JP2018199443A - 空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット - Google Patents

空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2018199443A
JP2018199443A JP2017105511A JP2017105511A JP2018199443A JP 2018199443 A JP2018199443 A JP 2018199443A JP 2017105511 A JP2017105511 A JP 2017105511A JP 2017105511 A JP2017105511 A JP 2017105511A JP 2018199443 A JP2018199443 A JP 2018199443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioning
conditioning unit
link
link module
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017105511A
Other languages
English (en)
Inventor
徹 藤本
Toru Fujimoto
徹 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2017105511A priority Critical patent/JP2018199443A/ja
Publication of JP2018199443A publication Critical patent/JP2018199443A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】リンク機構とドアの回転軸との位置合わせが容易で、作業効率を向上することのできる空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニットを提供する。【解決手段】駆動手段(駆動モータ20)によって駆動される作動レバー600と、駆動手段からの出力を伝達して、空調ケース1内に配置されたドア500a〜500eを開閉するリンク機構30と、リンク機構を保護するリンク保護ベース10とを備え、作動レバー、リンク機構およびリンク保護ベースを可動自在に一体化した。【選択図】図3

Description

本発明は、空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニットに関する。
従来から車両用空調ユニットでは、ヒータケース内に各種のドアを設け、これらのドアを作動レバーによりリンク機構を介して回動し、車室内に供給する空調空気の吹出し位置を調節している。
このような車両用空調ユニットに関する技術は種々提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2005−88735号公報
ところで、上記従来技術に係る車両用空調ユニットでは、まず、空調ケースの外部に、多数の部品から構成されるリンク機構等を組み付ける必要がある。
さらに、組み付けられたリンク機構と、複数のドアの回転軸とを連結する作業が必要となる。
この際に、従来の構成では、回転軸の先端を空調ケースに貫通させて、リンク機構が備える複数の作動レバーの連結孔に差し込むという煩雑な作業が必要となり、作業効率に劣るという問題があった。
また、各回転軸と各連結孔とをスムーズに連結するためには、空調ケース、回転軸等に高い精度が求められ、例えば空調ケースや回転軸に歪みがある場合には、リンク機構とドアの回転軸との位置合わせが難しくなるという不都合があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、リンク機構とドアの回転軸との位置合わせが容易で、作業効率を向上することのできる空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る空調ユニット用リンクモジュールは、駆動手段によって駆動される作動レバーと、前記駆動手段からの出力を伝達して、空調ケース内に配置されたドアを開閉するリンク機構と、前記リンク機構を保護するリンク保護ベースと、を備え、前記作動レバー、前記リンク機構および前記リンク保護ベースを可動自在に一体化したことを要旨とする。
また、他の発明に係る空調ユニットは、本発明に係る空調ユニット用リンクモジュールを用いて空調ケース内のドアを開閉自在に取付けたことを要旨とする。
本発明によれば、リンク機構とドアの回転軸との位置合わせが容易で、作業効率を向上することのできる空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニットを提供することができる。
実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールの空調ケースへの取付け状態を示す斜視図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールの概略構成を示す正面図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールの概略構成を示す裏面図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールを取り付ける空調ケースの概略構成を示す正面図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールを取り付ける空調ケースの概略構成を示す裏面図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールを取り付けた空調ケースの概略構成を示す正面図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールを取り付けた空調ケースの概略構成を示す裏面図である。 図6のA−A線断面図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ケースにドアを取り付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ケースにドアを取り付けた状態を示す裏面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMを図面に基づいて説明する。
(空調ユニット用リンクモジュールの概略構成)
図1〜図5等を参照して、実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMの概略構成について説明する。
ここで、図1は、実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMの空調ケース1への取付け状態を示す斜視図、図2は、空調ユニット用リンクモジュールMの概略構成を示す正面図、図3は、その裏面図、図4は、空調ユニット用リンクモジュールMを取り付ける空調ケース1の概略構成を示す正面図、図5は、空調ユニット用リンクモジュールMを取り付ける空調ケース1の概略構成を示す裏面図である。
本実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMは、駆動手段としての駆動モータ20によって駆動される作動レバー(図1等には表れない)と、駆動モータ20からの出力を伝達して、空調ケース1内に配置されたドア(図1等には表れない)を開閉するリンク機構30と、リンク機構30を保護する金属製の板状のリンク保護ベース10とを備え、記作動レバー、リンク機構30およびリンク保護ベース10を可動自在に一体化して構成されている。
なお、リンク機構30の構成は、空調ユニットに適用される既存のリンク機構と同様であるので、詳細な説明は省略する。必要であれば、本出願人に係る特開2005−88734号公報「車両用空調ユニットの組立構造およびこれに用いるリンク機構」等を参照されたい。
そして、図1に示すように、リンク機構30は、樹脂で成形された空調ケース1の側面部に、D1方向から取り付けられて、ネジ止めされる。
なお、図1に示す空調ケース1は半体であり、略対称形状となる他の半体(図示せず)と結合部200を介して結合されて、空調ケース1の全体が構成されるようになっている。
また、空調ケース1の他の構成は、一般的な車両用空調ユニットに用いられるものと同様であるので、詳細な説明は省略する。
ここで、図3に示すように本実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMでは、図示しない作動レバーの5個の回転端部31a〜31eが、空調ケース1と対向される側に突出して設けられている。なお、各回転端部31a〜31eは、駆動モータ20の駆動により、時計回り又は反時計回りに回動可能に構成されている。また、本実施の形態では、回転端部は5個であるが、これには限定されず、ドアの数等により任意の数とすることができる。
また、図4および図5に示すように、空調ケース1の空調ユニット用リンクモジュールMが取り付けられる側の壁部1Aには、作動レバーの5個の回転端部31a〜31eに夫々対応する挿通孔51a〜51eが形成されている。
そして、後述する図8に示すように作動レバー600の回転端部31a〜31eは、空調ケース1に形成される挿通孔51a〜51eを貫通して空調ケース1内に露出される長さに選定されている。
例えば、図1において空調ユニット用リンクモジュールMからD1方向に突出する部位は、作動レバーの回転端部31eであり、空調ユニット用リンクモジュールMが空調ケース1に取り付けられた際に、空調ケース1に形成される挿通孔51eを介して、空調ケース1の内部に露出されるように構成されている。
また、後出の図8、図9等に例示するように、作動レバー600の各回転端部31a〜31eには、ドア500a〜500eに対応する回転軸501a〜501eと連結される連結部(連結用の突起)35が形成されている。
この連結用の突起35が、各ドア500a〜500eの回転軸501a〜501eの先端に形成される連結孔に挿入されて固定されることにより、空調ユニット用リンクモジュールMのリンク機構30と回転軸501a〜501eとの連結が行われる。
このような構成の空調ユニット用リンクモジュールMを用いることにより、従来に比して、リンク機構30とドア500a〜500eの回転軸501a〜501eとの位置合わせが容易となり、連結作業等の作業効率を向上することができる。
(空調ユニット用リンクモジュールの取付け状態)
図6〜図8を参照して、空調ユニット用リンクモジュールMを空調ケース1に取り付けた状態について説明する。
図6は、実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMを取り付けた空調ケース1の概略構成を示す正面図、図7は、その裏面図、図8は、図6のA−A線断面図である。
図6に示すように、空調ユニット用リンクモジュールMは、空調ケース1の一側面にネジ150によって固定されている。
空調ユニット用リンクモジュールMを取り付けた状態において、図7に示すように空調ケース1の裏面側には、挿通孔51a〜51eを介して、作動レバーの回転端部31a〜31eが空調ケース1の内部に露出している。
図8は、例示として、作動レバー600の回転端部31bが、挿通孔51bを介して空調ケース1の壁部1Aを貫通して、回転端部31bの先端部が空調ケース1の内部に露出する状態を示している。
なお、回転端部31bには、ドア500bに対応する回転軸と連結される連結部(連結用の突起)35が形成されている。
図示は省略するが、他の回転端部31a、31c〜31eにも同様に連結部(連結用の突起)35が形成されている。
これにより、後述するように、空調ケース1の内部に露出した連結部35を視認することにより、従来に比して容易にドアの回転軸を連結させることができ、作業効率を向上することができる。
なお、連結用の突起に代えて、連結部として連結孔を形成し、その連結孔に、ドアの回転軸の先端を挿入して固定するようにしてもよい。
(ドアの取付け状態)
図9および図10を参照して、実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMへのドア500a〜500eの取付け状態について説明する。
図9は、実施の形態に係る空調ユニット用リンクモジュールMおよび空調ケース1にドア500a〜500eを取り付けた状態を示す斜視図、図10は、その裏面図である。
図9、図10および前出の図7、図8に示すように、各ドア500a〜500eの回転軸501a〜501eは、空調ケース1の壁部1Aを貫通して露出されている空調ユニット用リンクモジュールMが備える作動レバー600の回転端部31a〜31eに連結される。
より具体的には、図8の回転端部31bとして例示するように、各回転端部31a〜31eには、連結部(連結用の突起)35が形成されている。
この連結用の突起35を、各ドア500a〜500eの回転軸501a〜501eの各端部に形成されている係合孔に挿入して固定することにより、空調ユニット用リンクモジュールMにドア500a〜500eが連結される。
なお、連結用の突起に代えて、連結部として連結孔を形成した場合には、その連結孔に各ドア500a〜500eの回転軸の先端を挿入して連結する。
これにより、空調ケース1の内部に露出した連結部35を視認しながら、各ドア500a〜500eの回転軸501a〜501eを連結作業を行うことができ、従来に比して作業効率を向上することができる。
このようにして取り付けられた各ドア500a〜500eは、空調ユニット用リンクモジュールMの駆動モータ20により駆動されるリンク機構30に連動して、矢印D2〜D6方向に回動されて、所望の風向等を得ることができる。
そして、図示しない他方の半体をケース1に結合することにより、空調ユニットが完成される。
以上本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本明細書で開示された実施の形態はすべての点で例示であって開示された技術に限定されるものではないと考えるべきである。すなわち、本発明の技術的な範囲は、前記の実施の形態における説明に基づいて制限的に解釈されるものでなく、あくまでも特許請求の範囲の記載にしたがって解釈すべきであり、特許請求の範囲の記載技術と均等な技術および特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれる。
1…空調ケース
1A…壁部
10…リンク保護ベース
20…駆動モータ(駆動手段)
30…リンク機構
35…連結部(連結用の突起)
31a〜31e…回転端部
51a〜51e…挿通孔
500a〜500e…ドア
501a〜501e…回転軸
600…作動レバー

Claims (6)

  1. 駆動手段によって駆動される作動レバーと、
    前記駆動手段からの出力を伝達して、空調ケース内に配置されたドアを開閉するリンク機構と、
    前記リンク機構を保護するリンク保護ベースと、
    を備え、
    前記作動レバー、前記リンク機構および前記リンク保護ベースを可動自在に一体化したことを特徴とする空調ユニット用リンクモジュール。
  2. 前記作動レバーの回転端部は、前記空調ケースに形成される挿通孔を貫通して該空調ケース内に露出される長さに選定され、
    前記作動レバーの回転端部には、前記ドアに対応する回転軸と連結される連結部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空調ユニット用リンクモジュール。
  3. 前記連結部は、複数の前記ドアに対応する前記回転軸と連結されることを特徴とする請求項2に記載の空調ユニット用リンクモジュール。
  4. 前記連結部には連結孔が形成され、
    該連結孔に、前記ドアの前記回転軸の先端が挿入されて固定されることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の空調ユニット用リンクモジュール。
  5. 前記連結部には連結用の突起が形成され、
    該突起が、前記ドアの前記回転軸の先端に形成される連結孔に挿入されて固定されることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の空調ユニット用リンクモジュール。
  6. 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の空調ユニット用リンクモジュールを用いて空調ケース内のドアを開閉自在に取付けたことを特徴とする空調ユニット。
JP2017105511A 2017-05-29 2017-05-29 空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット Pending JP2018199443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017105511A JP2018199443A (ja) 2017-05-29 2017-05-29 空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017105511A JP2018199443A (ja) 2017-05-29 2017-05-29 空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018199443A true JP2018199443A (ja) 2018-12-20

Family

ID=64667885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017105511A Pending JP2018199443A (ja) 2017-05-29 2017-05-29 空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018199443A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0585146A (ja) * 1991-08-28 1993-04-06 Calsonic Corp 自動車用空気調和装置のドアリンクとその組付方法
JP2000289431A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ダンパ取付構造及びダンパ取付方法
JP2004203064A (ja) * 2002-12-20 2004-07-22 Denso Corp 空調ユニット用リンクモジュール
JP2007152982A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Denso Corp 車両用空調装置用ドア手段の組付機構
US20080000628A1 (en) * 2006-06-28 2008-01-03 Valeo Climate Control Corp. Single point direct actuation of two air devices

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0585146A (ja) * 1991-08-28 1993-04-06 Calsonic Corp 自動車用空気調和装置のドアリンクとその組付方法
JP2000289431A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ダンパ取付構造及びダンパ取付方法
JP2004203064A (ja) * 2002-12-20 2004-07-22 Denso Corp 空調ユニット用リンクモジュール
JP2007152982A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Denso Corp 車両用空調装置用ドア手段の組付機構
US20080000628A1 (en) * 2006-06-28 2008-01-03 Valeo Climate Control Corp. Single point direct actuation of two air devices

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3047160B2 (ja) モータ式ダンパー装置
US20110232981A1 (en) Movable grille shutter for vehicle
CN208736018U (zh) 风门装置
BRPI0605359A (pt) dispositivo de aquecimento, ventilação e/ou climatização de veìculo automotivo
JP2018199443A (ja) 空調ユニット用リンクモジュールおよび空調ユニット
US10525795B2 (en) Vehicle air-conditioning device
WO2024022143A1 (zh) 出风装置及包括其的车辆
JP2018001855A (ja) リンク機構
JP2007155186A (ja) 空気調和機の上下風向板駆動機構
KR101260523B1 (ko) 로터리형 인테이크 도어용 액츄에이터 조립구조
JP2005132208A (ja) 車両用空調装置のドア駆動機構
JP4267993B2 (ja) 車両用空調ユニットの組立構造およびこれに用いるリンク機構
KR20070080821A (ko) 차량 공조장치용 도어 조작 장치
JP4252408B2 (ja) 車両用空調ユニット
KR100422844B1 (ko) 4절 링크를 이용한 에어 벤트 댐퍼
JP2003080922A (ja) モータの取付構造
JP2006240499A (ja) ケーブル端末ユニットの取付構造及びその取付チェック治具
JP2005098421A (ja) リンク機構
KR100794504B1 (ko) 에어벤트용 댐퍼링크
JP2002187427A (ja) 車両用ベンチレータ
JP2003111336A (ja) 電動アクチュエータの取付構造
JP2005335427A (ja) ベンチレータの取り付け構造
JP5227614B2 (ja) 車両用空調装置
JP4186597B2 (ja) 空調装置
KR102336351B1 (ko) 차량의 공기조화장치용 메인레버와 액츄에이터의 결합 구조체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201104

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20201210

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210114

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210511