JP7484089B2 - パウチ - Google Patents
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Description
また、貫通スリットの両端部が、把手用片部の内側に向けて延びるように形成されていることにより、貫通スリットによって区画された穴に使用者の指を通してパウチを持ち上げた場合であっても、貫通スリットの両端部の先端に応力が掛かり難くなるため、貫通スリットの両端部をキッカケにフィルムの破断が生じることを抑制できる。
具体的に説明すると、トップシール部22aおよびボトムシール部22cにおいては、対向して配置された、表側フィルム30と裏側フィルム40との間、表側フィルム30とマチ部用フィルム50との間、裏側フィルム40とマチ部用フィルム50との間が熱溶着され、また、サイドシール部22bにおいては、対向して配置された、表側フィルム30とマチ部用フィルム50との間、裏側フィルム40とマチ部用フィルム50との間が、熱溶着される。
なお、表側フィルム30と裏側フィルム40との間にマチ部用フィルム50が配置された領域においても、任意の箇所でマチ部用フィルム50を部分的に除去することで、表側フィルム30と裏側フィルム40との間を熱溶着してもよく、また、任意の箇所で2つ折りにされたマチ部用フィルム50の内面同士を部分的に熱溶着してもよい。
また、図1~3においては、内容物を入れた状態のパウチ10を示したが、図4においては、各部の構成の理解を容易にするために、内容物を入れていない状態のパウチ10を示した。
各マチ部用フィルム50は、図4に示すように、パウチ本体20の左右両側において、表側フィルム30および裏側フィルム40の間に、その折り目線51を左右方向内側に向けた状態で2つ折り状態で配置されている。
本実施形態では、貫通スリット71は、図4に示すように、その延在方向に対して直交する方向に幅を有した幅有りスリットとして形成されている。
各把手用片部72は、図4に示すように、その外縁の一部が折り曲げ用連結部74によって周辺部位に連結されている。
折り曲げ用連結部74は、図4に示すように、把手用片部72の外縁のうち、パウチ外側(本実施形態の場合、上方側)に位置する部分に形成されている。これにより、把手部70を利用してパウチ10を持ち上げる時に、折り曲げ用連結部74付近において折れ曲がった各フィルム30、40に使用者の指が当たるため、使用者の指に痛みを覚えさせることを回避できる。
破断予定ブリッジ73は、把手部70の穴内に使用者が指を通す時に、使用者によって破断される部位であり、本実施形態では、図4に示すように、把手用片部72の外縁のうち、パウチ内側(本実施形態の場合、下方側)に位置する部分に形成されている。
また、貫通スリット71の両端部71aは、図4に示すように、把手用片部72の内側(本実施形態では下側)に向けて延びるように湾曲して形成されている。これにより、図2に示すように、折り曲げ用連結部74付近において各フィルム30、40を折り曲げてパウチ10を持ち上げる時に、貫通スリット71の両端部71aの先端に応力が掛かり難くなるため、貫通スリット71の両端部71aをキッカケにフィルムの破断が生じることを抑制できる。
本実施形態では、スパウト60は、図1に示すように、熱溶着によって表側フィルム30に装着されている。
なお、各フィルム30、40に貫通スリット71を形成するタイミングについては、パウチ中間体11を製袋した後(サイドシール部22bおよびボトムシール部22cを形成した後)に各フィルム30、40にまとめて貫通スリット71を形成してもよく、また、パウチ中間体11を製袋する前に、各フィルム30、40に個別に貫通スリット71を形成してもよい。
この時、各フィルム30、40に形成された各把手用片部72は、破断予定ブリッジ73によって周辺部位に繋がっているため、各把手用片部72がパウチ内側にめくれることを回避することができる。
なお、この際、パウチ中間体11内に充填ノズル(図示しない)を挿入することなく、内容物の充填を行ってもよい。
フィルム平面方向においてフィルム30、40、50間で位置ずれが生じた場合、フィルム30、40の把手用片部72の一方(3枚以上のフィルムが重なった位置に貫通スリット71および把手用片部72が形成される場合、複数の把手用片部72のうち少なくとも1つ)が、他方(3枚以上のフィルムが重なった位置に貫通スリット71および把手用片部72が形成される場合、他の把手用片部72)に対してフィルム平面方向に位置ずれした状態で熱溶着されることになる。この際、貫通スリット71を、その延在方向に対して直交する方向に幅を有した幅有りスリットとしていれば、フィルムの位置ずれを許容して、各フィルムの貫通スリット71が溶融樹脂によって塞がってしまうことを抑制できる。
また、パウチ本体20を構成する各フィルム30~50の具体的態様については、低密度ポリエチレンやポリプロピレンのオレフィン系やPET(ポリエチレンテレフタレート)などのポリエステル系等の熱溶着性を有する層を少なくとも片面に有するものであれば、熱溶着層の単膜又は熱溶着層に任意の層を積層してもよい。積層を構成する素材は如何なるものでもよく、公知のPETやPBT(ポリブチレンテレフタレート)等のポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン、アルミ箔等を積層することで任意に形成すればよい。
また、上述した実施形態では、パウチ本体20が、左右両側にマチ部を形成した所謂横ガゼット型のパウチとして形成されているものとして説明したが、パウチ本体20の具体的態様は上記に限定されず、例えば、底部側にマチ部を有した所謂スタンディングパウチや、マチ部が形成されていない所謂平パウチ等、如何なるものでもよい。
なお、本明細書内では、「頂部」「底部」「左右両側」「トップシール部」「サイドシール部」「ボトムシール部」等の上下左右を示す用語を使用しているが、これら用語は、使用時や陳列時や運搬時等におけるパウチ10の設置の向きを限定するものではない。
また、上述した実施形態では、パウチ中間体11の状態で、2枚のフィルム(表側フィルム30および裏側フィルム40)が重ねられた位置に、貫通スリット71や把手用片部72を形成するものとして説明したが、3枚以上のフィルムが重ねられた位置に、貫通スリット71や把手用片部72を形成してもよい。
また、上述した実施形態では、貫通スリット71は、把持用片部72が横長のトラック形状に形成されているが、当該形状はこれに限定されない。例えば、円形状や楕円形状であってもよい。
また、上述した実施形態では、貫通スリット71がその延在方向に対して直交する方向に幅を有した幅有りスリットとして形成されているものとして説明したが、貫通スリット71を、幅を有さないスリット、すなわち、切り込みとして形成してもよい。
また、上述した実施形態では、把持用片部72が折り曲げ用連結部74によって周辺部位に連結しているが、折り曲げ用連結部74はなくてもよい。すなわち、貫通スリット71を環状に形成し、その途中に少なくとも1箇所(望ましくは複数)の破断予定ブリッジ73を設けて、充填シール後、破断予定ブリッジ73を破断して把手用片部72をパウチ本体20から完全に分離できるようにしてもよい。把持用片部72を円形状にする場合は、例えば、破断予定ブリッジ73は、3つ備え、それぞれ円形の120度間隔の位置に設けることもできる。あるいは、4つ備え、それぞれ円形の90度間隔の位置に設けることもできる。
また、上述した実施形態では、折り曲げ用連結部74の横幅は、破断予定ブリッジ73の横幅よりかなり大きいものを備えているが、破断予定ブリッジ73の横幅よりも多少広い(例えば、破断予定ブリッジ73の幅の2倍程度の幅)横幅を持つ連結部としてもよい。
また、上述した実施形態では、折り曲げ用連結部74を1箇所に備えているが、折り曲げ用連結部74は、複数あってもよい。
11 ・・・ パウチ中間体
20 ・・・ パウチ本体
21 ・・・ 内容物収容部
22 ・・・ シール部
22a ・・・ トップシール部
22b ・・・ サイドシール部
22c ・・・ ボトムシール部
23 ・・・ シール予定部
24 ・・・ 充填開口部
30 ・・・ 表側フィルム
40 ・・・ 裏側フィルム
50 ・・・ マチ部用フィルム
60 ・・・ スパウト
70 ・・・ 把手部
71 ・・・ 貫通スリット
71a ・・・ 貫通スリットの端部
72 ・・・ 把手用片部
73 ・・・ 破断予定ブリッジ
74 ・・・ 折り曲げ用連結部
Claims (2)
- 内容物収容部を密閉するように製袋用のシール部が形成されたパウチであって、
前記シール部に位置する各フィルムには、前記各フィルムの表裏方向に貫通する貫通スリットと、前記貫通スリットによって周辺部位から区画された把手用片部とが形成され、
前記各把手用片部は、その外縁の一部が少なくとも1箇所の破断予定ブリッジによって周辺部位に繋がっており、
前記複数の把手用片部のうち少なくとも1つは、他の前記把手用片部に対してフィルム平面方向に位置ずれした状態で熱溶着され、
前記各把手用片部は、その外縁の一部が折り曲げ用連結部によって周辺部位に連結され、
前記折り曲げ用連結部は、前記把手用片部の外縁のうちパウチ外側に位置する部分に形成され、
前記貫通スリットの両端部は、前記把手用片部の内側に向けて延びるように形成され、
前記貫通スリットは、その延在方向に対して直交する方向に幅を有した幅有りスリットであることを特徴とするパウチ。 - 前記各把手用片部は、その外縁の一部が折り曲げ用連結部によって周辺部位に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のパウチ。
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