JP2018110487A - ロータおよび電動モータ - Google Patents
ロータおよび電動モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018110487A JP2018110487A JP2017000132A JP2017000132A JP2018110487A JP 2018110487 A JP2018110487 A JP 2018110487A JP 2017000132 A JP2017000132 A JP 2017000132A JP 2017000132 A JP2017000132 A JP 2017000132A JP 2018110487 A JP2018110487 A JP 2018110487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- rotor
- circumferential direction
- inner peripheral
- magnetic pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】回転軸に外嵌固定される筒状の内周コア121と、内周コア121の外周面に、径方向の一端が当接するように、且つ周方向に所定の間隔をあけて配置される複数の永久磁石33と、周方向で隣接する永久磁石33の間を埋めるように設けられ、磁路を形成する複数の磁極部コア122と、を備え、内周コア121と複数の磁極部コア122との一部を連結する内連結部117、および周方向で隣接する複数の磁極部コア122同士の一部を永久磁石33の径方向外側で連結する外周連結部118、の少なくとも何れか一方の連結部117,118を有する。
【選択図】図4
Description
マグネットをロータに配置する方式としては、磁性体よりなるロータコアにスリットを複数形成し、スリット内に永久磁石を配置する永久磁石埋込方式(IPM:Interior Permanent Magnet)が知られている。
しかしながら、ロータコアに肉厚の薄い箇所ができると、その薄肉箇所の剛性が低くなる。このため、ロータが回転する際の遠心力によってロータコアが変形してしまう可能性があった。
また、比較的磁束密度の高い軸方向中央の大部分に、内連結部と外周連結部のない中間コアが配置されるので、効果的に磁束漏れを低減できると共に、ロータの外周面に効果的に永久磁石を露出させることができる。このため、ロータの剛性を確保しつつ、ロータの磁気特性を最大限高めることができる。
図1は、減速機付モータ1の斜視図、図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、減速機付モータ1は、例えば車両に搭載される電装品(例えば、ワイパ、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである。減速機付モータ1は、モータ部2と、モータ部2の回転を減速して出力する減速部3と、モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4と、を備えている。
なお、以下の説明において、単に軸方向という場合は、モータ部2の回転軸31の軸方向をいい、単に周方向という場合は、回転軸31の周方向をいい、単に径方向という場合は、回転軸31の径方向をいうものとする。
モータ部2は、モータケース5と、モータケース5内に収納されている略円筒状のステータ8と、ステータ8の径方向内側に設けられ、ステータ8に対して回転可能に設けられたロータ9と、を備えている。
モータケース5は、例えばアルミダイキャストや鉄板等の放熱性の優れた材料にて形成されている。モータケース5は、軸方向に分割可能に構成された第1モータケース6と、第2モータケース7と、からなる。第1モータケース6および第2モータケース7は、それぞれ有底筒状に形成されており、それぞれの開口部6a,7aを嵌合させることで内部空間を有するモータケース5を形成している。
また、第1モータケース6の周壁部11は、軸方向からみて略正六角形となるように形成されている。周壁部11の内周面には、開口部6a側に段差により拡径形成されたステータ内嵌部18が形成されている。このステータ内嵌部18にステータ8の外周面が嵌合される。さらに、第1モータケース6の周壁部11の外周面には、開口部6a側に段差部12aを介して縮径形成された嵌合部12が形成されている。この嵌合部12は、第2モータケース7の開口部7aを嵌合するためのものである。
図3は、ステータ8およびロータ9の軸方向に直交する断面図である。
図2、図3に示すように、ステータ8は、筒状のコア部21と、コア部21から径方向内側に向かって突出する複数(例えば、本実施形態では6つ)のティース22と、が一体成形されたステータコア20を有している。ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。なお、ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。
(ロータ)
図4は、ロータ9の斜視図である。
図2〜図4に示すように、ロータ9は、回転軸31と、回転軸31に外嵌固定されている円柱状のロータコア32と、ロータコア32に周方向に等間隔で埋設されている複数(例えば、本第1実施形態では、4つ)の永久磁石33と、を備えている。回転軸31は、減速部3を構成するウォーム軸44と一体成形されている。
同図に示すように、ロータコア32は、複数の中間電磁鋼板111aを積層してなる中間コア111と、中間コア111の軸方向両側に配置され複数のエンド電磁鋼板112aを積層してなるエンドコア112と、により構成されている。
同図に示すように、エンド電磁鋼板112aは、回転軸31に外嵌固定される略円環状の内周部113と、内周部113の周囲を取り囲むように、周方向に等間隔に配置された略扇状の4つの磁極部114と、内周部113と4つの磁極部114とを連結する内連結部117と、周方向に隣接する磁極部114の円弧面114a同士を連結する外周連結部118と、が一体化されたものである。
磁石収納部120は、磁極部114が略扇形に形成されていることから、軸方向平面視の形状が径方向内側に向かうに従って周方向の幅が漸次広くなるように等脚台形状になっている。また、このように形成された磁石収納部120と内周部113に形成された凹部119とが、連通されている。
同図に示すように、中間電磁鋼板111aは、回転軸31に外嵌固定される略円環状の内周部113と、内周部113の周囲を取り囲むように、周方向に等間隔に配置された略扇状の4つの磁極部114と、が分割構成されたものである。すなわち、中間電磁鋼板111aは、エンド電磁鋼板112aから内連結部117と外周連結部118とを除いたものである。なお、中間電磁鋼板111aの内周部113、および磁極部114は、エンド電磁鋼板112aの内周部113、および磁極部114と同様の構成であるので、同一符号を付して説明を省略する。
ここで、中間コア111は、それ自体では積層された内周部113と各磁極部114とが分割されたままである。しかしながら、中間コア111の軸方向両端にエンドコア112が配置され、例えばカシメ固定により中間コア111とエンドコア112とが一体化されている。このため、図5に示すように、エンドコア112を介し、中間コア111の内周部113および各磁極部114が一体化され、さらにロータコア32が構成される。
回転軸31に内周コア121が外嵌固定されることにより、回転軸31にロータコア32全体が固定される。磁極部コア122は、永久磁石33による磁束やステータ8により形成される磁束の通り道となる。
ここで、図3に詳細示するように、磁石収納部120を挟んで周方向両側に位置する2つの溝部116は、周方向中心間の円周長さL1が、ティース22の鍔部102における内周面の円周長さL2よりも長く設定されている。
一方、永久磁石33の下底33aは、ロータコア32の凸条部115の径方向外側端115aに当接している。このため、永久磁石33の下底33aとロータコア32の内周コア121との間には、下底33aの周方向両側に、それぞれ凹部119が介在される。すなわち、凹部119は、磁束を通りにくくするフラックスバリア(空洞部)119aとして機能する。
図1、図2に戻り、減速部3は、モータケース5が取り付けられているギヤケース40と、ギヤケース40内に収納されるウォーム減速機構41と、を備えている。ギヤケース40は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料により形成されている。ギヤケース40は、一面に開口部40aを有する箱状に形成されており、内部にウォーム減速機構41を収容するギヤ収容部42を有する。また、ギヤケース40の側壁40bには、第1モータケース6が一体成形されている箇所に、この第1モータケース6の貫通孔10aとギヤ収容部42とを連通する開口部43が形成されている。
軸受ボス49は、ウォーム減速機構41の出力軸48を回転自在に支持するためのものであって、内周面に不図示の滑り軸受が設けられている。さらに、軸受ボス49の先端内周縁には、不図示のOリングが装着されている。これにより、軸受ボス49を介して外部から内部に塵埃や水が侵入してしまうことが防止される。また、軸受ボス49の外周面には、複数のリブ52が設けられている。これにより、軸受ボス49の剛性が確保されている。
モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4は、磁気検出素子61が実装されたコントローラ基板62と、ギヤケース40の開口部40aを閉塞するように設けられたカバー63と、を有している。そして、コントローラ基板62が、ウォームホイール45のセンサマグネット側(ギヤケース40の開口部40a側)に対向配置されている。
また、カバー63の外周部に、不図示のコネクタが一体成形されている。このコネクタは、不図示の外部電源から延びるコネクタと嵌着可能に形成されている。そして、不図示のコネクタの端子に、コントローラ基板62が電気的に接続されている。これにより、外部電源の電力がコントローラ基板62に供給される。
次に減速機付モータ1の動作について説明する。
減速機付モータ1は、不図示のコネクタを介してコントローラ基板62に供給された電力が、不図示のパワーモジュールを介してモータ部2の各コイル24に選択的に供給される。すると、ステータ8(ティース22)に所定の磁界が形成され、この磁界とロータ9の永久磁石33との間で磁気的な吸引力や反発力が生じる。これにより、ロータ9が継続的に回転する。
不図示の外部機器は、ウォームホイール45の回転位置検出信号に基づいて、不図示のパワーモジュールのスイッチング素子等の切替えタイミングが制御され、モータ部2の駆動制御が行われる。なお、パワーモジュールの駆動信号の出力やモータ部2の駆動制御は、コントローラ部4で行われていても良い。
次に、ロータ9の作用、効果について説明する。
ロータ9のロータコア32は、回転軸31に外嵌固定される内周コア121と、磁極を構成する磁極部コア122と、内周コア121と磁極部コア122とを連結する内連結部117と、周方向に隣接する磁極部コア122同士を連結する外周連結部118と、により構成されている。このうち、内連結部117、および外周連結部118には、開口部117a,118aが形成されている。すなわち、内連結部117は、内周コア121と磁極部コア122との一部を連結している。また、外周連結部118は、磁極部コア122同士の一部を連結している。
このように構成することで、ロータコア32の剛性を確実に確保しつつ、ロータコア32の磁気特性を確実に高めることができる。このことについて、以下により詳しく説明する。
同図に示すように、中間コア111とエンドコア112との比率が8:2のとき、優れた有効磁束量を得られることが確認できる。
同図に示すように、エンドコア112の内連結部117、および外周連結部118により、磁極部コア122や永久磁石33が飛散することなく、ロータコア32に十分な強度を持たせられることが確認できる。
さらに、内連結部117の周方向の幅H1を、永久磁石33の磁束が飽和可能な幅に設定することにより、永久磁石33の内周コア121側への磁束漏れを確実に低減できる。
(ロータ)
次に、図10、図11に基づいて、第2実施形態について説明する。
図10は、第2実施形態におけるロータ209の斜視図であって、前述の図4に対応している。図11は、第2実施形態におけるロータコア232の斜視図であって、前述の図5に対応している。
このように構成した場合であっても、永久磁石33の磁束漏れの要因となる内連結部117および外周連結部118の体積を減少させることができるので、前述の第1実施形態と同様の効果を奏する。
(ロータコア)
次に、図12に基づいて、第3実施形態について説明する。
図12は、第3実施形態におけるロータコア332の斜視図であって、前述の図5に対応している。
同図に示すように、第3実施形態のロータコア332には、外周連結部118が形成されておらず、内周コア121と磁極部コア122とが内連結部117のみで一体化されている。この点、前述の第1実施形態と相違する点である。
また、ロータコア332には、外周連結部118(図5参照)が形成されていない代わりに、磁極部コア122の外周部に、磁石収納部120側に向かって、且つ周方向に沿って突出する爪部131が形成されている。この爪部131により、ロータコア332から永久磁石33(図12では不図示)が径方向外側に向かって抜け出てしまうことを防止できる。
(ロータコア)
次に、図13に基づいて、第4実施形態について説明する。
図13は、第4実施形態におけるロータコア432の斜視図であって、前述の図5に対応している。
本第4実施形態は、前述の第2実施形態との比較が分かり易いので、第2実施形態と比較する。すなわち、図11、図13に示すように、前述の第2実施形態と本第4実施形態との相違点は、前述の第2実施形態では、外周連結部118が形成されているのに対し、本第4実施形態では、外周連結部118が形成されておらず、内周コア121と磁極部コア122とが内連結部117のみで一体化されている点にある。
このように構成した場合であっても、前述の第3実施形態と同様の効果を奏する。
例えば、上述の実施形態では、減速機付モータ1は、車両に搭載される電装品(例えば、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、さまざまな用途に減速機付モータ1を使用することができる。
また、減速部3を設けずに、モータ部2を単体でさまざまな装置に用いることも可能である。
Claims (8)
- 回転軸に外嵌固定される筒状の内周コアと、
前記内周コアの外周面に、径方向の一端が当接するように、且つ周方向に所定の間隔をあけて配置される複数の永久磁石と、
周方向で隣接する前記永久磁石の間を埋めるように設けられ、磁路を形成する複数の磁極部コアと、
を備え、
前記内周コアと前記複数の磁極部コアとの一部を連結する内連結部、および周方向で隣接する前記複数の磁極部コア同士の一部を前記永久磁石の径方向外側で連結する外周連結部、の少なくとも何れか一方の連結部を有する
ことを特徴とするロータ。 - 複数の電磁鋼板を積層してなる中間コア、および該中間コアの軸方向両側に配置されるエンドコアと、
を備え、
前記中間コアは、前記内周コアおよび前記磁極部コアからなり、
前記エンドコアは、前記内周コア、前記磁極部コア、前記内連結部、および前記外周連結部からなる
ことを特徴とする請求項1に記載のロータ。 - 前記中間コアと前記エンドコアとの比率は、8:2に設定されている
ことを特徴とする請求項2に記載のロータ。 - 前記内周コアには、該内周コアと前記永久磁石との間に複数の空洞部が形成されるように、複数の凹部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のロータ。 - 前記凹部は、各前記永久磁石の径方向内側端における周方向両側にそれぞれ形成されており、
前記内連結部は、周方向で隣り合う前記永久磁石の間で、且つ周方向で隣り合う前記凹部の間に配置されている
ことを特徴とする請求項4に記載のロータ。 - 各前記内連結部は、軸方向全体に対して1/4の領域に形成されている
ことを特徴とする請求項5に記載のロータ。 - 前記内連結部の周方向の幅、および前記外周連結部の径方向の幅の少なくとも何れか一方は、磁気飽和可能な幅に設定されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載のロータ。 - 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載のロータと、
前記ロータの周囲を取り囲むように形成された環状のステータコア、および該ステータコアの内周面から径方向内側に向かって突出し、コイルが巻回される複数のティースを有するステータと、
を備えたことを特徴とする電動モータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000132A JP6870989B2 (ja) | 2017-01-04 | 2017-01-04 | ロータおよび電動モータ |
PCT/JP2017/047240 WO2018128165A1 (ja) | 2017-01-04 | 2017-12-28 | ロータおよび電動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000132A JP6870989B2 (ja) | 2017-01-04 | 2017-01-04 | ロータおよび電動モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018110487A true JP2018110487A (ja) | 2018-07-12 |
JP6870989B2 JP6870989B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=62791304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017000132A Active JP6870989B2 (ja) | 2017-01-04 | 2017-01-04 | ロータおよび電動モータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6870989B2 (ja) |
WO (1) | WO2018128165A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021186767A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 日本電産株式会社 | モータ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108777521B (zh) * | 2018-07-27 | 2019-09-06 | 北京金风科创风电设备有限公司 | 磁极模块、电机转子及制造该电机转子的方法 |
JP2023089324A (ja) * | 2020-05-18 | 2023-06-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 回転子及び電動機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08223832A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-30 | Hitachi Ltd | 永久磁石回転子 |
JP2014060835A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Denso Corp | 回転電機のロータ |
JP2014064471A (ja) * | 2014-01-17 | 2014-04-10 | Nippon Soken Inc | 回転電機 |
JP2015042009A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 日立アプライアンス株式会社 | 永久磁石型電動機、これを用いた圧縮機、及び冷凍サイクル装置 |
JP2016160866A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | アイチエレック株式会社 | 圧縮機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6277648B2 (ja) * | 2013-09-25 | 2018-02-14 | 株式会社ジェイテクト | 磁石埋込型ロータ |
-
2017
- 2017-01-04 JP JP2017000132A patent/JP6870989B2/ja active Active
- 2017-12-28 WO PCT/JP2017/047240 patent/WO2018128165A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08223832A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-30 | Hitachi Ltd | 永久磁石回転子 |
JP2014060835A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Denso Corp | 回転電機のロータ |
JP2015042009A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 日立アプライアンス株式会社 | 永久磁石型電動機、これを用いた圧縮機、及び冷凍サイクル装置 |
JP2014064471A (ja) * | 2014-01-17 | 2014-04-10 | Nippon Soken Inc | 回転電機 |
JP2016160866A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | アイチエレック株式会社 | 圧縮機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021186767A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 日本電産株式会社 | モータ |
JP7548018B2 (ja) | 2020-03-18 | 2024-09-10 | ニデック株式会社 | モータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2018128165A1 (ja) | 2018-07-12 |
JP6870989B2 (ja) | 2021-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5850263B2 (ja) | 駆動装置 | |
US11289960B2 (en) | Motor and brushless wiper motor | |
WO2018128165A1 (ja) | ロータおよび電動モータ | |
JP7508629B2 (ja) | ロータ、モータ、及びワイパモータ | |
JP2021535720A (ja) | モータ | |
US20210384783A1 (en) | Rotor, motor and brushless motor | |
JP2013132127A (ja) | 回転電機の固定子 | |
WO2019198462A1 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
WO2019198464A1 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP7077153B2 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP7090013B2 (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2020078177A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP6655500B2 (ja) | 電動モータ | |
JP2018183011A (ja) | 電動モータ及びブラシレスモータ | |
JP7287825B2 (ja) | モータ、及びワイパモータ | |
WO2020100457A1 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP6871051B2 (ja) | 同期モータ及びブラシレスモータ | |
WO2019202943A1 (ja) | モータ | |
JP2021027717A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2021027713A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2020010452A (ja) | ロータ、モータ | |
JP7122944B2 (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2024071969A (ja) | 回転電機 | |
JP2022071593A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2020115733A (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181026 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200923 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6870989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |