿って扁平な構造となるので、外観形状がバランスの取れたものとなる。
本発明の窓付き容器の成形方法は、本体部の一部に、縦長細帯状の透明または半透明な窓形成部を設けたパリソンと、このパリソンのパリソン軸心に対して、口筒型面部とは反対側に片寄らせて、パリソン軸心方向に対して傾斜する傾斜型面部を位置させ、下端に底部ピンチオフ部を設けた一対のブロー割り金型とを用いて実施される。
この一対のブロー割り金型の型締めに際して、パリソンの窓形成部を、ブロー割り金型の傾斜型面部が位置する側のパーティングライン近傍内に位置させて、口筒型面部から肩型面部までと、傾斜型面部に形成した上部ピンチオフ部により、パリソンの一部をバリとして食い切り、そのままパリソンを窓付き容器にブロー成形する。
パリソンのパリソン軸心に対して、一対のブロー割り金型の口筒型面部を一方に偏心させ、そして傾斜型面部を反対方向に片寄らせることにより、口筒型面部から肩型面部までと、傾斜型面部に、上部ピンチオフ部を形成している。
この上部ピンチオフ部により食い切られるパリソン部分であるバリは、窓形成部が位置している部分であるので、上部ピンチオフ部が位置している金型部分で成形される容器部分、すなわち口筒部から肩型面部にかけての部分、および傾斜型面部が位置する部分には、窓部が成形されないことになる。
傾斜型面部は、パリソン軸心方向に対して傾斜しているので、パリソンのパリソン軸心方向に対して傾斜して交差する姿勢となっており、これにより傾斜型面部を利用して、上部ピンチオフ部の一部を形成することが可能となる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明にあっては、窓部は、口筒部および肩部に位置することなく、胴部に位置するので、窓部が形成する容器の外観体裁は、従来例とは全く異なる新規なものとなり、窓付き容器として好ましい意匠効果を発揮すると共に、窓部が目立って容器の体裁を劣化させるとか、内容液に対する外光の照射が過大となる恐れがない。
また、パーティングラインが位置する胴部の一部に設けられた傾斜壁部の部分は、パリソンに対して食い切り成形し易い構造となっているので、この傾斜壁部により窓部の形成が容易となる。
胴部の上端部に、下方に拡径する一つの傾斜壁部を設けたものにあっては、縦帯状の窓部を、胴部の少なくとも上端部以下の全高さ範囲に亘って設けているので、容器の外観体裁を損なうことのない状態で、無駄なく窓部を形成することができ、これにより常に内容液の状態を観察することができる
複数の傾斜壁部を縦列形成して波形の壁部を構成し、この波形の波頭部分に窓部を位置させたものにあっては、複数の窓部が縦に間隔を開けて配列位置するので、各窓部を、内容液の観察の目安とすることができ、これによりどの窓部に内容液の液面が位置しているかを観察するだけで、内容液の残量を正確に認識することができる。また、飛び飛びの窓部が、新規な外観体裁を提供する。
傾斜壁部を、口筒部とは反対側に片寄らせた胴部上部に設けたものにあっては、片寄ることにより、やや突出状となる胴部部分に窓部が位置するので、この窓部を透しての内容液の観察が行い易く、これにより窓部を利用した、好適な取扱いを容易に得ることができる。
容器を、パーティングラインが位置する仮想される平面に直交する方向に、扁平としたものにあっては、口筒部の偏心方向および傾斜壁部の片寄り方向と、容器の扁平方向とが直交する構造となるので、口筒部および傾斜壁部が容器の幅広方向に沿って位置することになり、これにより外観形態のバランスの良い容器を得ることができる。
本発明の窓付き容器の成形方法にあっては、傾斜型面部が、パリソンのパリソン軸心方向に対して傾斜して交差する姿勢となっており、これにより傾斜型面部をそのまま利用して、上部ピンチオフ部の一部を形成することが可能となるので、上部ピンチオフ部を有するブロー割金型を簡単に構成することができる。
また、窓付き容器のブロー成形操作は、従来と全く同じで良いので、窓付き容器を、無理なく簡単に成形することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1ないし図3は、本発明による容器1の第一の実施例を示す、窓部7が位置する右側面図であり、図4は、その正面図である。
図1ないし図4に示した容器1は、前後に扁平となったボトル状の合成樹脂製ブロー成形容器で、口筒部2は、パリソン8のパリソン軸心Oに対して、図4において左に偏心しており、また胴部4の上部に形成された傾斜壁部6は、パリソン8のパリソン軸心Oに対して、図4において右に片寄っている。
このため、容器1は、その正面形状が左右対称ではなく、右側に膨らんだ形状をしており、右側の膨らみを形成する傾斜壁部6は、肩部3から続く下方に拡径した傾斜面を形成しており、また下端縁は、底部5に連続している胴部4の右側壁部に連設しており、そしてこの傾斜壁部6の途中から底部5まで、縦長帯状の窓部7が形成されている。
この窓部7は、パーティングラインPLの近傍内に位置しており、図1の場合は、パーティングラインPL上に、図2および図3の場合は、パーティングラインPLの左右近傍に位置している。
このように、幅広で面積の大きい正面および背面に窓部7を位置させていないので、この正面および背面に、窓部7に邪魔されることなく、表示や装飾を施すことができ、反対に胴部4の幅狭な右側面に窓部7を位置させているので、この窓部7が、外観上目立つことはない。
次に、図5ないし図7を参照して、図1ないし図4に示した容器1の成形方法の一例を説明する。
容器1にブロー成形されるパリソン8は、円筒形状に押出し成形されるが、その殆どの部分を不透明な合成樹脂製の本体部9で構成し、筒壁の一部を構成する形態で、縦長細帯状の透明または半透明な窓形成部10を位置させて構成されている。
一対のブロー割り金型12は、供給されたパリソン8のパリソン軸心Oに対して、左側に偏心した、パリソン8の外径よりも口径が小さい口筒型面部13と、この口筒型面部13の下端縁に連続した肩型面部14と、この肩型面部14の下端縁に連続する胴型面部15と、この胴型面部15の下端縁に連続し、底部ピンチオフ部20を形成している底型面部16と、パリソン軸心Oに対して右側に片寄って、右下がりに拡径傾斜して胴型面部15の上部に形成された傾斜型面部17と、からなる成形型面を有している。
型締め時に、パリソン8を挟み込むことになる口筒型面部13から傾斜型面部17にかけての型面端縁角部には、挟み込んだパリソン8部分であるバリ11を、パリソン8の本体部分から食い切る上部ピンチオフ部18(図6および図7参照)が形成されており、これにより食い切り成形(バリ出し成形)を可能としている。
図5は、型開きされた一対のブロー割り金型12の間に、押出し成形された円筒状のパリソン8を垂下侵入させた状態時の、平面的な配置関係を示すもので、パリソン8は、その窓形成部10を、両ブロー割り金型12の型合せ面(パーティングラインPL)に対向させる、または略対向させる姿勢で押出される。
また、この押出されたパリソン8に対して、両ブロー割り金型12は、パリソン8のパリソン軸心Oに対して口筒型面部13が左側に偏心して位置するように配置(図5参照)されている。
それゆえ、両ブロー割り金型12を型締めすると、このブロー割り金型12の口筒型面部13と肩型面部14と傾斜型面部17の途中までの部分に対向するパリソン8の左側部分、すなわち窓形成部10の位置する部分(図6および図7参照)がバリ11となって、両ブロー割り金型12に挟み込まれて、両ブロー割り金型12に形成された逃げ部19に収納された状態で、食い切られることになる。
このように、パリソン8は、口筒型面部13から傾斜型面部17の途中にかけての、窓形成部10が位置する右側部分をバリ11として除去して容器1にブロー成形されるので、成形された容器1は、傾斜壁部6の途中から底部5にかけての部分に窓部7を有する、図1および図4に示した構成となる。
図8および図9は、本発明の容器1の第二の実施例を示すもので、図8は右側面図を、図9は正面図を示している。
図8に示すように、胴部4の右側部分には、パーティングラインPL上に、複数(図示実施例の場合、四個)の窓部7が、間隔を開けて縦列配置されている。
図9に示した正面図から明らかなように、右側に膨出した胴部4部分は、縦列配列された複数の傾斜壁部6により波形に形成されており、口筒部2から最上位の傾斜壁部6の途中までと、複数の傾斜壁部6が形成する波形の波底側部分とが「バリ出し成形」されている。
それゆえ、波形に成形された胴部4の右側部分の各波頭部分には、窓部7が残存した状態で形成されることになる。
この第二の実施例にあっては、複数の窓部7が、間隔を開けて縦列配置されており、何処の窓部7から内容液の液面が観察されるかにより、内容液の量を、的確に認識することができる。
なお、上記した実施形態例は、胴部4が扁平筒状となった容器1を例示して説明したが、容器1の胴部4は、その形態が扁平に限定されることはなく、丸筒状や四角筒状であっても良い。
本発明の一実施形態例を示す、全体右側面図である。 図1に示した右側面図の、変形例である。 図1に示した右側面図の、他の変形例である。 図1ないし図3に示した実施形態例の、全体正面図である。 本発明の成形手順を示す、型開き時の平面説明図である。 本発明の成形手順を示す、型締め時の平面説明図である。 本発明の成形手順を示す、型締め時の正面説明図である。 本発明の他の実施形態例を示す、全体右側面図である。 図8に示した実施形態例の、全体正面図である。
符号の説明
1 ;容器
2 ;口筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
5 ;底部
6 ;傾斜壁部
7 ;窓部
8 ;パリソン
9 ;本体部
10;窓形成部
11;バリ
12;ブロー割り金型
13;口筒型面部
14;肩型面部
15;胴型面部
16;底型面部
17;傾斜型面部
18:上部ピンチオフ部
19;逃げ部
20;底部ピンチオフ部
PL;パーティングライン
O ;パリソン軸心

Claims (6)

  1. 壁に、外部から内容液を観察できる透明または半透明な窓部を設けた、ボトル状の合成樹脂製ブロー成形容器であって、本体部の一部に、縦長帯状の透明または半透明な窓形成部を設けたパリソンで前記容器にブロー成形され、パーティングラインが位置する胴部の一部に、前記容器にブロー成形されるパリソンのパリソン軸心方向に対して傾斜する傾斜壁部を設け、該傾斜壁部の予め設定された径寸法位置よりも外側となる胴部部分に、前記窓部を、前記パーティングラインの近傍内に位置させて設け、前記窓部は、前記窓形成部が位置しているパリソン部分の一部の除去により残存した状態で形成されるものであることを特徴とする窓付き容器。
  2. 胴部の上端部に、下方に拡径する一つの傾斜壁部を設け、該傾斜壁部の途中から底部にかけての部分に、窓部を設けた請求項1記載の窓付き容器。
  3. 複数の傾斜壁部を縦列形成して波形の壁部を構成し、該波形の波頭部分に窓部を位置させた請求項1記載の窓付き容器。
  4. パリソン軸心に対して、口筒部とは反対側に片寄った胴部部分に傾斜壁部を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の窓付き容器。
  5. パーティングラインが位置する仮想される平面に直交する方向に、扁平となった請求項1〜4のいずれか1項に記載の窓付き容器。
  6. 本体部の一部に、縦長細帯状の透明または半透明な窓形成部を設けてパリソンを構成し、該パリソンのパリソン軸心に対して、口筒型面部とは反対側に片寄らせて、前記パリソン軸心方向に対して傾斜する傾斜型面部を位置させ、下端に底部ピンチオフ部を設けて一対のブロー割り金型を構成し、該一対のブロー割り金型の型締めに際して、前記パリソンの窓形成部を、前記傾斜型面部が位置する側のパーティングライン近傍内に位置させて、前記口筒型面部から肩型面部までと、前記傾斜型面部に形成した上部ピンチオフ部により、前記パリソンの一部をバリとして食い切り、そのまま前記パリソンをブロー成形する窓付き容器の成形方法。
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