JP3414635B2 - 媒体の複数枚挿入防止機構 - Google Patents

媒体の複数枚挿入防止機構

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JP3414635B2
JP3414635B2 JP04413598A JP4413598A JP3414635B2 JP 3414635 B2 JP3414635 B2 JP 3414635B2 JP 04413598 A JP04413598 A JP 04413598A JP 4413598 A JP4413598 A JP 4413598A JP 3414635 B2 JP3414635 B2 JP 3414635B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、定期券、プリペ
イドカード、航空券または搭乗券(以下、媒体という)
などを挿入口に一枚ずつ挿入して所定処理後に該挿入口
に返却するようにした媒体の複数枚挿入防止機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動券売機において、プリペイドカード
により乗車券を購入する際に、一枚目のプリペイドカー
ドの残高が購入金額よりも少ない場合、更にお金を投入
するか、若しくは二枚目のプリペイドカードを挿入する
必要がある。このように2枚のプリペイドカードを挿入
する必要がある場合であっても、プリペイドカードの磁
気データを処理するには、プリペイドカードを一枚ずつ
自動券売機に挿入する必要がある。そして、挿入された
複数枚のプリペイドカードは、自動券売機内の複数枚貯
留部に一次的に保留される。保留された複数枚のプリペ
イドカードは、挿入口から一枚ずつ排出されるようにな
っている。
【0003】同様に、自動精算機において、定期券を用
いて乗り越してプリペイドカードにより精算する際に、
先ず、定期券を挿入口に挿入してからプリペイドカード
を挿入する必要がある。このように2枚の媒体を自動精
算機に挿入する必要があっても、各媒体の読取りおよび
書込みなどの磁気データを処理するには、定期券および
プリペイドカードをそれぞれ一枚ずつ自動精算機に挿入
する必要がある。複数枚挿入された媒体は、前述した自
動券売機と同様に複数枚貯留部より一枚ずつ挿入口から
排出される。
【0004】さらに、搭乗手続を行う搭乗読取り装置に
おいて、団体などのように複数枚の搭乗券を処理する際
に、各搭乗券の磁気情報を読取って処理するには、各搭
乗券を一枚ずつ搭乗読取り装置に挿入する必要がある。
複数枚挿入された搭乗券は、前述した自動券売機と同様
に複数枚貯留部より一枚ずつ挿入口から返却されるよう
になっている。
【0005】このように各機器に媒体を挿入する際、同
時に複数枚の媒体が挿入されないようにした従来の複数
枚挿入防止機構は、図6に示されている。
【0006】図6において、複数枚挿入防止機構100
は、挿入口106に近接した位置に、上ローラ102
と、下ローラ104とを有している。上ローラ102
は、軸108に対してフリーな状態で回転可能に支持さ
れている。下ローラ104は、軸110に対してフリー
な状態で回転可能に支持されている。上ローラ102と
下ローラ104とは、一枚の媒体Cの厚さ分のギャップ
Gだけ離れている。従って、複数枚挿入防止機構100
は、挿入口106に複数枚の媒体Cを挿入しようとして
も、複数枚の媒体Cが同時に通過することができず、一
枚のみの媒体Cを搬送可能にしている。符号112は、
媒体Cの取込み用のローラであって、下方に位置するロ
ーラ112は、可逆モータMに接続された駆動ローラで
ある。
【0007】しかし、一枚ずつ挿入され処理された複数
枚の媒体Cは、複数枚貯留部に一次的に保留され、返却
時には、複数枚挿入防止機構100の機能上、一枚ずつ
返却する必要がある。従って、複数枚媒体Cの返却に時
間がかかるという問題を有している。また、保留されて
いる複数枚の媒体Cを同時に返却するには、返却口を挿
入口とは別にして、一括返却することも可能であるが、
この場合、それだけ装置が大型化および複雑化してしま
うという問題が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記点に着目
してなされたものであって、挿入時には媒体を一枚ずつ
しか挿入できないようにし、返却時には一括して挿入口
から複数枚の媒体を返却できるようにし、券処理時間の
短縮を図るようにした媒体の複数枚挿入防止機構を提供
することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、媒体挿入時には一枚の媒体(C)のみ通過可能
であって、複数枚の媒体(C)の通過を防止する媒体の複
数枚挿入防止機構であって、 円周部分の一部分が直線
状に切り欠かれた切欠き面(56)を有する上ローラ(44)
と、該上ローラ(44)を回転可能に支持するシャフト(42)
と、前記上ローラ(44)を所定方向に回転付勢するコイル
スプリング(46)とを有する上ローラユニット(40)と;
シャフト(72)と、該シャフト(72)に回転可能に支持され
た下ローラ(74)とを有する下ローラユニット(70)と;を
備えて成り、 複数枚の媒体(C)の一括返却時には、前
記コイルスプリング(46)の回転付勢力に抗して上ローラ
(44)は前記複数枚媒体(C)により逆回転され、前記上ロ
ーラ(44)の切欠き面(56)と、下ローラ(74)とで形成され
るギャップが前記複数枚媒体(C)の厚さに対応して拡開
されるようにした媒体の複数枚挿入防止機構とした。
【0010】前記シャフト(42)は円周部分の一部分が直
線状に切り欠かれた平坦面(52)を有し、前記上ローラ(4
4)は前記平坦面(52)に達する回転規制ピン(54)を有し、
前記コイルスプリング(46)の回転付勢力により上ローラ
(44)の回転が所定位置において規制される。
【0011】前記シャフト(42)は偏心軸(48)を有し、該
偏心軸(48)の回転によりシャフト(42)を回転させ、前記
上ローラ(44)と下ローラ(74)とで形成されるギャップ
(d)を調整できるようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施例に
ついて図面に基づき詳細に説明する。図1は、自動券売
機、自動精算機または搭乗券読取り機などの券処理機1
0における券処理部分の概略を示している。
【0013】定期券、プリペイドカード、航空券または
搭乗券などの媒体Cを券処理機10に挿入するための券
挿入口12に近接した位置に、1枚の媒体Cのみを挿入
できるようにした複数枚挿入防止機構30が設けられて
いる。
【0014】媒体Cを取込むための上下一対の取込みロ
ーラ14,14は、媒体Cの挿入方向に向かって複数枚
挿入防止機構30の下流位置に近接して配置されてい
る。下の取込みローラ14は、可逆モータMによって正
逆転される駆動ローラである。上の取込みローラ14
は、下の取込みローラ14の回転に伴い回転する。取込
みローラ14,14の下流側には、媒体Cの磁気情報を
読取るための読取りヘッド16と、該読取りヘッド16
の下流位置に媒体Cの磁気ストライプに磁気情報を書込
むための書込みヘッド18とが配置されている。
【0015】一枚ずつ券処理機10に挿入された媒体C
は、複数枚貯留部20に複数枚一次保留される。複数枚
貯留部20は、複数枚の媒体Cを一度に排出する送り出
しローラ22を有している。符号24,24は、媒体C
を搬送するための搬送ローラである。
【0016】次に、複数枚挿入防止ユニット30の構造
について図2、図3および図4に基づいて説明する。図
2は、複数枚挿入防止機構30を拡大して詳細に示した
図であり、図3は、複数枚挿入防止機構30を構成する
上ローラユニットの分解斜視図であり、図4は、複数枚
挿入防止機構30の断面図である。
【0017】上記複数枚挿入防止機構30は、上ローラ
ユニット40と、下ローラユニット70とを備えてい
る。
【0018】上ローラユニット40は、図3により斜視
図で示されるようにシャフト42と、該シャフト42に
フリーな状態で回転可能に取付けられる上ローラ44
と、該上ローラ44を所定位置に付勢するコイルスプリ
ング46とを備えている。
【0019】前記シャフト42は、図4に示されるよう
に処理機10の基板32に偏心軸48を介して取付けら
れている。このシャフト42は、偏心軸48が基板32
に対して通常の回転力では回転しない程度に圧入される
ことにより基板32に支持されている。この基板32へ
の取付け位置とは反対側のシャフト42には、支持ピン
50が一体的に設けられている。シャフト42は、円周
部分の一部分を切欠くことにより前記上ローラ44の回
転を規制する平坦面52を有している。
【0020】上ローラ44は、図に示されるように前記
シャフト42の支持ピン50にフリーな状態で回転可能
に取付けられている。上ローラ44は、前記シャフト4
2と対向する面に前記平坦面52上に延びるよう突出す
る回転規制ピン54を有している。また、上ローラ44
は、円周部分の一部が切り欠かれた切欠き面56を有し
ている。この切欠き面56と、媒体Cが挿入される際に
該媒体Cを挿入方向に案内する円弧面58とで形成され
る交差角部60は、1枚の媒体Cが通過する基準とな
る。符号62は、上ローラ44の軽量化を図るための切
欠き部である。
【0021】コイルスプリング46は、図4に示される
ように、その一端は前記上ローラ44に固定され、他端
は基板32に固定されている。該コイルスプリング46
は、上ローラ44を図2において矢印で示すように反時
計方向に付勢する。このコイルスプリング46の付勢力
は、複数枚の媒体Cが返却される際には、返却のための
搬送力よりも弱く、媒体Cの先端が上ローラ44の切欠
き面56に当接すると、コイルスプリング46の付勢力
に抗して上ローラ44は、時計方向に回転するように設
計されている。
【0022】下ローラユニット70は、シャフト72
と、該シャフトに対して回転する下ローラ74とを有し
ている。シャフト72は、図4に示されるように軸76
を介して基板32に固定されている。下ローラ74は、
シャフト72の支持ピン78に対してフリー状態で回転
可能に支持されている。
【0023】上ローラ44と、下ローラ74とは、図2
に示されるように1枚の媒体Cの厚さ分のギャップdだ
け離れている。すなわち、上ローラ44の交差角部60
が下ローラ74の真上に位置したとき、最小のギャップ
dが得られる。このギャップdは、媒体Cの種類に応じ
た厚さのギャップに調整可能である。このギャップの調
整は、図4に示すシャフト42の偏心軸48をマイナス
ドライバなどで回転させてシャフト42を回転させるこ
とにより行われる。すなわち、シャフト42を回転する
ことにより、上ローラ44を図2において時計方向に回
転し、上ローラ44の直線的切欠き面56と下ローラ7
4との間のギャップが大きく形成される。
【0024】上ローラ44は、コイルスプリング46に
より図2において反時計方向に回転付勢されるが、上ロ
ーラ44に取付けられた回転規制ピン54がシャフト4
2の平坦面52に当接することにより、上ローラ44
は、それ以上の回転を規制される。すなわち、この上ロ
ーラ44の回転規制により、媒体Cを挿入口12から挿
入する際、該媒体Cの1枚分のギャップが保持される。
【0025】次に、媒体Cの挿入動作および複数枚媒体
Cの返却動作について説明する。
【0026】図2において、ギャップdに対応する媒体
Cを挿入口12から挿入すると、上ローラ44は、その
回転規制ピン54とシャフト42の平坦面52とにより
挿入方向側への回転(反時計方向回転)は規制される
が、上ローラ44としたローラ74とのギャップd1間
に媒体Cが入り込み、媒体Cは挿入可能となる。この
際、下ローラ74はフリーな回転を行うため、媒体Cは
スムーズに挿入され、上ローラ44と下ローラ74間を
通過する。
【0027】上ローラ44と下ローラ74間を通過した
媒体Cの先端部が取込みローラ14,14間に到達する
と、該取込みローラ14,14により媒体Cは機器内に
取込まれる。取込まれた媒体Cは、図1に示す読取りヘ
ッド16および書込みヘッド18により磁気情報の読取
りおよび所定の書込みが行われる。この後、媒体Cは、
複数枚貯留部20に保留される。このように媒体Cを一
枚ずつ挿入口12より挿入する。挿入された複数の媒体
Cは、図1に示すように複数枚貯留部20に上下に重な
るよう保留される。
【0028】次に、複数枚貯留部20に保留されている
複数枚の媒体Cを挿入口12から一括して返却する場合
の動作について説明する。
【0029】図1に示される複数枚貯留部20に保留さ
れている複数枚の媒体Cは、送り出しローラ22,22
により該貯留部20から一括して搬送路に送り出され
る。
【0030】図5に示されるように、送り出された複数
枚の媒体Cは、その先端部が上ローラ44の直線状切欠
き面56に衝突する。この媒体Cの搬送力は、前述した
ようにコイルスプリング46の上ローラ44に対する反
時計方向の回転付勢力よりも大きいため、複数枚媒体C
により上ローラ44は、コイルスプリング46の付勢力
に抗して時計方向に回転し、上ローラ44と下ローラ7
4間のギャップdは拡開し、複数枚の媒体Cは挿入口1
2から一括して返却される。
【0031】複数枚の媒体Cの挿入口12からの排出終
了後は、上ローラ44は、コイルスプリング46の付勢
力により反時計方向に回転し、図2に示すように元の位
置に戻る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の媒体の複数
枚挿入防止機構によれば、上ローラの円周部分の一部を
直線状に切り欠いた切欠き面を形成することにより、下
ローラとのギャップを媒体挿入時には一枚のみの媒体の
通過を許容し、複数枚媒体の返却時には、下ローラと上
ローラの切欠き面とによりギャップが複数枚媒体の厚さ
分に対応するようギャップを拡開するようにしたので、
機器を大型化することなく簡単な機構でもって、媒体挿
入時には媒体を一枚ずつしか挿入口から挿入することが
できないが、返却時には一括して挿入口から複数の媒体
を返却することができ、券処理時間の短縮を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の媒体の複数枚挿入防止機構を用いた券
処理機構を概略的に示した図である。
【図2】図1に示した複数枚挿入防止機構を拡大して詳
細に示した図であり、媒体挿入時における図である。
【図3】上ローラユニットの分解斜視図である。
【図4】図2に示した複数枚挿入防止機構の断面図であ
る。
【図5】複数枚の媒体を一括して挿入口に返却する場合
の図2に対応する図である。
【図6】従来における媒体の複数枚挿入防止機構の概略
図である。
【符号の説明】
30 複数枚挿入防止機構 40 上ローラユニット 42 シャフト 44 上ローラ 46 コイルスプリング 48 偏心軸 52 平坦面 54 切欠き面 70 下ローラユニット 72 シャフト 74 下ローラ C 媒体 d ギャップ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 1/00 - 9/02 G07B 11/00 - 17/04 G07D 1/00 G07D 1/02 - 3/16 G07D 9/00 G07D 9/00 306 G07D 9/00 328 G07D 9/00 341 G07D 9/00 410 - 410 G07D 9/00 418 G07D 9/00 473 G07D 9/00 481 - 9/02 G07D 9/04 101 - 102 G07D 9/06 G07D 1/00 301 - 401 G07D 9/00 301 G07D 9/00 311 - 326 G07D 9/00 331 - 336 G07D 9/00 401 - 408 G07D 9/00 413 - 416 G07D 9/00 421 - 471 G07D 9/00 476 G07D 9/04 G07D 9/04 401 B65H 1/00 - 3/68 G06K 13/00 - 13/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体挿入時には一枚の媒体(C)のみ通過
    可能であって、複数枚の媒体(C)の通過を防止する媒体
    の複数枚挿入防止機構(30)であって、 円周部分の一部分が直線状に切り欠かれた切欠き面(56)
    を有する上ローラ(44)と、該上ローラ(44)を回転可能に
    支持するシャフト(42)と、前記上ローラ(44)を所定方向
    に回転付勢するコイルスプリング(46)とを有する上ロー
    ラユニット(40)と、 シャフト(72)と、該シャフト(72)に回転可能に支持され
    た下ローラ(74)とを有する下ローラユニット(70)と、を
    備えて成り、前記シャフト(42)は円周部分の一部分が直
    線状に切り欠かれた平坦面(52)を有し、前記上ローラ(4
    4)は前記平坦面(52)に達する回転規制ピン(54)を有し、
    前記媒体挿入時には、前記コイルスプリング(46)の回転
    付勢力により上ローラ(44)の回転が所定位置で規制さ
    れ、複数枚の媒体(C)の一括返却時には、前記コイルス
    プリング(46)の回転付勢力に抗して上ローラ(44)は前記
    複数枚媒体(C)により逆回転され、前記上ローラ(44)の
    切欠き面(56)と、下ローラ(74)とで形成されるギャップ
    が前記複数枚媒体(C)の厚さに対応して拡開されること
    を特徴とする媒体の複数枚挿入防止機構。
  2. 【請求項2】 前記シャフト(42)は偏心軸(48)を有し、
    該偏心軸(48)の回転によりシャフト(42)を回転させ、前
    記上ローラ(44)と下ローラ(74)とで形成されるギャップ
    (d)を調整できるようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の媒体の複数枚挿入防止機構。
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