JPH08454A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH08454A
JPH08454A JP14507394A JP14507394A JPH08454A JP H08454 A JPH08454 A JP H08454A JP 14507394 A JP14507394 A JP 14507394A JP 14507394 A JP14507394 A JP 14507394A JP H08454 A JPH08454 A JP H08454A
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JP
Japan
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rice
cooking
foreign
domestic
cooked
Prior art date
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JP14507394A
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English (en)
Inventor
Keiji Tanaka
敬二 田中
Hiroyuki Miyamoto
浩幸 宮本
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Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Publication date
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Publication of JPH08454A publication Critical patent/JPH08454A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 国内産米と同じ水量で外国産米をうまく炊き
わける。 【構成】 国内産米と外国産米との炊飯を選択可能な選
択手段を設ける。制御手段は、選択手段により外国産米
が選択された場合に、国内産米が選択された場合より
も、中ぱっぱ工程後半以降の工程において高い電力を供
給する。より具体的には、中ぱっぱ工程の沸騰に達する
までの区間で電力を下げることなく沸騰に至らせ、ある
いは沸騰後において高い電力を供給する。また、炊き上
げ温度を低くするか、むらし工程の時間を長くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は国内産米と外国産米とを
選択することができ、国内産米と性質の異なる外国産米
を、それに適した方法でおいしく炊くことができるよう
にした炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アメリカ産米、中国産米、タイ産
米等の外国産米が流通し、これらを食する機会が多くな
っている。従来の炊飯器は、このような外国産米と国内
産米とを炊き分ける機能はないため、外国産米は国内産
米と同じ方法で炊飯することになる。水は加減できると
しても、炊飯方法自体は予め設定されたプログラムに従
っているため、両者とも同じ工程をふむ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外国産
米は国内産米と比較して吸水特性が異なるため、国内産
米と同じ方法ではうまく炊飯できない。本発明は、国内
産米と同じ水量で外国産米をうまく炊きわけることがで
きる炊飯器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、本発明を
なすに当たり、国内産米と外国産米の吸水特性の差を研
究した。この結果、図7に示すように、水温が40℃前
後以下では国内産米も外国産米も一定時間当たりの吸水
量に大きな差異はないが、40℃前後を越えると国内産
米の吸水量が外国産米より大きくなる、80〜90℃の
温度で再びその差がなくなり、それ以上の温度では外国
産米の吸水量が国内産米より多くなることが判明した。
【0005】また、吸水量と温度の関係は、国内産米、
外国産米を問わず、温度が高い程吸水量が多く、その差
は40℃と90℃のときの吸水量を比較すると、それぞ
れの水温に10分間浸漬した場合で90℃の水温のほう
が40℃の水温のときの4〜5倍、20分間で6〜7倍
となることが分かった。
【0006】米の吸水は、低温時に比べて高温時のほう
がはるかに促進され、その絶対量は国内産米より外国産
米が多くなる。このため、国内産米の方法で外国産米を
炊くと、水温が80℃から100℃になる間に、外国産
米は必要以上に水を吸収してしまい、100℃前後の水
温になってこれから炊飯の重要な工程に入ろうとすると
きには、炊飯物の上層部で水が不足することになる。し
たがって、国内産米よりも高い火力で外国産米を炊くこ
とにより、外国産米が必要以上に水を吸収する前に水温
を上げて炊飯すれば、外国産米をよりよく炊き上げるこ
とができる。
【0007】本発明は、以上のような知見に基づき、請
求項1に記載のように、国内産米と外国産米との炊飯を
選択可能な選択手段と、炊飯物を入れる鍋と、該鍋を加
熱する加熱手段と、該加熱手段の電力を制御して予熱工
程から中ぱっぱ工程を経て炊き上げ工程およびむらし工
程に至る一連の炊飯工程を実行して炊飯を行う制御手段
とを備え、前記制御手段は、前記選択手段により外国産
米が選択された場合に、国内産米が選択された場合より
も、中ぱっぱ工程後半以降の工程において高い電力を供
給するようにした。ここでいう外国産米とは、国内産米
と、外国産米とを混合したいわゆるブレンド米をも含
む。
【0008】好ましい実施態様として、請求項2に記載
のように、前記制御手段は、前記選択手段により外国産
米が選択された場合に、国内産米が選択された場合より
も、中ぱっぱ工程の沸騰に達するまでの区間で電力を下
げることなく沸騰に至らせるようにする。また、請求項
3に記載のように、前記制御手段は、前記選択手段によ
り外国産米が選択された場合に、国内産米が選択された
場合よりも、沸騰後において高い電力を供給するように
してもよい。さらに、請求項4に記載のように、前記制
御手段は、前記選択手段により外国産米が選択された場
合に、国内産米が選択された場合よりも炊き上げ温度を
低くするか、請求項5に記載のように、むらし工程の時
間を長くしてもよい。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は本発明に係る炊飯器を示し、この炊飯器
は、容器本体1と蓋体2とからなっている。容器本体1
は、概略、外胴3、底4、内胴5、加熱板6、および鍋
7で構成されている。外胴3の上端には、内方に向かっ
て肩部8が延設されている。外胴3の前面上部には、表
示操作パネル9が設けられ、該表示操作パネル9の裏側
すなわち外胴3の内側には、液晶表示器や、スイッチの
ほか電源回路やマイクロコンピュータを含む制御基板1
0が取り付けられている。外胴3の内部には、肩部8よ
り下方に垂下する4本の加熱板固定用柱11が突設され
ている。
【0010】底4は、前記外胴3の下端に嵌合して、外
胴3を下方から蓋するようになっている。内胴5は、円
筒形状で、その上端は前記外胴3の肩部8に当接され、
下端は加熱板6の外周縁に当接するようになっている。
内胴の上部外周には、胴ヒータ12が配設されている。
内胴5の下部には、サーミスタからなるサイドセンサ1
3を保持するセンサホルダ14が取り付けられている。
サイドセンサ13は、図示しないコイルばねによって内
胴5の内方に向かって付勢され、鍋7が内胴5内に収容
されたときに、鍋7の底近傍の側面に圧接するようにな
っている。
【0011】加熱板6は、シーズヒータからなる炊飯ヒ
ータ15を一体に成形したもので、その上面は、鍋7の
底面と合致するように上に凸に湾曲している。加熱板6
の外周縁には、前記内胴5の下端が載置されるようにな
っている。加熱板6の下面の外周近傍には8本の脚16
が設けられ、中央には2本のボス17が突設されてい
る。18は遮熱板で、加熱板6の脚16に下方より当て
がわれ、取付ねじ19をボス17にねじ込むことによっ
て取り付けられている。
【0012】このように、遮熱板18と一体になった加
熱板6および内胴5は、前記底4の外側より固定ねじS
を前記固定用柱11の先端にねじ込むことにより、遮熱
板18を介して外胴3の肩部8と底4とで強固に挾持さ
れている。一方、蓋体2は、前記容器本体1にヒンジ軸
20を支点にして開閉可能に取り付けられている。この
蓋体の内側には、外周に蓋パッキン21を備えた放熱板
22が取り付けられている。放熱板22の上面には蓋ヒ
ータ23と、サーミスタからなる蓋センサ24が配設さ
れている。
【0013】図2は、前記炊飯器の電気回路を示す。炊
飯ヒータ15と胴ヒータ12は直列に接続されてトライ
アック25を介して交流電源26に接続されている。炊
飯ヒータ15と胴ヒータ12の中間点はリレー27を介
して電源26にバイパス接続されている。また、蓋ヒー
タ23もトライアック28を介して電源26に接続され
ている。一方、整流回路には、マイクロコンピュータ3
1が接続されるととともに、サイドセンサ13が抵抗2
9を介して接続され、同様に蓋センサ24が抵抗30を
介して接続されている。
【0014】サイドセンサ13と抵抗29の間の分圧、
蓋センサ24と抵抗30の間の分圧は、それぞれ鍋7、
放熱板22の温度検出信号としてマイクロコンピュータ
31に入力される。マイクロコンピュータ31は、その
メモリに予め記憶されたプログラムを実行し、前記リレ
ー27およびトライアック25、28に動作信号を出力
して炊飯を行う。
【0015】図3は、前記操作表示パネル9の配列を示
す。このパネル9には、炊飯工程や、炊き上がりまでの
残り時間表示、炊き分け、メニュー等を表示する液晶表
示部9aが設けられている。この液晶表示部の右側に
は、ふつう、やわらかめ、かため、すしめしの4種類の
白米の炊き分け表示部9bが印刷表示され、下側には外
国産米、炊き込み/おこわ、おかゆ、玄米のメニュー表
示部9cが印刷表示されている。前記液晶表示部9aに
は、炊き分け表示部9bおよびメニュー表示部9cの各
表示に対応する位置に三角形の指針が設けられている。
【0016】また、操作表示パネル9には、炊飯スイッ
チ9d、保温取消スイッチ9e、おやすみ保温スイッチ
9f、炊き分けメニュースイッチ9g、予約スイッチ9
hが設けられている。炊き分けメニュースイッチ9gを
一回押す毎に、液晶表示部の三角形の指針が順次表示さ
れるようになっている。外国産米を選択するときは、そ
の炊き分けメニュースイッチ9gを押して指針を移動さ
せ、外国産米の位置に停止させればよい。
【0017】以下、図3に従って本実施例における炊飯
器の炊飯工程について説明する。炊飯スイッチがオンす
ると、まずステップ101で胴ヒータ12のみに1分間
通電して予熱1を行う。次にステップ102でサイドセ
ンサ13が所定の予熱温度を検出するまで炊飯ヒータ1
5と胴ヒータ12に所定のデューティ比で通電して予熱
2を行う。さらにステップ103で炊飯ヒータ15のオ
ンオフ制御により所定時間予熱温度を維持して予熱3を
行う。以上の予熱工程は、国内産米、外国産米を問わ
ず、同一の工程である。
【0018】続いて、ステップ104,105の中ぱっ
ぱ1,2では、炊飯ヒータ15にフルパワーで通電して
炊飯物を加熱する。中ぱっぱ2工程では、炊飯物の容量
判別が行われ、容量ランク1〜5の5段階で容量が判別
される。ステップ106の中ぱっぱ3では、表1に示す
ように、国内産米と外国産米で供給電力が異なる。すな
わち、国内産米が選択されている場合には、中ぱっぱ2
工程よりもデューティ比を落として電力を低下すること
により、沸騰に達する手前で火力を下げて突沸を抑え、
吹きこぼれを防止するようにしている。これに対し、外
国産米が選択されている場合には、中ぱっぱ2工程と同
じデューティ比30/30を維持してフルパワーで通電
している。これは、外国産米が必要以上に水を吸収する
前に早く沸騰させるためである。
【0019】ステップ107と108の電力制御1、2
では、中ぱっぱ工程よりも電力を落として沸騰状態を所
定時間維持し、米のアルファ化を促進する。この電力制
御1、2においても、表1に示すように、国内産米と外
国産米で供給電力が異なる。すなわち、外国産米が選択
されている場合には、国内産米が選択された場合よりも
デューティ比を高くしている。これは、前記中ぱっぱ工
程と同様に、外国産米が必要以上に水を吸収する前に早
く沸騰させ、むら無く炊き上げてゆくようにするためで
ある。
【0020】さらにステップ109の炊き上げ工程で
は、電力をやや落とし、鍋内の水分が無くなってサイド
センサ13が所定の炊き上がり温度を検出するまで加熱
を続行する。この炊き上げ工程における供給電力および
炊き上げ温度は、表1に示すように、国内産米と外国産
米とで異なる。外国産米の場合の供給電力は、国内産米
よりも高いが、炊き上げ温度は国内産米よりも低い。外
国産米では、国内産米よりも高い電力が供給されて火力
が強いため、炊き上げ工程にて炊き上がり温度、すなわ
ちドライアップ温度を国内産米と同じにしていると、オ
ーバーシュートが大きくなって焦げつきやすくなるため
である。
【0021】次に、ステップ110では炊飯ヒータ15
をオフし、蓋ヒータ23をオンして放熱板22を一定温
度に維持しつつ、所定時間むらし1を行う。ステップ1
11では、放熱板22を一定温度に維持しつつ、炊飯ヒ
ータ15を所定のデューティ比で通電して所定時間二度
炊きを行う。そして、ステップ112では、炊飯ヒータ
15をオフし、放熱板22を一定温度に維持しながら、
所定時間むらし2を行う。
【0022】前記ステップ110および112のむらし
1,2工程のむらし時間は、表1に示すように、国内産
米は短く、外国産米は長くなっている。これは、前述し
た用に、中ぱっぱ3工程から炊き上げ工程までにおい
て、外国産米は国内産米よりも高い電力が供給されて炊
飯全体の時間が短くなっており、米のアルファ化に必要
な時間が不足していると考えられるため、むらし時間を
長くすることによってアルファ化を促進するためであ
る。
【0023】なお、前記実施例は、いわゆる加熱板方式
の炊飯器について説明したが、誘導加熱方式の炊飯器に
も同様の方法で、国内産米と外国産米を炊き分けること
ができる。加熱板方式では、炊き上がり時に炊飯ヒータ
をオフしても加熱板の温度は少し上昇してから低下す
る。しかし、誘導加熱方式の炊飯器は、鍋自体が直接発
熱するため、電力のオンオフに対する鍋の温度の応答が
早い。このため、加熱板方式では外国産米の炊飯時には
炊き上がり温度を低くしたが、誘導加熱方式では、炊き
上がり温度は低くせず、国内産米と同じにするのが好ま
しい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1から3の発明によれば、外国産米の場合に中ぱっぱ後
半以降の工程において高い電力を供給するようにしたの
で、外国産米が必要以上に水を吸収する前にむらなく炊
き上げることができる。また、電力の調整によって国内
産米と外国産米を炊き分けるので、水量を調整する必要
がなく、鍋の水位線を国内産米と外国産米とで共通にす
ることができ、水加減が簡単になる。
【0025】これに加え、請求項4の発明によれば、外
国産米の場合に炊き上がり温度を低くしているので、中
ぱっぱの後半以降において高い電力が供給されていても
焦げつくことはない。また、請求項5の発明によれば、
外国産米の場合に炊き上げまでに高い電力が供給されて
炊飯時間が短くなっていても、むらし時間を長くしたの
で、米のアルファ化の時間を十分確保することができ、
おいしい御飯を炊くことができる。
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る炊飯器の断面図である。
【図2】 図1に示す炊飯器の電気回路図である。
【図3】 操作表示パネルの正面図である。
【図4】 炊飯工程のフローチャートである。
【図5】 外国産米の炊飯工程におけるサイドセンサの
検知温度と加熱出力の変化を示す図である。
【図6】 国内産米の炊飯工程におけるサイドセンサの
検知温度と加熱出力の変化を示す図である。
【図7】 吸水率と温度の関係を示す図である。
【符号の説明】
6…加熱板(加熱手段)、 7…鍋、 9g…炊き分けメニュースイッチ(選択手段)、 10…制御基板(制御手段)、 15…炊飯ヒータ(加熱手段)、 31…マイクロコンピュータ(制御手段)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 国内産米と外国産米との炊飯を選択可能
    な選択手段と、炊飯物を入れる鍋と、該鍋を加熱する加
    熱手段と、該加熱手段の電力を制御して予熱工程から中
    ぱっぱ工程を経て炊き上げ工程およびむらし工程に至る
    一連の炊飯工程を実行して炊飯を行う制御手段とを備
    え、前記制御手段は、前記選択手段により外国産米が選
    択された場合に、国内産米が選択された場合よりも、中
    ぱっぱ工程後半以降の工程において高い電力を供給する
    ようにしたことを特徴とする炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記選択手段により外
    国産米が選択された場合に、国内産米が選択された場合
    よりも、中ぱっぱ工程の沸騰に達するまでの区間で電力
    を下げることなく沸騰に至らせるようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記選択手段により外
    国産米が選択された場合に、国内産米が選択された場合
    よりも、沸騰後において高い電力を供給するようにした
    ことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の炊
    飯器。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記選択手段により外
    国産米が選択された場合に、国内産米が選択された場合
    よりも、炊き上げ温度を低くするようにしたことを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記選択手段により外
    国産米が選択された場合に、国内産米が選択された場合
    よりも、むらし工程の時間を長くするようにしたことを
    特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の炊飯器。
JP14507394A 1994-06-27 1994-06-27 炊飯器 Pending JPH08454A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013520211A (ja) * 2010-02-22 2013-06-06 ツオ アイ チア (ペイチン) サイエンス アンド テクノロジー カンパニー リミテッド 重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及びその重量測定方法

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