JPH0721469A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH0721469A
JPH0721469A JP16055293A JP16055293A JPH0721469A JP H0721469 A JPH0721469 A JP H0721469A JP 16055293 A JP16055293 A JP 16055293A JP 16055293 A JP16055293 A JP 16055293A JP H0721469 A JPH0721469 A JP H0721469A
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Yoshio Shindo
良雄 新藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータを必要とするシャッタを設け
なくても、安定したレシートの搬送を行いながら、磁気
カードの誤挿入を防止する。 【構成】 搬送路の幅方向のレシート排出口27付近に
凸部33、34を設けて搬送路の一部の間隙を狭くし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融自動化機器である
自動取引装置に係り、特にレシートなどの紙葉状媒体を
排出する排出口に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金融自動化機器である自動取引装
置には、カード状媒体の挿入排出口に近接した紙葉状媒
体の排出口から、搬送路を搬送された紙葉状媒体を排出
するものがある。以下に、そのような従来の自動取引装
置について図面を参照しながら説明する。図6は従来の
自動取引装置を示す概略側面図である。
【0003】図において、自動取引装置1は、カードリ
ーダライタ2とレシートプリンタ3とから成る。カード
リーダライタ2は、カード挿入排出口4、フィードロー
ラ5、6、7、8、9、10、読取装置11を有してい
る。読取装置11は、カード状媒体である磁気カード1
2上のデータを読取り、図示せぬ制御部に読み取ったデ
ータを送信する。制御部は、このデータを基に取引を行
う。
【0004】一方、レシートプリンタ3内には、連続用
紙13が巻回されたレシートロール14、サーマルヘッ
ド15、プラテン16、カッタナイフ17、フィードロ
ーラ18、19、20、21が内臓されている。サーマ
ルヘッド15は、プラテン16上に搬送された連続用紙
13に所定の取引情報を印字する。カッタナイフ17
は、連続用紙13の取引情報が印字された部分を、磁気
カードより厚さの小さい一枚の紙葉状媒体であるレシー
ト22に切断する。フィードローラ18、19、20、
21は、レシート22をレシート排出部23まで搬送す
る。
【0005】レシート排出部23は、シャッタ24、ア
ッパガイド25、ロワガイド26、レシート排出口27
を有する。シャッタ24は、レシート22が排出される
ときのみ、図示せぬプランジャーマグネットなどのアク
チュエータによって開く。アッパガイド25とロワガイ
ド26は、レシート22をレシート排出口27に案内す
る。
【0006】以上の構成による自動取引装置の取引動作
について説明する。顧客が、カード挿入排出口4から磁
気カード12を挿入し、磁気カード12をフィードロー
ラ5と6との間に挟ませると、フィードローラ5、7、
9が矢印A方向に、フィードローラ6、8、10が矢印
A´方向に回転して磁気カード12を読取装置11に搬
送する。読取装置11は、カード状媒体である磁気カー
ド12上のデータを読取り、読み取ったデータを図示せ
ぬ制御部に送信する。制御部は、このデータを基に取引
を行う。
【0007】また、制御部は、サーマルヘッド15によ
り連続用紙13に取引情報を印字する。連続用紙13
は、プラテン16が矢印A方向に回転することにより、
レシート排出部23の方向に所定量送られ、カッタナイ
フ17によりレシート22として切断される。レシート
22は、フィードローラ18、20が矢印A´方向に、
フィードローラ19、21が矢印A方向に回転すること
により、レシート排出部23へ搬送される。
【0008】レシート22がレシート排出部23へ搬送
されてくると、図示せぬアクチュエータによってシャッ
タ24が開く。このようにレシート22が排出されると
きのみシャッタ24が開くことにより、顧客が誤って磁
気カード12をレシート排出口27から挿入しても、シ
ャッタ24に磁気カード12の先端が突き当たり、磁気
カード12がレシートプリンタ3内に挿入されることは
ない。レシート22は、アッパガイド25とロワガイド
26とによって案内され、レシート排出口27から排出
される。このレシート22の排出にタイミングを合わせ
て、カードリーダライタ2内のフィードローラ5,7,
9が矢印A´方向に、フィードローラ6、8、10が矢
印A方向に回転し、磁気カード12をカード挿入排出口
4から排出する。
【0009】なお、このとき顧客が一挙動で磁気カード
12とレシート22とを受け取れるように、カード挿入
排出口4とレシート排出口27とを互いに隣接した位置
に設けている。また、図において、磁気カード12とレ
シート22は、説明上実際の寸法より大きく示してあ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動取引装置に
あっては、カード挿入排出口とレシート排出口とが互い
に近接して設けられているので、顧客が磁気カードを誤
ってレシート排出口に挿入した場合でも、磁気カードが
レシートプリンタ内に挿入されないようにレシートを排
出するときのみ開くシャッタが設けられているが、この
シャッタを開閉するアクチュエータを設けなければなら
ず、その分装置が大型になり、部品点数も多くなって組
立時の作業性が悪く、またコストアップにもつながると
いう問題点があった。
【0011】本発明はアクチュエータを必要とするシャ
ッタを設けなくても、安定したレシートの搬送を行いな
がら、磁気カードの誤挿入を防止し得る自動取引装置を
提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の自動取引装置においては、搬送路の幅方向
の上記排出口付近に間隔を置いて凸部を設け、紙葉状媒
体の厚さ方向に対する搬送路の一部の間隙を狭くした。
【0013】
【作用】上記のように構成された自動取引装置のレシー
ト排出口に誤って磁気カードを挿入すると、磁気カード
の先端が搬送路の途中で凸部に突き当たり、それ以上挿
入することができない。一方、レシートは、搬送路を搬
送され、レシート排出口から排出される。
【0014】従って、本発明によれば、アクチュエータ
を必要とするシャッタを設けなくても、安定したレシー
トの搬送を行いながら磁気カードの誤挿入を防止し得る
のである。
【0015】
【実施例】本発明の第一実施例について図面を参照しな
がら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符
号を付す。図1は本発明の第一実施例を示す斜視図、図
2は第一実施例の要部を示す断面図、図3は磁気カード
を示す平面図、図4はレシートを示す平面図である。
【0016】図1において、レシート排出口27は、フ
レーム31にカード挿入排出口4と隣接して設けられて
いる。レシート排出部32は、フレーム31と一体に形
成されたアッパガイド25、ロワガイド26、レシート
排出口27とから成る。ロワガイド26には、略三角錐
状の凸部33、34が設けられている。なお、凸部3
3、34は、ロワガイド26の打ち出しであってもよ
い。第一実施例のその他の要素については、従来技術と
同様であるので、説明は省略する。
【0017】次にそれぞれの構成要素を設ける位置につ
いて説明する。まず、アッパガイド25とロワガイド2
6との間の距離L1を、0.1mm以下の厚さのレシー
ト22を安定して搬送するように、1mm〜2mmとす
る。また、凸部33の頂点38とアッパガイド25の底
面39との間の距離をL2、磁気カード12の厚さをL
3、レシート22の厚さをL4とすると、 L4<L2<L3・・・(1) 式(1)を満たすようにL2を設定する。第一実施例に
おいては、磁気カード12の厚さL3とレシート22の
厚さL4との差が大きいので、L2をL3よりわずかに
小さく設定し、L2をレシート22が搬送されるのに十
分な広さにしておく。
【0018】次に凸部33とレシート排出口27との間
の距離をL5、図3における磁気カード12の短辺の長
さをL6とすると、 L5<L6・・・(2) 式(2)を満たすようにL5を設定する。
【0019】また、レシート排出口27の一端36と凸
部33との間の距離をL7、凸部33と34との間の距
離をL8、凸部34とレシート排出口27の他端37と
の間の距離をL9とすると、 L7<L6・・・(3) L8<L6・・・(4) L9<L6・・・(5) 式(3)、(4)、(5)を満たすようにL7、L8、
L9を設定する。
【0020】最後にレシート22の短辺の長さをL10
とすると、 L7+L8+L9<L10・・・(6) 式(6)を満たすようにL7+L8+L9を設定する。
【0021】以上の構成による第一実施例の磁気カード
誤挿入防止動作、およびレシート排出部23のレシート
搬送動作について図2を参照しながら説明する。顧客が
レシート排出口27から誤って磁気カード12を挿入す
ると、磁気カード12の先端12aが凸部33、または
34に突き当たり、磁気カード12をそれ以上挿入する
ことはできない。一方、取引動作が終了し、レシート2
2がレシート排出部23に搬送されてくると、レシート
22の先端22aは、アッパガイド25とロワガイド2
6の間に入り込み、凸部23、24とアッパガイドの底
面39との間を通り、レシート排出口27から排出され
る。
【0022】次に、本発明の第二実施例について図面を
参照しながら説明する。図5は第二実施例の要部を示す
断面図である。図において、アッパガイド25の凸部3
3に対向する位置には、逃げ35が設けられている。第
二実施例のその他の構成要素、およびそれぞれの構成要
素を設ける位置については、第一実施例と同様であるの
で説明は省略する。
【0023】以上の構成による第二実施例のレシート排
出部23のレシート搬送動作について図5を参照しなが
ら説明する。取引動作が終了し、レシート22がレシー
ト排出部23に搬送されてくると、レシート22の先端
22aは、アッパガイド25とロワガイド26の間に入
り込み、凸部23、24と逃げ35との間を波打ちなが
ら通り、レシート排出口27から排出される。第二実施
例の磁気カードの誤挿入防止動作については、第一実施
例と同様であるので、説明は省略する。なお、この場
合、磁気カードは剛性が高いので、逃げ35が誤挿入防
止の妨げとなることはない。
【0024】このように、逃げを設けることにより、磁
気カードの厚さとレシートの厚さとの差が小さく、アッ
パガイドとロワガイドとの間の距離を十分広くとれない
場合にも、安定したレシート搬送を行うことが可能とな
る。
【0025】なお、本実施例においては、略三角錐状の
凸部を間隔をおいて設けたが、凸部の形状を四角錐状と
してもよい。また、本実施例においては、凸部をロワガ
イドに設けたが、アッパガイドに設けることも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】すなわち、搬送路の幅方向の上記排出口付
近に間隔を置いて凸部を設け、紙葉状媒体の厚さ方向に
対する搬送路の一部の間隙を狭くしたことにより、アク
チュエータを必要とするシャッタを設けなくても、安定
したレシートの搬送を行いながら、磁気カードの誤挿入
を防止し得るので、アクチュエータが不要となり、その
分装置を小形軽量化することが可能となる。
【0028】さらに、アクチュエータが不要となるの
で、部品点数が減り、製造時の組み立てが容易になる。
【0029】さらに、アクチュエータが不要となること
により、装置のコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す斜視図である。
【図2】第一実施例の要部を示す断面図である。
【図3】磁気カードを示す平面図である。
【図4】レシートを示す平面図である。
【図5】第二実施例の要部を示す断面図である。
【図6】従来の自動取引装置を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 自動取引装置 4 カード挿入排出口 12 磁気カード 22 レシート 25 アッパガイド 26 ロワガイド 27 レシート排出口 33、34 凸部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード状媒体の挿入排出口に近接した紙
    葉状媒体の排出口から、搬送路を搬送された上記紙葉状
    媒体を排出する自動取引装置において、 上記搬送路の幅方向の上記排出口付近に間隔を置いて凸
    部を設け、上記紙葉状媒体の厚さ方向に対する搬送路の
    一部の間隙を狭くしたことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 上記間隙は、上記カード状媒体の厚さよ
    り小さく、上記紙葉状媒体の厚さより大きい請求項1記
    載の自動取引装置。
  3. 【請求項3】 上記搬送路に、上記排出口に上記紙葉状
    媒体を案内するアッパガイドとロワガイドとを設け、 上記凸部は、アッパガイド、またはロワガイドに設けら
    れた請求項1記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】 上記排出口から上記凸部までの距離は、
    上記カード状媒体の短辺の長さより小さい請求項1記載
    の自動取引装置。
  5. 【請求項5】 上記凸部に対向する位置に逃げを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2016045658A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 沖電気工業株式会社 自動取引装置

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