JP7128338B1 - プログラム、情報処理方法、端末およびサーバ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サーバから配信される動画を表示する端末によって実行されるプログラムであって、サーバから配信された動画を端末の通信部によって受信することと、配信された動画を端末の表示部に表示することと、端末のユーザによる、動画が表示された表示部に対する第1入力に基づく第1情報を端末の制御部によって取得することと、第1情報に基づいて、動画に関連する第2情報を制御部によって取得することと、第2情報を表示部に表示することと、端末のユーザによる、第2情報に対する入力に基づいて、動画のうち、第1入力に対応する部分を表示部に再生する制御を制御部によって行うこととが端末によって実行される。
【選択図】図1
Description
本発明の第2の態様によると、サーバから配信される動画を表示する端末の情報処理方法であって、サーバから配信された動画を端末の通信部によって受信することと、配信された動画を端末の表示部に表示することと、端末のユーザによる、動画が表示された表示部に対する第1入力に基づく第1情報を端末の制御部によって取得することと、第1情報に基づいて、動画に関連する第2情報を制御部によって取得することと、第2情報を表示部に表示することと、端末のユーザによる、第2情報に対する入力に基づいて、動画のうち、第1入力に対応する部分を表示部に再生する制御を制御部によって行うこととを含む。
本発明の第3の態様によると、サーバから配信される動画を表示する端末であって、サーバから配信された動画を受信する通信部と、配信された動画を表示する表示部と、端末のユーザによる、動画が表示された表示部に対する第1入力に基づく第1情報を取得した後、第1情報に基づいて動画に関連する第2情報を取得して、第2情報を表示部に表示する制御を行う制御部とを備え、制御部は、端末のユーザによる、第2情報に対する入力に基づいて、動画のうち、第1入力に対応する部分を表示部に再生する制御を行う。
本発明の第4の態様によると、配信された動画を表示する端末と通信するサーバであって、動画を端末に配信し、端末のユーザによる、動画が表示された端末の表示部に対する第1入力に基づく第1情報を端末から受信する通信部と、第1情報に基づいて、動画に関連する第2情報を通信部によって端末に送信する制御を行う制御部とを備え、第2情報は、端末のユーザによる、表示部に表示された第2情報に対する入力に基づいて、動画のうち、第1入力に対応する部分が表示部に再生される情報を含む。
本発明の第5の態様によると、配信された動画を表示する端末と通信するサーバの情報処理方法であって、動画を端末に配信し、端末のユーザによる、動画が表示された端末の表示部に対する第1入力に基づく第1情報を端末から通信部によって受信することと、第1情報に基づいて、動画に関連する第2情報を通信部によって端末に送信することとがサーバによって実行され、第2情報は、端末のユーザによる、表示部に表示された第2情報に対する入力に基づいて、動画のうち、第1入力に対応する部分が表示部に再生される情報を含む。
本発明の第6の態様によると、配信された動画を表示する端末と通信するサーバによって実行されるプログラムであって、動画を端末に配信し、端末のユーザによる、動画が表示された端末の表示部に対する第1入力に基づく第1情報を端末から通信部によって受信することと、第1情報に基づいて、動画に関連する第2情報を通信部によって端末に送信することとがサーバによって実行され、第2情報は、端末のユーザによる、表示部に表示された第2情報に対する入力に基づいて、動画のうち、第1入力に対応する部分が表示部に再生される情報を含む。
本明細書に記載の開示は、通信の秘密など、本開示の実施に必要な実施国の法的事項遵守を前提とすることに留意されたい。
図1は、本開示の一実施形態に係るサーバを備えたシステム1の構成を示す。図1に開示されるように、システム1では、ネットワーク30を介してサーバ10と、端末20(端末20A、端末20B、端末20C・・・)とが接続される。
システム1に含まれる各装置のHW構成について説明する。
図1には、端末20のHW構成の一例を示している。
端末20は、制御部21(CPU:central processing unit(中央処理装置))、記憶部28、通信部22、入出力部23、表示部24、マイク25、スピーカ26、カメラ27を備える。端末20のHWの各構成要素は、限定でなく例として、バスを介して相互に接続される。なお、端末20のHW構成として、すべての構成要素を含むことは必須ではない。限定でなく例として、端末20は、マイク25、カメラ27等、個々の構成要素、または複数の構成要素を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
図1には、サーバ10のHW構成の一例を示している。
サーバ10は、限定ではなく例として、制御部11(CPU)、記憶部15、通信部14、入出力部12、ディスプレイ13を備える。サーバ10のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスを介して相互に接続される。なお、サーバ10のHWは、全ての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、サーバ10のHWは、ディスプレイ13を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
サーバ10は、プログラムを記憶部15に記憶し、このプログラムを実行することで、制御部11が、制御部11に含まれる各部としての処理を実行する。つまり、記憶部15に記憶されるプログラムは、サーバ10に、制御部11が実行する各機能を実現させる。このプログラムは、プログラムモジュールと表現されてもよいし、されなくてもよい。
サーバ10および/または端末20における処理の少なくとも一部は、1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよいし、そうでなくてもよい。
端末20における処理の少なくとも一部を、サーバ10により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、端末20の制御部21の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、サーバ10で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
サーバ10における処理の少なくとも一部を、端末20により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、サーバ10の制御部11の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、端末20で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよいし、そうでなくてもよい。
第1実施形態は、サーバ10から配信される動画に対してユーザBがギフトを送付した場合に、タイムスタンプを表示してギフトを送付した部分を再生する実施形態である。
第1実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
(1)端末の機能構成
図2は、本実施形態における端末20の通信部22により実現される機能の一例を示す図である。
通信部22は、限定ではなく例として、通信メイン処理部221を有する。
なお、ギフト情報は、第1入力によりユーザから配信者に送付されるギフトの情報であり、例えば、ギフトの内容、ギフトを送付した時刻(例えば動画の全配信時間に対する時刻)などを含んでもよい。ここで、ギフトは、例えば、投げ銭、ギフトアイテムおよびコメントなどを含んでもよい。例えば、投げ銭は、動画配信の運営者などから購入した独自通貨(例えば動画配信のコミュニティ内で使用される通貨など)を含んでもよい。また、投げ銭は、ユーザから配信者への直接的な送金、例えば、電子決済(例えばアクセス型、ストアドバリュー型などの決済)による送金、ポイント(例えば換金可能なポイントやスコアなど)の送付、電子金券(例えば電子ギフト券、電子商品券など)の送付、仮想通貨の送付などを含んでもよい。また、ギフトアイテムは、例えば、動画配信の運営者などから購入する仮想アイテム、スタンプ、その他の画像アイテムや動画アイテムなどを含んでもよい。また、コメントは、例えば、配信者に対するメッセージなどを含んでもよい。
ここで、通信メイン処理部221は、第2情報取得部2211を含む。
制御部21は、限定ではなく例として、端末メイン処理部211と、動画表示処理部212とを有する。
記憶部28には、限定ではなく例として、制御部21により読み出されて、端末メイン処理として実行される端末メイン処理プログラム281が記憶される。
また、端末メイン処理プログラム281は、限定ではなく例として、制御部21により読み出されて、動画表示処理として実行される動画表示処理プログラム2811をサブルーチンプログラムとして含む。
図5は、本実施形態におけるサーバ10の通信部14により実現される機能の一例を示す図である。
通信部14は、限定ではなく例として、通信メイン処理部141を有する。
ここで、通信メイン処理部141は、第1情報受信部1411と、第2情報送信部1412とを含む。
第2情報送信部1412は、制御部11の制御の下、ギフト情報に基づいて、動画に関連するタイムスタンプを端末20に送信する機能を有する。
制御部11は、限定ではなく例として、サーバメイン処理部111と、第2情報処理部112とを有する。
記憶部15には、限定ではなく例として、制御部11により読み出されて、サーバメイン処理として実行されるサーバメイン処理プログラム151が記憶される。
また、サーバメイン処理プログラム151は、限定ではなく例として、制御部11により読み出されて、第2情報処理として実行される第2情報処理プログラム1511をサブルーチンプログラムとして含む。
図8は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。左側から順に、端末20Aの制御部21が実行する処理、サーバ10の制御部11が実行する処理、端末20Bの制御部21が実行する処理の一例をそれぞれ示している。
例えば、端末20Aは本開示の配信者の端末を構成し、端末20Bは本開示の配信される動画の視聴者の端末を構成しうる。
また、以下説明するフローチャートは、あくまでも本実施例における処理を例示するものであり、以下説明するフローチャートにおいて、一部のステップを実行しなくてもよいし、追加のステップを挿入してもよい。
これらは、本明細書における他のフローチャートについても同様である。
サーバ10の制御部11は、端末20Aから動画を受信すると、その動画を記憶部15に記憶しつつ端末20Bに配信する(B1)。
なお、動画41が表示された表示部24に対する第1入力とは、動画41のある場面に対する入力を意図するものであり、表示部24を直接的にタッチする入力を意図するものではない。
なお、投げ銭は、例えば、予め課金して入手され、第1入力に応じてユーザBから配信者に送付されてもよい。また、ユーザBが投げ銭を入手した際に、投げ銭の価値に応じた金額が、ユーザBが登録した決済サービス(例えばクレジットカードなど)によって決済されてもよい。そして、ユーザBから送付された投げ銭の価値(例えば課金額)に応じた金額が運営者から配信者に支払われてもよい。一方、ギフトアイテムは、課金額に応じた様々な種類のアイテムが運営者により提供されてもよい。ユーザBは、課金により所望のギフトアイテムを入手し、そのギフトアイテムが第1入力に応じてユーザBから配信者に送付される。また、ユーザBがギフトアイテムを入手した際に、ギフトアイテムの価値に応じた金額が、ユーザBが登録した決済サービス(例えばクレジットカードなど)によって決済されてもよい。そして、ユーザBから送付されたギフトアイテムの種類に応じた金額が運営者から配信者に支払われてもよい。
ここで、ギフト情報は、ユーザBが配信者に送付するギフト42の情報であり、例えば、ギフト42の内容、ギフト42を送付した時刻(例えば動画41の全配信時間に対する時刻)などを含んでもよい。なお、ギフト42の内容は、例えば、ギフト42の識別情報(例えば、投げ銭の課金額やギフトアイテムの種類など)、コメントの内容などを含んでもよい。
また、サーバ10の制御部11は、ギフト情報に基づいて、動画41に関連する第2情報として、動画41のうち、第1入力に対応する部分を再生するためのタイムスタンプを生成する。サーバ10の制御部11は、生成されたタイムスタンプを端末20Bに送信する(B3)。
端末20Bの制御部21は、図9に示すように、取得したタイムスタンプ43aを表示部24に表示させる(C5)。タイムスタンプ43aは、例えば、第1入力に対応する再生位置の時刻「3:15」を示す時刻情報44と、その再生位置に動画41の画面を移動させる制御情報と、ギフト42の内容を示す「1000円 投げ銭」との内容情報45とを含んでもよい。なお、時刻情報44は、第1入力に対応する再生位置の時刻を示すものであればよく、例えば、第1入力の時刻に対して所定時間だけ前後にずれた時刻に設定してもよい。
このとき、動画41がライブ配信されている場合には、端末20Bの制御部21は、戻るボタンの操作に応じて、タイムスタンプ43aの第1入力に対応する場面から、現在配信中の動画41のライブ映像に戻るように表示部24を制御してもよい。
また、録画された動画41が配信されている場合には、端末20Bの制御部21は、戻るボタンの操作に応じて、タイムスタンプ43aを入力操作する前に視聴されていた動画41の場面に戻るように表示部24を制御してもよい。例えば、ユーザBが配信中の動画41を時刻「6:00」の場面まで視聴した段階でタイムスタンプ43aを入力操作し、時刻「3:15」の場面に戻って動画41が視聴されたものとする。そして、動画41が時刻「3:15」から時刻「4:00」の場面まで視聴されたところで戻るボタンが入力操作された場合には、端末20Bの制御部21は、タイムスタンプ43aを入力操作する前に視聴されていた時刻「6:00」の場面に戻るように表示部24を制御してもよい。
なお、端末20Bの制御部21は、例えば、タイムスタンプ43aおよび43bの第1入力に対応する部分から、予め設定された所定時間だけ動画41を再生してもよいし、動画41の最後まで再生してもよい。また、端末20Bの制御部21は、例えばタイムスタンプ43aからタイムスタンプ43bに切り替えるように入力操作された場合には、タイムスタンプ43aの第1入力に対応する場面からタイムスタンプ43bの第1入力に対応する場面に遷移させる。
第1実施形態では、端末20Bの制御部21が、ギフト情報(限定ではなく、第1情報の一例)に基づいて、動画41に関連するタイムスタンプ43aおよび43b(限定ではなく、再生位置を示す情報の一例)を取得し、そのタイムスタンプ43aおよび43bを表示部24に表示させる。そして、端末20Bの制御部21は、ユーザBによるタイムスタンプ43aおよび43bに対する入力に基づいて、動画41のうち、第1入力に対応する部分を表示部24に表示させる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41においてギフト42を送付した場面を容易に見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、端末20Bの制御部21は、動画41においてギフト42が送付された場面を容易かつ正確に再生することができる。
このような構成による効果の一例として、端末20Bの制御部21は、動画41においてギフト42が送付された場面をより容易かつ正確に再生することができる。
このような構成による効果の一例として、端末20Bの制御部21は、動画41においてギフト42が送付された場面をより容易かつ正確に再生することができる。
第1実施形態では、タイムスタンプ43aおよび43bは、ある時点を示す時刻に関する時刻情報44を含んだが、ある期間を示す時間に関する時間情報を含んでもよい。
第1変形例(1)は、タイムスタンプ43aおよび43bが時間情報を含む変形例である。
例えば、サーバ10の制御部11は、図11に示すように、動画41の情報に基づいて、配信時間に対するコメント量の変化を算出してもよい。そして、サーバ10の制御部11は、2回の第1入力T1およびT2の時刻「3:15」および「5:00」からのコメントの増加量が所定値以上を示す時間「3:15~3:30」および「5:00~5:15」を時間情報に設定してもよい。
第1変形例(1)では、タイムスタンプ43aおよび43bは、時間に関する時間情報46(限定ではなく、時間に関する情報の一例)を含む。
このような構成による効果の一例として、端末20Bの制御部21は、動画41においてギフト42が送付された場面をより容易かつ正確に再生することができる。
第1実施形態では、タイムスタンプ43aおよび43bは、時刻情報44などを含んだが、第1入力に対応する再生位置を示す情報を含んでいればよく、これに限定されない。
第1変形例(2)は、タイムスタンプ43aおよび43bが、第1入力に対応する再生位置を示す情報として、時刻情報及び/又は時間情報に追加して又は代わりに、ギフト42を送付した順番を示す情報を含む変形例である。
第1変形例(2)では、タイムスタンプ43aおよび43bは、第1入力T1およびT2の順番に関する順番情報47(限定ではなく、第1入力T1およびT2に対応する再生位置を示す情報の一例)を含む。
このような構成による効果の一例として、端末20Bの制御部21は、動画41においてギフト42が送付された場面を容易かつ正確に再生することができる。
第1実施形態において、端末20Bの表示部24に表示される第2情報は、動画41に対するユーザの反応に関するデータを含んでもよい。
第1変形例(3)は、動画41に対するユーザのコメント量の変化を示すデータを端末20Bの表示部24に表示させる変形例である。
第1変形例(3)では、第2情報は、動画41に対するユーザの反応に関する反応データ48(限定ではなく、動画41に対するユーザの反応に関するデータの一例)を含む。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ギフト42の送付による他のユーザの反応を容易に認識することができる。
第1実施形態では、端末20Bの制御部21は、サーバ10で生成されたタイムスタンプ43aおよび43bを受信したが、タイムスタンプ43aおよび43b(限定ではなく、第2情報の一例)を取得できればよく、これに限定されない。
第1変形例(4)は、端末20Bの制御部21が、タイムスタンプ43aおよび43bを生成する変形例である。
(1)端末の機能構成
図15は、第1変形例(4)における端末20の制御部21により実現される機能の一例を示す図である。
制御部21は、限定ではなく例として、端末メイン処理部211と、動画表示処理部212と、第2情報取得部213とを有する。
なお、端末メイン処理部211および動画表示処理部212は、第1実施形態と同様であるため記載を省略する。
図16は、第1変形例(4)における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
第1実施形態において、端末20Bの制御部21は、ユーザBとは異なる他のユーザのギフトの送付に対応するタイムスタンプを表示部24に表示してもよい。なお、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第2実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
図17は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、端末20Cは、本開示の一例を示すものである。
なお、ステップC1~C3については、第1実施形態と同様であるため、記載を省略する。
ここで、タイムスタンプ43aおよび43cは、限定ではなく例として、ギフト42を送付したユーザを把握するためのユーザ識別情報を含んでもよいし、含まなくてもよい。ユーザ識別情報は、タイムスタンプに対応するユーザを識別できる形態であればよく、例えば、ユーザ名(例えば実名やニックネームなど)、ユーザ番号、アイコンなどが挙げられる。
同様に、端末20Cの制御部21は、タイムスタンプ43aまたは43cが入力操作された場合には、その入力操作に基づいて、動画41のうち、タイムスタンプ43aまたは43cに対応する部分を再生するように表示部24を制御する(D26)。
第2実施形態では、端末20Bの制御部21は、端末20Bとは異なる端末20CのユーザCによる、動画41が表示された端末20Cの表示部24に対する第3入力に対応する、動画41の再生位置を示すタイムスタンプ43c(限定ではなく、再生位置を示す情報の一例)を取得する。そして、端末20Bの制御部21は、タイムスタンプ43cを表示部24に表示させる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、他のユーザCがギフト42を送付した場面を容易に見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、自身のタイムスタンプ43aと他のユーザのタイムスタンプ43cとを容易に見分けることができる。
第2実施形態において、端末20Bの制御部21は、表示部24に表示する他のユーザのタイムスタンプをユーザBに選択させてもよい。
第2変形例(1)は、ユーザBが選択した他のユーザのタイムスタンプを表示部24に表示する変形例である。
第2変形例(1)では、端末20Bの制御部21は、動画41に対してギフト42を送付した全てのユーザのタイムスタンプのうち、ユーザBおよびCのタイムスタンプ43aおよび43cを選択的に表示するように表示部24を制御する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、選択したユーザCについてギフト42の送付場面を容易に見返すことができる。
第2実施形態では、端末20Bの制御部21は、ユーザBのタイムスタンプ43aを表示部24に表示したが、他のユーザCのタイムスタンプ43cを表示部24に表示すればよく、これに限定されない。
第2変形例(2)は、他のユーザCのタイムスタンプ43cのみを表示部24に表示させる変形例である。
このとき、端末20Bの制御部21は、第1入力に基づくギフト情報をサーバ10に送信しなくてもよい。すなわち、端末20Bの制御部21は、ステップC3を除いてもよい。
第2変形例(2)では、端末20Bの制御部21は、ユーザBと異なる他のユーザCのタイムスタンプ43cのみを表示部24に表示させる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、他のユーザCがギフトを送付した場面を容易に見返すことができる。
第1実施形態および第2実施形態において、端末20Bの制御部21は、ユーザBが選択したタイムスタンプを登録したプレイリストを作成してもよい。なお、第1実施形態および第2実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第3実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
図19は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
例えば、端末20Bの制御部21は、ユーザBの操作に応じて、プレイリスト51に登録されたタイムスタンプ43a~43cの順番を変更、すなわち再生する順番を変更してもよい。また、端末20Bの制御部21は、ユーザBの操作に応じて、プレイリスト51に登録されたタイムスタンプ43a~43cの時間情報46を変更してもよい。
第3実施形態では、第1入力は、複数回の入力を含み、端末20Bの制御部21は、端末20BのユーザBによる、タイムスタンプ43a~43cに対する入力に基づいて、動画のうち、各々の第1入力に対応する部分を再生するように表示部24を制御する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、タイムスタンプ43a~43cに対応する所望の部分を容易に見返すことができる。
第3実施形態では、端末20Bの制御部21は、複数の動画の第1入力に対応する部分を再生するプレイリスト51を作成したが、1つの動画で複数回の第1入力が行われた場合には、その複数回の第1入力に対応する部分を再生するプレイリストを作成してもよい。
第3変形例(1)は、1つの動画に対してプレイリストを作成する変形例である。
これにより、端末20Bの制御部21は、作成されたプレイリストに基づいて、A動画のうち、タイムスタンプ43aの第1入力に対応する「3:15~3:30」の部分を再生した後、タイムスタンプ43bの第1入力に対応する「5:00~5:15」の部分を再生する。
第3実施形態では、プレイリスト51は、端末20Bの制御部21で作成されたが、サーバ10で作成されてもよい。
第3変形例(2)は、サーバ10がプレイリスト51を作成する変形例である。
第1実施形態~第3実施形態では、再生位置を示す情報は、タイムスタンプを含むように構成されたが、第1入力に対する再生位置を示す情報を含んでいればよく、これに限定されない。
第4実施形態は、動画41のシークバー上での再生位置を示す情報を表示部24に表示させる実施形態である。なお、第1実施形態~第3実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第4実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
図21は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
第4実施形態では、再生位置を示す情報は、動画41のシークバー52上での再生位置を示す再生位置情報53aおよび53b(限定ではなく、シークバー上での再生位置を示す情報の一例)を含む。
このような構成による効果の一例として、端末20Bの制御部21は、動画41においてギフト42が送付された場面をより容易かつ正確に再生することができる。
第4実施形態では、端末20Bの制御部21は、サーバ10で生成された再生位置情報53aおよび53bを受信したが、再生位置情報53aおよび53bを取得できればよく、これに限定されない。
第4変形例(1)は、端末20Bの制御部21が、再生位置情報53aおよび53bを生成する変形例である。
図24は、第4変形例(1)における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
第1実施形態~第4実施形態では、第2情報は、ユーザBの第1入力に対応する再生位置を示す情報を含むように構成されたが、動画41に関連する情報であればよく、これに限定されない。
第5実施形態は、ユーザBの第1入力に対応するダイジェスト動画を作成して、そのダイジェスト動画を再生する実施形態である。なお、第1実施形態~第4実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第5実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
図25は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
なお、ダイジェスト動画は、例えば、第1入力T1に対応する部分を動画41から抽出して作成してもよい。例えば、ダイジェスト動画は、第1入力T1に対応する部分を抽出するように動画41を編集して作成してもよいし、しなくてもよい。このとき、ダイジェスト動画は、第1入力T1に対応する部分のみを動画41から抽出してもよい。また、ダイジェスト動画は、第1入力T1に対応する部分を含むある範囲を動画41から抽出してもよい。
例えば、サーバ10の制御部11は、第1入力T1が行われた時刻「3:15」に基づいて動画41の一部の区間P1を抽出する始点を設定してもよい。例えば、サーバ10の制御部11は、第1入力T1が行われた時刻「3:15」より所定時間だけ早い時刻を、動画41の区間P1を抽出する始点に設定してもよいし、しなくてもよい。
これにより、表示部24では、動画41の区間P1が再生されることになる。例えば、ダイジェスト動画54は、動画41のうち、ユーザBが投げ銭のギフト42を送付した時刻「3:15」から再生を開始して、ユーザまたは配信者の反応が大きい時刻「3:30」までの区間P1を再生する。
第5実施形態では、第2情報は、第1入力T1に基づき、少なくとも動画41の一部が抽出されたダイジェスト動画54(限定ではなく、第1動画の一例)の情報を含む。そして、端末20Bの制御部21は、端末20BのユーザBによる、再生ボタン55(限定ではなく、第2情報の一例)に対する入力に基づいて、表示部24でダイジェスト動画54を再生する制御を行う。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41においてギフト42を送付した場面を容易に見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41においてギフト42を送付した場面を確実に見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41において配信者やユーザの反応が大きい部分を見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54の内容を容易に把握することができる。
第5実施形態において、ダイジェスト動画54は、区間P1の始点から終点の間の所定の部分を間引いて作成されてもよい。
なお、サーバ10の制御部11は、区間P1の始点から終点の間の1箇所を間引いてもよいし、複数の箇所を間引いてもよい。
第5変形例(1)では、ダイジェスト動画54は、ダイジェスト動画54の始点からダイジェスト動画54の終点の間の所定の部分を間引いて設定される。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41においてギフト42を送付した場面を効率的に見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41においてギフト42を送付した場面をより効率的に見返すことができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41においてギフト42を送付した場面をより効率的に見返すことができる。
第5実施形態において、ダイジェスト動画54は、区間P1の始点、終点または間引く箇所をユーザBにより修正されてもよい。
なお、修正情報は、例えば、始点、終点または間引く部分を修正する時刻などを含んでもよい。
これにより、端末20Bの制御部21は、修正されたダイジェスト動画54をユーザBの入力操作に応じて再生する。
第5変形例(2)では、ダイジェスト動画54は、区間P1の始点または終点がユーザBにより修正可能に構成される。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、所望のダイジェスト動画54を取得することができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、所望のダイジェスト動画54を取得することができる。
第5実施形態では、端末20Bの制御部21は、サーバ10で作成されたダイジェスト動画54を受信したが、ダイジェスト動画54(限定ではなく、第2情報の一例)を取得できればよく、これに限定されない。
第5変形例(3)は、端末20Bの制御部21が、第1入力に基づくギフト情報に基づいて、ダイジェスト動画54を生成する変形例である。
図28は、第5変形例(3)における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
第5実施形態において、端末20Bの制御部21は、複数の第1入力が行われた場合には、その複数の第1入力に対応するダイジェスト動画54を取得して再生してもよい。
第5変形例(4)は、複数の第1入力に対応する複数のダイジェスト動画54をそれぞれ作成する変形例である。
第5変形例(4)では、第2情報は、複数の第1入力T1およびT2に基づいて動画41の一部がそれぞれ抽出された複数のダイジェスト動画54(限定ではなく、第1動画の一例)の情報を含む。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41において複数回ギフト42を送付した場面を容易に見返すことができる。
第5変形例(4)において、複数の第1入力に対応する各部分を連続して再生する1つのダイジェスト動画54を作成してもよい。
第5変形例(5)では、第2情報は、複数の第1入力T1およびT2に対応する各部分が連続するように抽出された1つのダイジェスト動画54(限定ではなく、第1動画の一例)の情報を含む。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41において複数回ギフト42を送付した場面を容易に見返すことができる。
第5実施形態において、端末20Bの制御部21は、ユーザBが選択した複数のダイジェスト動画を登録したプレイリストを作成してもよい。なお、第1実施形態~第5実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第6実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
図30は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
なお、選択ボタン57a~57eは、動画を識別する動画識別情報50を含んでもよいし、含まなくてもよい。また、選択ボタン57a~57eは、複数のダイジェスト動画にそれぞれ対応するサムネイル56の情報を含んでもよいし、含まなくてもよい。
このとき、端末20Bの制御部21は、プレイリスト58に登録されたA動画~C動画のダイジェスト動画を所定の順番で連続して再生してもよいし、しなくてもよい。例えば、端末20Bの制御部21は、プレイリスト58にダイジェスト動画が登録された順番で連続して再生してもよい。また、端末20Bの制御部21は、プレイリスト58に登録されたダイジェスト動画のうち、ユーザBが選択したダイジェスト動画をそれぞれ再生してもよいし、しなくてもよい。例えば、ユーザBによりA動画のダイジェスト動画が選択された場合には、端末20Bの制御部21は、A動画のダイジェスト動画のみを再生して終了してもよい。
第6実施形態では、第1入力は、複数回の入力を含み、A動画~E動画のダイジェスト動画(限定ではなく、第1動画の一例)は、A動画~E動画のうち、各々の第1入力に対応する部分に基づいて構成される。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、複数のダイジェスト動画54を容易に作成することができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、所望のダイジェスト動画54を容易に見返すことができる。
第6実施形態では、プレイリスト58は、端末20Bの制御部21で作成されたが、サーバ10で作成されてもよい。
第6変形例(1)は、サーバ10がプレイリスト58を作成する変形例である。
第5実施形態および第6実施形態において、端末20Bの制御部21は、ユーザBの操作に応じて、表示部24で再生する動画をダイジェスト動画から元の動画41に切り替えてもよい。なお、第1実施形態~第6実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第7実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
このとき、端末20Bの制御部21は、表示部24で再生されるダイジェスト動画54の近傍に再生ボタン59を表示するように表示部24を制御してもよいし、しなくてもよい。また、端末20Bの制御部21は、表示部24で再生されるダイジェスト動画54に重畳させて再生ボタン59を表示するように表示部24を制御してもよいし、しなくてもよい。また、再生ボタン55は、端末20Bの記憶部28またはサーバ10の記憶部15に記憶された元の動画41を再生する制御情報を含んでもよいし、含まなくてもよい。
なお、端末20Bの制御部21は、複数の元の動画41にそれぞれ対応する複数の再生ボタンを表示部24に表示させてもよい。すなわち、端末20Bの制御部21は、A動画41を再生する専用の再生ボタンと、B動画41を再生する専用の再生ボタンとをそれぞれ表示部24に表示させてもよい。
第7実施形態では、端末20Bの制御部21は、ユーザBによる入力に基づいて、ダイジェスト動画54から、サーバ10から配信された動画41に再生する動画を切り替えるように表示部24を制御する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54から元の動画41に視聴する動画を容易に切り替えることができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54から元の動画41により容易に切り替えることができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54から元の動画41に1つの再生ボタン59で容易に切り替えることができる。
第7実施形態において、端末20Bの制御部21は、ユーザBの操作に応じて、表示部24で再生する動画をプレイリスト58のダイジェスト動画54から元の動画41に切り替えてもよい。
第7変形例(1)では、端末20Bの制御部21は、ユーザBによる入力に基づいて、プレイリスト58のダイジェスト動画54から、サーバ10から配信された動画41に再生する動画を切り替えるように表示部24を制御する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、プレイリスト58のダイジェスト動画54から元の動画41に視聴する動画を容易に切り替えることができる。
第7実施形態では、端末20Bの制御部21は、サーバ10から送信されたダイジェスト動画54の情報を受信した後に再生ボタン59を表示部24に表示したが、再生ボタン59を表示部24に表示することができればよく、これに限定されない。
第7変形例(2)は、サーバ10から配信される動画41が終了した直後に再生ボタン59を端末20Bの表示部24に表示させる変形例である。
続いて、端末20Bの制御部21は、サーバ10から送信されたダイジェスト動画54の情報を受信すると(C51)、そのダイジェスト動画54を再生するための再生ボタン55を表示部24に表示させてもよい。
第7変形例(2)では、端末20Bの制御部21は、サーバ10から配信される動画41が終了した直後に、動画41を再生するための再生ボタン59を表示するように表示部24を制御する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、動画41をいつでも見返すことができる。
第5実施形態~第7実施形態において、サムネイル56は、ダイジェスト動画54の特徴部分を表示してもよい。
第8実施形態は、サーバ10の制御部11が、ダイジェスト動画54の特徴部分を画像化したサムネイル56を自動的に作成する実施形態である。なお、第1実施形態~第7実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第8実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
また、サーバ10の制御部11は、ダイジェスト動画54における配信者の表情を分析してもよい。そして、サーバ10の制御部11は、例えば、配信者の口の大きさや動く回数が最も大きい部分をダイジェスト動画54の特徴部分として検出してもよい。
また、サーバ10の制御部11は、ダイジェスト動画54におけるユーザからのコメント量を算出してもよい。そして、サーバ10の制御部11は、例えば、コメント量が最も多い部分をダイジェスト動画54の特徴部分として検出してもよい。
これにより、端末20Bの表示部24には、例えば図27に示すように、ダイジェスト動画54においてギフト42を送付した特徴部分を含むサムネイル56が表示されることになる。
第8実施形態では、サーバ10の制御部11が、ダイジェスト動画54の特徴部分に基づいてサムネイル56を自動的に作成する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54の内容を容易に把握することができる。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54の内容をより容易に把握することができる。
第8実施形態では、サムネイル56は、サーバ10の制御部11で作成されたが、端末20Bの制御部21で作成されてもよい。
第8変形例(1)は、端末20Bの制御部21が、ダイジェスト動画54の特徴部分を画像化したサムネイル56を自動的に作成する変形例である。
例えば、端末20Bの制御部21は、図27に示すように、ダイジェスト動画54においてギフト42を送付した特徴部分を含むサムネイル56を作成し、そのサムネイル56を表示するように表示部24を制御する。
第8変形例(1)では、端末20Bの制御部21が、ダイジェスト動画54の特徴部分に基づいてサムネイル56を自動的に作成する。
このような構成による効果の一例として、端末20Bがサムネイル56を作成するため、サーバ10のデータ処理量を抑制することができる。
第8実施形態では、サムネイル56は、サーバ10または端末20Bで自動的に作成されたが、ダイジェスト動画54の特徴部分に基づいて作成できればよく、これに限定されない。
第8変形例(2)は、ユーザBがダイジェスト動画54の特徴部分を手動で選択してサムネイル56を作成する変形例である。
例えば、端末20Bの制御部21は、ダイジェスト動画54を再生し、その中から所望の特徴部分をユーザBに選択させてもよいし、させなくてもよい。これにより、端末20Bの制御部21は、ユーザBに選択された特徴部分に基づいてサムネイル56を作成する。
第8変形例(1)では、端末20Bの制御部21が、ユーザBにより選択されたダイジェスト動画54の特徴部分に基づいてサムネイル56を作成する。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、所望の特徴部分をサムネイル56に表示させることができる。
第5実施形態~第8実施形態において、端末20Bの制御部21は、ダイジェスト動画54を再生する再生ボタン55に、ダイジェスト動画54の内容に関する情報を表示させてもよい。なお、第1実施形態~第8実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第9実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
第9実施形態では、再生ボタン55(限定ではなく、第2情報の一例)は、ダイジェスト動画54の内容に関する内容情報60(限定ではなく、ダイジェスト動画54の内容に関する情報の一例)を含む。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、ダイジェスト動画54の内容を容易に把握することができる。
第5実施形態~第9実施形態において、ダイジェスト動画54では、ユーザBとは異なる他のユーザから送付されたギフト42が除去されてもよい。なお、第1実施形態~第9実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第10実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
このとき、サーバ10の制御部11は、動画41において第1入力T1の時刻「3:15」と第1入力T2の時刻「5:00」との間を抽出すると、ダイジェスト動画54に他のユーザのギフトGやそのエフェクトなどが含まれるおそれがある。
例えば、サーバ10の制御部11は、他のユーザのギフトGを含む時刻「3:30」のフレームからギフトGを切り取る処理を施してダイジェスト動画54を作成してもよいし、しなくてもよい。
また、サーバ10の制御部11は、他のユーザのギフトGを含む時刻「3:30」のフレームを間引く処理を施してダイジェスト動画54を作成してもよいし、しなくてもよい。
第10実施形態では、動画41は、端末20Bとは異なる他の端末20のユーザによる、動画41が表示された他の端末20の表示部24に対する第4入力に基づくギフトG(限定ではなく、画像情報の一例)を含む。そして、ダイジェスト動画54(限定ではなく、第1動画の一例)は、ギフトGが除去される。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、自身がギフト42を送付した場面のみを含むダイジェスト動画54を視聴することができる。
第1実施形態~第10実施形態において、端末20Bの表示部24で動画41またはダイジェスト動画54を再生する場合に、ユーザBが送付したギフト42の内容を表示させてもよい。なお、第1実施形態~第10実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第11実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
第11実施形態では、動画41に関連する第2情報は、第1入力T1およびT2の内容に関する内容情報61(限定ではなく、第1入力T1およびT2の内容に関する情報の一例)を含む。
このような構成による効果の一例として、ユーザBは、自身が送付したギフト42の内容を容易に把握することができる。
第1実施形態~第11実施形態において、動画41の配信者は、自身の動画41に関連するタイムスタンプまたはダイジェスト動画54をサーバ10から受信した端末20BのユーザBに対してコンテンツを送信してもよい。なお、第1実施形態~第11実施形態と同一の構成については同一の符号を付して再度の説明を省略する。
第12実施形態に記載の内容は、他の各実施形態のいずれにも適用可能である。
図39は、本実施形態における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
なお、所定のコミュニティCは、例えば、配信者の端末20Aから端末20Bへのコンテンツの送信は許可する一方、端末20Bから端末20Aへのコンテンツの送信は制限される関係性を有してもよい。
ここで、視聴情報は、例えば、サーバ10から端末20Bに送信したダイジェスト動画54a~54cの数、すなわち端末20Bが取得したダイジェスト動画54a~54cの数を含んでもよいし、含まなくてもよい。例えば、サーバ10の制御部11は、端末20Bが3つのダイジェスト動画54a~54cを取得している場合には、その数を含む視聴情報を端末20Aに送信してもよい。また、サーバ10の制御部11は、端末20Cが取得しているダイジェスト動画54bの数をさらに含む視聴情報を端末20Aに送信してもよい。
また、視聴情報は、端末20Bが取得しているダイジェスト動画54a~54cのリスト情報を含んでもよいし、含まなくてもよい。例えば、サーバ10の制御部11は、端末20Bが取得しているダイジェスト動画54a~54cの情報をリスト化し、そのリスト情報を含む視聴情報を端末20Aに送信してもよい。
そして、配信者によりコンテンツを送付する操作が行われた場合には、端末20Aの制御部21は、送信先情報に基づいて、ユーザB宛てのコンテンツをサーバ10に送信する(A121)。例えば、配信者は、ダイジェスト動画54の取得に対するお礼のメッセージや動画41の配信予定などを含むコンテンツを送信してもよい。サーバ10の制御部11は、端末20Aから送信されたコンテンツを受信すると、そのコンテンツを端末20Bに送信する(B122)。そして、端末20Bの制御部11は、サーバ10から送信されたコンテンツを受信すると、そのコンテンツを表示するように表示部24を制御する(C121)。
第12実施形態では、サーバ10の制御部11は、ダイジェスト動画54を端末20Bに送信した場合に、その送信先情報を動画41の配信者の端末20Aに送信する。
このような構成による効果の一例として、動画41の配信者からユーザBの端末20Bにコンテンツを送付できるため、配信者と視聴者のユーザBとの心的な距離を近づけることができる。
このような構成による効果の一例として、配信者は、自身の動画41に関心が高いユーザBを把握できるため、そのユーザBに適切なコンテンツを送付することができる。
本開示の実施形態を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本開示の範囲に含まれることに留意されたい。限定でなく例として、各手段、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段やステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。また、各実施形態に示す構成を適宜組み合わせることとしてもよい。
10 サーバ
20 端末
30 ネットワーク
Claims (22)
- サーバから配信される動画を表示する端末によって実行されるプログラムであって、
前記サーバから配信された前記動画を前記端末の通信部によって受信することと、
前記配信された前記動画を前記端末の表示部に表示することと、
前記端末のユーザによる、前記動画が表示された前記表示部に対する第1入力に基づき前記端末のユーザから送られたギフトに関するギフト情報を含む第1情報を前記端末の制御部によって取得することと、
前記第1情報に基づいて、前記動画に関連する第2情報を前記制御部によって取得することと、
前記第2情報を前記表示部に表示することと、
前記端末のユーザによる、前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、前記第1入力に対応する部分を前記表示部に再生する制御を前記制御部によって行うこととが前記端末によって実行される。 - 請求項1に記載のプログラムであって、
前記第2情報は、前記動画のうち、前記第1入力に対応する再生位置を示す情報を含む。 - 請求項2に記載のプログラムであって、
前記再生位置を示す情報は、時刻または時間に関する情報を含む。 - 請求項2に記載のプログラムであって、
前記再生位置を示す情報は、前記動画のシークバー上での再生位置を示す情報を含む。 - 請求項2から請求項4のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第1入力は、複数回の入力を含み、
前記端末のユーザによる、前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、各々の第1入力に対応する部分を前記表示部に再生する制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。 - 請求項2から請求項5のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第2情報は、前記動画に対するユーザの反応に関するデータを含む。 - 請求項2から請求項6のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記端末とは異なる第1端末のユーザによる、前記動画が表示された前記第1端末の表示部に対する第3入力に対応する、前記動画の再生位置を示す情報を含む第3情報を前記制御部によって取得することと、
前記第3情報を前記端末の表示部に表示することとが前記端末によって実行される。 - 請求項7に記載のプログラムであって、
前記第2情報は、前記第1入力に基づき、少なくとも前記動画の一部が抽出された第1動画の情報を含み、
前記第1端末のユーザによる、前記第2情報に対する入力に基づいて、前記表示部で前記第1動画を再生する制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。 - 請求項8に記載のプログラムであって、
前記第1入力は、複数回の入力を含み、
前記第1動画は、前記動画のうち、各々の第1入力に対応する部分に基づいて構成される。 - 請求項8または請求項9に記載のプログラムであって、
前記第1端末のユーザによる入力に基づいて、前記第1動画から前記サーバから配信された前記動画に、前記表示部で再生する動画を切り替える制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。 - 請求項8から請求項10のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第1動画の始点は、前記第1入力が行われた時点に基づいて設定される。 - 請求項8から請求項11のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第1動画の終点は、前記サーバから配信された前記動画の配信者に対するユーザからのコメントの量、前記配信者の音声、および前記配信者の表情のうち少なくとも1つに基づいて設定される。 - 請求項8から請求項12のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第1動画は、前記第1動画の始点から前記第1動画の終点の間の所定の部分を間引いて設定される。 - 請求項8から請求項13のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第2情報は、前記第1動画に対応するサムネイルの情報を含む。 - 請求項8から請求項14のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第2情報は、前記第1動画の内容に関する情報を含む。 - 請求項8から請求項15のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記動画は、前記端末とは異なる第1端末のユーザによる、前記動画が表示された前記第1端末の表示部に対する第4入力に基づく画像情報を含み、
前記第1動画は、前記画像情報が除去される。 - 請求項1から請求項16のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第2情報は、前記第1入力の内容に関する情報を含む。 - サーバから配信される動画を表示する端末の情報処理方法であって、
前記サーバから配信された前記動画を前記端末の通信部によって受信することと、
前記配信された前記動画を前記端末の表示部に表示することと、
前記端末のユーザによる、前記動画が表示された前記表示部に対する第1入力に基づき前記端末のユーザから送られたギフトに関するギフト情報を含む第1情報を前記端末の制御部によって取得することと、
前記第1情報に基づいて、前記動画に関連する第2情報を前記制御部によって取得することと、
前記第2情報を前記表示部に表示することと、
前記端末のユーザによる、前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、前記第1入力に対応する部分を前記表示部に再生する制御を前記制御部によって行うこととを含む。 - サーバから配信される動画を表示する端末であって、
前記サーバから配信された前記動画を受信する通信部と、
前記配信された前記動画を表示する表示部と、
前記端末のユーザによる、前記動画が表示された前記表示部に対する第1入力に基づき前記端末のユーザから送られたギフトに関するギフト情報を含む第1情報を取得した後、前記第1情報に基づいて前記動画に関連する第2情報を取得して、前記第2情報を前記表示部に表示する制御を行う制御部とを備え、
前記制御部は、前記端末のユーザによる、前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、前記第1入力に対応する部分を前記表示部に再生する制御を行う。 - 配信された動画を表示する端末と通信するサーバであって、
前記動画を前記端末に配信し、前記端末のユーザによる、前記動画が表示された前記端末の表示部に対する第1入力に基づき前記端末のユーザから送られたギフトに関するギフト情報を含む第1情報を前記端末から受信する通信部と、
前記第1情報に基づいて、前記動画に関連する第2情報を前記通信部によって前記端末に送信する制御を行う制御部とを備え、
前記第2情報は、前記端末のユーザによる、前記表示部に表示された前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、前記第1入力に対応する部分が前記表示部に再生される情報を含む。 - 配信された動画を表示する端末と通信するサーバの情報処理方法であって、
前記動画を前記端末に配信し、前記端末のユーザによる、前記動画が表示された前記端末の表示部に対する第1入力に基づき前記端末のユーザから送られたギフトに関するギフト情報を含む第1情報を前記端末から通信部によって受信することと、
前記第1情報に基づいて、前記動画に関連する第2情報を前記通信部によって前記端末に送信することとが前記サーバによって実行され、
前記第2情報は、前記端末のユーザによる、前記表示部に表示された前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、前記第1入力に対応する部分が前記表示部に再生される情報を含む。 - 配信された動画を表示する端末と通信するサーバによって実行されるプログラムであって、
前記動画を前記端末に配信し、前記端末のユーザによる、前記動画が表示された前記端末の表示部に対する第1入力に基づき前記端末のユーザから送られたギフトに関するギフト情報を含む第1情報を前記端末から通信部によって受信することと、
前記第1情報に基づいて、前記動画に関連する第2情報を前記通信部によって前記端末に送信することとが前記サーバによって実行され、
前記第2情報は、前記端末のユーザによる、前記表示部に表示された前記第2情報に対する入力に基づいて、前記動画のうち、前記第1入力に対応する部分が前記表示部に再生される情報を含む。
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