JP2018528863A - 丸棒可変成形装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、丸棒可変成形装置に関するもので、中央にプレートホールが設けられた円形のプレート部が具備され、前記プレート部に放射状に突出する6個のプレート突起及び前記プレート部の外周面に形成されるターンギア結合部が具備されるメインボディと、前記プレート突起間に結合して前記プレート部に載設される6個のスライド金型と前記スライド金型にそれぞれ結合して回転する成形ロールが具備される丸棒成形部と、前記スライド金型とターンギア結合部の間に結合し、外周面に2つのメインギアが結合し、中心から直径が異なる円弧状のターンギア突出部が内周面に6個具備されるドーナツ状のターンギアと、前面に2つの減速機モーター結合部が形成され、前記メインボディ前面に結合するメインボディカバーと、前記減速機モーター結合部に結合し、駆動軸に前記メインギアと噛み合って回転するピニオンギアが具備される減速機モーターから構成され、規格が異なる丸棒を成形する場合、成形ロール同士間の通孔を効率的に調節することができるため、直径が異なる丸棒を成形する度に通孔の間隔を調節するためにモールドフレームと成形ロールを分離して通孔を調節後再び結合したり、規格に合う通孔を有するモールドフレームに取替える必要がないことから、加工にかかる時間とコストを削減し、取替え時に生じる部品の破損を防いで信頼性及び耐久性をしっかり確保できる効果がある。
【選択図】図2

Description

本発明は、丸棒可変成形装置に関するもので、より詳細には移送機が具備される一側のフレームに投入される軟質材料のステンレスの丸棒を、ベースフレームに形成され、丸棒の成形が行われる成形部の間隔調節が可能なスライドブラケットに結合された成形ロールにより四角棒または六角棒に成形して、他側のフレームに具備されるクランプに引っ張り出して丸棒を成形する丸棒可変成形装置に関するものである。
一般的に、軟質材料のステンレス丸棒を引抜きして成形する装置は、成形を行う成形ロールに多くの力が加えられるため、成形ロールが動かないように固定することが重要である。また、比較的直径が大きい丸棒を直径が小さい四角棒または六角棒に成形するためには、成形中に発生する、角部にバーによる成形不良を最小化するために多数の成形ロールを直列に配置して直径を少しずつ減らしながら、引抜きをしなければならない。この時、直径が異なる丸棒を成形するためには、丸棒を成形する成形ロール同士間の通孔を変更しなければならない。そのために、直径が異なる丸棒を成形する度に、通孔の間隔を調節するためにモールドフレームと成形ロールを分離して、通孔調節後、再び結合したり、規格に合う通孔を有するモールドフレームに取替えなければならない。これによって、規格が異なる丸棒を成形するために丸棒成形装置のセッティングに多くの時間を所要することはもちろん、モールドフレームと成形ロールを締結するボルトの破損が生じることがあり、これを防止するために多数の成形ロールが結合するモールドフレームを具備しなければならないという問題点がある。
また、断面が多角形の丸棒を成形する場合、隣り合う成形ロール同士の間に段差が生じ、多角形の角に未成形が発生する問題点がある。これを解決するため、特許文献1には、離隔ブラケットと成形ロールを含む丸棒成形装置の場合、一側のフレームに移送機と他側のフレームにクランプが具備され、前記他側のフレームの端部には成形装置が具備される丸棒成形装置において、内輪と、丸棒に直接摩擦して丸棒を加工する外輪と、外輪の回転のために内輪と外輪との間に形成される伝動体と、前記伝動体を固定する伝動体カバーと、から形成された4つの成形ロール、前記成形ロール2個が結合する第1ブラケット、及び前記第1ブラケットとは離隔し、前記の他の成形ロール2個が結合する第2ブラケットから構成される丸棒成形装置が開示されており、丸棒の角に発生する未成形を防止することができる。しかし、前記のような丸棒成形装置で、丸棒が成形ロールにより1次成形されて、所定の距離分離隔した成形ロールにより2次成形が行われる場合、2次成形時に発生する力によって1次に成形された面のサイズが小さくなり、寸法精度が著しく低下するという問題点がある。
韓国登録特許第10−1254919号公報
本発明は、移送機が具備される一側のフレームに投入される軟質材料のステンレス丸棒が、他側のフレームに具備されるクランプに引き出されながら、ベースフレームに形成された成形ロールによって成形を行う丸棒成形装置で規格が異なる丸棒を成形する場合、成形ロール同士間の通孔を効率的に調節することができ、互いに高さが異なるようにして離隔された成形ロールとプレートホールの中心の間の直径が異なる成形ロールを交互に配置して寸法精度の高い多角丸棒を成形することができ、互いに高さが異なるようにして離隔された成形ロールとプレートホールの中心との間の直径が異なる成形ロールを交互に配置して寸法精度が高い多角丸棒を成形できる丸棒可変成形装置を提供することにその目的がある。
本発明の目的を達成するための構成は以下のとおりである。通孔Aの直径が可変する丸棒可変成形装置において、中央にプレートホール11が設けられた円形のプレート部12が具備され、前記プレート部12に放射状に突出する6個のプレート突起13及び前記プレート部12の外周面に形成されるターンギア結合部14が具備されるメインボディ10と、前記プレート突起13間に結合して前記プレート部12に載設される6個のスライド金型21と前記スライド金型21にそれぞれ結合して回転する成形ロール22が具備される丸棒成形部20と、前記スライド金型21とターンギア結合部14との間に結合し、外周面に2つの メインギア31が結合して中心から直径が異なる円弧形状のターンギア突出部32が内周面に6個具備されるドーナツ状のターンギア30と、前面に2つの減速機モーター結合部41が形成されて前記メインボディ10の前面部に結合するメインボディカバー40と、前記減速機モーター結合部41に結合し、駆動軸に前記メインギア31と噛み合って回転するピニオンギア51が具備される減速機モーター50と、から構成されることを特徴とする丸棒可変成形装置である。
本発明の他の特徴としては、前記メインボディ10の外周面に6個のメインボディホール15が設けられ、前記スライド金型21を引っ張る6個のスライド金型スプリング60が前記のメインボディホール15に結合しており、前記スライド金型21は、ターンギア30と当接する面に半円柱状のスライド金型突起21aが具備される。
本発明のさらに他の特徴としては、前記丸棒成形部20に段差16が設けられ、段差16が設けられる丸棒成形部20と段差16が設けられない丸棒成形部20とが交互に配設され、段差16が設けられる側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さく形成される。
また、段差16が設けられる側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さく形成することもできる。
本発明による丸棒可変成形装置は、移送機が具備される一側のフレームに投入される軟質材料のステンレス丸棒が、他側のフレームに具備されるクランプに引き出されながら、ベースフレームに形成された成形ロールによって成形が行われる丸棒成形装置において、規格が異なる丸棒を成形する場合、成形ロール同士間の通孔を効率的に調節することができるので、直径が異なる丸棒を成形する度に、通孔の間隔を調節するためにモールドフレームと成形ロールを分離して通孔調節後に再び結合したり、規格に合う通孔を有するモールドフレームに取替える必要がないことから、加工に要する時間やコストを削減し、取替え時に生じる部品の破損を防ぐことによって信頼性及び耐久性をしっかり確保できる効果がある。
また、段差または互いに高さが異なるスライド金型により丸棒の角に生じる未成形を防止することができ、互いに高さが異なるようにして離隔した成形ロールと、プレートホール中心間の直径が異なる成形ロールとを、交互に配置して加工が完了した丸棒の寸法精度を顕著に高めることができる効果がある。
既存の離隔ブラケットと成形ロールを含む丸棒成形装置の正面図である。 本発明による丸棒可変成形装置の斜視図である。 本発明による丸棒可変成形装置のメインボディ斜視図である。 本発明による丸棒可変成形装置の正面図である。 本発明による丸棒可変成形装置のa‐a’断面図である。 本発明による丸棒可変成形装置のb‐b’断面図である。 本発明による丸棒可変成形装置のターンギア正面図である。 本発明の第2実施形態による丸棒可変成形装置のa‐a’断面図である。 a、bはそれぞれ本発明の第1、2実施形態による丸棒可変成形装置のスライド金型正面図である。 本発明の第3実施形態による丸棒可変成形装置のターンギア正面図である。 本発明の第3実施形態による丸棒可変成形装置の正面図である。
以下、図2乃至7に基づき、本発明の第1実施形態による丸棒可変成形装置を詳細に説明する。
通孔Aの直径が可変する丸棒可変成形装置において、中央にプレートホール11が設けられた円形のプレート部12が具備され、前記プレート部12に放射状に突出する6個のプレート突起13及び前記プレート部12の外周面に形成されるターンギア結合部14が具備されるメインボディ10と、前記プレート突起13間に結合して前記プレート部12に載設される6個のスライド金型21と前記スライド金型21にそれぞれ結合して回転する成形ロール22が具備される丸棒成形部20と、前記スライド金型21とターンギア結合部14との間に結合し、外周面に2つのメインギア31が結合し、中心から直径が異なる円弧状のターンギア突出部32が内周面に6個具備されるドーナツ状のターンギア30と、前面に2つの減速機モーター結合部41が形成されて前記メインボディ10前面部に結合するメインボディカバー40と、前記減速機モーター結合部41に結合し、駆動軸に前記メインギア31と噛み合って回転するピニオンギア51が具備される減速機モーター50と、から構成されることを特徴とする丸棒可変成形装置である。
また、前記メインボディ10の外周面に6個のメインボディホール15が設けられ、前記スライド金型21を引っ張る6個のスライド金型スプリング60が前記メインボディホール15に結合することを特徴とする。
以下、前記のように構成される丸棒可変成形装置の第1実施形態の作動原理について説明する。
図7に示すように、前記ターンギア突出部32は、中心から直径が異なる、ターンギア第1突出部32aとターンギア第2突出部32bとが具備され、前記ピニオンギア51によってターンギア20が回転しながら前記ターンギア第1突出部32aがスライド金型21を中心に移動させて形成される通孔Aと、ターンギア第2突出部32bがスライド金型21を中心に移動させて形成される通孔Aの直径とが異なる。これによって、減速機モーター50の駆動で直径が異なる丸棒を成形する際、丸棒を成形する成形ロール同士間の通孔Aの直径を容易に変更させることができる。
また、前記のメインボディ10の外周面に6個のメインボディホール15が設けられ、前記のスライド金型21を引っ張る6個のスライド金型スプリング60が前記メインボディホール15に結合してターンギア突出部32によって通孔Aの直径が大きくなる場合、スライド金型21を通孔Aの反対方向に引っ張ることにより通孔Aの直径が不規則に変化することを防止することができる。
以下、図8と図9のbに基づき、本発明の第2実施形態による丸棒可変成形装置を説明する。
前記丸棒成形部20に段差16が設けられ、段差16が設けられる丸棒成形部20と段差16が設けられない丸棒成形部20とが交互に配設されることを特徴とする。これによって、互いに高さが異なるスライド金型により丸棒の角に生じる未成形を防止することができる。また、前記スライド金型21は、ターンギア30と当接する面に半円柱状のスライド金型突起21aが具備されることによりターンギア突出部32からスライド金型21に加えられる力を集中させて丸棒成形をさらに効果的に行うことができる。
以下、図10と図11に基づき、本発明の第3実施形態による丸棒可変成形装置を説明する。
前記第2実施形態において、段差16が設けられる側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さく形成して隣り合う成形ロール同士の間に段差が生じることで、多角形の角に未成形が発生するという問題点を解決することができる。
以下、前記のように構成される丸棒可変成形装置の第3実施形態の作動原理を説明する。
断面が円形である軟質のステンレス丸棒が圧入、引抜きなどで本装置の前面に投入されると、段差16が形成され、ターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離B`が小さい側に位置する丸棒成形部20によって加工される3面が、加工しようとする正寸法より小さく成形される。この後、段差16が形成されておらず、ターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離Bが大きな側に位置する丸棒成形部20によって連続的に残りの3面が正寸法に加工される。
前記のように、3面を正寸法より小さく成形した後、残りの3面を正寸法に成形すると、軟質の丸棒が段差16によって生じる寸法変更を防止することができる。
上述したように、段差16によって離隔された成形ロール22とプレートホール11の中心との間の距離が異なるターンギア突出部32によって丸棒の角の未成形を防止することはもちろん、軟質の特性及び加工手順によって生じる丸棒の寸法変化をも著しく減らすことができる。
また、段差16が設けられる側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さくして、前述した段差16によって離隔された成形ロール22とプレートホール11の中心との間の距離が異なるターンギア突出部32を具備することと同じ効果を奏することができる。
つまり、ターンギア突出部32からプレートホール11の間の距離を相違させるためにターンギア突出部32の突出長さを異なるように構成したり、ターンギア突出部32からプレートホール11方向にスライド金型21の長さを異なるように構成することができる。また、前記のことを除いても、加工しようとする直径の長さを異なるようにするための公知技術を適用できることは自明である。
前記の第1乃至3実施形態は、円形の丸棒を断面が六角の丸棒に成形する装置に関して述べたが、前記のような構造を通じて通常の技術者が、断面が四角、八角など様々な多角形の丸棒を成形する装置に容易に適用できることは自明である。
本発明は上述した特徴の望ましい実施形態に限定されず、請求範囲において請求する本発明の要旨から脱することなく、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば誰でも様々な変形実施が可能なことはもちろん、そのような変更は請求範囲に記載の範囲内にあることになる。
本発明は、丸棒可変成形装置に関するもので、より詳細には丸棒の成形が行われる成形部の間隔調節が可能な丸棒可変成形装置に関するものである。
一般的に、軟質材料のステンレス丸棒を引抜きして成形する装置は、成形を行う成形ロールに多くの力が加えられるため、成形ロールが動かないように固定することが重要である。また、比較的直径が大きい丸棒を直径が小さい四角棒または六角棒に成形するためには、成形中に発生する、角部にバーによる成形不良を最小化するために多数の成形ロールを直列に配置して直径を少しずつ減らしながら、引抜きをしなければならない。この時、直径が異なる丸棒を成形するためには、丸棒を成形する成形ロール同士間の通孔を変更しなければならない。そのために、直径が異なる丸棒を成形する度に、通孔の間隔を調節するためにモールドフレームと成形ロールを分離して、通孔調節後、再び結合したり、規格に合う通孔を有するモールドフレームに取替えなければならない。これによって、規格が異なる丸棒を成形するために丸棒成形装置のセッティングに多くの時間を所要することはもちろん、モールドフレームと成形ロールを締結するボルトの破損が生じることがあり、これを防止するために多数の成形ロールが結合するモールドフレームを具備しなければならないという問題点がある。
また、断面が多角形の丸棒を成形する場合、隣り合う成形ロール同士の間に段差が生じ、多角形の角に未成形が発生する問題点がある。これを解決するため、特許文献1には、離隔ブラケットと成形ロールを含む丸棒成形装置の場合、一側のフレームに移送機と他側のフレームにクランプが具備され、前記他側のフレームの端部には成形装置が具備される丸棒成形装置において、内輪と、丸棒に直接摩擦して丸棒を加工する外輪と、外輪の回転のために内輪と外輪との間に形成される伝動体と、前記伝動体を固定する伝動体カバーと、から形成された4つの成形ロール、前記成形ロール2個が結合する第1ブラケット、及び前記第1ブラケットとは離隔し、前記の他の成形ロール2個が結合する第2ブラケットから構成される丸棒成形装置が開示されており、丸棒の角に発生する未成形を防止することができる。しかし、前記のような丸棒成形装置で、丸棒が成形ロールにより1次成形されて、所定の距離分離隔した成形ロールにより2次成形が行われる場合、2次成形時に発生する力によって1次に成形された面のサイズが小さくなり、寸法精度が著しく低下するという問題点がある。
韓国登録特許第10−1254919号公報
本発明は、移送機が具備される一側のフレームに投入される軟質材料のステンレス丸棒が、他側のフレームに具備されるクランプに引き出されながら、ベースフレームに形成された成形ロールによって成形を行う丸棒成形装置で規格が異なる丸棒を成形する場合、成形ロール同士間の通孔を効率的に調節することができ、寸法精度の高い多角丸棒を成形することができる丸棒可変成形装置を提供することにその目的がある。
本発明の目的を達成するための構成は以下のとおりである。通孔Aの直径が可変する丸棒可変成形装置において、中央にプレートホール11が設けられた円形のプレート部12が具備され、前記プレート部12に放射状に突出する複数のプレート突起13及び前記プレート部12の外周面に形成されるターンギア結合部14が具備されるメインボディ10と、前記複数のプレート突起13間に結合して前記プレート部12に載設されるスライド金型21と前記スライド金型21に結合して回転する成形ロール22が具備される丸棒成形部20と、前記スライド金型21とターンギア結合部14との間に結合し、中心から直径が異なる円弧形状のターンギア突出部32が内周面に具備されるドーナツ状のターンギア30と、から構成されることを特徴とする丸棒可変成形装置である。
本発明の他の特徴としては、前記メインボディ10の外周面にメインボディホール15が設けられ、前記スライド金型21を引っ張るスライド金型スプリング60が前記のメインボディホール15に結合しており、前記スライド金型21は、ターンギア30と当接する面に半円柱状のスライド金型突起21aが具備される。
本発明のさらに他の特徴としては、前記丸棒成形部20に段差16が設けられ、段差16が設けられる丸棒成形部20と段差16が設けられない丸棒成形部20とが交互に配設され、段差16が設けられる側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さく形成される。
また、段差16が設けられる側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さく形成することもできる。
また、前面に減速機モーター結合部41が形成されて前記メインボディ10前面部に結合するメインボディカバー40と、前記減速機モーター結合部41に結合し、駆動軸にメインギア31と噛み合って回転するピニオンギア51が具備される減速機モーター50と、をさらに含み、前記ターンギア30の外周面には前記メインギア31が具備される。
本発明による丸棒可変成形装置は、移送機が具備される一側のフレームに投入される軟質材料のステンレス丸棒が、他側のフレームに具備されるクランプに引き出されながら、ベースフレームに形成された成形ロールによって成形が行われる丸棒成形装置において、規格が異なる丸棒を成形する場合、成形ロール同士間の通孔を効率的に調節することができるので、直径が異なる丸棒を成形する度に、通孔の間隔を調節するためにモールドフレームと成形ロールを分離して通孔調節後に再び結合したり、規格に合う通孔を有するモールドフレームに取替える必要がないことから、加工に要する時間やコストを削減し、取替え時に生じる部品の破損を防ぐことによって信頼性及び耐久性をしっかり確保できる効果がある。
また、段差または互いに高さが異なるスライド金型により丸棒の角に生じる未成形を防止することができ、互いに高さが異なるようにして離隔した成形ロールと、プレートホール中心間の直径が異なる成形ロールとを、交互に配置して加工が完了した丸棒の寸法精度を顕著に高めることができる効果がある。
本発明による丸棒可変成形装置の斜視図である。 本発明による丸棒可変成形装置のメインボディ斜視図である。 本発明による丸棒可変成形装置の正面図である。 本発明による丸棒可変成形装置のa‐a’断面図である。 本発明による丸棒可変成形装置のb‐b’断面図である。 本発明による丸棒可変成形装置のターンギア正面図である。 本発明の第2実施形態による丸棒可変成形装置のa‐a’断面図である。 a、bはそれぞれ本発明の第1、2実施形態による丸棒可変成形装置のスライド金型正面図である。 本発明の第3実施形態による丸棒可変成形装置のターンギア正面図である。 本発明の第3実施形態による丸棒可変成形装置の正面図である。
以下、図1乃6に基づき、本発明の第1実施形態による丸棒可変成形装置を詳細に説明する。
通孔Aの直径が可変する丸棒可変成形装置において、中央にプレートホール11が設けられた円形のプレート部12が具備され、前記プレート部12に放射状に突出する6個のプレート突起13及び前記プレート部12の外周面に形成されるターンギア結合部14が具備されるメインボディ10と、前記プレート突起13間に結合して前記プレート部12に載設される6個のスライド金型21と前記スライド金型21にそれぞれ結合して回転する成形ロール22が具備される丸棒成形部20と、前記スライド金型21とターンギア結合部14との間に結合し、外周面に2つのメインギア31が結合し、中心から直径が異なる円弧状のターンギア突出部32が内周面に6個具備されるドーナツ状のターンギア30と、前面に2つの減速機モーター結合部41が形成されて前記メインボディ10前面部に結合するメインボディカバー40と、前記減速機モーター結合部41に結合し、駆動軸に前記メインギア31と噛み合って回転するピニオンギア51が具備される減速機モーター50と、から構成されることを特徴とする丸棒可変成形装置である。
また、前記メインボディ10の外周面に6個のメインボディホール15が設けられ、前記スライド金型21を引っ張る6個のスライド金型スプリング60が前記メインボディホール15に結合することを特徴とする。
以下、前記のように構成される丸棒可変成形装置の第1実施形態の作動原理について説明する。
6に示すように、前記ターンギア突出部32は、中心から直径が異なる、ターンギア第1突出部32aとターンギア第2突出部32bとが具備され、前記ピニオンギア51によってターンギア20が回転しながら前記ターンギア第1突出部32aがスライド金型21を中心に移動させて形成される通孔Aと、ターンギア第2突出部32bがスライド金型21を中心に移動させて形成される通孔Aの直径とが異なる。これによって、減速機モーター50の駆動で直径が異なる丸棒を成形する際、丸棒を成形する成形ロール同士間の通孔Aの直径を容易に変更させることができる。
また、前記のメインボディ10の外周面に6個のメインボディホール15が設けられ、前記のスライド金型21を引っ張る6個のスライド金型スプリング60が前記メインボディホール15に結合してターンギア突出部32によって通孔Aの直径が大きくなる場合、スライド金型21を通孔Aの反対方向に引っ張ることにより通孔Aの直径が不規則に変化することを防止することができる。
以下、図7と8のbに基づき、本発明の第2実施形態による丸棒可変成形装置を説明する。
前記丸棒成形部20に段差16が設けられ、段差16が設けられる丸棒成形部20と段差16が設けられない丸棒成形部20とが交互に配設されることを特徴とする。これによって、互いに高さが異なるスライド金型により丸棒の角に生じる未成形を防止することができる。また、前記スライド金型21は、ターンギア30と当接する面に半円柱状のスライド金型突起21aが具備されることによりターンギア突出部32からスライド金型21に加えられる力を集中させて丸棒成形をさらに効果的に行うことができる。
以下、図9と10に基づき、本発明の第3実施形態による丸棒可変成形装置を説明する。
前記第3実施形態において、段差16が設けられる側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さく形成して隣り合う成形ロール同士の間に段差が生じることで、多角形の角に未成形が発生するという問題点を解決することができる。
以下、前記のように構成される丸棒可変成形装置の第3実施形態の作動原理を説明する。
断面が円形である軟質のステンレス丸棒が圧入、引抜きなどで本装置の前面に投入されると、段差16が形成され、ターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離B`が小さい側に位置する丸棒成形部20によって加工される3面が、加工しようとする正寸法より小さく成形される。この後、段差16が形成されておらず、ターンギア突出部32とプレートホール11の中心との間の距離Bが大きな側に位置する丸棒成形部20によって連続的に残りの3面が正寸法に加工される。
前記のように、3面を正寸法より小さく成形した後、残りの3面を正寸法に成形すると、軟質の丸棒が段差16によって生じる寸法変更を防止することができる。
上述したように、段差16によって離隔された成形ロール22とプレートホール11の中心との間の距離が異なるターンギア突出部32によって丸棒の角の未成形を防止することはもちろん、軟質の特性及び加工手順によって生じる丸棒の寸法変化をも著しく減らすことができる。
また、段差16が設けられる側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離が、段差16が設けられない側のスライド金型21とプレートホール11の中心との間の距離よりも大きいか小さくして、前述した段差16によって離隔された成形ロール22とプレートホール11の中心との間の距離が異なるターンギア突出部32を具備することと同じ効果を奏することができる。
つまり、ターンギア突出部32からプレートホール11の間の距離を相違させるためにターンギア突出部32の突出長さを異なるように構成したり、ターンギア突出部32からプレートホール11方向にスライド金型21の長さを異なるように構成することができる。また、前記のことを除いても、加工しようとする直径の長さを異なるようにするための公知技術を適用できることは自明である。
前記の第1乃至3実施形態は、円形の丸棒を断面が六角の丸棒に成形する装置に関して述べたが、前記のような構造を通じて通常の技術者が、断面が四角、八角など様々な多角形の丸棒を成形する装置に容易に適用できることは自明である。
本発明は上述した特徴の望ましい実施形態に限定されず、請求範囲において請求する本発明の要旨から脱することなく、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば誰でも様々な変形実施が可能なことはもちろん、そのような変更は請求範囲に記載の範囲内にあることになる。

Claims (6)

  1. 通孔(A)の直径が可変する丸棒可変成形装置において、
    中央にプレートホール(11)が設けられた円形のプレート部(12)が具備され、前記プレート部(12)に放射状に突出する6個のプレート突起(13)及び前記プレート部(12)の外周面に形成されるターンギア結合部(14)が具備されるメインボディ(10)と、
    前記プレート突起(13)間に結合して前記プレート部(12)に載設される6個のスライド金型(21)と前記スライド金型(21)にそれぞれ結合して回転する成形ロール(22)が具備される丸棒成形部(20)と、
    前記スライド金型(21)と前記ターンギア結合部(14)との間に結合し、外周面に2つのメインギア(31)が結合して、中心から直径が異なる円弧状のターンギア突出部(32)が内周面に6個具備されるドーナツ状のターンギア(30)と、
    前面に2つの減速機モーター結合部(41)が形成され、前記メインボディ(10)の前面部に結合するメインボディカバー(40)と、
    前記減速機モーター結合部(41)に結合し、駆動軸に前記メインギア(31)と噛み合って回転するピニオンギア(51)が具備される減速機モーター(50)と、から構成されることを特徴とする丸棒可変成形装置。
  2. 前記メインボディ(10)の外周面に6個のメインボディホール(15)が設けられ、前記スライド金型(21)を引っ張る6個のスライド金型スプリング(60)が、前記メインボディホール(15)に結合することを特徴とする請求項1に記載の丸棒可変成形装置。
  3. 前記スライド金型(21)は、前記ターンギア(30)と当接する面に半円柱状のスライド金型突起(21a)が具備されることを特徴とする請求項1に記載の丸棒可変成形装置。
  4. 前記丸棒成形部(20)に段差(16)が設けられ、前記段差(16)が設けられる丸棒成形部(20)と前記段差(16)が設けられない丸棒成形部(20)とが交互に配設されることを特徴とする請求項1に記載の丸棒可変成形装置。
  5. 前記段差(16)が設けられる側のターンギア突出部(32)と前記プレートホール(11)の中心との間の距離が、前記段差(16)が設けられない側のターンギア突出部(32)と前記プレートホール(11)の中心との間の距離よりも大きいか小さいことを特徴とする請求項4に記載の丸棒可変成形装置。
  6. 前記段差(16)が設けられる側のスライド金型(21)と前記プレートホール(11)の中心との間の距離が、前記段差(16)が設けられない側のスライド金型(21)と前記プレートホール(11)の中心との間の距離よりも大きいか小さいことを特徴とする請求項4に記載の丸棒可変成形装置。
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