JP2019055794A - 梱包構造体、半導体ウェーハの梱包方法および輸送方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)複数枚の半導体ウェーハを収容したウェーハ収容容器を挟んで配置される複数の緩衝材と、該複数の緩衝材を収容するコンテナ本体と該コンテナ本体の開口部に着脱自在に嵌め合わされる蓋体とを有する輸送用コンテナとを備える梱包構造体において、
前記緩衝材と前記輸送用コンテナの前記コンテナ本体の側面部との間に、第1の衝撃吸収材が配置されていることを特徴とする梱包構造体。
前記容器収容工程において、前記緩衝材と、前記輸送用コンテナのコンテナ本体の側面部との間に、第1の衝撃吸収材を配置することを特徴とする、半導体ウェーハの梱包方法。
梱包した前記複数枚の半導体ウェーハを所定の場所に輸送する輸送工程と、
を備えることを特徴とする半導体ウェーハの輸送方法。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図2は、本発明による梱包構造体を示している。なお、図2において、図1と同じ構成には、同じ符号が付されている。図2に示した梱包構造体1は、複数枚の半導体ウェーハを収容したウェーハ収容容器30を挟んで配置される複数の緩衝材21〜23と、該複数の緩衝材21〜23を収容するコンテナ本体11と該コンテナ本体11の開口部に着脱自在に嵌め合わされる蓋体12とを有する輸送用コンテナ10とを備える。ここで、緩衝材21〜23と輸送用コンテナ10におけるコンテナ本体11の側面部11aとの間に、衝撃吸収材50(第1の衝撃吸収材)が配置されていることを特徴とする。
次に、本発明による半導体ウェーハの梱包方法について説明する。図10は、本発明による半導体ウェーハの梱包方法のフローチャートを示している。本発明による半導体ウェーハの梱包方法は、複数枚の半導体ウェーハWをウェーハ収容容器30内に互いに平行に収容するウェーハ収容工程(ステップS1)と、ウェーハ収容容器30を半導体ウェーハWの面内方向が鉛直方向に平行となる状態で、複数の緩衝材21〜23で挟み込んで、輸送用コンテナ10の内部に収容する容器収容工程(ステップS2)とを備える。ここで、上記容器収容工程において、緩衝材21〜23と、輸送用コンテナ10のコンテナ本体11の側面部11aとの間に、衝撃吸収材(第1の衝撃吸収材)50を配置することを特徴とする。
続いて、本発明による半導体ウェーハの輸送方法について説明する。図11は、本発明による半導体ウェーハの梱包方法のフローチャートを示している。本発明による半導体ウェーハの輸送方法は、上述した本発明による半導体ウェーハの梱包方法により複数枚の半導体ウェーハWを梱包する梱包工程(ステップS11)と、梱包した複数枚の半導体ウェーハWを所定の場所に輸送する輸送工程(ステップS12)とを備えることを特徴とする。
図10に示したフローチャートに従って、製造した半導体ウェーハWを梱包した。具体的には、直径300mmのシリコンウェーハを300枚用意し、25枚毎に1つのFOSBに収容した。シリコンウェーハが収容された12個のFOSBを、図7のように梱包した。ここで、緩衝材21〜23は発泡ポリエチレンで構成し、輸送用コンテナの本体はポリプロピレンで、蓋体12も同じくポリプロピレンでそれぞれ構成した。また、第1の衝撃吸収材50および80は、ポリウレタンで構成し、その大きさは、第1の衝撃吸収材50の直径を65mm、厚みを20mmとし、第2の衝撃吸収材80の直径を65mm、厚みを30mmとした。そして、コンテナ本体11の側面部11aと各緩衝材21〜23との間に、第1の衝撃吸収材50をそれぞれの緩衝材に4個ずつ配置して(図6)緩衝材21〜23上に接着固定し、コンテナ本体11の側面部11aとの間に1cmの隙間(クリアランス)を設けた。また、第2の衝撃吸収材80は、ウェーハ収容容器30直下に1個ずつ、計6個配置した。
発明例1と同様に、製造した半導体ウェーハWを梱包した。ただし、図5に示したように、コンテナ本体11の側面部11aと第1の衝撃吸収材50との間に隙間(クリアランス)を設けなかった。その他の条件は発明例1と全て同じである。
発明例2と同様に、製造した半導体ウェーハWを梱包した。ただし、輸送用コンテナ10の蓋体12と緩衝材21との間に第3の衝撃吸収材90をウェーハ収容容器30直上に1個ずつ、計6個配置した。第3の衝撃吸収材90の直径は65mm、厚みは20mmとした。また、蓋体12と第3の衝撃吸収材90との間、および第3の衝撃吸収材90と緩衝材21との間に隙間(クリアランス)を設けなかった。その他の条件は発明例2と全て同じである。
発明例1と同様に、製造した半導体ウェーハWを梱包した。ただし、第1の衝撃吸収材50および第2の衝撃吸収材80を設けなかった。また、コンテナ本体11の側面部11aと各緩衝材21〜23との間には、1cmの隙間(クリアランス)を設けた。その他の条件は発明例1と全て同じである。
比較例1と同様に、製造した半導体ウェーハWを梱包した。ただし、コンテナ本体11の側面部11aと緩衝材21〜23との間に隙間(クリアランス)を設けなかった。その他の条件は比較例1と全て同じである。
比較例2と同様に、製造した半導体ウェーハWを梱包した。ただし、コンテナ本体11の底面部11bと緩衝材23との間に、発明例1と同じ第2の衝撃吸収材80を6個配置した。その他の条件は比較例2と全て同じである。発明例1〜3、比較例1〜3の梱包条件を表1に示す。
上述のように用意した発明例1〜3、比較例1〜3に対して、ウェーハの輸送時に収容された半導体ウェーハに発生する振動を評価した。具体的には、各発明例、比較例の梱包構造体を振動試験機により加振し、上段の1つのFOSBに振動data loggerを取り付け、振動加速度(G)を測定した。表2に振動条件を示す。また、測定された振動加速度のウェーハ厚み方向の成分を図12に示す。また、発明例3、比較例1および3について、振動加速度の鉛直方向の成分を図13に示す。
発明例1〜3、比較例1〜3について、上記振動試験の後に、樹脂付着物Rが付着したか否かを評価した。得られた結果を表1に示す。表1から明らかなように、発明例1〜3については、シリコンウェーハの外周部に樹脂付着物Rは付着しなかったのに対して、比較例1〜3については、シリコンウェーハの外周部に樹脂付着物Rが付着した。
10 輸送用コンテナ
11 コンテナ本体
11a 側面部
11b 底面部
12 蓋体
21,22,23 緩衝材
30 ウェーハ収容容器
31 ウェーハ保持部
31a 溝
40,50,80,90 衝撃吸収材
60 樹脂プレート
70 樹脂パネル
B ボルト
R 樹脂付着物
W 半導体ウェーハ
Claims (18)
- 複数枚の半導体ウェーハを収容したウェーハ収容容器を挟んで配置される複数の緩衝材と、該複数の緩衝材を収容するコンテナ本体と該コンテナ本体の開口部に着脱自在に嵌め合わされる蓋体とを有する輸送用コンテナとを備える梱包構造体において、
前記緩衝材と前記輸送用コンテナにおける前記コンテナ本体の側面部との間に、第1の衝撃吸収材が配置されていることを特徴とする梱包構造体。 - 前記緩衝材と前記第1の衝撃吸収材との間、および前記第1の衝撃吸収材と前記コンテナ本体の側面部との間に空隙が設けられていない、請求項1に記載の梱包構造体。
- 前記緩衝材と前記第1の衝撃吸収材とが樹脂プレートを介して固定されている、請求項1または2に記載の梱包構造体。
- 前記第1の衝撃吸収材の前記コンテナ本体の側面部側の表面に樹脂パネルが配置されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の梱包構造体。
- 前記緩衝材と前記輸送用コンテナの底面部との間に第2の衝撃吸収材が配置されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の梱包構造体。
- 前記緩衝材と前記輸送用コンテナの蓋体との間に第3の衝撃吸収材が配置されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の梱包構造体。
- 前記緩衝材と前記第3の衝撃吸収材との間、および前記第3の衝撃吸収材と前記輸送用コンテナの蓋体との間に空隙が設けられていない、請求項6に記載の梱包構造体。
- 前記コンテナ本体の側面部の少なくとも1つが外側に開く構造を有している、請求項1〜7のいずれか一項に記載の梱包構造体。
- 前記半導体ウェーハはシリコンウェーハである、請求項1〜8のいずれか一項に記載の梱包構造体。
- 複数枚の半導体ウェーハをウェーハ収容容器内に互いに平行に収容するウェーハ収容工程と、前記ウェーハ収容容器を前記半導体ウェーハの面内方向が鉛直方向に平行となる状態で、複数の緩衝材で挟み込んで、輸送用コンテナの内部に収容する容器収容工程とを備える半導体ウェーハの梱包方法において、
前記容器収容工程において、前記緩衝材と、前記輸送用コンテナのコンテナ本体の側面部との間に、第1の衝撃吸収材を配置することを特徴とする、半導体ウェーハの梱包方法。 - 前記容器収容工程において、前記緩衝材と前記第1の衝撃吸収材との間、および前記第1の衝撃吸収材と前記コンテナ本体の側面部との間に空隙を設けない、請求項10に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 前記容器収容工程において、前記緩衝材と前記第1の衝撃吸収材とを樹脂プレートを介して固定する、請求項10または11に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 前記容器収容工程において、前記第1の衝撃吸収材の前記コンテナ本体の側面部側の表面に樹脂パネルを配置する、請求項10〜12のいずれか一項に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 前記容器収容工程において、前記緩衝材と前記輸送用コンテナの底面部との間に第2の衝撃吸収材を配置する、請求項10〜13のいずれか一項に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 前記容器収容工程において、前記緩衝材と前記輸送用コンテナの蓋体との間に第3の衝撃吸収材を配置する、請求項10〜14のいずれか一項に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 前記容器収容工程において、前記緩衝材と前記第3の衝撃吸収材との間、および前記緩衝材と前記輸送用コンテナの蓋体との間に空隙を設けない、請求項15に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 前記半導体ウェーハはシリコンウェーハである、請求項10〜16のいずれか一項に記載の半導体ウェーハの梱包方法。
- 請求項10〜17のいずれかに記載の半導体ウェーハの梱包方法により複数枚の半導体ウェーハを梱包する梱包工程と、
梱包した前記複数枚の半導体ウェーハを所定の場所に輸送する輸送工程と、
を備えることを特徴とする半導体ウェーハの輸送方法。
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