JP2018143647A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炊飯条件として米の銘柄に適したメニューを複数有し、複数の前記メニューは、予め定められた1つの選択条件で複数のカテゴリに分類されており、マイコン基板(表示制御部)18は、メニューの選択時には前記カテゴリが複数配置されたカテゴリリストを液晶表示部15に表示し、操作部17によって所望のカテゴリが選択されると、マイコン基板18は選択されたカテゴリに属する前記メニューを液晶表示部15に表示すること。
【選択図】図5
Description
水とを含む被炊飯物が収容される鍋と、前記炊飯器本体に配置されており、前記鍋を加熱する加熱部と、使用者が前記鍋内に収容された被炊飯物の炊飯条件を選択する操作部と、前記操作部の操作状況を表示する表示部と、前記操作部によって選択された炊飯条件に基づき前記加熱部を制御するとともに、前記表示部を制御する制御部と、を備え、前記制御部には、前記炊飯条件として米の銘柄に適したメニューを複数有し、複数の前記メニューは、予め定められた1つの選択条件で複数のカテゴリに分類されており、前記制御部は、前記メニューの選択時には前記カテゴリが複数配置されたカテゴリリストを前記表示部に表示し、前記操作部が操作され前記カテゴリリストから所望のカテゴリが選択されると、前記制御部は選択されたカテゴリに属する前記メニューを前記表示部に表示する、炊飯器としたものである。
前記カテゴリが複数配置されたカテゴリリストを前記表示部に表示し、前記操作部が操作され前記カテゴリリストから所望のカテゴリが選択されると、前記制御部は選択されたカテゴリに属する前記メニューを前記表示部に表示する、炊飯器としたものである。この構成により、カテゴリの選択によってメニューを絞り込んで表示することができ、使用者が希望のメニューの設定を得るまでの操作回数を削減できるため、使用性の向上を図ることができる。
道府県名を元にして素早くメニューを選択することができるため、使用性を向上させることができる。
本発明の炊飯器の実施の形態1について、図1〜図8を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における炊飯器の模式断面図である。また、図2は、本発明の実施の形態1における炊飯器の液晶表示部を中心とする操作パネル部分を示す図である。さらに、図3は、本発明の実施の形態1における炊飯器のドットマトリクス方式の液晶パネル搭載時の制御回路構成を示す図である。また、図4は、本発明の実施の形態1におけるお米選択画面の表示を示す図である。さらに、図5は、本発明の実施の形態1における銘柄選択画面の第1階層の表示を示す図である。また、図6は、本発明の実施の形態1における銘柄選択画面の第2階層の表示を示す図である。さらに、図7は、図5で示す銘柄選択画面の第1階層における別の状態での表示の一例を示す図である。また図8は、図6で示す銘柄選択画面の第2階層における別の状態での表示の一例を示す図である。
含む被炊飯物または被調理物が入れられる鍋2とを備えている。
16が設置される。
ト第1頁を表示する。
本発明の炊飯器の実施の形態2について、図9、図10を用いて説明する。本発明の実施の形態2では、実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一の部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。なお、実施の形態2に係る炊飯器の構成は、実施の形態1に示す図1の炊飯器と同一構成であるため、説明を省略する。
また、図10は、本発明の実施の形態2における銘柄選択画面の第2階層の表示を示す図である。
る。
本発明の炊飯器の実施の形態3について、図11、図12を用いて説明する。本発明の実施の形態3では、実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一の部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。なお、実施の形態3に係る炊飯器の構成は、実施の形態1に示す図1の炊飯器と同一構成であるため、説明を省略する。
図11は、本発明の実施の形態3における銘柄選択画面の第1階層の表示を示す図である。また、図12は、本発明の実施の形態3における銘柄選択画面の第2階層の表示を示す図である。
本発明の炊飯器の実施の形態4について、図13、図14を用いて説明する。本発明の実施の形態4では、実施の形態1、2との相違点を中心に説明し、実施の形態1、2と同一の部分には、同一符号を付して説明を省略するものとする。なお、実施の形態4に係る炊飯器の構成は、実施の形態1に示す図1の炊飯器と同一構成であるため、説明を省略する。
る。
また、図14は、本発明の実施の形態4における銘柄選択画面の第2階層の表示を示す図である。
1a 鍋収納部
1b 上枠
1ba 筒状部
1bb フランジ部
1c コイルベース
2 鍋
3 蓋(蓋体)
3A ヒンジ軸
3a 上外郭部材
3b 下外郭部材
4 内蓋(蓋体)
5 鍋底加熱ユニット(鍋加熱装置、加熱手段)
5a 底内加熱コイル
5b 底外加熱コイル
6 鍋温度センサ(鍋温度検知部)
7 ねじりコイルばね
13 操作パネル
15 液晶表示部(表示部)
16 液晶パネル(表示部)
17 操作部
17a 「決定/機能」ボタン
17b 「下向きカーソル」ボタン
17c 「上向きカーソル」ボタン
17d 「取消/切」ボタン
17e 「予約」ボタン
17f 「炊飯」ボタン
17g 「お米」ボタン
17h 「炊き方」ボタン
17i スチーム保温/再加熱スイッチ
18 マイコン基板(表示制御部、制御部)
19 マイコン制御ユニット(加熱制御部、制御部)
20 EEPROM
21 バックアップ電源
22 LCD駆動回路
Claims (11)
- 炊飯器本体と、
前記炊飯器本体に取付けられており、前記炊飯器本体の上方を覆う蓋体と、
前記炊飯器本体に収容されており、米と水とを含む被炊飯物が収容される鍋と、
前記炊飯器本体に配置されており、前記鍋を加熱する加熱部と、
使用者が前記鍋内に収容された被炊飯物の炊飯条件を選択する操作部と、
前記操作部の操作状況を表示する表示部と、
前記操作部によって選択された炊飯条件に基づき前記加熱手段を制御するとともに、
前記表示部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部には、前記炊飯条件として米の銘柄に適したメニューを複数有し、
複数の前記メニューは、予め定められた1つの選択条件で複数のカテゴリに分類されており、前記制御部は、前記メニューの選択時には前記カテゴリが複数配置されたカテゴリリストを前記表示部に表示し、
前記操作部が操作され前記カテゴリリストから所望のカテゴリが選択されると、前記制御部は選択されたカテゴリに属する前記メニューを前記表示部に表示する、炊飯器。 - 炊飯器本体と、
前記炊飯器本体に取付けられており、前記炊飯器本体の上方を覆う蓋体と、
前記炊飯器本体に収容されており、米と水とを含む被炊飯物が収容される鍋と、
前記炊飯器本体に配置されており、前記鍋を加熱する加熱部と、
使用者が前記鍋内に収容された被炊飯物の炊飯条件を選択する操作部と、
前記操作部の操作状況を表示する表示部と、
前記操作部によって選択された炊飯条件に基づき前記加熱部を制御するとともに、前記表示部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部には、前記炊飯条件として米の銘柄に適したメニューを複数有し、
複数の前記メニューは、予め定められた複数の選択条件毎に複数のカテゴリに分類されており、
前記制御部は、前記メニューの選択時には複数の前記選択条件を前記表示部に表示し、前記操作部が操作され1つの前記選択条件が選択されると、
前記カテゴリが複数配置されたカテゴリリストを前記表示部に表示し、
前記操作部が操作され前記カテゴリリストから所望のカテゴリが選択されると、前記制御部は選択されたカテゴリに属する前記メニューを前記表示部に表示する、炊飯器。 - 複数の前記選択条件には、前記米の銘柄の「頭文字から選択」を含むとした、請求項2に記載の炊飯器。
- 前記選択条件が前記米の銘柄の「頭文字から選択」の場合には、前記カテゴリは、米の銘柄名の頭文字がかな文字の五十音順の「あ行」「か行」「さ行」・・・「わ行」の各行に属するようにした前記メニューの分類である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 複数の前記選択条件には、前記米の銘柄の「産地から選択」を含むとした、請求項2に記載の炊飯器。
- 前記選択条件が前記米の銘柄の「産地から選択」の場合には、前記カテゴリは、米の銘柄の産地が各都道府県に属するようにした前記メニューの分類である、請求項1、2、5のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 前記選択条件が前記米の銘柄の「産地から選択」の場合には、前記カテゴリは、米の銘柄の産地が「北海道」「東北地方」・・・「九州地方」「沖縄」に属するように地方を選択後、選択された地方の都道府県に属するようにした前記メニューの分類である、請求項1、2、5のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 複数の前記選択条件には、前記米の銘柄の「お米の特長から選択」を含むとした、請求項2に記載の炊飯器。
- 前記選択条件が前記米の銘柄の「お米の特長から選択」の場合には、前記カテゴリは、米の銘柄の米質における特長が「硬さ」「粘り」「甘み」に属するようにした前記メニューの分類である、請求項1、2、8のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 前記操作部は、直前の操作を取り消す取消ボタンを備え、前記メニューリストを前記液晶表示部に表示しているときに、前記取消ボタンが押されると、選択していた前記メニューが属するカテゴリを選択している状態で前記カテゴリリストを前記表示部へ表示する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 前記制御部には、かんたんガイド表示機能を有し、前記かんたんガイド表示機能の銘柄特徴表示により、前記メニューを表示する時に選択した前記選択条件とは異なる米の銘柄の特徴を前記表示部へ表示する、請求項2、3、5、8のいずれか1項に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017043905A JP2018143647A (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017043905A JP2018143647A (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018143647A true JP2018143647A (ja) | 2018-09-20 |
Family
ID=63590198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017043905A Pending JP2018143647A (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018143647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020130945A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
JP2021141952A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器、炊飯器システム、炊飯器操作方法、炊飯器操作用プログラム |
-
2017
- 2017-03-08 JP JP2017043905A patent/JP2018143647A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020130945A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
JP7172722B2 (ja) | 2019-02-26 | 2022-11-16 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
JP2021141952A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器、炊飯器システム、炊飯器操作方法、炊飯器操作用プログラム |
JP7281056B2 (ja) | 2020-03-10 | 2023-05-25 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器システム |
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