JP2018090393A - 媒体処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、姿勢を安定させた状態で媒体を収納部に収納できるようにすることを目的とする。
図1および図2において、媒体処理装置100は、例えば空港や駅等に設置されるKIOSK(キオスク)端末装置等の多機能端末装置であり、利用者の操作を受付けて各種媒体を発行するものである。本実施例では、媒体処理装置100は、空港利用者の荷札としてのバグタグ(バッケージタグ)を媒体として発行するものとして説明する。
タッチパネル1は、媒体処理装置100の前面(利用者と対面する操作面)に配設され、利用者の操作を受け付ける操作部である。タッチパネル1は、液晶ディスプレイ等の表示部と、利用者の入力を受付ける入力部とから構成されたものであり、顧客の操作を誘導する情報を表示部に表示し、また表示部に表示した誘導に従った利用者の操作を受付ける。
非接触ICカードリーダ4は、近接した非接触ICカードとの間で無線通信を行い、非接触ICカードに対して各種情報の読取りや書き込みを行うものである。
バグタグプリンタ5は、ロール状に巻かれた記録媒体としてのバグタグ用紙に文字や画像を印刷し、印刷したバグタグ用紙を所定の長さで切断して装置の前面に設けられた排出口15から装置外へ排出するものである。
このように構成された媒体処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)等により構成された制御部を有し、その制御部がメモリ等の記憶部に記憶された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて装置全体の動作を制御する。
図3において、バグタグプリンタ5は、媒体供給装置11から供給される媒体としてのバグタグ用紙11aを搬送してバグタグ用紙11aの印刷面に文字や画像を印刷し、印刷したバグタグ用紙を所定の長さで切断して排出口15から装置外へ排出する印刷装置である。
バグタグプリンタ5は、搬送ローラ対12a、12bと、印字ヘッド部13と、カット部14と有している。
印字ヘッド部13は、媒体搬送方向における搬送ローラ対12bの下流に配置され、搬送ローラ対12bで送られたバグタグ用紙の印刷面に文字や画像を印刷する印刷機構であり、例えば感熱式の印刷機構である。
排出スタッカ6は、排出口15の下方に配設され、排出口15から落下したバグタグ用紙を収納するものである。排出スタッカ6は、上部にバグタグ用紙が通過する開口部が形成され、また底部および側部が閉塞された箱状のものである。排出スタッカ6は、開口部が排出口15の下方になるように配置されている。
図4(a)に示すように、バグタグロール紙11aは、台紙22に貼付されたタグシール23a等の印刷面である感熱表面21を外側にしてバグタグ用紙を巻き回したものである。
また、図4(b)に示すように、所定の長さに切断された1枚のバグタグ用紙20は、台紙22と、台紙22に貼付されたタグシール23a、23b、23cとにより構成されている。
また、本実施例のバグタグ用紙20は、図中矢印Aが示す媒体搬送方向の長さが約500mm、媒体搬送方向と直交する方向の幅が約58mmである。なお、バグタグ用紙20は、前述の大きさに限られるものでなく、媒体搬送方向に延びる長尺状のものであれば良い。
図5は第1の実施例における排出スタッカの構成を示す断面図である。
図5において、排出スタッカ6は、内部に第1のガイド部材61と、第2のガイド部材62とを有している。
また、第1のガイド部材61の下部61bと、第2のガイド部材62の下部62bとにより、排出スタッカ6の収納部6bを形成し、開口部6aから入ってきたバグタグ用紙を収納する。
図中矢印Aが示す媒体搬送方向における第1のガイド部材61と第2のガイド部材62との間隔は、開口部6aが最も広くなり、収納部6bの底部で最も狭くなっている。
図7は第1の実施例における排出スタッカの説明図であり、図7(a)は排出スタッカ6の斜視図、図7(b)は排出スタッカ6の正面図である。
まず、媒体処理装置が行うバグタグ用紙の印刷動作の概要を図1、図2および図3に基づいて説明する。
媒体処理装置100の制御部は、利用者の操作をタッチパネル1で受付け、磁気カードリーダ3または非接触ICカードリーダ4でカード等から各種情報を読み取る。媒体処理装置100の制御部の制御によりレシートプリンタ2は、読み取った各種情報に基づいてレシートに印刷を行い、印刷したレシートを利用者に発行する。
バグタグ用紙の先端部が排出スタッカ6の内部へ進入した状態で、バグタグ用紙がカット部14で切断されると、切断された細長いバグタグ用紙は、排出口15から落下し、排出スタッカ6に収納される。排出スタッカ6に収納されたバグタグ用紙は、利用者により取り出され、受け取られる。
バグタグプリンタ5がバグタグ用紙を搬送ローラ対12a、12bで図中矢印Aが示す媒体搬送方向に搬送しながら印字ヘッド部13でバグタグ用紙の感熱表面に印刷を行うと、印刷されたバグタグ用紙の先端部は排出口15から排出されて排出スタッカ6の開口部6aに入り、バグタグ用紙は感熱表面を外側に湾曲しながら排出スタッカ6の内部へと進入する。
第1のガイド部材61はバグタグ用紙の湾曲方向とは逆である排出口15に向かって突出するように湾曲しているため、バグタグ用紙の先端部は、第1のガイド部材61の上部61aと下部61bとの間の中央部まで第1のガイド部材61に接触して案内される。
バグタグ用紙の先端部は排出スタッカ6の底部まで到達すると停止し、バグタグ用紙は排出スタッカ6に収納される。
排出スタッカ6の底部まで到達したバグタグ用紙11bは、印刷面である感熱表面を第1のガイド部材61側、印刷面の反対面を第2のガイド部材62側にして収納される。
まず、図14(a)に示すように、排出スタッカ65の内部に第1のガイド部材および第2のガイド部材を設けない場合(比較例)のバグタグ用紙の排出スタッカ65への収納動作を説明する。
このとき、バグタグ用紙11dの先端部は、排出スタッカ65の前面板65aに接触し、排出スタッカ65の下部の方向へ案内され、排出スタッカ65の底部に到達する。
次に、排出スタッカ65内に収納されたバグタグ用紙を取り出し易くするため、図14(b)に示すように、排出スタッカ65の前面板65aと後面板65bとの間隔を狭くした場合(比較例)のバグタグ用紙の排出スタッカへの収納動作を説明する。
このとき、バグタグ用紙11fの先端部は、排出スタッカ65の開口部6a付近において、既に収納されたバグタグ用紙11eや前面板65aと干渉し、移動を停止してしまう場合がある。
また、複数枚のバグタグ用紙を排出スタッカ6に収納する場合であっても、既に排出スタッカ6に収納されているバグタグ用紙と第1のガイド部材61との間に、十分な空間を確保することができ、2枚目以降のバグタグ用紙が排出スタッカ6から溢れることなく、バグタグ用紙を円滑に排出スタッカ6に収納することができる。
さらに、本実施例では、第2のガイド部材62に第1のガイド部材61側に突出する湾曲形状が形成されているものとしたが、湾曲形状が形成されていない平板状または棒状の部材であっても良い。
このように、バグタグプリンタ5の排出口15の下方であり、第1のガイド部材61と対向するように配置された平板状または棒状の第2のガイド部材621とを設けても、排出口15から排出された細長いバグタグ用紙が排出スタッカ6内で丸まることなく、バグタグ用紙の先端部を開口部6aから収納部6bへ円滑に案内することができる。
さらに、図9に示すように、収納手段としての排出スタッカ7は、装置の前面の排出口15の下方に設けられ、下部が上部より媒体処理装置100の前面に接近するように形成されていても良い。
このように、第1のガイド部材71および第2のガイド部材72は、下部が上部より媒体処理装置100の前面に接近するように配置されていても良い。
媒体取出し孔としての用紙取り出し孔66は、排出スタッカ6の内部に収納されたバグタグ用紙11bを取り出すための孔であり、指挿入部661と、用紙取り出し部662とを有している。また、用紙取り出し孔66は、図5に示す排出スタッカ6の前面部(前面板)および第1のガイド部材61に形成されている。
上述した構成の作用について説明する。
排出スタッカに収納したバグタグ用紙を取り出す場合の作用を図13の第2の実施例におけるバグタグ用紙の取り出しの説明図に基づいて説明する。
利用者は、指でつまんだバグタグ用紙11dを図中矢印Cが示す方向の用紙取り出し部662までスライド移動させ、さらに図中矢印Dが示す手前方向に引き抜いて排出スタッカ6に収納したバグタグ用紙11dを取り出す。
このとき、利用者が排出スタッカ6の開口部6aから手指を挿入し、1枚目のバグタグ用紙11bを取り出す場合、2枚目のバグタグ用紙11cが排出口15から排出されるため、その2枚目のバグタグ用紙11cが邪魔となって1枚目のバグタグ用紙11bを円滑に取り出すことができなくなってしまう。
なお、本実施例では、バグタグ用紙を水平方向に移動させてから手前に引き抜き、排出スタッカ6から取り出す例で説明したが、排出スタッカ6の側面に開口を形成してバグタグ用紙を水平方向に移動させて排出スタッカ6から取り出すようにしても良い。
なお、第1の実施例および第2の実施例では、媒体処理装置をKIOSK端末等の多機能端末装置として説明したが、それに限られることなく、ロール状に収容された媒体を排出する装置であればプリンタ装置、発券装置、自動取引装置等であっても良い。
2 レシートプリンタ
3 磁気カードリーダ
4 非接触ICカードリーダ
5 バグタグプリンタ
6、7 排出スタッカ
11 媒体供給装置
12a、12b 搬送ローラ対
13 印字ヘッド部
14 カット部
15 排出口
61、71 第1のガイド部材
62、72 第2のガイド部材
66 用紙取り出し孔
661 指挿入部
662 用紙取り出し部
100 媒体処理装置
Claims (9)
- 記録媒体を巻き回した状態で収容する収容手段と、
前記収容手段から繰り出された記録媒体を切断する切断手段と、
前記切断手段で切断された記録媒体を装置前方に排出する開口としての排出手段と、
前記排出手段から排出された記録媒体を上下方向に収納する装置前面に設けられた収納手段と、を有し、
前記収納手段は、内部に、前記排出手段と対向配置された第1の案内部材と、前記第1の案内部材と対向配置された第2の案内部材とを有し、
前記第1の案内部材は、前記排出手段から排出される記録媒体の湾曲方向と逆方向に湾曲する湾曲形状が形成され、前記記録媒体を下方に案内し、
前記第2の案内部材は、前記第1の案内部材に案内された記録媒体を保持することを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1に記載の媒体処理装置において、
前記第2の案内部材は、前記排出手段から排出される記録媒体の湾曲方向と同方向に湾曲する湾曲形状が形成されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項2に記載の媒体処理装置において、
前記第1の案内部材と前記第2の案内部材との間隔は、上方から下方になるに連れて狭くなっていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項2または請求項3に記載の媒体処理装置において、
前記収納手段は、上部に形成された開口部と、下部に形成された底部とを有し、
前記第1の案内部材および前記第2の案内部材の湾曲形状は、前記開口部と前記底部との間に形成されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項2から請求項4のいずれかに記載の媒体処理装置において、
前記第1の案内部材および前記第2の案内部材の湾曲形状は、前記排出手段の下方に配置されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の媒体処理装置において、
前記第1の案内部材および前記第2の案内部材は、板状部材であることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の媒体処理装置において、
前記第1の案内部材および前記第2の案内部材は、下部が上部より装置前面に接近していることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の媒体処理装置において、
前記収納手段の前面部および前記第1の案内部材に、媒体取出し孔が形成されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項8に記載の媒体処理装置において、
前記媒体取出し孔は、
前記排出手段の下方に形成され、水平方向に延伸する第1の孔と、
前記第1の孔と水平方向に連続し、前記収納手段の底部まで伸びる第2の孔とを有していることを特徴とする媒体処理装置。
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JP7184589B2 (ja) | 2018-10-05 | 2022-12-06 | 株式会社Fuji | 用紙排出機構 |
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