JP2018176519A - 液体を吐出する装置、液体吐出ヘッドのメンテナンス方法、液体吐出ヘッドの清掃部材 - Google Patents

液体を吐出する装置、液体吐出ヘッドのメンテナンス方法、液体吐出ヘッドの清掃部材 Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッドの固着物を除去できるようにする。【解決手段】液体を吐出するヘッド122と、液体が付与される布地400を保持するカセット200を保持するステージ111と、ヘッド122を清掃する清掃部材601とを備え、清掃部材601は、ステージ111に対して着脱自在に装着可能であり、ステージ111に装着した清掃部材601をヘッド122に接触させ、ステージ111とヘッド122とを相対移動させて、清掃部材601でヘッド122を清掃する。【選択図】図14

Description

本発明は液体を吐出する装置、液体吐出ヘッドのメンテナンス方法、液体吐出ヘッドの清掃部材に関する。
液体吐出ヘッドを使用する装置にあっては、液体吐出ヘッドのノズル面を払拭する払拭部材やキャッピングするキャップなどを含む維持回復機構(メンテナンス機構)を備え、ノズル面の状態を維持回復する動作(通常のメンテナンス動作)を行うようにしている。
従来、ターゲットに向かって液体を噴射可能なノズルが形成されたノズル形成面を有する液体噴射ヘッドと、液体が噴射されるターゲットを支持可能な支持部と、液体噴射ヘッドを保持した状態で走査方向に往復移動可能なキャリッジと、走査方向における支持部の外側のメンテナンス領域に着脱可能に装着され、液体噴射ヘッドの通常のメンテナンス動作を行うメンテナンス部とを備えるものが知られている(特許文献1)。
特開2014−168881号公報
ところで、メンテナンス機構による通常のメンテナンス動作でノズル面を払拭して清浄化しても、経時的に、ノズル面の縁部やノズル面の縁部を覆うカバー部材の縁部などに廃液の固着物が堆積して、液体を付与する部材と干渉することがある。
このような固着物は、ノズル面やカバー部材の縁部に強固に固着しているため、ワイパ部材による払拭などの通常のメンテナンス動作によっては除去することができないという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、ヘッドの固着物を除去できるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に液体を吐出する装置は、
液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体が付与される部材を保持する保持部材と、
前記液体吐出ヘッドを清掃する清掃部材と、を備え、
前記清掃部材は、前記保持部材に対して着脱可能であり、
前記保持部材に装着した前記清掃部材を前記液体吐出ヘッドに接触させ、
前記保持部材と前記液体吐出ヘッドとを相対移動させて、前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドを清掃する
構成とした。
本発明によれば、ヘッドの固着物を除去できるようになる。
布地に印刷する装置(印刷装置)の一例のカセットを取り外した状態の外観斜視説明図である。 同印刷装置のカセットを装着した状態の外観斜視説明図である。 同印刷装置の機構部の全体構成を説明する斜視説明図である。 同じく図3と異なる方向から見た斜視説明図である。 同カセットの一例の斜視説明図である。 同じくカセットの外周カバーを開いた状態の斜視説明図である。 同じくカセットの短手方向に沿う概略断面説明図である。 液体吐出ヘッドの一例の説明図である。 維持回復機構を構成する吸引キャップの説明図である。 同じく維持回復機構を構成するワイパ部材の説明図である。 維持回復機構によるヘッド吸引後のヘッドの状態の説明図である。 同機構による払拭動作の説明に供する説明図である。 ヘッドへの固着物の発生の説明に供する説明図である。 本発明の第1実施形態の説明に供する斜視説明図である。 第1実施形態の清掃動作(メンテナンス方法)の説明に供する斜視説明図である。 同じく正面説明図である。 同じく側面説明図である。 本発明の第2実施形態の説明に供する斜視説明図である。 第2実施形態の清掃動作(メンテナンス方法)の説明に供する斜視説明図である。 本発明の第3実施形態の説明に供する正面説明図である。 本発明の第4実施形態における印刷装置の異なる形態の説明に供する説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。まず、本発明に係る液体を吐出する装置である布地に印刷する印刷装置の一例について図1ないし図4を参照して説明する。図1は同印刷装置のカセットを装着した状態の外観斜視説明図、図2は同印刷装置のカセットを取り外した状態の外観斜視説明図、図3は同印刷装置の機構部の全体構成を説明する斜視説明図、図4は同じく図3と異なる方向から見た斜視説明図である。
印刷装置1は、装置本体100内に、液体が付与される部材である布地400を保持する布地保持手段であるカセット200を着脱自在に装着可能な保持部材(受け部材)であるステージ111と、ステージ111で保持されたカセット200に保持されている布地400に印刷する印刷手段112とを備えている。
ここで、布地400としては、ハンカチ、タオルなどの一枚の布地で形成されるものだけではなく、Tシャツ、トレーナーなどの衣服として加工された布地、トートバック等の製品の一部となっている布地にも用いることができる。
ステージ111は、トレイ状の部材であり、装置本体100に対して矢印Y方向(送り方向)に移動可能に保持された搬送構造体113上に設けられている。ここでは、装置本体100の底部筐体部114に矢印Y方向に沿って搬送ガイド部材115が配置され、搬送構造体113のスライダ部116が搬送ガイド部材115によって移動可能に保持されている。また、ステージ111は、搬送構造体113に対してZ方向に昇降可能に配置され、昇降機構によって昇降される。なお、ステージ111を昇降させる代わりに、印刷手段112全体を昇降させる構成とすることもできる。
印刷手段112は、ステージ111に対して矢印X方向(主走査方向)に移動するキャリッジ121と、キャリッジ121に搭載された液体吐出ヘッドであるヘッド122とを備えている。キャリッジ121は、矢印X方向に沿って配置されたガイド部材123で移動可能に保持され、駆動モータ124によってタイミングベルト125などの走査機構部を介して矢印X方向に往復移動される。ヘッド122は、液体吐出ヘッドを用いて、インクを布地表面に吐出して画像の形成を行っている。
この印刷装置1においては、カセット200のプラテン部材300に布地400をセットした状態で、装置本体100内のステージ111にカセット200を装着して保持する。そして、ステージ111の矢印Y方向への移動とヘッド122の矢印X方向への往復移動を繰り返すことで、布地400に所要の画像を印刷する。
次に、カセットの概要について図5ないし図7も参照して説明する。図5は同カセットの斜視説明図、図6は同じくカセットの外周カバーを開いた状態の斜視説明図、図7は同じくカセットの短手方向に沿う概略断面説明図である。
カセット200は、トレイベース部材であるカセットベース201と、布地400の印刷が施される部分を平坦な状態で保持するプラテン部材300とを有している。
プラテン部材300は、プラテン構造体302と、布地400を平坦な状態で保持する面を構成する断熱部材301とで構成されている。断熱部材301は、加熱装置による加熱に対して耐熱性を有する。
そして、カセットベース201には、外周カバー部材であるプラテン外周カバー202がヒンジ203で矢印方向に開閉可能に設けられている。プラテン外周カバー202は、プラテン部材300に対応する部分に開口部202aを有し、プラテン部材300の外周部分のフランジ部300aとの間で布地400を押さえる。
また、カセットベース201には、装置本体100のステージ111に対する着脱方向と直交する方向の両端部に、ステージ111の両端部を抱え込んでステージ111の両端部に移動可能に嵌め込まれるガイドレール部211が設けられている。
プラテン部材300はカセットベース201に対して支持部311で支持して、プラテン部材300とカセットベース201との間には布地400の余剰部分400aを収容できる収容空間312を形成している。余剰部分400aは、例えばTシャツの前面に印刷を行う場合においては、両袖や襟口、すそ等が該当する。
ここで、プラテン部材300はカセットベース201から着脱可能であり交換可能に形成されている。これによりプラテン部材300を複数用意し、印刷動作中に別のプラテン部材300に衣類を巻き付けておくことができ、印刷、定着終了後にプラテン部材300を交換するだけで速やかに次の布地の印刷を開始することができる。
このカセット200に布地400をセットするときには、図6に示すように、プラテン外周カバー202を開いて、プラテン部材300上に布地400をセット(保持)する。このとき、布地400の余分な部分(余剰部分)400aを図7に示すように、収容空間312内に収容した状態で、図5に示すように、プラテン外周カバー202を閉じる。
そして、布地400に印刷するときには、布地400をセットしたカセット200を印刷装置1の装置本体100のステージ111上に装着する(セットする)。このとき、カセット200をステージ111の移動方向からステージ111に装着することができるので、カセット200をステージ111の直上からステージ111に装着する構成に比べて、ステージ111全体を装置本体100から外に露出させる必要がなく、装置の小型化を図れる。
このように、カセット200は装置本体100から全体を取り出した状態にして印刷対象である布地400をプラテン部材300上にセットすることができるので、プラテン部材300への布地400のセット作業が容易になる。
このようなカセット200は印刷装置1で印刷が完了した後、布地400を保持したまま、本発明に係る布地を加熱する装置にセットし、画像が印刷された布地400を加熱して定着することができる。
次に、液体吐出ヘッドと維持回復機構の一例について図8ないし図10を参照して説明する。図8は液体吐出ヘッドの外観説明図、図9は維持回復機構を構成する吸引キャップの説明図、図10は維持回復機構を構成するワイパ部材の説明図である。
液体吐出ヘッドであるヘッド122は、ヘッド本体部131に液体を吐出するノズル132が形成されたノズル面133を有し、ノズル面133の周縁部を覆うカバー部材134が取付けられている。
維持回復機構140は、吸引ポンプ142が接続された吸引キャップ141と、ワイパホルダ145で保持されたワイパ部材144とを備えている。
次に、維持回復機構によるヘッドの維持回復動作について図11ないし図13も参照して説明する。図11はヘッド吸引後のヘッドの状態の説明図、図12は払拭動作の説明に供する説明図、図13はヘッドへの固着物の発生の説明に供する説明図である。
ヘッド122の維持回復動作は、例えば、図9に示すように、吸引キャップ141でヘッド122のノズル面133をキャッピングして吸引ポンプ142を作動し、ノズル132から液体を吸引排出させる(ヘッド吸引、ノズル吸引)。このヘッド吸引によって、ヘッド122のノズル面133やカバー部材134の表面には図11に示すように廃液160が残留した状態になる。
そこで、図12に示すように、ワイパ部材144によってノズル面133を払拭するワイピング動作(払拭動作)を行う。ワイピング動作では、図12(a)に示すように、ワイパ部材144を上昇させて、図12(b)に示すように、相対的にワイパ部材144を矢印方向(払拭方向)に移動させて、ノズル面133やカバー部材134の廃液160を払拭する。
ワイピング終了後は、図12(c)に示すように、ワイパ部材144には払拭した廃液160が付着した状態になる。このままの状態で、次回のワイピングを行うと、図12(d)に示すように、ワイパ部材144がカバー部材134の外側から払拭を開始するために、ワイパ部材144に付着している廃液160がヘッド122のカバー部材134に転移される。払拭開始側ではカバー部材134の側面を含めて転写されやすく(廃液160a)、払拭終了側ではノズル面133とカバー部材134との段差部分などに転写されやすい(廃液160b)。
このカバー部材134に転写された廃液160が放置されると乾燥して固着する。固着した廃液160はワイパ部材144によるワイピングでは掻き落とすことができないために、図13に示すように、徐々に堆積した固着物161となり、液体を付与する部材(例えば前記の布地400)に接触して汚れ等の不具合を発生させることになる。
次に、本発明の第1実施形態について図14を参照して説明する。図14は同実施形態の説明に供する斜視説明図であり、(a)は受け部材に清掃部材を装着(セット)する前の状態、(b)は受け部材に清掃部材を装着(セット)した状態をそれぞれ示している。
本実施形態では、ステージ111に清掃部材取付け部111aを設けて、布地400を保持するカセット200に代えて、清掃部材601をステージ111に対して着脱可能としている。清掃部材601は、スポンジなどの多孔質部材で形成することができる。また、清掃部材601は、Y方向を長手方向として配置される構成としている。
ステージ111と清掃部材601の固定は、例えば、ステージ111と清掃部材601を磁力結合する構成とすることができる。また、清掃部材601をステージ111にY方向からスライドさせて嵌め合う構成とすることができる。
次に、第1実施形態の清掃動作(メンテナンス方法)について図15ないし図17を参照して説明する。図15は同清掃動作の説明に供する斜視説明図、図16は同じく正面説明図、図17は同じく側面説明図である。
ヘッド122の清掃(メンテナンス)を行うときには、清掃部材601をステージ111にセット(装着)した状態で、キャリッジ121をX方向に移動させて、図15(a)及び図16(a)に示すように、清掃部材601がヘッド122の一方の長手方向に沿う縁部に接触する位置にする。そして、図16(b)及び図17(b)に示すように、ステージ111を上昇させて、清掃部材601をヘッド122の一方の長手方向に沿う縁部に接触させる。
その後、図15(b)、図16(c)、図17(c)に示すように、ステージ111をY方向に1又は複数回往復移動させて、ヘッド122の一方の長手方向に沿う縁部に固着している固着物161を清掃部材601で擦り取って除去する。このとき、清掃部材601はカバー部材134の側面及びノズル面側に同時に接触することができ、ノズル面側の固着物161だけでなく、側面の固着物161も除去することができる。
次いで、キャリッジ121をX方向に移動させて、清掃部材601がヘッド122の他方の長手方向に沿う縁部に接触する位置にし、ステージ111の上昇とY方向への移動を行って、ヘッド122の他方の長手方向に沿う縁部に固着している固着物161を清掃部材601で擦り取って除去する。
このように、清掃部材601をカセット200に代えてステージ111に装着した状態で、ヘッド122の長手方向の縁部に清掃部材601を接触させた状態で、ステージ111とヘッド122とを相対移動させて、清掃部材601をヘッド122の長手方向に沿う縁部に擦り付けて固着物161を除去することができる。
これにより、ヘッドの固着物を確実に清掃除去することができる。
この場合、清掃部材601はヘッド122の長手方向となるY方向を長手方向とするので、ワイパ部材などに比べて払拭する距離を長くすることができ、清掃効果が高くなる。また、清掃部材601の往復回数を増やすことで、より強力に固着した堆積物でも取り除くことができる。
清掃部材601による清掃(メンテナンス)は通常のメンテナンスではないので、普段は、清掃部材601をステージ111から取り外して任意の場所に保管することができる。また、清掃部材601の移動には液体を付与する部材を移動させる受け部材(ステージ)を使用しているので、特別な駆動源を必要とせず、装置サイズが大型化しない。さらに、清掃部材601のヘッド122と接触する部分を交換可能とすることで、常に正常な清掃部材で清掃を行うことができ、清掃効率を向上することができる。
次に、本発明の第2実施形態について図18を参照して説明する。図18は同実施形態の説明に供する斜視説明図である。
本実施形態では、ステージ111に清掃部材取付け部111aを設けて、カセット200に代えて、清掃部材601及び清掃部材602を着脱可能に装着可能としている。清掃部材601,602は、スポンジなどの多孔質部材で形成することができる。また、清掃部材601は、Y方向を長手方向として配置される構成としている。清掃部材602は、X方向を長手方向として配置される構成としている。
次に、第2実施形態の清掃動作(メンテナンス方法)について図19を参照して説明する。図19は同清掃動作の説明に供する斜視説明図である。
ヘッド122の清掃(メンテナンス)を行うときには、第1実施形態と同様に、清掃部材601をステージ111にセットし、ヘッド122の長手方向に沿う縁部に固着している固着物161を清掃部材601で擦り取って除去する。
次いで、図19(a)に示すように、ステージ111をY方向に移動させて、清掃部材602がヘッド122の一方の短手方向に沿う縁部に接触する位置にする。そして、ステージ111を上昇させて、清掃部材602をヘッド122の一方の短手方向に沿う縁部に接触させる。
そして、図19(a)、(b)に示すように、キャリッジ121をX方向に1又は複数回往復移動させて、ヘッド122の一方の短手方向に沿う縁部に固着している固着物161を清掃部材602で擦り取って除去する。
その後、ステージ111を移動して清掃部材602をヘッド122の他方の短手方向に沿う縁部に接触する位置にし、清掃部材602でヘッド122の他方の短手方向に沿う縁部に固着している固着物161を清掃部材602で擦り取って除去する。
このように、本実施形態では、清掃部材601でヘッド122の長手方向を清掃する第1動作と、清掃部材602でヘッド122の短手方向を清掃する第2動作とを行ってヘッド122を清掃する。
次に、本発明の第3実施形態について図20を参照して説明する。図20は同実施形態の説明に供する正面説明図である。
本実施形態では、2つのヘッド122A、122Bがキャリッジ121に所定の間隔で配置されている。
そこで、清掃部材601によって清掃するとき、ヘッド122A、122B間では、清掃部材601を同時にヘッド122Aと122Bとに接触させた状態にして、清掃部材601を往復移動させる。
これにより、ヘッド毎に清掃部材601で清掃する場合に比べて、清掃時間を短縮することができる。
次に、本発明の第4実施形態について図21を参照して説明する。図21は同実施形態における印刷装置の異なる形態の説明に供する説明図である。
印刷装置1は、図21(a)に示すように、デフォルトの状態ではステージ111には何も装着されていない状態にある。そして、布地400に印刷するときには、図21(b)に示すように、ステージ111にカセット200をセット(装着)する。また、ヘッド122の清掃を行うときには、図21(c)に示すように、カセット200に代えて、ステージ111に対して着脱可能な清掃部材としての清掃治具600をセット(装着)する。
清掃治具600には、本実施形態ではヘッド122に接触する部分となる清掃部材601、602が交換可能に配置されている。清掃部材601は、ヘッド122の長手方向に沿うY方向を長手方向にして配置されている。清掃部材602は、ヘッド122の短手方向に沿うX方向を長手方向にして配置されている。清掃部材601、602は、スポンジなどの多孔質部材で形成されている。
本実施形態においても、前記第2実施形態と同様にしてヘッド122の清掃を行うことができる。
つまり、ヘッド122の清掃を行うときには、カセット200に代えて、清掃治具600をステージ111にセットする。そして、清掃部材601によってヘッド122の長手方向に沿う縁部を清掃し、清掃部材602によってヘッド122の短手方向に沿う縁部を清掃する。
上記実施形態においては、液体が付与される部材が布地である液体を吐出する装置としての印刷装置で説明したが、液体を吐出する装置は、これに限定されるものではない。
本願において、吐出される液体は、ヘッドから吐出可能な粘度や表面張力を有するものであればよく、特に限定されないが、常温、常圧下において、または加熱、冷却により粘度が30mPa・s以下となるものであることが好ましい。より具体的には、水や有機溶媒等の溶媒、染料や顔料等の着色剤、重合性化合物、樹脂、界面活性剤等の機能性付与材料、DNA、アミノ酸やたんぱく質、カルシウム等の生体適合材料、天然色素等の可食材料、などを含む溶液、懸濁液、エマルジョンなどであり、これらは例えば、インクジェット用インク、表面処理液、電子素子や発光素子の構成要素や電子回路レジストパターンの形成用液、3次元造形用材料液等の用途で用いることができる。
液体を吐出するエネルギー発生源として、圧電アクチュエータ(積層型圧電素子及び薄膜型圧電素子)、発熱抵抗体などの電気熱変換素子を用いるサーマルアクチュエータ、振動板と対向電極からなる静電アクチュエータなどを使用するものが含まれる。
「液体を吐出する装置」は、液体が付着可能なものの給送、搬送、排紙に係わる手段、その他、前処理装置、後処理装置なども含むことができる。
例えば、「液体を吐出する装置」として、インクを吐出させて用紙に画像を形成する装置である画像形成装置、立体造形物(三次元造形物)を造形するために、粉体を層状に形成した粉体層に造形液を吐出させる立体造形装置(三次元造形装置)、モデル材とサポート材をステージ上に吐出して積層造形する立体造形装置などがある。
また、「液体を吐出する装置」は、吐出された液体によって文字、図形等の有意な画像が可視化されるものに限定されるものではない。例えば、それ自体意味を持たないパターン等を形成するもの、三次元像を造形するものも含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」とは、液体が少なくとも一時的に付着可能なものであって、付着して固着するもの、付着して浸透するものなどを意味する。具体例としては、用紙、記録紙、記録用紙、フィルム、布などの被記録媒体、電子基板、圧電素子などの電子部品、粉体層(粉末層)、臓器モデル、検査用セルなどの媒体であり、特に限定しない限り、液体が付着するすべてのものが含まれる。
また、「液体を吐出する装置」は、液体吐出ヘッドと液体が付着可能なものとが相対的に移動する装置があるが、これに限定するものではない。具体例としては、液体吐出ヘッドを移動させるシリアル型装置、液体吐出ヘッドを移動させないライン型装置などが含まれる。
1 印刷装置
100 印刷装置の装置本体
111 ステージ(保持部材、受け部材)
121 キャリッジ
122 ヘッド
200 カセット(布地保持部材)
300 プラテン部材
400 布地
600 清掃治具(清掃部材)
601 清掃部材
602 清掃部材

Claims (10)

  1. 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
    前記液体が付与される部材を保持する保持部材と、
    前記液体吐出ヘッドを清掃する清掃部材と、を備え、
    前記清掃部材は、前記保持部材に対して着脱可能であり、
    前記保持部材に装着した前記清掃部材を前記液体吐出ヘッドに接触させ、
    前記保持部材と前記液体吐出ヘッドとを相対移動させて、前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドを清掃する
    ことを特徴とする液体を吐出する装置。
  2. 前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドの縁部を清掃する
    ことを特徴とする請求項1に記載の液体を吐出する装置。
  3. 前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドの長手方向を清掃する第1動作と、
    前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドの短手方向を清掃する第2動作と、を行う
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体を吐出する装置。
  4. 前記保持部材と前記液体吐出ヘッドとを複数回相対移動させる
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の液体を吐出する装置。
  5. 前記清掃部材の前記液体吐出ヘッドと接触する部分は多孔質部材で構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の液体を吐出する装置。
  6. 前記清掃部材は、前記液体吐出ヘッドと接触する部分を交換可能である
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の液体を吐出する装置。
  7. 間隔を置いて配置された2つの前記液体吐出ヘッドに前記清掃部材が同時に接触する状態で、前記保持部材と前記液体吐出ヘッドとを相対移動させる
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の液体を吐出する装置。
  8. 前記保持部材は、布地を保持する布地保持手段を着脱可能である
    ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の液体を吐出する装置。
  9. 液体を吐出する液体吐出ヘッドのメンテナンス方法であって、
    前記液体が付与される部材を保持する保持部材に清掃部材を装着し、
    前記保持部材に装着した前記清掃部材を前記液体吐出ヘッドに接触させ、
    前記保持部材と前記液体吐出ヘッドとを相対移動させて、前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドを清掃する
    ことを特徴とするメンテナンス方法。
  10. 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
    前記液体が付与される部材を保持する保持部材と、を備え、
    前記受け部材に装着した清掃部材を前記液体吐出ヘッドに接触させ、前記保持部材と前記液体吐出ヘッドとを相対移動させて、前記清掃部材で前記液体吐出ヘッドを清掃する装置に使用される液体吐出ヘッドの清掃部材であって、
    前記清掃部材は前記保持部材に着脱可能である
    ことを特徴とする液体吐出ヘッドの清掃部材。
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