JP3766266B2 - 車両用ベンチレータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両の車室内スペースに空気を吹き出すためのベンチレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のインストルメントパネル等には、新鮮な外気や、空調された最適温度の空気を車室内スペースに吹き出すためのベンチレータが設けられている。この種のベンチレータとしては、例えば特開平10−291416号公報で知られているように、ダクトに接続されて送風可能な形状をしたケースの内部に、風向を調整するハウジングと、風量を調整するシャッタバルブとを、別々に前後に離間させた状態で回動自在に設けている。ハウジングとシャッタバルブとが、各々回動する時、特に最大回動時に干渉問題を起こさないように、前後に離間させて配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のベンチレータにあっては、ケースの内部に、ハウジングとシャッタバルブとを前後に離間させた状態で別々に設けていたため、ベンチレータの奥行き寸法が大きくなり、その分、インストルメントパネル等の造形的自由度が制限される。
【0004】
また、ハウジングとシャッタバルブは、ケースの内部にどちらか一方を先に取付け、その後に他方を取付けることになるが、一方を取付けるとケースの内部が狭くなり、その後に他方を取付ける作業が困難になるため、ベンチレータ自体の組立作業の工数が増大する。
【0005】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、奥行き寸法を小さくでき且つ組立作業性を改善した車両用ベンチレータを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、送風可能な形状のケース内に、前面の吹出開口から車室内へ空気を吹出し可能なハウジングを回動自在に設けると共に、該ハウジング内に風量を調整する回動自在なシャッタバルブを設けてなり、前記吹出開口の内側には、空気をハウジングの回動方向とは直交する方向へ向ける可動ルーバが設けられてなり、前記ハウジングの周面部には、シャッタバルブを操作するための操作部が露出した状態で設けられる一方、該操作部からの操作力をシャッタバルブに伝達する伝達機構が設けられてなり、前記ハウジングが、吹出開口を有する第1分割体と、導入開口を有し且つシャッタバルブが設けられた第2分割体と、第1分割体及び第2分割体の上部に取付けられてシャッタバルブの伝達機構を覆うと共に第1分割体との間で操作部を露出させる第3分割体とから形成されていることを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、シャッタバルブをハウジングの内部に組み込んだため、従来のようにケースの内部にハウジングとシャッタバルブとを前後に離間させた状態で別々に設けていた場合に比べて、全体の奥行き寸法を小さくすることができる。また、ケースに対しては、予めシャッタバルブを組み込んだハウジングを取付けるだけで済むため、組立作業の工数が減少できる。また、ハウジングが3分割されているため、ハウジング内部への各種の機構の組み込みが容易である。更に、可動ルーバにより、空気をハウジングの回動方向とは直交する方向へ向けることができる。更に、操作部及び伝達機構がハウジングと一緒に回動でき、操作部及び伝達機構は簡単な構造で済むと共に該操作部と可動ルーバーとの位置関係が、ハウジングの回動位置に関わらず一定となるため、操作性が向上する。
【0008】
請求項2記載の発明は、ハウジングが、対向する一対の略平行な側面部を有する中空形状で、前面の吹出開口の反対側に導入開口が形成され、ハウジングの側面部が、ケースの側面部から空気の吹出方向へ突出形成した延設部に対して軸支されている。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、ハウジングの側面部をケースの側面部から突出した延設部に対して軸支しているため、ハウジングの周面部の広い部分をケースから露出させることができ、より大きな吹出開口が形成できると共に、ハウジングの回動量も大きく確保することができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、ハウジングが一対の側面部の間の周面部が断面円弧形状の概略円筒ドラム形状で、ケースのハウジングに対応する部分も相応する円弧形状にした。
【0011】
請求項3記載の発明によれば、ハウジングが概略円筒ドラム形状で、ケースの対応する部分も相応した形状をしているため、簡単な構造のシールで、回動するハウジングとケースとの間の隙間を塞ぐことができる。
【0012】
請求項4記載の発明は、ケースから露出しているハウジングの吹出開口付近の周面部が、組み込まれる車両のインストルメントパネルの表面と同一面をなしている。
【0013】
請求項4記載の発明によれば、インストルメントパネルとの一体的なデザインができ、意匠性が向上する。
【0014】
請求項5記載の発明は、吹出開口にハウジングの回動方向へ空気を向ける固定ルーバが設けられている。
【0015】
請求項5記載の発明によれば、固定ルーバにより、空気をハウジングの回動方向へ確実に向けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。図1中の符号1はインストルメントパネルで、自動車の車室内前方に車幅方向に沿って配置されている。このインストルメントパネル1は、前面が円筒表面を有するデザインのものである。
【0023】
そして、このインストルメントパネル1の端部には、開口2(図2参照)が形成され、この開口2内に空気を車室内に吹き出すためのベンチレータ3が設けられている。このベンチレータ3は、インストルメントパネル1の内部に設けられた送風用のダクト4に接続されたケース5を備えている。
【0024】
このケース5は、送風可能な筒形状をしている。後方開口には、変形を防止するための細いリブ6が十字に架け渡されている。前端開口側の前部(対応部)7は、上下が円弧状に広がっている。ケース5の側面部8には、概略半円状で後端がV形辺9になっている膨出部10が形成されている。この膨出部10の前端からは、逆向きの半円形状を有する延設部11が前側へ突出形成されている。この延設部11の縁部は、インストルメントパネル1の表面の湾曲形状に合致している。この延設部11と膨出部10とで略円形が形成され、その中心に円孔12が形成されている。ケース5の真上のインストルメントパネル1には、パッド13(図2)が形成されている。
【0025】
そして、このケース5の内部に、ハウジング14が収納されている。このハウジング14は、後側がカットされた概略円筒ドラム形状である。このハウジング14の前面には、吹出開口15が形成され、後面には導入開口16が形成されており、内部を空気が通過できるようになっている。従って、ハウジング14には、後端がカットされた概略円形の側面部17が対向状態で一対備えられ、その側面部17の間における吹出開口15と導入開口16以外の部分に、断面円弧形状の周面部18が形成されている。導入開口16の周囲には、スポンジ製のシール19が設けられている。吹出開口15は、ケース5から露出している周面部18の全てに形成されているのではなく、上下に回動のための余裕を残している。
【0026】
このハウジング14は、一体物で形成されているのはなく、図3に示すように3分割されている。すなわち、第1分割体A、第2分割体B、第3分割体Cから形成されている。第1〜3分割体A〜Cには、それぞれ大小の突片20、21と凹部22、23が形成され、互いを係合させることにより一体化されている。
【0027】
吹出開口15は、前側に位置する第1分割体Aの周面部18に相当する部分に形成され、この吹出開口15には、固定ルーバ24が一体形成されている。この固定ルーバ24により、吹出開口15が向いた方向へ空気を吹出すことができる。また、第1分割体Aには、左右に回転する3枚の可動ルーバ25も設けられている。3枚の可動ルーバ25は、それぞれ下端がリンク26(図2)により連結されており、中央の可動ルーバ25から固定ルーバ24の間に延設された操作ノブ27を左右に操作することにより、3枚同時に向きを変えることができる。
【0028】
第1分割体Aの後側に位置する第2分割体Bには、上下の軸28、29を中心に左右に回動するシャッタバルブ30が設けられている。シャッタバルブ30の両端には、シール31が設けられ、このシール31とハウジング14の内面との隙間調整により風量を調整することができ、シール31を内面に当ててハウジング14の内部を遮蔽することにより、送風を停止させることができる。シャッタバルブ30の前側のシール31には、複数の凹部32が形成されている。これは、シャッタバルブ30を全閉にする直前に、いわゆる笛吹音が発生しないように、ハウジング14内を流れる空気の乱れを防止したためのものである。
【0029】
シャッタバルブ30の上側の軸28は、第2分割体Bの上部に突出しており、その軸28の上端には、横向きのレバー33が形成されている。このレバー33の先端は、第1分割体Aの上部に回動自在に設けられた操作ダイヤル34の端部とリンク35により連結されており、「操作部」としての操作ダイヤル34の操作力を、「伝達機構」としてのリンク35及びレバー33を介して、シャッタバルブ30に伝達できるようになっている。
【0030】
このような操作ダイヤル34の大部分と、リンク35及びレバー33は、第1分割体A及び第2分割体Bに対して上側から組付けられる第3分割体Cにて覆い隠される。操作ダイヤル34の一部は、第3分割体Cの前端に形成された切欠36から露出している。この操作ダイヤル34の露出部分は、ハウジング14の表面形状に相応して斜めになっている。
【0031】
ハウジング14は、ケース5に取付けられる前に、予め内部機構を含んだ状態で予め組み立てられ、組み立てられたハウジング14を、ケース5の内部に収納して回動自在に軸支するものである。
【0032】
ハウジング14の側面部17の中心(第1分割体Aに相当)には、円筒状のボス部37が形成され、その周辺には、ボス部37よりも若干低い環状リブ38が形成されている。そして、この環状リブ38の上にワッシャ39を載せた状態でボス部37をケース5の円孔12から突出させる。
【0033】
そして、ケース5の外側から、ボス部37に対して、円形キャップ形状のストッパ40の内面に形成された円筒状のブッシュ部41を被せる。円孔12は、ボス部37よりも若干大径のため、ブッシュ部41は、円孔12とボス部37との隙間に位置する。最後に、ストッパ40の中心からビス42を挿入してボス部37の内部に螺合させると、ハウジング14がケース5に取付けられた状態となる。ボス部37の外径とブッシュ部41の内径とは、互いに嵌合して、相対回動不能な異形形状になっている。従って、ハウジング14の露出している部分を手で押して回転させると、ストッパ40もケース5に対してハウジング14と一緒に回動する。また、ハウジング14をケース5内に取付けた状態で、ケース5から露出しているハウジング14の吹出開口15付近の周面部18は、インストルメントパネル1の表面と同一面をなす。ハウジング14は、後端の導入開口16の端末が、ケース5の膨出部10に形成されたV形辺9に当接する位置まで、上下に回動させることができる。
【0034】
更に、各ストッパ40のビス42による取付部では、ビス42によりボス部37を強制的に外側へ引っ張り出すことができるため、ボス部37の端末とブッシュ部41の端末とでワッシャ39を挟まれた状態になり、両者がワッシャ39を間にして互いに摺擦することになるため、この点においても、ハウジング14の操作トルクが向上する。
【0035】
加えて、ストッパ40の周縁部自体も、ストッパ40の中心から離れた位置でケース5の表面に摺擦するため、この点においてもハウジング14の回動方向における操作トルクを向上させることができる。
【0036】
以下、この実施形態の優位点を列挙する。シャッタバルブ30をハウジング14の内部に組み込んだ構造のため、従来のようにケース5の内部にハウジング14とシャッタバルブ30とを前後に離間させた状態で別々に設けていた場合に比べて、全体の奥行き寸法を小さくすることができる。従って、インストルメントパネル1の造形的自由度が向上する。
【0037】
また、ケース5に対しては、予めシャッタバルブ30等を組み込んだハウジング14を取付けるだけで済むため、組立作業の工数が減少できる。
【0038】
更に、ハウジング14の側面部17をケース5の膨出部10から前方へ突出した延設部11に対して軸支しているため、ハウジング14の周面部18の広い部分をケース5から露出させることができ、より大きな吹出開口15が形成できると共に、ハウジング14の回動量も大きく確保することができる。
【0039】
ハウジング14が概略円筒ドラム形状のため、簡単な構造のシール19で、回動するハウジング14とケース5との間の隙間を塞ぐことができる。
【0040】
インストルメントパネル1に組み込んだ状態で、ケース5から露出しているハウジング14の吹出開口15付近の周面部18が、インストルメントパネル1の表面と同一面をなすため、インストルメントパネル1との一体的なデザインができ、意匠性が向上する。
【0041】
シャッタバルブ30がハウジング14と一体で回動するため、シャッタバルブ30を操作するための操作ダイヤル34やリンク35等の機構は簡単な構造で済むと共に該操作ダイヤル34と可動ルーバ25との位置関係が、ハウジング14の回動位置に関わらず一定となるため、操作性が向上する。
【0042】
ハウジング14が3分割されているため、ハウジング14内部への各種の機構(可動ルーバ25やシャッタバルブ30等)の組み込みが容易である。
【0043】
尚、以上の実施形態では、自動車のインナパネル1に適用するベンチレータ3を例にしたが、自動車以外の車両にも適用可能で、またハウジング14を横方向に回動させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るベンチレータを示す斜視図。
【図2】図1のベンチレータの垂直方向での断面図。
【図3】図2のハウジングの分解側面図。
【図4】図2のベンチレータの水平方向での断面図。
【図5】図4のベンチレータの水平方向での分解断面図。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
3 ベンチレータ
5 ケース
7 前部(対応部)
11 延設部
14 ハウジング
15 吹出開口
16 導入開口
18 周面部
19 シール
24 固定ルーバ
25 可動ルーバ
30 シャッタバルブ
33 レバー(伝達機構)
34 操作ダイヤル(操作部)
35 リンク(伝達機構)
37 ボス部
38 環状リブ
39 ワッシャ
40 ストッパ
41 ブッシュ部
42 ビス
A 第1分割体
B 第2分割体
C 第3分割体

Claims (5)

  1. 送風可能な形状のケース内に、前面の吹出開口から車室内へ空気を吹出し可能なハウジングを回動自在に設けると共に、該ハウジング内に風量を調整する回動自在なシャッタバルブを設けてなり、
    前記吹出開口の内側には、空気をハウジングの回動方向とは直交する方向へ向ける可動ルーバが設けられてなり、
    前記ハウジングの周面部には、シャッタバルブを操作するための操作部が露出した状態で設けられる一方、該操作部からの操作力をシャッタバルブに伝達する伝達機構が設けられてなり、
    前記ハウジングが、吹出開口を有する第1分割体と、導入開口を有し且つシャッタバルブが設けられた第2分割体と、第1分割体及び第2分割体の上部に取付けられてシャッタバルブの伝達機構を覆うと共に第1分割体との間で操作部を露出させる第3分割体とから形成されていることを特徴とする車両用ベンチレータ。
  2. 請求項1記載の車両用ベンチレータであって、
    ハウジングは、対向する一対の略平行な側面部を有する中空形状で、前面の吹出開口の反対側に導入開口が形成され、
    ハウジングの側面部が、ケースの側面部から空気の吹出方向へ突出形成した延設部に対して軸支されていることを特徴とする車両用ベンチレータ。
  3. 請求項2記載の車両用ベンチレータであって、
    ハウジングは、一対の側面部の間の周面部が断面円弧形状の概略円筒ドラム形状で、ケースのハウジングに対応する部分も相応する円弧形状にしたことを特徴とする車両用ベンチレータ。
  4. 請求項3記載の車両用ベンチレータであって、
    ケースから露出しているハウジングの吹出開口付近の周面部が、組み込まれる車両のインストルメントパネルの表面と同一面をなすことを特徴とする車両用ベンチレータ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用ベンチレータであって、
    吹出開口に、ハウジングの回動方向へ空気を向ける固定ルーバが設けられていることを特徴とする車両用ベンチレータ。
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