JP2012026617A - 加熱調理器 - Google Patents

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宣章 太田
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Abstract

【課題】操作時において表示部の視認性に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部として選択を受け付ける選択部と、選択部による選択に対する決定を受け付ける決定部とを備えた。表示部として、加熱モード表示部21aと加熱条件表示部21b、21cとを備えた。加熱モード表示部21aは、選択部により選択可能な加熱モードを表示する。加熱条件表示部21b、21cは、加熱モード表示部21aの右側または下側に配置され、選択部により選択された加熱モードが決定部により決定された後選択部により選択可能な加熱モードに関する加熱条件を表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、加熱調理器に関する。
今日、加熱調理器は、予め設けられた加熱メニューから一のメニューを選択することにより被調理物に適した加熱条件で調理を行なうことができたり、使用者の所望する加熱条件を詳細に設定できたりするものが知られている。その一方で、加熱調理器の操作形態が多岐にわたるため、使用者にとっては所望の設定を行うための使用方法がわかりにくいという課題があった。
そこで従来、使用者が容易に操作方法を理解することができ、また操作ミスを少なくさせる技術を備えた加熱調理器が知られている。
特開平9−280568号公報
今日の加熱調理器は、使用者が設定した加熱メニューや加熱条件を表示する表示装置も大きなものとなっている。このため、加熱調理器はより多くの情報を使用者に提示することができると同時に、視認性も向上させることができる。一方、表示装置の表示可能な情報量が増えたと同時に、使用者が行う操作に関連のある表示がわかりにくくなってしまったり、使用者が現在いかなる条件を設定しているのかがわかりにくくなってしまったりするという課題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、操作時において表示部の視認性に優れた加熱調理器を提供することを目的とする。
実施形態の加熱調理器は、操作部として選択を受け付ける選択部と、選択部による選択に対する決定を受け付ける決定部とを備えた。表示部として、加熱モード表示部と加熱条件表示部とを備えた。加熱モード表示部は、選択部により選択可能な加熱モードを表示する。加熱条件表示部は、加熱モード表示部の右側または下側に配置され、選択部により選択された加熱モードが決定部により決定された後選択部により選択可能な加熱モードに関する加熱条件を表示する。
本発明に係る加熱調理器の一実施形態である電子レンジの正面の外観図。 本実施形態における電子レンジの機能ブロック図。 本実施形態における電子レンジに設けられたモード等表示部を示す図。 加熱モードに対応する加熱条件の一例を示す表。 本実施形態における電子レンジに設けられた自動調理表示部を示す図。 本実施形態における電子レンジにより実行される表示制御処理を説明するフローチャート。 手動運転が選択された際のモード等表示部の表示例を示す図。 加熱モード選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図。 レンジに対応する第1の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図。 オーブンに対応する第1の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図。 レンジに対応する第2の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図。 オーブンに対応する第2の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図。 自動運転が選択された際の自動調理表示部の表示例を示す図。 自動調理メニュー選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図。 自動調理メニューの加熱条件を選択する際のモード等表示部の一表示例を示す図。
本発明に係る加熱調理器の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る加熱調理器の一実施形態である電子レンジの正面の外観図である。
図2は、本実施形態における電子レンジの機能ブロック図である。
電子レンジ1は、本体10と、扉11とを有する。
本体10は、外箱の内部に内箱が配置される。内箱の内部は、被調理物が収容される調理室12として機能する。調理室12の前面には、被調理物の出し入れを行なう開口部が形成される。
本体10は、加熱部としてマグネトロン31およびヒータ32を備えており、それぞれ調理室12に収容された被調理物のレンジ調理およびオーブン調理を行なうことができる。また、電子レンジ1は、他の加熱部として供給ポンプ33、スチーム用ヒータ34を有することにより、スチーム調理を行うことができる。また、電子レンジ1は、本体10内の所定位置に給水カセット、放熱フィンおよび蒸気発生容器(いずれも図示せず)を有する。供給ポンプ33は、給水カセットに貯水された水を蒸気発生容器に供給する。スチーム用ヒータ34は、放熱フィンおよび蒸気発生容器を加熱する。蒸気発生容器において水はスチームとなり、調理室12に供給される。
扉11は、本体10の前面に取付けられており、本体10の前面下部に設けられたヒンジ(図示せず)によって調理室12の開口部を開閉可能にする。この扉11は、矩形枠状をなす金属製の扉枠13と、この扉枠13の内周に配置された透明板14と扉枠13上部に設けられたハンドル16とから主に構成される。
電子レンジ1は、調理室12内部に収容された被調理物の温度を検知する、例えば赤外線センサからなる温度センサ35を本体10内部の所定位置に有する。また、電子レンジ1は、扉11の開閉を検知する扉開閉センサ36を本体10内部の所定位置に有する。
扉枠13の前面下部には、加熱モード名や調理時間などの調理条件を表示するモード等表示部21が設けられる。モード等表示部21は、調理条件を液晶表示する液晶画面を有する装置である。
図3は、本実施形態における電子レンジに設けられたモード等表示部を示す図である。
図3に示すモード等表示部21の表示例は、説明として全表示項目を表示したものであり、実際には使用者の操作などに応じて適宜必要な文字がバックライトの点灯により表示される。
モード等表示部21は、加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、第2の加熱条件表示領域21c、付属品等表示領域21d、および情報表示領域21eを有する。モード等表示部21は、表示領域での表示の点灯・消灯を切り換えることで、表示内容の変更を行うキャラクタタイプの表示部である。モード等表示部21は、左から右に向かって順に加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、付属品等表示領域21d、第2の加熱条件表示領域21c、情報表示領域21eを有する。
加熱モード表示領域21aは、使用者により手動運転が選択された場合に選択可能な加熱モード名を表示する。また、加熱モード表示領域21aは、表示された加熱モード名から一の加熱モード名が選択または決定された場合には選択または決定された加熱モード名を表示する。手動運転時に選択可能な加熱モードは、例えばレンジ調理である「レンジ」運転、「お好み温度」運転、「煮込み」運転、オーブン調理である「オーブン」運転、スチーム調理である「蒸し」運転、「適温スチーム」運転、レンジ調理とスチーム調理とが同時に行われる「スチームレンジ」運転である。
なお、本実施形態において特に説明がない場合には、「選択」という場合には、複数ある選択肢の中から一を指定することである。また、「決定」という場合には、選択により指定されたものを確定する行為である。
第1の加熱条件表示領域21bおよび第2の加熱条件表示領域21cは、選択された加熱モードに対応する加熱条件を表示し、この表示および操作部の操作に基づいて使用者に加熱条件を選択および決定させるための領域である。
第1の加熱条件は、加熱モードが決定された後に選択および決定される加熱条件である。第2の加熱条件は、第1の加熱条件が決定された後に選択および決定される加熱条件である。例えば、第1の加熱条件表示領域21bは、使用者により選択および決定された温度や出力を表示する領域である。第2の加熱条件表示領域21cは、使用者により選択および決定された運転時間や仕上がりの程度を表示する領域である。
図4は、加熱モードに対応する加熱条件の一例を示す表である。
例えば、加熱モードの中からレンジ運転が選択され決定された場合、第1の加熱条件にはレンジ調理の出力が割り当てられ、第2の加熱条件にはレンジ調理の時間が割り当てられる。また、加熱モードの中からスチーム運転が選択された場合、第1の加熱条件としてスチーム調理の時間が割り当てられる。また、例えばスチーム運転の必要な加熱条件は第1の加熱条件のみであり第2の加熱条件は割り当てられていない。
なお、第1の加熱条件および第2の加熱条件は一例であり、さらに他の条件が付加されてもよいし、異なる条件に変更されてもよい。また、第1の加熱条件と第2の加熱条件とが逆であってもよい。
加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、および第2の加熱条件表示領域21cは、各表示領域がどの様な内容を選択および決定させるための領域であるかを示す設定指示表示を表示する。具体的には、加熱モード表示領域21aは、加熱モード表示領域21aが手動運転決定後において加熱モードを選択および決定させるための領域である旨を示す「手動設定」を表示する。また、第1の加熱条件表示領域21bは、第1の加熱条件表示領域21bが加熱モード決定後において第1の加熱条件(温度、出力)を選択および決定させるための領域である旨を示す「温度設定」、「出力設定」などを表示する。第2の加熱条件表示領域21cは、第2の加熱条件表示領域21cが第2の加熱条件(時間、仕上がり)を選択および決定させる領域である旨を示す「時間設定」、「仕上がり」などを表示する。
加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、および第2の加熱条件表示領域21cは、設定指示表示とそれ以外の表示を異なる態様で表示する。具体的には、加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、および第2の加熱条件表示領域21cは、設定指示表示である文字を黒の背景に白抜き文字で表示する。これに対し、加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、および第2の加熱条件表示領域21cは、設定指示表示以外の文字を黒文字で表示する。
付属品等表示領域21dは、選択された調理メニューに使用される電子レンジの付属品(例えば「焼網」、「角皿」の文字)を表示する領域である。情報表示領域21eは、使用者に対する通知を表示する領域である。例えば、電子レンジ1は使用者に対して給水を促す場合には「給水」の表示を行う。
扉枠13の前面下部であってモード等表示部21の上部には、自動運転の際に設定可能な自動調理メニューの一覧を表示する自動調理表示部23が設けられる。自動調理表示部23は、例えば所定の文字が印刷された文字シートと、LED(Light Emitting Diode)を有する基板とを有し、LEDの点灯の有無により所定の文字を表示する。自動調理表示部23は、LEDの点灯による文字の表示を全体的に行うこともできるし、部分的に行うこともできる。
図5は、本実施形態における電子レンジに設けられた自動調理表示部を示す図である。
自動調理表示部23は、電子レンジ1が自動運転を行う際に実行可能な自動調理メニューの一覧を表示する。自動調理メニューには、それぞれ調理メニュー番号が付与される。調理メニュー番号は、例えば各自動調理メニュー名の左側に表示される。使用者は、この調理メニュー番号で番号を確認することにより、後述するダイヤル・決定キー27を用いて自動調理メニューを選択することができる。自動調理表示部23は、自動調理メニュー名をグルーピングして表示する。例えば、自動調理表示部23は、「あたため」、「お惣菜」、「パン工房」、「スイーツ」などのグループ名が付されたグループに属する自動調理メニュー名をグループ名と共に表示する。
自動調理表示部23は、グループ名とこのグループに属する自動調理メニュー名を異なる態様で表示する。具体的には、自動調理表示部23は、グループ名を黒の背景に白抜き文字で表示する。これに対し、自動調理表示部23は、自動調理メニュー名を黒文字で表示する。
電子レンジ1は、所定のタイミングでブザー音の出力を行うブザー報知部37を有する。ブザー報知部37は、例えば加熱の終了や、給水カセットへの給水を使用者へ報知する際にブザー音を出力する。
図1に示すように、モード等表示部21の右側には加熱条件などの選択、決定、取消を行うための操作部が設けられる。操作部は、ダイヤル・決定キー27と、スタートキー28と、取消キー29とを有する。ダイヤル・決定キー27とスタートキー28と、取消キー29とは、この順序で左から右に向かって配置される。
ダイヤル・決定キー27は、ダイヤルの回転操作により手動または自動運転の選択、加熱モード、加熱条件、自動調理メニューの選択を受け付ける。また、ダイヤル・決定キー27は、回転操作により行われた選択の決定をキーの押下操作により受け付ける。スタートキー28は、選択された自動調理メニューや加熱モード、加熱条件に基づく運転の開始を受け付ける。また、スタートキー28は、ワンタッチの操作で所定条件下における加熱の開始を受け付けることもできる。取消キー29は、既に受け付けた選択や決定を取り消したり、開始した加熱運転を停止させたりする指示を受け付ける。例えば、取消キー29は、加熱メニューや加熱条件の選択中に押下されると、既に決定された内容をリセットする指示を受け付ける。
次に、本実施形態における電子レンジ1のモード等表示部21および自動調理表示部23の表示制御について説明する。
図6は、本実施形態における電子レンジにより実行される表示制御処理を説明するフローチャートである。
図6の表示制御処理は、主に制御部30により実行される処理として説明する。また、図6の表示制御処理においては、自動運転または手動運転のいずれかが選択および決定された場合の処理を説明し、スタートキーの押下によりワンタッチの操作で開始される加熱調理の説明は省略する。
ステップS1において、制御部30は、手動運転が選択されたか否かの判定を行う。手動運転および自動運転の選択は、ダイヤル・決定キー27の回転により受け付ける。例えば、制御部30は、ダイヤル・決定キー27が右回転されると手動運転、左回転されると自動運転の選択を受け付ける。制御部30は、その後ダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に手動運転と自動運転との選択を交互に受け付ける。
制御部30は、手動運転が選択されたと判定した場合、ステップS2において、手動運転において実行される全ての加熱モード名を加熱モード表示領域21aに表示する。
図7は手動運転が選択された際のモード等表示部の表示例を示す図である。
制御部30は、手動運転が選択された場合には加熱モード表示領域21aに全加熱モード名を表示させることにより手動運転が選択されたことを使用者に認識させる。制御部30は、手動運転が選択され全加熱モード名が表示された状態でダイヤル・決定キー27の押下を受け付けると、手動運転の決定を受け付ける。
ステップS3において、制御部30は、運転のモードが手動運転に決定されたか否かの判定を行う。制御部30は、手動運転に決定されていないと判定した場合、ステップS1に戻り再度手動運転が選択されたか否かの判定を行う。
一方、制御部30は運転のモードが手動運転に決定されたと判定した場合、ステップS4において、一の加熱モードが選択されたか否かの判定を行う。制御部30は、手動運転が決定された後ダイヤル・決定キー27の回転操作により加熱モードの選択を受け付ける。制御部30は、加熱モードが選択されていないと判定した場合、加熱モードが選択されるまで待機する。
制御部30は、加熱モードが選択されたと判定した場合、ステップS5において、加熱モード表示領域21aに選択された加熱モード名を表示する。
図8は、加熱モード選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図である。
制御部30は、ダイヤル・決定キー27が回転操作されると、所定量回転される毎に「レンジ」、「お好み温度」、「オーブン」などの加熱モード名を順次表示する。加熱モード選択中においては加熱モード表示領域21aの設定指示表示である「手動設定」が常時表示されることで、使用者は現在手動運転の加熱モードを選択(設定)中であることを認識することができる。制御部30は、一の加熱モード名が選択され表示された状態でダイヤル・決定キー27の押下を受け付けると、加熱モードの決定を受け付ける。
ステップS6において、制御部30は、加熱モードの選択に基づいて加熱モードが決定されたか否かの判定を行う。制御部30は加熱モードが決定されていないと判定した場合、ステップS4に戻り再度加熱モードが選択されたか否かの判定を行う。
一方、制御部30はダイヤル・決定キー27の押下を受け付けることにより加熱モードが決定されたと判定した場合、ステップS7において、加熱モード表示領域21aに決定された加熱モード名の表示を維持し、さらに第1の加熱条件(図4参照)を加熱モード表示領域21aの右側に位置する第1の加熱条件表示領域21bに表示する。
図9は、レンジに対応する第1の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図である。
加熱モードとしてレンジが決定された場合、レンジに対応する第1の加熱条件はレンジの出力である。制御部30は、加熱モードとしてレンジが決定された後、例えば図9(A)に示すように設定指示表示である「出力設定」と出力の初期値(600W)を表示する。図9(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されると、制御部30はダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に第1の加熱条件である出力の数値の選択を受け付ける。
図10は、オーブンに対応する第1の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図である。
加熱モードとしてオーブンが選択された場合、オーブンに対応する第1の加熱条件はオーブンの温度である。制御部30は、加熱モードとしてオーブンが決定された後、例えば図10(A)に示すように設定指示表示である「温度設定」と出力の初期値(180℃)を表示する。図10(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されると、制御部30はダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に温度の数値の選択を受け付ける。
ここで、第1の加熱条件選択中においては第1の加熱条件表示領域21bの設定指示表示である「出力設定」や「温度設定」が常時表示されることで、使用者は現在第1の加熱条件を選択(設定)中であることや、選択中の加熱条件の種類を認識することができる。
ステップS8において、制御部30は、第1の加熱条件が選択されたか否かの判定を行う。制御部30は第1の加熱条件が未だ選択されていないと判定した場合、選択されるまで待機する。一方、制御部30は第1の加熱条件が選択されたと判定した場合、ステップS9において、選択された第1の加熱条件を表示する。例えば、図9(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されて出力が選択されると、制御部30は出力の数値を回転操作方向に応じて増減させる。制御部30は、例えば図9(B)に示すように、ダイヤル・決定キー27の回転操作により600Wから500Wに変更されることにより選択された出力の数値を第1の加熱条件表示領域21bに表示する。
また、図10(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されて温度が選択されると、制御部30は温度の数値を回転操作方向に応じて増減させる。制御部30は、例えば図10(B)に示すように、ダイヤル・決定キー27の回転操作により180℃から190℃に変更されることにより選択された温度の数値を第1の加熱条件表示領域21bに表示する。
制御部30は、第1の加熱条件が選択され表示された状態でダイヤル・決定キー27の押下を受け付けると、第1の加熱条件の決定を受け付ける。
ステップS10において、制御部30は、第1の加熱条件が決定されたか否かの判定を行う。制御部30は、第1の加熱条件が決定されていないと判定した場合、ステップS8に戻り再度第1の加熱条件が選択されたか否かの判定を行う。
一方、制御部30はダイヤル・決定キー27の押下を受け付けることにより第1の加熱条件が決定されたと判定した場合、ステップS11において、第1の加熱条件表示領域21bに決定された第1の加熱条件の表示を維持し、さらに第2の加熱条件(図4参照)を第1の加熱条件表示領域21bの右側に位置する第2の加熱条件表示領域21cに表示する。
図11は、レンジに対応する第2の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図である。
加熱モードとしてレンジが選択された場合、レンジに対応する第2の加熱条件はレンジの運転時間である。制御部30は、加熱モードとしてレンジが決定された後、例えば図11(A)に示すように設定指示表示である「時間設定」と時間の初期値(10秒)を表示する。図11(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されると、制御部30はダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に時間の選択を受け付ける。
図12は、オーブンに対応する第2の加熱条件選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図である。
加熱モードとしてオーブンが選択された場合、オーブンに対応する第2の加熱条件はオーブンの温度である。制御部30は、加熱モードとしてオーブンが決定された後、例えば図12(A)に示すように設定指示表示である「時間設定」と時間の初期値(30秒)を表示する。図12(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されると、制御部30はダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に時間の選択を受け付ける。
ここで、第1の加熱条件選択中と同様、第2の加熱条件選択中においても第2の加熱条件表示領域21cの設定指示表示である「時間設定」などが常時表示されることで、使用者は現在第2の加熱条件を選択(設定)中であることや、選択中の加熱条件の種類を認識することができる。
ステップS12において、制御部30は、第2の加熱条件が選択されたか否かの判定を行う。制御部30は第2の加熱条件が未だ選択されていないと判定した場合、選択されるまで待機する。一方、制御部30は第2の加熱条件が選択されたと判定した場合、ステップS13において、選択された第2の加熱条件を表示する。例えば、図11(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されて時間が選択されると、制御部30は時間の数値を回転操作方向に応じて増減させる。制御部30は、例えば図11(B)に示すように、ダイヤル・決定キー27の回転操作により10秒から20秒に変更され選択された時間の数値を第2の加熱条件表示領域21cに表示する。
また、図12(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されて時間が選択されると、制御部30は時間の数値を回転操作方向に応じて増減させる。制御部30は、例えば図12(B)に示すように、ダイヤル・決定キー27の回転操作により30秒から1分00秒に変更され選択された時間の数値を第2の加熱条件表示領域21cに表示する。
制御部30は、第2の加熱条件が選択され表示された状態でダイヤル・決定キー27の押下を受け付けると、第2の加熱条件の決定を受け付ける。
ステップS14において、制御部30は、第2の加熱条件が決定されたか否かの判定を行う。制御部30は、第2の加熱条件が決定されていないと判定した場合、ステップS12に戻り再度第2の加熱条件が選択されたか否かの判定を行う。
一方、制御部30はダイヤル・決定キー27の押下を受け付けることにより第2の加熱条件が決定されたと判定した場合、ステップS15において、決定された第2の加熱条件を第2の加熱条件表示領域21cに表示する。なお、加熱モードによっては第1の加熱条件のみが設けられ第2の加熱条件は設けられていない場合もある。この場合には、ステップS11〜S15は省略される。
ステップS16において、制御部30は、スタートキー28が押下されたか否かの判定を行う。制御部30は、第2の条件設定後においてはスタートキー28の押下により決定された条件に基づく加熱のスタートの指示を受け付ける。制御部30は、スタートキー28が押下されていないと判定した場合、押下されるまで待機する。一方、制御部30はスタートキー28が押下されたと判定した場合、ステップS17において設定された条件に基づく加熱を開始する。
一方、制御部30はステップS1において手動運転ではなく自動運転が選択された場合(ステップS1のNO)、ステップS18において、自動調理メニューを表示する。
図13は自動運転が選択された際の自動調理表示部の表示例を示す図である。
制御部30は、自動運転が選択された場合には自動調理表示部23に自動調理メニューの一覧を表示させることにより自動運転が選択されたことを使用者に認識させる。制御部30は、自動運転が選択され自動調理メニューが表示された状態でダイヤル・決定キー27の押下を受け付けると、自動運転の決定を受け付ける。
ステップS19において、制御部30は、運転のモードが自動運転に決定されたか否かの判定を行う。制御部30は、自動運転に決定されていないと判定した場合、ステップS1に戻り再度手動運転が選択されたか否かの判定を行う。
一方、制御部30は運転のモードが自動運転に決定されたと判定した場合、ステップS20において、モード等表示部21の第1の加熱条件表示領域21bに自動調理メニュー番号を表示する。
図14は、自動調理メニュー選択時におけるモード等表示部の一表示例を示す図である。
制御部30は、自動運転が決定された場合、例えば図14(A)に示すように設定指示表示である「自動メニュー」と自動調理メニュー番号の初期値(1)を表示する。図14(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されると、制御部30はダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に自動調理メニュー番号の選択を受け付ける。
ステップS21において、制御部30は、自動調理メニュー番号が選択されたか否かの判定を行う。制御部30は自動調理メニュー番号が選択されていないと判定した場合、選択されるまで待機する。一方、制御部30は自動調理メニュー番号が選択されたと判定した場合、ステップS22において、選択された自動調理メニュー番号を表示する。例えば、図14(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されて自動調理メニュー番号が選択されると、制御部30は自動調理メニュー番号を回転操作方向に応じて増減させる。制御部30は、例えば図14(B)および図14(C)に示すように、ダイヤル・決定キー27の回転操作により1、2、3と変更され選択された自動調理メニュー番号を第1の加熱条件表示領域21bに順次表示する。
ステップS23において、制御部30は、自動調理メニュー番号が決定されたか否かの判定を行う。制御部30は、自動調理メニュー番号が決定されていないと判定した場合、ステップS21に戻り再度自動調理メニュー番号が選択されたか否かの判定を行う。
一方、制御部30はダイヤル・決定キー27の押下を受け付けることにより自動調理メニュー番号が決定されたと判定した場合、ステップS16に進みスタートキー28が押下されたか否かの判定を行う。
なお、自動調理メニューに対しても加熱条件を設定できるようにしてもよい。
図15は、自動調理メニューの加熱条件を選択する際のモード等表示部の一表示例を示す図である。
例えば、被調理物をレンジ調理により温める自動調理メニューが選択された場合には、レンジ調理の仕上がりを加熱条件として設定することができる。この場合、制御部30は、自動調理メニュー番号が決定された後、決定された自動調理メニュー番号を第1の加熱条件表示領域21bに表示し、さらに自動調理メニューの加熱条件を第1の加熱条件表示領域21bの右側に位置する第2の加熱条件表示領域21cに表示する。制御部30は、自動調理メニューが決定された後、例えば図15(A)に示すように設定指示表示である「仕上がり」と仕上がりの程度の初期値(標準)を表示する。図15(A)の状態からダイヤル・決定キー27が回転操作されると、制御部30はダイヤル・決定キー27が所定量回転される毎に仕上がりの程度の選択を受け付ける。制御部30は、例えば図15(B)に示すように、ダイヤル・決定キー27の回転操作により「標準」から「強」に変更され選択された仕上がりの程度を第2の加熱条件表示領域21cに表示する。
本実施形態における電子レンジ1によれば、操作時において表示部の視認性および操作性を向上させることができる。具体的には、電子レンジ1は、手動運転時の加熱モードや第1の加熱条件および第2の加熱条件を選択および決定する際に用いられる表示を、モード等表示部21に順次表示させた。
すなわち、電子レンジ1は、手動運転の設定を行う際に時に使用者が最初に選択を行う加熱モードを最も左側に設けられた加熱モード表示領域21aに表示した。また、電子レンジ1は、加熱モードが選択され決定された後に決定された加熱モードと併せて加熱モードに応じた第1の加熱条件を加熱モード表示領域21aの右側に設けられた第1の加熱条件表示領域21bに表示した。さらに、電子レンジ1は、第1の加熱条件が選択され決定された後に決定された加熱モードおよび第1の加熱条件と併せて第2の加熱条件を第1の加熱条件表示領域21bの右側に設けられた第2の加熱条件表示領域21cに表示した。
電子レンジ1は、このように加熱モードや加熱条件をそれぞれ設定される順序で左から右に向かって表示することにより、使用者は常に左から右の一定方向に視線や意識を移しながら運転前の設定を行うことができる。これにより、使用者は次にどの様な条件を設定すればよいのか、操作をすればよいのかを容易に認識することができる。なお、自動運転が選択された場合であっても左から右の一定方向に条件を選択および決定する点においては同様である。
また、電子レンジ1は、モード等表示部21に加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、および第2の加熱条件表示領域21cを設けることにより、一回の操作で選択および決定する項目を一定の領域内にグルーピングして表示させた。これにより、使用者に対する視認性も向上させることができる。
さらに、電子レンジ1は、加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、および第2の加熱条件表示領域21c内にそれぞれ設定指示表示を表示させた。また、電子レンジ1は、設定指示表示をそれぞれ他の表示とは異なる表示で表示させることにより区別させた。これにより、電子レンジ1は使用者に対して現在何を選択および決定する段階であるのかを容易に認識させることができる点で有効である。
さらにまた、モード等表示部21の表示を左から右の一定方向に表示させたのと同様に、決定に従って電子レンジ1の運転を開始させる際に用いられるスタートキー28を、各条件を設定する際に用いられるダイヤル・決定キー27に対して右側に配置した。これにより、モード等表示部21における表示が左から右に進むのと同様に操作を行うために必要なキーも左から右に進むため、使用者に対して操作順序をわかりやすくさせることができる。
なお、本実施形態においては、使用者の操作の順序に従ってモード等表示部21の表示が左から右に流れる例を説明した。しかし、モード等表示部21を本体11の左または右側部に配置するような場合には、表示の方向は、上から下になるように配置することで同様の効果を奏する。例えば、加熱モード表示領域21a、第1の加熱条件表示領域21b、第2の加熱条件表示領域21cをそれぞれ上から順に配置してもよい。また、ダイヤル・決定キー27、スタートキー28を上下に配置する場合には、ダイヤル・決定キー27を上側に配置することで同様の効果を奏する。さらにまた、上記した説明では加熱モード表示領域が1つ、加熱条件表示領域が2つの形態を例示したが、これに限らず加熱モード表示領域が複数、加熱条件表示領域が1つまたは3つ以上であってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 電子レンジ
10 本体
11 扉
12 調理室
13 扉枠
14 透明板
16 ハンドル
21 モード等表示部
21a 加熱モード表示領域
21b 第1の加熱条件表示領域
21c 第2の加熱条件表示領域
21d 付属品等表示領域
21e 情報表示領域
23 自動調理表示部
27 ダイヤル・決定キー
28 スタートキー
29 取消キー
30 制御部
31 マグネトロン
32 ヒータ
33 供給ポンプ
34 スチーム用ヒータ
35 温度センサ
36 扉開閉センサ
37 ブザー報知部

Claims (4)

  1. 開口部を有し、内部に被調理物が収容される調理室と、前記開口部を開閉する扉と前記被調理物を加熱する加熱部とを備えた加熱調理器において、
    選択を受け付ける選択部と、
    前記選択部による選択に対する決定を受け付ける決定部と、
    前記選択部により選択可能な加熱モードを表示する加熱モード表示部と、
    前記加熱モード表示部の右側または下側に配置され、前記選択部により選択された前記加熱モードが前記決定部により決定された後前記選択部により選択可能な前記加熱モードに関する加熱条件を表示する加熱条件表示部とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記加熱条件表示部は、前記加熱モードに関する第1の加熱条件と第2の加熱条件をそれぞれ表示する第1の加熱条件表示部と第2の加熱条件表示部を少なくとも有し、
    前記第1の加熱条件表示部は、前記加熱モード表示部より右側または下側に配置され、前記選択部により選択された前記加熱モードが前記決定部により決定された後前記選択部により選択可能な前記第1の加熱条件を表示し、
    前記第2の加熱条件表示部は、前記第1の加熱条件表示部より右側または下側に配置され、前記選択部により選択された前記第1の加熱条件が前記決定部により決定された後前記選択部により選択可能な第2の加熱条件を表示する請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記決定部により決定された前記加熱モードおよび前記加熱条件に基づいて前記加熱部による加熱の開始を受け付ける加熱開始部をさらに備え、
    前記加熱開始部は、前記選択部および前記決定部よりも右側または下側に配置された請求項1記載の加熱調理器。
  4. 前記加熱モード表示部には、前記加熱モード表示部が前記加熱モードを選択および決定するための領域である旨を表示し、
    前記加熱条件表示部には、前記加熱条件表示部が前記加熱条件を選択および決定するための領域である旨を表示させた請求項1記載の加熱調理器。
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