JP2019083164A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2019083164A5
JP2019083164A5 JP2017210983A JP2017210983A JP2019083164A5 JP 2019083164 A5 JP2019083164 A5 JP 2019083164A5 JP 2017210983 A JP2017210983 A JP 2017210983A JP 2017210983 A JP2017210983 A JP 2017210983A JP 2019083164 A5 JP2019083164 A5 JP 2019083164A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
view
cable
lower shell
shows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017210983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6959832B2 (ja
JP2019083164A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2017210983A priority Critical patent/JP6959832B2/ja
Priority claimed from JP2017210983A external-priority patent/JP6959832B2/ja
Priority to US16/118,698 priority patent/US10381786B2/en
Priority to CN201811124887.XA priority patent/CN109728462B/zh
Publication of JP2019083164A publication Critical patent/JP2019083164A/ja
Publication of JP2019083164A5 publication Critical patent/JP2019083164A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6959832B2 publication Critical patent/JP6959832B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明の第1の実施の形態によるコネクタと、それに嵌合可能な相手側コネクタとを有するコネクタ組立体を示す斜視図である。コネクタと相手側コネクタとは未だ嵌合していない。 図1のコネクタ組立体を示す他の斜視図である。コネクタと相手側コネクタとは互いに嵌合している。 図1のコネクタ組立体に含まれるコネクタを示す分解斜視図である。 図3のコネクタを示す他の分解斜視図である。 図3のコネクタに含まれるコネクタ主要部を示す平面図である。 図5のコネクタ主要部を示すA−A線断面図である。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 図5のコネクタ主要部を示すB−B線断面図である。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 図5のコネクタ主要部に取り付けられるケーブルの端部を示す斜視図である。 図5のコネクタ主要部に含まれる信号端子を示す斜視図である。 図9の信号端子を示す他の斜視図である。 図5のコネクタ主要部に含まれる保持部材を示す斜視図である。保持部材は図9の信号端子を保持している。 図11の保持部材を示す他の斜視図である。 図5のコネクタ主要部に含まれるケーブル固定部材を示す背面図である。 図13のケーブル固定部材を示す平面図である。 図13のケーブル固定部材を示す底面図である。 図13のケーブル固定部材を示す斜視図である。 図5のコネクタ主要部に含まれる下側シェルを示す斜視図である。 図17の下側シェルを示す他の斜視図である。 図17の下側シェルを示す平面図である。 図19の下側シェルを示すC−C線断面図である。 図19の下側シェルを示すD−D線断面図である。 図3のコネクタを示す断面図である。切断面は、図6に示される切断面に対応している。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 図3のコネクタを示す他の断面図である。切断面は、図7に示される切断面に対応している。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 本発明の第2の実施の形態によるコネクタに含まれる下側シェルを示す斜視図である。 図24の下側シェルを示す他の斜視図である。 図24の下側シェルを示す平面図である。 図26の下側シェルを示すE−E線断面図である。 図26の下側シェルを示すF−F線断面図である。 図27の下側シェルを含むコネクタを示す断面図である。クランプ部の先端部及びその周辺が拡大して示されている。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 図28の下側シェルを含むコネクタを示す断面図である。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 本発明の第3の実施の形態によるコネクタに含まれる下側シェルを示す斜視図である。 図31の下側シェルを示す平面図である。 図32の下側シェルを示すG−G線断面図である。 図32の下側シェルを示すH−H線断面図である。 図33の下側シェルを含むコネクタを示す断面図である。クランプ部の先端部及びその周辺が拡大して示されている。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 図34の下側シェルを含むコネクタを示す断面図である。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 本発明の第4の実施の形態によるコネクタに含まれる下側シェルを示す斜視図である。 図37の下側シェルを示す平面図である。 図37の下側シェルを示すI−I線断面図である。 図37の下側シェルを示すJ−J線断面図である。 図39の下側シェルを含むコネクタを示す断面図である。ケーブルの構造は、簡略化されて示されている。 特許文献1に記載されたコネクタと相手側コネクタとを示す斜視図である。
(第1の実施の形態)
図1及び図2から理解されるように、本発明の第1の実施の形態によるコネクタ10は、相手側コネクタ80と嵌合可能なコネクタである。コネクタ10は、使用時に、ケーブル70の一端部に取り付けられる。一方、相手側コネクタ80は、使用時に、例えば、回路基板(図示せず)上に搭載される。
図11及び図12に示されるように、保持部材40は、信号端子30に対応する形状を有している。保持部材40は、絶縁樹脂を用いて、信号端子30と一体的に成型される。これにより、保持部材40は、信号端子30を保持する。信号端子30が保持部材40に保持された状態において、接続部32は少なくとも部分的に外部に露出している。特に、接続部32の上面は、外部に露出している。また、同状態において、接触部36も少なくとも部分的に外部に露出している。特に、接触部36の下面は、外部に露出している。本実施の形態において、上下方向は、前後方向及び横方向の双方と直交するZ方向であり、+Z方向が上方、−Z方向が下方である。上面は上方へ向けられた面であり、下面は下方へ向けられた面である。
図17から図20までの図に示されるように、主板641の中央部には、主板641を上下方向に貫通する開口部645が形成されている。図6から理解されるように、開口部645内には、保持部材40に保持された信号端子30の接触部36が少なくとも部分的に位置する。接触部36の下面と主板641の下面とは、実質的に同一平面上に位置する。これにより、コネクタ10が相手側コネクタ80と嵌合したとき、信号端子30の接触部36は相手側信号コンタクト82(図1参照)に接触し、主板641は相手側グランドコンタクト84に接触する。こうして、グランド接続部64は、コネクタ10が相手側コネクタ80と嵌合した際に、相手側グランドコンタクト84に接続される。
図3から図7までの図から理解されるように、下側シェル60が保持部材40に取り付けられ、かつケーブル固定部材50がケーブル受容部62に固定されることにより、ケーブル70の一端部は、ケーブル受容部62内に受容される。こうして、ケーブル70は、ケーブル受容部62から交差方向に沿って引き出される。換言すると、ケーブル70は、嵌合方向と異なる方向へ延びる。その結果、ケーブルの引き出し方向と嵌合方向とが一致するコネクタに比べて、コネクタ10の後方に生じるデッドスペースを縮小することができる。
図29及び図30から理解されるように、ケーブル固定部材50がケーブル受容部62に取り付けられる際に、突起部651は、クランプ部52に押し付けられる。このとき、突起部651及びクランプ部52の少なくとも一方を変形させる程度の力で、突起部651をクランプ部52に押し付けるようにしてもよい。こうして、ケーブル70の外部導体(グランド導体)76(図8参照)と下側シェル(グランド部材)60Aとがクランプ部52を介して電気的に接続される。その結果、本実施の形態のコネクタにおいても、良好な信号伝送特性を実現することができる。
図35及び図36から理解されるように、ケーブル固定部材50がケーブル受容部62に取り付けられる際に、押圧部655は、クランプ部52に押し付けられる。このとき、押圧部655は、弾性変形し、その復元力によりクランプ部52を押圧する。こうして、ケーブル70の外部導体(グランド導体)76(図8参照)と下側シェル(グランド部材)60Bとがクランプ部52を介して電気的に接続される。その結果、本実施の形態のコネクタにおいても、良好な信号伝送特性を実現することができる。
図37から図40までの図を参照すると、下側シェル60Cは、ケーブル受容部62の前板621Cに形成された押圧部657を有している。押圧部657は、下側シェル60Cを構成する金属板に対して切断及び曲げ加工を施すことにより形成される。押圧部657は、片持ち梁状に形成され、弾性変形可能である。
図41から理解されるように、ケーブル固定部材50がケーブル受容部62に取り付けられる際に、押圧部657は、クランプ部52に押し付けられる。このとき、押圧部657は、弾性変形し、その復元力によりクランプ部52を押圧する。こうして、ケーブル70の外部導体(グランド導体)76(図8参照)と下側シェル(グランド部材)60Cとがクランプ部52を介して電気的に接続される。押圧部657の位置は、第3の実施形態によるコネクタの押圧部655に比べて主板641に近い。それゆえ、外部導体76から相手側グランドコンタクト(相手側グランド部材)84までの経路をより一層短くすることできる。これにより、より良好な信号伝送特性が実現することができる。
JP2017210983A 2017-10-31 2017-10-31 コネクタ Active JP6959832B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017210983A JP6959832B2 (ja) 2017-10-31 2017-10-31 コネクタ
US16/118,698 US10381786B2 (en) 2017-10-31 2018-08-31 Connector
CN201811124887.XA CN109728462B (zh) 2017-10-31 2018-09-26 连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017210983A JP6959832B2 (ja) 2017-10-31 2017-10-31 コネクタ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2019083164A JP2019083164A (ja) 2019-05-30
JP2019083164A5 true JP2019083164A5 (ja) 2020-08-13
JP6959832B2 JP6959832B2 (ja) 2021-11-05

Family

ID=66244393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017210983A Active JP6959832B2 (ja) 2017-10-31 2017-10-31 コネクタ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10381786B2 (ja)
JP (1) JP6959832B2 (ja)
CN (1) CN109728462B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7347978B2 (ja) * 2019-07-16 2023-09-20 日本航空電子工業株式会社 接続構造、接続構造の製造方法及び接続構造のケーブル
US11569609B2 (en) * 2020-07-22 2023-01-31 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Cable clamp and charging connector

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5925103Y2 (ja) * 1978-11-06 1984-07-24 三和電工株式会社 L型ピンプラグ
DE69529236T2 (de) * 1994-08-24 2003-06-05 Canon Kk Tintenbehälter für Tintenstrahldrucker, Halter für den Behälter, Druckwagen für den Halter und Tintenstrahldrucker
JP3186021B2 (ja) 1995-02-15 2001-07-11 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 同軸ケーブル用コネクタ及びその製造方法
JP2000100492A (ja) * 1998-09-25 2000-04-07 Matsushita Electric Works Ltd テレビターミナル
JP4248669B2 (ja) * 1999-04-16 2009-04-02 マスプロ電工株式会社 L形同軸プラグコネクタ
JP2001126812A (ja) 1999-10-22 2001-05-11 Murata Mfg Co Ltd 同軸コネクタ及びこの同軸コネクタを備えた電子機器
JP3985559B2 (ja) * 2002-03-19 2007-10-03 セイコーエプソン株式会社 吐出装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機el装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、pdp装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機elの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法
KR100455901B1 (ko) * 2002-03-26 2004-11-06 한국몰렉스 주식회사 고속통신용 케이블 커넥터 어셈블리 적층구조
JP2006244731A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Molex Inc ターミナルおよびこのターミナルを用いたコネクタ
JP2007287432A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Sumitomo Electric Ind Ltd コネクタ付多心ケーブル
US7611358B2 (en) * 2006-09-08 2009-11-03 Siemens Energy & Automation, Inc. Method of coupling circuit board connectors
US7455528B2 (en) * 2006-09-08 2008-11-25 Siemens Energy & Automation, Inc. Devices and/or systems for coupling a PLC bus
JP5152221B2 (ja) * 2010-02-19 2013-02-27 第一精工株式会社 電気コネクタ及び電気コネクタ組立体
JP5720148B2 (ja) * 2010-09-03 2015-05-20 セイコーエプソン株式会社 印刷材カートリッジ、及び、印刷材供給システム
US8939794B2 (en) * 2012-07-30 2015-01-27 Tyco Electronics Corporation Coaxial cable assembly
JP2015125963A (ja) 2013-12-27 2015-07-06 第一精工株式会社 同軸コネクタ装置
JP2016146251A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 第一精工株式会社 電気コネクタ及び電気コネクタ組立体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6418324B2 (ja) 多極コネクタ
CN108879146B (zh) 浮动连接器
US9172194B2 (en) Coaxial connector plug
JP6708025B2 (ja) シールドコネクタ
US7438595B2 (en) Small-sized electrical connector easily improved in EMI characteristics
US10164365B2 (en) Female terminal and connector including female terminal
US8007325B2 (en) Cable connecting apparatus
JP2007317635A (ja) 電気コネクタ
JP2020107579A (ja) 電気コネクタおよびコネクタ装置
KR20040103766A (ko) 전기 커넥터 및 그것의 제조 방법
JP2016110706A (ja) コネクタ組立体
JP2019083164A5 (ja)
JP6959832B2 (ja) コネクタ
JP6570387B2 (ja) コネクタ
CN109755782B (zh) 连接器装置
JP4881797B2 (ja) 電気コネクタ
JP7322499B2 (ja) 電気コネクタ、および電気コネクタ装置
JP5027893B2 (ja) ヘッダー
JP6847016B2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP2018063772A (ja) コンタクト、コネクタ部材及びコネクタ
WO2018147023A1 (ja) コネクタ
JP4352017B2 (ja) スタック型ケーブルコネクタ
KR101812421B1 (ko) 전자부품 접속용 커넥터
JP6309429B2 (ja) コンタクトおよびコネクタ
JP2018139229A5 (ja)