JP2020059563A - 用紙排出機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】印字装置を内蔵する屋外据置機において、印字されたシートが長くても雨に濡れないようにする。【解決手段】用紙排出機構は、印字装置を内蔵する屋外据置機に設けられており、用紙取り出し口と扉と用紙通路とガイドとを備えている。扉は、用紙取り出し口を通常閉じており外力が加えられると開く。用紙通路は、印字装置から用紙取り出し口へ送り出された用紙を内向きにカールするように癖を付ける。ガイドは、用紙通路から鉛直方向を経て用紙取り出し口の奥へ向かう形状となっている。【選択図】図5

Description

本明細書では、用紙排出機構を開示する。
印字装置を内蔵するロッカーが知られている。例えば特許文献1に開示されたロッカーは、印字装置で印字されたシートのうち所定の部位(暗証番号が印字されている部位)より先の部分はシート排出口から露出するが、所定の部位はシート排出口から露出しないようにする。
特開2006−283350号公報
ところで、印字装置を内蔵する屋外据置機においては、印字装置で印字されたシートが雨に濡れないようにする必要がある。その場合、扉で閉鎖された用紙取り出し口の内部に印字されたシートを収めることが考えられるが、シートが長いと用紙取り出し口の内部に収まりきらないことがあった。
本開示はこのような課題を解決するためになされたものであり、印字装置を内蔵する屋外据置機において、印字されたシートが長くても雨に濡れないようにすることを主目的とする。
本開示の用紙排出機構は、
印字装置を内蔵する屋外据置機に設けられた用紙排出機構であって、
用紙取り出し口と、
前記用紙取り出し口を通常閉じており外力が加えられると開く扉と、
前記印字装置から前記用紙取り出し口へ送り出された用紙が内向きにカールするように癖を付ける用紙通路と、
前記用紙通路から鉛直方向を経て前記用紙取り出し口の奥へ向かう形状のガイドと、
を備えたものである。
この用紙排出機構では、通常、扉が用紙取り出し口を閉じている。そのため、雨が用紙取り出し口に入ることは扉によって防止されている。印字装置で印字された用紙は、用紙通路を通過するときに内向きにカールされたあと、ガイドに誘導されて用紙通路から鉛直方向を経て用紙取り出し口の奥へ向かう。そのため、印字された用紙が用紙取り出し口の上下方向の長さより長くても、用紙取り出し口の外へ向かいにくく、用紙取り出し口の内部に収まりやすい。したがって、印字された用紙が雨に濡れるのを防止することができる。
宅配ロッカー10の斜視図。 用紙排出機構40及び印字装置60を前後方向及び上下方向を含む面で切断したときの断面図。 用紙排出機構40の正面図。 用紙排出機構40の斜視図。 図3のA−A断面図。
本開示を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。図1は宅配ロッカー10の斜視図、図2は用紙排出機構40及び印字装置60を前後方向及び上下方向を含む面で切断したときの断面図、図3は用紙排出機構40の正面図、図4は用紙排出機構40の斜視図、図5は図3のA−A断面図である。なお、本実施形態において、左右方向、前後方向及び上下方向は、図1に示した通りとする。
宅配ロッカー10は、屋外据置型であり、図1に示すように、複数の保管庫20と、操作ユニット30とを備える。
保管庫20は、荷物を保管可能なボックスである。保管庫20は、宅配ロッカー10の上下左右に複数個ずつ並んで配置されているが、そのうちの一つは保管庫20ではなく操作ユニット30が配置されている。保管庫20は、前面扉21を開いて本体20a内の空間に荷物を保管したり本体20a内の荷物を取り出したりすることが可能となっている。
操作ユニット30は、保管庫20と同じサイズの本体30aの前面を覆う前面板31と、本体30a内に配置される制御装置50と、同じく本体30a内に配置される印字装置60とを備える。
前面板31は、タッチパネル32と、カードリーダ33と、用紙排出機構40とを備える。タッチパネル32は、荷物の保管や取り出しに関する操作案内などを表示したり、荷物の保管や取り出しに関する入力操作などを受け付けたりする。カードリーダ33は、荷物の配達者や受取者・依頼者の識別情報などが登録されたICカードなどを読み取るものである。用紙排出機構40は、印字装置60で印字された用紙Pを用紙取り出し口43に送り出す機構である。前面板31には、その他に、荷物の配達伝票や受取者の携帯端末などに示された各種コードを読み取るコードリーダなどを備えていてもよい。
制御装置50は、周知のCPUなどを含むマイクロプロセッサであり、タッチパネル32からの操作信号やカードリーダ33からの読取信号を入力し、タッチパネル32への表示信号や印字装置60への駆動信号を出力する。また、制御装置50は、各保管庫20の前面扉21の開閉を検出する図示しないセンサからの検出信号や本体20a内の物品の有無を検出する図示しないセンサからの検出信号を入力したり、各保管庫20の前面扉21の施錠装置への施錠信号や解錠信号などを出力したりする。
印字装置60は、図2に示すように、芯棒61に巻かれた用紙Pが搬送ローラ63によって印字部64に供給されると、印字部64が用紙Pに各種情報の印字を行うと共に、印字された用紙Pを送出ローラ65によって用紙排出機構40の挿入部42へ送り出す。また、印字装置60は、所定の情報の印字が終了すると、オートカッタ66により用紙Pをカットする。なお、印字装置60は、どのような方式で印字するものでもよく、例えばドットインパクトプリンタでもよいしインクジェットプリンタでもよい。
ここで、用紙排出機構40について図3〜図5を用いて詳しく説明する。用紙排出機構40は、排出機構本体41と、用紙取り出し口43と、扉44と、用紙通路47(図5)と、ガイド48とを備える。
排出機構本体41は、内部に用紙取り出し口43や用紙通路47が形成された筐体である。
用紙取り出し口43は、印字装置60から送り出された用紙Pを収納する空間である。具体的には、用紙取り出し口43は、図5に示すように、閉位置にある扉44と排出機構本体41の背部41aとの間の奥行きの小さい空間43aの下方から水平後ろ向きへ奥行きのある空間43bが繋がったL字空間である。
扉44は、用紙取り出し口43の前面開口を開閉するものである。扉44は、用紙取り出し口43の上部で左右方向に延びる扉支持板45にネジ止めされている。扉支持板45は、排出機構本体41に回動可能に取り付けられた水平軸46と一体化されている。そのため、扉44は水平軸46を中心として前後方向に回動する。扉44は、通常は用紙取り出し口43の前面開口を自重によって閉じているが、利用者が扉44の下辺に設けられた切欠44aに指を引っ掛けて手前に引く外力を加えると前方に回動して用紙取り出し口43の前面開口が開放される。扉44の重さは、印字装置60から送り出されてきた用紙Pによって押されて動くことのないように設定されている。
用紙通路47は、スリット状の挿入部42から用紙取り出し口43までの間の通路であり、排出機構本体41に設けられている。用紙通路47は、その途中に水平方向から鉛直方向へ円弧状にカーブするカーブ部47aを備える。印字装置60から送り出された用紙Pは、挿入部42からカーブ部47aを通って用紙取り出し口43へ送り出されるが、カーブ部47aを通過した後、カーブ部47aの形状に沿って内向きにカールする。
ガイド48は、排出機構本体41の背部41aに設けられた上下方向に延びるリブであり、左右方向(用紙取り出し口43の幅方向)に間隔をあけて複数設けられている。ガイド48は、用紙通路47のカーブ部47aの下面を形成するカーブ形成部48aと、カーブ形成部48aから鉛直下方向に延びたあと用紙取り出し口43の後方(奥)へとカーブするアール部48bとを備える。アール部48bの曲率半径は、カーブ部47aの曲率半径より大きい。
次に、宅配ロッカー10の使用例について説明する。
まず、宅配された荷物を受取者が取り出すときの一例を以下に説明する。受取者は、タッチパネル32で荷物の取り出しボタンを選択し、カードリーダ33のスロットにカードを差し込む。すると、カードリーダ33がカードの情報を読み取り、その読み取り情報を制御装置50に送信する。制御装置50は、その読み取り情報に基づいて、その受取者が正規契約者であってその受取者宛の荷物が保管庫20に入っているか否かを判定し、肯定判定だったならば、その受取者宛の荷物が入っている保管庫20の前面扉21を解錠する。受取者は解錠された前面扉21を開き、その保管庫20の本体20aに入っている荷物を取り出し、前面扉21を閉じる。
続いて、宅配依頼者が荷物の宅配を依頼するときの一例を以下に説明する。依頼者は、宅配用の送り状に送り先の住所、氏名等を記入すると共に送り主の住所、氏名等を記入し、その送り状を荷物に貼り付ける。依頼者は、タッチパネル32で保管ボタンを選択し、カードリーダ33のスロットにカードを差し込む。すると、カードリーダ33がカードの情報を読み取り、その読み取り情報を制御装置50に送信する。制御装置50は、その読み取り情報に基づいてその依頼者が正規契約者か否かを判定し、肯定判定だったならば、空いている保管庫20の前面扉21を解錠する。依頼者は解錠された前面扉21を開き、送り状を貼付した荷物をその保管庫20の本体20aに保管し、前面扉21を閉じる。制御装置50は、前面扉21が閉じられたことを図示しないセンサからの信号に基づいて認識すると、前面扉21を施錠し、印字装置60を制御してその保管庫20のロッカー番号と暗証番号を用紙Pに印字させる。依頼者は、その用紙Pを用紙排出機構40の扉44を開いて取り出し、宅配会社に携帯端末(又はパソコン)から荷物の宅配を依頼する。その際、依頼者は、宅配ロッカーの設置場所、ロッカー番号、暗証番号などの情報を入力し、宅配料金の支払を済ませる。その後、荷物の配達者は、その依頼者が入力した情報を利用して、宅配ロッカーの所定のロッカー番号に保管された荷物を取り出し、送り先にその荷物を配達する。
用紙排出機構40では、通常、扉44が用紙取り出し口43の前面開口を閉じている。そのため、屋外に設定されている宅配ロッカー10において、雨が用紙取り出し口43に入ることは扉44によって防止されている。印字装置60で印字された用紙Pは、用紙通路47を通過するときに内向きにカールされたあと、ガイド48に誘導されて用紙通路47から鉛直方向を経て用紙取り出し口43の奥へ向かう。そのため、図5に示すように、印字された用紙Pが用紙取り出し口43の上下方向の長さより長くても、用紙取り出し口43の外へ向かいにくく、用紙取り出し口43の内部に収まりやすい。例えば、用紙取り出し口43の上下方向の長さが70mm程度の場合、用紙Pが90〜100mm程度であっても用紙Pは用紙取り出し口43の内部に収まる。
以上説明した本実施形態の用紙排出機構40によれば、印字された用紙Pが用紙取り出し口43の上下方向の長さより長くても、その用紙Pが雨に濡れるのを防止することができる。
また、用紙通路47はカーブ部47aを備えているため、用紙Pはカーブ部47aを通過したあと容易に内向きにカールした形状になる。
更に、ガイド48は曲率半径がカーブ部47aより大きなアール部48bを備えているため、アール部48bやその周辺で用紙Pの先端が引っかかって紙詰まりが発生することを回避できる。
更にまた、ガイド48は用紙取り出し口43の幅方向に間隔をあけて並べられた複数のリブであるため、ガイド48が平面状に形成されている場合に比べて用紙Pとの接触面積が小さくなる。そのため、ガイド48と用紙Pとの間で摩擦が起きにくく、用紙Pをスムーズに送ることができる。
そしてまた、扉44は印字装置60から送り出された用紙Pによって開くことのないように調整されている。用紙取り出し口43を閉じている扉44に印字装置60から送り出された用紙Pが接触したとしても、扉44は用紙取り出し口43を閉じたままのため、雨が用紙取り出し口43に入るのを防止することができる。
そして更に、宅配ロッカー10は、個人情報(住所、氏名)を用紙Pに印字することがある。そうした用紙Pは雨に濡れると印字が滲むことがあるため好ましくない。そのため、宅配ロッカー10に用紙排出機構40を適用する意義は高い。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、芯棒61に巻かれた用紙P(つまりロール紙)に印字する場合を例示したが、特にロール紙に限定されるものではなく、単票用紙を用いてもよい。例えば、単票用紙として宅配用の送り状を用いて、印字装置60がその送り状に送り先の住所、氏名等を印字すると共に送り主の住所、氏名等を印字するようにしてもよい。こうすれば、宅配用の送り状をその場で準備して荷物に貼り付けて宅配ロッカー10に保管することができる。
上述した実施形態では、印字装置を内蔵した屋外据置機として宅配ロッカー10を例示したが、宅配ロッカー10以外の屋外据置機に用紙排出機構40を適用してもよい。例えば、駐車場に併設される屋外設置の料金支払機に用紙排出機構40を適用してもよい。
上述した実施形態では、扉44は自重により常時(印字装置60から送り出されてきた用紙Pによって押されたときも含む)閉位置になるようにしたが、ばねの付勢により常時閉位置になるようにしておき、利用者がばねの付勢に抗して扉44を前方に引く外力を加えたときに開位置になるようにしてもよい。
本開示の用紙排出機構は、以下のように構成してもよい。
本開示の用紙排出機構において、前記用紙通路は、水平方向から鉛直方向へ円弧状にカーブするカーブ部を備えるようにしてもよい。こうすれば、用紙はカーブ部を通過したあと容易に内向きにカールした形状になる。この場合、前記ガイドは、鉛直方向から前記用紙取り出し口の奥へとカーブするアール部を備え、前記アール部の曲率半径は、前記カーブ部の曲率半径より大きくしてもよい。こうすれば、アール部はカーブ部に比べて緩やかなカーブであるため、アール部やその周辺で用紙の先端がひっかかって紙詰まりが発生することを回避できる。
本開示の用紙排出機構において、前記ガイドは、前記用紙取り出し口の幅方向に間隔をあけて並べられた複数のリブであってもよい。こうすれば、ガイドが平面状に形成されている場合に比べて用紙との接触面積が小さくなるため、ガイドと用紙との間で摩擦が起きにくく、用紙をスムーズに送ることができる。
本開示の用紙排出機構において、前記扉は、前記印字装置から送り出された用紙によって開くことのないように調整されていてもよい。こうすれば、通常、用紙取り出し口を閉じている扉に印字装置から送り出された用紙が接触したとしても、扉は用紙取り出し口を閉じたままのため、雨が用紙取り出し口に入るのを防止することができる。
本開示の用紙排出機構において、前記屋外据置機は、屋外据置用の宅配ロッカーであってもよい。宅配ロッカーは、個人情報(住所、氏名)を用紙に印字することがある。そうした用紙は雨に濡れると印字が滲むことがあるため好ましくない。そのため、宅配ロッカーに本開示の用紙排出機構を適用する意義は高い。
本発明は、印字装置を内蔵する屋外据置機に利用可能である。
10 宅配ロッカー、20 保管庫、20a 本体、21 前面扉、30 操作ユニット、30a 本体、31 前面板、32 タッチパネル、33 カードリーダ、40 用紙排出機構、41 排出機構本体、41a 背部、42 挿入部、43 用紙取り出し口、43a 空間、43b 空間、44 扉、44a 切欠、45 扉支持板、46 水平軸、47 用紙通路、47a カーブ部、48 ガイド、48a カーブ形成部、48b アール部、50 制御装置、60 印字装置、61 芯棒、63 搬送ローラ、64 印字部、65 送出ローラ、66 オートカッタ。

Claims (6)

  1. 印字装置を内蔵する屋外据置機に設けられた用紙排出機構であって、
    用紙取り出し口と、
    前記用紙取り出し口を通常閉じており外力が加えられると開く扉と、
    前記印字装置から前記用紙取り出し口へ送り出された用紙を内向きにカールするように癖を付ける用紙通路と、
    前記用紙通路から鉛直方向を経て前記用紙取り出し口の奥へ向かう形状のガイドと、
    を備えた用紙排出機構。
  2. 前記用紙通路は、水平方向から鉛直方向へ円弧状にカーブするカーブ部を備える、
    請求項1に記載の用紙排出機構。
  3. 前記ガイドは、鉛直方向から前記用紙取り出し口の奥へとカーブするアール部を備え、
    前記アール部の曲率半径は、前記カーブ部の曲率半径より大きい、
    請求項2に記載の用紙排出機構。
  4. 前記ガイドは、前記用紙取り出し口の幅方向に間隔をあけて並べられた複数のリブである、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の用紙排出機構。
  5. 前記扉は、前記印字装置から送り出された用紙によって開くことのないように調整されている、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の用紙排出機構。
  6. 前記屋外据置機は、屋外据置用の宅配ロッカーである、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の用紙排出機構。
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