JP2007118884A - 空気吹出調整用レジスタ - Google Patents
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Abstract
【課題】可動ルーバのフィンにより空気吹出し口を閉鎖したとき、複数のフィンの外側面がバレルの正面と面一状態となって、意匠性を向上させることができる空気吹出調整用レジスタを提供する。
【解決手段】空気吹出し口10を設けたバレル1がリテーナ2の内側に回動可能に枢支され、バレル1の内側に複数のフィン5がバレル1の回動軸1aと直交する回動軸5aにより枢支される。複数のフィン5は相互に連結部材6を介して回動可能に連結され、フィン5の1つに操作ノブ7が設けられる。操作ノブ5によりフィン5を回動軸5aの回りで回動させて、空気吹出し口10を閉鎖する。フィンの5回動軸5aがフィン5の外側面より内側に偏倚して設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】空気吹出し口10を設けたバレル1がリテーナ2の内側に回動可能に枢支され、バレル1の内側に複数のフィン5がバレル1の回動軸1aと直交する回動軸5aにより枢支される。複数のフィン5は相互に連結部材6を介して回動可能に連結され、フィン5の1つに操作ノブ7が設けられる。操作ノブ5によりフィン5を回動軸5aの回りで回動させて、空気吹出し口10を閉鎖する。フィンの5回動軸5aがフィン5の外側面より内側に偏倚して設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車の車内等の換気や空調の空気吹出し口に使用されるバレル型の空気吹出調整用レジスタに関し、特に空気吹出し口をフィンにより閉鎖可能とした空気吹出調整用レジスタに関する。
車内等の換気や空調の空気吹き出し口に使用する空気吹出調整用レジスタとして、矩形枠状のリテーナ内に、バレルを回動可能に枢支し、そのバレル内に複数のフィンを、バレルの回動軸と直角の回動軸により枢支し、フィンの1つに操作ノブを設けたレジスタが、下記特許文献1などで知られている。
この種のレジスタは、通常、バレルの回動軸を横方向に、フィンの回動軸を縦方向に向けて空気吹出し口に取り付けられ、風向を上下に変える場合は、操作ノブを持ってバレルを上下に可動させてその向きを上下に変え、風向を左右に変える場合は、操作ノブを持ってフィンの向きを左右に変えて、風向を左右に調整するように動作する。また、風の吹出しを遮断する場合は、フィンを閉鎖方向に回動限度まで回動させることにより、空気吹出し口をフィンにより閉鎖して吹出しを遮断するように動作する。
特開2000−255256号公報
しかしながら、従来のバレル型のレジスタでは、空気吹出し口を遮断したとき、複数のフィンが一方向に回動し、隣接するフィンの外側面にフィンの先端内側が当接し、吹出し口を閉鎖するように動作し、各フィンには相互に連係して回動するために中央部末端に連結軸が設けられ、これらの連結軸に1本のロッドが軸受部を介して連結されるため、連結軸とロッドが邪魔をして各フィンの周囲を完全に閉鎖することができにくいという問題があった。
また、各フィンは、吹出し口を遮断したとき、その外側面が傾斜した状態で隣接するフィンに当接し、吹出し口を閉鎖するため、フィンを閉鎖状態としたレジスタの前面形状は、各フィンの傾斜した停止姿勢によって、凹凸状態となり、レジスタの意匠性を悪化させる問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、可動ルーバのフィンにより空気吹出し口を閉鎖したとき、複数のフィンの外側面がバレルの正面と面一となって、意匠性を向上させることができる空気吹出調整用レジスタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の空気吹出調整用レジスタは、空気吹出し口を設けたバレルがリテーナの内側に回動可能に枢支され、該バレルの内側に複数のフィンがバレルの回動軸と直交する回動軸により枢支され、該複数のフィンが相互に連結部材を介して回動可能に連結され、該フィンの1つに操作ノブが設けられ、該操作ノブにより該フィンを該回動軸の回りで回動させて、空気吹出し口を閉鎖する空気吹出調整用レジスタにおいて、該フィンの回動軸が該フィンの外側面より内側に偏倚して設けられ、該空気吹出し口を閉鎖する位置まで該フィンを回動させたとき、該フィンの外側面が該バレルの前面と略面一状態となることを特徴とする。
ここで、請求項2のように、上記フィンの回動軸は、その軸線がフィン本体の平面に平行な平面中央線より該フィンの裏面側に偏倚すると共に、該軸線がフィン本体の平面に垂直な垂直中央線より、閉鎖時に正面を向くフィンの端部側に偏倚して配置することができる。
また、請求項3のように、上記各フィンの内側にアーム部を突設すると共に、該アーム部に連結軸を突設し、該各フィンの連結軸を連結するように1本の連結部材をリンク結合することができる。
また、請求項4のように、上記各フィンの回動軸は、該フィン本体の両端部から該フィンの裏面側に突設された支持部に両側を向けて突設され、前記バレルの内側面に設けられたU溝に回動可能に嵌入することができる。
上記構成の空気吹出調整用レジスタでは、空気吹出し口を閉鎖する場合、フィンに設けられた操作ノブを操作して、各フィンをその回動軸の回りで閉鎖方向に回動させる。このとき、連結部材を介して相互に連結された各フィンは、その回動軸を軸に閉鎖方向に回動するが、閉鎖位置で各フィンの外側面がバレルの前面と略面一状態となるように、フィンの回動軸がフィンの外側面より内側に偏倚して設けられている。このため、空気吹出し口を閉鎖する位置まで各フィンを回動させたとき、各フィンの外側面がバレルの前面と略面一状態となる。したがって、フィンを閉鎖した状態のレジスタ正面の外観は、凸凹とはならずに面一状態となり、すっきりとした外観が得られ、レジスタの意匠性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は自動車の天井部等に配設されるバレル型の空気吹出調整用レジスタの正面図を示し、図2、図3はその断面図を示し、図7はその分解斜視図を示している。このレジスタは、空気吹出し口10を設けたバレル1がリテーナ2の内側に回動可能に枢支され、バレル1の内側に複数のフィン5がバレル1の回動軸1aと直交する回動軸5aにより枢支される。さらに、複数のフィン5が相互に連結部材6を介し同期して回動可能に連結され、フィン5の1つに操作ノブ7が設けられ、操作ノブ7によりフィン5を回動軸5aの回りで回動させて、風向を調整し、さらに空気吹出し口10を閉鎖するように構成される。
図7の分解斜視図に示すように、バレル1は、内部に空間を有した略矩形枠状に形成され、バレル1の両側の壁部に、短尺の回動軸1aが水平方向(横方向)両側に突設されている。バレル1は、同様に矩形枠状に形成されたリテーナ2の内側空間部に、その回動軸1aをリテーナ2の両側壁部に設けた軸孔2aに嵌入して組み付けられる。これにより、バレル1は、リテーナ2の内側で、その両側の回動軸1aを軸に、所定の範囲で回動可能に組み付けられる。リテーナ2の前面周縁部にはフランジ2bが設けられ、図示しない車室内の天井部などの通風口に外側から嵌め込むように取り付けられる。
バレル1の内側の上面と下面に段差部が水平方向に沿って形成され、その段差部に複数のU溝1bが前後方向に形成される。これらのU溝1bは、フィン5の回動軸5aを嵌め込むために、所定の間隔をおいて前後方向に形成され、各フィン5は背面側からバレル1内に嵌め込まれる。
フィン5は、図1、図7などに記載されるように、バレル1の内側の短手方向の幅に略等しい幅を有した矩形板を本体として形成され、フィン5の上端部と下端部には、回動軸用の支持部5bが背面側に突設され、その上下両側の支持部5bに、各々回動軸5aが上下に向けて突設されている。図2、図6に示すように、支持部5bは、フィン本体の中心線から偏倚した位置に突設され、その支持部5bに回動軸5aは突設される。
これにより、フィン5の回動軸5aは、フィン5の矩形板状の本体の平面と平行な中心線及び平面と垂直な中心線の両方から外れた位置に偏倚して配置されている。すなわち、図6に示すように、フィン5の回動軸5aは、その軸線O4がフィン5本体の平面に平行な中央線O3より距離h2だけ外側(裏面側)に偏倚するように配設されている。また、図2に示すように、フィン5の回動軸5aは、その軸線O2がフィン5本体の中央線O1より、閉鎖時に正面を向くフィンの端部側(図2の左側)に距離h1だけ偏倚するように、配置されている。
そして、回動軸5aを有した複数のフィン5は、バレル1の背面側からバレル1の内側の上下面に設けたU溝1bに、上下の回動軸5aを嵌め込んで組み付けられる。その後、図7に示すように、バレル1の背面側からその内側に、枠体4が嵌め込まれ、U溝1bの背面側が閉鎖され、各フィン5の回動軸5aは回動可能にU溝1b内に保持される。枠体4は、バレル1の背面側に嵌着可能な矩形枠状に形成されている。
このように、フィン5の回動軸5aがフィン本体の平面に垂直な中央線O1より外側に偏倚し、且つフィン本体の平面と平行な中央線O3より裏面側に偏倚して設けることにより、フィン5の回動時にフィン5の前端部がバレル1の前面から突き出すことがなく良好に回動することができる。また、空気吹出し口10の閉鎖時には、フィン5の外側面がバレル1の前面と略同一面を形成するように動き、バレル1の空気吹出し口10の前面を、フィン5により面一状態として閉鎖するようにしている。
さらに、フィン5の背面側には、図2のように、アーム部5cがフィン本体の右側に偏倚して突設され、そのアーム部5cの先端に連結部材用の連結軸5dが内側を向けて突設されている。そして、各フィン5の背面側のアーム部5cの先端に突設された連結軸5dには、1本の棒状の連結部材6が各フィン5を相互に連結するようにリンク結合される。図7のように、連結部材6は略櫛状に形成され、各突出部の先端に軸孔6aが穿設され、各軸孔6aが各フィン5の連結軸5dに回動可能に嵌合される。
図1に示すように、1つのフィン5の前面には、操作ノブ7がその左側前方に突き出すように突設される。また、フィン5の前方に突出した操作ノブ7の内側には、段差部が設けられ、操作ノブ7の操作によりフィン5を閉鎖状態にしたとき、操作ノブ7の内側の段差部に隣接するフィン5が進入するようにしている。これにより、フィン5を閉鎖状態としたとき、全てのフィン5が面一状態となり且つその上に操作ノブ7が位置して、フィン5の面一閉鎖性を阻害せずに、操作ノブ7が良好な操作性でフィン5の正面に配置されるようにしている。
上記構成の空気吹出調整用レジスタは、自動車の車室の天井側壁等に配設された通風ダクトの開口部に、そのリテーナ2を嵌め込み、水平方向(横方向)に取り付けられる。
通風ダクト内を空気が送られると、レジスタに達した空気は、各フィン5にガイドされ、フィン5の向く方向に空気が吹き出される。空気の吹出し方向を左右方向に調整する場合、操作ノブ7を持ってフィン5を左右に動かすように操作する。
このとき、可動ルーバ3の各フィンは、その上下の回動軸5aを軸に左右に回動し、空気の吹出し方向を右方向、左方向、或は正面方向にと、任意の方向に回動し、風向を左右方向に調整することができる。また、空気の吹出し方向を上下方向に調整する場合、操作ノブ7を持ってバレル1を上下に動かす。このとき、バレル1は図4のように、その両側の回動軸1aを軸に上下方向に回動し、バレル1内の空気吹出し口10の向きが上下に変わることにより、風向を上下方向に調整することができる。
一方、空気吹出し口10を閉じて空気の吹出しを遮断する場合、操作ノブ7を持って図6の左側に動かすと、可動ルーバ3のフィン5が図6の反時計方向に回動し、図2のように回動端で各フィン5が停止する。このとき、各フィン5は、図2に示すように、その外側面がバレル1の前面と略面一状態となるように並列状態となり、恰も平板でバレル1前面を閉鎖するように空気吹出し口10が閉鎖される。
したがって、空気吹出し口10を閉鎖する位置まで各フィン5を回動させたとき、各フィン5の外側面がバレル1の前面と略面一状態となる。このため、可動ルーバ3のフィン5を閉鎖した状態のレジスタ正面の外観は、凸凹とはならずにリテーナ2及びバレル1の正面と同じ平面形状となり、車室内の壁面との間に面一感が生じてすっきりとした外観が得られ、これによって、レジスタの意匠性を向上させることができる。
また、図2、図6に示す如く、フィン5の回動軸5aは、その軸線O4がフィン5本体の平面に平行な中央線O3より外側(裏面側)に偏倚し、且つ回動軸5aは、その軸線O2がフィン5本体の中央線O1より、閉鎖時に正面を向くフィンの端部側に偏倚するように配置されているから、図6の開放時から図2の閉鎖時までフィン5が回動する際、フィン5の端部がバレル1の前面から突き出すことがなく、コンパクトに回動することができる。このため、バレル1の形状及びリテーナ2の形状を薄型に形成して、レジスタを小形化することができる。
1 バレル
1a 回動軸
2 リテーナ
3 可動ルーバ
5 フィン
5a 回動軸
6 連結部材
7 操作ノブ
10 空気吹き出し口
1a 回動軸
2 リテーナ
3 可動ルーバ
5 フィン
5a 回動軸
6 連結部材
7 操作ノブ
10 空気吹き出し口
Claims (4)
- 空気吹出し口を設けたバレルがリテーナの内側に回動可能に枢支され、該バレルの内側に複数のフィンが該バレルの回動軸と直交する回動軸により枢支され、該複数のフィンが相互に連結部材を介して回動可能に連結され、該フィンの1つに操作ノブが設けられ、該操作ノブにより該フィンを該回動軸の回りで回動させて、空気吹出し口を閉鎖する空気吹出調整用レジスタにおいて、
該フィンの回動軸が該フィンの外側面より内側に偏倚して設けられ、該空気吹出し口を閉鎖する位置まで該フィンを回動させたとき、該フィンの外側面が該バレルの前面と略面一状態となることを特徴とする空気吹出調整用レジスタ。 - 前記フィンの回動軸は、その軸線がフィン本体の平面に平行な平面中央線より該フィンの裏面側に偏倚すると共に、該軸線がフィン本体の平面に垂直な垂直中央線より、閉鎖時に正面を向くフィンの端部側に偏倚して配置されていることを特徴とする請求項1記載の空気吹出調整用レジスタ。
- 前記各フィンの内側にアーム部が突設され、該アーム部に連結軸が突設され、該各フィンの連結軸を連結するように1本の連結部材がリンク結合されたことを特徴とする請求項1または2記載の空気吹出調整用レジスタ。
- 前記各フィンの回動軸は、該フィン本体の両端部から該フィンの裏面側に突設された支持部に両側を向けて突設され、前記バレルの内側面に設けられたU溝に回動可能に嵌入されていることを特徴とする請求項1または2記載の空気吹出調整用レジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005316986A JP2007118884A (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 空気吹出調整用レジスタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
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