JP2018069334A - レーザ加工ヘッドに対する冷却水の供給方法及び装置並びに冷却水の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)水と防錆剤又は水と防錆剤とを混合した混合液としての冷却水を前記冷却水タンクへ供給する際に、前記冷却水タンクを大気圧に開放する工程、
(b)前記冷却水タンクへ水を供給すべく、貯水タンクに接続した定量ポンプを駆動する工程、
(c)前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記冷却水タンク内の圧力を元の圧力に復帰する工程、
(d)防錆剤供給用のポンプを駆動して、防錆剤を前記冷却水タンク側へ供給する工程、
を備えている。
前記レーザ加工ヘッドへ供給する冷却水を貯留した冷却水タンクと、
前記冷却水タンクへ水を供給するために、定量ポンプを備えた水供給路と、
前記冷却水タンク側へ防錆剤を供給するために、ポンプを備えた防錆剤供給路と、を備え、
前記水供給路に、水の流れを検出するための流体センサを備えている。
(a)水と防錆剤又は水と防錆剤とを混合した混合液としての冷却水を前記冷却水タンクへ供給する工程、
(b)前記冷却水タンクへの、水及び防錆剤の少なくとも一つの供給圧が下がったとき、前記冷却水タンクを大気圧に開放する工程、
(c)前記冷却水タンクへ水を供給すべく、貯水タンクに接続した定量ポンプを駆動する工程、
(d)前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記冷却水タンク内の圧力を元の圧力に復帰する工程、
(e)防錆剤供給用のポンプを駆動して、防錆剤を前記冷却水タンク側へ供給する工程、
を備えている。
3 レーザ加工ヘッド
5,5A 冷却水供給路
7,7A 水供給路
9 防錆剤供給路
11 定量ポンプ
13 貯水タンク
15 エア源
17 電磁開閉弁
23 定量ポンプ
25 防錆剤タンク
27 電気開閉弁
53 冷却水タンク
63 純水器
73A 上限センサ
73B 下限センサ
73C 中間センサ
77 導電率計
79 ミキシングバルブ
81 定量ポンプ
87 定量ポンプ
95 シリンダポンプ
(a)水と防錆剤又は水と防錆剤とを混合した混合液としての冷却水を前記冷却水タンクへ供給する際に、冷却水を流入し易くするために前記冷却水タンクを大気圧に開放する工程、
(b)前記冷却水タンクへ水を供給すべく、貯水タンクに接続した定量ポンプを駆動する工程、
(c)前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記冷却水タンク内の圧力を元の圧力に復帰する工程、
(d)防錆剤供給用のポンプを駆動して、防錆剤を前記冷却水タンク側へ供給する工程、
を備えている。
内部に貯留した冷却水をエア圧によって前記レーザ加工ヘッドへ供給するために、内圧としてエア圧が付与された冷却水タンクと、
前記冷却水タンクへ水を供給するために、定量ポンプを備えた水供給路と、
前記冷却水タンク側へ防錆剤を供給するために、ポンプを備えた防錆剤供給路と、を備え、
前記水供給路に、水の流れを検出するための流体センサを備えている。
(a)水と防錆剤又は水と防錆剤とを混合した混合液としての冷却水を前記冷却水タンクへ供給する工程、
(b)前記冷却水タンクへの、水及び防錆剤の少なくとも一つの供給圧が下がったとき、水及び防錆剤を流入し易くするために、前記冷却水タンクを大気圧に開放する工程、
(c)前記冷却水タンクへ水を供給すべく、貯水タンクに接続した定量ポンプを駆動する工程、
(d)前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記冷却水タンク内の圧力を元の圧力に復帰する工程、
(e)防錆剤供給用のポンプを駆動して、防錆剤を前記冷却水タンク側へ供給する工程、
を備えている。
Claims (22)
- レーザ加工ヘッドに対する冷却水の供給方法であって、レーザ加工ヘッドに接続した冷却水供給路に、水を供給するための水供給路と防錆剤を供給するための防錆剤供給路とをそれぞれ接続して備え、前記水供給路に接続した送水手段によって送水される水量と、前記防錆剤供給路に接続した防錆剤送出手段によって送出される防錆剤量との割合を一定に保持し、前記水と防錆剤とを前記冷却水供給路内において混合して、レーザ加工ヘッドに対して冷却水を供給することを特徴とする冷却水の供給方法。
- 請求項1に記載の冷却水の供給方法において、前記冷却水供給路に、冷却水を貯蔵する冷却水タンクを備え、この冷却水タンク内において前記水と前記防錆剤とを混合することを特徴とする冷却水の供給方法。
- 請求項1に記載の冷却水の供給方法において、前記冷却水供給路に、冷却水を貯蔵する冷却水タンクを備え、この冷却水タンクに接続した混合溶液供給路に、水を供給するための水供給路と防錆剤を供給するための防錆剤供給路とをそれぞれ接続して備え、前記水供給路に接続した送水手段によって送水される水と、前記防錆剤供給手段に接続した防錆剤送出手段によって送出される防錆剤とを前記混合溶液供給路内において混合し、この混合した冷却水を前記冷却水タンク内に貯留することを特徴とする冷却水の供給方法。
- レーザ加工ヘッドに対する冷却水の供給方法であって、レーザ加工ヘッドに接続した冷却水供給路に、冷却水を貯留する冷却水タンクを備え、水を供給するための水供給路と防錆剤を供給するための防錆剤供給路とを前記冷却水タンクに接続して備え、前記水供給路に接続した送水手段によって送水された水と、前記防錆剤供給路に接続した防錆剤送出手段によって送出された防錆剤とを前記冷却水タンク内において混合し、この冷却水タンク内の冷却水の導電率が予め設定した範囲になるように、前記水の送水量及び/又は防錆剤の送出量を調節し、冷却水の導電率を予め設定した所定の範囲に保持して、レーザ加工ヘッドに対して冷却水を供給することを特徴とする冷却水の供給方法。
- レーザ加工用冷却水の製造方法であって、水と防錆剤とを混合した冷却水を貯留する冷却水タンクに、水を供給する水供給路と防錆剤を供給する防錆剤供給路とを接続して備え、前記水供給路から供給される水量と前記防錆剤供給路から供給される防錆剤の供給量との割合をほぼ一定に保持し、前記冷却水タンク内において前記水と前記防錆剤とを混合して、前記冷却水タンク内に貯留することを特徴とするレーザ加工用冷却水の製造方法。
- レーザ加工用冷却水の製造方法であって、水と防錆剤とを混合した冷却水を貯留する冷却水タンクに、混合水供給路を接続して備え、水を供給する水供給路と防錆剤を供給する防錆剤供給路とを前記混合水供給路に接続して備え、前記水供給路から供給される水量と前記防錆剤供給路から供給される防錆剤の供給量との割合をほぼ一定に保持して、前記水と前記防錆剤とを前記混合水供給路内において混合し、この混合した冷却水を前記冷却水タンク内に貯留することを特徴とするレーザ加工用冷却水の製造方法。
- 請求項5又は6に記載のレーザ加工用冷却水の製造方法において、前記水は、純水器によって純水化した水道水であることを特徴とするレーザ加工用冷却水の製造方法。
- 請求項5、6又は7に記載のレーザ加工用冷却水の製造方法において、前記冷却水タンクに対する水及び防錆剤の供給は、前記冷却水タンクに備えた貯水量検出手段が予め設定した減少量を検出してから、前記水量検出手段が予め設定した増加量を検出するまで、又は予め設定した設定時間が経過するまで、或いは前記水供給路に備えた流量計及び前記防錆剤供給路に備えた流量計が予め設定した流量を検出するまでの間、水量と防錆剤との割合を一定に保持して供給することを特徴とするレーザ加工用冷却水の製造方法。
- 請求項5、6又は7に記載のレーザ加工用冷却水の製造方法において、前記冷却水タンクに対する水及び防錆剤の供給は、前記冷却水タンクからレーザ加工ヘッドへ供給された冷却水の水量を水量計によって計量し、計量値が予め設定した設定量に達した後に行うことを特徴とするレーザ加工用冷却水の製造方法。
- レーザ加工用冷却水の製造方法であって、水と防錆剤とを混合した冷却水を貯留する冷却水タンクに、水を供給する水供給路と防錆剤を供給する防錆剤供給路とを接続して備え、前記水供給路から供給される水と前記防錆剤供給路から供給される防錆剤とを混合して冷却水を製造するに際し、前記冷却水タンク内の冷却水の導電率を測定して、導電率を予め設定した所定の範囲に保持すべく、前記水及び/又は防錆剤の供給量を調整することを特徴とするレーザ加工用冷却水の製造方法。
- レーザ加工ヘッドに対する冷却水の供給装置であって、レーザ加工ヘッドに接続した冷却水供給路に、水を供給するための水供給路と防錆剤を供給するための防錆剤供給路をそれぞれ接続して備え、前記水供給路に接続した送水手段を備えると共に前記防錆剤供給路に接続した防錆剤送出手段を備え、前記送水手段による送水量と前記防錆剤送出手段による防錆剤の送水量との割合がほぼ一定に保持してあることを特徴とする冷却水の供給装置。
- 請求項11に記載の冷却水の供給装置において、前記冷却水供給路に、冷却水を貯留する冷却水タンクを備えていることを特徴とする冷却水の供給装置。
- 請求項11又は12に記載の冷却水供給装置において、前記水供給路は、純水化処理を行う純水器を備えて水道に接続してあることを特徴とする冷却水の供給装置。
- 請求項11、12又は13に記載の冷却水の供給装置において、前記送水手段及び防錆剤送出手段は、それぞれ定量ポンプ又はメータリングバルブであることを特徴とする冷却水の供給装置。
- 請求項14に記載の冷却水の供給装置において、前記定量ポンプは、エアー圧を動力源とするポンプであることを特徴とする冷却水の供給装置。
- レーザ加工ヘッドへ供給するための冷却水を貯留する冷却水タンクへの冷却水の供給方法であって、
(a)水と防錆剤又は水と防錆剤とを混合した混合液としての冷却水を前記冷却水タンクへ供給する際に、前記冷却水タンクを大気圧に開放する工程、
(b)前記冷却水タンクへ水を供給すべく、貯水タンクに接続した定量ポンプを駆動する工程、
(c)前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記冷却水タンク内の圧力を元の圧力に復帰する工程、
(d)防錆剤供給用のポンプを駆動して、防錆剤を前記冷却水タンク側へ供給する工程、
を備えていることを特徴とする冷却水の供給方法。 - 請求項16に記載の冷却水の供給方法において、前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記定量ポンプの駆動を一時停止する工程と、前記防錆剤用ポンプの下流側に備えた流体センサが防錆剤の流れを検出したときに、前記定量ポンプを再駆動する工程、を備えていることを特徴とする冷却水の供給方法。
- レーザ加工ヘッドに対する冷却水の供給装置であって、
前記レーザ加工ヘッドへ供給する冷却水を貯留した冷却水タンクと、
前記冷却水タンクへ水を供給するために、定量ポンプを備えた水供給路と、
前記冷却水タンク側へ防錆剤を供給するために、ポンプを備えた防錆剤供給路と、を備え、
前記水供給路に、水の流れを検出するための流体センサを備えていることを特徴とする冷却水の供給装置。 - 請求項18に記載の冷却水供給装置において、前記防錆剤供給路に、防錆剤の流れを検出するための流体センサを備えていることを特徴とする冷却水の供給装置。
- 請求項18又は19に記載の冷却水供給装置において、前記冷却水タンクと前記レーザ加工ヘッドとを接続した冷却水供給路に、この冷却水供給路を連通遮断自在かつ前記冷却水タンク内の冷却水を排出可能な切換弁を備えていることを特徴とする冷却水の供給装置。
- 請求項20に記載の冷却水供給装置において、前記冷却水供給路に、冷却水の導電率を検出するための導電率計を備えていることを特徴とする冷却水供給装置。
- レーザ加工ヘッドへ供給するための冷却水を貯留する冷却水タンクへの冷却水の供給方法であって、
(a)水と防錆剤又は水と防錆剤とを混合した混合液としての冷却水を前記冷却水タンクへ供給する工程、
(b)前記冷却水タンクへの、水及び防錆剤の少なくとも一つの供給圧が下がったとき、前記冷却水タンクを大気圧に開放する工程、
(c)前記冷却水タンクへ水を供給すべく、貯水タンクに接続した定量ポンプを駆動する工程、
(d)前記定量ポンプの下流側に備えた流体センサが水の流れを検出したときに、前記冷却水タンク内の圧力を元の圧力に復帰する工程、
(e)防錆剤供給用のポンプを駆動して、防錆剤を前記冷却水タンク側へ供給する工程、
を備えていることを特徴とする冷却水の供給方法。
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