JP2019067927A - セラミック電子部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セラミック電子部品10は、複数のチップ部品20と、一対のチップ端面に対応して設けられる一対の金属端子部30、40と、を有する。一対の金属端子部は、それぞれ、チップ端面に対向する電極対向部36、46と、複数のチップ部品を水平方向に挟んで把持する一対の嵌合アーム部と、電極対向部における水平方向の辺の一方である端子第2辺36hb・・・に接続しており、少なくとも一部が電極対向部に対して略垂直である実装部38、48と、チップ部品を支える下部アーム部31b、33b,・・・と、を有する。
【選択図】図1
Description
一対のチップ端面に端子電極が形成されており、揃えて配置される複数のチップ部品と、
一対の前記チップ端面に対応して設けられる一対の金属端子部と、を有し、
一対の前記金属端子部は、それぞれ、
前記チップ端面に対向する電極対向部と、
前記電極対向部における高さ方向の辺である各端子第1辺に接続しており、複数の前記チップ部品を水平方向に挟んで把持する一対の嵌合アーム部と、
前記電極対向部における水平方向の辺の一方である端子第2辺に接続しており、一方の前記端子第2辺から前記チップ部品側へ延びており、少なくとも一部が前記電極対向部に対して略垂直である実装部と、
前記電極対向部に接続しており、前記チップ部品の下方から前記チップ部品を支える下部アーム部と、を有する。
前記電極対向部には、周縁部が前記プレート本体部と前記端子接続部とに跨る貫通孔又は切り欠きが形成されていてもよく、
前記下部アーム部は、前記端子接続部の前記周縁部から延びていてもよい。
前記中央位置には、前記嵌合アーム部が前記チップ部品に接触しない非接触領域が形成されていてもよい。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10を示す概略斜視図である。セラミックコンデンサ10は、チップ部品としてのチップコンデンサ20と、一対の金属端子部30、40とを有する。第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10は、2つのチップコンデンサ20を有するが、セラミックコンデンサ10が有するチップコンデンサ20の数は、複数であれば特に限定されない。
なお、第1貫通孔36bの形状および大きさは特に限定されず、また、電極対向部36には、第1貫通孔36bが形成されていなくてもよい。図1に示すように電極対向部36に第1貫通孔36bが形成されていると、第1貫通孔36bを通して、製造中において端子内面の接合部材の塗布状態を外部から観察することが可能であり、また、製造後において端子内面の接合部材の形成を容易に確認できる。また、第1貫通孔36bを通して、はんだなどの接合部材に含まれる気泡を逃がすことができる。このため、はんだなどの接合部材の量が少なくても接合が安定化する。
積層セラミックチップコンデンサ20の製造では、まず、焼成後に内部電極層26となる電極パターンが形成されたグリーンシート(焼成後に誘電体層28となる)を積層して積層体を作製したのち、得られた積層体を加圧・焼成することによりコンデンサ素体を得る。さらに、コンデンサ素体に第1端子電極22及び第2端子電極24を、端子電極用塗料焼き付け及びめっき等により形成することにより、チップコンデンサ20を得る。積層体の原料となるグリーンシート用塗料や内部電極層用塗料、端子電極の原料並びに積層体及び電極の焼成条件等は特に限定されず、公知の製造方法等を参照して決定することができる。本実施形態においては、誘電体材料としてチタン酸バリウムを主成分とするセラミックグリーンシートを用いた。また、端子電極は、Cuペーストを浸漬、焼付処理することで焼付層を形成し、さらに、Niめっき、Snめっき処理を行なうことで、Cu焼付層/Niめっき層/Snめっき層を形成した。
第1金属端子部30の製造では、まず、平板状の金属板材を準備する。金属板材の材質は、導電性を有する金属材料であれば特に限定されず、例えば鉄、ニッケル、銅、銀等若しくはこれらを含む合金を用いることができる。次に、金属板材を機械加工することにより、嵌合アーム部37a、37b、下部アーム部31b、33b、電極対向部36、実装部38等の形状を形成した中間部材を得る。
上述のようにして得られたチップコンデンサ20を2つ準備し、図1に示すように第2側面20dと第1側面20cとが接触するように配列して保持する。そして、第1端子電極22と第2端子電極24に、それぞれ第1金属端子部30と第2金属端子部40を取り付ける。この際、第1及び第2金属端子部30、40には、チップコンデンサ20に対して取り付けられる前に、電極対向部36、46における端子内面に、予めはんだ等の接合部材が塗布される。端子内面に予め接合部材が塗布される初期塗布領域50cは、後に形成される接合領域(点線36faの内側)の内部であって、接合領域より狭い範囲に形成される。
図7と図8は、本発明の第2実施形態に係るセラミックコンデンサ110の正面図と左側面図である。第2実施形態に係るセラミックコンデンサ110は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部130及び第2金属端子部140とを有する。セラミックコンデンサ110は、第1及び第2金属端子部130、140が上部アーム部131、141を有する点を除き、第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10と同様である。そのため、セラミックコンデンサ110の説明では、セラミックコンデンサ10との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図9と図10は、本発明の第3実施形態に係るセラミックコンデンサ210の正面図と左側面図である。第3実施形態に係るセラミックコンデンサ210は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部230及び第2金属端子部240とを有する。セラミックコンデンサ210は、第1及び第2金属端子部230、240が上部アーム部231a、233a、241aを有する点を除き、第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10と同様である。そのため、セラミックコンデンサ210の説明では、セラミックコンデンサ10との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図11と図12は、本発明の第4実施形態に係るセラミックコンデンサ310の正面図と左側面図である。第4実施形態に係るセラミックコンデンサ310は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部330及び第2金属端子部340とを有する。セラミックコンデンサ310は、第1及び第2金属端子部330、340が、2つのチップコンデンサ20の両方に接触する下部アーム部331、341を有し、第2貫通孔336c及びスリット336dの形状が異なる点を除き、第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10と同様である。そのため、セラミックコンデンサ310の説明では、セラミックコンデンサ10との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図13と図14は、本発明の第5実施形態に係るセラミックコンデンサ410の正面図と左側面図である。第5実施形態に係るセラミックコンデンサ410は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部430及び第2金属端子部440とを有する。セラミックコンデンサ410は、第1及び第2金属端子部430、440が上部アーム部431、441を有する点を除き、第4実施形態に係るセラミックコンデンサ310と同様である。そのため、セラミックコンデンサ410の説明では、セラミックコンデンサ310との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図15と図16は、本発明の第6実施形態に係るセラミックコンデンサ510の正面図と左側面図である。第6実施形態に係るセラミックコンデンサ510は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部530及び第2金属端子部540とを有する。セラミックコンデンサ510は、第1及び第2金属端子部530、540が上部アーム部531a、533a、541aを有する点を除き、第4実施形態に係るセラミックコンデンサ310と同様である。そのため、セラミックコンデンサ510の説明では、セラミックコンデンサ310との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図17と図18は、本発明の第7実施形態に係るセラミックコンデンサ610の正面図と左側面図である。第7実施形態に係るセラミックコンデンサ610は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部630及び第2金属端子部640とを有する。セラミックコンデンサ610は、第1及び第2金属端子部630、640の電極対向部636、646に切り欠き636cが形成されており、第1及び第2金属端子部630、640が切り欠き636cの周縁部636caに接続する下部アーム部631b、633b、641aを有する点を除き、第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10と同様である。そのため、セラミックコンデンサ610の説明では、セラミックコンデンサ10との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図19と図20は、本発明の第8実施形態に係るセラミックコンデンサ710の正面図と左側面図である。第8実施形態に係るセラミックコンデンサ710は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部730及び第2金属端子部740とを有する。セラミックコンデンサ710は、第1及び第2金属端子部730、740が上部アーム部731、741を有する点を除き、第7実施形態に係るセラミックコンデンサ610と同様である。そのため、セラミックコンデンサ710の説明では、セラミックコンデンサ610との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図21と図22は、本発明の第9実施形態に係るセラミックコンデンサ810の正面図と左側面図である。第9実施形態に係るセラミックコンデンサ810は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部830及び第2金属端子部840とを有する。セラミックコンデンサ810は、第1及び第2金属端子部830、840が上部アーム部831a、833a、841aを有する点を除き、第7実施形態に係るセラミックコンデンサ610と同様である。そのため、セラミックコンデンサ810の説明では、セラミックコンデンサ610との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図23と図24は、本発明の第10実施形態に係るセラミックコンデンサ910の左側面図と上面図である。第10実施形態に係るセラミックコンデンサ910は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部930及び第2金属端子部940とを有する。セラミックコンデンサ910は、第1及び第2金属端子部930、940の電極対向部936、946の端子第2辺936haの長さが短いことと、嵌合アーム部937a、937b、947a、947bの形状が異なることを除き、第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10と同様である。そのため、セラミックコンデンサ910の説明では、セラミックコンデンサ10との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
図25は、本発明の第11実施形態に係るセラミックコンデンサ1010の正面図である。第11実施形態に係るセラミックコンデンサ1010は、2つのチップコンデンサ20と、第1金属端子部1030及び第2金属端子部1040とを有する。セラミックコンデンサ1010は、第1及び第2金属端子部1030、1040の嵌合アーム部が、上嵌合アーム部1037a、1047aと下嵌合アーム部1038a、1048aとを有することを除き、第1実施形態に係るセラミックコンデンサ10と同様である。そのため、セラミックコンデンサ1010の説明では、セラミックコンデンサ10との相違点のみ説明し、共通点については説明を省略する。
以上のように、本発明を実施形態を挙げて説明してきたが、本発明は上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明には他の多くの変形例が含まれることは言うまでもない。たとえば、図1に示す第1金属端子部30には、突起36a、第1貫通孔36b、第2貫通孔36cおよびスリット36dが全て形成されているが、第1金属端子部としてはこれに限定されず、これらのうち1つ又は複数の部分が形成されていない変形例も、本発明に係る第1金属端子部に含まれる。
20…チップコンデンサ
20a…第1端面
20b…第2端面
20c…第1側面
20d…第2側面
20e…第3側面
20f…第4側面
20g…チップ第1辺
20h…チップ第2辺
20j…チップ第3辺
22…第1端子電極
24…第2端子電極
26…内部電極層
28…誘電体層
30、130、230、330、430、530、630、730、830、930、1030…第1金属端子部
40、140、240、340、440、540、640、740、840、940、1040…第2金属端子部
131、141、431、441、231a、233a、241a、531a、533a、541a、731、741、831a、833a、841a…上部アーム部
31b、33b、331、41b、43b、341、631b、633b、641a…下部アーム部
36、46、336、636、646、936、946…電極対向部
36a、46a…突起
36b…第1貫通孔
36c、46c、336c…第2貫通孔
636c…切り欠き
36ca、336ca、636ca…周縁部
36d、46d、336d…スリット
36g、46g、636g、936g…端子第1辺
36e…端子内面
30f…端子外面
36ha、36hb、46ha、336ha、46ha、936ha…端子第2辺
36j、636j…プレート本体部
36k、636k…端子接続部
36fa…点線
38、48…実装部
37a、37b、47a、47b、937a、937b、947a、947b…嵌合アーム部
937aa、937ba…アーム基部
937ab、937bb…アーム先端部
50c…初期塗布領域
1037a、1047a…上嵌合アーム部
1038a、1048a…下嵌合アーム部
Claims (10)
- 一対のチップ端面に端子電極が形成されており、揃えて配置される複数のチップ部品と、
一対の前記チップ端面に対応して設けられる一対の金属端子部と、を有し、
一対の前記金属端子部は、それぞれ、
前記チップ端面に対向する電極対向部と、
前記電極対向部における高さ方向の辺である各端子第1辺に接続しており、複数の前記チップ部品を水平方向に挟んで把持する一対の嵌合アーム部と、
前記電極対向部における水平方向の辺の一方である端子第2辺に接続しており、一方の前記端子第2辺から前記チップ部品側へ延びており、少なくとも一部が前記電極対向部に対して略垂直である実装部と、
前記電極対向部に接続しており、前記チップ部品の下方から前記チップ部品を支える下部アーム部と、を有するセラミック電子部品。 - 前記電極対向部は、前記チップ端面に面するプレート本体部と、前記プレート本体部より下方に位置し、前記プレート本体部と前記実装部とを接続する端子接続部とを有しており、
前記電極対向部には、周縁部が前記プレート本体部と前記端子接続部とに跨る貫通孔又は切り欠きが形成されており、
前記下部アーム部は、前記端子接続部の前記周縁部から延びていることを特徴とする請求項1に記載のセラミック電子部品。 - 前記下部アーム部との間に前記チップ部品を高さ方向に挟む上部アーム部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のセラミック電子部品。
- 前記嵌合アーム部は、前記端子第1辺から前記電極対向部に平行に伸びるアーム基部と、前記アーム基部から屈曲して前記チップ部品に接触するアーム先端部と、を有する略L字状の形状を有する請求項1から請求項3のいずれかに記載のセラミック電子部品。
- 前記下部アーム部は、1つの前記チップ部品に接触する第1下部アーム部と、他の1つの前記チップ部品に接触する第2下部アーム部と、を有する請求項1から請求項4までのいずれかに記載のセラミック電子部品。
- 前記下部アーム部は、前記複数の前記チップ部品に接触し、前記複数の前記チップ部品をまとめて支持する請求項1から請求項4までのいずれかに記載のセラミック電子部品。
- 前記上部アーム部は、1つの前記チップ部品に接触する第1上部アーム部と、他の1つの前記チップ部品に接触する第2上部アーム部と、を有する請求項3に記載のセラミック電子部品。
- 前記上部アーム部は、前記複数の前記チップ部品に接触し、前記複数の前記チップ部品をまとめて支持する請求項3に記載のセラミック電子部品。
- 前記嵌合アーム部が前記チップ部品に接触する接触領域と前記チップ部品の上端との高さ方向の距離は、前記接触領域と前記チップ部品の下端との高さ方向の距離より短いことを特徴とする請求項1から請求項8までのいずれかに記載のセラミック電子部品。
- 前記嵌合アーム部は、前記チップ部品における高さ方向の中央位置より前記チップ部品の上端側で前記チップ部品に接触する上嵌合アーム部と、前記中央位置より前記チップ部品の下端側で前記チップ部品に接触する下嵌合アーム部と、を有し、
前記中央位置には、前記嵌合アーム部が前記チップ部品に接触しない非接触領域が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれかに記載のセラミック電子部品。
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