JP2005098421A - リンク機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 中間リンク部2を、左右共通使用可能に形成する事で、リンク部材のコストを低減する事を目的とする。
【解決手段】 サーボモータ300に接続され、駆動力を伝達される駆動側リンク部1と、駆動側リンク1から駆動力が伝達される中間リンク部2と、中間リンク部2から駆動力が伝達され、混合ドア201を駆動する従動側リンク部3とを備えるリンク機構100であって、中間リンク部2は、中間リンク部2を回動可能に支える中間リンクボス2cを有し、第一の連結部2aと、第二の連結部2eと、中間リンクボス2cとが、中間リンク部2の長手方向の中心線Aに沿って線対称に配置されることにより、中間リンク部2をサーボモータ300が車両用空調装置の左右のどちらに配置されても、中間リンク部2は、左右共通使用が可能となり、設定コストが低減されたリンク機構の提供が可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用空調装置に用いられるリンク機構に関するものである。
従来、車両用空調装置に用いられるドア(例えば、冷風と温風との混合割合を制御する混合ドア)の開閉駆動の動力を伝達する機構としては、特許文献1に記載されているリンク機構がある。
上述した特許文献1に開示されるリンク機構は、サーボモータの出力軸の取り出し方向を、空調ケースの反対側にする事により、複数のリンク部の積み重ねを回避し、リンク機構が実際に駆動した際の各リンク部の突出を低く抑えるものである。
しかし、例えば、異なる車両に車両用空調装置を共通的に搭載しようとする場合、(実際にこのようなニーズは高まっている)サーボモータの搭載位置そのものを、車両用空調装置の左右どちらかに移動する必要が生じる。
この場合、このサーボモータに接続するリンク機構も、左右どちらか一方に適した形状に新規に設定しなければならない。
すなわち、サーボモータが車両用空調装置の右側なら、右側専用リンク機構、左側なら左側専用リンク機構と言う具合に、個別に設定する事が求められる。(個別に設定すると言う事は、当然コストが上昇すると言う事を示す。)
特許文献1に記載された手法では、リンク機構を小型化する事は可能であるが、上述したように、サーボモータの配置位置が車両用空調装置の左右のどちらか一方に配置される事で、リンク機構も左右どちらか一方のみに対応したものを別個に設定する必要があると言う問題までは考慮されていない。
上述したような問題を解決する為に、本発明では、リンク機構を構成する各リンク部のうち、サーボモータとの連結にも、混合ドアとの連結にも直接的には関係ない中間リンク部を左右どちらにでも適用可能に形成する事で、コストを低減したリンク機構を提供する事を目的とする。
特開2001−80347号公報
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載のリンク機構は、駆動源に接続される駆動側リンク部と、駆動側リンクと第一の接続部を介して接続し、駆動側リンクから駆動力が伝達される中間リンク部と、中間リンク部と第二の接続部を介して接続し、中間リンク部から駆動力が伝達されて、被駆動対象を駆動する従動側リンク部とを備えるリンク機構であって、中間リンク部は、中間リンク部を回動可能に支える中間リンクボスを有し、第一の接続部と、第二の接続部と、中間リンクボスとが、中間リンクの長手方向の中心線に沿って線対称に配置されていることを特徴とする。
この発明により、駆動側リンク部、中間リンク部、従動側リンク部とからなるリンク機構のうち、中間リンク部を、長手方向の中心線に沿って、線対称的に形成するので、サーボモータが車両用空調装置の左右のどちらに配置されても、中間リンク部は、左右共通使用が可能となり、設定コストが低減されたリンク機構の提供が可能となる。
請求項2に記載のリンク機構における第一の接続部は、駆動側リンク部と中間リンク部のいずれか一方のリンク部に設けられた第一凸部と、他方のリンクに設けられた溝または孔とから構成されることを特徴とする。
この発明により、溝または孔に第一凸部が係合するので、確実に駆動側リンク部から中間リンク部に駆動力を伝達させる事が可能となる。
請求項3に記載のリンク機構における第二の接続部は、中間リンク部と従動側リンク部のいずれか一方のリンク部に設けられた第二凸部と、他方のリンク部に設けられた溝または孔とから構成されることを特徴とする。
この発明により、溝または孔に第二凸部が係合するので、確実に中間リンク部から従動側リンク部へ駆動力を伝達させる事が可能となる。
請求項4に記載のリンク機構は、中間リンク部には、駆動側リンク部に設けられた第一凸部が挿入される溝または孔と、中間リンク部を支える中間リンクボスと、従動側リンク部に連結する第二凸部とが設けられ、溝または孔は、中間リンク部の長手方向の中心線に沿って形成されるとともに、溝または孔と、中間リンクボスと、第二凸部とは、中心線上に順に配置される事を特徴とする。
この発明により、上述した請求項1の効果と同様の効果を得る事が可能となる。
請求項5に記載のリンク機構における従動側リンクは、車両用空調装置内にて流通する温風と冷風とを混合する混合ドアに接続され、混合ドアを開閉する事を特徴とする。
車両用空調装置に用いられる開閉駆動するドアと言うのは各種ある。例えば、空調風吹き出し口の開閉ドア、冷風と温風とを混合する混合ドア、外気と内気とを切り換える切り換えドアなどである。
しかし、サーボモータが車両用空調装置の左右のどちらか一方に配置される事に伴って、左右どちらか一方専用に設定される事を特に要求されるのは、混合ドアである。
従って、本発明のリンク機構が混合ドアの開閉駆動に用いられる事によって、当該リンク機構の設定コストの低減は、より顕著になる。
以下、本発明の実施形態について図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るリンク機構100を車両用空調装置200の混合ドア201に適用した場合を示す概略の構成図である。
当該車両用空調装置200は、車両用前方方向にブロワファン202が配置され、車両用後方方向に向かって、空調風を吹き出すように配置されている。
このリンク機構100は、車両用空調装置200の右方向に配置されており、同じく車両用空調装置200の右方向に配置されるサーボモータ300による駆動力を、冷風と温風との混合割合を決定する混合ドア201の開閉駆動の為に伝達している。
本来的には、混合ドア201と、サーボモータ300とが直接的に連結している事が最良のコストダウンである。
しかし、車室内の搭載事情上、混合ドア201の近傍にサーボモータ300を配置する事が難しい事が多い。その為、サーボモータ300を車両用空調装置200の左右どちらかに、一旦、配置して、サーボモータ300と、混合ドア201とを、リンク機構200にて間接的に連結する事が一般的である。
図2は、図1に示したリンク機構100とサーボモータ300とを拡大した拡大図である。
サーボモータ300は、回転軸300aを有する周知の電気駆動にて回転軸300aを回転するモータである。
リンク機構100は、駆動側リンク部1と、中間リンク部2と、従動側リンク部3とからなる周知のリンク機構である。
駆動側リンク部1は、サーボモータ300側の一端が、サーボモータ300の回転軸300aと一体に回動可能に連結するとともに、中間リンク部2側の他端は、中間リンク部2の第一の連結部2aと連結している、金属製の板状部材である。
中間リンク部2は、駆動側リンク部1側の一端が、駆動側リンク部1の他端と連結部2aにて連結するとともに、従動側リンク部3側の他端が、第二の連結部2eにて従動側リンク部3と連結する金属製の板状部材である。
ここで、駆動側リンク部1と、中間リンク部2とを連結する第一の連結部2aの構造について詳述する。
中間リンク部2は、駆動側リンク部1側の一端に、該中間リンク部2の長手方向の中心線Aに沿って、長孔2bが形成されている。
そして、駆動側リンク部1の中間リンク部2側の他端には、第一の連結ピン1aが突出するように形成されており、この第一の連結ピン1aが、上述した長孔2bと擦動可能に嵌合している。この第一の連結ピン1aは請求項で示す第一凸部に相当する。
本実施形態では、この長孔2bに第一の連結ピン1aが嵌合して連結する構造の部位を、第一の連結部2aと称している。また、この第一の連結部2aは、請求項で示す第一の接続部に相当する。
また、当該中間リンク部2の略中央で、かつ、中心線Aに沿う位置には、中間リンクボス2cが形成されており、中間リンク部2は、中間リンクボス2cを中心に回動可能に固定されている。
この中間リンクボス2cは、中間リンク部2の長手方向に沿った中心線A上で、かつ、中間リンク部2の略中央部分に形成されるベアリング2c1と、このベアリング2c1を貫通するとともに、車両用空調装置200の本体などから固定的に突出する第三の連結ピン2c2とからなり、この第三の連結ピン2c2を中心として、中間リンク部2を時計または反時計回りに回動可能に固定している。
中間リンク部2は、駆動側リンク部1から伝達される回動運動を、第一の連結部2aを介して、異なる円周方向の回動運動に変換するとともに、その異なる回動運動を、後述する従動側リンク部3に第二の連結部2eを介して伝達する。この第二の連結部2eは、請求項で示す第二の接続部に相当する。
従動側リンク部3は、中間リンク部2側の一端に、長孔3aを形成するとともに、他端を混合ドア201と第四の連結ピン3bにて連結する金属製の板状部材である。
従動側リンク部3は、他端に形成される第四の連結ピン3bを支点にして、中間リンク部2から第二の連結部2eを介して伝達される回動運動に応じて回動し、その伝達される回動運動にて、混合ドア201の開閉駆動を行う。
ここで、中間リンク部2と、従動側リンク部3とを連結する第二の連結部2eの構造について詳述する。
従動側リンク部3は、中間リンク部2側の一端に、長孔3aが形成されている。
そして、混合ドア201側の他端には、第四の連結ピン3bが突出するように形成されている。そして、この長孔3aと、第二の連結ピン2dが擦動可能に嵌合している。
本実施形態では、この長孔3aに第二の連結ピン2dが嵌合して連結する構造の部位を、第二の連結部2eと称している。また、この第二の連結ピン2dは請求項で示す第二凸部に相当する。
ここで、図3を用いて、第一の連結部1aと、第二の連結部2eとの構造上の差異について説明する。
図3は、中間リンク部2の構成を示した図3(a)と、従属側リンク部3の構成を示した図3(b)とからなる。
図3(a)に示す中間リンク部2には、下方向から上方向に向かって順に、長孔2b、中間リンクボス2c、第二の連結ピン2dが形成されており、上述した3つの部位は全て中間リンク部2の長手方向の中心線Aに沿って形成されている。
図3(b)に示す従属側リンク部3には、下から上方向に向かって順に、長孔3a、第四の連結ピン3bが形成されているが、長孔3aは、従属側リンク部3の長手方向の中心線Bから外れるとともに、向かって右方向に歪曲して形成されている。
これは、リンク機構100が、車両用空調装置200の右側に配置されるので、その配置関係上、右方向に歪曲して形成される。
言い換えると、図3(b)に示す従動側リンク部3は、車両用空調装置200の右側にリンク機構100が配置された場合にのみ適用可能な部材となる。
しかし、中間リンク部2は、その形成物(長孔2b、中間リンクボス2c、第二の連結ピン2d)が、全て長手方向の中心線A上に、線対称的に形成されているので、リンク機構100が、車両用空調装置200の左右どちらに配置されても、左右共通して適用可能な部材となる。
上述した構成の中間リンク部2から構成されるリンク機構100によって、設定コストが低減されたリンク機構100を提供する事が可能となる。
上述した実施形態では、第一の連結ピン1aと、第二の連結ピン2dとが嵌合する部位は、それぞれ長孔2b、長孔3aであったが、この両者はともに溝として形成するようにしても良い。
(他の実施形態)
上記実施形態では、駆動側リンク部1に第一の連結ピン1aを設け、中間リンク部2に設けた長孔2bに嵌合させたが、本発明はこれに限定されるものではなく、中間リンク部2に第一の連結ピンを設け、駆動側リンク部1に長孔を設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、中間リンク部2に第二の連結ピン2dを設け、従動側リンク部3に設けた長孔3aに嵌合させたが、本発明はこれに限定されるものではなく、中間リンク部2に長孔を設け、従動側リンク部3に第二の連結ピンを設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、駆動側リンク1をサーボモータ300によって直接駆動するようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明で言う駆動側リンクとは、サーボモータなどのアクチュエータの駆動力を、ある中間リンクに伝達するものであり、上記実施形態において、サーボモータ300と駆動側リンク1との間に周知の動力伝達手段を介在させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、各リンク部(1、2、3)を金属製としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、各リンク部(1、2、3)を樹脂によって成型するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、本発明のリンク機構を車両用空調装置の混合ドア201を駆動するリンク機構に用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、中間リンクを用いるものであれば、どのような装置に用いるようにしてもよい。
本発明のリンク機構100が車両用空調装置200の右方向に配置される全体の構成の概略を示した構成図である。 図1に示すリンク機構100とサーボモータ300とを示す拡大図である。 図3(a)は、中間リンク部2の詳細な構成を示す構成図であり、図3(b)は、従属側リンク部3の詳細を示す構成図である。
符号の説明
1 駆動側リンク部
1a 第一の連結ピン(第一凸部)
2 中間リンク部
2b 長孔(溝または孔)
2c 中間リンクボス
2d 第二の連結ピン(第二凸部)
3 従属側リンク部
100 リンク機構
200 車両用空調装置
201 混合ドア
300 サーボモータ

Claims (5)

  1. 駆動源に接続される駆動側リンク部(1)と、
    前記駆動側リンク(1)と第一の接続部を介して接続し、前記駆動側リンク(1)から駆動力が伝達される中間リンク部(2)と、
    前記中間リンク部(2)と第二の接続部を介して接続し、前記中間リンク部(2)から駆動力が伝達されて、被駆動対象を駆動する従動側リンク部(3)とを備えるリンク機構であって、
    前記中間リンク部(2)は、該中間リンク部(2)を回動可能に支える中間リンクボス(2c)を有し、前記第一の接続部と、前記第二の接続部と、前記中間リンクボス(2c)とが、前記中間リンク(2)の長手方向の中心線(A)に沿って線対称に配置されていることを特徴とするリンク機構。
  2. 前記第一の接続部は、前記駆動側リンク部(1)と前記中間リンク部(2)のいずれか一方のリンク部に設けられた第一凸部(1a)と、他方のリンク部に設けられた溝または孔(2b)とから構成されることを特徴とする請求項1に記載のリンク機構。
  3. 前記第二の接続部は、前記中間リンク部(2)と前記従動側リンク部(3)のいずれか一方のリンク部に設けられた第二凸部(2d)と、他方のリンク部に設けられた溝または孔(3a)とから構成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリンク機構。
  4. 前記中間リンク部(2)には、前記駆動側リンク部(1)に設けられた第一凸部(1a)が挿入される溝または孔(2b)と、前記中間リンク部(2)を支える中間リンクボス(2c)と、前記従動側リンク部(3)に連結する第二凸部(2d)とが設けられ、前記溝または孔(2b)は、前記中間リンク部(2)の長手方向の中心線(A)に沿って形成されるとともに、前記溝または孔(2b)と、前記中間リンクボス(2c)と、前記第二凸部(2d)とは、前記中心線(A)上に順に配置される事を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載のリンク機構。
  5. 前記従動側リンク(3)は、車両用空調装置(200)内にて流通する温風と冷風とを混合する混合ドア(201)に接続され、前記混合ドア(201)を開閉する事を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載のリンク機構。
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