JP2017222389A - 包装袋 - Google Patents

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Hideya Kondo
秀哉 近藤
真幸 藤村
Masayuki Fujimura
真幸 藤村
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Abstract

【課題】嵩張る食品を収納することが可能であり、面状に開封することにより、広い開口部を確保でき、開封後は包装袋をそのまま食器として使用可能な包装袋を提案するもの。【解決手段】積層体のシーラント層同士が対向され、周縁部が熱シールされてなる包装袋であって、前記積層体は、表面積層体と裏面積層体と左側面積層体と右側面積層体とからなり、表面積層体と裏面積層体とは、前シール部と後シール部が形成され、左右側面積層体はシーラント層を外側にして折り返されて、表面積層体と裏面積層体との間に挟まれて、左上シール部、左下シール部、および右上シール部、右下シール部からなるガセット構造が形成され、表面積層体には、前シール部から出発し、後シール部に向かう2本の表面ハーフカット線が設けられており、裏面積層体には、前シール部に平行し、2本の表面ハーフカット線を結ぶ1本の裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、食品を収納する包装袋に関し、特に開封した包装袋をそのまま食器として使用することが可能な包装袋に関する。
調理済みの食品を収納して、常温で長期保存が可能なレトルト包装体が広く用いられている。通常は、4方袋や3方袋が用いられているが、このような平袋の場合、別の食器に中身を移さないと喫食することができない。
底面を持ったスタンディングパウチ形式の包装袋を用いたとしても、開口部があまり広くないため、袋をそのまま食器として使用するには不便であった。
特許文献1に記載された易開封性シート状包装体は、ジャムやママレード等のペースト状の食品を収納した包装体であり、容易に取出せるように、面状の開封を可能としたものである。
特許文献1に記載された易開封性シート状包装体は、確かに面状の開封が可能であり、開口部を広く確保することができるが、本来少量のジャムやママレード等を小袋に分封することを目的としたものであるため、包装袋の構造は基本的に平袋であり、ある程度量の必要な惣菜等の食品を収納することはできなかった。
実開平4−115160号公報
本発明の解決しようとする課題は、惣菜などのように嵩張る食品を収納することが可能であり、面状に開封することにより、広い開口部を確保でき、開封後は包装袋をそのまま食器として使用可能な包装袋を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、シーラント層を有する積層体のシーラント層同士が対向され、周縁部が熱シールされてなる包装袋であって、前記積層体は、表面積層体と裏面積層体と左側面積層体と右側面積層体とからなり、表面積層体と裏面積層体とは、前シール部と後シール部が形成され、左右側面積層体は、シーラント層を外側にして折り返されて、表面積層体と裏面積層体との間に挟まれて、それぞれ左上シール部、左下シール部、および右上シール部、右下シール部からなるガセット構造がそれぞれ形成され、表面積層体には、前記前シール部から出発し、後シール部に向かう2本の表面ハーフカット線が設けられており、裏面積層体には、前記前シール部に平行し、前記2本の表面ハーフカット線を結ぶ1本の裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする包装袋である。
本発明に係る包装袋は、左右にガセット構造を有するため、嵩張る内容物を収納可能であり、表面積層体に設けた2本のハーフカット線に沿って開封することにより、広い開口部が得られる。
また、請求項2に記載の発明は、表面積層体と裏面積層体の前面中央部が、長く突出して充填口を形成し、該充填口は、充填後、充填シール部と共に開封タブとなることを特徴とする請求項1に記載の包装袋である。
また、請求項3に記載の発明は、前記前シール部に、表面積層体に設けた前記2本のハーフカット線にそれぞれ繋がる2つの開封ノッチを有することを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋である。
また、請求項4に記載の発明は、前記各積層体が、表面フィルム層とガスバリア層とシーラント層を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋である。
本発明に係る包装袋は、左右側面積層体をシーラント層を外側になるように折り曲げ、表面積層体、裏面積層体との間に挿入してガセット構造を形成したものである。左右にガセット構造を有するため、内容物を収納後の包装袋の形状は、多角柱を横に寝かせたような形状となり、嵩張る内容物を収納可能である。
また、表面積層体に設けた2本のハーフカット線に沿って開封することにより、広い開口部が得られる。また、左右のガセット構造により、開封しても、その形状を保つため、開封後の包装袋は食器として使用可能である。
請求項2に記載の発明のように、表面積層体と裏面積層体の前面中央部を、長く突出させて充填口を形成した場合には、充填操作がやり易くなる他、充填口が、充填後、充填シール部と共に開封タブとして機能するため、開封操作がやり易くなる。
請求項3に記載の発明のように、表面積層体に設けた2本のハーフカット線にそれぞれ繋がる2つの開封ノッチを設けた場合には、開封のきっかけがつき易く、開封操作が容易で確実となる。
また請求項4に記載の発明のように、各積層体が、表面フィルム層とガスバリア層とシーラント層を有する構成である場合には、内容物の長期保存が可能となり、また積層体の腰が強くなることにより、喫食時のハンドリング性が向上する。
図1は、本発明に係る包装袋(充填後)の一実施態様を示した斜視説明図である。 図2は、図1の包装袋を開封した状態を示した斜視説明図である。 図3は、図1の包装袋の充填前の状態を示した平面説明図である。 図4は、図3のA−A‘断面を示した断面説明図である。 図5は、本発明に係る包装袋(充填後)の他の実施態様を示した斜視説明図である。 図6は、図5の包装袋の充填前の状態を示した平面説明図である。 図7は、本発明に係る包装袋を構成する積層体の一例を示した断面模式図である。 図8は、本発明に係る包装袋を構成する積層体の他の例を示した断面模式図である。
以下本発明に係る包装袋について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る包装袋(充填後)の一実施態様を示した斜視説明図である。図3は、図1の包装袋の充填前の状態を示した平面説明図である。また、図4は、図3のA−A‘断面を示した断面説明図である。また、図7は、本発明に係る包装袋を構成する積層体の一例を示した断面模式図である。以下これらの図面を参照しながら説明する。
本発明に係る包装袋1は、シーラント層24を有する積層体20のシーラント層同士が対向され、周縁部が熱シールされてなる包装袋である。包装袋1を構成する積層体は、表面積層体2と裏面積層体3と左側面積層体4と右側面積層体5の4枚の積層体からなる。
表面積層体2と裏面積層体3とは、前シール部6と後シール部7を形成している。左右側面積層体4、5は、シーラント層24を外側にして折り返されて、表面積層体2と裏面積層体3との間に挟まれて、それぞれ左上シール部8、左下シール部9、および右上シール部10、右下シール部11からなるガセット構造をそれぞれ形成している。
表面積層体2には、前シール部6から出発し、後シール部7に向かう2本の表面ハーフカット線17が設けられており、裏面積層体3には、前シール部6に平行し、この例では前シール部6の近縁に、前記2本の表面ハーフカット線を結ぶ1本の裏面ハーフカット線18が設けられている。
なお2本の表面ハーフカット線17、17は、必ずしも平行である必要はなく、多少末広がり、あるいは末すぼまりの台形状であってもよい。
図1に示した包装袋1を開封するには、前シール部6を持って上方向に引き上げると、表面積層体2に設けた2本の表面ハーフカット線17、17と裏面積層体3に設けた裏面ハーフカット線18に沿って、開口し、広い面状の開口部が得られる。この状態を図2に示してある。開口部が広く、しかも包装袋1の形状が安定しているため、内容物19を取出し易い。
本発明に係る包装袋は、左右にガセット構造を有するので、容量が大きく、従って、惣菜のような嵩張る内容物を収納することができる。また左右のガセット構造により、形状が安定しているため、開封後も食器としてそのまま使用できる。
開封時の易開封性を確保するため、この例では、2本の表面ハーフカット線の開始位置に合わせて、開封ノッチ15が設けられている。開封ノッチは、図のようなIカットでも良いし、VカットやUカットでも良い。開封ノッチは必須ではないが、あった方が易開封性には優れる。
図5は、本発明に係る包装袋(充填後)の他の実施態様を示した斜視説明図である。図6は、図5の包装袋1の充填前の状態を示した平面説明図である。
この例では、表面積層体2と裏面積層体3の前面中央部が、長く突出して充填口12を形成している。このように、充填口12が存在することにより、内容物を充填する時の充填操作が容易になる。また、充填口12は、充填後、充填シール部13と共に開封タブ14となる。このため、開封時に手で持ち易く、開封が容易となる。
この例では、充填シール部13が前シール部6の一部が移動した形で存在しており、前
シール部6は、充填口の両側にごく短い状態で存在している。裏面積層体3に設けた裏面ハーフカット線18は、本来の前シール部に平行する形で、2本の表面ハーフカット線を結ぶように設けられている。
積層体20の層構成としては、図7に示したように、表面フィルム層21、ガスバリア層22、シーラント層24の3層を備えるのが標準的であるが、長期保存性をさほど必要としない場合には、ガスバリア層を省略してもよい。なおガスバリア層は通常酸素と水蒸気の透過を防止する目的で用いられる。
この例では、ハーフカット線は、表面フィルム層21とガスバリア層22を貫通している。
表面フィルム層21としては、延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムや、Oナイロンフィルムなど、少なくともシーラント層24よりも耐熱性の高い材料を用いる。
ガスバリア層22としては、アルミニウム箔等の金属箔や、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、エチレンビニルアルコール共重合体フィルム、ガスバリア性ナイロンフィルム、ガスバリア性PETフィルム等のガスバリア性フィルムや、PETフィルム等にアルミニウム等の金属を蒸着した金属蒸着フィルムや、PETフィルムに酸化アルミニウムや酸化珪素等の無機酸化物を蒸着させた無機酸化物蒸着フィルムなどを用いることができる。
シーラント層24としては、ポリオレフィン系樹脂、具体的には、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−メタアクリル酸樹脂共重合体などのエチレン系樹脂や、ポリエチレンとポリブテンのブレンド樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂(PP)、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂等を使用することができる。
レトルト殺菌処理を行う場合には、耐熱性に優れたポリプロピレン樹脂系の材料を用いることが好ましい。
図8は、本発明に係る包装袋1を構成する積層体20の他の例を示した断面模式図である。この例では、ガスバリア層22とシーラント層24の間に中間層23が存在する。中間層23は、積層体20の厚さや強度を高める目的で追加されることが多く、ナイロンフィルム、PETフィルムなど、耐熱性や強度が高い材料が用いられる。
積層体20にハーフカットを施す方法としては、赤外線レーザーを用いる方法が便利である。赤外線レーザーは、材料に選択的に吸収され、金属箔では遮断されるため、例えば表面フィルム層21としてPETフィルムを用い、ガスバリア層22としてPETベースの無機蒸着フィルムを用い、シーラント層24としてPP樹脂を用いた場合、表面側から赤外線レーザーを照射するだけで、図7のように、シーラント層24だけを残してハーフカット線を施すことができる。
また表面フィルム層21としてPETフィルムを使用し、ガスバリア層22としてアルミニウム箔を用いることにより、図8に示したように最表面のPET層だけにハーフカット線を施すことができる。
なお、ハーフカット線は、ダイカッターなどの刃物による方法でも施すことが出来る。
積層体を包装袋に加工する手順としては、所定の幅にスリットした表面積層体2、裏面積層体3、左側面積層体4、右側面積層体5をそれぞれロールから巻き出し、左右側面積層体は、シーラント層を外側にして180°折り返し、表面積層体と裏面積層体の間に挟んだ状態で所定のシール形状の熱盤でプレスして熱シールする。その後、所定の形状に打ち抜くことにより、図3、図6に示したような包装袋が完成する。
左右の側面積層体4、5には、熱シール前にポイントシール部16の部分に貫通孔を穿孔しておくと、この部分は表面積層体2と裏面積層体3のシーラント層同士が対面する形になるため、ガセット部が開くことが防止され、左右のガセット部の形状がしっかりしたものになる。以下実施例に基づいて本発明に係る包装袋について具体的に説明する。
<実施例1>
表面フィルム層として厚さ12μmのPET樹脂フィルムを用い、ガスバリア層として厚さ12μmのPET樹脂フィルムに酸化アルミニウムを蒸着した無機蒸着フィルムを用いた。シーラント層として厚さ70μmの無延伸PPフィルム(CPP)を用いた。これらの層をウレタン系接着剤を用いたドライラミネート法により貼りあわせ、図7に示したような層構成の積層体を得た。
表面積層体、裏面積層体として、それぞれ幅を160mmにスリットし、左右側面積層体として、それぞれ幅を70mmにスリットした。4枚の積層体をそれぞれロールから連続的に巻き出して、左右側面積層体はシーラント層が外側になるように2つ折りにし、シーラント層を対向させた表面積層体と裏面積層体の間に挟んで、折り返し部の距離が90mmになるようにセットした。
左右側面積層体には、予め半径7.5mmの円形の貫通孔を設けた。表面積層体には、予め80mm間隔で2本のハーフカット線を施した。ハーフカット線は、赤外線レーザー加工機(キーエンス社製ML−Z9510、出力70%、スキャンスピード2500mm/秒)を用いた。
これら4枚の積層体を熱盤でプレスして熱シールし、図6に示したような形状に打ち抜いた。仕上がり寸法は、幅140mm、本体部の高さ100mm、充填口の開口幅60mmとした。熱シール条件は、熱盤温度180℃、圧締時間1秒、圧力196Paとした。
所定の形状に打ち抜かれた包装袋の裏面側から、同じ赤外線レーザー加工機を用いて、位置合わせをしながら裏面ハーフカット線を施した。さらに表面ハーフカット線の位置に合わせて開封ノッチを形成した。
得られた包装袋に、煮豆を充填し、開口部を熱シールした。この包装体をレトルト殺菌処理した。処理条件は、温度120℃、処理槽圧力2.0kg/cm、時間15分とした。得られた殺菌処理済み包装体には、保存試験と開封性試験を実施した。その結果、保存性については、通常の4方袋型の場合と差がなく、開封性については、開口部が大きく開口するため、容器から直接喫食することが、支障なく行えた。
<実施例2>
表面フィルム層として厚さ12μmのPET樹脂フィルムを用い、ガスバリア層とし
て厚さ9μmのアルミニウム箔を用いた。中間層として、厚さ12μmの易カット性延伸ナイロンフィルムを用いた。シーラント層として厚さ70μmの無延伸PPフィルム(CPP)を用いた。これらの層をウレタン系接着剤を用いたドライラミネート法により貼り
あわせ、図8に示したような層構成の積層体とした。
以下実施例と同様にして包装袋を作成し、同様に評価した。結果は実施例1と同様に、保存性、開封性とも問題がなかった。なお、保存性については、ガスバリア層が損傷されていない分、実施例1よりも若干優れていた。
1・・・包装袋
2・・・表面積層体
3・・・裏面積層体
4・・・左側面積層体
5・・・右側面積層体
6・・・前シール部
7・・・後シール部
8・・・左上シール部
9・・・左下シール部
10・・・右上シール部
11・・・右下シール部
12・・・充填口
13・・・充填シール部
14・・・開封タブ
15・・・開封ノッチ
16・・・ポイントシール部
17・・・表面ハーフカット線
18・・・裏面ハーフカット線
19・・・内容物
20・・・積層体
21・・・表面フィルム層
22・・・ガスバリア層
23・・・中間層
24・・・シーラント層

Claims (4)

  1. シーラント層を有する積層体のシーラント層同士が対向され、周縁部が熱シールされてなる包装袋であって、
    前記積層体は、表面積層体と裏面積層体と左側面積層体と右側面積層体とからなり、
    表面積層体と裏面積層体とは、前シール部と後シール部が形成され、
    左右側面積層体は、シーラント層を外側にして折り返されて、表面積層体と裏面積層体との間に挟まれて、それぞれ左上シール部、左下シール部、および右上シール部、右下シール部からなるガセット構造がそれぞれ形成され、
    表面積層体には、前記前シール部から出発し、後シール部に向かう2本の表面ハーフカット線が設けられており、
    裏面積層体には、前記前シール部に平行し、前記2本の表面ハーフカット線を結ぶ1本の裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする包装袋。
  2. 表面積層体と裏面積層体の前面中央部が、長く突出して充填口を形成し、該充填口は、充填後、充填シール部と共に開封タブとなることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記前シール部に、表面積層体に設けた前記2本のハーフカット線にそれぞれ繋がる2つの開封ノッチを有することを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
  4. 前記各積層体は、表面フィルム層とガスバリア層とシーラント層を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020200082A (ja) * 2019-06-11 2020-12-17 凸版印刷株式会社 通蒸型パウチ

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