JP2019039272A - 道路橋伸縮装置用間詰め構造 - Google Patents

道路橋伸縮装置用間詰め構造 Download PDF

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Abstract

【課題】二輪車の円滑な走行を図ると共に、小物類を落とした場合でも、小物類の凹凸状の隙間に入り込むことを防止する。【解決手段】網目状の間詰め部材32が凹凸状の隙間Sに設けられることで、二輪車が一対の継手部材14上を円滑に走行する上で有利となる。また、間詰め部材32は網目状を呈しているため、二輪車の走行時にキーや小銭入れなどの小物類を落とした場合に、それら小物類は網目状の間詰め部材32の上に留まり、したがって、凹凸状の隙間Sに入り込んで取り出しにくいという不具合を解消できる。また、季節の変化により凹凸状の隙間Sの橋軸方向の寸法が変化した場合、間詰め部材32は網目状を呈しているため、その構造上橋軸方向に伸縮し易く、間詰め部材32の耐久性を高める上で有利となる。【選択図】図4

Description

本発明は道路橋伸縮装置用間詰め構造に関する。
道路橋は、道路橋を構成する要素として、例えば、橋軸方向の両端に配置された橋台と、橋台の間に橋軸方向に並べられた1つ以上の床版とを含んで構成されている。
橋台と床版との継ぎ目部、および、床版同士の継ぎ目部は、季節の温度差による床版の伸縮を吸収する道路橋伸縮装置を含んで構成されている。
道路橋伸縮装置は、一般に、道路橋を構成する要素の互いに対向する端部、すなわち、互いに対向する橋台の端部と床版の端部、あるいは、互いに対向する床版の端部にそれぞれ取着され橋軸方向と直交する方向に延在する隙間を形成する一対の継手部材と、それら継手部材の下方に配置され橋軸方向に伸縮可能な止水部材とを備えている(特許文献1)。
このような道路橋伸縮装置では、一対の継手部材の間に橋軸方向と直交する方向に延在する凹凸状の隙間が形成されるため、隙間の大きさによっては二輪車の車輪がはまり込み、二輪車の円滑な走行を図る上で不利となる。
そこで、間詰め部材により隙間の一部を塞ぐようにした道路橋伸縮装置用間詰め構造が提案されている(特許文献2)。
特開2008−57246号公報 特開2015−71874号公報
しかしながら、従来の道路橋伸縮装置用間詰め構造では、間詰め部材が上下に軸心を有する筒状を呈しているため、二輪車の走行時にキーや小銭入れなどの小物類を落とした場合に、それら小物類は凹凸状の隙間に入り込み、取り出しにくい不具合があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、二輪車の円滑な走行を図ると共に、小物類を落とした場合でも、小物類の凹凸状の隙間に入り込むことを防止する上で有利な道路橋伸縮装置用間詰め構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、互いに対向する一対の表面板を有して道路橋を構成する要素の互いに対向する端部と共に前記道路橋の継ぎ目部を構成し、前記一対の表面板の先端面間に橋軸方向と交差する方向に延在する凹凸状の隙間が形成され、前記凹凸状の隙間の一部を塞ぐように間詰め部材が配置される道路橋伸縮装置用間詰め構造であって、前記間詰め部材は弾性材料から形成されて網目状を呈し、前記隙間内で橋軸方向の両端に位置する部分が前記一対の表面板の先端面に取着されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記道路橋伸縮装置用間詰め構造は、橋軸方向に伸縮可能で前記表面板の下方で前記互いに対向する端部間を接続する止水部材をさらに備え、前記止水部材は前記表面板の先端面を覆う被覆部を有し、前記間詰め部材は、前記被覆部と一体に形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記一対の表面板は、前記凹凸状の隙間を構成する複数のV字状凹部を有し、前記止水部材は、前記V字状凹部を構成する前記先端端面に取着された前記間詰め部材の箇所を下方から支持する支持部を有していることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記間詰め部材は、細長の部材が網目状に成形されることで構成され、前記細長の部材をその長手方向と直交する平面で切断した断面は、幅よりも高さが大きいことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、前記間詰め部材は、前記表面板の上面よりも低い箇所に位置していることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、間詰め部材が凹凸状の隙間の一部を塞ぐことで、二輪車が一対の継手部材上を円滑に走行する上で有利となる。
また、二輪車の走行時にキーや小銭入れなどの小物類を落とした場合に、それら小物類は網目状の間詰め部材の上に留まり、したがって、凹凸状の隙間に入り込んで取り出しにくいという不具合を解消できる。
また、季節の変化により凹凸状の隙間の橋軸方向の寸法が変化した場合、間詰め部材は網目状を呈しているため、その構造上橋軸方向に伸縮し易く、間詰め部材の耐久性を高める上で有利となる。
請求項2記載の発明によれば、道路橋伸縮装置用間詰め構造のコストダウンを図る上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、間詰め部材の取り付け強度が確保される。
請求項4記載の発明によれば、二輪車の円滑な走行を確保する上で有利となる。
請求項5記載の発明によれば、車両走行に伴う摩耗を阻止する上で有利となる。
実施の形態の道路橋伸縮装置用間詰め構造が適用された道路橋伸縮装置の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 実施の形態の道路橋伸縮装置用間詰め構造が適用された道路橋伸縮装置の分解斜視図である。 間詰め部材、表面板、止水部材の構成を示す拡大断面図である。。 図4のB矢視図である。 図5のC−C線断面図である。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2に示すように、道路橋は、橋脚によって支持された多数の床版2が橋軸方向に並べられて構成され、それら床版2の継ぎ目部4は、互いに対向する床版2の端部と道路橋伸縮装置10とを含んで構成されている。
図1、図2に示すように、道路橋伸縮装置10は、一対の継手部材14と止水部材16と間詰め部材32とを備えている。
図2に示すように、一対の継手部材14は、対向する床版2の端部にそれぞれ取着され、橋軸方向における床版2の伸縮に応じ床版2と一体に橋軸方向に移動する。
継手部材14は、表面板20と、側板22と、アンカー部材24とを備え、表面板20と側板22は鋼材により一体的に形成されている。
一対の継手部材14の表面板20は、互いに対向する床版2の端部間において、凹凸状の先端面2006が隙間Sを空けた状態で噛合するように配置されている。
図2に示すように、表面板20は、橋軸方向と直交する方向に延在し、床版2の上面に形成された橋面舗装3の上面(道路橋の上面)と同一面をなす上面2002と、上面2002と反対に位置する下面2004と、凹凸状の先端面2006とを有している。
より詳細に説明すると、図1に示すように、表面板20は橋軸と直交する方向に延在する基板部26と、基板部26が互いに対向する箇所に橋軸と直交する方向に交互に並べられたV字状凸部28とV字状凹部30とを備えている。
したがって、凹凸状の先端面2006は、V字状凸部28の先端に位置する先部先端面2006Aと、V字状凸部28の側部に位置し、また、V字状凹部30の側部に位置する側部先端面2006Bと、V字状凹部30の底端に位置する底部先端面2006Cとを有している。
図1に示すように、一方の継手部材14の表面板20のV字状凸部28とV字状凹部30は、他方の継手部材14の表面板20のV字状凹部30とV字状凸部28に隙間Sをあけた状態で噛合するように設けられ、隙間Sの橋軸方向の寸法は床版2の橋軸方向の伸縮に応じて増減する。
図2に示すように、側板22は表面板20の先端面2006と反対の基端から下方に屈曲され、側板22は、表面板20の長さ方向の全長にわたって延在し、側板22の下端は床版2の端部の凹部2Aの底面に載置されている。
側板22は、隙間S側に位置する内面2202と、反対側に位置する外面2204とを有し、外面2204にはアンカー部材24が突設されている。
外面2204と凹部2Aとの間に後打ちコンクリート13が打設され、継手部材14はアンカー部材24、後打ちコンクリート13を介して床版2の端部に固定されている。
止水部材16は、降雨時などに隙間Sから侵入する雨水の下方への流下を防止するものであり、図3に示すように、止水部材16は、橋軸方向に沿った幅を有している。
止水部材16は、継手部材14の下方に配置され橋軸方向と直交する方向に延在し、橋軸方向に弾性変形可能であり、従来公知の弾性材料で構成されている。このような弾性材料としてCRゴム(クロロプレンゴム)など従来公知の様々なゴムが使用可能である。
図2に示すように、止水部材16は、一対の基部1602と、蛇腹部1604とを含んで構成されている。
なお、図3においては、止水部材16の明瞭化を図るため、間詰め部材32の図示を省略している。
一対の基部1602は、止水部材16の幅方向の両端に位置し、一対の基部1602の外側面は、対応する側板22の内面2202にそれぞれ加硫接着により取着されている。
図3に示すように、一対の基部1602の上部には、表面板20の基板部26、V字状凸部28、V字状凹部30に対応した基板部1602A、V字状凸部1602B、V字状凹部1602Cが設けられ、V字状凹部1602Cは、隣り合う2つのV字状凸部1602Bの側部と、それらの間に位置する基板部1602Aの端部とで構成されている。
それら基部1602の基板部1602Aの上面、V字状凸部1602Bの上面は、表面板20の基板部26の下面、V字状凸部28の下面に加硫接着により取着されている。
橋軸方向の基板部1602Aの幅は、表面板20の基板部26の幅よりも大きい寸法で形成され、V字状凹部1602C側の基板部1602Aの部分の上面が表面板20のV字状凹部30の底部に突出している。
図3に示すように、さらに、基部1602の基板部1602Aの上面およびV字状凸部1602Bの上面から、表面板20の凹凸状の先端面2006を覆う被覆部1610が立設されている。
被覆部1610は、先部先端面2006Aを覆う先部被覆部1610Aと、側部先端面2006Bを覆う側部被覆部1610Bと、底部先端面2006Cを覆う底部被覆部1610Cとを有している。
それら被覆部は、先部先端面2006A、側部先端面2006B、底部先端面2006Cに加硫接着により取着されている。
なお、基板部26からV字状凸部28にわたりアンカー部材24のフランジ2402(図2参照)が挿入される溝部1620が形成されている。
図2に示すように、蛇腹部1604は、一対の基部1602を連結している。
蛇腹部1604は、凹凸状の隙間Sの橋軸方向の寸法の変化を吸収するものであり、本実施の形態では、下方に凸状に形成されているが、下方に突出する凸部と、上方に突出する凸部とが交互に形成されるなどその構造は任意である。
間詰め部材32は、凹凸状の隙間Sに配置され凹凸状の隙間Sの一部を塞ぎ、二輪車の円滑な走行を図るものである。
間詰め部材32は網目状を呈し、間詰め部材32の橋軸方向の両端は、被覆部1610に接続され、本実施の形態では、間詰め部材32と止水部材16とは一体に成形され、コストダウンが図られている。
間詰め部材32は、二輪車の荷重がかかった際に大きな変形が生じない従来公知の弾性材料が用いられ、止水部材16と同様にCRゴム(クロロプレンゴム)など従来公知の様々なゴムが使用可能である。
本実施の形態では、図4、図5に示すように、細長の部材34が網目状に成形されることで間詰め部材32が構成され、細長の部材34をその長手方向と直交する平面で切断した断面は、二輪車の荷重がかかった際に大きな変形が生じない大きさで形成され、詳細には、図6に示すように、所定の幅Wと、幅Wよりも大きい寸法の所定の高さHで形成され、二輪車の円滑な走行が確保されている。
また、図5に示すように、間詰め部材32を構成し被覆部1610に接続される細長の部材34の端部3402は、その他の箇所に比べ若干大きな輪郭で形成され、間詰め部材32の取り付け強度が確保され、耐久性の向上が図られている。
また、網目は小物類の落下を阻止する大きさで形成され、同時に、降雨時や降雪時に、雨水や雪が間詰め部材32の下方に落下する大きさで形成されている。
また、図4に示すように、間詰め部材32は、表面板20の上面2002よりも低い箇所に位置しており、車両走行に伴って摩耗が生じないように図られている。
また、表面板20のV字状凹部30の底部に位置する間詰め部材32の箇所は、表面板20のV字状凹部30の底部に突出した止水部材16の基板部1602Aの上面(支持部)1602Dに載置され、二輪車の荷重が間詰め部材32に作用した際に、間詰め部材32の端部を止水部材16の基部で支え、間詰め部材32の取り付け強度を確保するようにしている。
したがって、本実施の形態によれば、間詰め部材32が凹凸状の隙間Sの一部を塞ぐことで、二輪車が一対の継手部材14上を円滑に走行する上で有利となる。
また、間詰め部材32は網目状を呈して凹凸状の隙間Sに設けられるため、二輪車の走行時にキーや小銭入れなどの小物類を落とした場合に、それら小物類は網目状の間詰め部材32の上に留まり、したがって、凹凸状の隙間Sに入り込んで取り出しにくいという不具合を解消できる。
また、間詰め部材32は網目状を呈しているので、降雨時や降雪時に、雨水や雪は間詰め部材32の下方に落下する。
したがって、降雨時や降雪時に、雨水や雪が間詰め部材32上に溜まりにくく、車両が一対の継手部材14上を円滑に走行する上で有利となる。
また、季節の変化により凹凸状の隙間Sの橋軸方向の寸法が変化した場合、間詰め部材32は網目状を呈しているため、その構造上橋軸方向に伸縮し易く、間詰め部材32の耐久性を高める上で有利となる。
なお、本実施の形態では、間詰め部材32と、被覆部1610を含む止水部材16とは一体に形成されている場合について説明するが、間詰め部材32と止水部材16とを別部材とし、止水部材16が被覆部1610を有していない場合、間詰め部材32の橋軸方向の両端を凹凸状の先端面2006に加硫接着や、接着剤、あるいは、ボルトにより取着してもよく、あるいは、止水部材16が被覆部1610を有している場合、間詰め部材32の長手方向の両端を被覆部1610に加硫接着や接着材により取着してもよいことは無論のことである。
4 継ぎ目部
10 道路橋伸縮装置
14 継手部材
16 止水部材
1602C V字状凹部
1602D 上面(支持部)
1610 被覆部
20 表面板
2006 先端面
30 V字状凹部
32 間詰め部材
34 細長の部材
S 隙間

Claims (5)

  1. 互いに対向する一対の表面板を有して道路橋を構成する要素の互いに対向する端部と共に前記道路橋の継ぎ目部を構成し、
    前記一対の表面板の先端面間に橋軸方向と交差する方向に延在する凹凸状の隙間が形成され、
    前記凹凸状の隙間の一部を塞ぐように間詰め部材が配置される道路橋伸縮装置用間詰め構造であって、
    前記間詰め部材は弾性材料から形成されて網目状を呈し、前記隙間内で橋軸方向の両端に位置する部分が前記一対の表面板の先端面に取着されている、
    ことを特徴とする道路橋伸縮装置用間詰め構造。
  2. 前記道路橋伸縮装置用間詰め構造は、橋軸方向に伸縮可能で前記表面板の下方で前記互いに対向する端部間を接続する止水部材をさらに備え、
    前記止水部材は前記表面板の先端面を覆う被覆部を有し、
    前記間詰め部材は、前記被覆部と一体に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の道路橋伸縮装置用間詰め構造。
  3. 前記一対の表面板は、前記凹凸状の隙間を構成する複数のV字状凹部を有し、
    前記止水部材は、前記V字状凹部を構成する前記先端端面に取着された前記間詰め部材の箇所を下方から支持する支持部を有している、
    ことを特徴とする請求項2記載の道路橋伸縮装置用間詰め構造。
  4. 前記間詰め部材は、細長の部材が網目状に成形されることで構成され、
    前記細長の部材をその長手方向と直交する平面で切断した断面は、幅よりも高さが大きい、
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の道路橋伸縮装置用間詰め構造。
  5. 前記間詰め部材は、前記表面板の上面よりも低い箇所に位置している、
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の道路橋伸縮装置用間詰め構造。
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