JP2018028075A - ポリプロピレンフィルムロール - Google Patents
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Description
ポリプロピレン樹脂試料0.5gを135℃のキシレン100mlに溶解して放冷後、20℃の恒温水槽で1時間再結晶させた後にろ過液に溶解しているポリプロピレン系成分を液体クロマトグラフ法にて定量する(X(g))。
試料0.5gの精量値(X0(g))を用いて上記式から算出した。
ポリプロピレン樹脂、またはポリプロピレンフィルムを試料として溶媒に溶解し、13C−NMRを用いて、以下の条件にてメソペンタッド分率(mmmm)を求めた(参考文献:新版 高分子分析ハンドブック 社団法人日本分析化学会・高分子分析研究懇談会 編 1995年 P609〜611)。
装置:Bruker社製 DRX−500
測定核:13C核(共鳴周波数:125.8MHz)
測定濃度:10wt%
溶媒:ベンゼン/重オルトジクロロベンゼン=質量比1:3混合溶液
測定温度:130℃
スピン回転数:12Hz
NMR試料管:5mm管
パルス幅:45°(4.5μs)
パルス繰り返し時間:10秒
データポイント:64K
換算回数:10,000回
測定モード:complete decoupling
B.解析条件
LB(ラインブロードニングファクター)を1.0としてフーリエ変換を行い、mmmmピークを21.86ppmとした。WINFITソフト(Bruker社製)を用いて、ピーク分割を行う。その際に、高磁場側のピークから以下のようにピーク分割を行い、さらに付属ソフトの自動フィッティングを行った。
ピーク
(a)mrrm
(b)(c)rrrm(2つのピークとして分割)
(d)rrrr
(e)mrmr
(f)mrmm+rmrr
(g)mmrr
(h)rmmr
(i)mmmr
(j)mmmm
ピーク分割の最適化を行った上で、mmmmのピーク分率の合計を求めた。なお、上記測定を5回行い、その平均値を本試料のメソペンタッド分率(mmmm)とした。
JIS K7210(1995)の条件M(230℃、2.16kg)に準拠して測定した。
JIS K7210(1999)に示されるMFR測定用の装置に準じて測定した。株式会社東洋精機社製メルトテンションテスターを用いて、樹脂試料を230℃に加熱し、溶融ポリマーを押出速度15mm/分で吐出しストランドとした。このストランドを6.5m/分の速度で引き取る際の張力を測定し、溶融張力を求めた。
JIS C2330(2001)の7.4.1.1に準じ、マイクロメーター法厚みを測定した。
JIS K−6301に規定される高分子計器株式会社製ゴム硬度計(ASKER“TypeC”)を用いて、ポリプロピレンフィルムロールの表面の表層硬度を測定した。測定箇所は、まずポリプロピレンフィルムロールの幅方向中央部を決定し、そこから幅方向に両方の端に向けて25mm間隔で測定箇所を設定した(測定箇所にはマーカーで印を付けた)。ただし、ポリプロピレンフィルムロールの両端部より25mmの範囲は、測定範囲から除いた。上記測定箇所について、一方の端から他方の端まで順次表層硬度を測定した。測定により得られたそれぞれの表層硬度の平均値を本発明のポリプロピレンフィルムロールの表層硬度とした。
ポリプロピレンフィルムの長手方向もしくは幅方向について、測定方向200mm、測定方向と直角の方向10mmとなるように試料を5本切り出し、両端から50mmの位置に印を付けて試長100mmとした。オリエンテック株式会社製フィルム強伸度測定装置(AMF/RTA−100)を用いて、23℃、65%RHの雰囲気下で引張速度300mm/分にて測定した。長手方向、幅方向ともにそれぞれ5本の試料の平均値を本発明のポリプロピレンフィルムのヤング率とした。
JIS K7105(1981)に準じ、スガ試験機社製デジタル変角光沢計UGV−5Dを用いて入射角60°、受光角60°の条件で測定した。なお、本測定を両面ともに5回ずつ行い、そのそれぞれの平均値を本発明のポリプロピレンフィルムの光沢度とした。
後述する各実施例、および比較例において得られたポリプロピレンフィルムの片面に、株式会社ULVAC社製真空蒸着機でアルミニウムを8Ω/□となるように真空蒸着した。その際、長手方向に走るマージン部を有するストライプ状に蒸着した(蒸着部の幅39.0mm、マージン部の幅1.0mmの繰り返し)。ついで、各蒸着部の中央と各マージン部の中央に刃を入れてスリットし、左右いずれかの端部に0.5mmのマージン部を有する全幅20mmのテープ状巻取リールを作製した。得られたリールの左マージン、および右マージンのもの各1本ずつを幅方向に蒸着部分がマージン部より0.5mmはみ出すように2枚を重ね合わせて巻回し、静電容量10μFの巻回体を得た。素子巻回には株式会社皆藤製作所社製KAW−4NHBを使用した。
△:素子不良率2%以上5%未満
×:素子不良率5%以上100%以下
また、作成したコンデンサ素子50個のうち、不良個数の割合を素子不良率とした。
素子不良率=不良品個数/50[個]×100[%]
素子不良率の式は、上記の通り。
JIS C2330(2001)に準じて、125℃に温調した熱風オーブン中に電極を設置し、ポリプロピレンフィルムの絶縁破壊電圧を測定した。なお、本測定を5回行い、その平均値を求め、上記(5)項で求めたフィルム厚みで除して1μm当たりの高温絶縁破壊電圧(V/μm)を求めた。高温耐電圧特性は、上記高温絶縁破壊電圧を下記の基準
○:450V/μm 以上
△:400V/μm以上、450V/μm未満
×:400V/μm未満
により評価した。
ポリプロピレン樹脂(プライムポリマー社製、融点:166℃、MFR:3.5g/10分、mmmm:0.985)100質量%を単軸の溶融押出機に供給し、250℃で溶融押出を行い、25μmカットの焼結フィルターで異物除去を行った。Tダイから吐出された溶融シートを90℃に表面温度を制御したキャストドラム上に密着させ、キャストドラムに3.0秒間接するようにキャストして未延伸シートを得た。この際、溶融シートをキャストドラム上に密着させるためにエアーナイフおよび端部スポットエアーを用いた。ついで、145℃に加熱したセラミックロールを用いて予熱を行いフィルムの長手方向に6.0倍延伸を行った。この際のネックダウン率は98%であった。また、フィルムの延伸性を向上させる目的でフィルム延伸直前にラジエーションヒーターにより熱量を与えることで、縦延伸においてフィルム破れの発生はなかった。次に端部をクリップで把持して160℃で幅方向に11倍延伸した。さらに、157℃で7秒間の熱処理を行い、幅方向に11%の弛緩を行った。その後、室温まで除冷した後にフィルムの片面に25W・min/m2の処理強度でコロナ放電処理を施し、クリップで把持したフィルムの耳部をカットして除去した。なお、表面処理した面をA面、未処理面をB面と呼ぶこととした。端部を除去したフィルムを巻取機で巻取り、厚み2.9μmのポリプロピレンフィルムを得た。
スリットの際の初期巻取張力を30N/mとした以外は実施例1と同様に作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.62mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際の巻取面圧テーパーを100%とした以外は実施例1と同様に作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際のスリット速度を500m/分、減速度を0.9m/分/秒とした以外は実施例1と同様に作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.3μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際の初期巻取張力を45N/mとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み3.5μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際の初期巻取張力を35N/mとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み0.8μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際のオシレーション幅を30mmとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際のオシレーション幅を25mmとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表1に示す。
スリットの際の巻取張力テーパーを40%とした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際の初期巻取張力を25N/mとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
キャスト温度を79℃とした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際の初期巻取張力を65N/mとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際の巻取張力テーパーを90%とした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際の減速度を1.1m/分/秒とした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
縦延伸倍率を3.9倍とした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際の初期巻取張力を45N/mとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み3.6μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際の初期巻取張力を33N/mとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み0.7μm、フィルム長さ30,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
スリットの際のオシレーション幅を5mmとした以外は実施例1と同様の条件で作製し、フィルム厚み2.9μm、フィルム長さ50,000m、フィルム幅0.82mのポリプロピレンフィルムロールを得た。得られたポリプロピレンフィルムロールの物性を表2に示す。
Claims (8)
- ポリプロピレン樹脂を主成分とするポリプロピレンフィルムをコアに巻回してなるポリプロピレンフィルムロールであって、ポリプロピレンフィルム厚みが0.8μm以上3.6μm未満であり、フィルムロールの中央部より両端に向けて幅方向に25mm間隔で測定箇所を設定し(フィルム両端部より25mmの範囲は除く)、一方の端から他方の端へ順次表層硬度を測定した場合、隣り合う直前の測定箇所との表層硬度の差が1.0°以上である箇所の数Xとフィルム幅W(m)との比X/Wが15.0以下であるポリプロピレンフィルムロール。
- フィルムロールの中央部より幅方向に25mm間隔で表層硬度を測定した場合(フィルム両端部より25mmの範囲は除く)、隣り合う表層硬度の差の最大値が2.0°以下である請求項1に記載のポリプロピレンフィルムロール。
- 表層硬度が86〜94°である請求項1または2に記載のポリプロピレンフィルムロール。
- ポリプロピレンフィルムのフィルム長さが5,000〜100,000mである請求項1〜3のいずれかに記載のポリプロピレンフィルムロール。
- ポリプロピレンフィルムのフィルム幅W(m)が0.50〜1.2mである請求項1〜4のいずれかに記載のポリプロピレンフィルムロール。
- ポリプロピレンフィルムのヤング率が長手方向、幅方向ともに2.0〜5.0GPaである請求項1〜5のいずれかに記載のポリプロピレンフィルムロール。
- ポリプロピレンフィルムの光沢度が両面ともに100〜140%である請求項1〜6のいずれかに記載のポリプロピレンフィルムロール。
- ポリプロピレンフィルムがコンデンサ用誘電体として用いられる請求項1〜7のいずれかに記載のポリプロピレンフィルムロール。
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