JP2019054524A - コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム - Google Patents

コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2019054524A
JP2019054524A JP2018202475A JP2018202475A JP2019054524A JP 2019054524 A JP2019054524 A JP 2019054524A JP 2018202475 A JP2018202475 A JP 2018202475A JP 2018202475 A JP2018202475 A JP 2018202475A JP 2019054524 A JP2019054524 A JP 2019054524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comment
video
moving image
time
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018202475A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6526304B2 (ja
Inventor
量生 川上
Kazuo Kawakami
量生 川上
昭彦 戀塚
Akihiko Koizuka
昭彦 戀塚
真 中野
Tadashi Nakano
真 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dwango Co Ltd
Original Assignee
Dwango Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=39700374&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2019054524(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Dwango Co Ltd filed Critical Dwango Co Ltd
Publication of JP2019054524A publication Critical patent/JP2019054524A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6526304B2 publication Critical patent/JP6526304B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

【課題】ユーザ間において、同じ動画を共有して、コメントを利用しコミュニケーションを図ることができる端末装置を提供する。【解決手段】コメント配信システムにおいて、端末装置は、コメント情報をコメント配信サーバから受信し、再生される動画を表示するとともに、当該コメント情報のうち、再生する動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間が対応づけられたコメントをコメント情報から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示する。また、コメントのリストから選択されたコメントに対応する動画再生時間から、動画を再生させるとともに、動画の再生中に受信して記憶したコメントと当該再生中に受信して記憶されたコメントよりも前に受信して記憶されたコメントとのうち、当該動画再生時間に対応するコメントを表示する。【選択図】図8

Description

本発明は、動画コンテンツを再生しながら、再生中のコンテンツを利用してユーザ間の
コミュニケーションを行うことができるコメント配信システム、端末装置、コメント配信
方法、及びプログラムに関する。
従来から、例えば、放送されたテレビ番組などの動画に対してユーザが発言したコメン
トをその動画と併せて表示するシステムがある。
例えば、地域ごとに放送時間が異なるテレビ番組等に関する掲示板において、テレビ番
組の1シーンに対する書き込みを、放送開始からの正味時間に対応させて記憶しておき、
掲示板を閲覧する時間が異なっていても、以前に書き込まれた内容がテレビ番組のシーン
に合わせて表示させるシステムがある(例えば、特許文献1参照)。このシステムによれ
ば、ユーザは放送時間のタイムラグを感じることがなく、テレビ番組を見ながら、コメン
トを閲覧して楽しむことができる。
特開2002−290949号公報
しかしながら、上述した従来技術におけるシステムでは、単に動画の時間(動画の再生
時間)と対応付けてコメントを登録しておき、動画と合わせて再生するものであるので、
ユーザ間において、リアルタイムでのコメントのやりとりをすることができず、コミュニ
ケーションとしての面白みが十分とはいえなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザ間において、
同じ動画を共有して、コメントを利用しコミュニケーションを図ることができるコメント
配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラムを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、動画データを配信する動画配信サーバと、
動画に対するコメントを配信するコメント配信サーバと、複数の端末装置と、がネットワ
ークを介して接続されたコメント配信システムであって、前記コメント配信サーバは、コ
メントが前記端末装置によって付与された時点における、前記動画の最初を基準として動
画の経過時間を表す動画再生時間であるコメント付与時間と前記コメントとを含むコメン
ト情報を前記複数の端末装置のうちいずれかの端末装置から送信される毎に受信して記憶
する第1のコメント情報記憶部と、前記第1のコメント情報記憶部に記憶されたコメント
情報を読み出して、前記端末装置に配信するコメント情報配信部と、を有し、前記端末装
置は、前記動画配信サーバから配信される動画データを受信して再生する動画再生部と、
前記再生する動画に対して入力されたコメント情報を前記コメント配信サーバから受信す
るコメント情報受信部と、前記コメント情報受信部が受信したコメント情報を記憶する第
2のコメント情報記憶部と、前記動画再生部によって再生される動画を表示するとともに
、再生される動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間のコメントを前記第2のコ
メント情報記憶部から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示する表示部と、
を有することを特徴する。
また、本発明は、上述のコメント配信システムにおいて、前記コメント表示部によって
表示されるコメントの表示位置が他のコメントの表示位置と重なるか否かを判定する判定
部と、前記判定部がコメントの表示位置が重なると判定した場合に、各コメント同士が重
ならない位置に表示させる表示位置制御部と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配
信するコメント配信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコ
メント配信システムにおける端末装置であって、前記動画配信サーバから配信される動画
データを受信して再生する動画再生部と、コメントが前記端末装置によって付与された時
点における、前記動画の最初を基準として動画の経過時間を表す動画再生時間であるコメ
ント付与時間と前記コメントとを含むコメント情報を前記複数の端末装置のうちいずれか
の端末装置から前記コメント配信サーバへ送信される毎に当該コメント情報を当該コメン
ト配信サーバから受信するコメント情報受信部と、前記コメント情報受信部が受信したコ
メント情報を記憶するコメント情報記憶部と、前記動画再生部によって再生される動画を
表示するとともに、前記コメント記憶部に記憶されたコメント情報のうち、再生される動
画の動画再生時間に対応するコメント付与時間のコメントを前記コメント情報記憶部から
読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示する表示部と、を有することを特徴す
る。
また、本発明は、動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配
信するコメント配信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコ
メント配信システムにおけるコメント配信方法であって、前記コメント配信サーバは、コ
メントが前記端末装置によって付与された時点における、前記動画の最初を基準として動
画の経過時間を表す動画再生時間であるコメント付与時間と前記コメントとを含むコメン
ト情報を前記複数の端末装置のうちいずれかの端末装置から送信される毎に受信して記憶
する第1のコメント情報記憶部に、前記コメント情報が記憶されると当該コメント情報を
読み出して、前記複数の端末装置のそれぞれに配信し、前記端末装置は、動画再生部が、
前記動画配信サーバから配信される動画データを受信して再生し、コメント情報受信部が
、前記再生する動画に対して入力されたコメント情報を前記コメント配信サーバから受信
し、第2のコメント情報記憶部が、前記動画の再生中に前記コメント情報受信部によって
受信したコメント情報を記憶し、表示部が、前記動画再生部によって再生される動画を表
示するとともに、再生される動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間のコメント
を前記第2のコメント情報記憶部から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示
することを特徴する。
また、本発明は、動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配
信するコメント配信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコ
メント配信システムにおける端末装置のコンピュータに、前記動画配信サーバから配信さ
れる動画データを受信して再生する動画再生手段、コメントが前記端末装置によって付与
された時点における、前記動画の最初を基準として動画の経過時間を表す動画再生時間で
あるコメント付与時間と前記コメントとを含むコメント情報を前記複数の端末装置のうち
いずれかの端末装置から前記コメント配信サーバへ送信される毎に当該コメント情報を当
該コメント配信サーバから受信して記憶するコメント情報記憶手段、前記動画再生手段に
よって再生される動画を表示するとともに、前記コメント記憶手段に記憶されたコメント
情報のうち、再生される動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間のコメントを前
記コメント情報記憶手段から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示する表示
手段、として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、入力されたコメント情報のうち、再生する動画の動画再生時間に対応
するコメント付与時間が対応づけられたコメントをコメント情報から読み出し、読み出し
たコメント内容を動画とともに表示するようにした。そして、動画に対して入力されたコ
メント情報のうち、消去対象であるコメント情報を示すコメント消去要求が入力されると
、そのコメントを表示しないようにしたので、そのコメントが動画にふさわしくないコメ
ントであるか否かについて、ユーザの意思を考慮した表示をすることができ、コメントを
利用したコミュニケーションにおける娯楽性を向上させることが可能となる。
この発明の一実施形態によるコメント配信システムの構成を示す概念図である。 コメント配信サーバ2の構成を示す概略ブロック図である。 コメント情報記憶部21に記憶されるデータの一例を示す図である。 端末装置3の構成を説明する概略ブロック図である。 表示装置34に表示される情報の一例を示す図である。 表示装置34に表示される情報の一例を示す図である。 コメント配信サーバ2の動作について説明するためのフローチャートである。 端末装置3の動作について説明するためのフローチャートである。 表示装置34に表示される情報の一例を示す図である。 ユーザ間においてコメントの書き込みを行った場合について説明するための図面である。 第2の実施形態におけるコメント配信システムの機能を示す概略ブロック図である。 権限テーブルの一例を示す図面である。 表示データベース234に記憶される情報の一例を示す図面である。 第2の実施形態におけるコメント配信システムの動作について説明するためのシーケンス図である。
以下、本発明の一実施形態によるコメント配信システムについて図面を参照して説明す
る。図1は、この発明の一実施形態によるコメント配信システムの構成を示す概念図であ
る。この図において、動画配信サーバ1は、端末装置3からの配信要求に応じて、動画デ
ータを配信する。この配信は、例えば、ストリーミング配信によって行われる。コメント
配信サーバ2は、動画配信サーバ1が配信する動画に対するコメントを端末装置3から受
信し、その動画を閲覧する各端末装置3に配信する。端末装置3は、ネットワーク4を介
して動画配信サーバ1とコメント配信サーバ3に接続し、動画配信サーバ1から配信され
る動画を受信して表示するとともに、コメント配信サーバ3から配信されるコメントを受
信して動画上に表示する。
次に、図1におけるコメント配信サーバ2、端末装置3について、図面を用いて更に説
明する。図2は、コメント配信サーバ2の構成を示す概略ブロック図である。この図にお
いて、コメント情報記憶部21は、コメントの内容と、このコメント内容が付与された時
点における、動画の再生開始時点を基準とした動画再生時間をコメント付与時間としてコ
メント内容とを対応づけてコメント情報として記憶する。
このコメント情報記憶部21に記憶されるデータの一例を図3に示す。コメント情報記
憶部21には、動画配信サーバ1により配信される動画に対するコメントをスレッド毎に
まとめたコメント情報が複数記憶されている。各コメント情報は、動画を識別する動画I
Dとスレッドを識別するスレッドIDの情報を含み、どの動画に対するどのスレッドであ
るのかを識別できるようになっている。そして、コメント情報には、コメント付与時間と
コメント内容の他に、そのコメントを付与(発言)した実際の時刻を示すコメント情報投
稿実時間(上述の実時間情報に相当)と、コメントを付与したユーザを識別する情報であ
るユーザ名、コメントを動画上にどのように表示させるのかを指定する情報であるコメン
ト表示方法を対応付けたコメントデータが複数含まれ、当該動画IDの動画を再生してお
り、且つ当該スレッドIDのスレッドのコメントを閲覧している端末装置3からコメント
データを受信した場合には、当該受信したコメントデータが追加保存されるようになって
いる。ここでは、スレッドIDが動画IDに対応づけて記憶されていることによって、同
じ動画であっても、異なるスレッドを複数設けても、それらを識別することができる。こ
のコメント情報記憶部21が上述の第1のコメント情報記憶部に相当する。
次に、コメント情報配信部22は、コメント情報記憶部21に記憶されたコメント情報
を読み出して、端末装置3に配信する。コメント情報更新管理部23は、通信部24を介
して端末装置3から受信した、追加となるコメント情報を動画ID、スレッドIDに従っ
て、コメント情報記憶部21に追加して記憶する。
通信部24は、端末装置3と各種通信を行い、端末装置3から送信される情報をコメン
ト情報更新管理部23に出力してコメント情報を追加して記憶させるための指示を出力を
したり、コメント情報配信部22にコメント情報の配信指示を出力する。
次に、端末装置3について、図面を用いて説明する。図4は、端末装置3の構成を説明
する概略ブロック図である。
この図において、動画再生部31は、端末装置3のユーザによって指定された動画の配
信要求を動画配信サーバ1に送信し、動画配信サーバ1から配信される動画を受信して再
生する。コメント情報受信部32は、再生する動画に対して入力されたコメント情報をコ
メント配信サーバ2から受信する。コメント情報記憶部33は、コメント情報受信部32
が受信したコメント情報を記憶する。このコメント情報記憶部33は、上述の第2のコメ
ント情報記憶部に相当する。
表示装置34は、液晶表示装置やCRT(Cathode Ray Tube)等であり
、各種情報を表示する。第1の表示部35は、動画再生部31によって再生される動画を
表示するとともに、コメント情報記憶部33に記憶されたコメント情報のうち、再生する
動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間が対応づけられたコメントをコメント情
報から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示装置34によって表示する。ま
た、第1の表示部35は、コメント内容を動画上にオーバーレイ表示させる機能を有する
。第2の表示部36は、コメント情報記憶部33に記憶されるコメントデータに基づいて
、コメントのリストをコメント一覧として表示装置34に表示する。ここでは、コメント
データに含まれたコメント投稿実時間の情報の順に従って表示する。
この表示装置34に表示される情報について、更に説明する。図5は、表示装置34に
表示される情報の一例を示す図である。表示欄101には、このコメント配信サーバにア
クセスした際のURL(uniform resource locator)が表示される。表示欄102には、
再生される動画の動画IDが表示される。表示欄103には、現在表示されている動画が
閲覧要求されたのべ回数が閲覧回数として表示される。この閲覧回数は、他のユーザが動
画を再生(閲覧要求)した場合には、その時点で同じ動画を閲覧中のユーザのカウント数
が増加され、カウント数が更新されて表示される。表示欄104には、第1の表示部によ
って表示される動画が表示される。表示欄105は、第2の表示部によって表示されるコ
メントが表示される領域であり、ここでは、表示欄104によって表示される動画上にコ
メントが表示される。また、ここでは、表示欄105は、表示欄104よりも大きいサイ
ズに設定されており、オーバーレイ表示されたコメント等が、動画の画面の外側でトリミ
ングするようになっており、コメントそのものが動画に含まれているものではなく、動画
に対してユーザによって書き込まれたものであることが把握可能となっている。
操作パネル106は、再生ボタン、停止ボタン、巻き戻しボタン、早送りボタン、音量
調整ボタン、動画全体のどのあたりを再生しているのかを示す再生状態表示欄、などが表
示されており、マウスによっていずれかのボタンにカーソルを合わせてクリックされるこ
とによって、そのボタンに応じた操作の入力を受け付けする。表示欄107には、動画全
体の再生時間長と、現在表示欄105に表示されている動画の動画再生時間とが表示され
る。入力欄108には、動画に対して発言するユーザの名前が入力部37を介して入力さ
れる。ここで、入力欄108の近傍にチェックボックスを設けておき、このチェックボッ
クスがチェックされたか否かに従って、メールアドレスを入力するか否かを選択させ、チ
ェックボックスがチェックされた場合に、入力欄108を2つにし、ユーザの名前と、ユ
ーザのメールアドレスとの入力を受け付けるようにしてもよい。入力欄109には、コメ
ントの表示のさせ方を指定する情報が入力される。コメントの表示のさせ方としては、例
えば、コメントの動画上に表示させる位置、フォント、文字のサイズ、移動表示させる開
始位置と終了位置と移動表示させる方向等を、オーバーレイ表示をさせるための指定をす
る情報として設定可能である。なお、ここで、コメントの表示のさせ方については、予め
決めておき、ユーザが入力しなくてもよいようにすることも可能である。
コメント欄110には、入力部37を介してユーザによってコメントが入力される。ボ
タン111は、クリックされることによって、コメント欄110に入力されたコメントや
、入力欄108に入力されたユーザの名前や、入力欄109に入力されたコメントの表示
のさせ方の情報をコメント配信サーバ2に送信する。表示欄112は、コメントのリスト
であるコメント一覧が表示される領域である。このコメント一覧には、コメントに付与さ
れた発言順序を示す番号(符号112a)、コメントを入力したユーザの名前(符号11
2b)、コメントの書き込みをしたコメント付与時間(符号112c)、発言されたコメ
ントの一部(符号112d)が、投稿された実時間情報の順に従って表示される。この表
示欄112に、表示欄112を画面上に表示させるか否かを指定するチェックボックス等
の入力欄を設け、この入力欄に入力された表示の可否の指示に従い、表示をさせるあるい
は、表示を隠すようにすることも可能である。また、この表示欄112に表示させるコメ
ントの一部の個数をユーザの指示に従って、変更するようにしてもよい。表示欄113は
、表示欄112に表示されたコメント一覧のうち、ユーザのよってカーソルが合わせられ
たコメントの詳細が表示される。コメントの詳細としては、コメントの全文や、コメント
を発言したユーザの名前、メールアドレスなどが表示される。
チェックボックス114は、チェックマークを入力しておくことによって、コメント欄
110に入力されるコメントを1行として指定するものである。例えば、チェックボック
ス114にチェックマークを入力しておき、コメントを入力が完了し、例えばエンターキ
ーなどを押下して入力を完了すると、そのエンターキーを押下した時点で、「書く」のボ
タンがクリックされたものとして、コメントがコメント配信サーバ2に送信される。これ
により、コメントを手早く簡単に入力することが可能である。
次に、図4に戻り、入力部37は、マウスやキーボード等の入力装置であり、ユーザか
らの各種情報の入力を受け付ける。選択部38は、第2の表示部36によって表示された
コメントのリストのうち、入力部37を介して入力されるコメントの選択の入力を受け付
ける。再生制御部39は、選択部38によって選択されたコメントのコメントデータをコ
メント情報記憶部33から読み出し、読み出したコメントデータのコメント付与時間に対
応する動画再生時間から、動画を第1の表示部によって再生させ表示装置34に表示させ
るとともに、読み出したコメントデータのコメント内容を第1の表示部35によって表示
装置34に表示させる。
送信部40は、第1の表示部35によって表示された動画に対するコメント内容のデー
タ入力を受け付けるとともに、コメント内容が入力された時点の動画再生時間をコメント
付与時間としてコメント内容とともにコメント配信サーバに送信する。また、送信部40
は、入力部37から入力された指示に従って、各種情報をコメント配信サーバ2や動画配
信サーバ1に送信する機能を有する。
次に、上述したコメント配信システムの動作について説明する。ここでは、まず、コメ
ント配信システムの動作の概略について説明する。
まず、端末装置3は、コメント配信サーバ2にアクセスして、コメントの書込み時間が
最近のものである動画の一覧のデータを受信し、表示装置34に表示する。この時、例え
ば、表示装置34には、図6に示すような、最近の動画一覧として、動画名、スレッド名
等が表示される。ここで、ユーザによって閲覧したいスレッドが選択され、そのスレッド
の名称をマウスによってクリックされると、端末装置3は、クリックされたスレッドに対
応する動画に設定されている動画IDを動画配信サーバ1に送信し、動画の配信要求を行
うとともに、クリックされたスレッドに設定されたスレッドIDと動画IDをコメント配
信サーバ2に送信し、コメント情報の送信要求をする。これを受けて、動画配信サーバ1
は、動画IDによって指定された動画を、配信要求をした端末装置3にストリーミング配
信する。一方、コメント配信サーバ2は、スレッドIDと動画IDに対応するコメント情
報をコメント情報記憶部21から読み出して、配信要求をした端末装置3に配信する。
端末装置3は、動画配信サーバ1から配信された動画を受信して表示装置34に表示す
るとともに、コメント配信サーバ2から配信されたコメント情報に基づいてコメント内容
を動画上に表示する。ここでは、動画の再生を開始してからの動画再生時間に合わせて、
その動画再生時間に一致するコメント付与時間が設定されたコメント内容が順次動画上に
表示される。
次に、コメント配信サーバ2、端末装置3の動作について、順次説明する。
まず、コメント配信サーバ2の動作について、図7のフローチャートを用いて説明する。
コメント配信サーバ2の通信部24は、コメント情報の配信要求を端末装置3から受信し
たか否かを検出する(ステップS101)。コメント情報の配信要求を受信した場合には
、通信部24は、コメント情報配信部22にコメント情報の配信指示をする。ここでは、
配信要求に含まれる、コメント情報の動画ID及びスレッドIDがコメント情報配信部2
2に出力される。コメント情報配信部22は、通信部24から出力された動画ID及びス
レッドIDに対応するコメント情報のコメント情報記憶部21から読み出し(ステップS
102)、読み出したコメント情報を配信要求をした端末装置3に配信する(ステップS
103)。ここでは、動画ID及びスレッドIDに対応付けされている各コメント情報を
一括して送信する。
一方、コメント情報の配信要求ではなく、端末装置3から送信されたコメントデータを
受信した場合(ステップS104)、通信部24は、コメントデータをコメント情報更新
管理部23に出力する。コメント情報更新管理部23は、コメント情報記憶部21を参照
し、通信部24から出力されたコメントデータに含まれる動画ID及びスレッドIDに基
づいてコメント情報を特定し、特定したコメント情報に対し、受信したコメントデータを
追加保存する(ステップS105)。追加保存されると、コメント情報配信部22は、当
該動画IDの動画を再生している端末装置3であって、当該動画IDの動画とともに当該
スレッドIDのコメントを閲覧している端末装置3を特定し、その特定した端末装置3の
それぞれに、追加保存したコメントデータを配信する(ステップS106)。他方、コメ
ント情報の配信要求ではなく、端末装置3から送信されたコメントデータの受信もしてい
ない場合は、ステップS101に移行する。ここで、同じ動画IDの動画を再生しており
、且つ当該スレッドIDのスレッドのコメントを閲覧している端末装置3を特定する方法
としては、例えば、コメント配信サーバ2にアクセスしてきた端末装置3とセッションを
確立しておき、このセッションが有効な端末装置3を動画閲覧中として特定することなど
がある。
次に、端末装置3の動作について図面を用いて説明する。図8は、端末装置3の動作を
説明するためのフローチャートである。
端末装置3の入力部37は、ユーザから動画再生の指示が入力されると(ステップS2
01)、指示された動画の動画IDを送信部40によって動画配信サーバ1に送信し、動
画の配信要求をするとともに、コメント情報の配信要求をコメント配信サーバ2に送信す
る。そして、コメント情報受信部32は、コメント配信サーバ2から配信されるコメント
情報を受信したならば(ステップS202)、コメント情報記憶部33に記憶する。
コメント情報が受信されコメント情報記憶部33に記憶されると、動画再生部31は、
動画配信サーバ1から配信される動画を受信し、受信した動画を再生し、第1の表示部3
5によって表示装置34に表示する(ステップS203)。動画の再生が開始されると、
第1の表示部35は、現在の動画再生時間に基づいて、動画再生時間に一致するコメント
付与時間が設定されたコメントデータがあるか否かをコメント情報記憶部33を参照して
、判定する(ステップS204)。動画再生時間に一致するコメント付与時間が設定され
たコメントデータがある場合(ステップS205−YES)、第1の表示部35は、当該
コメントデータの表示位置を算出する(ステップS206)。そして算出された表示位置
に従って、動画上にコメントの表示制御を行う(ステップS206)。
一方、動画再生部31は、再生が終了したか否かを判定し、再生が終了していれば処理
を終了し、再生が終了して否ければ、ステップS204に移行する。
一方、ステップS205において、表示させるコメントがなければ、配信部40は、入
力部37からコメントが入力されたか否かを検出する(ステップS209)。コメントの
入力があった場合には、そのコメントが入力された時点(例えば、「書く」ボタン(符号
111)がクリックされた時点)における、その動画を再生しているソフトウェアのプレ
イヤーが指す再生時間(動画再生時間)を読み出し、その動画再生時間をコメント付与時
間とし、再生中の動画の動画IDと、閲覧中のコメントのスレッドIDと、現在の実時間
情報(現在時刻の情報)と、端末装置3のユーザのユーザ名と、入力されたコメント内容
と、コメント表示方法とを対応づけて、コメント情報としてコメント情報記憶部33のコ
メント一覧に追加保存する(ステップS210)。そして、送信部40は、追加保存した
コメント情報をコメント配信サーバ2に送信し(ステップS211)、ステップS208
に移行する。
ステップS209において、コメントの入力ではない場合、端末装置3はコメント情報
受信部32によって、コメントデータを受信したか否かを検出する(ステップS212)
。コメントデータを受信した場合、コメント情報受信部32は、受信したコメントデータ
をコメント情報記憶部33に追加保存し、ステップS208に移行する。
一方、ステップS212において、コメントデータの受信ではない場合、端末装置3の
選択部38は、入力部37から、コメント選択操作の入力があったか否かを検出する(ス
テップS214)。コメント選択操作の入力があった場合、選択部38は、選択されたコ
メントデータのコメント内容を再生制御部39に出力する。再生制御部39は、この出力
を受けて、選択されたコメントデータに対応づけて記憶されたコメント付与時間をコメン
ト情報記憶部33を参照して読み出し、読み出したコメント付与時間に応じた動画再生時
間に従って、動画再生位置の巻き戻し、あるいは早送りをすることによって、コメントデ
ータに対応づけて記憶されたコメント付与時間に一致する動画再生時間から再生を行わせ
(ステップS215)、そのコメント付与時間のコメント内容を表示させ、ステップS2
08に移行する。
次に、コメントが画面上に表示された場合について図面を用いて説明する。ここでは、
図5の「最近のコメント一覧」において、「有名シェフのオムライス」の動画に対応付け
された「料理の感想を言おう!」というスレッドが選択された場合について説明する。こ
のスレッドが選択されると、「有名シェフのオムライス」の動画が例えば、図5の表示欄
104の領域内に再生される。そして、動画再生時間に応じてコメントが動画上に順次表
示される。図5では、動画再生時間が9秒の場合の画面が示してあり、ここでは、コメン
ト付与時間が9秒のユーザFのコメントである「おいしそう〜!」が、画面の右側から左
側に移動表示される(符号115)。そして、動画の再生が進み、動画再生時間が13秒
になると、図9に示すような画面が表示される。ここでは、コメント付与時間が9秒のコ
メントである「おいしそう〜!」が、画面左側に移動しており、表示欄104の外側であ
って表示欄109の内側にトリミングされた状態で「そう〜!」の部分だけ表示されてい
る(符号200)。また、コメント付与時間が10秒のユーザZのコメントである「有名
シェフの作品はいいねぇ。」のコメントがユーザBのコメントの下の位置に表示されてい
るとともに(符号201)、コメント付与時間が12秒のユーザEのコメントである「ど
この卵を使ってるの?」が画面の下方の位置に表示される(符号202)。このようにし
て、コメントが順次表示される。
以上、1つの端末装置3のみの動作に着目して説明したが、実際には、同じ動画であっ
て、同じスレッドを閲覧しているユーザ間において、以下のようにしてコメントのやりと
りをすることができる。ここでは、図10を用いて、説明をする。
例えば、あるユーザEによって、動画が再生され、動画再生時間が12秒の時点で「ど
この卵を使っているの?」というコメントが発言として追加入力されると(符号a)、そ
の追加入力されたコメントのコメント情報がコメント配信サーバ2を介して、同じ動画で
あって同じスレッドを閲覧している端末装置3に配信される。
その配信後に、別のユーザCによって、同じ動画が再生されると(符号b)、ユーザC
の端末装置3に、追加されたコメントを含めてコメント情報が配信される。そして、動画
再生時間が12秒の時点で、「どこの卵を使っているの?」というユーザEからのコメン
トが表示される。そして、このコメントを閲覧したユーザCが、その回答として、ユーザ
Cの動画再生時間が15秒の時点(ユーザEの動画再生時間では、例えば100秒の時点
)で「○○県産らしいよ。」というコメントを入力してコメント配信サーバ2に送信する
と(符号c)、その送信されたコメントがユーザEの端末装置3に配信される。このとき
、例えば、動画再生時間が100秒の時点において、ユーザEのコメント一覧のリストに
、ユーザCのコメントの一部が実時間に従った順で表示される(符号d)。例えば、最新
のコメントとして、コメント一覧の一番下(あるいは一番上)に表示される。そして、こ
のコメント一覧を見たユーザEによって、コメントの一部がクリックされると、再生中の
動画が、動画再生時間15秒の時点に戻って再生されるとともに、ユーザEの端末装置3
の画面上に「○○県産らしいよ。」のコメントが表示される(符号e)。これによって、
ユーザEは、あたかも自分のコメントに返信があったかのようにして楽しむことができる
。そして、このようなコメントのやりとりを繰り返すことによって、異なるタイミングで
動画を閲覧しているユーザ同士であっても、コメントを介してコミュニケーションを図る
ことが可能となる。このように、実時間でのコメント入力順にコメントを管理し、コメン
ト一覧として表示するようにしたので、動画の再生タイミングが一致していないユーザ同
士であっても、コメントのやりとりをリアルタイムで行うことができ、コミュニケーショ
ンを図ることが可能となる。
また、このようなコメントの書き込みとそのコメントが書き込みされた時点からの動画
の再生が繰り返されると、ユーザの間においては、動画の再生タイミングの差が0に近づ
き、同じ動画をほぼ同じタイミングで閲覧しながら、コメントのやりとりを行うことがで
きる。
ここでは、同じ動画を複数のユーザが閲覧している場合について説明したが、ある動画
について、ユーザが誰も見ていない状況において、あるユーザが動画を再生をした場合に
は、それまでに記憶されていたコメント情報がコメント配信サーバ2から端末装置3に配
信され、動画再生のタイミングに従って、順次再生される。これにより、他に誰も閲覧し
ているユーザがいない状況であっても、過去に発言されたコメントを、その動画の動画再
生時間に従って、順に閲覧することができる。ここでは、コメントの書き込みをすること
もできる。
なお、上述した実施形態においては、コメント一覧にコメントが追加されて、追加され
たコメントがユーザによってクリックされた場合に、コメントに設定されているコメント
付与時間に一致する動画再生時間から再生され、コメントが表示される場合について説明
したが、追加されたコメントがクリックされなければ、動画再生時間が、追加されたコメ
ントに設定されているコメント付与時間に到達した時点で、そのコメントが動画上に表示
される。
また、仮に自分が閲覧している動画の動画再生時間において、他のユーザによってコメ
ントが書き込まれたとしても、実時間の順でコメント一覧に表示されるので、その追加さ
れたコメントをクリックすることによって、そのコメントが書き込まれた時点に巻き戻し
あるいは早送りをして、コメントを閲覧することができる。また、ここでは、動画再生時
間が巻き戻しされることによって、新たに追加で書き込まれたコメントも含めて、それま
でに書き込みされたコメントがコメント付与時間に応じて、動画再生時間に従って、順次
表示される。
また、ここでは、操作パネル106の再生状態表示欄のスライドバーを移動させること
により、再生時間の巻き戻し、早送りをすることも可能であるが、この操作であると、動
画が巻き戻しあるいは早送りされてしまい、見たいコメントがすぐに画面上から消え、見
つかりにくい場合があるが、コメント一覧から選択することにより、見たい場面からみる
ことも可能である。
また、上述した実施形態においては、コメント配信サーバ2から配信されたコメントデ
ータを端末装置3が受信して画面に反映して表示させる場合について説明したが、自身の
端末装置3において、ユーザから入力されたコメントについては、コメントが入力された
時点ですぐに(コメント配信サーバ2に送信してコメント配信サーバ2側で受信される前
に)画面に表示させるようにしてもよい。具体的には、図8のステップS209において
コメントが入力されると、その入力されたコメントを自身の端末装置3において表示し、
ステップS210に移行し、入力されたコメントをコメント一覧に追加保存し、その後、
コメント配信サーバ2に送信するようにしてもよい。
次に、コメントの表示について説明する。
入力されたコメントは、画面上の上段、中段、下段など、表示させる位置や、コメント
を移動表示させる表示時間を入力欄109に入力することによって設定することが可能で
ある。また、表示時間を設定する場合は、例えば、画面の上段にコメントを一定時間(例
えば、4秒)表示させて消すようにすることができる。また、画面の表示領域内に現れて
から領域外に移動して消えるまでの時間を指定して(例えば、4秒)、移動スピードを調
整することも可能である。また、ある動画再生時間に多数のコメントが集中して入力され
た場合等において、それらを表示させると同じ高さのラインで重なってしまう場合は、画
面上の高さを変えて表示あるいは、移動表示させることが可能である。また、表示時間が
設定されたことによって、コメントの文字列の長さに応じて移動スピードが異なる場合は
、コメントが移動し終わる前に次のコメントが追いついてしまう場合もあるので、このよ
うな場合にも、次のコメントを違う高さのラインに表示または、移動表示させるようにし
てもよい。
また、コメントは、文章を入力するだけでなく、文字や記号等を並べ、アスキーアート
(テキストアートともいう)をコメントとして入力することも可能である。この場合、チ
ェックボックス114の「1行」のチェックを外し、数行に渡って文字や記号を記述する
ことで、風景描写や写実画を描くことも可能である。ここでは、アスキーアートの全ての
行が画面内に収まるように、必要に応じて、文字フォントを拡大あるいは縮小させるよう
にしてもよい。
また、実時間に基づいて、コメントの新旧を判断し、実時間において古い時点で入力さ
れたコメントを表示した一定時間後に半透明に表示させ、そののち、消すようにしてもよ
い。また、コメントに重要度を設定し、重要度に応じてコメントの文字サイズを変更する
ようにしてもよい。例えば、レスポンスコメント数が多いものについては、重要度が大き
いものとして判断し、ルートのコメントの文字サイズを大きくするようにすることができ
る。また、コメントの縦方向(画面の鉛直方向)における表示位置を重要度に応じて変更
するようにしてもよい。例えば、重要度が高いコメントは、画面上段のラインに表示させ
、重要度が低いコメントは、画面下段のラインに表示させるようにしてもよい。
なお、上述した実施形態において、動画配信サーバ1とコメント配信サーバ2とが別の
サーバである場合について説明したが、同一のサーバで、動画配信サーバ1とコメント配
信サーバ2との機能を実現するようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、本サービスにおけるコメントと動画の閲覧を行う
場合に、コメント配信サーバ2にアクセスして、最近のコメント一覧のデータを受信し、
表示装置34に表示された最近のコメント一覧から動画とスレッドを選択する場合につい
て説明したが、この動画をスレッドを指定して、コメントと動画の閲覧できるURLを作
成し、インターネット上に公開するようにしてもよい。具体的には、動画IDとスレッド
IDが含まれ、クリックをするとその動画の再生とそのスレッドのコメント情報を受信す
ることができるURLをブログやインターネットのサイト上の掲示板に書き込みをして他
のユーザにクリックさせるようにしてもよい。また、このようなURLをサムネイル画像
等に設定しておき、クリックをさせるようにしてもよい。
また、このような最近のコメント一覧について、動画とコメントの閲覧をしている画面
(例えば、図5)において、その画面の右側や下方に、サムネイル画像を表示したり、ア
クセス数が多いスレッドをランキングとして表示させておき、ユーザにクリックさせ、そ
のクリックされたサムネイル画像に設定されたスレッドを表示させるようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、動画ID及びスレッドIDを指定する場合につい
て説明したが、その動画IDに代表スレッドIDを予め登録してき、動画IDのみが指定
された場合、その代表スレッドを表示させるようにしてもよい。また、どのスレッドに書
き込むのかについて指定されずに、単に動画に対してコメントが入力された場合、代表ス
レッドに書き込みが行われるようにしてもよい。また、スレッド内にコメントが一定件数
(例えば、100件)が発言された場合に、新たなスレッドをコメント配信サーバ2ある
いはユーザが生成するようにしてもよい。
また、コメント一覧については、コメントが動画上に一度表示されたもの、あるいは、
ユーザがコメント一覧の中からクリックして閲覧したものについては、コメント一覧にお
いて、閲覧済みであることを特定できるようにしてもよい。例えば、文字色を変えたり、
閲覧済みであることを示すマークを表示するようにしてもよい。
また、ユーザ毎に個別のユーザ識別子を付与し、例えばコメントにユーザ識別子を対応
づけてコメントデータとするようにしてもよい。これにより、誰が発言したコメントなの
かを識別することが可能である。さらに、ユーザ識別子に応じて、コメントを異なる文字
色によって表示するようにしてもよい。これにより、発言したユーザを識別することが可
能となる。
また、事前にシステムにアクセスしてきたユーザにユーザIDを割り振り、このユーザ
IDをコメントデータに含めて記憶することにより、各ユーザが発言したコメントを例え
ばポップアップ表示等により一覧表示できるようにしてもよい。なおこのユーザIDは、
事前のユーザ登録によって各ユーザに割り当ててもよいし、端末装置を識別する情報を用
いるようにしてもよい。この端末装置を特定する情報を用いる場合、例えば、その端末装
置を特定する情報を元にハッシュ関数によって演算し、その演算結果をユーザIDとして
もよい。
次に、第2の実施形態について説明する。この実施形態においては、投稿されたコメン
トを消去する場合について説明する。ここでのコメントの消去は、例えば、端末装置3を
介して入力される、コメント消去の権限を有するユーザからのコメント消去指示に応じて
、その消去対象のコメントが画面上に表示されないようにすることができる。また、コメ
ントの消去の権限を直接持っていないユーザであっても、その権限を有しないユーザから
のコメント消去要求の数に応じて、コメントを半透明状態、あるいは、コメントを表示さ
せないようすることが可能である。
以下、第2の実施形態におけるコメント配信システムについて説明する。
図11は、第2の実施形態におけるコメント配信システムの機能を示す概略ブロック図
である。この図において、図2の各部に対応する部分に同様の符号を付し、その説明を省
略する。この実施形態においては、コメント情報のコメント毎にコメントIDが付与され
ているものとして説明する。
通信部241は、図2の通信部24の機能の他に、さらに、端末装置3から送信される
、コメント消去要求情報を受信する。ここでいうコメント消去要求情報は、消去する対象
となるコメントIDと、その消去対象となるコメントが登録されたスレッドを特定するス
レッドIDと、そのスレッドに対応する動画を特定する動画IDと、消去要求を行ったユ
ーザを識別するための消去要求ユーザIDとが含まれる。
コメント情報更新管理部23は、権限判定部231、消去要求カウント部232、表示
選択部233を有する。
権限判定部231は、通信部242が端末装置3から受信したコメント消去要求情報を
受けて、このコメント消去要求情報に含まれる動画IDとスレッドIDと消去要求ユーザ
IDとに基づいて、コメントを消去する権限を有しているか否かを判定する。この権限判
定部231は、この権限があるか否かを判定するための権限テーブルを自身の内部のメモ
リ領域に記憶しており、このテーブルを参照し、権限があるか否かを判定する。この権限
テーブルの一例を図12に示す。この図12に示すように、権限テーブルには、動画ID
とスレッドIDとそのスレッドIDに登録されたコメントを消去する権限を有するユーザ
を特定するための消去権限所有ユーザIDを対応づけて記憶する。ここでは、動画ID及
びスレッドIDの1つの組み合わせに対して消去権限所有ユーザIDが1つだけ記憶され
てもよく、また、複数の消去権限所有ユーザIDを記憶するようにしてもよい。権限判定
部231は、この権限テーブルを参照し、コメント消去要求情報に含まれる動画ID及び
コメントIDの組み合わせが権限テーブルにあるか否かを判定し、動画ID及びコメント
IDがある場合に、さらに、その権限テーブルのコメントIDに対応づけられた消去権限
所有ユーザIDと、コメント消去要求情報に含まれるユーザIDが一致するか否かを判定
し、消去権限所有ユーザIDとコメント消去要求情報に含まれるユーザIDとが一致する
場合に、コメントを消去する権限を有するものとして判定する。
消去要求カウント部232は、権限判定部231が消去権限を有していないと判定した
コメント消去要求情報に基づいて、その消去要求されたコメント毎に消去要求の数をカウ
ントする。
表示データベース234は、カウント数と表示方法とを対応づけて記憶する。この表示
データベース234に記憶される情報の一例を図13に示す。ここでは、消去要求カウン
ト部232がカウントした結果であるカウント数(n)と、カウント数の範囲との関係を
示す情報と、表示方法を特定する情報とが対応づけられて記憶される。この表示方法とし
ては、コメントを表示させる「通常」、動画に対して半透明にしたコメント重ねて表示さ
せる「半透明」、コメントの消去に相当する「透明」が設定される。
表示選択部233は、消去要求カウント部232がカウントしたカウント結果(n)に
対応する表示方法を表示データベース234を参照して読み出し、読み出した表示方法を
コメント情報の「コメント表示方法」に付与し、コメント情報記憶部21に記憶する。
次に、上述した第2の実施形態におけるコメント配信システムの動作について説明する

図14は、第2の実施形態におけるコメント配信システムの動作について説明するための
シーケンス図である。
まず、第1の実施形態に示すように、端末装置3から投稿されたコメントをコメント配
信サーバ1が収集し、コメント情報として、各端末装置3に配信し、動画とコメントを画
面上に表示させる。
そして、端末装置3の画面上に表示されるコメントのうち、ユーザによって、消去した
い対象となるコメントがマウス等によってクリックされ、画面上に表示されている消去要
求ボタンがクリックされると、端末装置3は、クリックされたコメントのコメントIDと
動画IDとスレッドIDをコメント情報記憶部33から読み出し、読み出したコメントI
Dと動画IDとスレッドIDと、自身の端末装置3を利用しているユーザのユーザIDと
を対応づけて、コメント消去要求としてコメント配信サーバ1に送信する(ステップS3
01)。
コメント配信サーバ1は、端末装置3からコメント消去要求情報を受信すると(ステッ
プS401)、受信したコメント消去要求情報に含まれるユーザIDが、当該コメントを
消去する権限を有しているか否かを権限判定部231によって判定する(ステップS40
2)。判定の結果、消去権限を有している場合、コメントを消去するものとして表示選択
部233に指示する。表示選択部233は、この権限判定部231からの指示に応じて、
受信したコメント消去要求情報に含まれる動画IDとスレッドIDとコメントIDとに一
致する、コメント情報記憶部21に記憶されたコメント情報の「コメント表示方法」に、
「表示しない」を示す情報を書き込む。
そして、コメント情報の「コメント表示方法」の情報が更新されると、コメント情報配
信部22は、更新された後のコメント情報を端末装置3に送信する(ステップS404)
。端末装置3は、コメント配信サーバ1から送信されたコメント情報を受信し、そのコメ
ント表示方法に従ってコメントを表示する。ここでは、消去されたコメントについては、
コメントデータとして記憶されるが、画面上には表示されず、消去対象となっていないコ
メントが画面上に表示される。
一方、ステップS402において権限無し、と判定されると、消去要求カウント部23
2は、この消去権限を有しないユーザからのコメント消去要求情報として検出する。そし
て、消去要求カウント部232は、コメント消去要求情報に含まれる動画IDとスレッド
IDのコメントIDの消去要求をカウントアップし(ステップS405)、自身の内部の
カウンタに一時記憶するとともに、カウント結果を表示選択部233に出力する。表示選
択部233は、消去要求カウント部232から出力されたカウント結果に基づいて、カウ
ント数に対応する表示方法を表示データベース234から読み出し(ステップS406)
、読み出した表示方法を動画IDとスレッドIDとコメントIDに従ってコメント情報記
憶部21の「コメント表示方法」書き込む。
コメント情報記憶部21にコメント表示方法が書き込まれると、コメント情報配信部2
2は、コメント表示方法が書き込まれた後のコメント情報を端末装置3に送信する(ステ
ップS404)。これにより、送信されたコメント情報に応じて、端末装置3において表
示される(ステップS302)。
この実施形態によれば、権限の有無に従ってコメントを消去するようにした。これによ
り、そのスレッドにふさわしくないコメントであるか否かを、そのスレッドの管理人等、
特別の権限を有するユーザの意思を考慮したコメントを表示することができる。また、自
分の意志のみでコメントを消去できる権限を有しないユーザであっても、そのユーザの人
数に応じて、コメントを消去、あるいは、半透明など、他のコメントと異なる表示をする
ことができる。これにより、複数のユーザ間において、コメントの書き込みをしたり、消
去したりでき、スレッドの娯楽性を向上させることができる。
なお上述した第2の実施形態において、権限判定部231が消去権限を有していないと
判定したコメント消去要求情報を消去要求カウント部232が参照する場合について説明
したが、権限判定部231、消去要求カウント部232のいずれか一方のみをコメント情
報更新管理部23に設けるようにしてもよい。すなわち、消去権限を有するユーザからの
み消去要求を受け付けて、コメントを消去するようにしてもよく、また、コメントの消去
権限の有無にかかわらず、ユーザから消去要求をうけた数に応じて、そのコメントを表示
させなくしたり、半透明にしたりするようにしてもよい。
また、上述した第2の実施形態において、コメント表示方法が「通常」、「半透明」、
「透明」の場合について説明したが、消去対象となるコメントが、通常のコメントに対し
異なる表示にすることができればよく、例えば、半透明のレベルを多段にしたり、コメン
トの色を変更したり、また、文字サイズ、文字のフォント、色の階調を変更したり、白抜
きにしたりするようにしてもよい。
また、コメント消去の権限を有するユーザから、コメント消去の取り消し要求の入力を
受け付け、この指示に応じて、消去されたコメントを表示するようにしてもよい。
また、以上説明した実施形態において、図2におけるコメント情報配信部22、コメン
ト情報更新管理部23、通信部24の機能を実現するためのプログラム、あるいは、図4
における、動画再生部31、コメント情報受信部32、第1の表示部35、第2の表示部
36、入力部37、選択部38、再生制御部39、送信部40、図11における権限判定
部231、消去要求カウント部232、表示選択部233、通信部241の機能を実現す
るためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に
記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりコメン
トの配信、コメントの表示制御を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステ
ム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホ
ームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み
取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−R
OM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のこ
とをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネ
ットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように
、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとな
るコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持してい
るものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するための
ものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されてい
るプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこ
の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれ
る。
1 動画配信サーバ 2 コメント配信サーバ
3 端末装置 21 コメント情報記憶部
22 コメント情報配信部 23 コメント情報更新管理部
24、241 通信部31 動画再生部
32 コメント情報受信部 33 コメント情報記憶部
34 表示装置 35 第1の表示部
36 第2の表示部 37 入力部
38 選択部 39 再生制御部
40 送信部 231 権限判定部
232 消去要求カウント部233 表示選択部
234 表示データベース

Claims (5)

  1. 動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配信するコメント配
    信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコメント配信システ
    ムであって、
    前記コメント配信サーバは、
    コメントが前記端末装置によって付与された時点における、前記動画の最初を基準とし
    て動画の経過時間を表す動画再生時間であるコメント付与時間と前記コメントとを含むコ
    メント情報を前記複数の端末装置のうちいずれかの端末装置から送信される毎に受信して
    記憶する第1のコメント情報記憶部と、
    前記第1のコメント情報記憶部に記憶されたコメント情報を読み出して、前記端末装置
    に配信するコメント情報配信部と、を有し、
    前記端末装置は、
    前記動画配信サーバから配信される動画データを受信して再生する動画再生部と、
    前記再生する動画に対して入力されたコメント情報を前記コメント配信サーバから受信
    するコメント情報受信部と、
    前記コメント情報受信部が受信したコメント情報を記憶する第2のコメント情報記憶部
    と、
    前記動画再生部によって再生される動画を表示するとともに、再生される動画の動画再
    生時間に対応するコメント付与時間のコメントを前記第2のコメント情報記憶部から読み
    出し、読み出したコメントを動画とともに表示する表示部と、
    を有することを特徴するコメント配信システム。
  2. 前記コメント表示部によって表示されるコメントの表示位置が他のコメントの表示位置
    と重なるか否かを判定する判定部と、
    前記判定部がコメントの表示位置が重なると判定した場合に、各コメント同士が重なら
    ない位置に表示させる表示位置制御部と、
    を有することを特徴とするコメント配信システム。
  3. 動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配信するコメント配
    信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコメント配信システ
    ムにおける端末装置であって、
    前記動画配信サーバから配信される動画データを受信して再生する動画再生部と、コメ
    ントが前記端末装置によって付与された時点における、前記動画の最初を基準として動画
    の経過時間を表す動画再生時間であるコメント付与時間と前記コメントとを含むコメント
    情報を前記複数の端末装置のうちいずれかの端末装置から前記コメント配信サーバへ送信
    される毎に当該コメント情報を当該コメント配信サーバから受信するコメント情報受信部
    と、
    前記コメント情報受信部が受信したコメント情報を記憶するコメント情報記憶部と、前
    記動画再生部によって再生される動画を表示するとともに、前記コメント記憶部に記憶さ
    れたコメント情報のうち、再生される動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間の
    コメントを前記コメント情報記憶部から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表
    示する表示部と、
    を有することを特徴する端末装置。
  4. 動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配信するコメント配
    信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコメント配信システ
    ムにおけるコメント配信方法であって、
    前記コメント配信サーバは、
    コメントが前記端末装置によって付与された時点における、前記動画の最初を基準とし
    て動画の経過時間を表す動画再生時間であるコメント付与時間と前記コメントとを含むコ
    メント情報を前記複数の端末装置のうちいずれかの端末装置から送信される毎に受信して
    記憶する第1のコメント情報記憶部に、前記コメント情報が記憶されると当該コメント情
    報を読み出して、前記複数の端末装置のそれぞれに配信し、
    前記端末装置は、
    動画再生部が、前記動画配信サーバから配信される動画データを受信して再生し、コメ
    ント情報受信部が、前記再生する動画に対して入力されたコメント情報を前記コメント配
    信サーバから受信し、
    第2のコメント情報記憶部が、前記動画の再生中に前記コメント情報受信部によって受
    信したコメント情報を記憶し、
    表示部が、前記動画再生部によって再生される動画を表示するとともに、再生される動
    画の動画再生時間に対応するコメント付与時間のコメントを前記第2のコメント情報記憶
    部から読み出し、読み出したコメントを動画とともに表示する
    ことを特徴するコメント配信方法。
  5. 動画データを配信する動画配信サーバと、動画に対するコメントを配信するコメント配
    信サーバと、複数の端末装置と、がネットワークを介して接続されたコメント配信システ
    ムにおける端末装置のコンピュータに、
    前記動画配信サーバから配信される動画データを受信して再生する動画再生手段、コメ
    ントが前記端末装置によって付与された時点における、前記動画の最初を基準として動画
    の経過時間を表す動画再生時間であるコメント付与時間と前記コメントとを含むコメント
    情報を前記複数の端末装置のうちいずれかの端末装置から前記コメント配信サーバへ送信
    される毎に当該コメント情報を当該コメント配信サーバから受信して記憶するコメント情
    報記憶手段、
    前記動画再生手段によって再生される動画を表示するとともに、前記コメント記憶手段
    に記憶されたコメント情報のうち、再生される動画の動画再生時間に対応するコメント付
    与時間のコメントを前記コメント情報記憶手段から読み出し、読み出したコメントを動画
    とともに表示する表示手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2018202475A 2006-12-11 2018-10-29 コメント配信システム Active JP6526304B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006333850 2006-12-11
JP2006333850 2006-12-11

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017252909A Division JP2018093498A (ja) 2006-12-11 2017-12-28 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019054524A true JP2019054524A (ja) 2019-04-04
JP6526304B2 JP6526304B2 (ja) 2019-06-05

Family

ID=39700374

Family Applications (18)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007053347A Active JP4263218B2 (ja) 2006-12-11 2007-03-02 コメント配信システム、コメント配信サーバ、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2008326061A Active JP4734401B2 (ja) 2006-12-11 2008-12-22 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2010269616A Active JP4799691B2 (ja) 2006-12-11 2010-12-02 端末装置、表示方法、及びプログラム
JP2011136539A Pending JP2011193535A (ja) 2006-12-11 2011-06-20 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2012109242A Active JP5665795B2 (ja) 2006-12-11 2012-05-11 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2014213566A Active JP6129805B2 (ja) 2006-12-11 2014-10-20 コメント配信サーバ、コメント配信方法、及びプログラム
JP2015246484A Pending JP2016105600A (ja) 2006-12-11 2015-12-17 コメント配信サーバ、コメント配信方法、及びプログラム
JP2016186619A Pending JP2017041892A (ja) 2006-12-11 2016-09-26 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2017252909A Pending JP2018093498A (ja) 2006-12-11 2017-12-28 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2018202475A Active JP6526304B2 (ja) 2006-12-11 2018-10-29 コメント配信システム
JP2019120961A Pending JP2019208223A (ja) 2006-12-11 2019-06-28 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2021119882A Active JP7080382B2 (ja) 2006-12-11 2021-07-20 プログラム
JP2021119883A Active JP7178462B2 (ja) 2006-12-11 2021-07-20 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2021204712A Active JP7153786B2 (ja) 2006-12-11 2021-12-17 コメント配信システム及びコメント配信方法
JP2022088504A Active JP7277651B2 (ja) 2006-12-11 2022-05-31 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2022170277A Active JP7488870B2 (ja) 2006-12-11 2022-10-25 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2023140728A Pending JP2023164906A (ja) 2006-12-11 2023-08-31 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2023198732A Pending JP2024026157A (ja) 2006-12-11 2023-11-24 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム

Family Applications Before (9)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007053347A Active JP4263218B2 (ja) 2006-12-11 2007-03-02 コメント配信システム、コメント配信サーバ、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2008326061A Active JP4734401B2 (ja) 2006-12-11 2008-12-22 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2010269616A Active JP4799691B2 (ja) 2006-12-11 2010-12-02 端末装置、表示方法、及びプログラム
JP2011136539A Pending JP2011193535A (ja) 2006-12-11 2011-06-20 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2012109242A Active JP5665795B2 (ja) 2006-12-11 2012-05-11 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2014213566A Active JP6129805B2 (ja) 2006-12-11 2014-10-20 コメント配信サーバ、コメント配信方法、及びプログラム
JP2015246484A Pending JP2016105600A (ja) 2006-12-11 2015-12-17 コメント配信サーバ、コメント配信方法、及びプログラム
JP2016186619A Pending JP2017041892A (ja) 2006-12-11 2016-09-26 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2017252909A Pending JP2018093498A (ja) 2006-12-11 2017-12-28 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム

Family Applications After (8)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019120961A Pending JP2019208223A (ja) 2006-12-11 2019-06-28 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2021119882A Active JP7080382B2 (ja) 2006-12-11 2021-07-20 プログラム
JP2021119883A Active JP7178462B2 (ja) 2006-12-11 2021-07-20 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2021204712A Active JP7153786B2 (ja) 2006-12-11 2021-12-17 コメント配信システム及びコメント配信方法
JP2022088504A Active JP7277651B2 (ja) 2006-12-11 2022-05-31 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2022170277A Active JP7488870B2 (ja) 2006-12-11 2022-10-25 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2023140728A Pending JP2023164906A (ja) 2006-12-11 2023-08-31 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP2023198732A Pending JP2024026157A (ja) 2006-12-11 2023-11-24 コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (18) JP4263218B2 (ja)

Families Citing this family (59)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4263218B2 (ja) * 2006-12-11 2009-05-13 株式会社ドワンゴ コメント配信システム、コメント配信サーバ、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP5221904B2 (ja) * 2007-06-27 2013-06-26 株式会社スプラシア 動画像配信システム及び動画像配信方法
JP4981631B2 (ja) * 2007-11-16 2012-07-25 ヤフー株式会社 コンテンツ送信装置、コンテンツ送信方法及びコンピュータ・プログラム
US8396246B2 (en) 2008-08-28 2013-03-12 Microsoft Corporation Tagging images with labels
US8867779B2 (en) 2008-08-28 2014-10-21 Microsoft Corporation Image tagging user interface
JP5359199B2 (ja) * 2008-11-05 2013-12-04 日本電気株式会社 コメント配信システム、端末、コメント出力方法及びプログラム
JP5214426B2 (ja) * 2008-12-12 2013-06-19 アイ・ビー株式会社 動画にコメントを重ねて表示する方法
EP2462523A1 (en) * 2009-08-07 2012-06-13 Thomson Licensing System and method for interacting with an internet site
JP5336338B2 (ja) * 2009-12-04 2013-11-06 株式会社ドワンゴ コミュニケーションシステムおよびコミュニケーション方法
JP2011181137A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Sharp Corp 記録再生装置、再生装置、記録方法、再生方法及びコンピュータプログラム
US20120143590A1 (en) * 2010-05-07 2012-06-07 For+side.com Co., Ltd Electronic book system and content server
JP5374758B2 (ja) * 2011-04-22 2013-12-25 株式会社ドワンゴ コメント配信システム、コメント配信システムの動作方法、プログラム
EP3499446A1 (en) 2011-08-29 2019-06-19 AiBuy, Inc. Containerized software for virally copying from one endpoint to another
JP5866728B2 (ja) 2011-10-14 2016-02-17 サイバーアイ・エンタテインメント株式会社 画像認識システムを備えた知識情報処理サーバシステム
JP2013150221A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Nec Personal Computers Ltd 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
US9606991B2 (en) 2012-05-25 2017-03-28 Dwango Co., Ltd. Comment distribution system, and a method and a program for operating the comment distribution system
JPWO2013179535A1 (ja) * 2012-05-28 2016-01-18 Zimakuプラス株式会社 付加情報表示システム
US10789631B2 (en) 2012-06-21 2020-09-29 Aibuy, Inc. Apparatus and method for peer-assisted e-commerce shopping
US9607330B2 (en) 2012-06-21 2017-03-28 Cinsay, Inc. Peer-assisted shopping
JP2014030153A (ja) 2012-07-31 2014-02-13 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピューター・プログラム
JP2014053776A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Nara Univ Of Education 映像再生システム、再生装置、再生プログラムおよび再生方法
US9202521B2 (en) 2012-10-10 2015-12-01 JVC Kenwood Corporation Comment creating-displaying device, method of creating and displaying comment, and comment creating and displaying program
US8990303B2 (en) * 2013-01-31 2015-03-24 Paramount Pictures Corporation System and method for interactive remote movie watching, scheduling, and social connection
KR101380963B1 (ko) * 2013-04-03 2014-04-10 주식회사 다음커뮤니케이션 관련 정보 제공 시스템 및 제공 방법
JP6238334B2 (ja) * 2013-04-19 2017-11-29 株式会社ドワンゴ 端末装置、コメント配信システム、及びプログラム
CN105144736A (zh) 2013-04-30 2015-12-09 索尼公司 信息处理装置和信息处理方法
JP6147098B2 (ja) * 2013-05-31 2017-06-14 株式会社Nttぷらら コメント管理装置、端末装置、コメント管理プログラム、および端末プログラム
JP6180802B2 (ja) 2013-06-07 2017-08-16 任天堂株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラム及び情報表示方法
JP2014236874A (ja) 2013-06-07 2014-12-18 任天堂株式会社 情報処理システム、サーバ装置、情報処理装置、サーバプログラム、情報処理プログラム及び情報処理方法
US9776085B2 (en) 2013-06-07 2017-10-03 Nintendo Co., Ltd. Information processing system, information processing device, server machine, recording medium and information processing method
JP5655119B2 (ja) * 2013-08-01 2015-01-14 株式会社ドワンゴ コミュニケーションシステムおよびコミュニケーション方法
KR101587926B1 (ko) * 2013-09-12 2016-01-25 엠랩 주식회사 스트리밍 동영상에 대한 코멘트 태깅 시스템 및 그 제공방법
JP6685911B2 (ja) * 2013-10-10 2020-04-22 アイバイ,インコーポレイテッド ピア支援電子商取引ショッピングの装置及び方法
JP6122768B2 (ja) * 2013-11-19 2017-04-26 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 情報処理装置、表示方法およびコンピュータプログラム
JP5791745B1 (ja) * 2014-03-18 2015-10-07 株式会社ドワンゴ 動画配信装置、動画配信方法、及びプログラム
JP5791744B1 (ja) * 2014-03-18 2015-10-07 株式会社ドワンゴ 端末装置、動画表示方法、及びプログラム
CN105245960A (zh) * 2014-07-07 2016-01-13 乐视网信息技术(北京)股份有限公司 视频的弹幕显示方法及装置
JP6482295B2 (ja) * 2015-01-27 2019-03-13 国立大学法人電気通信大学 動画配信システム及び動画再生装置
JP5931257B1 (ja) * 2015-03-31 2016-06-08 株式会社トライグループ 動画再生装置及びプログラム
JP6461681B2 (ja) * 2015-03-31 2019-01-30 日本放送協会 放送装置、マッピング情報送信装置、受信機、提示対象データ送信装置、放送通信データ同期システムおよびプログラム
CN104853253B (zh) * 2015-06-01 2018-09-28 腾讯科技(北京)有限公司 媒体播放中的评论信息输出方法、服务器和终端设备
KR101777242B1 (ko) * 2015-09-08 2017-09-11 네이버 주식회사 동영상 컨텐츠의 하이라이트 영상을 추출하여 제공하는 방법과 시스템 및 기록 매체
CN106951429B (zh) * 2016-01-06 2020-07-31 阿里巴巴(中国)有限公司 增强网页评论显示的方法、浏览器及设备
JP6686578B2 (ja) 2016-03-16 2020-04-22 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN105898521A (zh) * 2016-04-12 2016-08-24 王邈 弹幕添加装置和方法
CN105847940B (zh) * 2016-05-24 2019-03-15 武汉斗鱼网络科技有限公司 一种弹幕显示控制方法及装置
CN105959814B (zh) * 2016-06-01 2018-08-17 上海幻电信息科技有限公司 基于场景识别的视频弹幕显示方法及其显示装置
JP6861429B2 (ja) * 2016-09-14 2021-04-21 株式会社Splyza 端末装置、情報処理方法、情報処理システム及びプログラム
JP6219548B1 (ja) * 2017-03-31 2017-10-25 株式会社ドワンゴ 仮想処理サーバ、仮想処理サーバの制御方法、コンテンツ配信システム、および端末装置のアプリケーションプログラム
JP6864833B2 (ja) * 2017-06-05 2021-04-28 株式会社Jvcケンウッド チャット端末装置、チャットシステム、チャット表示方法、及びチャット表示プログラム
JP7242530B2 (ja) 2017-08-10 2023-03-20 株式会社エビデント 観察システム及び情報管理方法
JP6437624B1 (ja) * 2017-11-24 2018-12-12 株式会社ドワンゴ サーバおよびプログラム
CN108289253A (zh) * 2018-01-09 2018-07-17 武汉斗鱼网络科技有限公司 弹幕发送间隔控制方法、存储介质、电子设备及系统
JP6460557B1 (ja) * 2018-07-23 2019-01-30 クックパッド株式会社 配信システム、配信サーバ、配信方法およびプログラム
CN109168079B (zh) * 2018-08-01 2021-04-09 武汉斗鱼网络科技有限公司 弹幕消息分发方法、装置、设备及存储介质
CN109672604B (zh) * 2018-09-25 2022-04-15 深圳壹账通智能科技有限公司 信息分享方法、装置、设备及计算机可读存储介质
JP6572503B1 (ja) * 2018-09-26 2019-09-11 株式会社ドワンゴ サーバシステム、アプリケーションプログラム配信サーバ、閲覧用端末、コンテンツ閲覧方法、アプリケーションプログラム、配信方法、アプリケーションプログラム配信方法
WO2022137449A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社Splyza 端末装置、表示方法および表示プログラム
JP7128338B1 (ja) * 2021-11-19 2022-08-30 Line株式会社 プログラム、情報処理方法、端末およびサーバ

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07248758A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Fujitsu General Ltd 文字のディスプレイ表示方法
JPH1021029A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Nec Corp テロップ表示装置
JP2000098985A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Fuji Xerox Co Ltd マルチメディア情報処理装置
JP2001118075A (ja) * 1999-07-09 2001-04-27 Toshiba Corp 物体領域情報記述方法及び物体領域情報生成装置並びに映像情報処理方法及び情報処理装置
JP2003283981A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像コメント入力・表示方法およびシステムと、クライアント装置と、映像コメント入力・表示プログラム及びその記録媒体
JP2004015750A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Ntt Comware Corp ライブ配信サーバ、及びライブ配信方法
JP2004040274A (ja) * 2002-07-01 2004-02-05 Takeshi Miyaji ビデオミキシング装置および方法
JP2004194096A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Optim Corp 動画配信システム、動画配信装置、及び、動画再生装置
JP2004193979A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Canon Inc 映像配信システム
JP2004297245A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Fujitsu Ltd ストリーミング配信方法
JP2004364182A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ再生制御方法、コンテンツ再生制御システム、サーバ装置、コンテンツ再生制御装置、及びコンテンツ再生制御プログラム
JP2005295167A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toshiba Corp メタデータ、メタデータ配信装置、動画再生装置、動画再生システム、メタデータ配信方法、動画再生方法、メタデータ配信プログラムおよび動画再生プログラム
JP2006157689A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 視聴者間コミュニケーション方法及び装置及びプログラム
WO2006062161A1 (ja) * 2004-12-09 2006-06-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. コンテンツ視聴システム

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007276A (ja) * 2000-06-20 2002-01-11 Open Door:Kk 電子掲示板システム
EP1367502B1 (en) * 2001-03-08 2013-08-14 Fujitsu Limited Multimedia Cooperative Work System and Method
JP3679350B2 (ja) * 2001-05-28 2005-08-03 株式会社ナムコ プログラム、情報記憶媒体及びコンピュータシステム
JP2003037792A (ja) * 2001-07-25 2003-02-07 Toshiba Corp データ再生装置及びデータ再生方法
JP2003189276A (ja) * 2001-12-14 2003-07-04 Dainippon Printing Co Ltd 途中再生可能なストリーミング情報配信システム
JP2003250118A (ja) * 2002-02-25 2003-09-05 Sony Corp コンテンツ送信サーバシステム、コンテンツ送信方法、コンテンツ送信プログラム、及び記憶媒体
JP2003289508A (ja) 2002-03-28 2003-10-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd マルチメディア再生装置およびマルチメディア再生方法
JP2003317074A (ja) 2002-04-25 2003-11-07 Ricoh Co Ltd 電子アルバムシアタサービス提供システム、電子アルバムシアタサービス提供方法、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体
JP2004046620A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 電子掲示板提供方法、電子掲示板提供システム、電子掲示板提供プログラム、および当該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP4025185B2 (ja) * 2002-12-10 2007-12-19 株式会社東芝 メディアデータ視聴装置及びメタデータ共有システム
JP2004199547A (ja) 2002-12-20 2004-07-15 Ikuo Sugawara 相互行為分析システム、及び相互行為分析プログラム
JP2004208014A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Mitsubishi Electric Corp 字幕表示装置及び字幕表示プログラム
US7519685B2 (en) * 2003-04-04 2009-04-14 Panasonic Corporation Contents linkage information delivery system
JP3982460B2 (ja) * 2003-06-06 2007-09-26 日本電信電話株式会社 コンテンツ連動型コメント表示方法、コメント表示システム、サーバ装置、コメント表示装置及びコメント表示プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP3982459B2 (ja) * 2003-06-06 2007-09-26 日本電信電話株式会社 コンテンツ連動型コメント表示方法、コメント表示システム、サーバ装置、コメント表示装置及びコメント表示プログラム
JP4306429B2 (ja) * 2003-11-27 2009-08-05 日本電信電話株式会社 コンテンツ連動型コメント表示方法及びシステム及びサーバ装置及びクライアント装置及びコメント表示プログラム及びコメント表示プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2005341071A (ja) 2004-05-26 2005-12-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像録画視聴システム、映像録画視聴装置、付加情報管理装置、映像録画視聴方法、この方法のプログラム、およびこのプログラムを記録した記録媒体
JP4595421B2 (ja) 2004-07-20 2010-12-08 ソニー株式会社 情報提供システム,情報記憶装置,広告媒体,広告媒体製造装置,プログラムおよびプログラム提供サーバ
JP2006106953A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Chuo Kaihatsu Kk コミュニケーション支援装置
JP4380513B2 (ja) * 2004-11-30 2009-12-09 日本電信電話株式会社 視聴者コミュニケーションシステムにおける後方映像区間参照コメント表示制御方法及び装置及びプログラム
JP2006155384A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像コメント入力・表示方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体
JP2006197356A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報提供方法及び装置及び情報提供プログラム及び情報提供プログラムを格納した記憶媒体
JP2006318407A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電子掲示板の投稿メッセージの送信方法および電子掲示板サーバ
JP4263218B2 (ja) * 2006-12-11 2009-05-13 株式会社ドワンゴ コメント配信システム、コメント配信サーバ、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
KR20120053783A (ko) * 2010-11-18 2012-05-29 삼성전자주식회사 발광 다이오드 구동회로, 발광 다이오드 구동방법 및 이를 포함하는 발광 다이오드 시스템

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07248758A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Fujitsu General Ltd 文字のディスプレイ表示方法
JPH1021029A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Nec Corp テロップ表示装置
JP2000098985A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Fuji Xerox Co Ltd マルチメディア情報処理装置
JP2001118075A (ja) * 1999-07-09 2001-04-27 Toshiba Corp 物体領域情報記述方法及び物体領域情報生成装置並びに映像情報処理方法及び情報処理装置
JP2003283981A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像コメント入力・表示方法およびシステムと、クライアント装置と、映像コメント入力・表示プログラム及びその記録媒体
JP2004015750A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Ntt Comware Corp ライブ配信サーバ、及びライブ配信方法
JP2004040274A (ja) * 2002-07-01 2004-02-05 Takeshi Miyaji ビデオミキシング装置および方法
JP2004193979A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Canon Inc 映像配信システム
JP2004194096A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Optim Corp 動画配信システム、動画配信装置、及び、動画再生装置
JP2004297245A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Fujitsu Ltd ストリーミング配信方法
JP2004364182A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ再生制御方法、コンテンツ再生制御システム、サーバ装置、コンテンツ再生制御装置、及びコンテンツ再生制御プログラム
JP2005295167A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toshiba Corp メタデータ、メタデータ配信装置、動画再生装置、動画再生システム、メタデータ配信方法、動画再生方法、メタデータ配信プログラムおよび動画再生プログラム
JP2006157689A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 視聴者間コミュニケーション方法及び装置及びプログラム
WO2006062161A1 (ja) * 2004-12-09 2006-06-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. コンテンツ視聴システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP7080382B2 (ja) 2022-06-03
JP2019208223A (ja) 2019-12-05
JP2021177653A (ja) 2021-11-11
JP7277651B2 (ja) 2023-05-19
JP6526304B2 (ja) 2019-06-05
JP2021177654A (ja) 2021-11-11
JP2011087314A (ja) 2011-04-28
JP2017041892A (ja) 2017-02-23
JP2015057896A (ja) 2015-03-26
JP2023015114A (ja) 2023-01-31
JP7178462B2 (ja) 2022-11-25
JP2018093498A (ja) 2018-06-14
JP7488870B2 (ja) 2024-05-22
JP2012186834A (ja) 2012-09-27
JP4799691B2 (ja) 2011-10-26
JP2022046577A (ja) 2022-03-23
JP2008172745A (ja) 2008-07-24
JP2016105600A (ja) 2016-06-09
JP4734401B2 (ja) 2011-07-27
JP2024026157A (ja) 2024-02-28
JP2011193535A (ja) 2011-09-29
JP2022122955A (ja) 2022-08-23
JP7153786B2 (ja) 2022-10-14
JP4263218B2 (ja) 2009-05-13
JP5665795B2 (ja) 2015-02-04
JP2009077443A (ja) 2009-04-09
JP6129805B2 (ja) 2017-05-17
JP2023164906A (ja) 2023-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7080382B2 (ja) プログラム
JP4734471B2 (ja) 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム
JP4673862B2 (ja) コメント配信システム、コメント配信サーバ、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP4833147B2 (ja) 端末装置、コメント出力方法、及びプログラム
JP2008278271A (ja) 端末装置、コメント配信サーバ、コメント送信方法、コメント配信方法、及びプログラム
JP6295494B2 (ja) 端末装置、コメント配信システム、及びプログラム
JP5090557B2 (ja) 配信システム、端末装置のプログラム、配信方法、及び、コマンド設定方法
JP2013229644A (ja) 動画配信システム、動画配信方法および動画配信プログラム
JP6217015B2 (ja) 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置
JP4942620B2 (ja) 端末装置、コマンド管理方法、プログラム
JP5307203B2 (ja) コメント配信サーバ、コメント配信方法、及びプログラム
JP2012135030A (ja) 端末装置、コマンド情報管理方法及びコンピュータプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181029

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181029

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181030

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190507

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6526304

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R157 Certificate of patent or utility model (correction)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157