JP2018513770A - コーヒーメーカー及びその作動方法 - Google Patents
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Abstract
本体(1)、第1蓋体(6)、抽出室(412)、タンク(2)及び加熱装置(3)を備え、前記抽出室(412)、タンク(2)及び加熱装置(3)は本体(1)内に設けられ、前記本体(1)は本体開口が設けられ、前記第1蓋体(6)は前記本体開口をカバーするコーヒーメーカーであって、さらに第1端(511)が加熱装置(3)に連通する第1導流通路(51)を有する前記導流装置を備え、前記抽出室(412)は第1導流通路(51)の第2端(512)に対応した抽出室貫通孔が設けられ、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は前記抽出室貫通孔を介して前記抽出室(412)に挿入され、又は、前記導流装置は、第1端(511)が加熱装置(3)に連通する第1導流通路(51)と、第1導流通路(51)に着脱可能に接続された第2導流通路(52)とを含み、前記第1蓋体(6)は、給水口(524)と前記抽出室開口(416)に対応した位置に位置して抽出室(412)へ液体を供給する吐水口(525)とを有する前記第2導流通路(52)が設けられるコーヒーメーカー。該コーヒーメーカーは、液体を抽出室に案内してコーヒーを抽出できるとともに、コーヒーメーカーの本体と第1蓋体の完全な分離を可能にし、第1蓋体を容易にクリーンできる導流装置を有する。また、上記コーヒーメーカーの作動方法を提供する。【選択図】図2
Description
本発明は飲料製造装置の分野に関し、より具体的には、コーヒーを抽出するコーヒーメーカー及びその作動方法に関する。
従来のコーヒーメーカーは、本体と本体開口をカバーする第1蓋体が完全に分離できず、通常、このような第1蓋体は一端がコーヒーメーカーの本体に固定されたフリップ式蓋である。一般的に、コーヒーメーカーはさらにタンク、加熱装置、抽出室等を備える。抽出室の頂部にコーヒーパウダーを抽出室に投入してコーヒーを抽出するための抽出室開口が開けられている。抽出室内に粉砕ユニットが設けられたコーヒーメーカーも、コーヒー豆等のコーヒー粒子等を抽出室開口から抽出室に投入してもよい。抽出室開口は本体開口に対応し、一般的に、導流装置は導流管を有し、第1蓋体は導流装置の一部として導流管に固定して接続され、加熱装置で加熱された液体が加熱装置から導流管へ流れて、第1蓋体を経て抽出室開口へ流れ、抽出室開口から抽出室に入る。第1蓋体が導流管に固定して接続されているため、第1蓋体は少なくとも一端が固定されて本体と分離できないことによって、コーヒーメーカー、特に第1蓋体のクリーンに不便さをもたらす。
従来のコーヒーメーカーでは、第2蓋体が重力により抽出室にカバーされるのが一般的であり、第2蓋体と抽出室の間に隙間が存在することにより、コーヒーを抽出する時に、抽出室内のコーヒー微粒子が蒸気とともに隙間から放出されてしまう。
一部のコーヒーメーカーは粉砕濾過装置を備え、この粉砕濾過装置は前記抽出室と粉砕ユニットを含む。このようなコーヒーメーカーの抽出室の側部にフィルタが設置されており、コーヒー粒子は抽出室内で粉砕されて抽出と濾過を行われる。しかしながら、このようなコーヒーメーカーの粉砕濾過装置は、コーヒー液中の粒子が重力により底部に堆積して、抽出室側部のフィルタから抽出する液体の濃度低下を招く原因で、濾過効果が悪い。また、抽出室の底部にある液体が底部に堆積した粒子と混合するため、フィルタから排出されにくくなり、このように、一部の液体とコーヒー粒子が抽出室の底部に残されて無駄になる。
従来技術の欠陥を克服するために、本発明の一つの目的は、液体を抽出室に案内してコーヒーを抽出できるとともに、コーヒーメーカーの本体と第1蓋体の完全な分離を可能にし、第1蓋体を容易にクリーンできる導流装置を備えるコーヒーメーカーを提供することにある。
上記目的を達成させるために、本体、第1蓋体、抽出室、タンク及び加熱装置を備え、前記抽出室、タンク及び加熱装置は本体内に設けられ、前記本体は本体開口が設けられ、前記第1蓋体は前記本体開口をカバーするコーヒーメーカーであって、さらに、第1端が加熱装置に連通する第1導流通路を有する前記導流装置を備え、前記抽出室は第1導流通路の第2端に対応した抽出室貫通孔が設けられ、前記第1導流通路の第2端は前記抽出室貫通孔を介して前記抽出室に挿入され、又は、前記導流装置は、第1端が加熱装置に連通する第1導流通路と、第1導流通路に着脱可能に接続された第2導流通路とを含み、前記第1蓋体は、給水口と前記抽出室開口に対応した位置に位置して抽出室へ液体を供給する吐水口とを有する前記第2導流通路が設けられる。
上記第1態様では、第1導流通路の第2端が直接前記抽出室に挿入され、前記導流装置は加熱済みの液体を加熱装置から抽出室へ案内してコーヒー抽出に用いる。前記加熱装置中の液体が加熱されて膨脹して圧力を発生させ、第1導流通路に入って第1導流通路の第1端から第1導流通路の第2端へ流れて、さらに抽出室に入る。この態様では、第1蓋体は導流用に使用されず、第1導流通路に接続されなくてもよいため、第1蓋体と本体の完全な分離が可能になり、第1蓋体を容易にクリーンできる。上記第2態様では、前記導流装置は、第1導流通路と第1導流通路に着脱可能に接続された第2導流通路とを含み、第1導流通路が第2導流通路と着脱可能であるため、前記導流装置は第2導流通路が設けられた第1蓋体と第1導流通路の分離を可能にし、さらに第2導流通路が設けられた第1蓋体と本体の分離を可能にし、第1蓋体のクリーンを容易にする。この態様では、第1導流通路が第2導流通路に接続される時、加熱装置で加熱された液体は第1導流通路に入って給水口から第2導流通路に入り、さらに吐水口から流出する。吐水口が前記抽出室開口に対応した位置に位置することから、吐水口から流出する液体は前記抽出室へ流れる。
一実施形態において、前記第2導流通路は分割式で第1蓋体に設置される。
別の実施形態において、前記第2導流通路は第1蓋体の一部又は全部で構成される。
一好適な実施形態において、前記第1蓋体の内部に、前記給水口と前記吐水口が設置された収容室が設けられ、前記給水口と前記吐水口は流体連通されて第2導流通路を構成し、前記第1導流通路の第2端は前記給水口に着脱可能に接続され、前記吐水口は前記抽出室開口に対応した位置に位置して抽出室へ液体を供給する。本実施形態では、第1導流通路と第2導流通路が接続される時、第1導流通路から流出する液体は直接前記給水口から前記収容室に入って前記吐水口から流出して、最後に前記抽出室に入る。
より好ましくは、前記第1蓋体は本体に着脱可能に接合され、前記第1蓋体は第1上蓋体と第1下蓋体を含み、前記第1上蓋体と第1下蓋体は接合されて前記収容室を構成する。
より好ましくは、前記収容室内に収容室通路が設けられ、前記給水口と前記吐水口はそれぞれ前記収容室通路と流体連通されて第2導流通路を構成する。本実施形態では、第1導流通路と第2導流通路が接続される時、第1導流通路から流出する液体は直接前記給水口から前記収容室通路に入って前記吐水口から流出し、最後に前記抽出室に入る。
別の好適な実施形態では、前記第1蓋体の内部に収容室が設けられ、前記第2導流通路は前記収容室に連通して前記給水口が設けられた第1管を含み、前記収容室は前記吐水口が設けられ、前記給水口と前記吐水口は流体連通されて第2導流通路を構成し、前記第1導流通路の第2端は前記第1管の給水口に着脱可能に接続され、前記収容室の吐水口は前記抽出室開口に対応した位置に位置して抽出室へ液体を供給する。本実施形態では、第1導流通路と第2導流通路が接続される時、第1導流通路から流出した液体が順に第1管と収容室に入り、収容室の前記吐水口から前記抽出室に入る。
より好ましくは、前記第1蓋体は本体に着脱可能に接合され、前記第1蓋体は第1上蓋体と第1下蓋体を含み、前記第1上蓋体と第1下蓋体は接合されて前記収容室を構成する。
より好ましくは、前記収容室内に収容室通路が設けられ、前記給水口と前記吐水口はそれぞれ前記収容室通路と流体連通されて第2導流通路を構成する。本実施形態では、第1導流通路と第2導流通路が接続される時、第1導流通路から流出する液体は順に第1管と収容室通路に入り、さらに収容室の前記吐水口から前記抽出室に入る。
また別の好適な実施形態では、前記第1蓋体の内部に収容室が設けられ、前記第2導流通路は前記給水口が設けられた第1管と前記吐水口が設けられた第2管とを含み、前記給水口と前記吐水口はそれぞれ前記収容室と流体連通されて第2導流通路を構成し、前記第1導流通路の第2端は前記第1管の給水口に着脱可能に接続され、前記第2管の吐水口は前記抽出室開口に対応した位置に位置して抽出室へ液体を供給する。本実施形態では、第1導流通路と第2導流通路が接続される時、第1導流通路から流出する液体は順に第1管、収容室及び第2管に入り、さらに第2管から前記抽出室に入る。
より好ましくは、前記第1蓋体は本体に着脱可能に接合され、前記第1蓋体は第1上蓋体と第1下蓋体を含み、前記第1上蓋体と第1下蓋体は接合されて前記収容室を構成する。
より好ましくは、前記収容室内に収容室通路が設けられ、前記給水口と前記吐水口はそれぞれ前記収容室通路と流体連通されて第2導流通路を構成する。本実施形態では、第1導流通路と第2導流通路が接続される時、第1導流通路から流出する液体は順に第1管、収容室通路及び第2管に入り、さらに第2管から前記抽出室に入る。
一実施形態において、前記給水口と前記第1導流通路の第2端は本体内で着脱可能に接続されており、前記コーヒーメーカーはさらに、第1導流通路の第2端に対応した位置に設置され、第1導流通路と第2導流通路が分離する時に変形して、液体の本体開口からの噴出を阻止するストッパーを備える。加熱装置から導流装置への加熱済み液体の供給過程において第1導流通路と第2導流通路を分離する場合、加熱済みの液体が圧力により第1導流通路の第2端から本体の外部へ噴出されて、安全上の事故を引き起こす。この安全上のリスクを解消するために、ストッパーの設置は必要なことである。
一好適な実施形態において、前記ストッパーは、第1端が第1導流通路の第2端に対応した位置に弾性的に設置され、第2端が前記第1端を巡って弾性的に回転して変形できる弾性ユニットである。本実施形態では、前記弾性ユニットは、回転可能な止め板を含み、止め板の第1端は本体に回転可能に接続されてもよく、止め板と本体の間にバネが設置され、前記止め板の第1端はバネにより第1導流通路の第2端に対応した位置に弾性的に設置され、前記止め板の第2端は前記止め板の第1端を巡って弾性的に回転して変形できる。第1導流通路の第2端と第2導流通路の第1管が接続される時、第1管は、止め板の第2端が第1位置(水平位置)から止め板の第1端を巡って第2位置(垂直位置)に移動するように止め板を推進し、第1導流通路の第1端と第2導流通路の第1管が分離する時、バネは弾性を提供して、止め板の第2端が第2位置(垂直位置)から止め板の第1端を巡って第1位置(水平位置)に移動するようにして、それによって、第1導流通路の第2端から流出する液体を遮断する。
別の好適な実施形態において、前記ストッパーは、中央部に少なくとも一つのノッチが設置され、押される時に変形して前記ノッチを展開させる弾性単体部材である。第1管を前記ノッチに挿入すると、前記第1管は前記弾性単体部材を押し当ててノッチを展開させることで、第1管が前記弾性単体部材を貫通して第1導流通路に接続される。第1導流通路の第2端と第2導流通路の第1管が分離する時、前記第1管は前記ノッチから抜かれて、ノッチは閉合し、このように、液体の本体外への噴出を遮断する。
より好ましくは、第1管が容易に前記弾性単体部材を貫通するために、前記弾性単体部材の中央部に少なくとも2つの交差するノッチが設置され、前記弾性単体部材は押される時に変形して前記ノッチを展開させる。
別の好適な実施形態において、前記本体の内部には、それぞれ前記タンクの上部と前記第1導流通路に連通して、第1蓋体と本体が分離する時にストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路に入ってタンクへ流れるようにする還流通路が設けられている。
別の実施形態では、前記第1導流通路の第2端は第2導流通路の第1管内に套設され、前記第1導流通路の第2端は密閉された頂部を有し、前記第1導流通路の第2端の側壁に側壁吐水口が設けられ、前記側壁吐水口と第1管の間には液体が前記側壁吐水口から第2導流通路に流入するための隙間がある。第1導流通路の第2端と第1管が分離する時、液体は第1導流通路の第2端の頂部で遮断されて、側壁の吐水口からしか噴出できず、側壁の吐水口が本体開口に向かっていないことで、第1導流通路と第2導流通路の第1管が分離する時、液体は本体外へ噴出されることがない。
好ましくは、前記本体の内部には、それぞれタンクの上部と前記第1導流通路に連通して、第1導流通路と第2導流通路が分離する時に前記側壁吐水口から流出する少なくとも一部の液体が還流通路に入ってタンクへ流れるようにする還流通路が設けられている。
一実施形態において、第1蓋体と本体が十分に接合できず脱落することを防止するために、前記第1蓋体及び/又は本体は、第1蓋体を本体に固定する固定素子が設けられる。さらに、前記第1蓋体の下側に、前記抽出室開口をカバーする第2蓋体が設けられ、第1蓋体と第2蓋体の間に弾性部品が設けられて、第1蓋体が本体に固定された時に前記第2蓋体と抽出室をシールする。第1蓋体が本体に固定された時、弾性部品は圧縮されて弾性を発生させ、第2蓋体が抽出室を押し締めるようにし、このように、前記第2蓋体と抽出室をシールして、それにより抽出室中のコーヒー粒子が蒸気とともに第2蓋体と抽出室の間にある隙間から放出することを防止する。
好ましくは、前記第2蓋体は第2蓋体貫通孔が設けられ、前記第2蓋体貫通孔は、第2導流通路中の液体が前記第2蓋体貫通孔を介して本体に流入できるように、前記第2導流通路の吐水口に対応した位置に設置されている。
好ましくは、前記第1蓋体は一つ又は複数の第1ガス抜き孔が設けられ、前記第2蓋体は一つ又は複数の第2ガス抜き孔が設けられ、前記第1ガス抜き孔と前記第2ガス抜き孔は連通している。加熱済みの液体が抽出室に入ってコーヒーを抽出する時に、抽出室内に蒸気が発生することになり、第2ガス抜き孔は前記蒸気を抽出室から排出して、前記蒸気は更に第1ガス抜き孔から本体外へ排出される。
より好ましくは、抽出室中のコーヒー粒子が蒸気とともに前記第2ガス抜き孔から放出しないように、前記第2ガス抜き孔の直径は1mmより小さい。
一実施形態において、前記コーヒーメーカーはさらに粉砕濾過装置を備え、前記粉砕濾過装置は、液体とコーヒー粒子を収容するための収容室と、コーヒー粒子を粉砕するための粉砕ユニットと、粉砕ユニットに接続されて粉砕ユニットを駆動するための駆動機構と、収容室におけるコーヒー液を濾過する第1フィルタとを含み、前記収容室は収容室開口が設けられ、粉砕ユニットの少なくとも一部は収容室内に設置され、前記収容室は前記抽出室を含み、前記抽出室は抽出室開口が設けられ、底部に前記抽出室に連通する液体通路が設けられ、第1フィルタの一部又は全部は抽出室の底部に位置し、前記液体通路は第1フィルタの下側に位置し、抽出室におけるコーヒー液が液体通路に入る前に第1フィルタを流れるようにする。コーヒー液は、重力によって一部又は全部が抽出室の底部に位置する第1フィルタで濾過されやすく、コーヒー液の吐出を促進して抽出室内でのコーヒー残留を防止することに有利である。また、コーヒー液は重力によって抽出室内で抽出室の底部へ流れる液流を形成し、抽出室の底部にある第1フィルタから吐出されやすくなり、且つ抽出室におけるコーヒー粒子が迅速に溶解して高濃度コーヒー液を形成するのに役立つ。
一好適な実施形態において、前記粉砕ユニットはブレードと抽出室の底部を貫通するブレード軸とを含み、抽出室内に位置する前記ブレード軸の一端はブレードに接続され、抽出室外に位置する前記ブレード軸の一端は駆動機構に接続され、このように、前記駆動機構はブレード軸を介してブレードを回転させて、抽出室におけるコーヒー粒子を粉砕する。ブレードの回転によりコーヒー粒子が粉砕されて、第1寸法から第1寸法より小さい第2寸法になる。液体は抽出室に入って粉砕したコーヒー粒子(第2寸法のコーヒー粒子)と混合してコーヒー液を調製する。また、回転しているブレードはコーヒー液を撹拌して、コーヒー粒子の溶解を促進こともできる。
別の好適な実施形態において、前記液体通路の底部に液体通路内のコーヒー液の吐出を制御する液体通路バルブ設けられている。コーヒーを飲みたい場合、液体通路バルブを開いてコーヒー液をコーヒーメーカーから流出させて使用者に提供し、コーヒーを飲まない場合、液体通路バルブを閉じてコーヒー液のコーヒーメーカーからの流出を停止する。このようにして、コーヒーの無駄が防止される。
また別の好適な実施形態において、前記収容室はさらに収集室を含み、前記収集室は液体通路を介して抽出室に連通して、濾過済みのコーヒー液を液体通路を介して収集室に流入させる。前記収集室は濾過済みのコーヒー液を貯蔵できる。コーヒー液を濾過するのに時間がかかるので、先に抽出室から流出したコーヒー液は濃度が低いのに対して、後で抽出室から流出したコーヒー液はコーヒー粒子を溶解する時間が長いから、高濃度である。低濃度コーヒー液と高濃度液体を収集室において混合して、適切な濃度を有するコーヒー液は得られ得る。
より好ましくは、前記収集室の底部に、収集室からの液体の吐出を制御する収集室バルブが設けられる。コーヒーを飲みたい場合、収集室バルブを開いてコーヒー液をコーヒーメーカーから流出させて使用者に提供し、コーヒーを飲まない場合、収集室バルブを閉じてコーヒー液のコーヒーメーカーからの流出を停止する。このように、コーヒーの無駄は防止される。
さらに、前記収集室は収集室に入った液体を濾過する第2フィルタが設置され、前記第2フィルタは収集室に入るコーヒー液が収集室バルブに流れる前に第2フィルタを流れるように配置される。第2フィルタはコーヒー液に対し二回目の濾過を行い、コーヒー液中の残滓を更に除去して、口当たりがよいコーヒーを作る。収集室に入ったコーヒー液が第1フィルタで濾過されているため、コーヒー液におけるコーヒー粒子が小さくて底部に堆積しやすくなり、そのため、第2フィルタは収集室の底部に設置されなくてもよい。第2フィルタは、収集室に入るコーヒー液が収集室バルブへ流れる前に第2フィルタを流れるようにする収集室のいずれかの位置に設置されてもよい。
一好適な実施形態において、前記第1フィルタの底面が収集室の内底面より高い。本実施形態では、収集室と抽出室は並べて設置されている。第1フィルタの底面が収集室の内底面より高いため、両方の高さ差は液体がフィルタを流れて前記収集室に入るのに役立つ。本実施形態では、収集室と抽出室が並べて設置された形態を説明したが、勿論、収集室が抽出室の下側に位置する場合、液体はフィルタを容易に流れて前記収集室に入ることができ、そのため、ほかの実施形態では、収集室は抽出室の下側に設置されてもよい。
一好適な実施形態において、前記第1フィルタの厚みは0.1ミリメートル−10ミリメートルとする。第1フィルタの厚みが小さすぎると、クリーン時に破損されやすい。第1フィルタの耐久性と濾過効果を高めるために、第1フィルタの厚みは好ましくは0.1ミリメートル−10ミリメートルとする。好ましくは、第1フィルタの厚みは0.1ミリメートル−5ミリメートル、より好ましくは、第1フィルタの厚みは0.1ミリメートル−3ミリメートルとする。
一好適な実施形態において、第1フィルタと同様に、前記第2フィルタの厚みは0.1ミリメートル−10ミリメートル、好ましくは、第2フィルタの厚みは0.1ミリメートル−5ミリメートル、より好ましくは、第2フィルタの厚みは0.1ミリメートル−3ミリメートルとする。
本発明の別の目的は、コーヒーメーカーの作動方法を提供することにある。
前記コーヒーメーカーの作動方法は、液体をタンクに加え、コーヒーパウダーを抽出室に投入するステップaと、タンクから加熱装置へ液体を輸送し、加熱装置が前記液体を加熱するステップbと、加熱装置が前記導流装置によって加熱済みの液体を抽出室に輸送し、前記液体と抽出室のコーヒーパウダーとを混合してコーヒー液を調製するステップcとを含む。
さらに、ステップaとステップbの間にさらに、第1蓋体を本体開口にカバーして、前記第1導流通路と第2導流通路を接続するステップdを含み、ステップcは加熱済みの液体が加熱装置から第1導流通路と第2導流通路に順に流入し、さらに第2導流通路から抽出室に流入することを含む。
さらに、ステップcは、第1導流通路と第2導流通路が前記加熱装置から前記導流装置への給水過程において分離する場合、ストッパーは液体の本体開口からの噴出を阻止することを含む。
さらに、ステップcは、ストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路に入ってタンクへ流れることを含む。
或いは、前記コーヒーメーカーの作動方法は、液体をタンクに加え、コーヒーパウダーを抽出室に投入するステップaと、タンクから加熱装置へ液体を輸送し、加熱装置が前記液体を加熱するステッbと、加熱装置が前記導流装置によって加熱済みの液体を抽出室に輸送し、前記液体と抽出室のコーヒーパウダーが混合してコーヒー液を調製するステップcとを含む。
さらに、ステップaとステップbの間にさらに、第1蓋体を本体開口にカバーして、前記第1導流通路と第2導流通路を接続するステップdを含み、ステップcは加熱済みの液体が加熱装置から第1導流通路と第2導流通路に順に流入し、さらに第2導流通路から抽出室に流入することを含む。
さらに、ステップcは第1導流通路と第2導流通路が前記加熱装置から前記導流装置への給水過程において分離する場合、液体が前記側壁吐水口から本体内に流入することを含む。
さらに、ステップcは、第1導流通路と第2導流通路が前記加熱装置から前記導流装置への給水過程において分離する場合、前記側壁吐水口から流出する少なくとも一部の液体が還流通路に入ってタンクへ流れることを含む。
或いは、前記コーヒーメーカーの作動方法は、液体をタンクに加え、コーヒー粒子を粉砕濾過装置に投入するステップaと、前記粉砕濾過装置によりコーヒー粒子を粉砕するステップbと、タンクから加熱装置へ液体を輸送し、加熱装置が前記液体を加熱するステップcと、加熱装置が前記導流装置によって加熱済みの液体を粉砕濾過装置に輸送し、前記液体と粉砕濾過装置において粉砕したコーヒー粒子とを混合してコーヒー液を調製するステップdと、前記粉砕濾過装置が前記コーヒー液を濾過するステップeと、前記粉砕濾過装置が濾過済みのコーヒー液を吐出するステップfとを含む。
さらに、ステップaとステップbの間にさらに、第1蓋体を本体開口にカバーして、前記第1導流通路と第2導流通路を接続するステップgを含み、ステップdは、加熱済みの液体が加熱装置から第1導流通路と第2導流通路に順に流入し、さらに第2導流通路から抽出室に流入することを含む。
さらに、ステップdは、第1導流通路と第2導流通路が前記加熱装置から前記導流装置への給水過程において分離する場合、ストッパーは液体の本体開口からの噴出を阻止することを含む。
さらに、ステップdは、ストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路に入ってタンクへ流れることを含む。
或いは、前記コーヒーメーカーの作動方法は、液体をタンクに加え、コーヒー粒子を粉砕濾過装置に投入するステップaと、前記粉砕濾過装置によりコーヒー粒子を粉砕するステップbと、タンクから加熱装置へ液体を輸送し、加熱装置が前記液体を加熱するステップcと、加熱装置が前記導流装置によって加熱済みの液体を粉砕濾過装置に輸送し、前記液体と粉砕濾過装置において粉砕したコーヒー粒子とを混合してコーヒー液を調製するステップdと、前記粉砕濾過装置が前記コーヒー液を濾過するステップeと、前記粉砕濾過装置が濾過済みのコーヒー液を吐出するステップfとを含む。
さらに、ステップaとステップbの間にさらに、第1蓋体を本体開口にカバーして、前記第1導流通路と第2導流通路を接続するステップgを含み、ステップdは、加熱済みの液体が加熱装置から第1導流通路と第2導流通路に順に流入し、さらに第2導流通路から抽出室に流入することを含む。
さらに、ステップdは、第1導流通路と第2導流通路が前記加熱装置から前記導流装置への給水過程において分離する場合、液体が前記側壁吐水口から本体内へ流入することを含む。
さらに、ステップdは、第1導流通路と第2導流通路が前記加熱装置から前記導流装置への給水過程において分離する場合、前記側壁吐水口から流出する少なくとも一部の液体が還流通路に入ってタンクへ流れることを含む。
本発明の有益な効果は以下のとおりである。
本発明のコーヒーメーカーは、液体を抽出室に案内してコーヒーを抽出できるとともに、コーヒーメーカーの本体と第1蓋体の完全な分離を可能にする導流装置を備えるため、第1蓋体を容易にクリーンできる。また、本発明に係るコーヒーメーカーは、第2蓋体とコーヒーメーカーの抽出室が緊密に接合されてシールすることができることで、コーヒーメーカーでコーヒーを抽出する時、コーヒー粒子がコーヒー抽出室から放出することはない。さらに、本発明に係るコーヒーメーカーの第1フィルタの一部又は全部が抽出室の底部に位置することによって、抽出室中のコーヒー液が通路に入る前に第1フィルタを流れるようにし、コーヒー液は、重力により一部又は全部が抽出室の底部に位置する第1フィルタで濾過されやすくなる。コーヒー液の吐出を促進して抽出室内への残留を防止する。また、コーヒー液が重力によって収容室内で抽出室の底部へ流れる液流になり、抽出室の底部にある第1フィルタから吐出されやすくなり、且つ抽出室におけるコーヒー粒子が迅速に溶解して高濃度コーヒー液を調製することにも役立つ。
以下、実施形態を利用して本発明をより説明する。
実施例1
図1に示すように、本体1、粉砕濾過装置、タンク2及び加熱装置3を備え、前記粉砕濾過装置、タンク2及び加熱装置3は本体1内に設けられる。前記本体1の頂部に本体開口が設けられ、前記コーヒーメーカーはさらに、前記本体開口をカバーするための第1蓋体6を備える。粉砕濾過装置は、液体とコーヒー粒子を収容するための収容室41と、コーヒー粒子を粉砕するための粉砕ユニットと、粉砕ユニットに接続されて粉砕ユニットを駆動するためのモータ43と、収容室41におけるコーヒー液を濾過するための第1フィルタ44とを含む。図1と図4に示すように、この実施例では、前記収容室41は本体開口から本体1内に設置されて本体1と係止し、抽出室412と収集室413を含み、抽出室412の底部には抽出室412と収集室413に連通する液体通路411が設けられ、抽出室412の頂部には抽出室開口416が設置され、粉砕すべきコーヒー粒子を該抽出室開口416から抽出室412に投入して粉砕することができる。前記粉砕ユニットは、ブレード421とブレード軸422を含み、抽出室412は、ブレード軸422を取り付けるための組み立て孔が設けられ、ブレード軸422の一端は抽出室412の内底部に取り付けられ且つブレード421に固定して接続される。前記ブレード軸422の他端は組み立て孔から抽出室412外へ延伸し且つコネクタユニットによりモータ43に接続される。図1−3に示すように、ブレード軸422は組み立て孔で、シールリング424で組み立て孔とシールされる軸ブッシュ423が套設されている。抽出室412の下側には、上コネクタ431と下コネクタ432からなるコネクタユニットが粉砕ユニットに対応して設置される。ブレード軸422は上コネクタ431に接続され、下コネクタ432はモータ43のモータ軸に嵌設され、下コネクタ432と上コネクタ431は結合される。モータ43を起動させたとき、モータはブレード軸422とブレード421を回転させて、収容室に入れたコーヒー粒子を粉砕し、最終的にコーヒーパウダーにする。抽出室412内でコーヒーを抽出する時、加熱装置3は抽出室412に熱湯を提供し、コーヒーパウダーは熱湯と混合してコーヒー液を調製し、具体的には、抽出過程は詳細に後述する。
図1に示すように、本体1、粉砕濾過装置、タンク2及び加熱装置3を備え、前記粉砕濾過装置、タンク2及び加熱装置3は本体1内に設けられる。前記本体1の頂部に本体開口が設けられ、前記コーヒーメーカーはさらに、前記本体開口をカバーするための第1蓋体6を備える。粉砕濾過装置は、液体とコーヒー粒子を収容するための収容室41と、コーヒー粒子を粉砕するための粉砕ユニットと、粉砕ユニットに接続されて粉砕ユニットを駆動するためのモータ43と、収容室41におけるコーヒー液を濾過するための第1フィルタ44とを含む。図1と図4に示すように、この実施例では、前記収容室41は本体開口から本体1内に設置されて本体1と係止し、抽出室412と収集室413を含み、抽出室412の底部には抽出室412と収集室413に連通する液体通路411が設けられ、抽出室412の頂部には抽出室開口416が設置され、粉砕すべきコーヒー粒子を該抽出室開口416から抽出室412に投入して粉砕することができる。前記粉砕ユニットは、ブレード421とブレード軸422を含み、抽出室412は、ブレード軸422を取り付けるための組み立て孔が設けられ、ブレード軸422の一端は抽出室412の内底部に取り付けられ且つブレード421に固定して接続される。前記ブレード軸422の他端は組み立て孔から抽出室412外へ延伸し且つコネクタユニットによりモータ43に接続される。図1−3に示すように、ブレード軸422は組み立て孔で、シールリング424で組み立て孔とシールされる軸ブッシュ423が套設されている。抽出室412の下側には、上コネクタ431と下コネクタ432からなるコネクタユニットが粉砕ユニットに対応して設置される。ブレード軸422は上コネクタ431に接続され、下コネクタ432はモータ43のモータ軸に嵌設され、下コネクタ432と上コネクタ431は結合される。モータ43を起動させたとき、モータはブレード軸422とブレード421を回転させて、収容室に入れたコーヒー粒子を粉砕し、最終的にコーヒーパウダーにする。抽出室412内でコーヒーを抽出する時、加熱装置3は抽出室412に熱湯を提供し、コーヒーパウダーは熱湯と混合してコーヒー液を調製し、具体的には、抽出過程は詳細に後述する。
図1と図4に示すように、本実施例では、第1フィルタ44は抽出室412の底部形状に合わせた環状の第1濾過網44であり、該第1濾過網44はブレード軸422を取り囲み、且つブレード421の下側にある抽出室412の内底面に敷かれており、第1濾過網44を洗浄したい場合に第1濾過網44を容易に取り出すように、第1濾過網44の外周エッジにハンドル441が設置されている。前記のように、抽出室412の底部には、前記抽出室412に連通する液体通路411が設けられるため、抽出室412内のコーヒー液が重力によって液体通路411へ流れることで、抽出室412内のコーヒー液が抽出室412の内底面に位置する第1濾過網44で容易に濾過されて液体通路411に流入できる。
本実施例では、図1−4及び図9に示すように、前記のとおり、収容室41は抽出室412と収集室413を含む。前記収集室413は液体通路411を介して抽出室412に連通し、第1濾過網44で濾過されたコーヒー液は液体通路411を介して収集室413に流入する。前記収集室413の底部に収集室413のコーヒー液の吐出を制御する収集室バルブ414が設けられる。コーヒー液を更に濾過するために、前記収集室413内に第2フィルタ415が設置され、第2フィルタ415は立設され、且つ収集室バルブ414を取り囲んで下部に複数濾の過孔が開けられた側壁を収集室413内で形成する。前記第1蓋体6の底部と収集室413の内底面は第2フィルタ415を挟持して固定する。勿論、ほかの実施例では、収容室12は収集室413を含まず、抽出室412におけるコーヒー液が第1濾過網44を経て直接液体通路411から吐出されてもよい。必要に応じて、液体通路411に液体通路バルブを設置して液体の吐出を制御する。或いは、第2フィルタを液体通路411内に設置してコーヒー液をさらに濾過してもよい。
図1、図2、図6及び図8に示すように、前記コーヒーメーカーはさらに前記導流装置を備え、前記導流装置は、第1端511が加熱装置3に連通する第1導流通路51と、第1導流通路51の第2端512に着脱可能に接続されて、給水口524と抽出室開口416に対応した位置に位置して抽出室412へ熱湯を供給する吐水口525とを有する第2導流通路52とを含む。前記第1蓋体6は本体開口に着脱可能に接合され、第1上蓋体61と第1下蓋体62は係合されて、第1上蓋体61と第1下蓋体62の間に前記収容室523が構成される。第1下蓋体62は下へ延伸して第2導流通路52の第1管521と第2管522を構成し、第1管521と第2管522はそれぞれ収容室523に連通する。前記収容室523内に収容室通路526が設けられ、収容室通路526は収容室通路蓋527と開口した頂部とを有し、収容室通路蓋527は該開口した頂部にカバーして収容室通路526を通過する熱湯の流動方向を限定する。前記給水口524と前記吐水口525はそれぞれ前記収容室通路526と流体連通されて第2導流通路52を構成する。第2導流通路52の給水口524と吐水口525はそれぞれ第1管521と第2管522の下端に位置する。第1蓋体6が本体1の頂部にカバーされた時、第1管521は第1導流通路51の第2端512内に挿入されて第1導流通路51に連通する。加熱装置3は一端がタンク2に連通し、水がタンクから加熱装置3に流れて加熱されて熱湯になるようにタンク2の下側に位置し、タンク2との接続部に逆止弁31が設けられることで、加熱装置3の熱湯のタンクへの逆流を防止する。第1導流通路51の第1端511は加熱装置3の他端に連通し、加熱装置3に入る水が加熱される時に圧力を発生させて、熱湯を第1導流通路51の第1端511へ流れるように推進する。熱湯は第1導流通路51に沿って第2導流通路52に入り、すなわち順に第1管521、収容室通路526及び第2管522に入り、最後に抽出室412に入ってコーヒーパウダーと混合してコーヒー液になる。本実施例では、コーヒーパウダーの熱湯への溶解を促進するために、第2管522の吐水口525に液体を抽出室412に噴射するためのノズル(未図示)が設けられる。第1管521が第1蓋体6の収容室523に連通するため、本体1から第1蓋体6を取り外すとき、第1管521の下端は第1導流通路51内から抜かれる。このような操作は、導流装置が抽出室412へ熱湯を輸送する時に、第1導流通路51を介して輸送する熱湯が水圧により本体1外へ噴出されてユーザを焼ける危険を引き起こす可能性がある。
上記安全上のリスクを防止するために、図1、図2及び図5に示すように、本実施例では、さらに熱湯の本体外への噴出を遮断するストッパーが設置されており、該ストッパーは、止め板71とトーションバネ712を含む弾性ユニットである。ストッパーで遮断される少なくとも一部の熱湯をタンク2に還流させるために、本体1の内部には、それぞれタンク2の上部と前記第1導流通路51に連通する還流通路21が設けられる。還流通路21は第1導流通路51に垂直であり、一端がタンク2の上部に連通して、他端が閉鎖端に連通する。還流通路21の上側壁には、本体開口に連通する上部開口211が設けられ、その下側壁には、第1導流通路51の第2端512に連通する下開口212が設けられる。前記トーションバネ712は還流通路21内に固定され、止め板71の第1端はトーションバネ712に接続され、止め板71の第2端は第1端を巡って移動可能な自由端である。上部開口211には止め板71の第1端より僅かに高い下向きフランジ213が設けられる。第1蓋体6が本体に設置されていないとき、前記止め板71は弾性の作用下でフランジ213に当接され、且つ第1位置に位置して上部開口211を密閉させる。第2導流通路52の第1管521が上部開口211に挿入されて第1導流通路51に連通する時、第1管512は、止め板71の第1端が第1位置(水平位置)から第2位置(垂直位置)に移動して、第1管512と第1導流通路51の第2端512を連通させるように、止め板71を推進する。第1導流通路51の第2端512と第1管521が分離する時、トーションバネ712は弾性を提供して、止め板71の第2端がその第1端を巡って第1位置(水平位置)に移動して上部開口211を遮断し、それにより第1導流通路51の第2端512から噴出される熱湯が止め板71で遮断されて還流通路21を介してタンク2に還流するようにする。
図6と図7に示すように、第1蓋体6の下側にさらに、抽出室412と係合する第2蓋体63が設置され、第1蓋体6と第2蓋体63の間に、第1蓋体6が本体1に固定された時に前記第2蓋体63と抽出室412をシールするための弾性部品633が設けられる。第2蓋体63の中央部に第2管522に対応した第2蓋体貫通孔631が設置され、第2蓋体63は該第2蓋体貫通孔631を介して第2管522に套設される。本実施例では、前記弾性部品633はバネ633であり、該バネ633は第2管522に套設され且つ第2蓋体63と第1蓋体6の底部の間に位置する。前記収容室開口は上向き周壁101が凸設され、前記周壁101は本体開口外へ延伸して、第1蓋体6の側部に係着ボタン611と係着部621が設けられ、該周壁101は係着部621に対応した係着部位622が設けられ、係着ボタン661は係着部621と係着部位622の結合を駆動するものである。使用時、第1蓋体6を本体開口にセットして、係着ボタン611を押して係着部621を第1蓋体6の内部に引退させて、第1蓋体6を本体1の内部へ押して、第1蓋体6の底部が周壁101で囲んでなる空間に伸び込んで、第1下蓋体62の外側壁が周壁101の内側壁に接触し、係着部621が係着部位622に伸び込んで係着され、それによって、第1蓋体6は本体1に固定される。さらに、第1蓋体6を押圧する時、第1蓋体6はバネ633で第2蓋体63を推進して、抽出室開口416に当接させる。第1蓋体6は本体1にロックされて、バネ633が第2蓋体63と第1蓋体6の間に圧縮され、圧縮されたバネ633は弾性を提供して第2蓋体63と抽出室412の開口を緊密に結合し、それによって、第2蓋体63と抽出室412の開口はシールされて、コーヒーパウダーが抽出室412内の蒸気とともに第2蓋体63と抽出室412の開口の間にある隙間から放出することを防止する。
図1−2と図7−8に示すように、該第2蓋体63は、抽出室412中の余分な蒸気を排出して抽出室412での高圧形成を防止するための第2ガス抜き孔632が複数設置されており、本実施例では、第2ガス抜き孔632の直径は約0.5mmであり、第2ガス抜き孔632は第2蓋体63に密に分布して、第2蓋体63の一部を網状構造にして、コーヒーパウダーが第1ガス抜き孔632から排出されることを防止する。第1蓋体6は複数の第1ガス抜き孔601が設けられる。第1ガス抜き孔601は第2ガス抜き孔632に連通し、第2ガス抜き孔632は抽出室412における一部の蒸気を排出し、前記蒸気はさらに第1ガス抜き孔601から本体外へ排出される。
本実施例のコーヒーメーカーの作動方法は、
水をタンク2に加え、コーヒー粒子を粉砕濾過装置に投入するステップaと、
前記粉砕濾過装置によりコーヒー粒子を粉砕するステップbと、
タンク2から加熱装置3へ水を輸送し、加熱装置3が前記水を加熱して熱湯にするステップcと、
加熱装置3が前記導流装置によって熱湯を粉砕濾過装置に輸送し、前記熱湯が粉砕濾過装置において粉砕したコーヒー粒子と混合してコーヒー液を調製するステップdと、
前記粉砕濾過装置が前記コーヒー液を濾過するステップeと、
前記粉砕濾過装置が濾過済みのコーヒー液を吐出するステップfとを含む。
水をタンク2に加え、コーヒー粒子を粉砕濾過装置に投入するステップaと、
前記粉砕濾過装置によりコーヒー粒子を粉砕するステップbと、
タンク2から加熱装置3へ水を輸送し、加熱装置3が前記水を加熱して熱湯にするステップcと、
加熱装置3が前記導流装置によって熱湯を粉砕濾過装置に輸送し、前記熱湯が粉砕濾過装置において粉砕したコーヒー粒子と混合してコーヒー液を調製するステップdと、
前記粉砕濾過装置が前記コーヒー液を濾過するステップeと、
前記粉砕濾過装置が濾過済みのコーヒー液を吐出するステップfとを含む。
この実施例では、ステップaとステップbの間にさらに、第1蓋体6を本体開口にカバーして、前記第1導流通路51と第2導流通路52を接続するステップgを含み、ステップdは、加熱済みの液体が加熱装置3から第1導流通路51と第2導流通路52に順に流入し、さらに第2導流通路52から抽出室412に流入することを含む。
この実施例では、ステップdはさらに、第1導流通路51と第2導流通路52が前記加熱装置3から前記導流装置への給水過程において分離する場合、ストッパーは液体の本体開口からの噴出を阻止することを含む。
この実施例では、ステップdはさらに、ストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路21に入ってタンク2へ流れることを含む。
実施例2
導流装置の構造が異なる以外、本実施例は実施例1とほぼ同様である。本実施例に係るコーヒーメーカーの導流装置は図2に示すものに類似するが、第2導流通路52を備えない。本実施例に係るコーヒーメーカーの導流装置は、第1端511が加熱装置3に連通する第1導流通路51を含み、前記抽出室412は第1導流通路51の第2端512に対応した貫通孔が設けられ、前記第1導流通路51の第2端512は前記抽出室貫通孔を介して前記抽出室412に挿入される。
導流装置の構造が異なる以外、本実施例は実施例1とほぼ同様である。本実施例に係るコーヒーメーカーの導流装置は図2に示すものに類似するが、第2導流通路52を備えない。本実施例に係るコーヒーメーカーの導流装置は、第1端511が加熱装置3に連通する第1導流通路51を含み、前記抽出室412は第1導流通路51の第2端512に対応した貫通孔が設けられ、前記第1導流通路51の第2端512は前記抽出室貫通孔を介して前記抽出室412に挿入される。
実施例3
ストッパーの構造が異なる以外、本実施例は実施例1とほぼ同様である。本実施例に係るコーヒーメーカーの構造全体は図1と図2に示すコーヒーメーカーに類似するが、図10−12に示すように、ストッパーは上部開口211に固定されたシート状弾性単体部材72であり、前記弾性単体部材72の横断面は上部開口211の形状に対応した円形である。前記変形件72の中央部にノッチが設けられる。弾性単体部材72の円周に凸壁722が設けられ、凸壁722はフランジ213を取り囲んで密着するとともにフランジ213の外側壁に固定される。第2導流通路52の第1管521が上部開口211に挿入される時、弾性単体部材72のノッチ721は第1管521により拡大され、それによって、第2導流通路52の第1管52は弾性単体部材72のノッチ721を貫通して第2導流通路52内に挿入される。第1導流通路51の第2端512と第1管521が分離した時、拡大されたノッチ721は第1管521が弾性単体部材72のノッチ721から抜き出されるにつれて閉合する。そのため、第1導流通路51の第2端512から噴出される熱湯はノッチ721が閉合した弾性単体部材72で遮断されて還流通路21に沿ってタンク2に還流する。
ストッパーの構造が異なる以外、本実施例は実施例1とほぼ同様である。本実施例に係るコーヒーメーカーの構造全体は図1と図2に示すコーヒーメーカーに類似するが、図10−12に示すように、ストッパーは上部開口211に固定されたシート状弾性単体部材72であり、前記弾性単体部材72の横断面は上部開口211の形状に対応した円形である。前記変形件72の中央部にノッチが設けられる。弾性単体部材72の円周に凸壁722が設けられ、凸壁722はフランジ213を取り囲んで密着するとともにフランジ213の外側壁に固定される。第2導流通路52の第1管521が上部開口211に挿入される時、弾性単体部材72のノッチ721は第1管521により拡大され、それによって、第2導流通路52の第1管52は弾性単体部材72のノッチ721を貫通して第2導流通路52内に挿入される。第1導流通路51の第2端512と第1管521が分離した時、拡大されたノッチ721は第1管521が弾性単体部材72のノッチ721から抜き出されるにつれて閉合する。そのため、第1導流通路51の第2端512から噴出される熱湯はノッチ721が閉合した弾性単体部材72で遮断されて還流通路21に沿ってタンク2に還流する。
実施例4
弾性単体部材72のノッチ721の数と相対位置が異なる以外、本実施例は実施例3とほぼ同様である。本実施例に係るコーヒーメーカーの構造全体は図1と図2に示すコーヒーメーカーに類似する。図13に示すように、本実施例では、弾性単体部材72の中央部に2つの交差するノッチ721が設けられる。弾性単体部材72と還流通路21の上部開口211の接続方式は同じであるため、ここで詳細な説明を省略する。
弾性単体部材72のノッチ721の数と相対位置が異なる以外、本実施例は実施例3とほぼ同様である。本実施例に係るコーヒーメーカーの構造全体は図1と図2に示すコーヒーメーカーに類似する。図13に示すように、本実施例では、弾性単体部材72の中央部に2つの交差するノッチ721が設けられる。弾性単体部材72と還流通路21の上部開口211の接続方式は同じであるため、ここで詳細な説明を省略する。
実施例5
第1管521と第1導流通路51の第2端512の構造及びその接続方式が異なる以外、本実施例は実施例1とほぼ同様である。図13は本発明に係る実施例3において第1管と第1導流通路の第2端の接続を示す断面構造模式図である。本実施例に係るコーヒーメーカーの構造全体は図1と図2に示すコーヒーメーカーに類似する。図1、図2及び図14に示すように、第1管521の下端に直径が第1管521の直径より小さい第2導流通路52の給水口524があり、前記第1導流通路51の第1端512は該給水口524から第2導流通路52の第1管521に挿入され、前記第1導流通路51の第2端512は密閉された頂部を有し、前記第1導流通路51の第2端512の側壁に側壁吐水口514が設けられ、前記側壁吐水口514と第2導流通路52の第1管521の間には、熱湯が前記側壁吐水口514から第2導流通路51に流入するための隙間がある。
第1管521と第1導流通路51の第2端512の構造及びその接続方式が異なる以外、本実施例は実施例1とほぼ同様である。図13は本発明に係る実施例3において第1管と第1導流通路の第2端の接続を示す断面構造模式図である。本実施例に係るコーヒーメーカーの構造全体は図1と図2に示すコーヒーメーカーに類似する。図1、図2及び図14に示すように、第1管521の下端に直径が第1管521の直径より小さい第2導流通路52の給水口524があり、前記第1導流通路51の第1端512は該給水口524から第2導流通路52の第1管521に挿入され、前記第1導流通路51の第2端512は密閉された頂部を有し、前記第1導流通路51の第2端512の側壁に側壁吐水口514が設けられ、前記側壁吐水口514と第2導流通路52の第1管521の間には、熱湯が前記側壁吐水口514から第2導流通路51に流入するための隙間がある。
Claims (28)
- 本体(1)、第1蓋体(6)、抽出室(412)、タンク(2)及び加熱装置(3)を備え、前記抽出室(412)、タンク(2)及び加熱装置(3)は本体(1)内に設けられ、前記本体(1)は本体開口が設けられ、前記第1蓋体(6)は前記本体開口をカバーするコーヒーメーカーであって、
さらに、第1端(511)が加熱装置(3)に連通する第1導流通路(51)を有する導流装置を備え、前記抽出室(412)は第1導流通路(51)の第2端(512)に対応した抽出室貫通孔が設けられ、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は前記抽出室貫通孔を介して前記抽出室(412)に挿入され、又は、前記導流装置は、第1端(511)が加熱装置(3)に連通する第1導流通路(51)と、第1導流通路(51)に着脱可能に接続された第2導流通路(52)を含み、前記第1蓋体(6)は、給水口(524)と前記抽出室開口(416)に対応した位置に位置して抽出室(412)へ液体を供給する吐水口(525)とを有する前記第2導流通路(52)が設けられることを特徴とするコーヒーメーカー。 - 前記第2導流通路(52)は分割式で第1蓋体(6)に設置されることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記第2導流通路(52)は第1蓋体(6)の一部又は全部で構成されることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記第1蓋体(6)の内部に、前記給水口(524)と前記吐水口(525)が設置された収容室(523)が設けられ、前記給水口(524)と前記吐水口(525)は流体連通されて第2導流通路(52)を構成し、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は前記給水口(524)に着脱可能に接続され、前記吐水口(525)は前記抽出室開口(416)に対応した位置に位置して抽出室(412)へ液体を供給することを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記第1蓋体(6)の内部に収容室(523)が設けられ、前記第2導流通路(52)は前記収容室(523)に連通して前記給水口(524)が設けられた第1管(521)を含み、前記収容室(523)は前記吐水口(525)が設けられ、前記給水口(524)と前記吐水口(525)は流体連通されて第2導流通路(52)を構成し、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は前記第1管(521)の給水口(524)に着脱可能に接続され、前記収容室(523)の吐水口(525)は前記抽出室開口(416)に対応した位置に位置して抽出室(412)へ液体を供給することを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記第1蓋体(6)の内部に収容室(523)が設けられ、前記第2導流通路(52)は前記給水口(524)が設けられた第1管(521)と前記吐水口(525)が設けられた第2管(522)とを含み、前記給水口(524)と前記吐水口(525)はそれぞれ前記収容室(523)と流体連通されて第2導流通路(52)を構成し、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は前記第1管(521)の給水口(524)に着脱可能に接続され、前記第2管(522)の吐水口(525)は前記抽出室開口(416)に対応した位置に位置して抽出室(412)へ液体を供給することを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記第1蓋体(6)は本体(1)に着脱可能に接合され、第1上蓋体(61)と第1下蓋体(62)を含み、前記第1上蓋体(61)と第1下蓋体(62)は接合されて前記収容室(523)を構成することを特徴とする請求項4−6のいずれか1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記収容室(523)内に収容室通路(526)が設けられ、前記給水口(524)と前記吐水口(525)はそれぞれ前記収容室通路(526)と流体連通されて第2導流通路(52)を構成することを特徴とする請求項4−6のいずれか1項に記載のコーヒーメーカー。
- 前記給水口(524)と前記第1導流通路(51)の第2端(512)は本体(1)内で着脱可能に接続されており、
さらに、第1導流通路(51)の第2端(512)に対応した位置に設置され、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時に変形して、液体の本体(1)開口からの噴出を阻止するストッパーを備えることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。 - 前記ストッパーは、第1端が第1導流通路(51)の第2端(512)に対応した位置に弾性的に設置され、第2端が前記第1端を巡って弾性的に回転して変形できる弾性ユニットであることを特徴とする請求項9に記載のコーヒーメーカー。
- 前記ストッパーは、中央部に少なくとも一つのノッチ(721)が設置され、押しされる時に変形して前記ノッチ(721)を展開させる弾性単体部材であることを特徴とする請求項9に記載のコーヒーメーカー。
- 前記本体(1)の内部には、それぞれタンク(2)の上部と前記第1導流通路(51)に連通して、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時にストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れるようにする還流通路(21)が設けられていることを特徴とする請求項9に記載のコーヒーメーカー。
- 前記給水口(524)と前記第1導流通路(51)の第2端(512)は本体(1)内で着脱可能に接続され、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は第2導流通路(52)の第1管(521)内に套設され、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は密閉された頂部を有し、前記第1導流通路(51)の第2端(512)の側壁に側壁吐水口(514)が設けられ、前記側壁吐水口(514)と第1管(51)の間には液体が前記側壁吐水口(514)から第2導流通路(52)に流入するための隙間があることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- 前記本体(1)の内部には、それぞれタンク(2)の上部と前記第1導流通路(51)に連通して、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時に前記側壁吐水口(514)から流出する少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れるようにする還流通路(21)が設けられることを特徴とする請求項13に記載のコーヒーメーカー。
- 前記第1蓋体(6)及び/又は本体(1)は、第1蓋体(6)を前記本体(1)に固定する固定素子が設けられ、前記第1蓋体(6)の下側にさらに、抽出室開口(416)をカバーする第2蓋体(63)が設けられ、第1蓋体(6)と第2蓋体(63)の間に弾性部品(633)が設けられて、第1蓋体(6)が本体(1)に固定された時に前記第2蓋体(63)と抽出室(412)をシールすることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。
- さらに粉砕濾過装置を備え、
前記粉砕濾過装置は、液体とコーヒー粒子を収容するための収容室(41)と、コーヒー粒子を粉砕するための粉砕ユニットと、粉砕ユニットに接続されて粉砕ユニットを駆動するための駆動機構(43)と、収容室(41)におけるコーヒー液を濾過するための第1フィルタ(44)とを含み、前記収容室(41)は収容室開口が設けられ、粉砕ユニットの少なくとも一部が収容室(41)内に設置され、前記収容室(41)は前記抽出室(412)を含み、前記抽出室(412)は抽出室開口(416)が設けられ、底部に前記抽出室(412)に連通する液体通路(411)が設けられ、第1フィルタ(44)の一部又は全部は抽出室(412)の底部に位置し、前記液体通路(411)は第1フィルタ(44)の下側に位置し、抽出室(412)におけるコーヒー液が液体通路(411)に入る前に第1フィルタ(44)を流れるようにすることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーメーカー。 - 液体をタンク(2)に加え、コーヒーパウダーを抽出室(412)に投入するステップaと、
タンク(2)から加熱装置(3)へ液体を輸送し、加熱装置(3)が前記液体を加熱するステップbと、
加熱装置(3)が前記導流装置によって加熱済みの液体を抽出室(412)に輸送し、前記液体が抽出室(412)のコーヒーパウダーと混合してコーヒー液を調製するステップcとを含むことを特徴とする請求項1−16のいずれか1項に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - ステップaとステップbの間にさらに、
第1蓋体(6)を本体開口にカバーして、前記第1導流通路(51)と第2導流通路(52)を接続するステップdを含み、
ステップcは、
加熱済みの液体が加熱装置(3)から第1導流通路(51)と第2導流通路(52)に順に流入し、さらに第2導流通路(52)から抽出室(412)に流入することを含むことを特徴とする請求項17に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記給水口(524)と前記第1導流通路(51)の第2端(512)は本体(1)内で着脱可能に接続されており、
さらに、第1導流通路(51)の第2端(512)に対応した位置に設置されて、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時に変形して液体の本体開口からの噴出を阻止するストッパーを備え、
ステップcはさらに、
第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が前記加熱装置(3)から前記導流装置への給水過程において分離する場合、ストッパーは液体の本体開口からの噴出を阻止することを含むことを特徴とする請求項18に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記本体(1)の内部には、それぞれタンク(2)の上部と前記第1導流通路(51)に連通して、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時にストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れるようにする還流通路(21)が設けられ、
ステップcはさらに、
ストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れることを含むことを特徴とする請求項19に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記給水口(524)と前記第1導流通路(51)の第2端(512)は本体(1)内で着脱可能に接続され、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は第2導流通路(52)の第1管(521)内に套設され、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は密閉された頂部を有し、前記第1導流通路(51)の第2端(512)の側壁に側壁吐水口(514)が設けられ、前記側壁吐水口(514)と第1管(51)の間に、液体が前記側壁吐水口(514)から第2導流通路(52)に流入するための隙間があり、
ステップcはさらに、
第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が前記加熱装置(3)から前記導流装置への給水過程において分離する場合、液体は前記側壁吐水口(514)から本体内に流入することを含むことを特徴とする請求項18に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記本体(1)の内部には、それぞれタンク(2)の上部と前記第1導流通路(51)に連通して、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時に前記側壁吐水口(514)から流出する少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れるようにする還流通路(21)が設けられ、
ステップcはさらに、
第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が前記加熱装置(3)から前記導流装置への給水過程において分離する場合、前記側壁吐水口(514)から流出する少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れることを含むことを特徴とする請求項21に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記コーヒーメーカーはさらに粉砕濾過装置を備え、
前記粉砕濾過装置は、液体とコーヒー粒子を収容するための収容室(41)と、コーヒー粒子を粉砕するための粉砕ユニットと、粉砕ユニットに接続されて粉砕ユニットを駆動するための駆動機構(43)と、収容室(41)におけるコーヒー液を濾過するための第1フィルタ(44)とを含み、前記収容室(41)は収容室開口が設けられ、粉砕ユニットの少なくとも一部は収容室(41)内に設置され、前記収容室(41)は前記抽出室(412)を含み、前記抽出室(412)は抽出室開口(416)が設けられ、底部に前記抽出室(412)に連通する液体通路(411)が設けられ、第1フィルタ(44)の一部又は全部は抽出室(412)の底部に位置し、前記液体通路(411)は第1フィルタ(44)の下側に位置して抽出室(412)におけるコーヒー液が液体通路(411)に入る前に第1フィルタ(44)を流れるようにし、
液体をタンク(2)に加え、コーヒー粒子を粉砕濾過装置に投入するステップaと、
前記粉砕濾過装置によりコーヒー粒子を粉砕するステップbと、
タンク(2)から加熱装置(3)へ液体を輸送し、加熱装置(3)が前記液体を加熱するステップcと、
加熱装置(3)が前記導流装置によって加熱済みの液体を粉砕濾過装置に輸送し、前記液体と粉砕濾過装置において粉砕したコーヒー粒子を混合してコーヒー液を得るステップdと、
前記粉砕濾過装置は前記コーヒー液を濾過するステップeと
前記粉砕濾過装置は濾過済みのコーヒー液を吐出するステップfとを含む請求項1−16のいずれか1項に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - ステップaとステップbの間にさらに、
第1蓋体(6)を本体開口にカバーして、前記第1導流通路(51)と第2導流通路(52)を接続するステップgを含み、
ステップdは、
加熱済みの液体が加熱装置(3)から第1導流通路(51)と第2導流通路(52)に順に流入し、さらに第2導流通路(52)から抽出室(412)に流入することを含むことを特徴とする請求項23に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記給水口(524)と前記第1導流通路(51)の第2端(512)は本体(1)内で着脱可能に接続されており、
さらに、第1導流通路(51)の第2端(512)に対応した位置に設置され、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時に変形して液体の本体開口からの噴出を阻止するストッパーを備え、
ステップdはさらに、
第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が前記加熱装置(3)から前記導流装置への給水過程において分離する場合、ストッパーが液体の本体開口からの噴出を阻止することを含むことを特徴とする請求項24に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記本体(1)の内部には、それぞれタンク(2)の上部と前記第1導流通路(51)に連通して、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時にストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れるようにする還流通路(21)が設けられ、
ステップdはさらに、
ストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れることを含むことを特徴とする請求項25に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記給水口(524)と前記第1導流通路(51)の第2端(512)は本体(1)内で着脱可能に接続され、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は第2導流通路(52)の第1管(521)内に套設され、前記第1導流通路(51)の第2端(512)は密閉された頂部を有し、前記第1導流通路(51)の第2端(512)の側壁に側壁吐水口(514)が設けられ、前記側壁吐水口(514)と第1管(51)の間に液体が前記側壁吐水口(514)から第2導流通路(52)に流入するための隙間があり、
ステップdはさらに、
第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が前記加熱装置(3)から前記導流装置への給水過程において分離する場合、液体が前記側壁吐水口(514)から本体内に流入することを含むことを特徴とする請求項23に記載のコーヒーメーカーの作動方法。 - 前記本体(1)の内部には、それぞれタンク(2)の上部と前記第1導流通路(51)に連通して、第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が分離する時にストッパーで遮断される少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れるようにする還流通路(21)が設けられ、
ステップdはさらに、
第1導流通路(51)と第2導流通路(52)が前記加熱装置(3)から前記導流装置への給水過程において分離する場合、前記側壁吐水口(514)から流出する少なくとも一部の液体が還流通路(21)に入ってタンク(2)へ流れることを含むことを特徴とする請求項27に記載のコーヒーメーカーの作動方法。
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