JP2020033026A - 開口保持部材付きパウチ - Google Patents

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Abstract

【課題】スタンディングパウチにおいて、未開封の状態で電子レンジ加熱することが可能であり、さらに加熱後は、開口部を開いた状態に保持しておくことができるため、内容物の取出しに便利であり、そのまま喫食用としても利用可能なスタンディングパウチを提案するものである。【解決手段】それぞれ基材層11とシーラント層12を有する表面積層体2aと裏面積層体2bのシーラント層同士を対向させ、この間の下方に、基材層とシーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして逆V字形状に折り曲げた底テープ3を挿入し、周縁部を熱シールしてなるスタンディングパウチであって、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部9を有し、開封予定部位4の近傍直下の表面積層体または裏面積層体のいずれかのシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材8が溶着されていることを特徴とする開口保持部材付きパウチである。【選択図】図1

Description

本発明は包装袋に関し、特に未開封の状態で電子レンジで加熱調理することが可能であり、しかも開封後に開口部が開いた状態に保持されることにより、収納物を取り出し易い包装袋(パウチ)に関する。
軟包装材料を製袋した包装袋は、さまざまな用途に使用されている。中でも2枚の連続したシートのシーラント層同士を対向させ、間にシーラント層を外側にして折り曲げた底テープを挿入して、周縁を熱シールした一般的にスタンディングパウチと呼ばれる形式の包装袋は、容量が大きくでき、また自立性を有し店頭における展示効果も良好であるため、さまざまな内容物を収納する包装袋として広く使用されている(特許文献1参照)。
スタンディングパウチに例えばハンバーグステーキのような惣菜類を収納した場合、開封口が開いた状態に保持されないため、食器の出し入れがうまく行かなかったり、内容物を取り出す際に手が汚れたり、内容物を取出し難いと感じる問題があった。
また一方で、電子レンジで加熱調理する際に、内容物を一旦別の容器に移して加熱するのでは手間がかかるため、未開封の状態でそのまま電子レンジで加熱できることが要望されている。
特開2006−96388号公報
本発明の解決しようとする課題は、スタンディングパウチにおいて、未開封の状態で電子レンジ加熱することが可能であり、さらに加熱後は、開口部を開いた状態に保持しておくことができるため、内容物の取出しに便利であり、そのまま喫食用としても利用可能なスタンディングパウチを提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体のシーラント層同士を対向させ、この間の下方に、基材層とシーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして逆V字形状に折り曲げた底テープを挿入し、周縁部を熱シールしてなるスタンディングパウチであって、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部を有し、開封予定部位の近傍直下の表面積層体または裏面積層体のいずれかのシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材が溶着されていることを特徴とする開口保持部材付きパウチである。
本発明に係る開口保持部材付きパウチは、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部を有すると共に、開封予定部位の近傍直下の表面積層体または裏面積層体のいずれかのシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材が溶着されているので、未開封の状態で電子レンジで直接加熱することができ、開口部を広く保持できるので、内容物の取出しが容易である。
また、請求項2に記載の発明は、それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体と
裏面積層体のシーラント層同士を対向させ、この間の下方に、基材層とシーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして逆V字形状に折り曲げた底テープを挿入し、周縁部を熱シールしてなるスタンディングパウチであって、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部を有し、開封予定部位の近傍直下の表面積層体および裏面積層体のシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材が溶着されていることを特徴とする開口保持部材付きパウチである。
また、請求項3に記載の発明は、前記開封予定部位近傍の表積層体および裏面積層体のシーラント層面または最外層に溶着された2つの形状保持部材が、当接しないように、上下にずれた位置に溶着されていることを特徴とする請求項2に記載の開口保持部材付きパウチである。
また、請求項4に記載の発明は、表裏面を構成する積層体が、底部よりも上部の幅が広いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の開口保持部材付きパウチである。
また、請求項5に記載の発明は、前記形状保持部材が、長手方向に延伸された高密度ポリエチレン樹脂帯を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の開口保持部材付きパウチである。
本発明に係る開口保持部材付きパウチは、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部を設けたので、未開封の状態で電子レンジで加熱した場合に、発生する水蒸気の圧力によってこの傷加工部が開き、水蒸気が放出される。このため包装袋が破裂したり、内容物が飛散したりすることがない。
また本発明に係る開口保持部材付きパウチは、開口部となる開封予定部位近傍に帯状の形状保持部材を溶着したので、この形状保持部材が開口部を開いた状態に保持する開口保持部材として作用するため、開口部が開いた状態に保持され、内容物を取り出し易い。
形状保持部材は、開封予定部位と平行する方向に設けられるので、積層体の流れ方向に平行しており、積層体に連続的に溶着して取り付けることができる。このため、積層体の巻取りを製袋機にそのまま適用することができる。
請求項2に記載の発明のように、開封予定部位の近傍直下の表裏両面のシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材が溶着されている場合には、開口保持機能が最大限に発揮される。
請求項3に記載の発明のように、開封予定部位近傍の表裏両面のシーラント層面または最外層に溶着された2つの形状保持部材が、当接しないように、ずれた位置に溶着されている場合には、未充填の包装袋の状態で、形状保持部材の部分が極端に厚くなることが緩和される。また、左右サイドシール部の熱シールがやり易くなる。
請求項4に記載の発明のように、表裏面を構成する積層体の、底部よりも上部の幅が広い場合には、底面より開口部が広くなるため、開封後に食器としてそのまま利用するような使い方の場合、さらに好適に使用できる。
請求項5に記載の発明のように、形状保持部材が、長手方向に延伸された高密度ポリエチレン樹脂帯を含むものである場合には、ポリオレフィン系シーラント層への溶着が容易であり、生産性において有利である。
図1は、本発明に係る開口保持部材付きパウチの一実施態様を模式的に示した平面説明図である。 図2は、図1のA−A´断面を模式的に示した断面説明図である。 図3は、図1に示した開口保持部材付きパウチを開封して、開口部を開いた状態を示した斜視図である。 図4は、本発明に係る開口保持部材付きパウチの第2実施形態における断面の例を模式的に示した断面説明図である。 図5は、本発明に係る開口保持部材付きパウチの第3実施形態の一例を模式的に示した平面説明図である。 図6は、図5のB−B´断面を模式的に示した断面説明図である。 図7は、本発明に係る開口保持部材付きパウチの第4実施形態の一例を模式的に示した平面説明図である。 図8は、本発明に係る開口保持部材付きパウチに用いる積層体および形状保持部材の一例について、積層構造を模式的に示した断面説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係る開口保持部材付きパウチについて詳細に説明する。図1は、本発明に係る開口保持部材付きパウチ1の一実施態様を模式的に示した平面説明図である。図2は、図1のA−A´断面を模式的に示した断面説明図である。図3は、図1に示した開口保持部材付きパウチを開封して、開口部を開いた状態を示した斜視図である。また、図8は、本発明に係る開口保持部材付きパウチに用いる積層体および形状保持部材の一例について、積層構造を模式的に示した断面説明図である。
本発明に係る開口保持部材付きパウチ1は、基材層11とシーラント層12を有する表面積層体2aと裏面積層体2bのシーラント層同士を対向させ、この間の下方に、基材層とシーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして逆V字形状に折り曲げた底テープ3を挿入し、周縁部を熱シールしてなるスタンディングパウチであって、表面積層体2aの上部に蒸気抜き用の傷加工部9を有し、開封予定部位4の近傍直下の表面積層体または裏面積層体のいずれかのシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材8が溶着されていることを特徴とする。
図1において、開封予定部位4は、開封予定位置を示したものであり、仮想的な線であるが、実際に例えば表裏面積層体にレーザー加工によるハーフカット等を施しても良い。この場合には、直線的で綺麗な開口が得られる。開口保持部材付きパウチ1は、サイドシール部5a、5bに施した開封開始部4a、4aをきっかけとして、水平方向に開封することができる。従って、開封予定部位4は、開封後には開口部4bとなる。
開封予定部位4の近傍のいずれか1方のシーラント層面または最外層に、帯状の形状保持部材8が開封予定線4に平行して溶着されているので、開封後は、開口部4bの近傍に形状保持部材8が溶着されていることになる。
形状保持部材8は、アルミニウムや軟鉄のような形状保持性を有する高分子材料で、例えば高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂の分子を一軸方向に高度に配向させた超延伸テープなどが知られている。図8に示した例では、シーラント層に溶着し易いように、HDPE16の両面を直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂15で挟んだ構造のものを使用している。各層の厚さとしては、例えば、LLDPE30μm/HDPE400μm/LLDPE30μmである。
開口部4bの近傍に形状保持部材8が溶着されているため、図3に示したように、開口部4bを開口した状態に保持することができる。このため、内容物の取り出しが容易となり、手を汚すこともなくなる。
本発明に係る開口保持部材付きパウチ1は、形状的には一般にスタンディングパウチと呼ばれる包装袋である。通常は個々の包装袋に製袋した状態で内容物を充填するが、自動製袋充填機において積層体の巻取りを連続的に繰り出して、製袋と同時に充填することも出来る。
本発明に係る開口保持部材付きパウチ1においては、積層体10に、トップシール部7と平行する方向に形状保持部材8を溶着したので、積層体10を巻取りから連続的に供給することが可能である。
積層体10は、少なくとも基材層11とシーラント層12を有するが、通常は図8に示したように、印刷による絵柄層13や、これらを貼り合わせるための接着剤層14が含まれている。積層体10には、厚さや腰の強さを付与するために基材層11とシーラント層12の間に中間層を加えたり、後述するガスバリア層を付加してもよい。
基材層11としては、印刷時におけるテンションや熱風乾燥に耐える耐熱性を有し、ヒートシール時の熱にも耐える材料が選択される。具体的には、延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムや、延伸ポリプロピレン(PP)樹脂フィルム、延伸ナイロン(ONy)フィルム等が用いられる。
シーラント層12の材質としては、ポリオレフィン系樹脂が一般的に使用される。具体的には、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−メタアクリル酸樹脂共重合体などのエチレン系樹脂や、ポリエチレンとポリブテンのブレンド樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂(PP)、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂等が使用される。
基材層11には、酸素や水蒸気の透過を抑制するガスバリア層を設けても良い。ガスバリア層は、基材層11の裏面にアルミニウムや、無機酸化物を蒸着するかたちで設けても良いし、別にガスバリアフィルムとして1層加えても良い。ガスバリア層を加えることにより、内容物の保存性を高めることができる。
ガスバリア層としては、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、エチレンビニルアルコール共重合体フィルム、ガスバリア性ナイロンフィルム、ガスバリア性ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム等のガスバリア性フィルムや、PETフィルム等にアルミニウム等の金属を蒸着した金属蒸着フィルムや、PETフィルムに酸化アルミニウムや酸化珪素等の無機酸化物を蒸着させた無機酸化物蒸着フィルム、あるいは、ポリ塩化ビニリデンコーティング、水溶性樹脂と無機層状化合物を含有する被膜や金属アルコキシドあるいはその加水分解物とイソシアネート化合物を反応させた被膜からなる樹脂層などのガスバリアコーティング層、あるいはアルミニウム箔等の金属箔などを用いることができる。
形状保持部材8は、図2に示した例のように、裏面積層体2bに溶着しても良いし、特に図示しないが、表面積層体2aに設けても良い。また、図4に示したように、表裏両方の積層体に設けても良い(第2実施形態)。この時、図5、図6に示したように、2つの形状保持部材8a、8bが、当接しないように、ずれた位置に溶着されていると、サイドシール部のシールがやり易くなる他に、袋の状態で積み重ねた時に、形状保持部材の所だけ極端に厚くなることが回避できる(第3実施形態)。
図7は、本発明に係る開口保持部材付きパウチ1の第4実施形態の一例を模式的に示した平面説明図である。この実施形態においては、表裏面を構成する積層体2a、2bは、底部よりも上部の幅が広いことを特徴とする。このようなパウチは、開口部4bがより広くなるので、収納物の取出し性がさらに向上する。
以下実施例および比較例に基いて、本発明に係る開口保持部材付きパウチの優位性を検証した結果を示す。
基材層として厚さ12μmのPETフィルムを使用し、裏面に絵柄層を印刷した後、シーラント層として厚さ80μmのLLDPEフィルムをドライラミネートしたものを表裏面の積層体とした。底テープは、表裏面の積層体と同じ層構成で、絵柄印刷層を含まないものとした。表面積層体の開口部近傍となる所定の位置の片側に形状保持テープを溶着した。形状保持テープは、LLDPE30μm/HDPE400μm/LLDPE30μmの構成である。これらの積層体を用いて、図7に示したような形状のスタンディングパウチを作成した。袋の寸法は、底面の幅170mm、天面の幅190mm、高さ120mmである。表面積層体の上部に、炭酸ガスレーザーを用いて、基材層を貫通するハーフカット線を形成し、蒸気抜き用傷加工部とした。
<比較例1>
ハーフカット線を加工しなかった以外は、実施例1と同様にスタンディングパウチを作成した。
<比較例2>
形状保持テープを溶着せず、またハーフカット加工も実施しなかった以外は、実施例1と同様にスタンディングパウチを作成した。作成したそれぞれのパウチにハンバーグステーキを封入し、電子レンジ加熱時の通蒸性と、開口部の開口保持性を評価した。評価結果を表1に示す。
Figure 2020033026
表1の結果から、本発明に係る開口保持部材付きパウチが使い易さにおいて優れていることが分かる。
1・・・開口保持部材付きパウチ
2a・・・表面積層体
2b・・・裏面積層体
3・・・底テープ
4・・・開封予定部位
4a・・・開封開始部
4b・・・開口部
5a、5b・・・サイドシール部
6・・・ボトムシール部
7・・・トップシール部
8、8a、8b・・・形状保持部材
9・・・蒸気抜き傷加工部
10・・・積層体
11・・・基材層
12・・・シーラント層
13・・・絵柄層
14・・・接着剤層
15・・・LLDPE
16・・・HDPE

Claims (5)

  1. それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体のシーラント層同士を対向させ、この間の下方に、基材層とシーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして逆V字形状に折り曲げた底テープを挿入し、周縁部を熱シールしてなるスタンディングパウチであって、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部を有し、開封予定部位の近傍直下の表面積層体または裏面積層体のいずれかのシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材が溶着されていることを特徴とする開口保持部材付きパウチ。
  2. それぞれ基材層とシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体のシーラント層同士を対向させ、この間の下方に、基材層とシーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして逆V字形状に折り曲げた底テープを挿入し、周縁部を熱シールしてなるスタンディングパウチであって、表面積層体の上部に蒸気抜き用の傷加工部を有し、開封予定部位の近傍直下の表面積層体および裏面積層体のシーラント層または最外層に帯状の形状保持部材が溶着されていることを特徴とする開口保持部材付きパウチ。
  3. 前記開封予定部位近傍の表積層体および裏面積層体のシーラント層面または最外層に溶着された2つの形状保持部材が、当接しないように、上下にずれた位置に溶着されていることを特徴とする請求項2に記載の開口保持部材付きパウチ。
  4. 表裏面を構成する積層体は、底部よりも上部の幅が広いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の開口保持部材付きパウチ。
  5. 前記形状保持部材は、長手方向に延伸された高密度ポリエチレン樹脂帯を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の開口保持部材付きパウチ。
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