JP2019086695A - 画像形成装置および画像形成装置のコンピュータにより実行されるプログラム - Google Patents
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好ましくは、トナーは、4部以上の顔料を有する。
図1は、本開示の技術思想を説明する図である。図1を参照して、画像形成装置100は、感光体110を有する。感光体110の周囲には、帯電ローラー120と、露光装置130と、現像装置140と中間転写ローラー160と、1次転写ローラー170とが配置されている。
次に、転写メモリについて説明する。まず、帯電ローラー120は、感光体110を一様に帯電後電位Vo(負電位)に帯電する(状態(a))。次に、帯電装置130が感光体110に光を照射する。これにより、感光体110の露光された部分の電位が接地電位に近づいて露光後電位Viとなる(状態(b))。次に、電源150が現像ローラー142に現像バイアス電圧Vdを印加する(状態(c))。現像バイアス電圧Vdは、帯電後電位Voと露光後電位Viとの間に設定される。これにより、現像バイアス電圧Vdと露光後電位Viとの電位差(以下、「現像電位ギャップΔVd」とも言う)に従いトナーが潜像に供給される。
図2は、転写メモリの感光体膜厚依存性を説明する図である。感光体110が厚いほど、転写メモリは生じやすくなる。その理由は、1次転写は定電流で制御されており(つまり供給電荷量Qが一定)、感光体110が厚いほど、感光体110に印加される正の電圧が大きくなるためである。また、感光体110の膜厚は、感光体110の使用に伴い徐々に薄くなる。
(画像形成装置の外観構成)
図3は、実施形態1に従う画像形成装置300の外観構成の一例を説明する図である。画像形成装置300は、レーザプリンタやLEDプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置であって、入力された画像信号に基づいて用紙などの媒体上に画像を形成する。図3に示されるように、画像形成装置300は、内部の略中央部にベルト部材として中間転写ベルト1を備えている。中間転写ベルト1の下部水平部の下には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色にそれぞれ対応する4つの作像ユニット2Y、2M、2C、2Kが中間転写ベルト1に沿って並んで配置されている。作像ユニット2Y、2M、2C、2Kは、潜像を担持搬送可能に構成される像担持体としての感光体3Y、3M、3C、3Kをそれぞれ有している。各作像ユニット2Y、2M、2C、2Kは、画像形成装置300から交換可能に構成される。潜像を担持搬送するための感光体3Y、3M、3C、3Kは、外周面に形成される感光体膜上で、用紙などの媒体へ転写されるトナー像を現像する。
次に、以上の構成からなる画像形成装置300の概略動作について説明する。外部装置(たとえば、パソコン等)から画像形成装置300に画像信号が入力されると、画像形成装置300は、この画像信号をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックに色変換した各デジタル画像信号を作成するとともに、当該デジタル画像信号に基づいて、露光装置22Y、22M、22C、22Kを発光させて露光を行なう。
図4は、実施形態1に従う画像形成装置300の電気的な構成の一例を説明する図である。画像形成装置300は、画像形成装置300の制御装置として機能するCPU(Central Processing Unit)410を有する。CPU410は、RAM(Random Access Memory)420と、ROM(Read Only Memory)430と、不揮発性メモリ440と、濃度センサー4と、露光装置22と、電源25と、比率センサー27と、操作パネル44と、環境センサー450と、通信インターフェイス(I/F)460とにそれぞれ電気的に接続されている。CPU410は、ROM430に格納される制御プログラム432を読み込んで実行することにより、接続される各デバイスの動作を制御する。
図5は、CPU410の機能構成の一例を表す。CPU410は、制御プログラム432を読み込んで実行することにより、使用量取得部510、効率算出部520、目標特定部530、調整部540、および安定化制御部550として機能する。図5〜図11を用いて、これらの機能の詳細な説明を行なう。
使用量取得部510は、感光体回転数441を参照して、感光体3の累計回転数を取得する。使用量取得部510は、取得した感光体3の累計回転数を、効率算出部520および目標特定部530に出力する。なお、他の実施形態において、画像形成装置300は、感光体3の使用量として、感光体3の累計回転数ではなく、感光体3の累計走行距離、感光体3を用いて印字された用紙の累計枚数などを記憶するように構成されてもよい。
効率算出部520は、感光体3の現像効率αを算出する。上述のとおり、現像効率αは、単位印加電圧に対する単位面積あたりのトナー付着量(g/V・m^2)を表す。
次に、目標特定部530により実現される処理について説明する。目標特定部530は、現在の感光体3の状態(膜厚)に応じた現像効率の目標を特定する。図9を用いてこの処理を具体的に説明する。
図5を再び参照して、調整部540は、算出された現在の現像効率α、および現像効率の目標範囲の入力を受け付ける。調整部540は、現在の現像効率αが目標範囲に含まれているか否かを判断する。調整部540は、現在の現像効率αが目標範囲に含まれている場合は、現在の設定のまま転写メモリが生じることはないと判断し、特別な処理を実行しない。一方、調整部540は、現在の現像効率αが目標範囲に含まれていない場合、現在の現像効率αと目標範囲との差分(以下、「差分効率」とも言う)に基づいて、トナー比率Tcを補正する。以下、トナー比率Tcを補正する処理について説明する。
安定化制御部550は、比率センサー27から入力されるトナー比率Tc(上記一連の処理により変更されたトナー比率Tc)に基づいて、目標とするトナー供給量を満足するための現像バイアス電圧を決定する。安定化制御部550は、決定した値を示す情報を電源25に出力する。電源25は、当該情報に基づいて決定された現像バイアス電圧を現像ローラー23に印加する。
実施形態1に従う画像形成装置300は、関係式444,445に基づいて、差分効率を差分比率ΔTcに換算するように構成されている。実施形態2に従う画像形成装置300は、画像形成装置300の周囲の環境と差分効率とに基づいて、差分効率ΔTcを算出する。
実施形態3に従う画像形成装置300は、感光体3が交換された場合に生じ得る転写メモリを含む不具合を抑制するための制御を実行する。
上述のとおり、感光体3の膜厚が厚いほど、現像効率が高くなり、転写メモリは生じやすくなる。そのため、上述の処理は、膜厚変動量が10μ以上であるような厚い感光体3を用いる場合により効果を奏する。ここで言う感光体3の膜厚とは、例えば、感光体3のキャリア発生層(CGL層)およびキャリア輸送層(CTL層)を足し合わせた層の厚みのことを言うものとする。
上述の各処理は、1つのCPU410によって実現されるものとしてあるが、これに限られない。各処理は、少なくとも1つのプロセッサのような半導体集積回路、少なくとも1つの特定用途向け集積回路ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、少なくとも1つのDSP(Digital Signal Processor)、少なくとも1つのFPGA(Field Programmable Gate Array)、および/またはその他の演算機能を有する回路によって実現され得る。
Claims (14)
- 潜像を担持搬送可能に構成される像担持体と、
前記潜像にトナーを供給して前記像担持体上にトナー像を現像するための現像装置と、
前記現像装置に現像バイアス電圧を印加するための電源と、
前記トナー像の濃度を測定するための濃度センサーと、
前記現像装置における、キャリアに対するトナーの比率を測定するための比率センサーと、
前記現像装置における現像効率の目標と前記像担持体の使用量との対応関係を記憶するための記憶装置と、
前記比率を調整するための制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記像担持体の使用量を取得するための使用量取得部と、
前記対応関係から前記取得された使用量に対応する目標を特定するための目標特定部と、
異なる現像バイアス電圧により現像された複数のトナー像に対する前記濃度センサーの測定結果に基づいて前記現像効率を算出するための効率算出部と、
前記算出された現像効率と前記特定された目標との差分に基づいて前記比率を調整するための調整部と、
前記比率センサーにより測定された比率に基づいて前記現像バイアス電圧を制御するための安定化制御部とを含む、画像形成装置。 - 前記調整部は、前記算出された現像効率が前記特定された目標よりも大きい場合に前記比率を下げる、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記調整部は、前記算出された現像効率が前記特定された目標よりも小さい場合に前記比率を上げる、請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記使用量取得部は、前記像担持体が交換されたことに基づいて、前記使用量を初期化する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記調整部は、前記像担持体が交換されたことに基づいて前記比率を上げる場合、前記現像装置にトナーを補給する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御装置は、前記像担持体の交換に伴い前記現像装置にトナーを補給する処理が行なわれている間、画像形成処理を禁止する、請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記調整部は、前記像担持体が交換されたことに基づいて前記比率を下げる場合、前記現像装置のトナーを消費する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御装置は、前記像担持体の交換に伴い前記現像装置がトナーを消費する処理を行なっている間、画像形成処理を禁止する、請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記調整部は、画像形成処理に伴い前記比率を前記差分から定まる値に徐々に近づける、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記調整部は、
前記差分に対応するトナー帯電量を算出し、
前記算出されたトナー帯電量に基づいて前記比率を補正するための差分比率を算出し、
前記比率を、前記比率センサーにより測定された比率に前記差分比率を加算または減算した値に変更する、請求項1〜9のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、当該画像形成装置の周囲環境を測定するための環境センサーをさらに備え、
前記調整部は、前記周囲環境と前記差分とに基づいて前記比率を調整する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記像担持体の膜厚変動量は、10μ以上である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記トナーは、4部以上の顔料を有する、請求項1〜12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置のコンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記画像形成装置は、
潜像を担持搬送可能に構成される像担持体と、
前記潜像にトナーを供給して前記像担持体上にトナー像を現像するための現像装置と、
前記現像装置に現像バイアス電圧を印加するための電源と、
前記トナー像の濃度を測定するための濃度センサーと、
前記現像装置における、キャリアに対するトナーの比率を測定するための比率センサーと、
前記現像装置における現像効率の目標と前記像担持体の使用量との対応関係を記憶するための記憶装置とを備え、
前記プログラムは前記コンピュータに、
前記像担持体の使用量を取得するステップと、
前記対応関係から前記取得された使用量に対応する目標を特定するステップと、
異なる現像バイアス電圧により現像された複数のトナー像に対する前記濃度センサーの測定結果に基づいて前記現像効率を算出するステップと、
前記算出された現像効率と前記特定された目標との差分に基づいて前記比率を調整するステップと、
前記比率センサーにより測定された比率に基づいて前記現像バイアス電圧を制御するステップとを実行させる、プログラム。
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