JP2018092051A5 - - Google Patents

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本発明の第1の実施の形態によるコネクタを含むコネクタ組立体を示す斜視図である。コネクタと相手側コネクタは未だ嵌合していない。コネクタのレセプタクルは筐体に取り付けられており、コネクタのアダプタは基板に搭載されている。筐体は、部分的に示されている。 図1のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。コネクタと相手側コネクタとは嵌合状態にある。 図1のコネクタ組立体を示すA−A線断面図である。コネクタに含まれるアダプタの内部モジュールの詳細は示されていない。 図2のコネクタ組立体を示すB−B線断面図である。コネクタに含まれるアダプタの内部モジュールの詳細は示されていない。 図1のコネクタ組立体に含まれるコネクタを示す斜視図である。コネクタのレセプタクルは筐体に取り付けられており、コネクタのアダプタは基板に搭載されている。筐体は、部分的に示されている。 図5のコネクタを示す他の斜視図である。 図5のコネクタを示す正面図である。 図7のコネクタを示すC−C線断面図である。コネクタの一部を拡大して示している。コネクタに含まれるアダプタの内部モジュールの詳細は示されていない。 図5のコネクタを示す背面図である。コネクタの一部を拡大して示している。 図5のコネクタに含まれるレセプタクルを示す斜視図である。 図10のレセプタクルを示す他の斜視図である。 図10のレセプタクルを示す正面図である。 図10のレセプタクルを示す背面図である。 図12のレセプタクルを示すD−D線断面図である。 本発明の第2の実施の形態によるコネクタを含むコネクタ組立体を示す斜視図である。コネクタと相手側コネクタは嵌合状態にあり、カップリングナットはレセプタクルから離れている。コネクタのレセプタクルは筐体に取り付けられており、コネクタのアダプタは基板に搭載されている。筐体は、部分的に示されている。 図15のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。 図15のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。カップリングナットはレセプタクルに固定されている。 図17のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。 図18のコネクタ組立体を示す背面図である。 図19のコネクタ組立体を示すE−E線断面図である。 図15のコネクタ組立体に含まれるコネクタを示す斜視図である。コネクタのレセプタクルは筐体に取り付けられており、コネクタのアダプタは基板に搭載されている。筐体は、部分的に示されている。 図21のコネクタを示す他の斜視図である。 図21のコネクタを示す平面図である。 図21のコネクタを示す正面図である。 図21のコネクタを示す右側面図である。 図21のコネクタを示す背面図である。 図21のコネクタに含まれるレセプタクルを示す斜視図である。 図27のレセプタクルを示す他の斜視図である。 図27のレセプタクルの分解斜視図である。 本発明の第3の実施の形態によるコネクタを含むコネクタ組立体を示す斜視図である。コネクタと相手側コネクタは嵌合状態にある。コネクタのレセプタクルは筐体に取り付けられており、コネクタのアダプタは基板に搭載されている。筐体は、部分的に示されている。 図30のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。 図31のコネクタ組立体を示す背面図である。コネクタ組立体の一部を拡大して示している。 図30のコネクタ組立体に含まれるコネクタのレセプタクルを示す斜視図である。 図33のレセプタクルを示す他の斜視図である。 図33のレセプタクルを示す背面図である。 図33のレセプタクルを示す正面図である。 図36のレセプタクルを示すF−F線断面図である。 図31のコネクタ組立体に含まれる相手側コネクタを示す斜視図である。 図38の相手側コネクタと図33のレセプタクルとの組み合わせを示す斜視図である。レセプタクルは、コネクタと相手コネクタとが嵌合状態にあるときの位置にある。 図39の相手側コネクタとレセプタクルとの組み合わせを示すG−G線断面図である。 特許文献1に記載されたコネクタを示す斜視図である。 特許文献2に記載された相手側エンクロージャーアセンブリを示す斜視図である。
図11及び図14に示されるように、第1角筒状部124は、前後方向においてフランジ部122から後方へ突き出している。第2角筒状部126は、第1角筒状部124からさらに後方へ突き出している。図6及び図8から理解されるように、レセプタクル12が筐体80に取り付けられたとき、第1角筒状部124は嵌合方向に沿ってフランジ部122から筐体80の内側(+X方向)に向かって延びている。また、このとき、第2角筒状部126は、第1角筒状部124からさらに筐体80の内側(+X方向)に向かって延びている。一方、円筒状部128は、図10、図11及び図14に示されるように、フランジ部122から前方へ突き出している。図5及び図8から理解されるように、レセプタクル12が筐体80に取り付けられたとき、円筒状部128は、フランジ部122から嵌合方向に沿って筐体80の外側(−X方向)へ向かって延びている。
図27から図29までの図に示されるように、円筒状部128Aは、フランジ部122Aから前方へ突き出している。図21、図23及び図25に示されるように、円筒状部128Aは、レセプタクル12Aが筐体80Aに取り付けられたとき、フランジ部122Aから嵌合方向に沿って筐体80Aの外側(−X方向)へ向かって延びる。フランジ部122Aには、コネクタ10Aと相手側コネクタ50A(図20参照)とが嵌合したとき、それらの間を防水する防水部材204が取り付けられている。
図29から理解されるように、一対のアーム部210は、同一の構成を有している。詳しくは、各アーム部210は、所定形状の金属板を折り曲げて形成されている。各アーム部210は、接点(又は接触面)212と、接点212を支持する支持部214とを有している。支持部214は、弾性を有している。支持部214の一端(固定端)は、フランジ部122Aに設けられた固定部144にねじ止めされる。但し、本発明はこれに限定されない。アーム部210は、レセプタクル本体200に接着、溶接、圧入等の方法で固定されてもよい。支持部214の他端(自由端)は、少なくとも左右方向に移動可能である。接点212は、支持部214の一端(固定端)から離れている。望ましくは、接点212は、支持部214の他端(自由端)の近くに位置する。接点212は、支持部214の弾性変形により、少なくとも左右方向に移動可能となるように支持部214に支持される。アーム部210の形状は、特に限定されないが、接点212が左右方向において内側に向くように形成される。図22を併せて参照すると、左右方向において、一対の接点212の間隔は、アダプタ16の幅よりも狭い。アダプタ16を一対の接点212の間に位置させると、アーム部210はアダプタ16を挟み、接点212は支持部214の復元力によってアダプタ16に押し付けられる。こうして、本実施の形態においては、アーム部210がケージ164に接触する接触部として働く。これにより、アダプタ16のケージ164とレセプタクル12Aとが、アーム部210によって電気的に接続される。なお、本実施の形態では、一対のアーム部210が同一の構成を有し、ともに弾性を有しているが、一対のアーム部210の一方が弾性を有していればよい。また、本実施の形態では、一対のアーム部210が左右方向に配置されているが、アーム部210は、上下方向に配置されてもよい。あるいは、一対のアーム部210を左右方向に配置し、別の一対のアーム部を上下方向に配置してもよい。また、本実施の形態において、ケージ164の前端部には、その上面、下面及び側面に、切り起こされ曲げ加工された複数の弾性片166が設けられている。しかしながら、本発明はこれに限られない。ケージ164は弾性片166を有していなくてもよい。換言すると、ケージ164の上面、下面及び一対の側面は、平面であってもよい。アーム部210は、支持部214の弾性により、弾性片166の有無にかかわらず、ケージ164に接触できる。
図32に示されるように、本実施の形態において、ケージ164の弾性片166は、レセプタクル12Bの角筒状部126Bの内面に接触し、ケージ164をレセプタクル12Bに電気的に接続する。
以上、本発明についていくつかの実施の形態を掲げて具体的に説明してきたが、本発明は、これらに限定されるものではなく、種々の変形、変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、レセプタクル12,12A,12B、ケージ164及び接触部(弾性片166、アーム部210)がすべて金属製であるとしたが、これらのうちの一部または全部は、絶縁樹脂の表面に導電膜を形成して構成されてもよい。また、上記実施の形態では、レセプタクル12,12A,12Bの各々は、筐体80、80A又は80Bに取り付けられているが、筐体80、80A又は80Bを構成する部品、例えばフロントパネル等に取り付けられてもよい。
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