JP2019073325A - シート供給装置およびシート供給方法 - Google Patents

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【課題】接着シートが無駄に消費されることを防止すること。【解決手段】帯状の剥離シートRLに帯状の接着シートASが仮着された原反RSを繰り出す繰出手段20と、繰出手段20で繰り出される接着シートASに切込CUを形成し、当該切込CUの内側に貼付用シートASNを形成する貼付用シート形成手段30と、貼付用シートASNを剥離シートRLから剥離して、所定の供給位置SPに供給する剥離手段40と、当該シート供給装置10を構成する各部の動作を制御するとともに、貼付用シートASNを供給する必要枚数を入力可能な制御手段50とを備え、必要枚数を超えて貼付用シートASNを形成しないように制御され、繰出手段は、貼付用シート形成手段で最後に形成した貼付用シートASNが、剥離手段で供給位置SPに供給されて剥離シートRLから完全に剥離されると、原反RSを所定長さ引き戻す引き戻し手段21を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、シート供給装置およびシート供給方法に関する。
従来、接着シートを切断して形成した貼付用シートを所定の位置に供給するシート供給装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−165363号公報
特許文献1に記載された従来のテープ貼付装置(シート供給装置)では、ダイカット装置13(貼付用シート形成手段)から剥離装置15(剥離手段)までの間に、貼付用シート形成手段によって形成された貼付用テープDDT(貼付用シート)が複数存在する構成となっている。
通常、このようなシート供給装置において、原反L(原反)を取り換える作業は、先に使用していた先行原反を繰出装置11付近で切断した後、当該繰出装置11に別の原反を乗せ換え、シート供給装置内に残っている残留先行原反の後端部に、別の原反の先端部を接続し、当該残留先行原反を上部ユニット10B(繰出手段)で繰り出すことで、その手間を簡易化するようになっている。しかしながら、このような簡易化は合理的であるが、貼付用シート形成手段から剥離手段までの間に存在していた貼付用シートは、使用されることなく回収装置17で巻き取られるので、テープ基材TB(接着シート)が無駄に消費されるという不都合を発生する。
ここで、貼付用シート形成手段から剥離手段までの間に存在していた貼付用シートを繰出装置11で全て巻き戻した後、先行原反を切断して残留先行原反の後端部に別の原反の先端部を接続すれば、接着シートが無駄に消費されるという不都合を解消できるが、貼付用シートを全て巻き戻した原反を再使用する際には、貼付用シートの形状が要求に合致する場合にのみにしか使用できないため、条件付きの課題解決方法となってしまう。
なお、供給装置で使用している原反に対し、当該原反を取り換えることなく途中で異なる形状の貼付用シートを形成し、当該貼付用シートを所定の供給位置に供給する場合にも上記同様の不都合を発生する。
本発明の目的は、接着シートが無駄に消費されることを防止することができるシート供給装置およびシート供給方法を提供することにある。
本発明は、請求項に記載した構成を採用した。
本発明によれば、入力された必要枚数分の貼付用シートを形成した後、最後に形成した貼付用シートが所定の供給位置に供給されると、原反を所定長さ引き戻す構成としたので、貼付用シートが無駄に消費されることを防止することができる。
また、必要枚数確定手段を備えれば、貼付用シートが無駄に消費されることを確実に防止することができる。
さらに、切込跡検知手段を備えれば、原反を切断する位置を検知することができる。
また、切込跡検知手段で検知した最終切込跡を所定の位置で停止可能な構成とすれば、残留先行原反の後端部に別の原反の先端部を接続する位置を任意の位置とし、接続し易い位置でそれらを接続することができる。
さらに、原反切断手段を備えれば、使用済み原反と未使用原反とに原反を分断する作業を無人化することができる。
本発明の実施形態に係るシート供給装置が採用されたシート貼付装置の側面図。 (A)〜(D)は、シート貼付装置の動作説明図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1中手前方向から観た場合を基準とし、図を指定することなく方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
本発明のシート供給装置10は、帯状の剥離シートRLに帯状の接着シートASが仮着された原反RSを繰り出す繰出手段20と、繰出手段20で繰り出される接着シートASに閉ループ状の切込CUを形成し、当該切込CUの内側に貼付用シートASNを形成し、当該切込CUの外側に不要接着シートASUを形成する貼付用シート形成手段30と、貼付用シートASNを剥離シートRLから剥離して、当該貼付用シートASNを所定の供給位置SPに供給する剥離手段としての剥離板40と、当該シート供給装置10を構成する各部の動作を制御するとともに、当該シート供給装置10によって貼付用シートASNを供給する必要枚数を入力可能な制御手段50と、当該シート供給装置10で供給する貼付用シートASNの必要枚数を確定させる必要枚数確定手段60と、貼付用シート形成手段30で最後に形成した貼付用シートASNが抜けた最終切込跡CUR(図2(A)参照)を検知可能な切込跡検知手段70と、最終切込跡CURが含まれる使用済み原反RSU(図2(B)参照)と、最終切込跡CURが含まれない未使用原反RSNとに原反RSを分断する原反切断手段80とを備えている。
なお、本発明のシート供給装置10は、供給位置SPに供給された貼付用シートASNを被着体WKに押圧して貼付する押圧手段としての押圧ローラ90と、図1中左方が開口し、上下方向に所定間隔をおいて複数の被着体WKを収納可能な収納ケースSCが載置される載置台100と、載置台100に載置された収納ケースSCから被着体WKを取り出して搬送する搬送手段110と、搬送手段110で搬送された被着体WKを受け取って支持する被着体支持手段120と、シート供給装置10および押圧ローラ90と被着体支持手段120とを相対移動させる移動手段130とでシート貼付装置SAが構成されている。
また、本実施形態の場合、制御手段50は、シート貼付装置SAを構成する各部の動作も制御するようになっている。
繰出手段20は、駆動機器であって引き戻し手段としての回動モータ21の図示しない出力軸に支持され、巻回された原反RSを支持する支持軸22と、複数のガイドローラ23と、駆動機器としての回動モータ24Aで駆動され、ピンチローラ25とで不要接着シートASUが仮着された剥離シートRLを挟み込む駆動ローラ24と、図示しない駆動機器で駆動され、ピンチローラ25との間に存在する不要接着シートASUが仮着された剥離シートRLに常に所定の張力を付与してそれらを回収可能な回収ローラ26とを備えている。回動モータ21は、貼付用シート形成手段30で最後に形成した貼付用シートASNが、剥離板40で供給位置SPに供給されて剥離シートRLから完全に剥離されると、原反RSを所定長さ引き戻す構成になっている。なお、本実施形態の場合、回動モータ21は、切込跡検知手段70で検知した最終切込跡CURを、所定の位置としての原反切断手段80の原反繰出方向下流側で停止させるようになっている。
貼付用シート形成手段30は、駆動機器としての回動モータ31と、回動モータ31の出力軸31Aに支持され、その外周に閉ループ状の切断刃32Aが設けられたダイカットローラ32と、回動モータ31によってダイカットローラ32と連動して駆動される受けローラ33とを備え、制御手段50に入力された必要枚数を超えて貼付用シートASNを形成しないように制御手段50によって制御される。
制御手段50は、コンピュータ、シーケンサ、マイコンボード等によって構成され、シート供給装置10およびシート貼付装置SAを構成する各部に対し、電気または電波等の通信媒体によって繋がっており、必要枚数確定手段60の確定結果が入力されることで、貼付用シート形成手段30に対して貼付用シートASNを形成する必要枚数を指令するようになっている。
必要枚数確定手段60は、駆動機器としての直動モータ61の出力軸61Aに支持され、カメラや投影機等の撮像手段や、光学センサや超音波センサ等の各種センサ等によって構成された検知機器62を備え、検知機器62で検知した被着体WKの数量をシート供給装置10で供給する貼付用シートASNの必要枚数として確定し、当該確定結果をデータとして制御手段50へ出力するようになっている。
切込跡検知手段70は、カメラや投影機等の撮像手段や、光学センサや超音波センサ等の各種センサ等によって構成された検知機器71を備え、その検知結果を制御手段50へ出力するようになっている。
原反切断手段80は、駆動機器としてのリニアモータ81のスライダ81Aに支持された切断手段としての切断刃82と、切断刃82の刃先が通過可能な溝83Aが形成された受け部材83と、受け部材83の第1支持面83Bに吸引力を付与する減圧ポンプや真空エジェクタ等の第1吸引手段84と、受け部材83の第2支持面83Cに吸引力を付与する減圧ポンプや真空エジェクタ等の第2吸引手段85とを備えている。なお、切断刃82は、図1の状態で原反RSの後方に退避した状態となっている。
搬送手段110は、複数のアームによって構成され、その作業範囲内において、作業部である先端のアーム111Aで支持したものを何れの位置、何れの角度にでも変位可能な駆動機器としての所謂多関節ロボット111と、先端のアーム111Aに支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段で吸着保持が可能な搬送アーム112とを備えている。
被着体支持手段120は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によって吸着保持が可能な保持面121Aを有する支持テーブル121を備えている。
移動手段130は、そのスライダ131Aで支持テーブル121を支持する駆動機器としてのリニアモータ131を備えている。
以上のシート供給装置10が採用されたシート貼付装置SAの動作を説明する。
先ず、図1中実線で示す初期位置に各部材が配置されたシート貼付装置SAに対し、シート貼付装置SAの使用者(以下、単に「使用者」という)が同図のように原反RSをセットし、当該原反RSのリード端を図示しない固定器具で回収ローラ26に固定した後、操作パネルやパーソナルコンピュータ等の図示しない入力手段を介して、シート貼付装置SAに運転開始の信号を入力する(このとき、接着シートASには、切込CUおよび貼付用シートASNは形成されていない)。
次いで、使用者または、多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段によって、収納ケースSCが載置台100上に載置されると、シート貼付装置SAは、以下の初期動作を行う。
すなわち、必要枚数確定手段60が直動モータ61および検知機器62を駆動し、検知機器62を昇降させ、上昇時と下降時の少なくとも一方の動作中に、収納ケースSC内に収納されている被着体WKの数量を検知機器62で検知し、その検知結果から必要枚数を確定して制御手段50へ出力する。その後、繰出手段20および貼付用シート形成手段30が回動モータ21、24Aおよび回動モータ31を駆動し、貼付用シートASNを形成しつつ原反RSを繰り出し、図1中実線で示すように、最初に形成した貼付用シートASNが剥離板40の剥離縁40Aで所定長さ剥離されると、回動モータ21、24Aおよび回動モータ31の駆動を停止し、シート供給装置10がスタンバイ状態となり、初期動作が完了する。
なお、図1で示したシート貼付装置SAは、貼付用シート形成手段30と押圧ローラ90との間に4枚の貼付用シートASNが形成されているが、必要枚数確定手段60が貼付用シートASNの必要枚数を1枚、2枚または3枚と確定した場合、それらの間に貼付用シートASNは、1枚、2枚または3枚しか形成されない。
初期動作が完了すると、シート貼付装置SAは、以下のサイクル動作を行う。
すなわち、搬送手段110が多関節ロボット111および図示しない減圧手段を駆動し、収納ケースSC内に収納されている被着体WKを搬送アーム112で吸着保持して取り出した後、当該被着体WKを支持テーブル121の保持面121A上に載置する。そして、被着体支持手段120が図示しない減圧手段を駆動し、保持面121Aでの被着体WKの吸着保持を開始すると、搬送手段110が図示しない減圧手段の駆動を停止した後、多関節ロボット111を駆動し、搬送アーム112を初期位置に復帰させる。次いで、移動手段130がリニアモータ131を駆動し、支持テーブル121を左方へ移動させ、被着体WKが所定の位置に到達すると、繰出手段20および貼付用シート形成手段30が回動モータ21、24Aおよび回動モータ31を駆動し、貼付用シートASNを形成しつつ被着体WKの移動速度に合わせて原反RSを繰り出す。なお、必要枚数確定手段60が貼付用シートASNの必要枚数を4枚と確定した場合、貼付用シート形成手段30は、回動モータ31を駆動することなく、4枚よりも多くの貼付用シートASNを形成しない。原反RSが繰り出されると、貼付用シートASNは、図1中二点鎖線で示すように、剥離板40の剥離縁40Aで剥離シートRLから剥離されつつ、押圧ローラ90によって被着体WKの上面に押圧されて貼付される。その後、接着シートAS全体が被着体WKに貼付された後、次の貼付用シートASNが剥離板40の剥離縁40Aで剥離シートRLから所定長さ剥離されると、繰出手段20および貼付用シート形成手段30が回動モータ21、24Aおよび回動モータ31の駆動を停止し、シート供給装置10が再びスタンバイ状態となる。
そして、貼付用シートASN全体が貼付された被着体WKが押圧ローラ90の左方の所定位置に到達すると、移動手段130がリニアモータ131および図示しない減圧手段の駆動を停止する。次に、使用者または図示しない搬送手段が、貼付用シートASNが貼付された被着体WKを次の工程に搬送した後、移動手段130がリニアモータ131を駆動し、支持テーブル121を初期位置に復帰させ、以降、シート貼付装置SAは、上記サイクル動作を繰り返す。
ここで、貼付用シート形成手段30は、制御手段50に入力された必要枚数を超えて貼付用シートASNを形成しないように制御手段50によって制御されているので、図2(A)に示すように、収納ケースSC内に収納されていた最後の被着体WKに、貼付用シート形成手段30で形成した最後の貼付用シートASNを貼付し終わると、繰出手段20が回動モータ21、24Aの駆動を停止する。このとき、最終切込跡CURにおける原反RSの繰出方向後端部CUR1が剥離板40の剥離縁40A近傍に位置する。そして、貼付用シートASN全体が貼付された被着体WKが押圧ローラ90の左方の所定位置に到達すると、上記と同様にして被着体WKが次の工程に搬送され、支持テーブル121が初期位置に復帰された後、繰出手段20が回動モータ21、24Aを駆動し、原反RSを引き戻す。次いで、切込跡検知手段70が検知機器71を駆動し、当該検知機器71が最終切込跡CURを検知した後、図2(B)に示すように、当該最終切込跡CURにおける原反RSの繰出方向後端部CUR1が、切断刃82の作用位置よりも原反繰出方向下流側に到達すると、繰出手段20が回動モータ21、24Aの駆動を停止する。
その後、原反切断手段80が第1、第2吸引手段84、85を駆動し、第1、第2支持面83B、83Cでの原反RSの吸着保持を開始した後、リニアモータ81を駆動し、切断刃82を前後方向に進退させ、図2(B)に示すように、使用済み原反RSUと未使用原反RSNとに原反RSを分断する。次に、原反切断手段80が第2吸引手段85の駆動を停止し、その後、使用者または図示しない搬送手段が原反RSを支持軸22から抜き取り、別の原反RS(RSD)を支持軸22に支持させる。そして、図2(C)に示すように、使用者または図示しない原反繋ぎ手段が使用済み原反RSUの後端部と、別の原反RS(RSD)の先端部とに接続手段としての接続用接着シートASJを貼付してそれらを接続すると、原反切断手段80が第1吸引手段84の駆動を停止する。次いで、繰出手段20が回動モータ21、24Aを駆動し、使用済み原反RSUおよび別の原反RS(RSD)を繰り出し、図2(D)に示すように、別の原反RS(RSD)の先端部が切断刃32Aの作用位置よりも原反繰出方向下流側に到達すると、回動モータ21、24Aの駆動を停止し、シート供給装置10がスタンバイ状態となる。その後、使用者または図示しない搬送手段によって、空になった収納ケースSCが載置台100上から取り去られ、新たな収納ケースSCが載置台100上に載置されると、シート貼付装置SAは、上記初期動作を行った後、上記サイクル動作を繰り返す。
なお、上記では、原反RSを取り換える場合を例示したが、シート貼付装置SAで使用している原反RSに対し、当該原反RSを取り換えることなく途中で異なる形状の貼付用シートASNを形成し、当該貼付用シートASNを被着体WKに貼付する場合は、以下のような動作となる。
すなわち、上記と同様にして、最後の被着体WKに貼付用シート形成手段30で形成した最後の貼付用シートASNを貼付すると、繰出手段20が回動モータ21、24Aを駆動し、原反RSを引き戻す。次に、検知機器71が最終切込跡CURを検知した後、当該最終切込跡CURにおける原反RSの繰出方向後端部CUR1が、切断刃32Aの作用位置よりも原反繰出方向下流側に到達すると、繰出手段20が回動モータ21、24Aの駆動を停止する。そして、使用者または図示しない切断刃取り換え手段が、切断刃32Aを異なる形状の切断刃32Aに取り換えると、シート供給装置10がスタンバイ状態となる。次いで、使用者または図示しない搬送手段によって、空になった収納ケースSCが載置台100上から取り去られ、新たな収納ケースSCが載置台100上に載置されると、シート貼付装置SAは、上記初期動作を行った後、上記サイクル動作を繰り返す。
また、最後の被着体WKに貼付用シート形成手段30で形成した最後の貼付用シートASNを貼付した後、新たな収納ケースSCが載置台100上に載置され、シート貼付装置SAで使用していた原反RSに対し、同じ形状の貼付用シートASNを形成し、当該貼付用シートASNを被着体WKに貼付する場合は、以下のような動作となる。
すなわち、上記と同様にして、最後の被着体WKに貼付用シート形成手段30で形成した最後の貼付用シートASNを貼付すると、繰出手段20が回動モータ21、24Aを駆動し、原反RSを引き戻す。その後、検知機器71が最終切込跡CURを検知した後、当該最終切込跡CURにおける原反RSの繰出方向後端部CUR1が、切断刃32Aの作用位置よりも原反繰出方向下流側に到達すると、繰出手段20が回動モータ21、24Aの駆動を停止する。次に、使用者または図示しない搬送手段によって、空になった収納ケースSCが載置台100上から取り去られ、新たな収納ケースSCが載置台100上に載置されると、シート貼付装置SAは、上記初期動作を行った後、上記サイクル動作を繰り返す。
以上のような実施形態によれば、入力された必要枚数分の貼付用シートASNを形成した後、最後に形成した貼付用シートASNが所定の供給位置SPに供給されると、原反RSを所定長さ引き戻す構成としたので、接着シートASが無駄に消費されることを防止することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、剥離手段は、貼付用シートを剥離シートから剥離して、当該貼付用シートを所定の供給位置に供給可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(その他の手段および工程も同じ)。
繰出手段20は、最終切込跡CURが含まれない未使用原反RSNが形成できれば、原反RSをどれだけ引き戻してもよいし、支持軸22やガイドローラ23等の各ローラの代わりに、板状部材やシャフト部材等で接着シートASを支持したり案内したりしてもよいし、巻回された接着シートASではなく、ファンフォールド折りにされた接着シートASを下方から支え持って支持してもよいし、回収ローラ26に代えて不要接着シートASUが仮着された剥離シートRLをファンフォールド折りにして回収する構成としたり、不要接着シートASUが仮着された剥離シートRLを巻き取ったり折り畳んだりすることなく回収する構成としてもよい。
貼付用シート形成手段30は、駆動機器や手動によって、接着シートASや剥離シートRLの厚みに応じ、切断刃32Aと受けローラ33との間隔を調整可能な構成としてもよい。
切断刃32Aは、ダイカットローラ32に対して着脱可能でもよいし、着脱不可能でもよいし、原反RSを停止させておき、切断刃を当該原反RSに対して接離させて一括で切込CUを形成する所謂平刃でもよい。
制御手段50への必要枚数の入力は、パーソナルコンピュータや図示しない入力手段を介して人手で入力してもよい。
必要枚数確定手段60は、リミットスイッチ等の接触型のセンサでもよいし、本発明のシート供給装置10に備わっていなくてもよく、備わっていない場合、例えば、使用者が収納ケースSC内に収納されている被着体WKの数を数え、パーソナルコンピュータや図示しない入力手段を介して制御手段50へ必要枚数を入力するようにしてもよい。
切込跡検知手段70は、リミットスイッチ等の接触型のセンサでもよいし、本発明のシート供給装置10に備わっていなくてもよく、備わっていない場合、例えば、使用者が最終切込跡CURを目視しながら、押釦やスイッチ等の図示しない操作手段を使って回動モータ21、24Aを駆動して原反RSを引き戻し、当該最終切込跡CURを所定の位置で停止させるようにしてもよい。
原反切断手段80は、切断刃82を上下方向に移動させて原反RSを分断してもよいし、受け部材83がなくてもよいし、原反RSの下方から当該原反RSを分断してもよいし、切断刃83を移動させずにまたは移動させつつ、原反RSを移動させて原反RSを分断してもよいし、第1、第2吸引手段84、85のうち少なくとも一方はなくてもよいし、未使用原反RSNに最終切込跡CURが含まれなければ、原反RSをどの位置で分断してもよいし、本発明のシート供給装置10に備わっていなくてもよく、備わっていない場合、例えば、他の装置や人手で原反RSを分断してもよい。
押圧手段は、供給位置SPに供給された貼付用シートASNを接着面の反対から保持部材で保持し、保持した貼付用シートASNを被着体WKに押圧して貼付する駆動機器を備えた構成でもよいし、押圧ローラ90を被着体WKに離間接近させる押圧部材接離手段としての駆動機器を備え、被着体WKにストレスがかかったり損傷したりすることを防止するようにしてもよく、このような押圧部材接離手段としては、駆動機器以外に手動で押圧ローラ90を移動させるものでもよい。
載置台100は、収納ケースSCなしで、被着体WKが1つまたは複数載置されるものでもよいし、収納ケースSCや被着体WKを位置決めして支持する構成が採用されていてもよい。
搬送手段110は、収納ケースSCや被着体WKを載置台100上に載置する構成としてもよい。
被着体支持手段120は、被着体WKを強制的に保持する吸着保持等の構成がなくてもよい。
移動手段130は、被着体WKを移動させずにまたは移動させつつ、シート供給装置10および押圧ローラ90を移動させてもよい。
シート供給装置10は、天地反転して配置したり横向きに配置したりして、貼付用シートASNを供給位置SPに供給してもよいし、例えば、貼付用シートASNを複数枚ずつ段積みする接着シート段積み装置や、貼付用シートASNを他の剥離シートに転写する転写装置等、シート貼付装置SA以外のものを構成する構成物として使用してもよいし、貼付用シートASNを人手で被着体WKに貼付する半自動のシート貼付装置として単独で使用してもよい。
シート貼付装置SAは、天地反転して配置したり横向きに配置したりして、貼付用シートASNを被着体WKに貼付してもよい。
使用済み原反RSUの後端部に別の原反RS(RSD)の先端部を接続する際、それらの下面および上面の少なくとも一方に接続用接着シートASJを貼付してそれらを接続してもよい。
固定器具および接続手段は、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤(接着シート、接着テープ)、粘着剤(粘着シート、粘着テープ)、両面接着シート、磁力、ベルヌーイ吸着、吸引吸着、駆動機器、減圧ポンプやタービン等の減圧手段による吸引等を採用してもよい。
本発明における接着シートAS、貼付用シートASN、接続用接着シートASJおよび被着体WKの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、貼付用シートASNおよび接続用接着シートASJは、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよいし、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよく、感熱接着性の接着シートASおよび接続用接着シートASJが採用された場合、それらを加熱する適宜なコイルヒータやヒートパイプの加熱側等の加熱手段を設けるといった適宜な方法で接着されればよい。また、このような接着シートASおよび接続用接着シートASJは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材と接着剤層との間に中間層を有するもの、基材の上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材を接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体WKとしては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂等の単体物であってもよいし、それら2つ以上で形成された複合物であってもよく、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、貼付用シートASNは、機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意のシート、フィルム、テープ等でもよい。
前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる。
前記実施形態において、ローラ等の回転部材が採用されている場合、当該回転部材を回転駆動させる駆動機器を備えてもよいし、回転部材の表面や回転部材自体をゴムや樹脂等の変形可能な部材で構成してもよいし、回転部材の表面や回転部材自体を変形しない部材で構成してもよいし、押圧ローラや押圧ヘッド等の押圧手段や押圧部材といった被押圧物を押圧するものが採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、ローラ、丸棒、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等の部材を採用したり、大気やガス等の気体の吹き付けにより押圧する構成を採用したりしてもよいし、押圧するものをゴムや樹脂等の変形可能な部材で構成してもよいし、変形しない部材で構成してもよいし、剥離板や剥離ローラ等の剥離手段や剥離部材といった被剥離物を剥離するものが採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、板状部材、丸棒、ローラ等の部材を採用してもよいし、剥離するものをゴムや樹脂等の変形可能な部材で構成してもよいし、変形しない部材で構成してもよいし、支持(保持)手段や支持(保持)部材等の被支持部材を支持または保持するものが採用されている場合、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤(接着シート、接着テープ)、粘着剤(粘着シート、粘着テープ)、磁力、ベルヌーイ吸着、吸引吸着、駆動機器等で被支持部材を支持(保持)する構成を採用してもよいし、切断手段や切断部材等の被切断部材を切断または、被切断部材に切込や切断線を形成するものが採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、カッター刃、レーザカッタ、イオンビーム、火力、熱、水圧、電熱線、気体や液体等の吹付け等で切断するものを採用したり、適宜な駆動機器を組み合わせたもので切断するものを移動させて切断するようにしたりしてもよい。
10…シート供給装置
20…繰出手段
21…回動モータ(引き戻し手段)
30…貼付用シート形成手段
40…剥離板(剥離手段)
50…制御手段
60…必要枚数確定手段
70…切込跡検知手段
80…原反切断手段
AS…接着シート
ASN…貼付用シート
CU…切込
CUR…最終切込跡
RL…剥離シート
RS…原反
RSN…未使用原反
RSU…使用済み原反
SP…供給位置

Claims (6)

  1. 貼付用シートを供給するシート供給装置において、
    帯状の剥離シートに帯状の接着シートが仮着された原反を繰り出す繰出手段と、
    前記繰出手段で繰り出される前記接着シートに閉ループ状の切込を形成し、当該切込の内側に前記貼付用シートを形成する貼付用シート形成手段と、
    前記貼付用シートを前記剥離シートから剥離して、当該貼付用シートを所定の供給位置に供給する剥離手段と、
    当該シート供給装置を構成する各部の動作を制御するとともに、当該シート供給装置によって前記貼付用シートを供給する必要枚数を入力可能な制御手段とを備え、
    前記貼付用シート形成手段は、前記制御手段に入力された必要枚数を超えて前記貼付用シートを形成しないように前記制御手段によって制御され、
    前記繰出手段は、前記貼付用シート形成手段で最後に形成した前記貼付用シートが、前記剥離手段で前記供給位置に供給されて前記剥離シートから完全に剥離されると、前記原反を所定長さ引き戻す引き戻し手段を備えていることを特徴とするシート供給装置。
  2. 当該シート供給装置で供給する前記貼付用シートの必要枚数を確定させる必要枚数確定手段を備え、前記制御手段は、前記必要枚数確定手段の確定結果が入力されることを特徴とする請求項1に記載のシート供給装置。
  3. 前記貼付用シート形成手段で最後に形成した前記貼付用シートが抜けた最終切込跡を検知可能な切込跡検知手段を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシート供給装置。
  4. 前記引き戻し手段は、前記切込跡検知手段で検知した前記最終切込跡を所定の位置で停止可能に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のシート供給装置。
  5. 前記貼付用シート形成手段で最後に形成した前記貼付用シートが抜けた最終切込跡が含まれる使用済み原反と、前記最終切込跡が含まれない未使用原反とに前記原反を分断する原反切断手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載のシート供給装置。
  6. 貼付用シートを供給するシート供給方法において、
    帯状の剥離シートに帯状の接着シートが仮着された原反を繰り出す繰出工程と、
    前記繰出工程で繰り出される前記接着シートに閉ループ状の切込を形成し、当該切込の内側に前記貼付用シートを形成する貼付用シート形成工程と、
    前記貼付用シートを前記剥離シートから剥離して、当該貼付用シートを所定の供給位置に供給する剥離工程と、
    前記貼付用シートを供給する必要枚数を入力する入力工程とを備え、
    前記貼付用シート形成工程は、前記入力工程で入力された必要枚数を超えて前記貼付用シートを形成することはなく、
    前記貼付用シート形成工程で最後に形成した前記貼付用シートが、前記剥離工程で前記供給位置に供給されて前記剥離シートから完全に剥離されると、前記原反を所定長さ引き戻す引き戻し工程を実施することを特徴とするシート供給方法。
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