JP2002187427A - 車両用ベンチレータ - Google Patents

車両用ベンチレータ

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JP2002187427A
JP2002187427A JP2000387744A JP2000387744A JP2002187427A JP 2002187427 A JP2002187427 A JP 2002187427A JP 2000387744 A JP2000387744 A JP 2000387744A JP 2000387744 A JP2000387744 A JP 2000387744A JP 2002187427 A JP2002187427 A JP 2002187427A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールの振動による異音の発生を防止するこ
とができる車両用ベンチレータを提供する。 【解決手段】 シャッタバルブ24の溝部内に形成した
突起28により、シール27が外側へ引き出されるのを
防止することができるため、シャッタバルブ24が全閉
寸前の位置に制御された場合でも、シール27が振動せ
ず、異音が発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の車室内に
空気を吹き出すためのベンチレータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車両のインストルメントパネル等には、
新鮮な外気や、空調された最適温度の空気を車室内スペ
ースに吹き出すためのベンチレータが設けられている。
この種のベンチレータとしては、例えば特開平10−1
09533号公報で知られているように、出口に風向制
御部が設けられた送風可能な筒形のケースの内部に、回
動軸により回動自在なシャッタバルブが配置された構造
になっている。シャッタバルブの周縁に形成された溝部
には、リング状に形成されたシールの内側端が挿入さ
れ、その外側端は溝部から外部へ突出した状態になって
いる。
【0003】このシャッタバルブは、任意の角度に回動
させることにより風量調整可能であると共に、最大に回
動させてシャッタバルブの両端部におけるシールを、ケ
ースの対向する内面に当接させて、ケースを全閉状態に
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のベンチレータにあっては、シャッタバルブが
全閉寸前の位置に制御されている時に、シールの先端と
ケースの内面との隙間が狭くなるため、そこを通過する
空気の流速が増し、その空気の圧力により、シャッタバ
ルブのシールが溝部から引き出されて振動し、異音を発
生させるおそれがある。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、シールの振動による異音の発
生を防止することができる車両用ベンチレータを提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
送風可能な筒形のケースの内部に風量調整用のシャッタ
バルブを回動軸により回動自在に配置し、該シャッタバ
ルブに形成された無端的な周縁に形成された溝部にリン
グ状に形成されたシールの内側部を挿入すると共に、該
シールの外側部を溝部から外部へ突出させた状態とし、
シャッタバルブの回動時にシャッタバルブの両端部にお
けるシールをケースの対向する内面に当接させて、ケー
スを全閉状態にする車両用ベンチレータであって、前記
シャッタバルブの溝部内に、シールに係合して該シール
が溝部から引き出されるのを防止する係止手段を、シャ
ッタバルブと一体的に形成した。
【0007】請求項1記載の発明によれば、無端的な周
縁を有するシャッタバルブの溝部内に形成した係止手段
により、シールが外側へ引き出されるのを防止すると共
にシールが無端的な周縁によって保持されることができ
るため、シャッタバルブが全閉寸前の位置に制御された
場合でも、シールが振動せず、異音が発生しない。ま
た、係止手段がシャッタバルブと一体形成されているた
め、部品点数の増加を招くことがない。
【0008】請求項2記載の発明は、係止手段が溝部の
一方の内壁に形成された突起である。
【0009】請求項2記載の発明によれば、係止手段が
溝部の一方の内壁に形成された突起であるため、該突起
をシールに食い込ませる状態で係合させることにより、
シールが外側へ引き出されるのを防止することができ
る。
【0010】請求項3記載の発明は、突起がシールに形
成された開口内に係合している。
【0011】請求項3記載の発明によれば、シールに開
口を形成し、その開口に突起を係合させているため、突
起をシールに係合させやすく、シールに対する係合力も
強い。
【0012】請求項4記載の発明は、風下側からケース
の内面に対して当接するシールが挿入された溝部内に
は、風上側に位置する方の内壁に突起が形成されてい
る。
【0013】請求項4記載の発明によれば、シールの外
側部がケースの内面に当接した際に、その反力により、
シールの内側部が突起側に押し付けられるため、シール
と突起との係合力が増し、シールが外側へ引き出される
のをより確実に防止することができる。
【0014】請求項5記載の発明は、溝部における突起
に対向する側に、シールを露出させる窓部を形成した。
【0015】請求項5記載の発明によれば、窓部からシ
ールの内側部を溝部内に引っ張って突起と係合させる作
業が行い易くなると共に、係合後の状態を窓部から確認
することができる。
【0016】請求項6記載の発明は、窓部から露出する
シールの内側部に、内側部の端末から部分的に延長され
たツマミ部を形成すると共に、溝部の底部に該ツマミ部
を収納する凹部を形成した。
【0017】請求項6記載の発明によれば、シールの内
側部にツマミ部が形成されているため、窓部からシール
の内側部を溝部内に引っ張って突起と係合させる作業
が、更に行い易くなる。また、突起と係合させる作業後
は、ツマミ部が溝部の底部に形成された凹部内に収納さ
れるため、ツマミ部がバタついて、シートと突起との係
合状態に影響を及ぼすようなことはない。
【0018】請求項7記載の発明は、シャッタバルブの
両端部においてそれぞれ形成されている突起の数が異な
っている。
【0019】請求項7記載の発明によれば、シャッタバ
ルブの両端部においてそれぞれ形成されている突起の数
が異なっているため、その突起及びそれに対応する開口
により両端部の位置を認識することができ、シャッタバ
ルブに対するシールの誤組付け、或いはシールを取付け
たシャッタバルブのケースに対する誤組付けを防止する
ことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0021】図1〜図6は、この発明の一実施形態を示
す図である。図1は、この実施形態に係るベンチレータ
1の全体図を示している。このベンチレータ1は、図示
せぬ自動車のインストルメントパネルに設置されてい
る。
【0022】図2は、ベンチレータ1の分解斜視図を示
している。符号2はケースで、送風可能な角筒形状をし
ており、後端開口に接続された図示せぬダクトより運ば
れた新鮮な外気、或いは空調された空気A(図6)を、
前端開口2aに向けて送風することができる。ケース2
の前端開口2aには、フィニッシャ3が取付けられ、そ
こに「風向制御部」としての横ルーバ4と縦ルーバ5が
取付けられている。ケース2の上部には、サイドデフケ
ース6が取付けられている。前記フィニッシャ3は、前
記インストルメントパネルと面一状をなす。
【0023】ケース2の前端開口2aの下面のピン7
は、縦ルーバ5を制御するダイヤル8がスペーサ9とビ
ス10により取付けられいてる。ダイヤル8のフォーク
11に縦ルーバ5のピン12が係合して制御される。
【0024】ケース2の側面に形成されたボス部13、
14に、別のダイヤル15とリンク16がそれぞれスペ
ーサ9とビス10により取付けられる。このダイヤル1
5とリンク16は、ギア15a、16aで連動してい
る。リンク16の後端には、長孔17が形成され、そこ
にレバー18の突起19が係合している。リンク16の
ギア16a付近に形成されたピン20は、横ルーバ4の
孔21に係合し、レバー18の突起19に対する長孔1
7の余裕の範囲で回動して横ルーバ4を制御する。
【0025】レバー18の角ピン22は、ケース2の孔
部23に挿入され、ケース2内に設けられたシャッタバ
ルブ24の「回動軸」としての角孔25に挿入されてい
る。シャッタバルブ24の他端は、図示せぬ円形ピンで
回動自在にケース2に軸支されている。
【0026】シャッタバルブ24は、概略長方形をして
おり、無端的な周縁の頂部に溝部26が形成されてい
る。そして、この溝部26内に角リング状のスポンジ製
のシール27が挿入されている。このシール27は、内
側部だけが溝部26に挿入され、外側部は溝部26から
外側へ突出している。
【0027】溝部26の角孔側の内壁には、上側に2
つ、下側に1つの突起28が「係止手段」として形成さ
れている。この突起28は、外側が傾斜面で内側が垂直
面になっている。この突起28は、シール27に対応位
置に形成された開口29内に係合している。
【0028】溝部26における突起28に対向する側に
は、溝部26内のシール27を露出させる窓部30が形
成されている。この窓部30から露出するシール27の
内側部には、その端末中央部から部分的に延長されたツ
マミ部31が形成されている。また、窓部30内におけ
る溝部26の底部には、そのツマミ部31を収納する凹
部32が形成されている。前記窓部30は、シャッタバ
ルブ24の周縁を除く位置に形成されている。
【0029】シール27をシャッタバルブ24の溝部2
6に挿入する際には、窓部30からツマミ部31を引っ
張ることにより、シール27の開口29を突起28に対
して容易に係合させることができる。突起28の外側が
傾斜面になっているため、シール27を溝部26内に引
き込む作業は容易である。また、窓部30があるため、
係合後の突起28と開口29の状態も確認できる。
【0030】このシール27は、上下対称形状でなく、
多少形状が異なるが、シャッタバルブ24の両端部にお
いて突起28の数が異なっており、それに対応してシー
ル27における開口29の数も異なっているため、シャ
ッタバルブ24に対するシール27の誤組付けを防止で
きる。また、シャッタバルブ24の「回動軸」としての
角孔25の位置も、シャッタバルブ24の中心でなく、
両端への長さが異なっており、上下方向が決められてい
るものであるが、この場合も、シール27をシャッタバ
ルブ24に予め取付けた時点で、その窓部30から露出
した突起28及び開口29の数から、上下を認識するこ
とができるため、シャッタバルブ24のケース2に対す
る誤組付けも防止できる。
【0031】シール27が取付けられたシャッタバルブ
24は、ダイヤル15を操作することにより、任意の角
度で停止させて風量を調整することもできるし、ダイヤ
ル15を最大に回して、図6のように、シャッタバルブ
24の両端のシール27をケース2の上下の内面に当接
させることにより、ケース2を全閉状態にして、送風を
停止させることもできる。
【0032】尚、シャッタバルブ24が全閉寸前の位置
では、シール27の先端とケース2の内面との隙間が狭
くなるため、特に、風下側(図6の左側)からケース2
の内面に対して当接する下側のシール27に対しては、
そこを通過する空気の圧力により、溝部26から外側へ
引き抜く方向へ力が作用するが、この実施形態では、シ
ール27の開口29に突起28を係合させているため、
シール27が外側へ引き出されることはない。そのた
め、シャッタバルブ24が全閉寸前の位置に制御された
場合でも、シール27が振動せず、異音が発生しない。
上側の突起28も、上側においてシール27の溝部26
からの抜け出しを防止しているが、上側のシール27に
は、下側のシール27のような引き抜き方向への大きな
力は作用しない。
【0033】突起28と開口29の係合は、突起28が
開口29内にしっかりと係合していると共に、シャッタ
バルブ24の下端部における溝部26には、風上側に位
置する方の内壁に突起28が形成されているため、シー
ル27が風下側からケース2の内面に当接した際に、そ
の反力により、シール27の内側部が突起28側に押し
付けられ、シール27と突起28との係合力が増し、シ
ール27が外側へ引き出されるのがより確実に防止され
ることになる。しかも、シール27は、シャッタバルブ
24の無端的な周縁によって保持されてなるので、振動
はより確実に防止されることになる。
【0034】また、振動が防止されるのは、シール27
の外側部だけでなく、ツマミ部31も凹部32内に収納
されているため、バタつきが防止される。また、シール
27が外側へ引き出されるのを防止する「係止手段」と
しての突起28が、シャッタバルブ24の溝部26内に
一体形成されているため、部品点数の増加を招くことは
ない。
【0035】尚、この実施形態では、シャッタバルブ2
4の両端部においてそれぞれ形成される突起28の数を
異ならせたが、図7に示すシャッタバルブ33のように
同じ数にしても良い。
【0036】また、シャッタバルブ24の両側に突起2
8を形成する例を示したが、シール27が風上側から当
接する上側の突起28は省略しても良い。更に、シール
27に開口29を形成し、その開口29に突起28を係
合させるようにしたが、開口29を形成せずに、突起2
8をシール27に対して直接食い込ませるように係合さ
せても良い。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、シャッタバルブの溝
部内に形成した係止手段により、シールが外側へ引き出
されるのを防止することができるため、シャッタバルブ
が全閉寸前の位置に制御された場合でも、シールが振動
せず、異音が発生しない。また、係止手段がシャッタバ
ルブと一体形成されているため、部品点数の増加を招く
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るベンチレータを示
す斜視図。
【図2】図1のベンチレータの分解斜視図。
【図3】図2のシャッタバルブの斜視図。
【図4】図3のシャッタバルブの分解斜視図。
【図5】図3中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図6】図1のベンチレータにおける全閉状態のシャッ
タバルブを示す断面図。
【図7】シャッタバルブの変形例を示す図3相当斜視
図。
【符号の説明】
1 ベンチレータ 2 ケース 24 シャッタバルブ 25 角孔(回動軸) 26 溝部 27 シール 28 突起 29 開口 30 窓部 31 ツマミ部 32 凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風可能な筒形のケースの内部に風量調
    整用のシャッタバルブを回動軸により回動自在に配置
    し、該シャッタバルブに形成された無端的な周縁に形成
    された溝部にリング状に形成されたシールの内側部を挿
    入すると共に、該シールの外側部を溝部から外部へ突出
    させた状態とし、シャッタバルブの回動時にシャッタバ
    ルブの両端部におけるシールをケースの対向する内面に
    当接させて、ケースを全閉状態にする車両用ベンチレー
    タであって、 前記シャッタバルブの溝部内に、シールに係合して該シ
    ールが溝部から引き出されるのを防止する係止手段を、
    シャッタバルブと一体的に形成したことを特徴とする車
    両用ベンチレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用ベンチレータであ
    って、 係止手段が、溝部の一方の内壁に形成された突起である
    ことを特徴とする車両用ベンチレータ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車両用ベンチレータであ
    って、 突起が、シールに形成された開口内に係合していること
    を特徴とする車両用ベンチレータ。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3記載の車両用ベン
    チレータであって、 風下側からケースの内面に対して当接するシールが挿入
    された溝部内には、風上側に位置する方の内壁に突起が
    形成されていることを特徴とする車両用ベンチレータ。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか1項に記載の車
    両用ベンチレータであって、 溝部における突起に対向する側に、シールを露出させる
    窓部を形成したことを特徴とする車両用ベンチレータ。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の車両用ベンチレータであ
    って、 窓部から露出するシールの内側部に、内側部の端末から
    部分的に延長されたツマミ部を形成すると共に、溝部の
    底部に該ツマミ部を収納する凹部を形成したことを特徴
    とする車両用ベンチレータ。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6記載の車両用ベン
    チレータであって、 シャッタバルブの両端部においてそれぞれ形成されてい
    る突起の数が異なっていることを特徴とする車両用ベン
    チレータ。
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KR101748207B1 (ko) 2011-11-24 2017-06-16 한온시스템 주식회사 차량용 공조장치
KR20230017938A (ko) * 2021-07-28 2023-02-07 에코플라스틱 주식회사 차량용 에어벤트의 댐퍼

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