JP2019019114A5 - - Google Patents

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  1. 氎ず、前蚘氎に溶解可胜な機胜性成分ず、を含有する含氎組成物であっお、
    少なくずも、
    前蚘氎に溶解可胜又は盞溶可胜な防腐性促進䜜甚を奏する倚䟡アルコヌルず、
    前蚘氎及び又は倚䟡アルコヌルに溶解可胜なパラベン類以倖の防腐剀ず、
    を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀が、フェノキシ゚タノヌルず、カプリル酞グリセリルず、ポリリシンず、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀、
    を含有しおなり、
    防腐性を有するこずを特城ずする含氎組成物。
  2. 防腐性促進䜜甚を奏する前蚘倚䟡アルコヌルは、少なくずも、プロピレングリコヌル、ブチレングリコヌル及びグリセリンからなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀の倚䟡アルコヌルを含有する、こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  3. 防腐性促進䜜甚を奏する前蚘倚䟡アルコヌルは、少なくずも、党量に察しお、
    重量以䞊のプロピレングリコヌル、
    重量以䞊のブチレングリコヌル、及び、
    重量以䞊のグリセリン、
    からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀の倚䟡アルコヌルを含有する、
    こずを特城ずする請求項たたはに蚘茉の含氎組成物。
  4. 前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、少なくずも、党量に察しお、
    〜重量のフェノキシ゚タノヌル、
    〜重量のカプリル酞グリセリル、及び、
    〜重量のポリリシン、
    からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀、を含有しおなる、
    請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  5. 前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、少なくずも、
    フェノキシ゚タノヌルず、
    カプリル酞グリセリル及び又はポリリシンず、
    の双方の防腐剀を含有しおなるこずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  6. 前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、少なくずも、
    フェノキシ゚タノヌルず、
    カプリル酞グリセリルず、
    の双方の防腐剀を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀の最少の含有量が、党量に察しお、
    フェノキシ゚タノヌル含有量を軞ずし、カプリル酞グリセリル含有量を軞ずする座暙においお、軞におけるフェノキシ゚タノヌル含有量が重量である点ず軞におけるカプリル酞グリセリル含有量が重量である点ずを結ぶ盎線よりも䞊偎領域にあるように、フェノキシ゚タノヌルずカプリル酞グリセリルずの双方の防腐剀が含有されおなる、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  7. 前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、少なくずも、
    フェノキシ゚タノヌルず、
    ポリリシンず、
    の双方の防腐剀を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀の最少の含有量が、党量に察しお、
    フェノキシ゚タノヌル含有量を軞ずし、ポリリシン含有量を軞ずする座暙においお、軞におけるフェノキシ゚タノヌル含有量が重量である点ず軞におけるポリリシン含有量が重量である点ずを結ぶ盎線よりも䞊偎領域にあるように、フェノキシ゚タノヌルずポリリシンずの双方の防腐剀が含有されおなる、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  8. パラベン類の防腐剀を含有しない、
    こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  9. 前蚘パラベン類以倖の防腐剀に加えお、
    さらに、党量に察しお重量以䞋のパラベン類を含有する、
    こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  10. 前蚘機胜性成分は、氎に溶解可胜な氎溶性高分子を含有し、
    前蚘氎溶性高分は前蚘氎に溶解されるずずもに、
    前蚘氎、前蚘氎溶性高分子、前蚘倚䟡アルコヌル、及び、前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、互いに溶解又は盞溶した状態である、
    こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  11. 前蚘氎溶性高分子は、
    分子構造的に網目構造に架橋可胜な架橋性氎溶性高分子を含有し、
    玄〜玄℃の垞枩付近においお、前蚘架橋性氎溶性高分子は、架橋剀が存圚 する状態においお、前蚘氎に溶解された状態で架橋された流動性のないゲル状を有 する、
    分子構造的に網目構造に架橋可胜な架橋性氎溶性高分子を含有し、
    玄〜玄℃の垞枩付近においお、前蚘架橋性氎溶性高分子は、架橋剀が存圚 しない状態においお、氎に溶解された状態で架橋されない流動性のある粘皠状を有 する、
    分子構造的に架橋しない非架橋性氎溶性高分子を含有し、
    玄〜玄℃の垞枩付近においお、前蚘非架橋性氎溶性高分子は、氎に溶解さ れた状態で架橋されない流動性のある粘皠状を有する、
    又は、
    分子構造的に網目構造に架橋可胜な架橋性氎溶性高分子ず分子構造的に架橋しない 非架橋性氎溶性高分子ずの双方の氎溶性高分子を有し、
    玄〜玄℃の垞枩付近においお、前蚘架橋性氎溶性高分子は、架橋剀が存圚 する状態においお、前蚘氎に溶解された状態で架橋された流動性のないゲル状を有 し、前蚘非架橋性氎溶性高分子は、氎に溶解された状態で架橋されない流動性のあ る粘皠状を有する、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  12. 前蚘機胜性成分ずしおの前蚘氎溶性高分子は、架橋性氎溶性高分子及び非架橋性氎溶性高分子のうちの少なくずも䞀぀を含有し、
    前蚘氎溶性高分子は前蚘氎に溶解した状態で含有されおなり、
    前蚘架橋性氎溶性高分子は、
    アクリル酞、メタクリル酞、及び、これらの䞀䟡の金属塩のうちの少なくずも䞀぀ のアクリル酞系単量䜓を重合しお埗られる架橋型アクリル酞系ポリマ、
    アクリル酞、メタクリル酞、及び、これらの䞀䟡の金属塩のうちの少なく ずも䞀぀のアクリル酞系単量䜓ず、アクリル酞アルキル及びメタクリル酞ア ルキルのうちの少なくずも䞀぀のアクリル酞アルキル系単量䜓ず、を共重合しお埗 られる架橋型アクリル酞系共重合ポリマ、
    ポリアクリル酞を郚分的に䞭和した郚分䞭和型ポリアクリル酞の架橋型アクリ ル酞系ポリマ、
    架橋型カルボキシビニルポリマ、
    及び又は、
    カルボキシアルキルセルロヌスナトリりム、及び又は、ヒドロキシアルキルセル ロヌスナトリりムの架橋型セルロヌス化合物であり、
    前蚘非架橋性氎溶性高分子は、
    ポリビニルアルコヌル、ポリ゚チレングリコヌル、ポリプロピレングリコヌル、 アクリル酞デンプン、ポリアクリル酞アルキル、カルボキシアルキルセルロヌス、 ヒドロキシアルキルセルロヌス、ポリビニルピロリドン、アクリル酞アルキルず副 モノマずの共重合ポリマ、れラチン、及び、寒倩、からなる矀から遞ばれる少なく ずも䞀぀の非架橋性氎溶性高分子である、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  13. 前蚘倚䟡アルコヌルは、党量に察しお、重量以䞊を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、党量に察しお、
    〜重量のフェノキシ゚タノヌル、
    〜重量のカプリル酞グリセリル、及び、
    〜重量のポリリシン、
    からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀を含有し、
    前蚘氎溶性高分子は、党量に察しお、重量以䞊を含有しおなる、
    こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  14. 前蚘機胜性成分は効胜付䞎機胜性成分を含有し、
    前蚘効胜付䞎機胜性成分は、薬理掻性成分、肌改善成分、及び、芳銙成分、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀である、こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  15. 前蚘機胜性成分は、氎溶性高分子ず効胜付䞎機胜性成分ずを含有し、
    前蚘効胜付䞎機胜性成分は、薬理掻性成分、肌改善成分、及び、芳銙成分、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀である、
    こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  16. 前蚘薬理掻性成分は、むンドメタシン、ロキ゜プロフェン、ケトプロフェン、ゞクロフェナック、ゞクロフェナックナトリりム、フェルビナク、ピロキシカム、スプロフェン、 むブプロフェン、むブプロフェンピコノヌル、ケトロラク、リドカむン、フルルビプロフェン、メフェナム酞、グリチルリチン酞ゞカリりム、及び、サルチル酞゚ステル類からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀であり、
    前蚘肌改善成分は、トコフェロヌル類、プラセンタ゚キス類、ヒアルロン酞類、゚コンザむム、アルブチン、コラヌゲン類、ポリフェノヌル類、アラントむン、スクワラン、パンテノヌル、カミツレ゚キス、ハマメリス゚キス、ラベンダヌ゚キス、ハトムギ゚キス、オオバク゚キス、米゚キス類、サケ卵巣゚キス類、サッカロミセス、米発酵液、ビタミン類、ビタミン類、及び、ビタミン類からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀であり、
    前蚘芳銙成分は芳銙を発生する粟油成分である、
    こずを特城ずする請求項たたはに蚘茉の含氎組成物。
  17. さらに、远加成分を含有し、
    前蚘远加成分は、
    −口に含んだ堎合に苊みを感じお誀食を抑制する機胜を有する誀食防止成分、
    −枅涌感を奏する枅涌感付䞎成分、
    −枩感を奏する枩感枩感付䞎成分、及び、
    −を調敎する調敎成分、
    からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀の远加成分を含有する、こずを特城ずする請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  18. 氎ず、前蚘氎に溶解可胜な機胜性成分ず、を含有する含氎組成物であっお、少なくずも、
    前蚘氎に溶解可胜又は盞溶可胜な防腐性促進䜜甚を奏する倚䟡アルコヌルず、
    前蚘氎及び又は倚䟡アルコヌルに溶解可胜なパラベン類以倖の防腐剀ず、
    を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀が、フェノキシ゚タノヌルず、カプリル酞グリセリルず、ポリリシンず、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀、
    を含有しおなり、
    液状、スプレヌ状、クリヌム状、乳化状、又は、ゲル状の圢態を有し、
    人䜓皮膚に塗垃、付着、又は、貌付しお適甚可胜であるこずを特城ずする、
    請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物。
  19. 氎ず、前蚘氎に溶解可胜な機胜性成分ず、を含有する含氎組成物であっお、少なくずも、
    前蚘氎に溶解可胜又は盞溶可胜な防腐性促進䜜甚を奏する倚䟡アルコヌルず、
    前蚘氎及び又は倚䟡アルコヌルに溶解可胜なパラベン類以倖の防腐剀ず、
    を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、
    フェノキシ゚タノヌルず、
    カプリル酞グリセリル及び又はポリリシンず、
    双方の防腐剀を含有しおなり
    液状、スプレヌ状、クリヌム状、乳化状、又は、ゲル状の圢態を有し、
    人䜓皮膚に塗垃、付着、又は、貌付しお適甚可胜であるこずを特城ずする、
    請求項に蚘茉の含氎組成物。
  20. 氎ず、前蚘氎に溶解可胜な機胜性成分ず、を含有する含氎組成物であっお、少なくずも、
    前蚘氎に溶解可胜又は盞溶可胜な防腐性促進䜜甚を奏する倚䟡アルコヌルず、
    前蚘氎及び又は倚䟡アルコヌルに溶解可胜なパラベン類以倖の防腐剀ず、
    を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀が、フェノキシ゚タノヌルず、カプリル酞グリセリルず、ポリリシンず、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀、
    を含有しおなり、
    防腐性促進䜜甚を奏する前蚘倚䟡アルコヌルは、プロピレングリコヌル、ブチレングリコヌル、及び、グリセリン、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀の倚䟡アルコヌルを含有し、
    前蚘機胜性成分は効胜付䞎機胜性成分を含有し、前蚘効胜付䞎機胜性成分は、薬理掻性成分、及び又は、肌改善成分を含有し、
    前蚘薬理掻性成分は、むンドメタシン、ロキ゜プロフェン、ケトプロフェン、ゞクロフェナック、ゞクロフェナックナトリりム、フェルビナク、ピロキシカム、スプロフェン、むブプロフェン、むブプロフェンピコノヌル、ケトロラク、リドカむン、フルルビプロフェン、メフェナム酞、グリチルリチン酞ゞカリりム、及び、サルチル酞゚ステル類からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀であり、
    前蚘肌改善成分は、トコフェロヌル類、プラセンタ゚キス類、ヒアルロン酞類、゚コンザむム、アルブチン、コラヌゲン類、ポリフェノヌル類、アラントむン、スクワラン、パンテノヌル、カミツレ゚キス、ハマメリス゚キス、ラベンダヌ゚キス、ハトムギ゚キス、オオバク゚キス、米゚キス類、サケ卵巣゚キス類、サッカロミセス、米発酵液、ビタミン類、ビタミン類、及び、ビタミン類からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀であり、
    人䜓皮膚に塗垃、付着、又は、貌付しお適甚可胜である、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  21. 前蚘防腐性促進䜜甚を奏する前蚘倚䟡アルコヌルは、少なくずも、党量に察しお、
    重量以䞊のプロピレングリコヌル、
    重量以䞊のブチレングリコヌル、及び、
    重量以䞊のグリセリン、
    からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀の倚䟡アルコヌルを含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀は、少なくずも、党量に察しお、
    〜重量のフェノキシ゚タノヌル、
    〜重量のカプリル酞グリセリル、及び、
    〜重量のポリリシン、
    からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀を含有しおなる、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の含氎組成物。
  22. 請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物を少なくずも備えた貌付剀、化粧品、たたは、倖皮甚医薬品。
  23. 請求項乃至のいずれかに蚘茉の含氎組成物ず、シヌト状保持郚材ずを備え、
    前蚘含氎組成物が前蚘シヌト状保持郚材に付着及び又は含浞しお保持されおなり、
    人䜓皮膚に貌付可胜に圢成され、防腐性を有するこずを特城ずする貌付剀。
  24. 前蚘含氎組成物に含有される前蚘機胜性成分は、分子構造的に網目構造に架橋可胜な架橋性氎溶性高分子ず分子構造的に架橋しない非架橋性氎溶性高分子ず、のうちの少なくずも䞀぀の氎溶性高分子を有し、
    前蚘架橋性氎溶性高分子は、
    アクリル酞、メタクリル酞、及び、これらの䞀䟡の金属塩のうちの少なくずも䞀぀ のアクリル酞系単量䜓を重合しお埗られる架橋型アクリル酞系ポリマ、
    アクリル酞、メタクリル酞、及び、これらの䞀䟡の金属塩のうちの少なく ずも䞀぀のアクリル酞系単量䜓ず、アクリル酞アルキル及びメタクリル酞ア ルキルのうちの少なくずも䞀぀のアクリル酞アルキル系単量䜓ず、を共重合しお埗 られる架橋型アクリル酞系共重合ポリマ、
    ポリアクリル酞を郚分的に䞭和した郚分䞭和型ポリアクリル酞の架橋型アクリ ル酞系ポリマ、
    架橋型カルボキシビニルポリマ、及び又は、
    カルボキシアルキルセルロヌスナトリりム、及び又は、ヒドロキシアルキルセル ロヌスナトリりムの架橋型セルロヌス化合物、であり、
    前蚘非架橋性氎溶性高分子は、
    ポリビニルアルコヌル、ポリ゚チレングリコヌル、ポリプロピレングリコヌル、 アクリル酞デンプン、ポリアクリル酞アルキル、ポリビニルピロリドン、カルボキ シアルキルセルロヌス、ヒドロキシアルキルセルロヌス、アクリル酞アルキルず副 モノマずの共重合ポリマ、れラチン、及び、寒倩、からなる矀から遞ばれる少なく ずも䞀぀の非架橋性氎溶性高分子であり、
    防腐性を有する、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の貌付剀。
  25. 前蚘含氎組成物においお、
    前蚘氎は前蚘含氎組成物の党含有量に察しお〜重量を含有し、
    前蚘氎溶性高分子は前蚘含氎組成物の党含有量に察しお〜重量を含有し、
    前蚘倚䟡アルコヌルは前蚘含氎組成物の党含有量に察しお〜重量を含有する、
    こずを特城ずする請求項に蚘茉の貌付剀。
  26. 請求項乃至のいずれかに蚘茉の防腐性を有する含氎組成物の補造方法であっお、
    前蚘含氎組成物は、
    氎ず、
    前蚘氎に溶解可胜な機胜性成分ず、
    前蚘氎に溶解可胜又は盞溶可胜な防腐性促進䜜甚を奏する倚䟡アルコヌルず、
    前蚘氎及び又は倚䟡アルコヌルに溶解可胜なパラベン類以倖の防腐剀ず、
    を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀が、フェノキシ゚タノヌルず、カプリル酞グリセリルず、ポリリシンず、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀、
    を含有しおなり、
    少なくずも、氎に可溶である機胜性成分を、氎に混合溶解し、これにより、機胜性 成分含有予調液を調補する工皋、
    パラベン類以倖の防腐剀ず、該防腐剀を溶解可胜な氎及び又は倚䟡アルコヌルず を混合し、これにより、防腐剀が溶解されお含有された防腐剀含有予調液を調補す る工皋、
    倚䟡アルコヌルず、前蚘により調補された前蚘機胜性成分含有予調液ず、前 蚘により調補された前蚘防腐剀含有予調液を、混合し、これにより、前蚘機 胜性成分ず前蚘防腐剀が溶解されおいる含氎組成物を調補する工皋、
    を備えたこずを特城ずする含氎組成物の補造方法。
  27. 請求項又はに蚘茉の貌付剀の補造方法であっお、
    前蚘含氎組成物は、氎ず、前蚘氎に溶解可胜な機胜性成分ずしおの氎溶性高分子ず、を含有し、さらに、少なくずも、
    前蚘氎に溶解可胜又は盞溶可胜な防腐性促進䜜甚を奏する倚䟡アルコヌルず、
    前蚘氎及び又は倚䟡アルコヌルに溶解可胜なパラベン類以倖の防腐剀ず、
    を含有し、
    前蚘パラベン類以倖の防腐剀が、フェノキシ゚タノヌルず、カプリル酞グリセリルず、ポリリシンず、からなる矀から遞ばれる少なくずも䞀぀のパラベン類以倖の防腐剀、
    を含有しおなり、
    少なくずも、氎に可溶である氎溶性高分子を、氎に混合溶解し、これにより、粘皠 性を有するずずもに流動性を有する氎溶性高分子含有予調液を調補する工皋、
    パラベン類以倖の防腐剀ず、該防腐剀を溶解可胜な氎及び又は倚䟡アルコヌルず を混合し、これにより、防腐剀が溶解されお含有された防腐剀含有予調液を調補す る工皋、
    倚䟡アルコヌルず、前蚘により調補された前蚘氎溶性高分子含有予調液ず、 前蚘により調補された前蚘防腐剀含有予調液を、混合し、これにより、前蚘 防腐剀が溶解されおいるずずもに、粘皠性を有するずずもに流動性を有する、流動 性含氎高分子組成物を調補する工皋、
    ここで、該流動性含氎高分子組成物は所定の枩床に調敎される、
    前蚘工皋の埌に、
    前蚘流動性含氎高分子組成物がゲル化する迄の流動性を維持しおいる時に、前蚘シ ヌト状保持郚材に所定の厚さで前蚘流動性含氎高分子組成物を付着及び又は含浞 含䟵し、
    これにより、前蚘シヌト状保持郚材に保持されたシヌト状保持郚材付流動性含氎高 分子組成物を調補する工皋、
    前蚘工皋により調補された前蚘シヌト状保持郚材付流動性含氎高分子組成物 を所定枩床に調敎し、これにより、前蚘流動性含氎高分子組成物を、流動性を有し ない含氎組成物を備えた貌付剀を調補する工皋、
    を備えたこずを特城ずする貌付剀の補造方法。
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