JP2018083640A - 包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封した包装袋を片側のサイドシール部の上端付近を摘まんで持ち上げたときに、開口縁の開口形状を保持することができる包装袋の提供。【解決手段】重ね合わせた表側フィルム1と裏側フィルム2の端縁をシールしたシール部3及び4を有する包装袋100であって、前記表側フィルム1及び前記裏側フィルム2の少なくとも一方に、可塑変形可能な形状保持部材7を備え、前記形状保持部材7は、一方のシール部3から他方のシール部4に向けて開封する開封予定線8の内容物側の位置であって、少なくとも一方のシール部3と他方のシール部4間の中央部を含み、かつ、一方と他方のシール部3及び4から離間した位置に付設されている。【選択図】図1

Description

本発明は、包装袋に係り、より詳細には、開封した後の開口縁の開口形状を保持する形状保持部材を備えた包装袋に関する。
レトルトパウチのように内容物を収容する軟質合成樹脂フィルムの包装袋が広く利用されている。かかる包装袋の多くは、上部シール部に近い部分を一方のシール部から他方のシール部まで手指で引き裂くことによって開封される。開封された包装袋の食品等の内容物は、通常、他の食器等の容器に移し替えられて提供されるが、包装袋をそのまま簡易食器として使用することもある。
特許文献1には、レトルトパウチをそのまま簡易食器として使用するために、底部にマチ部を設けた自立型パウチ容器の外面に、開口部の開口形状を保持する軟鉄等の形状保持部材を設けた包装袋が記載されている。
さらに、近年、蒸気抜き孔を形成することにより電子レンジで加熱可能なレトルトパウチも開発されている。このように、湯煎だけでなく、電子レンジでもレトルトパウチをそのまま加熱することができるようになったため、レトルトパウチを簡易食器として使用する使用態様が増加すると考えられる。
特開2001−171691号公報
特許文献1では、簡易食器として使用する自立型パウチ容器をテーブル等に載置することを前提としている。しかし、実際にレトルトパウチを簡易食器として使用する際には、レトルトパウチを載置せず、手で保持することが多いと考えられる。より具体的には、開封したレトルトパウチを一方の手で保持し、他方の手に持ったスプーン等で内容物を掬って取り出す使用態様が想定される。
ところで、レトルトパウチは、軟質合成樹脂フィルムで形成されているため剛性が低く潰れ易いうえ、湯煎又は電子レンジによる加熱直後は熱くなっている。このため、レトルトパウチの側面を片手で挟んで保持することは困難である。また、レトルトパウチのシール部の両端に手指を掛けると、熱くなっているレトルトパウチの側面に掌が触れてしまう。したがって、レトルトパウチを片手で保持する際には、開封されたレトルトパウチ全体のうちで早く冷めるシール部の上部を手指で摘まんで持ち上げることが多いと考えられる。
ところが、一方のシール部を摘まんでレトルトパウチを持ち上げると、内容物の自重により、他方のシール部が一方のシール部と反対方向に押し下げられる。その結果、開封より形成された開口縁が狭まったり、閉じたりして、開封したレトルトパウチを簡易食器として使用することが困難となってしまうことがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、開封した包装袋を片側のシール部の上端付近を摘まんで持ち上げたときに、開口縁の開口形状を保持することができる包装袋を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明の包装袋は、重ね合わせた表側フィルムと裏側フィルムの端縁をシールしたシール部を有する包装袋であって、前記表側フィルム及び前記裏側フィルムの少なくとも一方に、可塑変形可能な形状保持部材を備え、前記形状保持部材は、一方のシール部から他方のシール部に向けて開封する開封予定線の内容物側の位置であって、少なくとも前記一方のシール部と前記他方のシール部間の中央部を含み、かつ、前記一方及び他方のシール部から離間した位置に付設されていることを特徴としている。
本発明の包装袋によれば、形状保持部材を備えているため、開封予定線にて開封した包装袋を片側のシール部の上端付近を摘まんで持ち上げたときに、開口縁の開口形状を保持することができる。
(a)は、本発明の第1実施形態による包装袋の正面図であり、(b)は、(a)に示した包装袋の表側フィルムを除去して、裏側フィルムの内面側を示した図であり、(c)は、(b)に示した裏側フィルムのc−c線に沿った断面図である。 本発明の第1実施形態による包装袋の斜視図である。 (a)は、形状保持部材を設けていない包装袋の上面模式図であり、(b)は、本発明の第1実施形態による包装袋の上面模式図である。 (a)本発明の第2実施形態による包装袋の裏側フィルムの内面側を示した図であり、(b)は、本発明の第2実施形態による包装袋の上面模式図である。 (a)本発明の第3実施形態による包装袋の裏側フィルムの内面側を示した図であり、(b)は、本発明の第3実施形態による包装袋の上面模式図である。
以下、図面を参照して本発明の包装袋の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1(a)に、本発明の第1実施形態による包装袋の正面図を示す。同図に示すように、本実施形態の包装袋100は、重ね合わせた表側フィルム1と裏側フィルム2(図1(b)参照)を、一方のシール部3及び他方のシール部4と上部のシール部5でヒートシールし、さらに、下部にマチ部6を設けたスタンディングパウチであり、これらシール部に囲まれた収容部に内容物が密封包装されている。
表側フィルム1及び裏側フィルム2は、例えば、熱融着可能なシーラント層11と基材層10(図1(c)参照)による積層フィルムにより構成されている。また、印刷層、接着層を設けることも可能である。
なお、表側フィルム1及び裏側フィルム2には、熱融着可能であれば、な種々の材料及び構成を採用することができる。例えば、表側フィルム1及び裏側フィルム2は、ナイロン、直鎖状ポリエチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル類等の熱可塑性樹脂、バリア性フィルムである蒸着フィルムや、アルミラミネートフィルムを挙げることができる。また、これらのプラスチックフィルムを単層で、或いは二種以上を積層して構成することができ、内容物に応じて適宜選択される。
また、表側フィルム1及び裏側フィルム2には、蒸気抜き孔1a及び2aが形成されている。本実施形態の包装袋100は、電子レンジ対応の包装袋であるため蒸気抜き孔1a及び2aを形成しているが、電子レンジ対応の包装袋でなければ無くても良い。蒸気抜き孔1a及び2aの形成位置は、蒸気が抜ける位置であれば特に限定されず、ノッチ3及び4より内容物側でも良いし、開口側でもよい。さらに、下記にて説明する形状保持部材7よりも内容物側でも良い。
本実施形態では、一方のシール部3のノッチ3a及び他方のシール部4のノッチ4a間に開封予定線8が形成又は仮想される。開封予定線8の内容物側(図1(a)の図面下側)の表側フィルム1及び裏側フィルム2それぞれの内側面に、可塑変形可能な形状保持部材7を備えている。形状保持部材7を包装袋100の内側面に付設したことにより、表側フィルム1及び裏側フィルム2の外側面に対する印刷が、形状保持部材7によって制約を受けることを回避することができる。
形状保持部材7は、包装袋100を開封予定線8にて開封することより形成される開口縁8aに沿った方向に延在する平帯形状を有している。形状保持部7はまた、一方シール部3及び他方のシール部4間の中央部を通って、一方と他方のシール部3及び4間のほぼ全幅にわたって延在しているが、一方と他方のシール部3及び4からは離間して付設されている。
また、形状保持部材7は、可塑変形可能な材質であればよく、引抜延伸した熱可塑性ポリエステル系樹脂などがあげられる。なお、形状保持部材7は、積水成型工業株式会社から商品名「フォルテ」にて市販されているものを用いることができる。
なお、一方のシール部3及び他方のシール部4間の中央部とは、また、形状保持部材の7の延在方向に沿って、一方と他方のシール部3及び4それぞれから等距離の中間点を含む。特に、包装袋100が左右対称な場合には、中心軸線A上の点を含む。
また、形状保持部材7を一方と他方のシール部3及び4から離間させることにより、形状保持部材7が一方と他方のシール部3及び4のヒートシール面に挟み込まずに、一方と他方のシール部3及び4におけるヒートシールを確実行うことができる。よって、包装袋の密封性がより安定して確保できる。
図1(b)に、開封予定線8にて開封した包装袋100の表側フィルム1を除去して、裏側フィルム2の内面側を示す。包装袋100の開口縁8aは、図1(a)に示した包装袋100の一方と他方のシール部3及び4のノッチ3a及び4aを結ぶ直線である開封予定線8にほぼ沿って形成されるが、その直線上には限定されない。
図1(b)に示すように、形状保持部材7は、裏側フィルム2の最内面に付設され、カバー層9によって被覆されている。
また、表側フィルム1の内面側にも同様に形状保持部材7が付設されている。
図1(c)に、図1(b)に示した裏側フィルムのc−c線に沿った断面図を更に示す。なお、図1(c)では、裏側フィルム2の積層構造のうち、基材10とシーラント層11以外の構成の図示を省略している。
図1(c)に示すように、形状保持部材7は、裏側フィルム2の最内面のシーラント層11とカバー層9との間に密封されている。カバー層9は、シーラント層11に熱融着されている。
ところで、シーラント層11は、例えば、ポリプロピレン樹脂で形成されている。これに対し、形状保持部材7は、引抜延伸した熱可塑性ポリエステル系樹脂で形成されている。一般に、異なる種類の樹脂どうしを熱融着することは困難である。そして、この形状保持部材7の材料もシーラント層11の材料と異なっているため、形状保持部材7をシーラント層11に熱融着することは困難である。
一方、形状保持部材7をシーラント11に接着剤で固着させることも考えられるが、包装袋100の内側に接着剤を使用することは好ましくない。
そこで、本実施形態では、上述したように、シーラント層11と同種の材料のカバー層9で形状保持部材7を被覆し、カバー層9とシーラント層11と熱融着している。これにより、形状保持部材7の材質がシーラント層11のものと異なる場合であっても、包装袋100の内側に形状保持部材7を、接着剤を使用することなく、容易かつ安全に付設することができる。カバー層9の大きさは、形状保持部材7よりも大きければ良く、シーラント層11と同一幅とし、シール部3及び4にてシールしても良く、または、シーラント層11よりも短い幅で、シール部3及び4に重ならなくても良い。
次に、図2に、包装袋100の斜視図を示す。同図中に破線円Mで囲まれたサイドシール部3の上部を手指で摘まんで開封後の包装袋100を持ち上げても、形状保持部材7によって開口縁8aの開口形状が保持される。
図3を参照して、形状保持部材7の有無による開口形状の保持効果を更に説明する。図3(a)は、形状保持部材を設けていない包装袋の上面模式図であり、図3(b)は、本実施形態による包装袋100の上面模式図である。なお、図3(b)では、カバー層9の図示を省略している。
まず、図3(a)に示すように、一方のシール部3を摘まんで包装袋を持ち上げると、内容物の自重により、他方のシール部4が一方のシール部3と反対方向に押し下げられる。即ち、一方と他方のシール部3及び4が互いに離れる方向に移動しようとする。その結果、開封より形成された開口縁8aが狭まったり、閉じたりしてしまう。
これに対して、図3(b)に示すように、表側フィルム1及び裏側フィルム2に可塑変形可能な形状保持部材7を付設すれば、形状保持部材7を湾曲又は折り曲げることによって開口縁8の開口形状が保持される。これにより、開封した包装袋100を簡易食器として使用する際に、開口縁8aが閉じることは防ぐことができる。
(第2実施形態)
次に、図4を参照して、第2実施形態の包装袋200を説明する。
なお、本実施形態の包装袋200は、形状保持部材7の配置を除き、第1実施形態の包装袋100と実質的に同じであるため、同一構成要素については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図4(a)本実施形態による包装袋200の裏側フィルム2の内面側を示した図、図4(b)は、本実施形態による包装袋200の上面模式図である。図4(a)に示すように、本実施形態では、形状保持部材7が、中心軸線A上の点を含む中央部からシール部4側にのみ延在して付設されている。
このように、形状保持部材7が片方のシール部4側にのみ付設された場合であっても、図4(b)に示すように、可塑変形可能な形状保持部材7を湾曲又は折り曲げることによって、包装袋200の開口縁8の開口形状が保持される。また、形状保持部材7の長さを第1実施形態における形状保持部材7の長さよりも短くすることができるため、形状保持部材7の使用量を減らして製造コストの低減を図ることができる。
(第3実施形態)
次に、図5を参照して、第3実施形態の包装袋300を説明する。
なお、本実施形態の包装袋300は、形状保持部材7の配置を除き、第1実施形態の包装袋100と実質的に同じであるため、同一構成要素については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5(a)本実施形態による包装袋300の裏側フィルム2の内面側を示した図、図5(b)は、本実施形態による包装袋300の上面模式図である。図5(a)に示すように、本実施形態では、形状保持部材7が、中心軸線A上の点を含む中央部に選択的に付設されている。
なお、中央部に付設した形態保持部材13の長さは、例えば、形状保持部材7の延在方向に沿った一対のサイドシール部3及び4間の長さの3分の1程度であるが、これよりも短い4分の1程度の長さから、これよりも長い2分の1程度の長さの範囲であることが好ましい。
このように、形状保持部材7が中央部にのみ付設された場合であっても、図5(b)に示すように、可塑変形可能な形状保持部材7を湾曲又は折り曲げることによって、包装袋300の開口縁8の開口形状が保持される。また、形状保持部材7の長さを第2実施形態における形状保持部材7の長さよりも更に短くすることができるため、形状保持部材7の使用量を減らして製造コストの一層の低減を図ることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能である。上述した実施形態では、スタンディングパウチの包装袋の例を説明したが、本発明では、包装袋の形状はこれに限定されず、例えば、四方がシールされた平パウチ、ガゼット付きパウチ、及び、折り返したフィルムの三方をシールした包装袋にも適用することができる。
また、上述した実施形態では、表側フィルム及び裏側フィルムの両方に形状保持部材を設けた例を説明したが、本発明では、表側フィルム及び裏側フィルムの一方にのみ形状保持部材を設けてもよい。
また、上述した実施形態では、直線形状の形状保持部材を説明したが、形状保持部材の形状はこれに限定されず、例えば、表側及び/又は裏側フィルム面内で湾曲又は屈曲した形状を有してもよいし、枝分かれした形状を有してもよい。また、形状保持部材の幅は一定であってもよいし、一定でなくてもよい。
また、一方及び他方のシール部それぞれの長さ及び幅は互いに同一であってもよいし、異なっていてもよい。また、一方及び他方のシール部は、包装袋の中心線に対して対称に配置されてもよいし、非対称に配置されてもよい。また、一方及び他方のシール部は、互いに平行に配置されてもよいし、非平行に配置されてもよい。例えば、一方及び他方のシール部が互いに非平行であって、包装袋の平面形状が台形である場合には、その台形の中心軸線が縦方向に延びる対称軸線となる。
本発明に係る包装袋は、レトルトパウチのように食品を収容する包装袋の他、飲料や医薬品等に用いる各種包装袋にも適用することができる。
1 表側フィルム
1a 蒸気抜き孔
2 裏側フィルム
2a 蒸気抜き孔
3一方のシール部
4 他方のシール部
3a,4a ノッチ
5 上部のシール部
6 マチ部
7 形状保持部材
8 開封予定線
8a 開口縁
9 カバー層
10 基層
11 シーラント層

Claims (4)

  1. 重ね合わせた表側フィルムと裏側フィルムの端縁をシールしたシール部を有する包装袋であって、
    前記表側フィルム及び前記裏側フィルムの少なくとも一方に、可塑変形可能な形状保持部材を備え、
    前記形状保持部材は、一方のシール部から他方のシール部に向けて開封する開封予定線の内容物側の位置であって、少なくとも前記一方のシール部と前記他方のシール部間の中央部を含み、かつ、前記一方及び他方のシール部から離間した位置に付設されている
    ことを特徴とする、包装袋。
  2. 前記形状保持部材は、前記表側及び/又は裏側フィルムの最内面のシーラント層に付設され、
    前記形状保持部材を被覆し、かつ前記シーラント層に熱融着された、前記シーラント層と同種の材料のカバー層を更に設けた
    ことを特徴とする、請求項1記載の包装袋。
  3. 前記形状保持部材は、前記中央部から前記一方及び他方のシール部のどちらか一方側にのみ延在して付設されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の包装袋。
  4. 前記形状保持部材は、前記中央部に選択的に付設されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の包装袋。
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